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Yamareco

記録ID: 7347466
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

【登拝道】月山~本道寺口から

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:03
距離
21.1km
登り
1,968m
下り
799m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:01
休憩
0:06
合計
8:07
距離 13.5km 登り 1,288m 下り 262m
6:52
3
スタート地点
9:22
9:26
333
2日目
山行
5:02
休憩
0:44
合計
5:46
距離 7.6km 登り 680m 下り 537m
6:23
173
9:16
9:26
34
10:00
10:07
3
10:10
10:32
8
10:40
11
10:51
10:53
36
11:29
17
11:46
11:49
20
12:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一台を姥沢駐車場にデポ。
もう一台で口ノ宮湯殿山神社(本道寺)へ。
コース状況/
危険箇所等
以前とは比べ物にならないほどしっかり整備されていました
その他周辺情報 寒河江白岩の人気店佐平治食堂で中華そば。
風呂は天童の「ゆぴあ」で。入浴料350円
口ノ宮湯殿山神社の石段を登ってスタート
2024年10月12日 06:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 6:55
口ノ宮湯殿山神社の石段を登ってスタート
安全祈願をして裏に回ると
2024年10月12日 06:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 6:57
安全祈願をして裏に回ると
登山口
2024年10月12日 06:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 6:59
登山口
大黒森プロジェクトの方々により整備されている
2024年10月12日 07:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 7:05
大黒森プロジェクトの方々により整備されている
林道と交差する序盤は、随所にわかりやすい地図も設置されている
2024年10月12日 07:05撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 7:05
林道と交差する序盤は、随所にわかりやすい地図も設置されている
林道エリアを抜けて高清水通りへ
2024年10月12日 07:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 7:41
林道エリアを抜けて高清水通りへ
最初の水場、夫婦清水
2024年10月12日 07:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 7:55
最初の水場、夫婦清水
一丁(約109m)ごとに置かれた丁石が一部で残っている
2024年10月12日 08:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 8:03
一丁(約109m)ごとに置かれた丁石が一部で残っている
これは二十二丁
状況から見て、最近掘り返して発見されたもののように見える
2024年10月12日 08:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 8:33
これは二十二丁
状況から見て、最近掘り返して発見されたもののように見える
杉林を抜け、この辺りまで来ると心地よい雑木林になる
2024年10月12日 08:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 8:37
杉林を抜け、この辺りまで来ると心地よい雑木林になる
二十五丁
2024年10月12日 09:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 9:00
二十五丁
このあたりではすっかりブナ林に
2024年10月12日 09:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 9:01
このあたりではすっかりブナ林に
二十八丁
2024年10月12日 09:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 9:10
二十八丁
すごいコブ
2024年10月12日 09:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 9:15
すごいコブ
姥像に到着
2024年10月12日 09:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 9:30
姥像に到着
サンゴハリタケ?
2024年10月12日 09:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 9:41
サンゴハリタケ?
石船の水場
2024年10月12日 09:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 9:56
石船の水場
これですね
これも遥か昔に設置されたもの
2024年10月12日 09:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 9:57
これですね
これも遥か昔に設置されたもの
月山の1600mあたりが見えてきた
2024年10月12日 10:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 10:26
月山の1600mあたりが見えてきた
ブナ林を抜け偽高山帯へ
2024年10月12日 10:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 10:33
ブナ林を抜け偽高山帯へ
五十二丁
2024年10月12日 10:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 10:44
五十二丁
高清水の水場は五十九丁
2024年10月12日 11:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 11:00
高清水の水場は五十九丁
これが水場
2024年10月12日 11:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 11:00
これが水場
この辺りまで来るとだいぶ紅葉が色づいている
2024年10月12日 11:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 11:10
この辺りまで来るとだいぶ紅葉が色づいている
岩根沢コースへの分岐に到着
2024年10月12日 11:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 11:13
岩根沢コースへの分岐に到着
分岐
2024年10月12日 11:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 11:13
分岐
地蔵森山
2024年10月12日 11:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/12 11:21
地蔵森山
今夜の宿、清河行人小屋が見えた
2024年10月12日 11:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
10/12 11:32
今夜の宿、清河行人小屋が見えた
七十二丁
2024年10月12日 11:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 11:46
七十二丁
ミヤマキンバイが残っていた
2024年10月12日 12:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 12:34
ミヤマキンバイが残っていた
