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Yamareco

記録ID: 7291541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍穂高縦走(上高地バスターミナルから周回)

2024年09月25日(水) ~ 2024年09月28日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
75:07
距離
40.6km
登り
3,572m
下り
3,572m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:38
休憩
0:16
合計
2:54
距離 11.2km 登り 163m 下り 59m
12:18
12:19
15
12:34
12:35
46
13:21
13:25
44
14:09
14:19
11
14:30
38
15:08
2日目
山行
9:11
休憩
1:56
合計
11:07
距離 14.2km 登り 1,906m 下り 538m
4:37
36
5:13
5:14
11
5:25
41
6:06
6:14
32
6:46
28
7:14
7:15
56
8:11
8:30
54
9:24
9:36
14
9:50
9:54
73
11:07
11:16
26
11:42
11:56
21
12:17
12:32
10
12:42
21
13:03
13:08
43
13:51
14:15
56
15:11
20
15:31
15:35
9
15:44
3日目
山行
7:45
休憩
2:51
合計
10:36
距離 5.6km 登り 966m 下り 951m
5:59
71
7:10
35
最低鞍部
7:45
7:47
26
8:13
8:19
64
A沢のコル
9:23
28
北ホあと200m
9:51
10:10
1
10:11
10:15
17
10:32
10:35
24
10:59
11:01
46
11:47
11:53
64
最低鞍部
12:57
13:02
17
13:19
15:15
37
15:52
16:00
35
4日目
山行
7:27
休憩
1:47
合計
9:14
距離 9.6km 登り 546m 下り 2,023m
6:07
44
6:51
7:09
8
7:17
95
8:52
9:10
35
9:45
10:05
32
10:37
10:55
18
11:13
27
11:40
11:50
25
12:15
12:20
50
13:10
13:27
56
14:23
9
14:32
31
15:03
15:04
17
15:21
上高地バスターミナル
天候 9/25 晴(26.5/14.1)
9/26 晴のちガス、夜小雨(29.3/16.6)
9/27 曇のちガス(27.2/19.9)
9/28 曇(25.7/19.4)
(/)は松本の最高/最低気温
暑くもなく寒くもなく、といった感じで、ダウンジャケットの出番はなかった。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
高尾 6:15 〜 9:35 松本 JR
松本 10:10 〜10:40 新島々 松本電鉄 710円
新島々 10:50 〜 11:55 上高地バスターミナル アルピコ交通バス 2550円

<復路>
上高地バスターミナル 17:30 〜 18:35 新島々 アルピコ交通バス 2550円
新島々 18:40 〜 19:11 松本 松本電鉄 710円
松本 19:35 〜 23:00 高尾 JR
コース状況/
危険箇所等
大キレットのルートは非常に良く整備されている。マーキングが多く、ルートに迷う箇所はほとんどない。岩は安定しており、浮石は少ない。長谷川ピークからの下り、長い鎖場の手前の数歩が露出感があり、一番緊張した。飛騨泣きはどこで泣くのか良く分からなかった(ルート整備のお陰です)。
北穂・奥穂間は、ルートの難易度としては大キレットとあまり変わらない印象だが、標高差が小さい分、楽だった。
今回の山行全体としては、重太郎新道の下りが一番の難所だった。延々と続く激下りに緊張が切れそうだった。実際、何でもない所で躓いてしまって、ヒヤッとした。
その他周辺情報 小梨の湯 1000円
小梨平食堂 かき揚げそば大盛り 1200円
初日、上高地に着くとこの天気。今すぐあの稜線を歩きたいけれど、
2024年09月25日 12:19撮影 by  SC-51A, samsung
9/25 12:19
初日、上高地に着くとこの天気。今すぐあの稜線を歩きたいけれど、
今日は梓川沿いを
2024年09月25日 14:00撮影 by  SC-51A, samsung
9/25 14:00
今日は梓川沿いを
横尾まで。
2024年09月25日 16:40撮影 by  SC-51A, samsung
9/25 16:40
横尾まで。
2日目、早朝に出発して、一ノ俣で明るくなった
2024年09月26日 05:25撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 5:25
2日目、早朝に出発して、一ノ俣で明るくなった
横尾尾根の朝焼け
2024年09月26日 05:50撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 5:50
横尾尾根の朝焼け
この影は中山か?
