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Yamareco

記録ID: 742138
全員に公開
ハイキング
剱・立山

「雷鳥沢キャンプ」で湯治

2015年10月09日(金) ~ 2015年10月12日(月)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:11
距離
11.6km
登り
497m
下り
501m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:26
休憩
0:05
合計
1:31
11:14
21
11:35
11:36
13
ミクリガ池
11:49
11:50
26
12:16
12:18
13
12:31
12:32
13
2日目
山行
2:27
休憩
2:01
合計
4:28
7:40
7:41
15
7:56
8:02
20
8:22
8:23
17
8:40
8:50
5
8:55
9:01
23
玉殿岩屋
9:24
9:28
10
ミクリガ池
9:38
10:40
8
室堂ターミナル・立山自然保護センター
10:48
10:50
5
ミクリガ池
10:55
11:23
31
11:54
11:55
1
3日目
山行
0:29
休憩
0:46
合計
1:15
12:34
13:20
15
雷鳥沢ヒュッテ(入浴)「
13:35
雷鳥沢キャンプ場
4日目
山行
1:14
休憩
0:05
合計
1:19
12:20
0
雷鳥沢キャンプ場
8:24
8:25
26
8:51
8:52
32
9:24
9:26
15
9:41
9:42
1
ミクリガ池
9:43
__【 3泊4日の湯治(とうじ) 】__

−−<< 1日目(10月9日) >>−−

 立山駅からケーブルカー、美女平駅からは高原バスに乗り、室堂に到着。雷鳥沢キャンプ場まで、重いザックを担ぎ徒歩で移動。テント場で一戸建て(テント)を設営。「雷鳥沢ヒュッテ」で入浴(内風呂と露天風呂の両方を満喫)。

−−<< 2日目(10月10日) >>−−

 雷鳥沢キャンプ場から、「室堂小屋」、「玉殿岩屋」、「立山自然保護センター」、「レストラン立山」(白エビと生ビール)、「みくりが池温泉」(入浴)をめぐり、自分のテント(4日間だけの我が家)に戻る。

−−<< 3日目(10月11日) >>−−

 かなりの荒天(強風)のため、外出を自粛。「雷鳥沢ヒュッテ」で入浴(2回目)。飲んで寝るだけの湯治。

−−<< 4日目(10月12日) >>−−

 テント(4日間だけの我が家)を撤収し、雷鳥沢キャンプ場を後に、地獄の階段(雷鳥沢から雷鳥荘に登る坂道のこと)を、まだまだ重いザック(※)を担ぎ、室堂ターミナルへゆっくり移動。それでも、午前のうちに、立山駅(マイカー)まで戻れました。
(※:ザックは、4日間で、数キロは軽くなったが、お酒類の空き瓶と空き缶が増えたため、体積には変化無し)
天候 9日:快晴・10日:日中晴れ、夜から暴風雨・11日:雨のちみぞれ・12日:朝方まで降雪、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
__【 3泊4日のテント泊 】__

 私、先月の山行で、アルプス銀座に挑みましたが、槍ヶ岳まで辿り着けず、途中で敗退。左脚を傷めましたが、おかげさまで、無事生還できました。

■リンク:「表銀座」テント三昧(ちょっと長めの山行記録)
       2015年09月17日(木)〜 2015年09月22日(火)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-713122.html

 表銀座で傷めた左脚の腫れはひいてきましたが、左膝がまだ痛いです。しばらくは、なるたけ、平たい所を歩くようにしていました。10月10日には、「尾瀬沼・尾瀬ヶ原」を考えていましたが、遠方なので、脚の負担を考えあきらめました。今回、立山雷鳥沢に3泊4日(金曜の朝から月曜の午前までの日程)の湯治(とうじ)?に行こうと、思い立ちました。ご馳走と酒を持ち込み、テント泊します。2晩目は、テントから出かけ、「ホテル立山」のレストラン(ラウンジ)まで、飲みに出かけても良いかな〜とか。とにかく、山に一切登らず、「酒と肴と温泉」がテーマです。

__【 室堂ターミナルまでのアクセス 】__

< 富山方面から >

[自家用車]:立山インター−立山駅↓
[電車]:富山駅−電鉄−立山駅−立山ケーブルカー−立山アルペンルート高原バス−室堂ターミナル

< 信濃大町方面から >

信濃大町駅−路線バス−扇沢−関電トンネルトロリーバス−黒部ダム/黒部湖−黒部ケーブルカー−黒部平−黒部ロープウェイ−大観峰−立山トンネルトロリーバス−室堂ターミナル

