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Yamareco

記録ID: 7275842
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳

2024年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
7.9km
登り
708m
下り
708m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:36
合計
5:39
7:00
1
スタート地点
7:01
7:02
37
7:38
7:43
4
7:47
7:47
14
8:01
8:02
7
8:23
8:33
11
8:43
8:43
51
9:34
9:35
17
9:52
9:52
45
10:38
10:38
24
11:02
11:02
5
11:07
11:09
9
11:18
11:18
19
11:38
11:56
9
12:05
12:05
4
12:09
12:10
32
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(アクセス)
・マイカーで「駒ヶ根IC」(長野自動車)経由で「菅の台バスセンター」にアクセス(ICからバスセンターまでは10分くらい、駐車料金は800円で帰る時に精算)

バスセンター3:50着でしたが、三連休最終日の晴れ日だったためか、「菅の台バスセンター」への車でのアクセスが良いためか、この時点で駐車場は7割くらい埋まってました。そして、バス搭乗待ちの行列がその時点で既に60~70人に達していました。(因みに、バス始発は5:15です)

▪️バスやRWの時刻表、料金等の詳細は以下のHPを参照願います。(チケットのオンライン購入も可です)

※ RW : ロープウェイ

https://www.chuo-alps.com

(往路)
・バス: 「菅の台バスセンター」6:00 発→RW「しらび平駅」6:40着
・RW: 「しらび平駅」6:50発→「千畳敷駅」7:00着

(復路)
・RW: 「千畳敷駅」13:15発→ 「しらび平駅」13:25着
・バス: RW「しらび平駅」13:30発→ 「菅の台バスセンター」14:10着

※ RW : ロープウェイ
コース状況/
危険箇所等
・千畳敷~乗越浄土
 三連休最終日の晴れ日のためか!? 親子連れのハイカーも多く、渋滞が発生し自分のペースで山行出来ませんでした。ここは、気軽にRWで千畳敷カールが見れるため、祝祭日はいつも混み合う可能性がありますので、自分のペースで山行されたい方は平日の山行をお勧めします。 

