なめたらいかんぜよ。黄金平/横尾本谷右俣 以降2バージョン
- GPS
- 56:00
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 1,846m
- 下り
- 1,841m
コースタイム
- 山行
- 12:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 13:30
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:35
なのでルート図、コースタイムもふたつずつ有ります。
【ittiの行程】2日バージョン
10/3(土):上高地〜黄金平〜南岳小屋
10/4(日) : 南岳小屋〜天狗原(天狗池)〜槍沢〜横尾〜上高地
【tamaoの行程】3日バージョン
10/3(土):上高地〜黄金平〜南岳小屋
10/4(日):南岳小屋〜穂高岳山荘
10/5(月):穂高岳山荘〜白出沢〜新保高温泉
2日目以降のCTタイム
○2日目 8:00 南岳小屋-10:30北穂高小屋11:40-穂高岳山荘14:00
○3日目 穂高岳山荘-奥穂高岳-穂高岳山荘7:40-白出沢出合-新穂高温泉11:00
天候 | 晴れ♥ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
10/3(土) 早朝タクシーで松本駅から上高地へ 【上高地公式サイト】 http://www.kamikochi.or.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【上高地〜本谷橋】 一般ルートにて割愛します 【本谷橋〜黄金平】 バリエーションルートになります。 本谷橋の横尾側の脇に入口があります。 初めは沢の左岸の草付きを歩き出し(何となく踏み跡有り)、 踏み跡が無くなったら水際(石の上)を歩きます。 基本的に左岸歩きと思っていたのですが、結構右岸も歩きました。 この時は前日までの雨風で水量は多かったと思われます。 流木がたまり即席の橋の様な箇所も。 二俣・涸沢出会いも右へ進みます。この間数回右岸と左岸を渡渉しています。水面と石を見ながら、行けそうな処を歩きます。 草付きに踏み跡がある場合はそちらへ。 *有名な、フィックスロープの下がった大岩ですが、 私達は2人ともザックを背負ったまま普通にフリーで越えました。 クライミング的な要素を齧った人なら特に難しくないと言うのが 正直な感想です。 徐々に川幅が狭くなっていき傾斜も増します。 「あそこを乗っ越せば平になりそうだ」という場所が、見れば解ります。 越えたところが黄金平です。緩い傾斜のカールが広がり座って休めます。 【黄金平〜横尾尾根のコル】 中央部のモレーンには灌木と這松が広がっていて、私達は下から見て右側の灌木帯から入りました。比較的早い段階から灌木帯を抜け、歩きやすい処を上へ進んで行きました。この間草付きの中を小さな沢や涸れ沢が流れており、結局は沢(涸れ沢)を歩くのが一番楽な様に感じました。 目指すは横尾尾根のコルなのですが、近くに見えて意外と遠い。。 見た目以上に急傾斜で、稜線が近くなる程ガレザレの凶悪度も増します。 他の方のブログ等で、左から巻いて最後はトラバース〜とあったのを参考にしたのですが、トラバース前の登りの詰めが、今回の核心部でした。 大岩の下方を回ってを這松を漕ぎ進む(何となく踏み跡有り)と、一般登山道と合流します。 【横尾尾根のコル〜南岳〜南岳小屋】 一般登山道なので割愛します。。と書きたい処ですが、横尾尾根のコルから穂高の稜線に上がるまでの岩稜帯、疲れた脚にはキツかった。。 《総評》 今回は1日で上高地から南岳小屋まで上がりましたが、このプランは普通の方にはお薦めしません。体力的にキツかったです。。 ロープやスリングは使いませんでした。 道標は無し。ケルンもどき、残されたフィックスロープ等は有りましたが石ペンキや色リボンは有りません。 基本的には踏み跡重視ですが、ルーファイ力が試されると思います。 