__【 道の駅、コンビニ、駐車場等について 】__

 富山方面(立山駅側)にある、道の駅、駐車所等の情報は、私の別の記録(下記リンク)を参照して下さい。

■リンク:雷鳥沢しゃぶしゃぶハイク+立山周回登山
      2015年07月19日(日)〜 2015年07月20日(月)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-682829.html

(※信濃大町方面の情報については、私には経験がないので、特に記載しません。)

__【 山小屋 】__

 「室堂周辺の山小屋」についての情報は、上記のリンク(雷鳥沢しゃぶしゃぶハイク+立山周回登山)に詳しくまとめてあります。以下は、簡潔に、山小屋を(標高の低い順に)列記しました。

●「雷鳥沢キャンプ場(標高2300m)」
室堂ターミナルから約40分。

●「ロッジ立山連峰(標高2340m)」
雷鳥沢ヒュッテの隣で、浄土川(室堂乗越)よりに位置します。

●「雷鳥沢ヒュッテ(標高2360m)」
室堂ターミナルから約40分。雷鳥沢キャンプ場のすぐそばです。

●「雷鳥荘(標高2400m)」
室堂ターミナルから約30分。立派な山荘ですが、火山ガスの影響が受けやすいのが難点です。

●「みくりが池温泉(標高2410m)」
室堂ターミナルから遊歩道を歩き約15分。眼下に「ミクリガ池」を見下ろせます。

●「ホテル立山(標高2420m)」
ホテルの建物が、室堂ターミナルと一体化しています。室堂ターミナルの2階にフロントがあります。

※:高原バスとトンネルトロリーバスは、室堂ターミナルの1階に到着します。2階にレストランやホテルのフロントがあります。室堂高原(雄山やみくりが池方面)に出るには、屋上(2階の上)より、広場に出ることになります。

●「立山室堂山荘(2450m)」
室堂ターミナルから、室堂高原を一ノ越(雄山)方面に歩いて、約10分。日本最古の山小屋「室堂小屋」が隣接しています。

__【 立山とは 】__

 立山は、北アルプスの立山連峰の主峰です。雄山(おやま、標高3003m)、大汝山(おおなんじやま、標高3015m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2999m)の3峰の総称です。また、「立山三山」と呼ばれるのは、別山(べっさん、標高2880m)+立山+浄土山(じょうどさん、標高2831m)を合わせた物を指しています。 


__【 地獄谷温泉(じごくだにおんせん) 】__

 地獄谷温泉は、立山室堂平にある温泉。標高2300mに位置する日本最高所の源泉。以前は源泉地帯にも宿があったらしいが、火山性ガスの危険もあるため、現在はここから湧出した湯を、周囲に位置する温泉宿(山小屋)に送られています。
・泉質:単純硫黄泉、源泉温度70℃。
・温泉宿(山小屋)は室堂から近い順に、
 屬澆りが池温泉」を名乗る宿。
◆屬蕕い舛腓Σ浩堯廚鯡松茲襦嵳訥餐顱廖
「雷鳥沢温泉」を名乗る「雷鳥沢ヒュッテ」と「ロッジ立山連峰」。両館は姉妹館。

※:室堂平にある「ホテル立山」、「立山室堂山荘」ともにお風呂がありますが、温泉ではありません。「ホテル立山」の宿泊者専用で外来入浴不可。「立山室堂山荘」は700円で、外来入浴可能です。
コース状況/
危険箇所等
 室堂ターミナル、室堂平(立山室堂山荘)、みくりが池温泉、雷鳥荘、雷鳥沢ヒュッテ(ロッジ立山連峰)、雷鳥沢キャンプ場〜間を行き来するだけで、山登りらしいことはしませんでした。火山ガスだけが、気がかりでしたが、今年、緊急警報装置が設置されたようなので、一安心です。
その他周辺情報 【 交通費について 】

●立山駅〜室堂(立山ケーブルカーと高原バス):大人で、片道2430円、往復4310円。
●扇沢〜室堂(関電トロリーバス−ケーブルカー−ロープウェイ−トンネルトロリーバス):大人で、片道5860円、往復9050円。
●信濃大町〜室堂(路線バス−関電トロリーバス−ケーブルカー−ロープウェイ−トンネルトロリーバス):大人で、片道7220円、往復11550円。

