記録ID: 7314198
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳・五竜岳 ボクにも出来た 初めての山小屋
2024年10月05日(土) ~
2024年10月06日(日)
ドクトル・マモー
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:42
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,721m
- 下り
- 2,027m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:53
距離 8.5km
登り 1,193m
下り 546m
天候 | 山の上は晴れ 一日目: 五竜の駐車場についたときは曇り。八方のリフトに乗る頃から霧雨(ガス?)。八方池山荘あたりでもう気にならないので、雨具を脱いだ。 二日目: 大遠見山へ降りる途中からガスの中。下から来る人に「ほんとに晴れてます?」と聞かれる。地蔵の頭あたりから下が見えるようになる。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東海北陸道・飛騨清見インターから中部縦貫道を通って平湯まで。安房峠道路をつかって松本経由で白馬へ。 帰りはほぼ逆順だが、工事の影響で名古屋IC付近が大渋滞していたので東海環状道を利用。 五竜・エスカルプラザ 山小屋登山者駐車場を利用。山師匠の車で八方尾根スキー場・第三駐車場に移動。徒歩で八方ゴンドラリフト乗り場へ。 上り:八方 アルペンライン 片道利用 1,900円(各種電子決済利用可)。ゴンドラリフト、アルペンクワッド、グラートクワッド乗り継ぎで、八方池山荘まで。 下り:五竜 テレキャビン 片道利用 1,400円(アルプス平では現金のみ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳 上部はザレた道。高度感はそれなり 唐松岳〜五竜山荘 唐松岳頂上山荘を出てすぐのところから最低コルの少し手前まで岩場(鎖あり)。牛首だけじゃない。激下りの激上り 五竜岳 ザレた道に加えて岩場。高度感あり 五竜山荘からの下り 西遠見池あたりまで岩場あり。小遠見山からは一般ハイキングコース ザレ場、岩場は慎重に通過した。乾いていたからなんとか通れた |
その他周辺情報 | ひらゆの森(平湯) 700円 前日にここで入浴・着替え。2日目にここで汗を流した 道の駅 白馬 車中泊(寝袋) 麺とび六方 松川店 大盛り(野菜増し、にんにく少なめ、油少なめ)930円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
サングラス
タオル
ストック
ヘルメット
フリース
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感想
山師匠に誘われて一泊二日で2つの山を巡ることになりました。唐松岳→五竜山荘→五竜岳という順番も良かった。このコースでは唐松岳頂上山頂泊の記録が多いようですが、そうだった場合は縦走と五竜岳を一日でこなすのはできなかったと思います。また逆順だと、五竜岳には登れなかったと思います。なにより天気に恵まれて良かった。
リフトに乗ったときは不安で一杯で、少しでも濡れていたら引き返そうとも考えておりました。上の方は晴れていて、なんとか歩き切ることができました。先週の御嶽山とは違って、滑り落ちたら死ぬところや手を話すと死ぬところが多く、実のところ途中の景色はあまり楽しめませんでした。経験値は大幅に上がりましたが、一人では来られなかったでしょう。
アルプスは素晴らしい!
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