飯豊連峰縦走 ↑大日杉小屋↓飯豊山荘

2024年10月10日(木) ~ 2024年10月12日(土)

• GPS: 17:43
• 距離: 30.1km
• 登り: 2,642m
• 下り: 2,830m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:29
• 休憩: 0:52
• 合計: 12:21

距離 11.4km 登り 1,871m 下り 377m

5:10 スタート地点
5:11 大日杉小屋
5:37 ザンゲ坂
6:04 長之助清水
6:11 6:12 御田
7:11 滝切合
7:43 7:44 地蔵岳
8:06 語らいの丘
8:26 8:29 目洗い清水
9:08 御坪
9:57 切合・種蒔山分れ
10:04 10:20 切合小屋
10:47 草履塚
10:58 姥権現
11:03 11:10 御秘所
11:25 御前坂下
11:48 一ノ王子
11:54 11:57 一ノ王子東の水場
12:02 一ノ王子
12:09 12:28 本山小屋
17:18 17:20 飯豊山
17:31 本山小屋

2日目

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:48

距離 12.2km 登り 670m 下り 894m

6:51 本山小屋
7:10 飯豊山
7:23 7:24 駒形山
7:34 7:35 玄山道分岐
7:48 草月平
8:02 御西岳
8:08 9:02 御西岳避難小屋
9:13 9:15 天狗岳
10:11 10:12 御手洗ノ池
11:10 烏帽子岳
11:31 11:33 梅花皮岳
11:50 12:33 梅花皮小屋
12:53 北股岳
13:33 13:34 門内岳
13:39 門内小屋

3日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:19

距離 6.5km 登り 101m 下り 1,559m

6:06 門内小屋
6:21 胎内山
6:28 扇ノ地神
7:04 梶川峰
8:31 8:32 湯沢峰
9:25 ゴール地点

・特定非営利活動法人飯豊朝日を愛する会のHP
縦走のための小屋の混雑状況など確認できます。
https://www.ic-net.or.jp/home/iide/
・西会津町HP
「令和6年度市町村別登山情報」として、PDFファイルで小屋の連絡先や利用金額、施設の設備、水場や登山道の状況など整理してあります。相当に便利です。登山時に打ち出し持参かスマホにPDFファイル保存したほうが良いです。
https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/site/kanko/797.html

天候

10/10:小雨、ガス　気温10〜6℃、最大風速12m/s
10/11:小雨、ガス　気温5〜6℃、最大風速12m/s
10/12:晴れ　気温5〜16℃、最大風速8m/s

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

大日杉小屋駐車場に駐車。複数の駐車場合わせて50台くらい駐車可能。50m位離れた大日杉小屋と小屋の水場、トイレ利用可能。電気はない。
下山口の飯豊山荘は80台くらい駐車可能。

＜下山後の車回収＞
手法1
下山口の飯豊山荘から道路5.1km1時間歩いて梅花皮山荘バス停へ。
バス停から小国町営バス400円に乗り、小国駅へ。
小国駅からタクシー（めざみ交通株式会社　0238-72-2137）20km40分13000円で大日杉小屋へ。
今回はこちらを選択。ただし、飯豊山荘から5.1km1時間徒歩の必要あり。
バスは12:50に乗ったが、待ち時間は梅花皮荘の温泉に入り、芋煮（前日13時までに電話予約必要）とおにぎりで休憩。

手法2
飯豊山荘から大日杉小屋までは、上記タクシーで1：15、19000円。
※タクシーはできるだけ前日までに電話予約してほしいとのこと。

コース状況／危険箇所等

10/10のコースタイムは、実際より5時間少ない。休憩時間がカウントされているため。
コースに危険箇所はない。
2日間はガスでほとんど見えなかったので、正直何が良いのか不明。避難小屋は短い間隔であり、水場も多いのでテント無し、携帯水少量で縦走可能。登山者ウェルカム感が素晴らしい。
3日目は朝から晴れで僅かながら素晴らしい景色を楽しんだ。たおやかな緑の尾根と稜線。そして紅葉。荒々しい谷と斜面、連なる山々、日本海と佐渡島。なんとも美しく心打たれる絶景だった。きっと最初の2日間は、それ以上の景色だったのだろう。正直、とても恨めしく、腹立たしいが、それほど良いお山だった、、、はず。ああ、、、腹立たしい。悔しい、、、。