(※往復チケットは5日間の有効期限なので、6日間以上の連泊だと、帰り切符が無効になります。)

【 立山地獄谷歩道について 】

 火山ガス濃度の上昇により、平成23年度から通行止めとなっています。近年は、火山ガスに対しての警戒が、さらに、厳しくなっている様なので、再開通の可能性は、当分の間、ないと思われます。
立山駅10:00発のケーブルカーに乗車、11:10には室堂ターミナルに到着しました。1日目は、雷鳥沢まで移動。キャンプ場で4日間を過ごします。
2015年10月09日 04:25撮影
10/9 4:25
立山駅10:00発のケーブルカーに乗車、11:10には室堂ターミナルに到着しました。1日目は、雷鳥沢まで移動。キャンプ場で4日間を過ごします。
< 立山駅駐車場の案内図 >
P280台と記されている所が、正式な駐車場で、あとはすべて臨時駐車場です。今回、第一臨時駐車場(駅まで300m、P100台と記されている所)に駐車しました
< 立山駅駐車場の案内図 >
P280台と記されている所が、正式な駐車場で、あとはすべて臨時駐車場です。今回、第一臨時駐車場(駅まで300m、P100台と記されている所)に駐車しました
< 第一臨時駐車場 >
右側に立山駅に上がる連絡路(近道)があります。左手の紅い橋は真川大橋(常願寺川)です。
2015年10月09日 09:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 9:36
< 第一臨時駐車場 >
右側に立山駅に上がる連絡路(近道)があります。左手の紅い橋は真川大橋(常願寺川)です。
< 駅まで300mの歩きです >
左手の階段を上がってゆきます。また、このみちの奥に、第二臨時駐車場が、あります。
2015年10月09日 09:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 9:37
< 駅まで300mの歩きです >
左手の階段を上がってゆきます。また、このみちの奥に、第二臨時駐車場が、あります。
< 立山駅周辺案内図 >
連絡路の手前にあった案内図です。
2015年10月09日 09:37撮影
10/9 9:37
< 立山駅周辺案内図 >
連絡路の手前にあった案内図です。
< トロッコ展示レーン >
砂防工事用トロッコの展示があります。
2015年10月09日 09:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 9:38
< トロッコ展示レーン >
砂防工事用トロッコの展示があります。
< 立山砂防の軌道(トロッコ) >
展示されているのは、引退された機関車だそうです。
2015年10月09日 09:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/9 9:39
< 立山砂防の軌道(トロッコ) >
展示されているのは、引退された機関車だそうです。
< 世界一のスイッチバック >
斜面をジグザグに前進と後進を繰り返しながら登る方式です。スイッチバックの数が、世界最多だそうです。
< 世界一のスイッチバック >
斜面をジグザグに前進と後進を繰り返しながら登る方式です。スイッチバックの数が、世界最多だそうです。
< アルペンルート名所 崟臚競好」 >
標高1180mの地点です。高原バスは、室堂に到着するまでに、何ヶ所かの観光スポットで一時停車して下さります。(※この写真は、今年7月の撮影です)
2015年07月19日 08:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/19 8:44
< アルペンルート名所 崟臚競好」 >
標高1180mの地点です。高原バスは、室堂に到着するまでに、何ヶ所かの観光スポットで一時停車して下さります。(※この写真は、今年7月の撮影です)
< アルペンルート名所◆崗量沼譟廖 
標高1280mの地点の滝見台からの眺めです。アルペンルートは「天空ロード」とも言うみたいです。(※この写真は、今年7月の撮影です)
2015年07月19日 08:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/19 8:49
< アルペンルート名所◆崗量沼譟廖 
標高1280mの地点の滝見台からの眺めです。アルペンルートは「天空ロード」とも言うみたいです。(※この写真は、今年7月の撮影です)
< 標高1600m地点から眺めた大日岳 >
紅葉が素晴らしいです。今年は、例年より、紅葉前線の南下が速いようです。ブナ平(標高1000m〜)から、この辺りが、見ごろのようですが、ここより標高の高い弥陀ヶ原では、紅葉のピークが過ぎていました。
2015年10月09日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 10:41
< 標高1600m地点から眺めた大日岳 >
紅葉が素晴らしいです。今年は、例年より、紅葉前線の南下が速いようです。ブナ平(標高1000m〜)から、この辺りが、見ごろのようですが、ここより標高の高い弥陀ヶ原では、紅葉のピークが過ぎていました。
< アルペンルート名所「ソーメン滝」 >
標高2015mの地点です。(※この写真は、今年7月の撮影です)
