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Yamareco

記録ID: 733882
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳 北鎌尾根 ☆新穂高温泉〜水俣乗越ルート☆

2015年10月03日(土) ~ 2015年10月04日(日)
 - 拍手
GPS
35:39
距離
40.3km
登り
3,941m
下り
3,953m

コースタイム

1日目
山行
13:25
休憩
0:30
合計
13:55
4:02
102
新穂高第3駐車場
5:44
5:44
59
6:43
6:43
53
7:36
7:36
197
10:53
11:03
135
13:18
13:23
83
14:46
15:01
176
17:57
ビバーク地点
2日目
山行
9:47
休憩
1:37
合計
11:24
5:20
108
ビバーク地点
7:08
7:27
167
10:14
10:52
12
11:04
11:44
121
13:45
13:45
57
14:42
14:42
53
15:35
15:35
69
16:44
新穂高第3駐車場
天候 1日目:晴れ(夕方まで暴風)
2日目:晴れ後曇り(昼前より暴風)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は随所にあります。
予約できる山小屋
槍平小屋
登山指導所に寄ってトイレと登山届を提出!
2015年10月03日 04:20撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4
10/3 4:20
登山指導所に寄ってトイレと登山届を提出!
午前四時過ぎに登山届済証を貰って歩き始めます
2015年10月03日 04:20撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 4:20
午前四時過ぎに登山届済証を貰って歩き始めます
橋のたもとに林道のゲート、自転車もダメだって!
2015年10月03日 04:39撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 4:39
橋のたもとに林道のゲート、自転車もダメだって!
川がゴウゴウいうてます…!
2015年10月03日 04:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
2
10/3 4:40
川がゴウゴウいうてます…!
穂高平小屋
2015年10月03日 05:10撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 5:10
穂高平小屋
誰も居ません
2015年10月03日 05:10撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 5:10
誰も居ません
穂高周辺の概念図
2015年10月03日 05:11撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 5:11
穂高周辺の概念図
奥穂高岳白出沢登山口、渡渉が3ヶ所あります!
2015年10月03日 05:46撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
3
10/3 5:46
奥穂高岳白出沢登山口、渡渉が3ヶ所あります!
最初の白出沢は
砂防堰堤の下に
2015年10月03日 05:48撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 5:48
砂防堰堤の下に
水は無いですが飛び石を渡って
2015年10月03日 05:49撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
2
10/3 5:49
水は無いですが飛び石を渡って
ようやく笠ヶ岳に日が射す
2015年10月03日 05:50撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 5:50
ようやく笠ヶ岳に日が射す
スーパームーンも半月になりました
2015年10月03日 05:50撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 5:50
スーパームーンも半月になりました
レイヤー調整
2015年10月03日 06:06撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 6:06
レイヤー調整
この岩屋、緊急避難場所につきキジ打ち禁止!
2015年10月03日 06:26撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 6:26
この岩屋、緊急避難場所につきキジ打ち禁止!
チビ沢?
2015年10月03日 06:28撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 6:28
チビ沢?
笠新道の辺りを振り返る
2015年10月03日 06:28撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:28
笠新道の辺りを振り返る
滝谷?
2015年10月03日 06:36撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 6:36
滝谷?
滝谷の水量監視カメラ?槍平小屋が設置してるようです
2015年10月03日 06:47撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:47
滝谷の水量監視カメラ?槍平小屋が設置してるようです
こケルン?
2015年10月03日 06:47撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 6:47
こケルン?
カメラの電源は太陽光発電!
2015年10月03日 06:49撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 6:49
カメラの電源は太陽光発電!
南沢避難小屋
2015年10月03日 06:50撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 6:50
南沢避難小屋
錫杖岳を振り返る
2015年10月03日 06:51撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 6:51
錫杖岳を振り返る
あかもの?
2015年10月03日 06:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 6:57
あかもの?
ストックを出して
2015年10月03日 07:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 7:02
ストックを出して
やり平はこちらへ
2015年10月03日 07:08撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:08
やり平はこちらへ
涸沢岳
2015年10月03日 07:18撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:18
涸沢岳
槍平手前の木道に霜が着いてて滑る〜!
2015年10月03日 07:27撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:27
槍平手前の木道に霜が着いてて滑る〜!
ツルッといったらドボンです!
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ツルッといったらドボンです!
おっとっと!
2015年10月03日 07:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:31
おっとっと!
奥丸山に朝日が射す
2015年10月03日 07:33撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:33
奥丸山に朝日が射す
奥丸山に半月
2015年10月03日 07:33撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:33
奥丸山に半月
3時間半で槍平小屋到着‼️
2015年10月03日 07:36撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 7:36
3時間半で槍平小屋到着‼️
小屋仕舞いの荷物はヘリで運ぶらしい!
2015年10月03日 07:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:38
小屋仕舞いの荷物はヘリで運ぶらしい!
テン場には二張り
2015年10月03日 07:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:38
テン場には二張り
奥丸山
2015年10月03日 07:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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奥丸山
まだ1000mもあるの!
2015年10月03日 07:49撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 7:49
まだ1000mもあるの!
カニコウモリソウ!三嶺にもあった!
2015年10月03日 07:51撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 7:51
カニコウモリソウ!三嶺にもあった!
最終水場
2015年10月03日 08:21撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 8:21
最終水場
この先にも水が出ていた!
2015年10月03日 08:21撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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この先にも水が出ていた!
向うに見えてるのは
2015年10月03日 08:27撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 8:27
向うに見えてるのは
ウマノセにロバの耳とジャンダルム
2015年10月03日 08:27撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 8:27
ウマノセにロバの耳とジャンダルム
奥丸山は紅葉真盛り!
2015年10月03日 08:28撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 8:28
奥丸山は紅葉真盛り!
2015年10月03日 08:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ナナカマドの実
2015年10月03日 08:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ナナカマドの実
2015年10月03日 08:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月03日 08:41撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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千丈乗越を見上げるとヒトがいた!
2015年10月03日 08:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 8:57
千丈乗越を見上げるとヒトがいた!
樹林帯を抜けたら
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樹林帯を抜けたら
遥か向うに
2015年10月03日 08:59撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 8:59
遥か向うに
槍ヶ岳山荘!遠い!
2015年10月03日 09:00撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 9:00
槍ヶ岳山荘!遠い!
ここから1時間半は掛かるな〜!
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ここから1時間半は掛かるな〜!
振り返ると、この夏に歩いた笠ヶ岳から双六への尾根
2015年10月03日 09:12撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 9:12
振り返ると、この夏に歩いた笠ヶ岳から双六への尾根
千丈乗越との分岐
2015年10月03日 09:19撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 9:19
千丈乗越との分岐
救急箱、お世話にはなりたくないものですね!
2015年10月03日 09:17撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 9:17
救急箱、お世話にはなりたくないものですね!
ここからゴーロとザレ場をジグザグに呆れるほど登って!
ここからゴーロとザレ場をジグザグに呆れるほど登って!
飛騨乗越へやっと到着!
2015年10月03日 10:39撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 10:39
飛騨乗越へやっと到着!
標高上がるに連れて風が強くなり寒い!
2015年10月03日 10:39撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 10:39
標高上がるに連れて風が強くなり寒い!
飛騨乗越から槍ヶ岳を
2015年10月03日 10:41撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 10:41
飛騨乗越から槍ヶ岳を
槍ヶ岳山荘ベンチから
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槍ヶ岳山荘ベンチから
槍ヶ岳山荘から穂先と記念撮影!
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槍ヶ岳山荘から穂先と記念撮影!
今日はあそこには登りません!お楽しみは明日に!
2015年10月03日 10:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 10:57