 ※ RW : ロープウェイ

・乗越浄土~中岳~駒ヶ岳
 整備された登山道で集中すれば特に危険箇所はありません。

・乗越浄土~宝剣岳
 岩登り、鎖場も多く集中力が必要です。ここは、宝剣山荘の近くにザックをデポして身軽にして頂上アタックすることをお勧めします。

 特に頂上付近の鎖場は狭く険しい箇所を通過するため、時間帯によっては順番待ちが発生し渋滞します。自分は宝剣岳アタックを余力があったらのオプションで山行の一番最後にしたので、鎖場で大渋滞に遭遇し頂上から下りるのに30分以上ロスしました。
「菅の台」の始発バス(5:15)が動き出しました。本日は乗客も多いので、10分間隔の臨時バスも出ました。
2024年09月23日 05:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/23 5:21
「菅の台」の始発バス(5:15)が動き出しました。本日は乗客も多いので、10分間隔の臨時バスも出ました。
1.5時間ほど待って、ようやくバスの順番が回って来ました。
2024年09月23日 05:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/23 5:49
1.5時間ほど待って、ようやくバスの順番が回って来ました。
始発バス(5:15発)から4~5台目でしょうか!? 待ちくたびれましたが、RW(ロープウェイ)の起点の駅がある「しらび平」に向けて出発です。30~40分ほどで目的地に到着出来ます
2024年09月23日 05:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 5:49
始発バス(5:15発)から4~5台目でしょうか!? 待ちくたびれましたが、RW(ロープウェイ)の起点の駅がある「しらび平」に向けて出発です。30~40分ほどで目的地に到着出来ます
標高1,662メートルのRW「しらび平駅」から、日本一標高の高いRW「千畳敷駅(2,612メートル)」へ 向かいます。乗車時間は10分ほどでした。
2024年09月23日 06:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 6:46
標高1,662メートルのRW「しらび平駅」から、日本一標高の高いRW「千畳敷駅(2,612メートル)」へ 向かいます。乗車時間は10分ほどでした。
「千畳敷駅」を出たら、いきなりこの景色「千畳敷カール」です。テンションが上がりました …
2024年09月23日 06:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 6:56
「千畳敷駅」を出たら、いきなりこの景色「千畳敷カール」です。テンションが上がりました …
こちらは「宝剣岳」のアップ
2024年09月23日 06:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 6:57
こちらは「宝剣岳」のアップ
「宝剣岳」を更に拡大すると、日本版「トロルの舌」もハッキリと確認出来ます。
2024年09月23日 06:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/23 6:57
「宝剣岳」を更に拡大すると、日本版「トロルの舌」もハッキリと確認出来ます。
スタート地点の「駒ヶ岳神社」に登山の安全祈願をして、いざ出発です。
2024年09月23日 07:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:02
スタート地点の「駒ヶ岳神社」に登山の安全祈願をして、いざ出発です。
カールの中に整備された登山道を歩きます。
2024年09月23日 07:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/23 7:03
カールの中に整備された登山道を歩きます。
実の色がオレンジですが、ナナカマドでしょうか!?
2024年09月23日 07:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:04
実の色がオレンジですが、ナナカマドでしょうか!?
最初に目指す「乗越浄土」(←写真中央の大きな窪み)が見えて来ました。
2024年09月23日 07:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:09
最初に目指す「乗越浄土」(←写真中央の大きな窪み)が見えて来ました。
しばらく登山道を進むと休憩中の登山者も多く、三連休最終日の今日は、少々、渋滞気味でした。
2024年09月23日 07:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:09
しばらく登山道を進むと休憩中の登山者も多く、三連休最終日の今日は、少々、渋滞気味でした。
後ろを振り返ると後続の登山者と奥にRWの「千畳敷駅」、雲海の上には南アルプスの山々。
2024年09月23日 07:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:14
後ろを振り返ると後続の登山者と奥にRWの「千畳敷駅」、雲海の上には南アルプスの山々。
「乗越浄土」も間近に迫ると、九十九折りで整備された鉄板の登山道が出現します。
2024年09月23日 07:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:31
「乗越浄土」も間近に迫ると、九十九折りで整備された鉄板の登山道が出現します。
鉄板で整備された登山道の様子
2024年09月23日 07:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:34
鉄板で整備された登山道の様子
「乗越浄土」に到着です。ここは、「宝剣岳」方面、「中岳」& 「木曽駒ヶ岳」方面、「伊那前岳」方面への分岐になっています。
2024年09月23日 07:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:38
「乗越浄土」に到着です。ここは、「宝剣岳」方面、「中岳」& 「木曽駒ヶ岳」方面、「伊那前岳」方面への分岐になっています。
「乗越浄土」から見た「宝剣岳」です。こちらは余裕があったら立ち寄ることにします。
2024年09月23日 07:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:38
「乗越浄土」から見た「宝剣岳」です。こちらは余裕があったら立ち寄ることにします。
「乗越浄土」から見た「伊那前岳」方面。こちらは、今回の予定に入れていません。
2024年09月23日 07:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:38
「乗越浄土」から見た「伊那前岳」方面。こちらは、今回の予定に入れていません。
「乗越浄土」から見た「木曽駒ヶ岳」方面。左側から「宝剣山荘」、「天狗荘」、右側の山は「中岳」。「木曽駒ヶ岳」は「中岳」の奥に隠れて見えません。