その他周辺情報

越後屋は、熊そは1760円がかなり美味い。熊肉も美味しいがそば自体が美味い！
梅花皮荘（TEL:[phone]）の温泉は500円で内風呂、外風呂、両方入れる。外風呂が特に良い。男風呂、女風呂の仕切りの下から繋がっている（笑）。食事もとれる。前日13時までの予約で、10月限定で芋煮840円。量もあり、かなり美味い！おにぎり2個で200円。米が美味い！

写真

10/9 12:05

やってきた。今年の東北遠征。
明日の飯豊連峰縦走に向けて越後屋で英気を養う。

10/9 12:07

越後屋に入るとバーン！！とクマ！！
30年前に捕った体長（頭からお尻まで）1.5m、体重150kgとか。この前、赤木沢の帰りに見たやつと同じサイズ。

10/9 12:07

爪は親指より少し小さい位だが凶器。
100kg超えると、片手で殴られて頭蓋骨陥没か首の骨が折れるとか。

10/9 12:07

顔は人のそれよりはるかにでかい。

10/9 12:10

自分は熊そば大盛りにしました。
もっと熊食いたい。

10/9 12:12

タヌキの襟巻とか

10/9 12:20

熊そば大盛。これはかなりうまかったです。
熊肉もそばもかなりおいしい。スープも！！
絶対食べたほうが良いです。

10/9 12:20

お嫁様（そう呼べと命令されている）は芋煮そば。これもうまい。

10/9 12:20

10/9 12:43

越後屋さん民宿もやってます。
ちなみに捕った最大のクマは40年前、250kgとか( ゜Д゜)。
ヒグマサイズだ！！
そして今の狩猟平均サイズは130kg！！
一般的に言われているオス80kg、メス50kgよりはるかに大きい！！ほぼ最大サイズがここでの平均狩猟サイズだ！！
ちなみにヒグマはオス150〜400�圈▲瓮�100〜200kgとか。

10/9 12:48

次は梅花皮（かいらぎ）荘別館の♨へ

10/9 12:49

500円で内風呂（石鹸、シャンプーあり）と別館の外風呂（露天風呂で石鹸、シャンプー無し）の両方に入れます。

10/9 12:49

これが別館の外風呂

10/9 12:50

管理人も不在で無人。よい露天風呂。

10/9 13:08

そして少し車で走って縦走下山口を確認しに行く。
飯豊山荘前だ！！ここから梅花皮荘まで5.1km1時間の道路歩きを覚悟する。

10/9 13:22

再び梅花皮荘前の駐車場前へ。そしてバス停時刻表を見る。

10/9 13:22

10/13は12：50のバス400円で小国駅まで行き、そこからめざみタクシーで大日杉小屋へ戻る計画。

10/9 13:24

この芋煮を予約する。
本物はこの写真より多い。

10/9 13:26

梅花皮荘の語源うんちく。
いろいろ謎が多い。
さて、風呂入ろ！！

10/9 14:24

外風呂→内風呂ののち、本館玄関口。
小熊が怖いです(笑)。
さて、明日の登山口、大日杉小屋へ行きましょう！！

10/9 16:38

大日杉小屋駐車場着。

10/9 16:38

この橋わたって

10/9 16:38

50m歩いて大日杉小屋です。

10/9 16:40

内部。電気はつかなかった。
泊まってもよいけど今日は車中泊。
そっちのほうが快適そうだし。

10/9 16:53

雨降る前に小屋前のテーブルで夕食しましょう
気）今日は麓の小国町の肉屋さんで山形牛のサイコロステーキ購入。

10/10 5:11

翌朝。出発！！
晴れ予報なのに雨降っている(-_-;)