今日はあそこには登りません!お楽しみは明日に!
下に見えるのは殺生小屋と通過点ヒュッテ大槍
2015年10月03日 10:58撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 10:58
下に見えるのは殺生小屋と通過点ヒュッテ大槍
計画書を確認中!残念ながら印刷して来たのは上高地からの計画書(笑)
2015年10月03日 11:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 11:02
計画書を確認中!残念ながら印刷して来たのは上高地からの計画書(笑)
ここのイワヒバリは慣れていてすぐそばまでやって来る
2015年10月03日 11:03撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 11:03
ここのイワヒバリは慣れていてすぐそばまでやって来る
表銀座ルートを西岳方向に降りる
2015年10月03日 11:22撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 11:22
表銀座ルートを西岳方向に降りる
折角あそこまで上がってたのに〜!
2015年10月03日 11:22撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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折角あそこまで上がってたのに〜!
東鎌尾根もよろける程の風が吹きつけます!
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東鎌尾根もよろける程の風が吹きつけます!
東鎌尾根は結構険しい
2015年10月03日 11:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 11:31
東鎌尾根は結構険しい
ヒュッテ大槍手前から常念岳を
2015年10月03日 11:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ヒュッテ大槍手前から常念岳を
しばらく降りると
2015年10月03日 11:42撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/3 11:42
しばらく降りると
ヒュッテ大槍
2015年10月03日 11:47撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 11:47
ヒュッテ大槍
風が強いので登山者いないのか?ひっそりしてます
2015年10月03日 11:59撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 11:59
風が強いので登山者いないのか?ひっそりしてます
常念岳と手前に西岳小屋
2015年10月03日 12:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4
10/3 12:02
常念岳と手前に西岳小屋
尾根の一番下がった所が水俣乗越、左の沢が降りてゆく水俣沢
2015年10月03日 12:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 12:02
尾根の一番下がった所が水俣乗越、左の沢が降りてゆく水俣沢
北鎌尾根が正面に
2015年10月03日 12:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 12:02
北鎌尾根が正面に
痩せ尾根と長い梯子
2015年10月03日 12:45撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 12:45
痩せ尾根と長い梯子
薬師岳かな?
2015年10月03日 12:49撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 12:49
薬師岳かな?
明日上る北鎌尾根の全貌
2015年10月03日 12:55撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 12:55
明日上る北鎌尾根の全貌
これから降りる天上沢見下ろす
2015年10月03日 12:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 12:57
これから降りる天上沢見下ろす
紅葉の色が濃いのが北鎌沢出合らしい!
2015年10月03日 12:58撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 12:58
紅葉の色が濃いのが北鎌沢出合らしい!
北鎌コルとP7
2015年10月03日 12:58撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 12:58
北鎌コルとP7
表銀座の核心部、痩せ尾根と心細い梯子?左右は切れ堕ちています
2015年10月03日 13:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
6
10/3 13:02
表銀座の核心部、痩せ尾根と心細い梯子?左右は切れ堕ちています
水俣乗越に到着!、天井沢には左の水俣沢に降りて行く、初心者進入禁止の立札があった
2015年10月03日 13:25撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
6
10/3 13:25
水俣乗越に到着!、天井沢には左の水俣沢に降りて行く、初心者進入禁止の立札があった
ザレざれの溝のようなところを降りるが滑り落ちそう!
2015年10月03日 13:27撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4
10/3 13:27
ザレざれの溝のようなところを降りるが滑り落ちそう!
ここの紅葉素晴らしい!
2015年10月03日 13:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 13:32
ここの紅葉素晴らしい!
天井沢に向けて降りる
4
天井沢に向けて降りる
2015年10月03日 13:34撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月03日 13:35撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
4
10/3 13:35
紅葉と北鎌独標
2015年10月03日 13:35撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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紅葉と北鎌独標
3人の先行者います!
2015年10月03日 13:44撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 13:44
3人の先行者います!
北鎌尾根
ペアがザレ場で難儀してたのでパスしてきた!
2015年10月03日 13:52撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 13:52
ペアがザレ場で難儀してたのでパスしてきた!
下から北鎌尾根
2015年10月03日 13:55撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 13:55
下から北鎌尾根
独標からP7にかけての尾根
2015年10月03日 13:55撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 13:55
独標からP7にかけての尾根
沢沿いは紅葉真っ盛り
2015年10月03日 13:56撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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沢沿いは紅葉真っ盛り
長〜い天上沢の河原を降りてきました
2015年10月03日 14:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 14:57
長〜い天上沢の河原を降りてきました
このペアは今日北鎌コルに上がるそうです!女性が北鎌経験者!
2015年10月03日 14:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 14:57
このペアは今日北鎌コルに上がるそうです!女性が北鎌経験者!
チョッと一休みして
2015年10月03日 14:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 14:57
チョッと一休みして
北鎌沢を遡上します!
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北鎌沢を遡上します!
素晴らしい眺め!
2015年10月03日 15:12撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
3
10/3 15:12
素晴らしい眺め!
沢登りです!
2015年10月03日 15:12撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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沢登りです!
2015年10月03日 15:12撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 15:12
もうちょっともうちょっと!(笑)
もうちょっとでは無かった!
4
もうちょっともうちょっと!(笑)
もうちょっとでは無かった!
先日の雨で水量豊富
2015年10月03日 15:16撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 15:16
先日の雨で水量豊富
右俣は枯れてる筈ですが?先日の爆弾低気圧の雨で水多い!
3
右俣は枯れてる筈ですが?先日の爆弾低気圧の雨で水多い!
大きな岩がゴ〜ロゴロ!
2015年10月03日 16:15撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
1
10/3 16:15
大きな岩がゴ〜ロゴロ!
2015年10月03日 16:15撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 16:15
沢登りです
先行のペア
2015年10月03日 16:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 16:31
先行のペア
この辺りまでは先に居たのですが
2015年10月03日 16:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 16:31
この辺りまでは先に居たのですが
随分上がった
2015年10月03日 16:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 16:32
随分上がった
2015年10月03日 16:33撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 16:33
対岸の険しい所で声がする
2015年10月03日 17:23撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 17:23
対岸の険しい所で声がする
P7方向に行ってしまったらしい!そこは違うよ〜って声かけたが解ったでしょうか?
2015年10月03日 17:23撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
3
10/3 17:23
P7方向に行ってしまったらしい!そこは違うよ〜って声かけたが解ったでしょうか?
大天井岳に夕陽が射す
2015年10月03日 17:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 17:32
大天井岳に夕陽が射す
P7、手前から左の薮を漕いで
2015年10月03日 17:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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P7、手前から左の薮を漕いで
北鎌コルを捜すが?行き過ぎちゃった?
2015年10月03日 17:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 17:40
北鎌コルを捜すが?行き過ぎちゃった?
ここは一張りでいっぱいいっぱい!どうも上がり過ぎたようですが戻るのは嫌だし!仕方がないので天狗の腰かけ方向に登って、二張り出来る場所をやっと見つけてビバーク!
2015年10月03日 17:44撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/3 17:44
ここは一張りでいっぱいいっぱい!どうも上がり過ぎたようですが戻るのは嫌だし!仕方がないので天狗の腰かけ方向に登って、二張り出来る場所をやっと見つけてビバーク!
ビバーク地点から星空を
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ビバーク地点から星空を
飛行機も飛んでます
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飛行機も飛んでます
モヤーっとしたのは天の川
2015年10月03日 19:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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モヤーっとしたのは天の川
ツエルトビバークですが、氷点下4度激寒い!
2015年10月03日 19:33撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ツエルトビバークですが、氷点下4度激寒い!
滲んだ月と星、寒くて眠れず夜明けが待ち遠しい!
2015年10月04日 05:09撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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滲んだ月と星、寒くて眠れず夜明けが待ち遠しい!
午前5時ヘッデンで登り始めます!
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午前5時ヘッデンで登り始めます!
これが天狗の腰かけ?