そしてルーファイを間違うと、場所によっては恐らく本当に危険です。 以上、あくまで私見です。 by itti (tamaoさん、加筆修正あればよろしくお願いします) 総評について、体力がある方なら大丈夫かな~と(笑)。 ただ、今回は水量が多く渡渉嫌いな私は、右岸・左岸の渡渉ポイントを探すのに 大変苦労しました。そのせいで時間ロスもあったと思います。 4年前初心者の時に連れられ登山で一度来ており、その時は特にルーファイに苦労した覚えはなかったのですが(単に連れられていたからだけかも(笑))、 今回は4、5回ルーファイに時間を要したかなという印象です。 |
写真
感想
無線をなめたらいかんぜよ。
今回の山行はこれに尽きます。
北アで池巡りしよう❤ とtamaoさんからお誘い頂き、せっかくなので2泊3日で!とあれこれ計画を立てていたのですが、直前になって、私が仕事の都合から3連休が取れなくなってしまいました。
えええええ、行程やらなんやかや、あんなに色々考えたのに。
色々なやり取りがあった後、結局 今回お互いが一番行きたかった黄金平に初日に行くことにして、2日目以降は別行動にしました。
黄金平〜横尾本谷右俣。
以前からずっと気になっていて、行くなら秋の紅葉の時にと考えていた場所でした。でも一人で行くにはちょっと不安。。
でもtamaoさんと一緒なら、こんなに心強い事は有りません(笑)
【1日目】
久しぶりの上高地、数えてみれば2年振り?
ひえー、びっくり。でも全然そんな感じしない。
この日はタイトなスケジュールだったので、まずは本谷橋まで速足です。
この、上高地から本谷橋、又は上高地から横尾までの3~4時間
この区間どうにかなんないかな〜っていつも思っていたのですが。
この日はおしゃべりしながら歩いたせいか、あっという間に着いてしまった。
本谷橋では沢山の人が休憩中。今日は晴天、みんな笑顔^o^
橋の横っちょの入口(踏み跡)から入って行くのですが、何だか注目を浴びてる気がして恥ずかしかった<汗
上にも書きましたが、基本的に左岸歩きかと思っていたのですがそうでもなかった。草付きでは踏み跡を頼りに、踏み跡が無い処は沢沿い又は渡渉して、ルーファイしながら進んで行くのですが。。
この日は水量が少なくなかった。と思います。
前日まで雨だったし、3年前に左俣から本谷橋へ降りた時よりも多い様な気がしました。それでも4-5回あった渡渉でも濡れる事も無く、たまに滑って尻餅を着いたりしながら、目指す黄金平へ上がっていったのでした。
黄金平。
その名に偽り無しでした。
穂高から下がる大きな本谷カール、その中に偶然出来た平らかな広場。
晴天の秋の日に金色に輝くこの場所を見た人なら、きっと誰もが思い浮かぶであろうイメージを、まさに言葉に表してくれた。。
名付けた人、good job!! 手足を伸ばしてゆっくり出来ました。
ところでこの日は何だか身体が重くて、自分でも動きにキレが無かった。
そう言えば仕事が忙しかったのと前日の寝不足が重なり、登る前から身体が疲れていた様に思います。黄金平を越えてあとは横尾尾根のコルを目指すという段階で、いよいよキツくなりました。
これはこのままだとちょっとマズイかもと不安を感じ、ここで余分な水を捨て、持っていた2人分の夕食(鍋うどん。生のうどんと生野菜や生鮮食品類)をtamaoさんに代わってもらいました。
この先黄金平のモレーンを抜けてから横尾尾根のコル迄が、この日の核心部でした。カールの底から尾根へ向かって傾斜を登って行くのですが、稜線が近くなり傾斜が増す程、足元のガレ・ザレっぷりもひどくなります。
距離は短いのですが、池ノ谷ガリーが一番近いイメージでした。
特にコル直前の足元は悪かったです💧
どうにかこうにか横尾尾根のコルから一般登山道と合流し、あとは一路南岳小屋を目指すのみなのですが、ここからがまた長かった( ̄▽ ̄)
一般登山道と言っても結構な岩岩で、朝上高地からこのルートを上がって来た脚にはキツくてキツくて。。(~_~;)
風が強くて寒い〜、それにもう薄暗い〜。。
tamaoさん、遅くなって本当にゴメン!!