2015年07月19日 09:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/19 9:17
< アルペンルート名所「ソーメン滝」 >
標高2015mの地点です。(※この写真は、今年7月の撮影です)
< アルペンルート名所ぁ崑臚岳(大日連山)」 >
標高2060mの地点です。大日岳は2500m位の高さなので、この辺りが、よく見えました。
2015年10月09日 10:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/9 10:56
< アルペンルート名所ぁ崑臚岳(大日連山)」 >
標高2060mの地点です。大日岳は2500m位の高さなので、この辺りが、よく見えました。
< アルペンルート名所ァ嵬鐶縫原」 >
標高2110mの地点です。通りすぎてきた、国民宿舎 天望「立山荘」と「弥陀ヶ原ホテル」が見えます。
2015年10月09日 10:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 10:57
< アルペンルート名所ァ嵬鐶縫原」 >
標高2110mの地点です。通りすぎてきた、国民宿舎 天望「立山荘」と「弥陀ヶ原ホテル」が見えます。
< 立山高原ホテルの隣(少し上)にある駐車所 >
標高2300mの地点です。除雪車などの駐車場です。道を挟んだ向かい側に、天狗平山荘があります。画面の右端には、歩くアルペンルートをこちら側に下ってくる一団が見えます。
2015年10月09日 11:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/9 11:03
< 立山高原ホテルの隣(少し上)にある駐車所 >
標高2300mの地点です。除雪車などの駐車場です。道を挟んだ向かい側に、天狗平山荘があります。画面の右端には、歩くアルペンルートをこちら側に下ってくる一団が見えます。
< 「劒」がみえた! >
標高2370mの地点です。バスは、あと5分ほどで、室堂ターミナルに到着します。
2015年10月09日 11:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:06
< 「劒」がみえた! >
標高2370mの地点です。バスは、あと5分ほどで、室堂ターミナルに到着します。
< 「劒岳」をズーム >
バスの中で、しっかり見ておきましょう。室堂に入ると、劒御前に邪魔されて、「劒岳」が見えなくなります。よく見るには、別山(べつさん)に上がらないといけません。
2015年10月09日 11:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:06
< 「劒岳」をズーム >
バスの中で、しっかり見ておきましょう。室堂に入ると、劒御前に邪魔されて、「劒岳」が見えなくなります。よく見るには、別山(べつさん)に上がらないといけません。
< 室堂ターミナルまで、残り500m >
せっかちな人は、バスから降りる準備をし始めています。
2015年10月09日 11:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:07
< 室堂ターミナルまで、残り500m >
せっかちな人は、バスから降りる準備をし始めています。
< 立山室堂広域マップ >
さて、室堂に着きましたら、室堂から見える山々の位置関係を確認します。
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< 立山室堂広域マップ >
さて、室堂に着きましたら、室堂から見える山々の位置関係を確認します。
< 室堂〜雷鳥沢周辺マップ >
続いて、今回お世話になる周辺の施設(山小屋)の位置関係を確認します。
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< 室堂〜雷鳥沢周辺マップ >
続いて、今回お世話になる周辺の施設(山小屋)の位置関係を確認します。
< ターミナル舎の屋上から、室堂平に出ました >
立山玉殿湧水(たまどのゆうすい)の上の方に上がりました。右に見える建物は立山センター(診療所や派出所などを含む)です。右に大きく見えるのが、浄土山。間に、一ノ越があり、左に雄山から大汝山へと続きます。
2015年10月09日 11:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:17
< ターミナル舎の屋上から、室堂平に出ました >
立山玉殿湧水(たまどのゆうすい)の上の方に上がりました。右に見える建物は立山センター(診療所や派出所などを含む)です。右に大きく見えるのが、浄土山。間に、一ノ越があり、左に雄山から大汝山へと続きます。
< 雄山から真砂岳 >
室堂平の向こうに、立山室堂山荘が見えます。「真砂岳」は、全体的にザレ場が多く、砂っぽい山に見えます。その名のごとく「真の砂の岳」です。
2015年10月09日 11:18撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 11:18
< 雄山から真砂岳 >
室堂平の向こうに、立山室堂山荘が見えます。「真砂岳」は、全体的にザレ場が多く、砂っぽい山に見えます。その名のごとく「真の砂の岳」です。