10/10 7:23

紅葉よりもレインウェアの方が紅い・・・

10/10 7:31

やっと少し紅葉。一体、今年はどうなってるんだ？遅いぞ！！

10/10 7:36

地蔵岳山頂。
雨は止まず・・・

10/10 7:39

バケットにかみつく。

10/10 7:44

地蔵岳の三角点は少し奥

10/10 8:11

紅葉まではいかないが・・・黄色かな？

10/10 9:05

マイマイ。生きてるのでそっとしておく。無駄な殺生はしたくないから。

10/10 9:40

やっと紅葉あり

10/10 9:42

沢を横断する

10/10 9:43

本当は景色良いのだろうが・・・ガスと雨

10/10 9:47

10/10 10:02

切合避難小屋到着。

10/10 10:04

でも、なぜか人はいなかった。
シーズン終了？

10/10 10:16

10/10 10:17

水はジャンジャン出ていた

10/10 10:20

トイレあり

10/10 10:23

進みます

10/10 10:44

10/10 10:47

草履岳山頂

10/10 11:05

晴れてたらきっと絶景。
しかし現実は、ガスと雨だけ。景色無し

10/10 11:09

ちょこっと岩場。
でも落ちたら死ぬから、帽子飛ばされたりして、「あっ！！」となって自分ごと落ちないようにね！！・・・という意味で、「ここだけ特に風強いから帽子飛ばされないようにね！」と先に伝えたのに。

10/10 11:11

やっぱり帽子が飛ばされそうになって口で咥えるお嫁様（そう呼べと命令されている）。やはりひとコケで死ぬような危険な場所には連れていってはいけないな。

10/10 11:53

もうそろそろ水場。少し道から離れると

10/10 11:53

ここです。一ノ王子の水場。

10/10 11:53

おいしかったです。
ここで3L汲みました。

10/10 11:58

これが目印。

10/10 12:03

そして少し歩くと、本山小屋のテント場。
少し小屋から離れてます。

10/10 12:08

本山小屋着。「ほんざんこや」です。

10/10 12:08

今年は10/14まで管理人のおじちゃん居ます

10/10 12:09

神社あります。小屋内部は神社内部撮影は禁止

10/10 12:09

鐘鳴らす。
風速10m/s、気温5℃、そして雨。
寒い・・・。2日前はー1℃まで低下したとか。

10/10 16:03

16時から管理人のおじちゃん差し入れのショウガ味噌で酒盛り始まる。メンバーは東京のKYOさん、来月からキャンピングカーで夫婦旅予定のソロ男性1名、パワフルご夫婦2名、そして管理人おじちゃんの計7名！

10/10 16:22

酒と話しが進んでワイワイしていると、窓が明るくなっている！！

10/10 16:57

晴れてきた！！
今回の飯豊縦走、唯一の晴れ間かもしれない。

10/10 16:58

皆、一斉に外に出て

10/10 16:59

夕日を眺め、歓声を上げる。

10/10 17:00

撮影会始まる！！

10/10 17:00

真っ赤に燃える尾根

10/10 17:01

眺める絶景！！

10/10 17:02

皆、大喜び！！

10/10 17:03

はしゃぐ中年夫婦(笑)。
すると、小屋泊のKYOさんが、「明日、晴れるとは限らないから、今のうちに山頂行く！！」というので一緒に行くことに！！

10/10 17:03

今のうちに飯豊本山へダッシュ！！

10/10 17:03

間に合うか？

10/10 17:06

10/10 17:06

10/10 17:10

間に合わなかった(;^_^A

10/10 17:16

でも、夕日が沈んだ後、十分に楽しめました。
感動！！

10/10 17:17

夜の帳が落ちていく

10/10 17:17

10/10 17:19

滝雲が押し寄せる

10/10 17:19

あっという間にガスに戻る。
後で知ったが、実はテント泊4名だったとか。
その中に2日後に一緒に下山するYSさんも！！
おそらく自分たちと同年代の強つよソロ女性！！