寒い中待っていてくれて、応援の声一杯掛けてくれて本当に有難う!!
こんなにきついのは久し振りでした。
2週間前の白峰南嶺で、初日に広河原から農鳥小屋まで歩いた時だって、
2日目に2日分の水6L担いで歩いた時だって、こんな風にはならなかった。
今思えば、高度障害だったのかも。。
横尾尾根のコルから南岳小屋まで、多分通常の2倍は時間を要したと思います。
牛歩も牛歩、牛牛牛歩。一人だったら、途中でビバークしていたかも。
そんなこんなでやっとこさ南岳小屋に辿り着き、今日はtamaoさんのテントに厄介になることに。私はツェルトを持っていったのですが、風が強くてツェルトではちょっと厳しそうでした。
この日のテントは約4-5張り。
次の日に聞いたのですが、風が強い為に幕営から小屋泊に代えた人も多かったそうです。道理で自炊場も賑わっていた訳だ。
テントの中で身繕い後、やっと温かい食事にありつきました。
あああああ、温かいってほんとに嬉しい!!
鍋が美味しい季節になりましたね〜。秋というより冬の様でした。
次の日の朝、テント内のプラティパスの水が一部凍っていました。
あああああ、もうあの冬が、すぐそこにまで来ているんだな〜
夜は満天の星空でした。雨の後の強風(笑)のおかげか、くっきりスッキリ澄んだ空!! 天の川も頭上に架かって。。
ああ、もうすぐもうすぐ あの蒼空ですね。
翌朝tamaoさんに別れを告げ、南岳から天狗原の方へ降りました。
体調の心配が拭えなかったのですが下降する分には大丈夫の様で、下がるに連れて調子が戻っている印象だったので、やっぱり高度障害だったのかしら。。
後半の平らな道では走る事も出来、予約していた上高地〜松本のバスに、これも予約してあった松本〜新宿 のスーパーあずさにも間に合い、当初の予定通り帰る事が出来ました。
天狗原、初めて行ったのですが良いですね。
槍の帰りに立寄る人も多い様で、いきなり人が一杯居てちょっと面食らいましたが。
tamaoさん、今回はほんとにお世話になりました。
自分の調子があんなんで、先を歩いてもらってホントに助かりました!
おかげで自分の事に集中出来た。。、と言うのは冗談ですが、でも半分は本当です。 (そういうのって大きいんですよね〜)
何よりバリルートを「そっちはどう?」「こっちじゃなさそう、ちょっと見てくる!」っと、声に出し合いながら進むのが新鮮で
何より楽しかった!!(^∇^)
それに黄金平はホントに黄金平でしたね。
又行こうかな。
でもその時はもっと余裕で行ける様、きっちり仕上げて行くとしよう。
天気と季節とtamaoさんに感謝!
以上、なめたらいかんの黄金平でした(^∇^)
ittiさんが詳しくかかれてるので簡単に。。
前から再訪したかった黄金平と北穂池(結局今回は黄金平だけ)。
こういうとこは女同士でキャピキャピ?(はしないかも(笑))行けると楽しいんじゃないかと思って、前からittiさんと池巡りツアーしましょうと話していました。
4年ぶりの再訪となった今回、やっぱり黄金平は良いところだ〜!!
