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Yamareco

記録ID: 7358918
全員に公開
ハイキング
近畿

三嶽・小金ヶ嶽 アケボノソウ探索

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
10.2km
登り
866m
下り
866m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:49
合計
4:09
距離 10.2km 登り 866m 下り 866m
7:13
2
スタート地点
8:09
8:44
20
9:04
9:07
39
9:46
38
10:24
10:35
47
11:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打岩駐車場より周回
コース状況/
危険箇所等
■多紀連山登山者駐車場〜三嶽山頂〜大タワ
一般ルート。全体的に整備され歩きやすい。入山口は民家の間を通った先にある。
クリンソウ群生地へのルートは南側からのピストンを推奨。大岳寺跡との間は荒れている。

■大タワ〜小金ヶ嶽〜多紀連山登山者駐車場
一般ルート。
アスレチック施設脇より入山。しばらく谷筋を進み、階段道を越えた先から鎖のある岩場が始まる。
岩場自体は難しくないものの多少高度感があり、山頂近くまで連続するので注意が必要。
山頂から南の畑山手前の分岐までも一部鎖と露岩の急坂がある。いずれも道標完備。
その他周辺情報 ■駐車場
多紀連山登山者駐車場(火打岩駐車場 無料/20台程度)

大タワ駐車場(無料/30台程度)
トイレあり

■入浴
草山温泉 やまもりの湯(大人750円 11時~21時/定休日は要確認)
https://pucapuca-commune.com/place/yamamori-no-yu
<多紀連山登山者(火打岩)駐車場>
霧の立ち込める篠山市街を抜けて火打岩へ。一番乗りした駐車場で身支度をしているうちに段々と晴れ始めてきた。
2024年10月14日 07:15撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 7:15
<多紀連山登山者(火打岩)駐車場>
霧の立ち込める篠山市街を抜けて火打岩へ。一番乗りした駐車場で身支度をしているうちに段々と晴れ始めてきた。
アキチョウジ
2024年10月14日 07:15撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:15
アキチョウジ
連山を振り返る。いい天気になりそう。
2024年10月14日 07:19撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 7:19
連山を振り返る。いい天気になりそう。
ムラサキシキブ(実)
2024年10月14日 07:20撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:20
ムラサキシキブ(実)
<火内岩登山口>
300mほど南下し、民家の間を抜けて農地跡を進む。
2024年10月14日 07:21撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:21
<火内岩登山口>
300mほど南下し、民家の間を抜けて農地跡を進む。
ノコンギク
2024年10月14日 07:23撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:23
ノコンギク
獣除けのゲートを開けて入山。独特な開閉方式だった。
2024年10月14日 07:23撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:23
獣除けのゲートを開けて入山。独特な開閉方式だった。
今回の山は道標完備。三嶽までは近畿自然歩道という事で道も良い。
2024年10月14日 07:23撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:23
今回の山は道標完備。三嶽までは近畿自然歩道という事で道も良い。
しかしいきなりの急階段で歩き始めから息が上がってしまう。
2024年10月14日 07:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:24
しかしいきなりの急階段で歩き始めから息が上がってしまう。
階段を少し登った先にちょっとした平場があり礎石のようなものが残っている。祠か何かがあったような雰囲気だ。
2024年10月14日 07:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:24
階段を少し登った先にちょっとした平場があり礎石のようなものが残っている。祠か何かがあったような雰囲気だ。
階段が終わりしばらく植林の中を登ると歩きやすい雑木林の道に変わる。そろそろ尾根に乗るという所でちらりと小金ヶ嶽が見えた。
2024年10月14日 07:36撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:36
階段が終わりしばらく植林の中を登ると歩きやすい雑木林の道に変わる。そろそろ尾根に乗るという所でちらりと小金ヶ嶽が見えた。
<分岐>
ひと登りで別の近畿自然歩道と合流。
2024年10月14日 07:38撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:38
<分岐>
ひと登りで別の近畿自然歩道と合流。
尾根に乗るとしばらくはほとんど起伏のない道が続く。
2024年10月14日 07:40撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:40
尾根に乗るとしばらくはほとんど起伏のない道が続く。
少し山道を外れると西ヶ嶽へ続く隣の尾根が見えた。
2024年10月14日 07:41撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:41
少し山道を外れると西ヶ嶽へ続く隣の尾根が見えた。
ほぼ水平道なので足取りも軽い。
2024年10月14日 07:51撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:51
ほぼ水平道なので足取りも軽い。
<鳥居堂跡>
石積みだけが残る鳥居堂跡に到着。あっという間に尾根の半分近くを歩いてしまった。