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これが天狗の腰かけ?
P7までの尾根が見えます!
2015年10月04日 05:34撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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P7までの尾根が見えます!
小枝にツララ!足元には霜柱もいっぱい!
2015年10月04日 05:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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小枝にツララ!足元には霜柱もいっぱい!
朝焼け
2015年10月04日 05:47撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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朝焼け
今日は天気が良いね〜!
2015年10月04日 05:47撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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今日は天気が良いね〜!
と思ってたら、
あっという間に
ガスが湧いて
太陽は隠れ
岩肌にスポットライト
2015年10月04日 05:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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岩肌にスポットライト
ありゃりゃ〜!先が見えないよ〜!
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ありゃりゃ〜!先が見えないよ〜!
周りは真っ白!
2015年10月04日 06:07撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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周りは真っ白!
行動食は柿ピー!
2015年10月04日 06:21撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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行動食は柿ピー!
ろくに寝れずで足取り重く!
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ろくに寝れずで足取り重く!
先は真っ白
2015年10月04日 06:37撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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先は真っ白
オーバーハングの岩が邪魔!
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オーバーハングの岩が邪魔!
ガスに浮かびあがる岩
2015年10月04日 06:46撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ガスに浮かびあがる岩
こいつは右を巻く
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こいつは右を巻く
独標のトラバース、這って通過
2015年10月04日 06:55撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 6:55
独標のトラバース、這って通過
右は奈落です‼️(>_<)
2015年10月04日 06:55撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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右は奈落です‼️(>_<)
余裕こいてると危ないよ!
ここを過ぎてから急斜面を直登する‼️
2015年10月04日 06:57撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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余裕こいてると危ないよ!
ここを過ぎてから急斜面を直登する‼️
尾根超えて千上沢
2015年10月04日 07:08撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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尾根超えて千上沢
独標に到着!
二つのピークで互い撮り
2015年10月04日 07:16撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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二つのピークで互い撮り
独標から先も直登したり
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独標から先も直登したり
トラバースしたりで
2015年10月04日 07:29撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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トラバースしたりで
幾つものピークを越えて
2015年10月04日 07:29撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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幾つものピークを越えて
ガスでまだ槍は見えません
4
ガスでまだ槍は見えません
険しい尾根が続く
2015年10月04日 07:55撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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険しい尾根が続く
日が射してきた
2015年10月04日 07:56撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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日が射してきた
2015年10月04日 07:56撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 08:00撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 8:00
あなたの好きなところを通って下さい!
2015年10月04日 08:02撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 8:02
あなたの好きなところを通って下さい!
何処を通って来たの?
2015年10月04日 08:03撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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何処を通って来たの?
白いのは風化が進んでザレてます
2015年10月04日 08:12撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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白いのは風化が進んでザレてます
上がってるのか降りてるのか?
2015年10月04日 08:15撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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上がってるのか降りてるのか?
晴れてきた
岩の隙間をにじり上がって
2015年10月04日 08:18撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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岩の隙間をにじり上がって
2015年10月04日 08:18撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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下には雪渓が残ってる
2015年10月04日 08:21撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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下には雪渓が残ってる
千丈沢と硫黄尾根
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千丈沢と硫黄尾根
2015年10月04日 08:23撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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天然ケルン
2015年10月04日 08:23撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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天然ケルン
西には三俣蓮華小屋
2015年10月04日 08:23撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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西には三俣蓮華小屋
踏み跡はアチコチにあっても正解は少ない!
2015年10月04日 08:24撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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踏み跡はアチコチにあっても正解は少ない!
こいつは乗り越えるか?巻くか?
2015年10月04日 08:24撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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こいつは乗り越えるか?巻くか?
巻くのが良いとは限らない!
2015年10月04日 08:26撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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巻くのが良いとは限らない!
2015年10月04日 08:26撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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硫黄尾根
2015年10月04日 08:26撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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硫黄尾根
槍の穂先が姿を現した
2015年10月04日 08:28撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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槍の穂先が姿を現した
常念岳
2015年10月04日 08:28撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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常念岳
ガスってれば…の筈ですが!
2015年10月04日 08:29撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ガスってれば…の筈ですが!
2015年10月04日 08:29撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 08:29撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 08:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 08:41撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 08:41撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 08:55撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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振り返ると
2015年10月04日 08:55撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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振り返ると
クライマーズホイホイに迷い込んだ昨日のペア、無事だったようです
2015年10月04日 08:56撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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クライマーズホイホイに迷い込んだ昨日のペア、無事だったようです
時折りガスる
2015年10月04日 09:10撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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時折りガスる
小槍と、ザック大き過ぎ?
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小槍と、ザック大き過ぎ?