広々して気持ちいい草原に、赤黄緑の錦の紅葉が絵画のように広がり、周りを穂高や南岳に囲まれる贅沢な空間。
雪渓との相談ですが、花の時期にも訪れてみたいところです。
ちなみにアプローチですが、4年前の完全初心者の頃、連れられ登山でいきましたが、ほとんど役にたたない記憶(笑)。
加えて渡渉嫌いなので、ittiさんに
「tamaoさん、ここ大丈夫だよ」とお墨付きをもらって、その上に相当気合いを入れないと渡れない始末。。
もうちょっも上達しないかな…。
黄金平を抜けてもまだ道のりは長い。
最後はビールとittiさんの鍋を楽しみに一般ルートを登りきりました。
なかなかハードでしたが楽しくて素敵なルートです。ittiさん、ありがとうございました!
(PS)今回、西穂まで抜ける予定でしたが、どうも一日目に軽量化のため足取りが軽すぎたのが原因か、二日目、短い行程にも関わらず途中から失速。
三日目の朝にも回復してる気配がなく、且つ岩に霜がついてるのが気になって、今回は奥穂から下山しました。
ジャンも久々にいきたかったのに残念。来年は行きたいなー。
たまちゃん、いっちさん、こんにちは。
こないだ他の人がココに行ったレコ見て、イイトコだなぁ…って思ってたんですよね
でもきっつそう…
そうか…その場所は穏やかなカールでもそこまで辿り着くには北アのバリエーションですもんね…
いつか行ってみたいのですが、横尾あたりで一回刻んでからゆっくり向かうことにします
utaotoさん
今日は! 大変ご無沙汰しております(^∇^)
黄金平、ほんとに黄金平でした(笑) 贅沢過ぎる空間でした。人居ないし
今回は黄金平より上が、中々キツかったです
私達も初めは横尾で刻むつもりだったんですよ。
でも私の(仕事の)都合から3連休が不可になったので、半ば仕方なく今回の行程にしたのですが。。。
上にも書きましたが、上高地から1日で南岳まで行くのは普通の方にはお勧め出来ません。
ところで先日のutaotoさんの記録、utaちゃんとotoちゃんがケンカして?
utaちゃんがどっか行っちゃうやつ。。
あれ、すっごく良かったです! お二人の写真を見ていると何故だかすっごくほっこりして。 ケンカしちゃう時やその後の心の機微が垣間見える様で、特にutaちゃん、大きくなってるんだなあなんて。。
2人の成長を覗き見ては、嬉しくて、でもその時の2人の心情を思うと何故か切なくて。。勝手に感動して涙ぐんだりしております(笑)
長くなって失礼しました。 では、また!(^∇^)
うたおとさん、こんにちわ!
あの雰囲気、うたおとさん、絶対好きだと思います!
横尾辺りで刻んで早出すればもんだいないでしょーねー。
(あとは最後のザレ場)
前から再訪したかったんで、今回行けてよかったです
tamao 様 お久しぶりです。
itti 様 はじめましてに近い お久しぶりです。
良いルートですね、これも来期にノミネートです。
残雪期の笠が優先ですけども。
どこかで、いつかお目にかかりたいとずっと思っていますが
レコで楽しませていただいています。
今回はツートップなので、倍の楽しみでした。
そろそろ、雪のたよりも聞かれ
雪山へ心待ち遠しい季節。
良い山行をいたしましょう。
では、また。
STsnow様
こんにちは、大変ご無沙汰しております。
以前コメント頂きましたね、確か奥又白池からの前穂の5-6のコルの事で?