2024年10月14日 07:54撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 7:54
<鳥居堂跡>
石積みだけが残る鳥居堂跡に到着。あっという間に尾根の半分近くを歩いてしまった。
引き続き水平道は続く。クリンソウ自生地への分岐を見送った少し先の谷から横着して沢筋へ下りてみようかという話も出たが北の大岳寺跡のルートから観察に下りる事にした。
2024年10月14日 08:07撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:07
引き続き水平道は続く。クリンソウ自生地への分岐を見送った少し先の谷から横着して沢筋へ下りてみようかという話も出たが北の大岳寺跡のルートから観察に下りる事にした。
<大岳寺跡>
小さく登った先にある小平地。
2024年10月14日 08:12撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:12
<大岳寺跡>
小さく登った先にある小平地。
大岳寺跡手前から薄い踏み跡を辿って西へトラバースする。細々とテープも巻かれているものの道はほぼ廃道のような状態。
2024年10月14日 08:13撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 8:13
大岳寺跡手前から薄い踏み跡を辿って西へトラバースする。細々とテープも巻かれているものの道はほぼ廃道のような状態。
軽いルートファインディングを経てクリンソウ群生地へ下り立った。ここから先はコースロープが張られているので道迷いの心配はない。
2024年10月14日 08:19撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:19
軽いルートファインディングを経てクリンソウ群生地へ下り立った。ここから先はコースロープが張られているので道迷いの心配はない。
観察路最奥にある五輪塔群。
2024年10月14日 08:23撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:23
観察路最奥にある五輪塔群。
水辺の脇にアケボノソウを発見。4年前よりも株が増えている様子だった。
2024年10月14日 08:23撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:23
水辺の脇にアケボノソウを発見。4年前よりも株が増えている様子だった。
まだ蕾の個体も多かった。
2024年10月14日 08:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:24
まだ蕾の個体も多かった。
絣の紋様のような繊細な模様に癒される。6枚、7枚の花弁のものは見付からず。
2024年10月14日 08:25撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:25
絣の紋様のような繊細な模様に癒される。6枚、7枚の花弁のものは見付からず。
マツカゼソウ
2024年10月14日 08:26撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:26
マツカゼソウ
観察路は小さな徒渉あり。
2024年10月14日 08:29撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:29
観察路は小さな徒渉あり。
木橋は幹が細いものもあってちょっと怖い。
2024年10月14日 08:29撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:29
木橋は幹が細いものもあってちょっと怖い。
ナメコ?
2024年10月14日 08:32撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:32
ナメコ?
<大岳寺跡>
登山道に復帰して先ほどの大岳寺跡へ戻ってきた。吉野の山から火を放ちに来た大峰山勢の執念にも驚くが、丹波修験がそれを凌ぐ勢力だったという事にも感銘を受ける。尤も現在は礎石らしきものが点在するばかりで往時をしのばせるものは現地になく、勝手に想像を膨らませるしかない。
2024年10月14日 08:40撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:40
<大岳寺跡>
登山道に復帰して先ほどの大岳寺跡へ戻ってきた。吉野の山から火を放ちに来た大峰山勢の執念にも驚くが、丹波修験がそれを凌ぐ勢力だったという事にも感銘を受ける。尤も現在は礎石らしきものが点在するばかりで往時をしのばせるものは現地になく、勝手に想像を膨らませるしかない。
大岳寺跡を後にし三嶽への登りに取り掛かる。
2024年10月14日 08:47撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:47
大岳寺跡を後にし三嶽への登りに取り掛かる。
寺跡以降、登山道の雰囲気は変わり時折石仏が現れる。
2024年10月14日 08:49撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:49
寺跡以降、登山道の雰囲気は変わり時折石仏が現れる。
露岩の急登で高度を稼いでいく。
2024年10月14日 08:50撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:50
露岩の急登で高度を稼いでいく。
700m付近で少し西に逸れると南側が開けた岩場に出られる。篠山盆地はまだ朝靄が抜けきっていない。
2024年10月14日 08:55撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:55
700m付近で少し西に逸れると南側が開けた岩場に出られる。篠山盆地はまだ朝靄が抜けきっていない。
ここからは西ヶ嶽も覗ける。
2024年10月14日 08:56撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:56
ここからは西ヶ嶽も覗ける。
山頂まではもうひと登り。大岩に設けられた岩窟には役行者が祀られている。
2024年10月14日 08:57撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:57