2015年10月04日 09:20撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 09:22撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 09:22撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 09:27撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 09:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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蟹のハサミ
2015年10月04日 10:03撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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蟹のハサミ
2015年10月04日 10:03撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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北面の岩肌に真っ白な霧氷がびっしり!
2015年10月04日 10:07撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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北面の岩肌に真っ白な霧氷がびっしり!
この辺りだけ岩にマーキングあります...♪*゜(笑)
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この辺りだけ岩にマーキングあります...♪*゜(笑)
登って来たとこを上から
2015年10月04日 10:22撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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登って来たとこを上から
いよいよ最後の穂先登りへ
2015年10月04日 10:27撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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いよいよ最後の穂先登りへ
直下のチムニー
2015年10月04日 10:27撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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直下のチムニー
天井沢
2015年10月04日 10:29撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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天井沢
チムニー登り
2015年10月04日 10:34撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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チムニー登り
通過
2015年10月04日 10:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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通過
私は手足が届かず苦労した!
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私は手足が届かず苦労した!
ビバーク地から5時間47分で槍の山頂に到着!
2015年10月04日 10:47撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 10:47
ビバーク地から5時間47分で槍の山頂に到着!
記念撮影!
2015年10月04日 10:49撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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記念撮影!
他の人も
2015年10月04日 10:50撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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他の人も
山頂から槍ヶ岳山荘
2015年10月04日 10:51撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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山頂から槍ヶ岳山荘
槍の穂先も今日は少ない!?
2015年10月04日 10:51撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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槍の穂先も今日は少ない!?
落っこちないようにハシゴを降りて
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落っこちないようにハシゴを降りて
最後まで気を抜かず
2015年10月04日 10:53撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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最後まで気を抜かず
無事降りてきました
2015年10月04日 11:05撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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無事降りてきました
お疲れ様でした!穂先は早くもガスってきてる!
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お疲れ様でした!穂先は早くもガスってきてる!
どんなご馳走より旨いカレーライス!
外では再び強くなった風がゴウゴウいうてます!
2015年10月04日 11:19撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 11:19
どんなご馳走より旨いカレーライス!
外では再び強くなった風がゴウゴウいうてます!
小休止の後
2015年10月04日 11:46撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 11:46
小休止の後
消化試合の下りの始まり!
2015年10月04日 11:50撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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消化試合の下りの始まり!
凄い爆風です(>_<)‼️
2015年10月04日 11:54撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 11:54
凄い爆風です(>_<)‼️
ここまで降りると風弱く温かい!
2015年10月04日 12:45撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
10/4 12:45
ここまで降りると風弱く温かい!
飛騨の尾根にサヨナラ!
2015年10月04日 13:26撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 13:26
飛騨の尾根にサヨナラ!
西鎌尾根?
2015年10月04日 13:26撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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西鎌尾根?
北穂岳
2015年10月04日 13:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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北穂岳
ジャンダルム
2015年10月04日 13:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ジャンダルム
滝谷ドーム?
2015年10月04日 13:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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滝谷ドーム?
槍平小屋は
2015年10月04日 13:54撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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槍平小屋は
小屋じまいセール!
2015年10月04日 13:54撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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小屋じまいセール!
小屋前の木デッキ
2015年10月04日 13:54撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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小屋前の木デッキ
2015年10月04日 13:54撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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槍平の小川
2015年10月04日 14:08撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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槍平の小川
2015年10月04日 14:18撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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涸沢岳
2015年10月04日 14:18撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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涸沢岳
2015年10月04日 14:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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2015年10月04日 14:31撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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滝谷、上方は北穂・涸沢岳
2015年10月04日 14:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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滝谷、上方は北穂・涸沢岳
滝谷滝上には雪渓が残ってます
2015年10月04日 14:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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滝谷滝上には雪渓が残ってます
2015年10月04日 14:40撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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滝谷の渡渉地点
2015年10月04日 14:43撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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滝谷の渡渉地点
2015年10月04日 14:43撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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白出沢砂防堰堤、ここから林道歩きの始まり
2015年10月04日 15:32撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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白出沢砂防堰堤、ここから林道歩きの始まり
奥穂高岳への白出沢登山口
2015年10月04日 15:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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奥穂高岳への白出沢登山口
去年の今頃登ったな〜!
2015年10月04日 15:38撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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10/4 15:38
去年の今頃登ったな〜!
槍ヶ岳山荘から4時間半掛かってクルマに戻った!
平湯の森で温泉とほう葉焼定食でゆっくり!
6時間掛けて四国へ!お疲れ様でした!
2015年10月04日 16:49撮影 by  NIKON D300, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳山荘から4時間半掛かってクルマに戻った!
平湯の森で温泉とほう葉焼定食でゆっくり!
6時間掛けて四国へ!お疲れ様でした!