2024年09月26日 06:48撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 6:48
この影は中山か?
天狗原分岐付近で脚が重くなってきた
2024年09月26日 07:20撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 7:20
天狗原分岐付近で脚が重くなってきた
ナナカマドの実は赤いが、全く紅葉していない
2024年09月26日 08:49撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 8:49
ナナカマドの実は赤いが、全く紅葉していない
広大な景色にペースを乱しそうなところ、スースーフーフーと呼吸をコントロールして槍沢を詰める
2024年09月26日 09:24撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 9:24
広大な景色にペースを乱しそうなところ、スースーフーフーと呼吸をコントロールして槍沢を詰める
今回は槍先には登らないつもりだったが、この天気ではそうも行かず、
2024年09月26日 10:48撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 10:48
今回は槍先には登らないつもりだったが、この天気ではそうも行かず、
登ってみると、
2024年09月26日 11:35撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 11:35
登ってみると、
この眺め。
2024年09月26日 11:52撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 11:52
この眺め。
このあたりの主稜線はこの数年でかなり歩いた
2024年09月26日 11:46撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 11:46
このあたりの主稜線はこの数年でかなり歩いた
こちらは今日明日で歩く穂高への稜線
2024年09月26日 11:47撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 11:47
こちらは今日明日で歩く穂高への稜線
いつまでも眺めていたいがそうも行かず、まずは大喰岳へ向かう
2024年09月26日 12:36撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 12:36
いつまでも眺めていたいがそうも行かず、まずは大喰岳へ向かう
一旦飛騨乗越に下って、
2024年09月26日 12:41撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 12:41
一旦飛騨乗越に下って、
大喰岳。
2024年09月26日 13:03撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 13:03
大喰岳。
次は中岳に向かう
2024年09月26日 13:13撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 13:13
次は中岳に向かう
中岳山頂直下
2024年09月26日 13:34撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 13:34
中岳山頂直下
中岳山頂。疲れが出てきて昼寝した。
2024年09月26日 13:51撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 13:51
中岳山頂。疲れが出てきて昼寝した。
ガスの中、天狗原分岐までが遠かった
2024年09月26日 15:10撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 15:10
ガスの中、天狗原分岐までが遠かった
南岳山頂視界なし
2024年09月26日 15:32撮影 by  SC-51A, samsung
9/26 15:32
南岳山頂視界なし
南岳小屋のテント場。夜は小雨がパラつき、明日は天狗原経由でエスケープかと悲観したが、
2024年09月27日 05:30撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 5:30
南岳小屋のテント場。夜は小雨がパラつき、明日は天狗原経由でエスケープかと悲観したが、
3日目の朝は高曇りで、視界良好。これは行くしかありません。
2024年09月27日 06:01撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 6:01
3日目の朝は高曇りで、視界良好。これは行くしかありません。
大キレットを見下ろす。真ん中が長谷川ピーク、その先に北穂高、滝谷源頭の右に涸沢岳。
2024年09月27日 06:10撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 6:10
大キレットを見下ろす。真ん中が長谷川ピーク、その先に北穂高、滝谷源頭の右に涸沢岳。
まずは大きく下って、
2024年09月27日 06:23撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 6:23
まずは大きく下って、
最低鞍部。
2024年09月27日 07:09撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 7:09
最低鞍部。
次に長谷川ピークを目指す
2024年09月27日 07:20撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 7:20
次に長谷川ピークを目指す
登りは容易
2024年09月27日 07:41撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 7:41
登りは容易
ピークを超えて、
2024年09月27日 07:46撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 7:46
ピークを超えて、
リッジを下る。
2024年09月27日 07:48撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 7:48
リッジを下る。