良いルートでした。屏風がずうっと着いて来るんです(^∇^)
季節と天候にも恵まれましたしね
南岳の稜線はかなり寒くなっていました。
昼間でこそ秋の顔ですが、もうすぐそこまで、本当に冬が。
楽しみな季節ですね
STsnowさん、お久しぶりです。
残雪の笠もおすすめですけど
こちらもおすすめですよー。
紅葉時期が有名ですが、南岳は槍からのイメージが強いですが、こっちからみると南岳が全然違う感じに見えるのもまたいいです。
どこかでお会いしそうでなかなかしないですね(笑)。
そろそろ北アも冬の空気になってきました。
雪山も楽しみになってきますねー(^-^)
こんばんは、ittiさん、お久しぶりです、tamaoさん
お二人の名前がつらなってるの見ただけで、
すごいルート行ってるんだろうな〜って、ワクワクして見させていただきました。
ittiさんのコース状況の説明はわかりやすく、楽しく
また、タマちゃんがたくさん載せてる写真 も、
どれ見てもメチャメチャ綺麗で・・
文章、写真ともすべて拍手って感じですが、大変なので で、宜しく〜♪(^-^)
二人で楽しく力合わせながら、またソロのパワーも感じさせる素晴らしい山行ですね。
お二人みたいに体力あったら、自分も行って見たいな〜♪
pikaさん(^∇^)
今日は! コメント有難うございます
中々楽しいコースでした。
体調が良ければ更に楽しめたのに〜と思うとちょっと心残り(笑)
やっぱり横尾で前泊するのがベストと思いますね〜
本当は身軽な状態で一気に抜けられれば楽なのでしょうが、軽装で突っ込んで良いコースではないですね〜。。 あ、勿論人によります ^_^
でも良いコースですので、機会があればぜひ。
信頼出来る経験者とであれば、pikaさんなら今にでも行けますよ^_^
ぴかちゃんさん、お久しぶり!
ぴかちゃんさんの名前も道中でましたよ〜(笑)。
前から再訪しようと一人で計画したこともあるんですが、いっちさんからお声がけ頂き、ぜひって決まったルートです。
前にも書いてますが横尾起点にすればそんなに問題ないか思いますが、まぁ無線ルートなので軽々しいことはいえないですね…。
二回来てもいいとこだったので、また来たいです(笑)。
黄金平、素敵なところですね。
3連休、どこ行こうか迷って結局地元の低山に決めてましたけど、
このレコ、もう2時間早く気づいてたら、アカンダナに向かって
今頃車を走らせてましたわ。
地図にも載ってない素敵な場所をおしえていただき、有り難う御座います。
takaranokiさん(^∇^)
今日は、コメント有難うございます^o^
2時間早かったらって ドタ決めですか? まさかですよね(笑)
良いところでした。コースが中々面白かったです。
でも今回沢の水量は少なくなかったですが、かなり良い条件だったと思うので、
takaranokiさんも好条件のときに行かれて下さいね。
私はこの3連休はのんびり休養です
タカラノキさん、はじめまして!
(タカラノキって槍に行く途中の木のことですか?(笑)。素敵なお名前だなと思って。)
黄金平、誰が名付けたか、ほんとにその名にぴったりなところです。
登山初心者の時に一度いき、すごいいいとこだ!っていう強烈な印象が残っていましたが、記憶に違わずでした(笑)。
来年はぜひ!
ところでプロフ拝見しましたが、なかなか興味深い復活の仕方をされたんですね(笑)。
昨年の笠は1週間違いですし、比良にもよくいかれてるようなので(岐阜なんですよね?)どこかでお会いしそうです。
3日に南岳小屋で幕営!?
私もいたのですよ〜〜!!お二人がその後いらしてたなんてつゆ知らず。。。
夕日の撮影で山頂にもいたのに、お二人が到着されるちょっと前に下りてしまったようです。チョーー惜しかった!あ〜ん残念すぎる!
夜や朝外に出た時も、tamaoさんのテントに気付かなかったなあ。しくしく。
私は金曜入りで1泊目が上高地〜岳沢〜奥穂〜涸沢だったのですが、紀美子平直前でバテたのか高山病なのか一気に絶不調に。ittiさんの気持ちがよくわかります。。。
お疲れ様でした〜!