オヤマリンドウ
2024年10月12日 12:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 12:36
オヤマリンドウ
紅葉というより、もう枯れている葉が多い
2024年10月12日 12:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 12:41
紅葉というより、もう枯れている葉が多い
奥が葉山
手前の谷は銅山川上サカサ沢
2024年10月12日 12:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 12:46
奥が葉山
手前の谷は銅山川上サカサ沢
八十四丁
どれくらい進んだかわかると励みになる
昔の人はGPSなんてなかったから、もっと励みになっただろうね
2024年10月12日 12:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 12:51
八十四丁
どれくらい進んだかわかると励みになる
昔の人はGPSなんてなかったから、もっと励みになっただろうね
小さな湿原を抜け
2024年10月12日 13:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 13:13
小さな湿原を抜け
九十四丁
2024年10月12日 13:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 13:30
九十四丁
柴灯場
お盆のお焚き上げをしていた場所ということでしょうね
2024年10月12日 13:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 13:32
柴灯場
お盆のお焚き上げをしていた場所ということでしょうね
ツルリンドウ
赤いのは実かな
2024年10月12日 13:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 13:47
ツルリンドウ
赤いのは実かな
この標高だとブナも黄葉しはじめている
2024年10月12日 13:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 13:50
この標高だとブナも黄葉しはじめている
気持ちの良い道
2024年10月12日 13:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 13:53
気持ちの良い道
ヤマブシタケ?
多分そうだけど、だれも詳しくないので採らなかった
2024年10月12日 13:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 13:53
ヤマブシタケ?
多分そうだけど、だれも詳しくないので採らなかった
この辺りからは灌木のトンネル
2024年10月12日 14:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 14:16
この辺りからは灌木のトンネル
着いた
2024年10月12日 14:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 14:16
着いた
ドウダン分岐
今日は右に行き、清川行人小屋へ
2024年10月12日 14:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 14:17
ドウダン分岐
今日は右に行き、清川行人小屋へ
宿が見えた
2024年10月12日 14:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 14:24
宿が見えた
この辺りの草原が良いんだよね
2024年10月12日 14:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 14:29
この辺りの草原が良いんだよね
ダケカンバの林を越えればもうすぐ
2024年10月12日 14:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 14:43
ダケカンバの林を越えればもうすぐ
青空に映えるダケカンバ
2024年10月12日 14:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 14:44
青空に映えるダケカンバ
小屋裏の遥拝所の小山に人がいる
2024年10月12日 14:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 14:47
小屋裏の遥拝所の小山に人がいる
到着
2024年10月12日 14:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 14:57
到着
弘法大師と思われる像に挨拶
2024年10月12日 14:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 14:56
弘法大師と思われる像に挨拶
夕食はすっかり有名になった仙台名物せり鍋で
2024年10月12日 15:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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10/12 15:51
夕食はすっかり有名になった仙台名物せり鍋で
日がくれる
2024年10月12日 17:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/12 17:08
日がくれる
奥の一番高い山は以東岳
2024年10月12日 17:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 17:11
奥の一番高い山は以東岳
祠に挨拶
2024年10月12日 17:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/12 17:15
祠に挨拶
蝋燭の明かりを囲んで酒も進む
この蝋燭は、山形県鶴岡市の富樫ろうそく店さんの水に浮く蝋燭
2024年10月12日 17:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
10/12 17:23
蝋燭の明かりを囲んで酒も進む
この蝋燭は、山形県鶴岡市の富樫ろうそく店さんの水に浮く蝋燭
そして朝は、せり鍋の残りにすいとん、餅を入れて卵とじ
2024年10月13日 04:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
10/13 4:55
そして朝は、せり鍋の残りにすいとん、餅を入れて卵とじ
朝焼けだ
2024年10月13日 05:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 5:04
朝焼けだ
陽が登った
2024年10月13日 05:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 5:53
陽が登った
朝日連峰
2024年10月13日 05:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 5:53
朝日連峰
吾妻連峰と、右側にトンガリ磐梯山
2024年10月13日 05:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 5:54
吾妻連峰と、右側にトンガリ磐梯山
まずは高清水通りに戻る
2024年10月13日 06:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/13 6:32
まずは高清水通りに戻る
ドウダン分岐に到着
今日は山頂へ
2024年10月13日 06:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 6:55
ドウダン分岐に到着
今日は山頂へ
この辺りも、数年前は張り出した枝が煩かったけど、すっかりきれいに整備されて歩きやすい
2024年10月13日 07:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 7:04
この辺りも、数年前は張り出した枝が煩かったけど、すっかりきれいに整備されて歩きやすい
あの上までは急登