ホチキスステップから次のピン(小さい白丸)を踏んで行く所が、露出感があって緊張した
2024年09月27日 07:50撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 7:50
ホチキスステップから次のピン(小さい白丸)を踏んで行く所が、露出感があって緊張した
リッジから長い鎖で下る。下っているのは、韓国から来た中年男性パーティー。南岳小屋のテント場から前穂高まで一緒だった。
2024年09月27日 08:02撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 8:02
リッジから長い鎖で下る。下っているのは、韓国から来た中年男性パーティー。南岳小屋のテント場から前穂高まで一緒だった。
A沢のコルで一休み
2024年09月27日 08:13撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 8:13
A沢のコルで一休み
こっちから見る長谷川ピークは素晴らしく突っ立ている
2024年09月27日 08:25撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 8:25
こっちから見る長谷川ピークは素晴らしく突っ立ている
南岳からの下りも中々のもの
2024年09月27日 08:33撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 8:33
南岳からの下りも中々のもの
次は飛騨泣きに向かう
2024年09月27日 08:44撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 8:44
次は飛騨泣きに向かう
取り付きが急だが、
2024年09月27日 08:45撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 8:45
取り付きが急だが、
すぐにここで、あれっと思う。
2024年09月27日 08:49撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 8:49
すぐにここで、あれっと思う。
濡れていなければ、このステップはなくても通れる。この女性パーティーはドイツ語だった。
2024年09月27日 08:52撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 8:52
濡れていなければ、このステップはなくても通れる。この女性パーティーはドイツ語だった。
このあたり、あまり記憶がないが、「北ホあと200m」から先の登りが結構遠かったように思う
2024年09月27日 09:23撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 9:23
このあたり、あまり記憶がないが、「北ホあと200m」から先の登りが結構遠かったように思う
登り着いた北穂高小屋で一休み
2024年09月27日 10:08撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 10:08
登り着いた北穂高小屋で一休み
すぐ裏の北穂高岳北峰
2024年09月27日 10:12撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 10:12
すぐ裏の北穂高岳北峰
その次の南峰
2024年09月27日 10:32撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 10:32
その次の南峰
最低鞍部に向かう。ガスが出てちょっと陰惨な感じ。
2024年09月27日 11:42撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 11:42
最低鞍部に向かう。ガスが出てちょっと陰惨な感じ。
長い鎖場を登って、
2024年09月27日 12:16撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 12:16
長い鎖場を登って、
涸沢岳山頂。
2024年09月27日 12:59撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 12:59
涸沢岳山頂。
下って、穂高岳山荘に到着。北穂から先は疲れたのか、正直なところ、あまり印象が残っていない。
2024年09月27日 13:09撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 13:09
下って、穂高岳山荘に到着。北穂から先は疲れたのか、正直なところ、あまり印象が残っていない。
段々にテントを張って一眠り。隣の元気な女性パーティーは、滝谷を登って来て、明日は西穂まで縦走して下山とのことだった。
2024年09月27日 15:14撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 15:14
段々にテントを張って一眠り。隣の元気な女性パーティーは、滝谷を登って来て、明日は西穂まで縦走して下山とのことだった。
明日の天気は分からないので、奥穂山頂まで空身で登っておく
2024年09月27日 15:32撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 15:32
明日の天気は分からないので、奥穂山頂まで空身で登っておく
途中でブロッケンが見えた
2024年09月27日 15:38撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 15:38
途中でブロッケンが見えた
奥穂高岳山頂。45年ぶりだが、何も思い出さないのが悲しいやら可笑しいやら。
2024年09月27日 15:57撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 15:57
奥穂高岳山頂。45年ぶりだが、何も思い出さないのが悲しいやら可笑しいやら。
穂高岳山荘に戻って、夕焼け劇場の夕暮れ
2024年09月27日 17:39撮影 by  SC-51A, samsung
9/27 17:39
穂高岳山荘に戻って、夕焼け劇場の夕暮れ
4日目、ザックを背負って再度奥穂に登る。昨日登った時よりずっと天気が良い。
2024年09月28日 06:23撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 6:23
4日目、ザックを背負って再度奥穂に登る。昨日登った時よりずっと天気が良い。