10/10 17:39

そして、宴会再開(笑)。
ここまでガスと雨だったが、この一期一会の飲み会が楽しかった。こういった出会いが登山のだいご味。
そして・・・、夜間は再び天気予報が大外れ。
雨雲レーダーも雲ないはずなのに、朝までずっと断続的で時折激しい雨とずっと暴風・・・。

10/11 6:51

朝になっても荒天のまま。ご来光計画の5:20出発できず3度寝。
雨が収まるのを待ち、強風の中、6:50になんとか出発。
それにしても、昨日の飲み会は楽しかった。
皆さん、ありがとうございますm(__)m。
ちなみに、管理人のおじちゃんは6月からずっとここにおられたそうです。ご苦労様です。
次回来るときはお土産を持参しますね。

10/11 6:52

風が強く逃げ場がない。5℃の中では結構冷える。

10/11 7:08

そして再び飯豊本山山頂！

10/11 7:08

10/11 7:12

ガスは晴れない。
飯豊連峰、いやになりそうだ。

10/11 7:31

断続的に雨降り、ガスで景色無し。

10/11 7:46

テンション落ちないようにするが・・・

10/11 8:07

10/11 8:08

御西小屋だ！！

10/11 8:08

10/11 9:00

床はきれい

10/11 9:01

銀マットあるぞ！！

10/11 9:03

中で大休憩して、予定の大日岳ピストンをするかどうか話し合うが、お嫁様（そう呼べと命令されている）から却下( ノД`)シクシク…。
まあ、この天気だと行っても楽しくないし、出発遅れたから仕方ない。モチベもないし・・・。二人とも徐々に飯豊が嫌いになってきた。

10/11 9:16

見える紅葉はこの程度

10/11 9:16

「いいではいつもガスの中」、「いいではいつも雨の中」など、「木曽路はいつも山の中」をもじって悪態をつきながら進む。

10/11 9:20

ヒル？ウズ虫？発見！！コウガイビル？

10/11 9:23

ここきっと

10/11 9:28

絶景なのだろうなあ・・・。
肉眼ではこの6割程度しか見えない。

10/11 9:30

10/11 9:36

天狗の庭は

10/11 9:36

池塘と草紅葉

10/11 10:10

池？

10/11 10:11

結構でかいな

10/11 10:33

10/11 11:10

烏帽子岳山頂だが、ガスだけ(-_-;)

10/11 11:18

ここもきっと絶景・・・なんだろうなあ・・・・。

10/11 11:18

このころからお嫁様（そう呼べと命令されている）のご機嫌が悪くなってきた。やばい！！
お嫁様よりも先に悪態をついてとばっちりを回避しよう(笑)。
大声で「いいではいつもガスの中！！」と連呼する。

10/11 11:18

ちなみに西風だと海からガス湧くようだ(# ゜Д゜)。
西風だと、天気予報も雨雲レーダーも晴れだとしてもガスと雨(# ゜Д゜)。

10/11 11:31

梅花皮（かいらぎ）岳山頂。なーんもない。見えない。
「かいらぎだけもガスの中！！」

10/11 11:37

10/11 11:49

梅花皮荘もガスの中！！
クソっ(# ゜Д゜)

10/11 11:50

内部はとてもきれい。
そして水場もすぐそばです。

10/11 12:10

すると、なんと一瞬、ガスが抜ける

10/11 12:11

おおぉぉ！！
「いいでもたまには絶景だ！！」

10/11 12:11

おお！！

10/11 12:11

振り返る。スバラ・・・

10/11 12:12

水場にはジュースも置き販売。
ここで2L汲む。
梅花川荘の水場はちょっと遠いのと、枯れることが結構あるみたいなので。

10/11 12:13

10/11 12:15

しかーし、再びガスが沸く

10/11 12:16

10/11 12:18

そして、このあとすぐにまたガスと雨・・・・(# ゜Д゜)

10/11 12:53

門内岳山頂！！「もんないだけもガスの中！！」

10/11 12:53

神様はいないよ(# ゜Д゜)