山頂まではもうひと登り。大岩に設けられた岩窟には役行者が祀られている。
アキノキリンソウ
2024年10月14日 08:58撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:58
アキノキリンソウ
今度は東側が開けた。小金ヶ嶽の核心部はちらっと見えるだけでこちらからの登りがきつそうな印象は受けない。
2024年10月14日 08:58撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 8:58
今度は東側が開けた。小金ヶ嶽の核心部はちらっと見えるだけでこちらからの登りがきつそうな印象は受けない。
再び杉林になると山頂は近い。
2024年10月14日 09:01撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:01
再び杉林になると山頂は近い。
西寄りに登っていくとあずまやの前に出る。
2024年10月14日 09:03撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:03
西寄りに登っていくとあずまやの前に出る。
<石室>
あずまやから頂上部までは僅か。これまでの石窟とは規模が違う石室がどかんと鎮座している。
2024年10月14日 09:04撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:04
<石室>
あずまやから頂上部までは僅か。これまでの石窟とは規模が違う石室がどかんと鎮座している。
<三嶽山頂>
頂上西側に移動し登頂。
2024年10月14日 09:05撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:05
<三嶽山頂>
頂上西側に移動し登頂。
北側にパノラマが広がる。遠くの山は霞んでいたけどまだ雲海が残っていて十分に絶景。
2024年10月14日 09:06撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 9:06
北側にパノラマが広がる。遠くの山は霞んでいたけどまだ雲海が残っていて十分に絶景。
北西、手前に栗柄ダムが見える。
2024年10月14日 09:07撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:07
北西、手前に栗柄ダムが見える。
青年会議所が設置した山頂標。「御嶽」とある。このブロックやコンクリ板も自分たちで持ち上げたのだろうけど、それにしてもここに1000人って……。
2024年10月14日 09:07撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:07
青年会議所が設置した山頂標。「御嶽」とある。このブロックやコンクリ板も自分たちで持ち上げたのだろうけど、それにしてもここに1000人って……。
一等三角点「御岳山」
2024年10月14日 09:09撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:09
一等三角点「御岳山」
先ほどの石室内部。役小角と前鬼・後鬼が安置されている。
2024年10月14日 09:12撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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10/14 9:12
先ほどの石室内部。役小角と前鬼・後鬼が安置されている。
頂上東側は一部伐採されて日がよく届く。
2024年10月14日 09:14撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:14
頂上東側は一部伐採されて日がよく届く。
一面のヒカゲノカズラ。関西の山ではよく見る。
2024年10月14日 09:14撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:14
一面のヒカゲノカズラ。関西の山ではよく見る。
頂上付近にはコケも多い。
2024年10月14日 09:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:17
頂上付近にはコケも多い。
苔を追っていたら面白い造形の根を見付けた。
2024年10月14日 09:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:17
苔を追っていたら面白い造形の根を見付けた。
しばらくは緩い下りが続く。
2024年10月14日 09:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:17
しばらくは緩い下りが続く。
東に開けて正面には小金ヶ嶽。大タワの駐車場も見える。
2024年10月14日 09:22撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:22
東に開けて正面には小金ヶ嶽。大タワの駐車場も見える。
標高700m辺りから急傾斜になる。落ち葉とザレで滑りやすい所が連続。時々トラロープに頼りながら下りていった。
2024年10月14日 09:25撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:25
標高700m辺りから急傾斜になる。落ち葉とザレで滑りやすい所が連続。時々トラロープに頼りながら下りていった。
続く階段道も滑るのが怖くて擬木の部分は踏めない。
2024年10月14日 09:28撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:28
続く階段道も滑るのが怖くて擬木の部分は踏めない。
階段道が終われば急な下り坂も一段落する。逆ルートだとちょっと大変そう。
2024年10月14日 09:31撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:31
階段道が終われば急な下り坂も一段落する。逆ルートだとちょっと大変そう。
駐車場のすぐ手前にもちょっとした岩場。
2024年10月14日 09:35撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:35
駐車場のすぐ手前にもちょっとした岩場。
<大タワ駐車場>
多少難儀したとはいえ下山はあっという間。小腹が空いたので小金ヶ嶽の登りに備えてここで小休止。