感想

shichi7さんよりかねてからお誘いのあった北鎌尾根に行ってきた!
四国の危ない山登りはやり尽したので(笑)国内でも有名なバリエーションルート北鎌尾根、かつて近代登山の草分けウエルターウエストンの登頂や新田次郎の小説孤高の人、単独行の加藤文太郎が愛し露と消えた険しい岩峰の続く尾根です!
槍ヶ岳に続く四方からの尾根のうち唯一一般登山道ではないルートで登山者の憧れるバリエーションルートです!
さすがに冬季登攀するような技量は持ち合わせて無いので天候第一!
今まで子持ち権現ホンガケ道や裏寒風に高瀑ノ滝から西の冠岳などは全てここに行くための準備?(笑)
数年前にヤマケイから解説ビデオも出たことで石鎚山の東稜登り状態?!
荒れて仕舞う前に是非とも行っておきたかったので、天気の状態も今の時期これ以上は望めないタイミングで決行しました!
香川県某所で合流し、約6時間掛けて新穂高登山口へ、爆弾低気圧通過の後遺症で強風予報の影響か?紅葉時期の土日なのに登山者用無料駐車場には空きが多数!
着いてすぐ用意して四時から登山指導所に届けを出して歩き始めます。
地味な林道歩きを経て、白出沢出合いから滝沢、南沢は心配した増水も無く槍平山荘からは傾斜が次第にキツくなり、先週の赤石岳の後遺症が完治してないので脚に来ます!


6時間半で槍ヶ岳山荘へ到着!途中の尾根では予報通り爆風ですが落っこちないように表銀座ルートを水俣乗越へ降ります、下降点から下を覗くとザレざれの溝のような下りに苦労してる様子の先行者が数人見えます!
二人をパスして天井沢へ、ここで三人をパス、北鎌沢出合いまでの大きな岩の河原歩きが予想以上に長くて堪えた!
出合いには三人いて、単独男性は追い越した三人とここでビバークのようでした!
北鎌コルでビバークするらしい二人のペアは先行して行きました、少し遅れて私達も北鎌沢を遡上、数日前の雨の影響か枯れてる筈の右沢にも水量豊富、ドボンしないように岩を乗り越え登って行くと、途中で先行のペアの姿が見えなくなった?右手の方で声がするので見たら、どうも最後の登りでクライマーズホイホイと言われる所に行ってしまった様子!そこは違うよ〜!って声かけたがこちらも誘導するほどの気力は無いので幸運を祈って先を急ぎます!
最後のザレた登りに手を焼きながらも稜線に辿り着いたが、北鎌コルにある筈の幕営地が見当たらない?探しながら登って行ったら一張り分が二か所、もう少し登ったら何とか二張り分見つかった!どうも北鎌コルの一つ先に上がってしまったようだが後の祭り!
ツエルト張って夕食済まし、寝ようとしたが寒い!持ってきたモノ全部着たがまだ寒い!午後8時過ぎに温度計見たら氷点下4度!寒いはずだ!
朝までこの状態は耐えられないのでガスで沸かしたお湯をペットボトルに入れて湯たんぽです!1時間ほどはこれでしのぎ、冷えたら沸かし直しで朝まで何回沸かしたことか!
四時に朝食で片付け5時からいよいよ北鎌尾根に突入!


最初はハイマツの尾根登り、次第に樹木は無くなり岩登りとなります、shichi7さんが事前に仕入れたルートに沿って登って行くが、踏み跡だらけでどこが正解なのか非常に解りづらい!