10/11 13:21

ガスの行進

10/11 13:22

10/11 13:23

10/11 13:24

絶対絶景！晴れてたら！

10/11 13:25

10/11 13:30

玉入れ発見！！二人して石ころ入れて遊ぶ！！
ちなみに負けましたm(__)m

10/11 13:33

だから、いないって(# ゜Д゜)

10/11 13:34

俺の神様、ガスの中・・・。

10/11 13:35

今日の宿。門内避難小屋。

10/11 13:36

おお！！
きれいだ！！

10/11 13:37

管理人小屋。明日はネット？中継があるとかで管理人の方、2名、平日だけど居ました。

10/11 13:47

内部はきれい。

10/11 13:48

2階は泊まれない感じ

10/11 14:08

すると！！なんと晴れてきた！！

10/11 14:08

おお！！

10/11 14:20

スバラ！！

10/11 14:21

下に見える青色のテントは、昨日の本山小屋でもテントだったYSさん！！
でーっかいザックの強つよソロ女性！！

10/11 14:21

ちょっと前に追いつかれたとき、「今日もテントですか？」って聞いたら、「ここまで担いできたんだもん！！今日も（意地でも）テントよ！！」ってご返答。
やるー！！

10/11 14:22

雨が止んだ！！
「今更かよ！！」、「今頃かよ！！」と素直に喜べないほど、心をこじらせてしまった自分(笑)。

10/11 14:22

もんもんとしながらも、しばし絶景を楽しむ。

10/11 14:23

でも、もっと早く晴れろよ！！いいでよ！！

10/11 14:23

絶景だけど、こんなんじゃあ心は晴れない。

10/11 14:24

ふん！！これでもだめだ！！

10/11 14:25

「俺は満足せんぞ！！」、「もっともっと見せろ」とか悪態を付く。

10/11 14:25

10/11 14:25

10/11 14:25

10/11 14:26

10/11 14:26

10/11 14:31

まだだ！！

10/11 14:34

まだまだだ！！

10/11 15:55

悪態つきすぎてくもってきた

10/11 15:55

10/11 16:54

10/11 16:55

夕日は・・・

10/11 16:55

10/11 16:55

10/11 16:57

まあまあかな

10/11 16:58

10/11 16:59

10/11 17:00

ほほう・・・でも満足などできん

10/11 17:16

10/11 17:18

10/11 17:18

10/11 17:19

10/11 17:19

10/11 17:43

アバよ！！
また明日・・・。
この後、小屋泊の地元おじちゃん2人組とカメラマンソロ男性1名、そして自分たちの5名となり、おじちゃん2人組から日本酒とホットウイスキーもらって宴会。楽しかったー。そしてお酒、旨かったぁー。ありがとうございます！！

10/12 4:55

そして最後の日の朝。
夜のとばりが明ける。

10/12 4:56

10/12 4:56

空は満点の星。

10/12 4:56

10/12 5:25

さあ、起きようか。

10/12 5:26

これだよ、これ！！！
最初からこの天気が欲しかった。
この景色が欲しかった！！
これなんだよ！！

10/12 5:26

今日はすぐ下山。ほんとに楽しめるのは少しだけ。4時間。

10/12 5:28

飯豊まで遠征来て4時間だけって、何(# ゜Д゜)