< 雄山−大汝山−富士ノ折立をズーム >
2015年10月09日 11:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 11:16
< 雄山−大汝山−富士ノ折立をズーム >
< 雄山をズーム >
雄山神社の社務所(建物)と、社務所の左側に雄山神社峰本社(頂上御本殿)があります。
2015年10月09日 11:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 11:16
< 雄山をズーム >
雄山神社の社務所(建物)と、社務所の左側に雄山神社峰本社(頂上御本殿)があります。
< 大パノラマ写真にしてみました >
左端が大日岳−奥大日岳、順に劒御前、別山、真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山、浄土山と続きます。
2015年10月09日 11:18撮影
1
10/9 11:18
< 大パノラマ写真にしてみました >
左端が大日岳−奥大日岳、順に劒御前、別山、真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山、浄土山と続きます。
< スマホで撮ったパノラマ >
1つ前のものは、デジカメの写真をつなげた画像です。このパノラマ写真は、買ったばかりのスマホ「トルクG02」で撮影したものです。まだ、使い方がよく判っていませんでしたが、1枚だけパノラマ撮影が成功していました。
2015年10月09日 11:24撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
10/9 11:24
< スマホで撮ったパノラマ >
1つ前のものは、デジカメの写真をつなげた画像です。このパノラマ写真は、買ったばかりのスマホ「トルクG02」で撮影したものです。まだ、使い方がよく判っていませんでしたが、1枚だけパノラマ撮影が成功していました。
< 劒岳が恥ずかしそうにしています >
「劒御前」の圓ら、「劒岳」の端っこが見えています。その左隣には毛勝三山(けかちさんざん)が頭を覗かせています。ここ室堂から、雷鳥沢に降りていくと、「劒岳」は完全に「劒御前」の後の隠れてしまいます。
2015年10月09日 11:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 11:24
< 劒岳が恥ずかしそうにしています >
「劒御前」の圓ら、「劒岳」の端っこが見えています。その左隣には毛勝三山(けかちさんざん)が頭を覗かせています。ここ室堂から、雷鳥沢に降りていくと、「劒岳」は完全に「劒御前」の後の隠れてしまいます。
< ミクリガ池 >
この池の語源は、神様の食事を調理するという御厨(みくり)の意味だったらしい。
2015年10月09日 11:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/9 11:36
< ミクリガ池 >
この池の語源は、神様の食事を調理するという御厨(みくり)の意味だったらしい。
< ミクリガ池 >
そばにある「みくりが池温泉」は平仮名だが、この池はカタカナ表記が一般となっています。(※ヤマレコのコースタイムでは、自動的に平仮名で入力されます)
2015年10月09日 11:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:46
< ミクリガ池 >
そばにある「みくりが池温泉」は平仮名だが、この池はカタカナ表記が一般となっています。(※ヤマレコのコースタイムでは、自動的に平仮名で入力されます)
< ミクリガ池 >
そばにある「みくりが池温泉」は平仮名だが、この池はカタカナ表記が一般となっています。(※ヤマレコのコースタイムでは、自動的に平仮名で入力されます)
2015年10月09日 11:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:52
< ミクリガ池 >
そばにある「みくりが池温泉」は平仮名だが、この池はカタカナ表記が一般となっています。(※ヤマレコのコースタイムでは、自動的に平仮名で入力されます)
< 立山の安全対策の一貫です >
有毒ガスが強くなったら、タオルを水に濡らして口と鼻を覆うと、少しは良いらしい。小満の山体中央に、「劒御前小舎」に続く登山道がくっきり見えます。
2015年10月09日 11:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:52
< 立山の安全対策の一貫です >
有毒ガスが強くなったら、タオルを水に濡らして口と鼻を覆うと、少しは良いらしい。小満の山体中央に、「劒御前小舎」に続く登山道がくっきり見えます。
< 地獄谷を見下ろす >
中央の山が、奥大日岳です。
2015年10月09日 11:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/9 11:53
< 地獄谷を見下ろす >
中央の山が、奥大日岳です。
< 地獄谷の向こうに >
東西に延びた「室堂乗越(むろどうのっこし)」が見えます。「室堂乗越」越しに少し頭が見えているのは、たぶん「大明神岳」だろうと思います。