2024年10月13日 07:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 7:07
あの上までは急登
周りが開けると、思わず立ち止まって眺めてしまう
2024年10月13日 07:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 7:13
周りが開けると、思わず立ち止まって眺めてしまう
物見岩と命名
2024年10月13日 07:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 7:18
物見岩と命名
さようなら、清川行人小屋。またきます
2024年10月13日 07:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 7:20
さようなら、清川行人小屋。またきます
もう少し
2024年10月13日 07:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 7:23
もう少し
がんばれ
2024年10月13日 07:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 7:27
がんばれ
歩いてきた稜線
2024年10月13日 07:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 7:31
歩いてきた稜線
この辺りは赤い
2024年10月13日 07:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 7:35
この辺りは赤い
抜けた
2024年10月13日 07:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/13 7:36
抜けた
ここからはなだらかになる
人がいない月山を満喫
2024年10月13日 07:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/13 7:46
ここからはなだらかになる
人がいない月山を満喫
追分石を探しに登山道を外れるとピンクテープを発見
大黒森プロジェクトの方々がつけてくれたのだと思う
2024年10月13日 07:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 7:54
追分石を探しに登山道を外れるとピンクテープを発見
大黒森プロジェクトの方々がつけてくれたのだと思う
発見!
2024年10月13日 07:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/13 7:57
発見!
左湯殿山、右月山羽黒山
2024年10月13日 07:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/13 7:57
左湯殿山、右月山羽黒山
しばらく往時を想像して浸る
2024年10月13日 08:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 8:03
しばらく往時を想像して浸る
ピンクテープを追っていく
2024年10月13日 08:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 8:05
ピンクテープを追っていく
ずっと上に続いていて
2024年10月13日 08:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 8:09
ずっと上に続いていて
ここで現在の登山道に合流
その先にもピンクテープがつけられていた
牛首へ直通する廃道を復活させる予定なのだろう
ロマンを感じてワクワクする
2024年10月13日 08:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
10/13 8:10
ここで現在の登山道に合流
その先にもピンクテープがつけられていた
牛首へ直通する廃道を復活させる予定なのだろう
ロマンを感じてワクワクする
草紅葉の中に大岩が点在するこれぞ月山
2024年10月13日 08:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/13 8:12
草紅葉の中に大岩が点在するこれぞ月山
万年雪が残るはずの場所には全く雪がない
2024年10月13日 08:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/13 8:20
万年雪が残るはずの場所には全く雪がない
チングルマの果穂も残っていた
2024年10月13日 08:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
10/13 8:21
チングルマの果穂も残っていた
天空石橋経由の道がつけられていた
2024年10月13日 08:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 8:22
天空石橋経由の道がつけられていた
左が登山道、右が天空石橋経由
2024年10月13日 08:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 8:22
左が登山道、右が天空石橋経由
あれか?
2024年10月13日 08:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 8:27
あれか?
天空石橋
2024年10月13日 08:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 8:29
天空石橋
ここが道だったということでしょうね
2024年10月13日 08:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
10/13 8:30
ここが道だったということでしょうね
ガスが晴れて青空になってきた
2024年10月13日 08:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 8:52
ガスが晴れて青空になってきた
ハクサンイチゲがちらほらと
2024年10月13日 09:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
10/13 9:00
ハクサンイチゲがちらほらと
大雪城にも万年雪はなし
2024年10月13日 09:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 9:01
大雪城にも万年雪はなし
ここで登山道と合流
2024年10月13日 09:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 9:03
ここで登山道と合流
人がいない静かな月山を楽しみたいならこのコースが良い
2024年10月13日 09:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 9:10
人がいない静かな月山を楽しみたいならこのコースが良い
胎内岩に到着
2024年10月13日 09:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 9:16
胎内岩に到着
生まれ変わりを祈願してか、墓石が多数安置されている
2024年10月13日 09:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/13 9:16
生まれ変わりを祈願してか、墓石が多数安置されている
みんなで胎内潜り
2024年10月13日 09:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 9:17
みんなで胎内潜り
抜けたところ
2024年10月13日 09:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 9:19
抜けたところ
あとは標高100mほど
2024年10月13日 09:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/13 9:27
あとは標高100mほど
晴れてきた!
2024年10月13日 09:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 9:27