2024年10月14日 09:36撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:36
<大タワ駐車場>
多少難儀したとはいえ下山はあっという間。小腹が空いたので小金ヶ嶽の登りに備えてここで小休止。
向かいのフォレストアドベンチャーは朝早くからもうお客さんが入っている様子。
2024年10月14日 09:36撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:36
向かいのフォレストアドベンチャーは朝早くからもうお客さんが入っている様子。
広場の一角に建つ霊峰の碑。チャートだろうか。
2024年10月14日 09:42撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:42
広場の一角に建つ霊峰の碑。チャートだろうか。
アスレチックの入口脇から小金ヶ嶽へ入山。
2024年10月14日 09:47撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:47
アスレチックの入口脇から小金ヶ嶽へ入山。
以前道の駅こすげにある同様の施設でチャレンジしたことがあるけど、かなりハードだし高度感も絶妙で翌日全身筋肉痛になった事を思い出す。
2024年10月14日 09:49撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:49
以前道の駅こすげにある同様の施設でチャレンジしたことがあるけど、かなりハードだし高度感も絶妙で翌日全身筋肉痛になった事を思い出す。
しばらくは植林の谷筋を進む。ルートは「多紀連山ふるさと自然のみち」として整備されているので申し分ない。
2024年10月14日 09:51撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:51
しばらくは植林の谷筋を進む。ルートは「多紀連山ふるさと自然のみち」として整備されているので申し分ない。
スギヒラタケ?
2024年10月14日 09:54撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:54
スギヒラタケ?
陰気な杉の林床だけど苔が繁茂している箇所があっていい雰囲気。
2024年10月14日 09:56撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 9:56
陰気な杉の林床だけど苔が繁茂している箇所があっていい雰囲気。
登りにくい擬木の階段道に差し掛かる。同行者はジグザグに登り、横着な自分は脇を歩く。
2024年10月14日 09:58撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 9:58
登りにくい擬木の階段道に差し掛かる。同行者はジグザグに登り、横着な自分は脇を歩く。
階段の先から岩場になり山道の雰囲気が明確に変わる。
2024年10月14日 10:01撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:01
階段の先から岩場になり山道の雰囲気が明確に変わる。
一旦登り切った所で息を整える事にした。ここから先は小金ヶ嶽名物の岩場になる。
2024年10月14日 10:03撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:03
一旦登り切った所で息を整える事にした。ここから先は小金ヶ嶽名物の岩場になる。
梢の先に頂上が見えた。近くて低いような遠いような。
2024年10月14日 10:08撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:08
梢の先に頂上が見えた。近くて低いような遠いような。
小金ヶ嶽の核心部は鎖の下りから幕を開ける。立って下りられる斜度でもなく、足掛かりも少ないのでクライムダウンした。
2024年10月14日 10:08撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:08
小金ヶ嶽の核心部は鎖の下りから幕を開ける。立って下りられる斜度でもなく、足掛かりも少ないのでクライムダウンした。
一旦下り切ると次々と岩場が現れる。大概の岩は南側に巻くので見た目ほど難しくはない。
2024年10月14日 10:11撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:11
一旦下り切ると次々と岩場が現れる。大概の岩は南側に巻くので見た目ほど難しくはない。
多少手を使って登る箇所も。
2024年10月14日 10:11撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:11
多少手を使って登る箇所も。
シコクママコナ
2024年10月14日 10:11撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:11
シコクママコナ
コブから頭を出すと次の岩場が控えている。あれも南を処理するので実際にはさほどでもないのだけど、4年前に初めて見たときはビビってしまった。
2024年10月14日 10:12撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:12
コブから頭を出すと次の岩場が控えている。あれも南を処理するので実際にはさほどでもないのだけど、4年前に初めて見たときはビビってしまった。
とは言っても巻き道も鼻唄気分で歩ける訳でもなく。
2024年10月14日 10:13撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:13
とは言っても巻き道も鼻唄気分で歩ける訳でもなく。
基部のバンドは足場が小さい。
2024年10月14日 10:14撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:14
基部のバンドは足場が小さい。
登りだから良かったものの逆ルートだと高度感が出て少々厄介かもしれない。
2024年10月14日 10:15撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:15
登りだから良かったものの逆ルートだと高度感が出て少々厄介かもしれない。
一旦岩の上に出る。最初の下り以外はホールド・ステップともに豊富。