2015年10月09日 11:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:54
< 地獄谷の向こうに >
東西に延びた「室堂乗越(むろどうのっこし)」が見えます。「室堂乗越」越しに少し頭が見えているのは、たぶん「大明神岳」だろうと思います。
< 山崎圏谷 >
雄山−大汝山の斜面が、山崎カールです。発見者の山崎 直方博士にちなんで、名付けられました。
2015年10月09日 11:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:54
< 山崎圏谷 >
雄山−大汝山の斜面が、山崎カールです。発見者の山崎 直方博士にちなんで、名付けられました。
< 雷鳥荘 >
「エンマ台」を過ぎた所から、「雷鳥荘」を見下ろしました。こちらの山小屋の温泉は「らいちょう温泉」と呼ばれています。火山性ガスの影響が受けやすいところにありますので、喘息などの持病がある方は、注意が必要かも知れません。
2015年10月09日 11:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:56
< 雷鳥荘 >
「エンマ台」を過ぎた所から、「雷鳥荘」を見下ろしました。こちらの山小屋の温泉は「らいちょう温泉」と呼ばれています。火山性ガスの影響が受けやすいところにありますので、喘息などの持病がある方は、注意が必要かも知れません。
< 雷鳥荘の手前で、雄山の方を振り返りました > 
テレビカメラ(取材陣)を同伴した「環境省立山室堂地区安全対策専門委員会」の一団と出会いました。30名位はおられたでしょうか、皆さん、熱心に現地調査をしておられました。
2015年10月09日 12:15撮影
1
10/9 12:15
< 雷鳥荘の手前で、雄山の方を振り返りました > 
テレビカメラ(取材陣)を同伴した「環境省立山室堂地区安全対策専門委員会」の一団と出会いました。30名位はおられたでしょうか、皆さん、熱心に現地調査をしておられました。
< 雷鳥荘の隣の広場からキャンプ場を見下ろしました >
真砂岳から下る「大走りルート」のある谷が目立ちます。雷鳥沢の圓領れる川は「浄土川」といい、浄土山から称名滝に流れ落ち、称名川となり、立山駅のあるところで、常願寺川と合流します。「浄土川」は別名(三途の川)、大走りを降りたところの河原を別名(賽の河原)と呼ばれております。冬山では、雪崩の多い場所です。
2015年10月09日 12:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:16
< 雷鳥荘の隣の広場からキャンプ場を見下ろしました >
真砂岳から下る「大走りルート」のある谷が目立ちます。雷鳥沢の圓領れる川は「浄土川」といい、浄土山から称名滝に流れ落ち、称名川となり、立山駅のあるところで、常願寺川と合流します。「浄土川」は別名(三途の川)、大走りを降りたところの河原を別名(賽の河原)と呼ばれております。冬山では、雪崩の多い場所です。
< 雷鳥荘と雷鳥沢ヒュッテの間にある休憩所から撮影 >
ここのベンチの高さが低いので、石垣にもたれかかって休憩しました。ザックが重くて(35kg位)、低い位置にしゃがむと立ち上がれなくなるからです。
2015年10月09日 12:26撮影
10/9 12:26
< 雷鳥荘と雷鳥沢ヒュッテの間にある休憩所から撮影 >
ここのベンチの高さが低いので、石垣にもたれかかって休憩しました。ザックが重くて(35kg位)、低い位置にしゃがむと立ち上がれなくなるからです。
< 石段を降りると雷鳥沢です >
下に雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰(奥)が見えます。ロッジ立山連峰はすでに小屋じまいしています。雷鳥沢ヒュッテは3日後の10月12日に閉まります。
2015年10月09日 12:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:27
< 石段を降りると雷鳥沢です >
下に雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰(奥)が見えます。ロッジ立山連峰はすでに小屋じまいしています。雷鳥沢ヒュッテは3日後の10月12日に閉まります。
< 雷鳥沢野営場 >
富山県が管理しています。
2015年10月09日 12:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:45
< 雷鳥沢野営場 >
富山県が管理しています。
< 雷鳥沢野営場管理所 >
1人1張り1泊500円、2泊以上は1000円。今月いっぱいで管理所は閉まります。冬期間は、テント場は無料開放ですが、携帯トイレの持参が必要です。
2015年10月09日 12:46撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 12:46
< 雷鳥沢野営場管理所 >
1人1張り1泊500円、2泊以上は1000円。今月いっぱいで管理所は閉まります。冬期間は、テント場は無料開放ですが、携帯トイレの持参が必要です。
< ヒルバーグの黒ラベル(ブラックレーベル) >
