千畳敷カールから木曽駒ヶ岳手前まで

2024年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 3.6km
• 登り: 380m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 2:07
• 合計: 5:15

9:02 千畳敷駅
10:17 10:18 乗越浄土
10:23 10:36 宝剣山荘
10:36 10:37 天狗荘
11:00 11:12 中岳
11:21 12:19 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:33 12:50 中岳
13:03 天狗荘
13:13 13:32 宝剣山荘
13:34 13:40 乗越浄土
14:17 千畳敷

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場　1日800円
菅の台バスセンター – しらび平駅　往復1660円
しらび平駅 – 千畳敷駅　時価（10/21は往復2540円）
https://www.chuo-alps.com/

コース状況／危険箇所等

千畳敷駅から乗越浄土までは急斜面、岩場です。浮石、落石注意。

写真

10/21 6:53

菅の台バスセンター駐車場から、おはようございます。
始発バスの20分前ですが、公衆トイレ前あたりで列に加わりました。

10/21 7:42

始発から数えて4台目。2便の45分発には乗れそう。

10/21 8:25

バスに揺られる事30分。予定通り8時30分のロープウェイに乗れそう。

10/21 8:31

8時30分のロープウェイに乗れました。7分30秒の空中散歩だそうです。

10/21 8:36

寿司詰めロープウェイで前も後ろも見えず。かろうじて横の窓から見上げると、こんな感じ

10/21 8:38

標高2612米
日本最高所駅　千畳敷
中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ

10/21 8:39

駅を降りるとこの景色。写真では伝わらないなぁ。

10/21 8:42

振り返ると東に甲斐駒ケ岳と鋸岳。
その左後ろには奥秩父の三宝山、甲武信ヶ岳、金峰山。

10/21 8:42

左から鋸岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。

10/21 8:42

ちょこっと富士山。

10/21 9:03

帰りに上らなくてすむよう、最初に剣ヶ池に下りる。

10/21 9:08

剣ヶ池から見上げる千畳敷カール。
剣ヶ池はシャーベット。

10/21 9:27

真ん中の窪みを目指す。

10/21 9:33

ここから先は登山の装備が必要です

10/21 9:36

池はシャーベットだったけど、上り始めるとすぐにオーバーヒート。

10/21 9:44

振り返って景色を見るふりをして休む、いつもの戦法。

10/21 9:50

後半、斜度が増す。

10/21 9:59

階段ゾーン。

10/21 10:15

あと少し。

10/21 10:17

乗越浄土、到着です。

10/21 10:19

左に宝剣岳。

10/21 10:19

正面は中岳。

10/21 10:29

宝剣山荘裏に、ちいさなお地蔵さん。

10/21 10:30

西に御嶽山。

10/21 10:38

中岳を目指します。

10/21 10:39

途中東に八ヶ岳連峰。

10/21 10:57

奥秩父の山々。

10/21 10:57

北岳、間ノ岳、富士山。

10/21 10:57

八ヶ岳ぜんぶ。

10/21 10:59

そんな絶景を眺めながら、中岳到着。

10/21 11:00

次はいったん下って木曽駒ケ岳へ。

10/21 11:29

が、頂上山荘まで下ったところで、かなりヘロヘロ。

10/21 11:29

帰りの激下りも考えて、今回はここまでとしましょう。

10/21 11:52

風のよけられそうなところを探して、甲斐駒、奥秩父。

10/21 11:55

八ヶ岳ぜんぶを眺めながら、

10/21 12:02

お昼休憩。
すると、頂上山荘のテント場の端から斜面を眺める人たち。

10/21 12:03

なんか動くものが見えるんですけど。

10/21 12:11

近づいてみたら、なんと雷鳥さん。
この中に8羽くらいいます（心の目で見てください）。

10/21 13:35

では、帰りましょう。

10/21 13:46

下りは結構人がたくさんで、譲ったり譲られたりしながら。

10/21 14:08

最初に剣ヶ池から登っているので、平らなコースで山頂駅まで。

10/21 14:30

ご褒美はスズラン牛乳ソフトクリームとモルゲンロート。

10/21 14:42

最後に振り返って。
お疲れさまでした。

撮影機器：

X-A5 FUJIFILM

感想

古辻

SCWを眺めていたらこの日このエリアが朝から快晴予報。周辺も午前中はほぼ雲が無い予報だったので、紅葉のピークは過ぎてましたが展望を求めて行ってきました。
結果は予報通りの快晴、ゆっくりと展望を堪能できました。見える範囲の山は、ほぼ全て見えたんじゃないかな。日陰の霜柱が融けないくらいの気温でしたが、それほど寒さも感じませんでした。
ただ、距離や総上昇量をみてもそれほど厳しいとは思わなかったのですが、思ったより疲れがあり無理をせずに撤退。木曽駒ケ岳の山頂は次回へお預けです。