2024年10月14日 10:15撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:15
一旦岩の上に出る。最初の下り以外はホールド・ステップともに豊富。
振り返ると三嶽がどっしりと構えている。ここから見る三嶽は標高以上の貫禄があり、霊峰と称されるのも分かる気がしてくる。
2024年10月14日 10:16撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/14 10:16
振り返ると三嶽がどっしりと構えている。ここから見る三嶽は標高以上の貫禄があり、霊峰と称されるのも分かる気がしてくる。
標高650m付近の鎖場がラスト。
2024年10月14日 10:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:17
標高650m付近の鎖場がラスト。
最後はは林の中の登りになり頂上に達する。
2024年10月14日 10:19撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:19
最後はは林の中の登りになり頂上に達する。
<小金ヶ嶽山頂>
飛び出すように山頂に立った。
2024年10月14日 10:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:24
<小金ヶ嶽山頂>
飛び出すように山頂に立った。
ここからの眺望の主役はやっぱり三嶽。
2024年10月14日 10:25撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:25
ここからの眺望の主役はやっぱり三嶽。
頂上にもシコクママコナ(ミヤジノママコナ?)が群落を作っている。以前ここで見た通りにまた咲いていたが同種にしては時期が遅いような。
2024年10月14日 10:26撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:26
頂上にもシコクママコナ(ミヤジノママコナ?)が群落を作っている。以前ここで見た通りにまた咲いていたが同種にしては時期が遅いような。
小金ヶ嶽は北側を中心に開ける。山名盤があるにはあるけど山座同定にはやや難易度が高かった。
2024年10月14日 10:26撮影 by  X100T, FUJIFILM
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小金ヶ嶽は北側を中心に開ける。山名盤があるにはあるけど山座同定にはやや難易度が高かった。
開けて気持ちの良い山頂で小休止。
2024年10月14日 10:31撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:31
開けて気持ちの良い山頂で小休止。
地籍点か何かの標石のそばには熊野修験の木札が置かれている。
2024年10月14日 10:31撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:31
地籍点か何かの標石のそばには熊野修験の木札が置かれている。
下山は畑山の手前から車道に県道に下りるルートを取った。途中、南に開けた場所があり篠山市街の向こうにうっすらと六甲山が見えた。
2024年10月14日 10:37撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:37
下山は畑山の手前から車道に県道に下りるルートを取った。途中、南に開けた場所があり篠山市街の向こうにうっすらと六甲山が見えた。
南面も岩場の急坂が続くので景色を楽しむ余裕はあまりなかった。ちょっとした鎖場もある。
2024年10月14日 10:38撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:38
南面も岩場の急坂が続くので景色を楽しむ余裕はあまりなかった。ちょっとした鎖場もある。
とにかく急下降を繰り返す。大タワからの登りに比べればテクニカルな所は少ないものの傾斜はそれ以上。
2024年10月14日 10:40撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:40
とにかく急下降を繰り返す。大タワからの登りに比べればテクニカルな所は少ないものの傾斜はそれ以上。
バンドを巻く箇所もあり気が抜けない。
2024年10月14日 10:41撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:41
バンドを巻く箇所もあり気が抜けない。
先月登った白髪岳みたいに登りなら多少強引に進めば登れないでもなさそう。
2024年10月14日 10:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:43
先月登った白髪岳みたいに登りなら多少強引に進めば登れないでもなさそう。
松の疎林を下りてゆく。たまにギャップがあるので手を付いてクリアしていく。
2024年10月14日 10:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:43
松の疎林を下りてゆく。たまにギャップがあるので手を付いてクリアしていく。
せり出したチャートの大岩をくぐる。
2024年10月14日 10:45撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:45
せり出したチャートの大岩をくぐる。
ジムグリかな。
2024年10月14日 10:48撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:48
ジムグリかな。
<分岐>
畑山手前の鞍部より西に折れて県道へ出る。大タワ(山偏に定と表記)のタワの字は山中あちこちで見かけたがどこにも存在しない文字だ。
2024年10月14日 10:51撮影 by  X100T, FUJIFILM
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<分岐>
畑山手前の鞍部より西に折れて県道へ出る。大タワ(山偏に定と表記)のタワの字は山中あちこちで見かけたがどこにも存在しない文字だ。
県道へは一旦少し登り直すような恰好で北に切り返すのだけど横着して荒れた尾根を下りていった。所々にテープがある。
2024年10月14日 10:53撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:53