独標直下のトラバースと直登を繰り返して独標ピークの下に出た、ついでに独標にある二つのピークに上がって見渡すと上がって来た尾根とこれから向かう尾根筋がガスの中に消えたり出たり!
風は強いが昨日よりは若干マシ?痩せ尾根で飛ばされないように止み間を見計らって通過します!
昨日からの疲労が最高潮なのですが、もうちょっと、もうちょっとを繰り返しガスの切れ間から見える地形とGPSを照合しながら幾つものピークをクリアして北鎌平に到着!
進むにつれてガスガ切れて北鎌平では槍の穂先が覆い被さって来るような感覚です!
小休止していよいよ最後の穂先への登攀開始、左手の蟹のハサミを目印に進み、ある筈のレリーフを捜したが見つからず(笑)右方向へ、二つのチムニーを這い上がり最後は祠の北側に上り詰めて名残惜しいが無事終了!山頂には5〜6人いたが、変なところから登ってきたヒトがいる〜!くらいの視線!(笑)
居たヒトに記念撮影してもらい、北鎌尾根登って来たのに、ここでコケたらみんなの笑いものなので慎重に山荘に向けて降ります!
土日なのに槍ヶ岳山荘は昨日も今日も人少ない!強風予報が影響したのでしょうか?ご褒美にカレーライスでお祝いです!まあ美味しい事この上ない!(笑)食べてるうちに外はまたまた爆風となったらしく小屋が揺れるようなゴウゴウ音がしてました!
槍ヶ岳山荘から帰りの15km!消化試合はホントに辛い!槍穂平山荘までは何人にも抜かれて超スローペースでしたが、そこからカレーライスの効果か?まあまあのペースで下り4時間半でした!
全行程40辧先週の無理が祟ってshichi7さんの立てた計画より少しは遅れたが、怪我も無く明るいうちに温泉に入れたので私としては上出来でしょう!
爆風予報にも関わらずビバーク時と独標からの痩せ尾根岩稜登りでは緩くなってガスも晴れた、天候も味方してくれた!日頃の行いか?(笑)
赤石岳後遺症状態の私を同行させてくれたshichi7さんに感謝です!


いつかは行ってみたいと思っていた北鎌尾根。
でも『いつかは永遠に来ない?』とも言います。
行ける時に行っておこうと思い、他の方のレコを参考にさせてもらったり、ヤマケイのビデオを購入して視聴したり、8月に北鎌尾根に行った徘徊老人さんという方からGPSデータやアドバイスを頂いたりして今までにない程の入念な準備をしてきて臨んだ今回の山行。
ビデオを5回程見たら、もう行った(終わった)気持ちになってしまって…
もう寒そうやし、風も強そうやし、行かんでもええんとちゃ〜うん (^o^)
と、単独なら行くのを止めてたかも知れないですが、nekojigenさんもご一緒に行ってくれるとの事なので中止にする訳にも行かず金曜の夜、仕事が終わると猛ダッシュで帰宅して荷物を持って集合場所へと急ぎます。

nekojigenさんと合流して新穂高温泉駐車場までの長い道のりを走って到着したのが午前3時30分頃。
結局、車中で1時間位寝ただけで登山開始です。眠たい〜Zzz。
大丈夫かいな?と不安になりながらも槍ヶ岳山荘へと登って行くと思ったよりも足が軽い!これなら問題なそうですが、nekojigenさんが歩き出して3時間程すると速度がガクッと落ちてきた。
調整不足?はたまたトレーニング不足?と、ちょっと心配になりましたが、まあ一定のペースで上がって行ってるので問題なさそう。
(今回の山行を計画するにあたっては一般登山道はコースタイムの×0.7で計算し、北鎌尾根のようなバリルートは他の方のレコを参考にして、ちょっと+アルファして行動予定を計画。)
槍ヶ岳山荘まで6時間30分かかりましたが、ほぼ予定通りで問題なし。
山荘で小休憩にとどめてすぐに水俣乗越目指して進んで行きますが、暴風が半端なくなってきました。
時々突き飛ばされそうな程の強風が吹き、しゃがみ込む程の事はないにしても立ち止まらないと倒れそうな場面がしばしばあって、明日の北鎌尾根の稜線上でこれ以上の風が吹いたら時間かかりそう…って不安感がますますUP。
水俣乗越に到着し、下を覗き込むと身震いします。
下ればもう後戻りは出来ないであるうと意を決して沢を下って行くと、あれ?若いカップルがいる。しかも女性は速度が遅いので心配になりますが、追い抜いて行きます。
天井沢まで降りて北鎌沢出合へと向けて歩いて行きますが、けっこう距離があるような気が…いつになったら着くんやろう〜と思い進んで行くと前方にビバーク準備している人影を発見。やっと北鎌沢出合に辿り着いたようでホッと一安心。
そこには、カップル1組と単独男性の方1名がおり、カップルの方は今日中に北鎌のコルまで上がるとの事。
この時点で明日、北鎌尾根にチャレンジするのは
我々2名と単独男性が1名、先行して北鎌コルに上がるカップル1組(2名)、天井沢の途中で追い抜いてきたベテラン風の男女3名と水俣沢を降りる途中で追い抜いたカップル1組(2名)の合計10名。
(すでに北鎌尾根に上がっている方がいたかも知れませんが)

北鎌沢出合で少し休憩してから先行して上がって行ったカップルの後をついて行く形で沢を遡上していきます。
右俣と左俣とに別れるところは情報通りに右俣へと進みますが、これ以降で予備知識として仕入れていた左右に分かれる分岐は右を選ぶとあったけど、そんなの無いし…
右俣に入るとすぐに沢は枯れるとの情報でしたが、かなり上まで水が流れており情報と実際は違うな〜と実感。
いよいよコルに近づいて来た時に唯一左右に分かれるところがあって、ここは右へと進むと進退ままならぬクライマーズホイホイという場所へと進むであろうという事が分かるようなシチュエーションだったので、ここは左を選んで登って行きます。
しばらくしてふと気が付くと先行しているカップルの姿が見えないけど話し声は聞こえてくる。
右の方を見やると、崖のところで進退極まった感じに見えます。
あ〜!クライマーズホイホイにハマっちゃったんやな〜と見ていると人影も消え、話声も聞こえなくなったので引き返したんだろうと思い、心配ながらも疲れ切った自分の体を「もうちょっと、もうちょっと」と言いきかせながらコルへと引き揚げて見るとビバークする箇所が小さくツェルト2張は無理。
あれ?コルってこことちゃうの?
どうやらコルとは違う場所へと登ったようですが引き返すのはやめて、先へと進みながらビバーク地点を探すことにして進んでいくとP8付近に2張り張れそうな場所があったので、ここでビバーク決定。
時刻は18時頃ですが太陽も沈みヘッドライトの明かりを頼りにストックシェルターを設営。あれ程吹いていた強風も止んで、何だかいい感じ。
でも、寒い…
下着等含めて4枚重ね着してシュラフカバーの中に入ってすぐに就寝Zzz
感覚的に6時間程寝たか?と思い眼が覚めると、まだ21時…
マジか〜何だか寒いぞ〜と思い、レインウェアを着てシュラフカバーの中にエマジェンシーシート(寝袋タイプ)を入れて合計で7枚重ねで再び寝ると次に眼が覚めたのが2時頃。やたらと寒い、そして足元が冷たい。
エマージェンシーシートの中で結露が水滴になるほどついてる。
あかん、ガクブル…
食料を食べて体を発熱するようにしてしばらくすると体温も上がってきてガクブル状態は脱したけどもう眠れそうにないので、このまま朝まで起きていることにしたら、いつの間にやらウトウトとなり少し寝坊してしまい出発が遅れました。
nekojigenさんに迷惑をかけてしまいました。すんません。