2024年09月23日 07:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:40
「乗越浄土」から見た「木曽駒ヶ岳」方面。左側から「宝剣山荘」、「天狗荘」、右側の山は「中岳」。「木曽駒ヶ岳」は「中岳」の奥に隠れて見えません。
まず、前方の「中岳」を経由して、奥に隠れた「木曽駒ヶ岳」を目指します。
2024年09月23日 07:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:49
まず、前方の「中岳」を経由して、奥に隠れた「木曽駒ヶ岳」を目指します。
進行方向の右手に「八ヶ岳」を拝むことが出来ました。一番左側のピラミダルな山容は北八ヶ岳に位置する「蓼科山」
2024年09月23日 07:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:51
進行方向の右手に「八ヶ岳」を拝むことが出来ました。一番左側のピラミダルな山容は北八ヶ岳に位置する「蓼科山」
ケルンの奥に「中岳」頂上。斜度もあまり無く登りやすいです。
2024年09月23日 07:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:53
ケルンの奥に「中岳」頂上。斜度もあまり無く登りやすいです。
「中岳」山頂付近では、遠くに「富士山」も見えました。
2024年09月23日 07:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 7:58
「中岳」山頂付近では、遠くに「富士山」も見えました。
「中岳」の山頂に到着です。
2024年09月23日 08:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:00
「中岳」の山頂に到着です。
「中岳」頂上から見た次に目指す「木曽駒ヶ岳」です。
左側には何と「御嶽山」も映っています!!
2024年09月23日 08:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:01
「中岳」頂上から見た次に目指す「木曽駒ヶ岳」です。
左側には何と「御嶽山」も映っています!!
先週登った木曽の「御嶽山」を拡大。ガスもかからずクリアな姿に感動です!!
2024年09月23日 08:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/23 8:01
先週登った木曽の「御嶽山」を拡大。ガスもかからずクリアな姿に感動です!!
「中岳」を一旦下って、前方の「木曽駒ヶ岳」を登り返します。
2024年09月23日 08:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:01
「中岳」を一旦下って、前方の「木曽駒ヶ岳」を登り返します。
「木曽駒ヶ岳」の登山道は浮石も多く、恥ずかしながら、ここで「御嶽山」に見惚れて歩いていたら、バランスを崩して前のめりに転けてしまいました。
2024年09月23日 08:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:13
「木曽駒ヶ岳」の登山道は浮石も多く、恥ずかしながら、ここで「御嶽山」に見惚れて歩いていたら、バランスを崩して前のめりに転けてしまいました。
後ろを振り返ると先程登った「中岳」、右奥には「宝剣岳」
2024年09月23日 08:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:18
後ろを振り返ると先程登った「中岳」、右奥には「宝剣岳」
「木曽駒ヶ岳」の山頂が見えて来ました。予想はしていましたが、混み合っているようです。
2024年09月23日 08:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:21
「木曽駒ヶ岳」の山頂が見えて来ました。予想はしていましたが、混み合っているようです。
「木曽駒ヶ岳」頂上の標柱です。ここも記念撮影の順番待ちで行列が出来ていました。
2024年09月23日 08:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/23 8:23
「木曽駒ヶ岳」頂上の標柱です。ここも記念撮影の順番待ちで行列が出来ていました。
百名山お約束の神社「駒ヶ嶽神社」の社殿と左側の奥には「御嶽山」
2024年09月23日 08:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:28
百名山お約束の神社「駒ヶ嶽神社」の社殿と左側の奥には「御嶽山」
頂上からは南アルプスの「甲斐駒ヶ岳」と「仙丈ヶ岳」も拝むことが出来ました。
2024年09月23日 08:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:29
頂上からは南アルプスの「甲斐駒ヶ岳」と「仙丈ヶ岳」も拝むことが出来ました。
下りは同じコースでピストン戻りでも良かったのですが、少々、遠回りして「濃ヶ池」方面から下山することにしました。
2024年09月23日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:30
下りは同じコースでピストン戻りでも良かったのですが、少々、遠回りして「濃ヶ池」方面から下山することにしました。
「濃ヶ池」方面に進む登山者は誰も居らず、しばらく喧騒から解放されました。
2024年09月23日 08:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:32
「濃ヶ池」方面に進む登山者は誰も居らず、しばらく喧騒から解放されました。
振り返って「木曽駒ヶ岳」と右側には「御嶽山」
2024年09月23日 08:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:37
振り返って「木曽駒ヶ岳」と右側には「御嶽山」
こちらは、北アルプスの「乗鞍岳」
2024年09月23日 08:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:37
こちらは、北アルプスの「乗鞍岳」
そして、北アルプス「槍・穂高」も拝むことが出来ました !!
2024年09月23日 08:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:38
そして、北アルプス「槍・穂高」も拝むことが出来ました !!
進行方向の右手には「宝剣岳」と「中岳」。間には二つの山荘も見えてますね …
2024年09月23日 08:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:47
進行方向の右手には「宝剣岳」と「中岳」。間には二つの山荘も見えてますね …
こちらの登山道はハイマツ帯の稜線を抜けるアルプスらしい登山道です。
2024年09月23日 08:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:48
