赤岳

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 17:11
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,076m
• 下り: 2,085m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:59
• 合計: 6:39

距離 8.9km 登り 1,593m 下り 408m

7:10 やまのこ村
7:15 美濃戸
8:23 中ノ行者小屋跡
9:17 9:32 行者小屋
9:40 赤岳・阿弥陀岳分岐
10:05 中岳のコル登山道水場
10:09 10:11 阿弥陀岳北稜
10:28 10:42 中岳のコル
11:08 11:30 阿弥陀岳
11:47 12:05 中岳のコル
12:16 12:22 中岳
12:44 13:09 文三郎尾根分岐
13:18 13:26 キレット分岐
13:30 13:37 竜頭峰分岐
13:42 13:44 赤岳
13:49 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 2:38
• 合計: 7:54

距離 13.1km 登り 483m 下り 1,678m

6:40 赤岳頂上山荘
7:09 7:10 赤岳天望荘
7:14 地蔵の頭
7:25 7:29 二十三夜峰
7:45 7:57 日ノ岳
7:59 8:04 鉾岳
8:09 8:19 石尊峰
8:26 8:31 三叉峰
8:34 8:36 横岳（無名峰）
8:42 9:01 横岳
9:23 台座ノ頭
9:43 10:16 硫黄岳山荘
10:43 11:12 硫黄岳
11:26 11:33 赤岩の頭
12:21 ジョウゴ沢
12:27 12:28 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:33 12:59 赤岳鉱泉
13:56 13:58 堰堤広場
14:29 14:31 美濃戸山荘
14:34 赤岳山荘
14:34 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口、やまのこ村に前夜2時到着して駐車、車中泊

コース状況／危険箇所等

登山道は変わらずよく整備されていて明瞭。
美濃戸から赤岳山荘までの林道が一番の悪路。

その他周辺情報

原村もみの湯にて入浴、帰路の大渋滞を避けるため、コスパ最高の境川PA食堂にて食事して仮眠。

写真

10/13 7:16

今回は南沢から

10/13 7:32

苔むす森、新緑の季節の方が輝いた感じで綺麗かも

10/13 8:55

赤岳がお目見え

10/13 9:25

行者小屋〜テントも休憩している人も一杯！さすが好天の三連休

10/13 9:25

テントに霜が張ってました〜この時期のテント泊は寒いんだろうなぁ

10/13 10:02

初の阿弥陀岳へ

10/13 10:39

結構な急斜ですねぇ〜中岳のコルにザックデポしてピストン

10/13 11:10

対面の赤岳を見たくて上がったけど、雲が多い

10/13 11:10

マキもこれくらいの難易度を登れるようになりました

10/13 11:41

赤岳方向

10/13 11:42

横岳方面

10/13 12:05

中岳のコルから阿弥陀岳〜結構な疲れる道です

10/13 12:17

中岳山頂

10/13 12:24

さてここから赤岳へのしんどい登り

10/13 13:44

赤岳山頂〜神社が大きくなった？山頂も少し広くなったような？？

10/13 13:46

写真待ちで行列…本日は頂上山荘宿泊なので、写真無しでパス

10/13 16:46

天狗岳方面

10/13 17:25

夕陽も雲海に沈む

10/13 17:29

日没後にやっと雲が切れてきて

10/13 17:30

夕刻の月と富士山

10/14 5:42

北アルプスもうっすら見えてきました

10/14 5:42

朝の赤岳頂上、本日は晴天なり

10/14 5:47

頂上に宿泊する最高のご褒美〜瑞牆？から出る朝陽

10/14 5:47

雲海に浮かぶ富士山＆ご来光〜いやー最高！

10/14 5:50

赤岳山頂から南アルプス〜北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳もかっこいい

10/14 5:52

阿弥陀岳の上に、赤岳？の影が

10/14 5:54

幻想的ですよね〜

10/14 6:02

日の出時刻は赤岳山頂も大賑わい

10/14 8:15

本日は槍の穂先もくっきり見えます

10/14 8:16

石尊峰から富士山＆赤岳＆ご機嫌な人（笑）

10/14 8:44

横岳通貨

10/14 9:00

横岳からのトラバース道も人が多くてすれ違いの時間待ち〜「ずっと待ってるんで行かせてください！！」とかブチ切れちゃってる方いたけどその精神状態で後大丈夫なのか？

10/14 10:44

素敵な紳士の皆様

10/14 10:55

硫黄岳から南八ヶ岳主脈

10/14 10:57

蓼科山、天狗岳も綺麗ですねぇ

10/14 13:05

赤岳鉱泉経由して北沢ルートで下山

10/14 17:12

日没以降も富士山が雲に隠れずの最高の天気でした！
中央道の渋滞も最高の長さでした！！

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

東陽町ニケル🍽?登山部@シェフ🔪兼ソムリエ🥂

5年前からいつか一緒に〜と話していたお山の先生（店のお客様）にお誘いいただき山行実現。先生＝隊長のご友人やその仲間もご一緒して、総勢7名のパーティで快晴の南八ヶ岳主脈縦走ができました。77日かけてユーラシア大陸横断した30歳から、見える全ての山の名前を即答してくれる67歳のベテランまで、バラエティに富んだ（？）パーティで赤岳頂上山荘にて小屋泊。自家製料理＆ワインを歩荷して宴会したりと、普段は出来ない（やらない？）山行となりました。
単独or夫婦でテント泊がメインだけど、こういう登山も楽しいものですね。皆さんのルートの取り方や歩き方なども勉強になります。
久々に雲がほとんど無い晴天に恵まれ、360度のパノラマ天国を満喫できました。

しかし世の中は3連休でしかも晴天、赤岳山荘・やまのこ村・八ヶ岳山荘の全てが満車状態の大盛況。当然山中も山小屋も満員状態。平日の静かな山、やはり好きです。