2日目のスタートは5時20分頃。
時折強い風が吹き付けてくるけど、しゃがみ込む程の強風じゃないし問題なさそう。
これは絶好のアタック日和かと思ったのも束の間、ガスがかかり出してややテンション下がりましたが、まずは独標(P10)に向かって歩いて行きます。
二人してルート選びで、あ〜だ、こ〜だと言いながら何とか独標のトラバースへ入口部へと到着。ロープがかけてある場所を通過してトラバースしていくと核心部と言われる逆コの字の岩場へと到着。
怖いよ〜とか言いながら通過して、独標山頂を目指すために途中からスラブ状の岩場を登っていき山頂へと着くとガスがかかり槍ヶ岳は見えませんが、その後徐々にガスがとれてきだしました。
いよいよ槍ヶ岳へと向かうクライマックスの場面でガスがとれてきて、テンション上げてP11〜P13迄順調に稜線沿いに歩いていき、P14に差し掛かったところでトラバース方向を選んで進んで行きますが、どうもこれは大回りになりそうだし、ザレているので滑落のリスクも高そうなので稜線へと復帰してP15を目指します。
ここのP15だけは巻いた方がいいと徘徊老人さんにアドバイス頂いていたので、今回は巻くことにしてトラバースしていくと北鎌平へと到着。
途中で昨日クライマーズホイホイに迷い込んだカップルは稜線上に現れて無事を確認。ヤッホーコールでエールを交換しあい安心しました。

さあ、いよいよ最後は槍ヶ岳に登りつめるだけです。
まずは蟹のハサミを目指して登って行きます。
蟹のハサミへと到着するとレリーフがあると思ってたのですが無い…
まぁええかと上を目指すと有名なチムニーが2箇所。
これは登っとかないかんでしょうと喜んで登ると山頂はすぐ近くに。
祠を目指して登って行くと上から、何してんの?みたいな感じで覗いてる若い方達。
山頂へと登ると、どうも北鎌尾根って認知度低いの?って感じですが、そういうもんなんだろうと思い、記念撮影して山荘へと降りて行きます。
山荘でカレーを食べる頃には爆風へと変わり、もの凄い強風になってきました。
もし、自分達が北鎌尾根上にいたら危険だったかも?と思える程だったので、まるで山の神様が風を吹かすのを待ってくれていたようです。神妙な面持ちになるとともに後続して北鎌尾根を歩いている方達の無事を願いながら下山開始。

やたらと長く感じる新穂高温泉までの道のりを頑張って歩いて、何とか予定通りに下山完了。
温泉入って、食事してのんびりムードで帰る!?
何て事は無く…
疲れてやたらと眠い…
nekojigenさんと運転変わりばんこで何とか香川県へと帰着。
疲れたけど充実した夏の北アルプス2回目の山行でした。

今回も無事に怪我無く終えることができ、同行して頂いたnekojigenさんに感謝です。
また、参考にさせてもらったヤマレコユーザーの方々とアドバイスいただいた徘徊老人さん、そして四国の山々に鍛えて頂いたお蔭で問題無く北鎌尾根を楽しむことができました。1回目の北鎌尾根は冒険する事も無かったですが、2回目、3回目となるとまた別のルートを通ってみたいと思える魅力がある場所だと思います。
何度も通いたくなるという方の気持ちも理解できました。
多くの方々へ、ありがとうございました。

あぁ、最後に一言。
北鎌尾根は危険箇所たくさんです。行く際にはお気をつけて!です。
どんなに情報を仕入れて行っても、仕入れた情報と実際は違うものです。
行ってみなくちゃ分からないというワクワクドキドキの気持ちで楽しんで下さい。

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コメント

北鎌尾根まで行っちゃいましたか
こんばんはー

初夏にジャンダルムを行かれたかと思ったら、矢継ぎ早に超難ルートの北鎌尾根まで達成されたんですねー

おめでとうございます!!  国内の難関ルートをどんどん制覇されていきますね

次は剣の北方稜線かな!?
2015/10/5 22:04
Re: 北鎌尾根まで行っちゃいましたか
espritさん
こんにちは〜。コメありがとうございます。

北鎌尾根は大人の遊園地のようで楽しいところでした。
行けば行くほどに面白さが増してくるところなのかも知れませんが、何せ四国からは遠いので…
来年はもっとアルプスの色んなところに行ってみたいと思います。
2015/10/6 12:48
Re: 北鎌尾根まで行っちゃいましたか
espritさん ありがとうございます!
難関で有名な北鎌尾根の感想は、場所の一つひとつではもっと危ない所は他にも沢山有りますが、北鎌沢出合いの取り付き迄の体力消耗が半端ないので、その状態で槍の穂先まで適切な判断と体力を維持できるかって事でしょうか?!
shichi7さんは余裕だったようですが、あくまで個人の感想です!(笑)
エスケープルートは無いので一旦入ったら引き返すか、続行かの二者択一しかないです!
私達が行った時は、事前に調べていた予報通りで、幸運にも気象条件が味方してくれて窮地に至ることは免れましたが、予報が外れてもっとガスるとか風雨・雪なんぞが来たら難易度が桁違いになるのは間違いないでしょう!
本来ならそうなっても大丈夫なヒトだけが入るのを許されるのではと思いました!
2015/10/6 19:00
お疲れ様でした!
やっぱり、北鎌尾根はスゴイですね!
臨場感ある画像ありがとうございました^^
迫力ありますね^^見てるだけで、ハラハラドキドキで楽しめました
2015/10/6 7:12
Re: お疲れ様でした!
e-sannさん
コメありがとうございます。