10/12 5:30

でもまあ、お嫁様（そう呼べと命令されている）が喜んでるからいいか・・

10/12 5:31

皆でご来光を堪能する。

10/12 5:32

最後の日に晴れだからって、喜んでないぞ(笑)。

10/12 5:34

10/12 5:36

ほほう・・・雲海とな・・・

10/12 5:39

10/12 5:42

10/12 5:43

やっと神様来た！！

10/12 5:44

10/12 5:45

10/12 5:45

あなたに会いたかったんだ。ずっと。

10/12 5:45

10/12 5:46

私の神様。おはようございます。

10/12 5:46

みーんな真っ赤に萌えてしまえ！！

10/12 5:46

10/12 5:47

10/12 5:47

10/12 5:47

10/12 6:06

さて、行きましょうか！！

10/12 6:06

10/12 6:07

10/12 6:07

10/12 6:12

10/12 6:13

10/12 6:15

10/12 6:16

10/12 6:17

10/12 6:17

10/12 6:21

10/12 6:21

10/12 6:23

10/12 6:23

10/12 6:23

10/12 6:24

これが本当に最後の飯豊の景色となるだろう・・・

10/12 6:26

悔しい・・・

10/12 6:26

これほどの景色が、この稜線の絶景が1、2時間だけなんて・・・。
いつまでも切り替えられない駄目な自分だ・・・。

10/12 6:27

10/12 6:27

10/12 6:28

ここでテント泊のYSさんに追いつく。

10/12 6:28

3人で同じ景色を見て、進む。

10/12 6:28

10/12 6:28

10/12 6:29

でっかいザックのYSさん。
山での出会いは一不思議だ。
一気に心の距離が薄くなる。

10/12 6:31

3人でおしゃべりしながら進む絶景の中。

10/12 6:31

10/12 6:35

10/12 6:35

10/12 6:35

10/12 6:35

良いですよね。絶景！！

10/12 6:40

10/12 6:41

10/12 6:42

10/12 6:42

10/12 6:43

10/12 6:47

10/12 6:54

10/12 7:04

10/12 7:31

10/12 7:33

ここにも水場

10/12 7:34

3分くらい降りていく

10/12 7:35

これね。水は汲みにくい。

10/12 7:38

10/12 7:39

戻る。

10/12 8:02

絶景

10/12 8:02

10/12 8:07

ツキヨダケがすごい！！

10/12 8:07

10/12 8:08

ムキタケだと思っていたんです。この時は・・・。
危なかった(笑)。

10/12 8:10

10/12 8:21

10/12 8:25

10/12 8:31

ホウキタケ

10/12 9:00

10/12 9:00

10/12 9:11

なんだろ？

10/12 9:16

最後はちょっと急登

10/12 9:19

10/12 9:20

10/12 9:23

10/12 9:24

下山！！

10/12 9:24

YSさんと3人で下山。

10/12 9:26

飯豊山荘駐車場にYSさんの車。
YSさんに梅花皮荘まで送っていただきました。
ありがたや〜！！
そして梅花皮荘で温泉に入って、YSさんとお別れ。
本当に楽しかったです。お会いできてよかった。
また機会があったらよろしくお願いします！！

10/12 11:35

我々は注文していた芋煮とおにぎりを！！
芋煮、かなりうまくて驚いた。

10/12 11:35

そして米がうまい！！

10/12 11:35

10/12 11:51

10/12 12:17

さらばじゃ

10/12 12:20

バスまで時間あるので周囲散策

10/12 12:22

トンボが乱舞していると思ったら、カメムシだった(# ゜Д゜)

10/12 12:26

さらばじゃ

10/12 13:26

ここからバスに乗って

10/12 13:26

小国駅へ。
そしてタクシー

10/12 14:29

大日杉小屋着。
3日間、飯豊連峰縦走できたのはよかったが、すっごい絶景だったはず。それが最後の1、2時間だけ歩けなかった。それが残念過ぎて悔しい。
ほんと、「いいではいつもガスの中」だった。
リベンジできるのか・・・・。
いつか、今度こそ、絶景を満喫できる日が・・・。
いや、今は考えるのをやめておこう・・・。
明日の蔵王に続く・・・