こちらの登山道はハイマツ帯の稜線を抜けるアルプスらしい登山道です。
眼下に目指す「濃ヶ池」らしい池が見えて来ました。
2024年09月23日 08:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 8:55
眼下に目指す「濃ヶ池」らしい池が見えて来ました。
前方の稜線を進みます。アルプスらしい絶景です。
2024年09月23日 08:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/23 8:55
前方の稜線を進みます。アルプスらしい絶景です。
至福の稜線歩きが続きます。
2024年09月23日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:09
至福の稜線歩きが続きます。
こちらのコースはすれ違う登山者も少なく、自分のペースで歩けて本当に気持ち良かったです。
2024年09月23日 09:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:10
こちらのコースはすれ違う登山者も少なく、自分のペースで歩けて本当に気持ち良かったです。
これで雷鳥でも見れたら最高なのですが …
2024年09月23日 09:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:16
これで雷鳥でも見れたら最高なのですが …
この風景ですが、徳島の剣山「次郎笈(じろうぎゅう)」への登山道にも似ていると思いました。
2024年09月23日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:20
この風景ですが、徳島の剣山「次郎笈(じろうぎゅう)」への登山道にも似ていると思いました。
眼下に見える「濃ヶ池」を拡大
2024年09月23日 09:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:21
眼下に見える「濃ヶ池」を拡大
この景色が見えて来たら、もうすぐ「乗越浄土」へと折り返す分岐も間近。前方の山は「将棊頭山(しょうぎかしらやま)」らしい。山荘宿泊だったら、こちら方面への縦走もありか!?
2024年09月23日 09:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:29
この景色が見えて来たら、もうすぐ「乗越浄土」へと折り返す分岐も間近。前方の山は「将棊頭山(しょうぎかしらやま)」らしい。山荘宿泊だったら、こちら方面への縦走もありか!?
「八号目分岐」です。ここから「濃ヶ池」方面、「乗越浄土」を目指します。
2024年09月23日 09:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:34
「八号目分岐」です。ここから「濃ヶ池」方面、「乗越浄土」を目指します。
「将棊頭山」方面を後ろにして「八号目分岐」を鋭角(写真の手前方向)に進みます。
2024年09月23日 09:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:34
「将棊頭山」方面を後ろにして「八号目分岐」を鋭角(写真の手前方向)に進みます。
秋らしく赤い実をつけた「ナナカマド」が登山道傍に沢山ありました。
2024年09月23日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:37
秋らしく赤い実をつけた「ナナカマド」が登山道傍に沢山ありました。
「アカモノ」見たいなこちらは、葉の形から「クロマメノキ」!? → 「シラタマノキ」らしいです
2024年09月23日 09:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:43
「アカモノ」見たいなこちらは、葉の形から「クロマメノキ」!? → 「シラタマノキ」らしいです
前方に「宝剣岳」、「中岳」が見えて来ました。赤い屋根の山荘がある「乗越浄土」まで登り返すことになります。
2024年09月23日 09:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/23 9:43
前方に「宝剣岳」、「中岳」が見えて来ました。赤い屋根の山荘がある「乗越浄土」まで登り返すことになります。
「濃ヶ池」に到着です。
2024年09月23日 09:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:50
「濃ヶ池」に到着です。
池を拡大
2024年09月23日 09:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:50
池を拡大
湖面にズーム
2024年09月23日 09:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:53
湖面にズーム
「濃ヶ池」を後にして、「乗越浄土」に戻ります。
2024年09月23日 09:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 9:57
「濃ヶ池」を後にして、「乗越浄土」に戻ります。
ヤマハハコ
2024年09月23日 10:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 10:11
ヤマハハコ
途中、ハシゴ上りもありました。
2024年09月23日 10:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/23 10:22
途中、ハシゴ上りもありました。
ハシゴを登り切って、下を見下ろしたところ
2024年09月23日 10:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 10:23
ハシゴを登り切って、下を見下ろしたところ
目指す「乗越浄土」が見えて来ました。(←赤い屋根の「天狗荘」が目印)
2024年09月23日 10:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 10:34
目指す「乗越浄土」が見えて来ました。(←赤い屋根の「天狗荘」が目印)
もう一つの池「駒飼の池」の標識です。
2024年09月23日 10:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 10:38
もう一つの池「駒飼の池」の標識です。
「駒飼の池」は、池と言うより小川のようでした。
2024年09月23日 10:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 10:37
「駒飼の池」は、池と言うより小川のようでした。
「乗越浄土」に向かい振り返って下を見下ろしたところ
2024年09月23日 10:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 10:39
「乗越浄土」に向かい振り返って下を見下ろしたところ