山に登りだしたころは高いところは怖かったのですが、いつの間にやら高いところから下を見ても怖いと感じなくなりました。
怖いという感情をシャットアウトできるようになったのか?
「あ〜…落ちたら死ぬな」と思う程度です。
でも、時々はマジで死ぬかも?って思う時はありますよ。
それは、レコには書けません。
2015/10/6 12:53
Re: お疲れ様でした!
e-sannさん ありがとうございます!
私は赤石縦走の疲れが全然抜けて無かったので体力的には厳しかったですが、当日の気象条件では思ったより危険度は低くて、shichi7さんと、あれれ〜こんなもんですか〜?拍子抜け〜?って言いながら登ってました!(笑)
これも今年にshichi7さんと行った、冬季裏寒風に雪の石鎚山、高瀑ノ滝から西の冠岳や子持ち権現ホンガケ道で死ぬ目に?!遭った成果かも?(笑)
バリエーションルートなので正解のマーキングは全くありません!踏み跡はいたる所にあってどれを選ぶかはその人の自由ってのも愉しくもあり、技能が低いと大きな危険もはらんでいます!
でも途中で思ったのは、当日たまたま条件が良かっただけで、もし雨でも降って濡れていたら確実に凍る気温だったのでとてもでは無いが登ることは出来なかったということです!
実際、穂先下の岩の北面は真っ白に霧氷が着いていました!
一度行って大体の様子がわかったので、次には違うルートを選んで上がってみたいですが、いかんせん何度も行くには四国から遠すぎますね!(笑)
2015/10/6 19:23
おかえり~ おつかれさ~ん
待っている側としては、いつもラインが入るところに入ってこないので仕事しながら大丈夫なんかな~なんて思ってましたが、写真を見る限りラインする余裕ないですね
特にshichi7さんは北鎌やジャンに向けてトレーニング頑張っていたのが良くわかるので、自分もああしないと北鎌にジャンにはいかないのか~って漠然に思ってます。
来年私も行けるように体力トレーニング及び高所恐怖症対策に励みます。
父親見たく継続は力なり!!と言うことで早朝1時間ウォーキング始めましたがまだ3日目。続けるって大変です。muddyさんも尊敬します!!

お二人様 ホンマにお疲れ様でした!!んでホンマにお帰りです。
2015/10/6 14:25
Re: おかえり~ おつかれさ~ん
nanchiさん
ただいまです〜!(^^)!
無事に帰着しました。

ラインは携帯の電波が殆ど届かないところだったので、北鎌平付近に来るまで写真データは送れませんでした。(通話はできるようですがデータ通信ができないようです。)
ジャン、北鎌と行ってみて思う事は一に体力(脚力)、二に気持ち(根性)、三、四がなくて五に技術(知識、経験)があれば行けるところだと強く思いました。
(もちろん、好天候時においてです。)
まさしく『体・心・技』です。
体力があるおかげで道に迷っても冷静な判断ができるし、引き返す事も苦になりません。

四国の山々に鍛えてもらっておかげで非常に用心深くなりました。
自分を過信せずに常に自分を疑うようにもなりました。
マーキングがあっても常にマーキングを疑ってかかり、他にマーキングが無いのかキョロキョロ探してみて、無ければマーキングを一応信じてみようかという感じです。
今回の山行では、北鎌尾根上で明らかな道が続いているのに頻繁にキョロキョロと周りを見渡しているnekojigenさんを見て、何を学ぶべきか?
いつも後ろについて行っているだけでなく勉強もさせてもらってますよ。
2015/10/6 17:08
Re: おかえり~ おつかれさ~ん
nanchiさん 心配かけました!
あの辺りは電波状態が不安定で、稜線上の槍ヶ岳山荘でも木曽側と飛騨側で全然違っていたりします!
北鎌尾根の危険個所は四国冬の裏寒風や子持ち権現ホンガケ道の方が確実にもっと危険です!
ただそれが永遠に続く感じです、消耗した体力でも間違いなくルートを選んで通過出来るかということだと思います!
shichi7さんが私が途中で周りをきょろきょろしてた!って書いてますが、ガスってる時、彼が何度か違う岩峰に向かおうとしてたのを素早く修正するためです!(笑)
shichiさんは全く余裕の体力だったので間違って引き返しも苦では無かったでしょうが、私は赤石岳の後遺症でホントにもうちょっと、もうちょっと!状態で登り返しは出来ない状態だったので凄く慎重にルートをみてました!(笑)
nanchiさん平日登山隊で訓練して来年は是非、ジャンも行きましょう!
2015/10/6 19:45
お疲れ様でした〜
見てるだけで十分になりました(笑
流石2人ですね
また続きは来年ですね 私は見てます(笑
2015/10/13 14:16
Re: お疲れ様でした〜
kurumi05さん
見てるだけでは詰まらないでしょ!(笑)
来年はご一緒しましょう!
2015/10/13 16:50
Re: お疲れ様でした〜
kurumi05さん
コメありがとうございます。

見てるだけでは感動も弱いかと思いますので〜!
来年は是非ご一緒に。
自分史に残る山行になると思います。
2015/10/14 1:52
プロフィール画像
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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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