秋の黄金平は想像通り美しいですね!9月の中旬に訪れたことはあったのですが、まだ草紅葉が始まったくらいでした。やはり赤があると華やかで素敵です〜。
また行ってみたいです。といっても私も連れられて通ったので、今度自分で行くとしたらルーファイに苦労しそうです。
noboさんと5月にも行きましたが、雪景色もなかなかよかったですよ。このときは雪の上好きなとこ歩けたのでルーファイ不要でした(笑)
あーーーそれにしてもニアミス過ぎてショック〜〜。
yokoさん!
なんと、3日、南岳に居たの!? しかもテン泊!!??
えーーっ、なんで気が付かんかったんだろう〜(>人<;)
しかもyokoさん達も天狗原から上高地に下山したのね。私と同じルートだ〜
時間的にyokoさん達のが早く出発してるからあれだけど、ほんとにビックリ〜
3日も4日も天気良くって良かったよね
私もまた行きたい。もう一度秋に行きたいな
よーこさん、こんにちわー。
下山後、としさんから、よーこさんが土曜日南岳にとまってたはずって聞いて、
えっ、じゃー一緒だった??って思ってたら
やっぱりだったんですねー(>_<)
残念すぎる〜。
あの日寒かった上に強風で体が冷え冷えで、
夜は一歩も外でなかったし、
朝も日が昇るくらいにテントの外に出たから会わなかったんだろーなー。。ざんねん。。
私は初日は体が軽くって元気いっぱいだったんですが、その反動か二日目がしんどくて。。。
しんどいと足あげるのも大変で、あの短い南岳〜奥穂間でしんどかったです…。
体調管理って未だに難しいです。
高山病はなおさらですよね。
黄金平、雪のときも良さそうだけど
あそこのお花畑も絶対いいと思うんですよねー(^-^)
でも雪渓が割れる頃と一緒になっちゃうから難しそうだけど、なんとかいけないものかなって考えてます(笑)
かわいいウズラの写真、見たことあるなって思ってたんですけど、比良のレコ見たときにtamaoさんのレコも拝見してたんですね。納得です。
宝の木って、槍への道にもあるんですね。私の宝の木は、奥又白池の畔にかつて有った(今は無い)ダケカンバからとりました。小説の氷壁で幕営場所として描かれた木で、ittiさんと中畠新道で会って、ittiさんにヤマレコでコメントするため思いついた名前です。
tamaoさん、ittiさん、お二人のレコは、私では行けそうにないけど、行ってみたくなる場所と内容がいっぱいで、楽しく拝見してます。
どこかの山で、キスリングにチロルハット、手には夏でもピッケルの変なおじさんを見たら、どうぞ声をかけてください。
氷壁に出てくるんですね。
二回読んだけど覚えてない…(笑)。
槍に行くときの方は、積雪期の槍沢から登るときの目印になっている木です。ちょっと怪しいけど確かそんな感じ…。
ちなみにプロフの写真はウズラではなく、雷鳥の雛です(笑)。
キスリングにチロルハットですね、お見かけしたらお声がけ致しますね♪
私は、うーん、山ガール風(のつもり。あくまで風ですが(笑))にペンタックスの一眼レフが目印かなー。
以後よろしくおねがいします。
tamaoさん、はじめまして。
itti、ご無沙汰しております。
錦絵、とくと脳裏に焼き付けました。
来年、行こうっと。
でも腰痛爆弾持ちなので、倍の行程にしとおきます。
8月は沢靴、9月はザックじゃなくって神輿背負ってたオヤジ談www
Merryさん(^∇^)
登録ありがとうございます
Merryさんなら2分の1倍で行けるかも〜
でも倍速で通り過ぎるには勿体無いと思うので、やはりゆっくりでどうぞ
MerrycocoKさん、はじめまして!
でもとってもお名前拝見したことがあるので、
本当にはじめましてなのかなぁ?笑
ぜひぜひ錦絵、来年行ってみてください~!!
ザックだけじゃなくて神輿も背負われるんですね☆
どちらの神輿でしょう?
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