さっそく「我が家」を建てました。ヒルバールのスタイカと言うモデルです。4シーズン、2人用です。けっこうごつい感じで、重量が4kgになります。別テントのグランドシートでひさしを造ってみましたが、この後、強風が吹き、ひさしがあおられるため、取り除きました。
2015年10月09日 14:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 14:06
< ヒルバーグの黒ラベル(ブラックレーベル) >
さっそく「我が家」を建てました。ヒルバールのスタイカと言うモデルです。4シーズン、2人用です。けっこうごつい感じで、重量が4kgになります。別テントのグランドシートでひさしを造ってみましたが、この後、強風が吹き、ひさしがあおられるため、取り除きました。
< 真砂岳〜雄山を眺望 >
2015年10月09日 14:26撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 14:26
< 真砂岳〜雄山を眺望 >
< 富士ノ折立〜雄山をズーム >
2015年10月09日 14:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/9 14:09
< 富士ノ折立〜雄山をズーム >
< さらにズーム >
富士ノ折立から雄山までのルートは水平道のように見えますが、さにあらず、実際に通行してみると、思いの外アップダウンが多いことに驚きます。
2015年10月09日 14:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 14:09
< さらにズーム >
富士ノ折立から雄山までのルートは水平道のように見えますが、さにあらず、実際に通行してみると、思いの外アップダウンが多いことに驚きます。
< スマホのカメラで遊んでみました >
今回、カメラは、コンパクト2台とスマートホンのカメラの3台持ちです。まず、この写真は、買ったばかりのスマホ(京セラ トルクG02)で普通に広角撮影。次の写真は、レンズの前に外付けのレンズを付けて撮影しました。
2015年10月09日 14:07撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 14:07
< スマホのカメラで遊んでみました >
今回、カメラは、コンパクト2台とスマートホンのカメラの3台持ちです。まず、この写真は、買ったばかりのスマホ(京セラ トルクG02)で普通に広角撮影。次の写真は、レンズの前に外付けのレンズを付けて撮影しました。
< フィッシュアイ(魚眼)レンズを装着 >
トルクG02のレンズとサイズが合わないようで、四隅が削れています。残念ながら、ピントも甘くなっています。本来は180°の画角になるはずですが、この画像だと120°くらいでしょうか。
2015年10月09日 14:30撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 14:30
< フィッシュアイ(魚眼)レンズを装着 >
トルクG02のレンズとサイズが合わないようで、四隅が削れています。残念ながら、ピントも甘くなっています。本来は180°の画角になるはずですが、この画像だと120°くらいでしょうか。
< 対応機種を確認せず、ネットで購入しました >
スマホ専用で、普通のデジカメには、装着出来ません。左が、0.67倍のマクロレンズ、右がフィッシュアイレンズです。マクロレンズのほうは、私のスマホでも問題なさそうですが、装着して撮影しても、あまり迫力がありません。
2015年10月09日 14:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 14:30
< 対応機種を確認せず、ネットで購入しました >
スマホ専用で、普通のデジカメには、装着出来ません。左が、0.67倍のマクロレンズ、右がフィッシュアイレンズです。マクロレンズのほうは、私のスマホでも問題なさそうですが、装着して撮影しても、あまり迫力がありません。
< こんな感じになります >
フィッシュアイレンズを装着したところです。見た目は良さそうですが、たんに、挟み込んでいるだけなので、レンズに触れると、位置がずれてしまうので注意が必要です。
2015年10月09日 14:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 14:30
< こんな感じになります >
フィッシュアイレンズを装着したところです。見た目は良さそうですが、たんに、挟み込んでいるだけなので、レンズに触れると、位置がずれてしまうので注意が必要です。
< ロッジ立山連峰 >
雷鳥沢ヒュッテのお風呂に行く前に、覗いてみました。すでに閉館しています。前に立っておられる方は、防災用の通信設備の工事をされている方だろうと思います。
2015年10月09日 14:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 14:36
< ロッジ立山連峰 >
雷鳥沢ヒュッテのお風呂に行く前に、覗いてみました。すでに閉館しています。前に立っておられる方は、防災用の通信設備の工事をされている方だろうと思います。
< 雷鳥沢ヒュッテ >