県道へは一旦少し登り直すような恰好で北に切り返すのだけど横着して荒れた尾根を下りていった。所々にテープがある。
一般ルートに復帰。
2024年10月14日 10:56撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 10:56
一般ルートに復帰。
沢沿いにちゃんといい道が付いている。
2024年10月14日 11:01撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 11:01
沢沿いにちゃんといい道が付いている。
<登山口>
県道まではあっという間だった。後は駐車場まで車道歩き。
2024年10月14日 11:02撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 11:02
<登山口>
県道まではあっという間だった。後は駐車場まで車道歩き。
ちらちらと三嶽を見ながら車道を下りていく。
2024年10月14日 11:03撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 11:03
ちらちらと三嶽を見ながら車道を下りていく。
県道沿いにもアケボノソウが一輪。嬉しい出会いだった。
2024年10月14日 11:05撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 11:05
県道沿いにもアケボノソウが一輪。嬉しい出会いだった。
畑川沿いに県道は続く。夏場に来れば涼みに下りていたに違いない。
2024年10月14日 11:14撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 11:14
畑川沿いに県道は続く。夏場に来れば涼みに下りていたに違いない。
擁壁に咲くアキチョウジ。
2024年10月14日 11:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 11:17
擁壁に咲くアキチョウジ。
チャノキかな。
2024年10月14日 11:21撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/14 11:21
チャノキかな。
<多紀連山登山者(火打岩)駐車場>
お手軽周回完了。全然人と会わないと思ったけど車が増えていたのでスタートがかなり早かったらしい。
2024年10月14日 11:22撮影 by  X100T, FUJIFILM
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<多紀連山登山者(火打岩)駐車場>
お手軽周回完了。全然人と会わないと思ったけど車が増えていたのでスタートがかなり早かったらしい。
<丹波篠山キャンプ場やまもりサーキット>
北に移動してキャンプ場に併設された温泉へ。泊まりだけじゃなくてデイキャンプやBBQ施設も兼ねていて大盛況。子供を連れてさっと来るのもいいねなんて話し合う。
2024年10月14日 11:55撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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10/14 11:55
<丹波篠山キャンプ場やまもりサーキット>
北に移動してキャンプ場に併設された温泉へ。泊まりだけじゃなくてデイキャンプやBBQ施設も兼ねていて大盛況。子供を連れてさっと来るのもいいねなんて話し合う。
<草山温泉 やまもりの湯>
今回はここで汗を流した。温泉に浸かれるのはちょっと狭い露天のみだけど、涼しい風が吹いていて気持ちよかった。
2024年10月14日 12:31撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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10/14 12:31
<草山温泉 やまもりの湯>
今回はここで汗を流した。温泉に浸かれるのはちょっと狭い露天のみだけど、涼しい風が吹いていて気持ちよかった。
丹波篠山は涼しかったけど大阪に戻ってきたら暑いのなんのって。10月中旬で34℃!?
2024年10月14日 14:50撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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10/14 14:50
丹波篠山は涼しかったけど大阪に戻ってきたら暑いのなんのって。10月中旬で34℃!?
新大阪駅で反省会と次回山行の打ち合わせ。暑いのでビールがうまい!
2024年10月14日 14:53撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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10/14 14:53
新大阪駅で反省会と次回山行の打ち合わせ。暑いのでビールがうまい!

装備

MYアイテム
へるにゃん
重量:4.53kg

感想

アケボノソウを観察に秋の丹波篠山へ。
バスや乗合タクシーには不適の山であり、黒豆と栗のシーズンという事もあって大混雑を避けるため早朝からレンタカーで乗り込んだ。

朝一番に到着した篠山は深い霧に覆われていて、ちょっと早すぎたかと思いながら登り始めた。結果としてはこれが正解で、朝霧が晴れ切る前に山頂に立てたので雲海が見られたし比較的涼しい朝のうちに山行を終えることができた。温泉も露天が気持ち良いくらいで、何より大阪に戻ったら34℃もあった。

目当てのアケボノソウは今年は裏年(と呼ぶのだろうか)のようだった。火打岩の登山口付近の株は見付からなかったし、クリンソウ群生地にも細々とした群落がある程度。数株だけ見られただけでも御の字かな。

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ハイキング 近畿 [日帰り]
三嶽
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技術レベル
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体力レベル
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