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

サロモンスピードクロス６ モンベルウィックロンライト長袖 ウィックロンミドルウェア ジオライン長袖LW2枚 トレールアクションパンツ長ズボン モンベルクリフライトパンツ2枚 レインウェア上下 ゲーター テーピング 飲料2.0L(1日で約0.5L消費) パン4袋（約2400kcalのうち1500kcal消費） 生うどん×3（消費） 生米3合（消費） 真空パック豆１袋（消費） ツェルト（JUZAのEMシェルター） エマージェンシー1式 非防寒テムレス 手袋 モンベルアルパインザック60L モンベルダウンジャケットと化繊パンツ ネイチャーハイクダウン上下 モンベルダウンシュラフ＃３と＃１を各1個 シュラフカバー 建築用の養生シートとお風呂保温銀マット（1.4ｍ×1.8ｍ厚さ2ｍｍ） ヘッドライト２個 ガーミンMAP66S 予備電池 スマホとモバイルバッテリー2個 カメラ ビクトリノックス 財布 ココヘリ プラティパスビニール水筒１L×１ プラティパスプラスティック水筒1.0L コッフェルとsoto100mlガス缶2個+ストーブ等2式 帽子 大門沢手ぬぐい ポール 合計17.0ｋｇ（一部お嫁様の分も担ぎ）

感想

グリーン☕⛷

なぜか・・・・ブルーベリーはことごとく実がついていなかった。なぜだ？？？？

コメント

カエル🐸

グリーンさん、大半が悪天の中、お疲れ様でした。

越後屋の熊そば、めっちゃ気になります。食べてみたいけど、、、うーん、行けるかな？。
いつの日かのGWに石転び沢を滑りに行って、帰りに寄ろうか？。石転び沢は、もう私では無理か？
何かの機会に是非行ってみたいですね。
それにしてもお嫁様(笑)、だんだんワイルドになってきていますね。

グリーン☕⛷

カエル🐸さん
熊そばは、機会あれば行った方が良いですよ。旨いだけでなく楽しいですし！でも、遠すぎですね（笑）。
石転び沢、やはりスキーコースなんですね。沢登りも楽しそうですが、最後の詰めが斜度厳しそうで、行けるのかな？と不安になりました。
お嫁様は、、、うーん、いつもこんな感じかと（笑）。危険箇所は単発や短時間なら良いけど、緊張感続くコースは厳しいかなあ。パワーと登坂力もありますが。ダイグラ尾根とかどうなんでしょうね？

maka_kuh

YSです。たくさん登場させてくれてありがとう（笑）。
いつも1人で、自分の姿を見ることがないので「発見」がありました。

いや〜こじらせちゃいましたよね。悶々としちゃいましたよね。
読みながら、ウンウンそうそう！と、何度もうなずいてしまいました。

おかげであのときの「無念」と一緒に「楽しさ」も反芻できたようで、
今になって山行の“満足度”上がりましたよ(^^;。
あのしつこいガスがなければ、人と「嘆き」を共有するなんて経験もできなかったでしょうし！

とにもかくにもお会いできてよかったです！

グリーン☕⛷

maka_kuhさん
おお！YSさん！その節はお世話になりました。一緒に歩けて楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m。
ヤマレコ登録されたんですね！登山SNSに興味がなかった方が、山でお会いしてヤマレコ始められる方、ちょくちょくいますが、ここで再び繋がれて、本当に嬉しいです！
いつもソロ、そしてチーム登山で新たな発見！自分に対してもですが、楽しみ方やリスクの発見もあって、いつもと違う刺激にもなりますよね。
今回の登山、まさに"こじらせ"ですね（笑）。自分以外にも、結構怒ってる人いて、それはそれで笑いましたが、それゆえに山小屋でお会いした方やYSさんとも悔しさ、こじらせ共感できて、まあ、それはそれで良かったのかもしれません。それも山の楽しみということで楽しまないといけませんね（笑）。
そういう意味では、悪天候だからこそYSさんともお会いでき、そしてお話しできる機会が増え、良い出会いと楽しみ、繋がりができて、、、今になって良かったなあ、楽しかったなあ、、、と感じるようになれました。
また機会がありましたら、なにとぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m。結構、バッタリなんてこと、山ではあるようなので！

ネバチ

マイマイ欲しかった…
新潟あたりで右巻きは珍しいです。

グリーン☕⛷

ネバチくん
生きてたのでそっとしてあげました。好きなら、いじめちゃダメだよ。優しくしてあげてね（笑）。