ジャンダルム。大キレットをコースタイムで歩けない奴が行く所じゃなさそうで。
2024年09月28日 06:46撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 6:46
ジャンダルム。大キレットをコースタイムで歩けない奴が行く所じゃなさそうで。
北穂と涸沢岳の間に槍が見える。あそこから歩いて来ました。
2024年09月28日 07:08撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 7:08
北穂と涸沢岳の間に槍が見える。あそこから歩いて来ました。
下って行く先の岳沢と上高地方面
2024年09月28日 06:55撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 6:55
下って行く先の岳沢と上高地方面
その前に吊り尾根を前穂高に向かう
2024年09月28日 07:17撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 7:17
その前に吊り尾根を前穂高に向かう
ギザギザの北尾根がカッコいい
2024年09月28日 07:56撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 7:56
ギザギザの北尾根がカッコいい
今回見た唯一の紅葉
2024年09月28日 08:20撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 8:20
今回見た唯一の紅葉
紀美子平から前穂高に、団体さんが登って行く。重太郎新道を登って来た割には、ずいぶん元気な人たちだった。
2024年09月28日 09:00撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 9:00
紀美子平から前穂高に、団体さんが登って行く。重太郎新道を登って来た割には、ずいぶん元気な人たちだった。
前穂高岳山頂。空身で行けばすぐだろうと思ったが、結構キツかった。
2024年09月28日 09:47撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 9:47
前穂高岳山頂。空身で行けばすぐだろうと思ったが、結構キツかった。
最後に重太郎新道の長く厳しい激下りが待っていた
2024年09月28日 10:58撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 10:58
最後に重太郎新道の長く厳しい激下りが待っていた
岳沢ヒュッテが見えたが、中々辿り着かない
2024年09月28日 11:59撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 11:59
岳沢ヒュッテが見えたが、中々辿り着かない
カモシカの立場。この少し先、何でもない所で躓いて、危なく岩に顔を打ち付けるところだった。
2024年09月28日 12:14撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 12:14
カモシカの立場。この少し先、何でもない所で躓いて、危なく岩に顔を打ち付けるところだった。
何とか無事に岳沢ヒュッテに到着
2024年09月28日 13:27撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 13:27
何とか無事に岳沢ヒュッテに到着
筋肉痛の足を引きずって、上高地までもうひと頑張りだった
2024年09月28日 13:54撮影 by  SC-51A, samsung
9/28 13:54
筋肉痛の足を引きずって、上高地までもうひと頑張りだった
これはオマケで、双六岳から見た槍穂高の稜線(昨年8月撮影)
2023年08月04日 08:42撮影 by  F-41A, FUJITSU
8/4 8:42
これはオマケで、双六岳から見た槍穂高の稜線(昨年8月撮影)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(MB ウイックロン ZEOサーマル ジャケット) 半袖ポロシャツ(コーコス信岡) ズボン(MB ストライダーパンツ) 靴下(Injinji 5本指) グローブ(MB クールフィンガーレスグローブ) 防寒着(薄手フリース UQ ULダウンジャケット) 雨具(カモシカ) 日よけ帽子(ワークマン) アームカバー 帰宅時着替え 靴(Sirio PF431) ザック+ザックカバー(Caelus 50) 行動食 非常食 調理用食材 ポカリ粉末 コンロ/コッヘル(Jetboil Stash) ガスカートリッジ 食器(Snapfold Bowlz) スプーン ライター 水筒(Nalgene 1L ペットボトル 900ml) 折りたたみ水筒2L2本 山と高原地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ(Actik Core) モバイルバッテリ(PowerCore 13000) 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ/GPS 時計 オーバーサングラス タオル ストック ナイフ テント(Hi-Revo) ポール セルフインフレータブルマット(Magic Mountain) シェラフ(MB DH800#3) シュラフカバー(MB UL) サンダル(RunSun) ヘルメット(Petzl)
備考 出発時重量:13.5kg(水1L含む)
ガス使用量:65g

感想

7月下旬の南アルプス以後、「大気の状態が非常に不安定」やら台風やらで様子見が続き、2ヵ月の空白があった。ようやくやって来た好天に、昨年双六岳から見たあのギザギザの稜線を歩くことにした。といっても、3日目と4日目は雨が降ってもおかしくない予報。悪天時の大キレット通過は不可なので、その場合は天狗原経由でエスケープする計画(それでも3000m峰21座が達成できるということで)。結果は良い方に外れて、行動中に雨に降られることはなく、安心して歩けた。が、2ヵ月の空白のツケは大きく、重太郎新道の下りは筋肉痛でヨロヨロだった。

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4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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