「乗越浄土」まで、あと僅かです。
2024年09月23日 10:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 10:58
「乗越浄土」まで、あと僅かです。
お腹も空いてきたので、「天狗荘」で腹ごしらえしました。カレーライス(900円)
2024年09月23日 11:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/23 11:10
お腹も空いてきたので、「天狗荘」で腹ごしらえしました。カレーライス(900円)
腹ごしらえも済んで、まだ時間もあったので「宝剣岳」にもアタックすることにしました。
2024年09月23日 11:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 11:23
腹ごしらえも済んで、まだ時間もあったので「宝剣岳」にもアタックすることにしました。
「宝剣岳」頂上へは険しい鎖場続きでした。
2024年09月23日 11:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/23 11:29
「宝剣岳」頂上へは険しい鎖場続きでした。
「宝剣岳」頂上の祠(その1)
2024年09月23日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 11:39
「宝剣岳」頂上の祠(その1)
「宝剣岳」頂上の祠(その2)
2024年09月23日 11:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/23 11:40
「宝剣岳」頂上の祠(その2)
「宝剣岳」頂上から「伊那前岳」方向を見たところ
2024年09月23日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 11:39
「宝剣岳」頂上から「伊那前岳」方向を見たところ
「宝剣岳」頂上から駒ヶ根の市街地を望む。手前の赤い建物は、ホテル兼RWの「千畳敷駅」
2024年09月23日 11:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 11:42
「宝剣岳」頂上から駒ヶ根の市街地を望む。手前の赤い建物は、ホテル兼RWの「千畳敷駅」
この時間帯、鎖場は大渋滞で「宝剣岳」頂上から下りるのに30分以上のロスがありました。
2024年09月23日 11:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 11:54
この時間帯、鎖場は大渋滞で「宝剣岳」頂上から下りるのに30分以上のロスがありました。
「乗越浄土」から下山します。
2024年09月23日 12:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 12:07
「乗越浄土」から下山します。
見ての通りの渋滞で自分のペースで下山することが出来ませんでした。
2024年09月23日 12:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 12:12
見ての通りの渋滞で自分のペースで下山することが出来ませんでした。
ゴールのRW「千畳敷駅」と同じくらいの高さまで下りて来ました。
2024年09月23日 12:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 12:31
ゴールのRW「千畳敷駅」と同じくらいの高さまで下りて来ました。
下りは登りの登山者を避けるために、別のルートを使いました。
2024年09月23日 12:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 12:31
下りは登りの登山者を避けるために、別のルートを使いました。
最後に名残惜しく「千畳敷カール」の全景を一枚
2024年09月23日 12:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 12:37
最後に名残惜しく「千畳敷カール」の全景を一枚
こちらは、「宝剣岳」と水溜りに映った逆さ「宝剣岳」
2024年09月23日 12:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 12:37
こちらは、「宝剣岳」と水溜りに映った逆さ「宝剣岳」
ゴールのRW「千畳敷駅」まで、あとひと息
2024年09月23日 12:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 12:41
ゴールのRW「千畳敷駅」まで、あとひと息
RWの「千畳敷駅」入口です。この時間帯、RW待ちの行列が40人ほどに達していました。写真では分かりずらいですが、建物の中にも行列があります。
2024年09月23日 12:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 12:47
RWの「千畳敷駅」入口です。この時間帯、RW待ちの行列が40人ほどに達していました。写真では分かりずらいですが、建物の中にも行列があります。
待ちくたびれましたが、「千畳敷駅」からRWで「しらび平駅」に向かい、帰りの途につきました。
2024年09月23日 13:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 13:15
待ちくたびれましたが、「千畳敷駅」からRWで「しらび平駅」に向かい、帰りの途につきました。
(おまけ)
帰りの道中、道の駅「和田宿ステーション」に立ち寄り「天ぷら蕎麦」を食べました。
2024年09月23日 15:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/23 15:28
(おまけ)
帰りの道中、道の駅「和田宿ステーション」に立ち寄り「天ぷら蕎麦」を食べました。
撮影機器:

感想

シルバーウィーク後半の三連休は全国的に天気も悪く登山は半ば諦めていたのですが、最終日の9/23はスポット的に長野県の中南部が晴れ予想だったため、先週に引き続き「木曽」方面で山行することにしました。

今回の「木曽駒ヶ岳」に通じるRW(ロープウェイ)は、HPによると三連休の初日と2日目が荒天につき運休だったようです。最終日(9/23)の運行予定も当日の天候次第とのことだったので、祝日でも人は少ないかも!?と楽観的な予想をしていました。ところが、皆さん考えることは一緒だったようで登山道は家族連れのハイカーなどで大渋滞、結果的に自分のペースでの山行が出来ず、非常にフラストレーションが溜まるものとなってしまいました。ここは、混雑を避けるためには平日に来るしかないのかも!?です。

次回、またここに来ることがあれば、RWの終点「千畳敷駅」にある「ホテル千畳敷」、或いは、「乗越浄土」にある山荘に宿泊して、自分のペースで中央アルプスの山々を縦走して見たいと思いました。

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