晴れてきた!
葉山ももう少しで顔を見せる
2024年10月13日 09:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 9:32
葉山ももう少しで顔を見せる
もう少し
2024年10月13日 09:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 9:35
もう少し
頂上までもう少しだけど、静かな場所でのんびり休憩
2024年10月13日 09:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 9:40
頂上までもう少しだけど、静かな場所でのんびり休憩
見えた!
2024年10月13日 09:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 9:54
見えた!
このコースを歩いて山頂神社が見えると感慨深い
昔の参詣者の気持ちが少しわかるような気がする
2024年10月13日 09:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
10/13 9:55
このコースを歩いて山頂神社が見えると感慨深い
昔の参詣者の気持ちが少しわかるような気がする
メンバーも感慨に浸る
2024年10月13日 09:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 9:57
メンバーも感慨に浸る
残念ながら鳥海山は雲の中
2024年10月13日 10:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/13 10:01
残念ながら鳥海山は雲の中
品倉尾根が良い
2024年10月13日 10:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 10:02
品倉尾根が良い
みんな頑張った
特に紅一点のメンバーは二度目の泊まり山行でよく頑張った
2024年10月13日 10:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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みんな頑張った
特に紅一点のメンバーは二度目の泊まり山行でよく頑張った
まずはお参り
2024年10月13日 10:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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まずはお参り
葉山もすっかり顔を出した
2024年10月13日 10:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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葉山もすっかり顔を出した
頂上から庄内平野を望む
2024年10月13日 10:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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頂上から庄内平野を望む
八合目の弥陀ヶ原も見える
2024年10月13日 10:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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八合目の弥陀ヶ原も見える
さて、降りよう
2024年10月13日 10:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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さて、降りよう
三連休の中日でこの天気
狭い場所では渋滞で進みが遅い
2024年10月13日 10:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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三連休の中日でこの天気
狭い場所では渋滞で進みが遅い
姥ヶ岳の向こうに湯殿山
2024年10月13日 10:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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姥ヶ岳の向こうに湯殿山
鍛冶小屋跡
2024年10月13日 10:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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鍛冶小屋跡
道は整備されているようで、以前より歩きやすくなっていた
2024年10月13日 10:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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道は整備されているようで、以前より歩きやすくなっていた
もう紅葉も終盤
2024年10月13日 11:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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もう紅葉も終盤
数万年前に山体崩壊を起こしたシナ品倉尾根の谷間
2024年10月13日 11:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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数万年前に山体崩壊を起こしたシナ品倉尾根の谷間
振り返る
2024年10月13日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 11:25
振り返る
姥ヶ岳は?
みんな踏んでいるので今日はパス
2024年10月13日 11:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 11:28
姥ヶ岳は?
みんな踏んでいるので今日はパス
リフトへ直行
2024年10月13日 11:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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リフトへ直行
この辺りからの眺めも良い
頂上がガスに包まれてきた
ちょうど良い時に登ったらしい
2024年10月13日 12:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 12:01
この辺りからの眺めも良い
頂上がガスに包まれてきた
ちょうど良い時に登ったらしい
毎回思うけど、リフト上駅の周りが一番赤い
2024年10月13日 12:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 12:04
毎回思うけど、リフト上駅の周りが一番赤い
本道寺に戻ってきてリンゴジュースで乾杯
2024年10月13日 13:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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本道寺に戻ってきてリンゴジュースで乾杯
本道寺の代参塔
遠方の信者が、お金を出して代参をお願いした
2024年10月13日 13:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 13:20
本道寺の代参塔
遠方の信者が、お金を出して代参をお願いした
佐平治食堂の中華そば(大盛り)700円でこの味は激安
2024年10月13日 14:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/13 14:14
佐平治食堂の中華そば(大盛り)700円でこの味は激安

感想

大黒森プロジェクトの方々が発見した追分石を見学する山行。
登山道の整備から、史跡の発掘など、本当にありがとうございます。
数年ぶりのこのコースでしたが、歩きやすさも楽しさも格段にアップしていました。

丁石の数を数えながら、ブナ林の中の登拝道を歩くのはとても気持ちが良い。
次第に変わりゆく植生や、高度を上げるにつれて色づく葉を楽しむ。
水場や歴史的なポイントには令和2年に設置された石碑が建っていて分かりやすい。
姥像や石船などを見学しながらのんびり歩く。

岩根沢からのルートと合流すると稜線歩きで風景が変わる。
眼下にサカサ沢が見えるところもあり、沢を渡渉する岩根沢ルートを確認する。

ドウダン坂分岐までの標高差は大したことないけど、30m前後の下りや登り返しが地味に効いてくる。

お盆の柴灯をしたらしき柴灯場を見学。
それから九十四丁の丁石を見つけた後、なぜか九十六丁の高清水小屋跡を見逃してしまった!
これは不覚。
また近いうちに、それを見るためだけに行きたい。

頭上に灌木のトンネルができる頃になるとドウダン坂分岐。
右に折れて清川行人小屋へ。
珍しく大盛況で、寝る場所を空けてもらった。
きのこ鍋をしていた団体の方々、気持ちよく空けていただいてありがとうございました。

夜は山形からのメンバーと埼玉からのメンバーのために、仙台名物せり鍋で。

翌朝は、頂上にガスが被っている中、晴れることを祈って出発。
ドウダン坂分岐から上に向かう。
以前は灌木が張り出していて歩きづらいと思ったエリアも、すっかり綺麗に枝打ち刈払いされてストレスなく歩けるようになった。
本当にありがたい。
ここまで来ての刈払いは苦労も多いと思う。
この急登の灌木帯を抜けると草原に出る。
ここからはボクがこれぞ月山と思う風景が続く。
遅くまで雪が残るからできる広大な草原と笹原。
点在する大岩。
千と千尋の神隠しのラストシーンに出てくるような風景。他の登山者がいない静かな中を、風の音だけを聴きながら歩く贅沢な時間。

フェイスブックに投稿されていたログを頼りに追分石を探して登山道を離れる。
しばらく行くとピンクテープを発見。
それを辿るとすぐに追分石はあった。
昭和初期発行の地図で初めて見た牛首へのトラバースルート。
それがここで分岐していたということ。
長い時間の中に埋もれた歴史をよくぞ発見してくれたと思う。

次は天空石橋へ。
登山道に復帰してしばらく歩くと真新しいピンクテープが見えてきて、天空石橋経由の道ができていた。
そのおかげで難なく辿り着く。
まだこれが作られた目的は不明とのことだけど、これが橋ならここに道があったということだろう。

これで目的は達成。
あとは胎内石を潜ってから頂上へ。

山頂神社が見えて来た時に、この道を通って山頂に辿り着いた昔の参詣者たちの気持ちが少し分かるような気がした。
遠くは関東から歩いて来て、神社が視界に入った時の感動はいかばかりだったか。
それを思いながら神社に参拝した。

姥沢からの道に合流すると数えきれないほどの登山客。
狭い場所では渋滞も起こっていて予想以上に時間がかかったが、それもこの時期なら仕方がないこと。

リフトを使って下山し、デポした車で本道寺へ。
無事に周回終了。
天気にも恵まれ、非常に充実した山行だった。

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コメント

追分石から山頂巻いて、牛首 までのルート今年の残雪期に私たちが歩いた辺りなんじゃないか 何て思うと、ちょっとワクワクした。
牛首から見上げて、あの辺かなあ とか見ちゃったよ。
2024/10/14 20:13
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NEOひだるまさん
多分、春に歩いた辺りよりもう少し下ですね。
ワクワクするよねー。刈払いに参加させてもらおうかな
2024/10/14 21:30
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このルートはやはり歴史に思いを馳せながら歩きたいですね
私は昨夏、何も調べずにこのルートを歩いたので、いずれ再び歩いてみたいですね
高清水小屋跡を逃すとはkozouさんとしては珍しいですね(笑)
2024/10/14 20:35
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てくてくてくさん
いやぁ、ホントに迂闊でした。また行かないと(笑)
追分石の上、下が刈払いされていたので、いずれ廃道を復活させる予定なのだと思います。
その時に改めて歩くと良いかもしれませんね。
姥沢から月山頂上、清川で泊まってトラバースルートで頂上に登らず帰るとか。
これからの月山が本当に楽しみです
2024/10/14 21:34
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kozou17さん、こんばんは。

下から登れるのですね。いにしえの登拝道いいですね。
樹林帯を抜けた物見岩からの展望、草原に点在する岩々、
あるいてみたいです。
次に行く時に(ソロなら)、チャレンジしてみたいと思います。
トラックログ、いただきました。
2024/10/16 23:15
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satfourさん
登拝道の雰囲気が色濃く残っているのは、こことネイチャーセンターからの玄海古道だと思います。
こちらのコースは長いので、当時の参拝者の気持ちが味わえます。
玄海古道の方は花の季節がオススメ。トキソウなど比較的珍しい花も含めて、かなりの数を楽しめます。
どちらも歩く人は少ないですが、ぜひ歩いてみてください。
月山の魅力がもっと感じられると思います
2024/10/17 6:24
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