オッシャー、露天風呂(左側の小屋)は、まだ空いています。雷鳥沢ヒュッテも、3日後のは閉まります。ちなみに、ロッジ立山連峰と姉妹館です。
2015年10月09日 14:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 14:37
< 雷鳥沢ヒュッテ >
オッシャー、露天風呂(左側の小屋)は、まだ空いています。雷鳥沢ヒュッテも、3日後のは閉まります。ちなみに、ロッジ立山連峰と姉妹館です。
< 玄関には人気が? >
夏場は、大賑わいなのですが、宿泊客も少なそうです。シーズン最後の連休なのですが、天気予報があまり良いこと言わないからかな?
2015年10月09日 14:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 14:38
< 玄関には人気が? >
夏場は、大賑わいなのですが、宿泊客も少なそうです。シーズン最後の連休なのですが、天気予報があまり良いこと言わないからかな?
< 露天風呂からの眺めは、キャンパスのようです >
実は、女性の露天風呂は、目隠しがされているので、こうゆう風景は味わえません。
2015年10月09日 15:05撮影
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10/9 15:05
< 露天風呂からの眺めは、キャンパスのようです >
実は、女性の露天風呂は、目隠しがされているので、こうゆう風景は味わえません。
< 外風呂は源泉掛け流し >
源泉は70℃ありますので、そのままだと。やけどしそうな熱さです。左の蛇口の紅いレバーをひねって、自分で加水して、適温にします。加水すると、純粋な源泉掛け流しではなくなりますが、仕方がありません。
2015年10月09日 15:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 15:06
< 外風呂は源泉掛け流し >
源泉は70℃ありますので、そのままだと。やけどしそうな熱さです。左の蛇口の紅いレバーをひねって、自分で加水して、適温にします。加水すると、純粋な源泉掛け流しではなくなりますが、仕方がありません。
< 夕暮れです >
この日の、アーベンロートの紅さ加減はいまいちでしたが、景色は最高です。
2015年10月09日 16:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 16:19
< 夕暮れです >
この日の、アーベンロートの紅さ加減はいまいちでしたが、景色は最高です。
<今日の所は、良い天気です >
キャンプ場に来られる方が、ちらほら見えていますが、この後、暗くなっても、20張り程にしかなりませんでした。
2015年10月09日 16:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 16:55
<今日の所は、良い天気です >
キャンプ場に来られる方が、ちらほら見えていますが、この後、暗くなっても、20張り程にしかなりませんでした。
< 立山が映画館のスクリーンのように >
上にある雷鳥荘から下の雷鳥沢ヒュッテまでの山稜が陰を落としてきます。時間とともに、「立山連峰のステージ」に、薄暗いカーテンが下から上に上がっていくように思えます。
2015年10月09日 16:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 16:56
< 立山が映画館のスクリーンのように >
上にある雷鳥荘から下の雷鳥沢ヒュッテまでの山稜が陰を落としてきます。時間とともに、「立山連峰のステージ」に、薄暗いカーテンが下から上に上がっていくように思えます。
< 立山連峰が黄褐色に >
夕陽を浴びているため、終わりかけた紅葉が再び、強くなったように見えます。
2015年10月09日 16:56撮影
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10/9 16:56
< 立山連峰が黄褐色に >
夕陽を浴びているため、終わりかけた紅葉が再び、強くなったように見えます。
静かな朝を迎えました。この日は、何とか日没まで天気が持ちました。「全体的に、脚の調子(特に左膝)が悪いから、山には登らない、湯治に徹する」〜と決めておりましたので、本日は、室堂周辺を散策することにしました。
2015年10月10日 04:28撮影
10/10 4:28
静かな朝を迎えました。この日は、何とか日没まで天気が持ちました。「全体的に、脚の調子(特に左膝)が悪いから、山には登らない、湯治に徹する」〜と決めておりましたので、本日は、室堂周辺を散策することにしました。
< お日様も、今朝はゆっくりしている? >
日の出から1時間以上たっていますが、ようやく、立山連峰の後から、お日様が顔を出してきました。
2015年10月10日 07:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 7:23
< お日様も、今朝はゆっくりしている? >
日の出から1時間以上たっていますが、ようやく、立山連峰の後から、お日様が顔を出してきました。
< 富士ノ折立の後に、お日様が >
よく見たら、まだ完全には、お姿が見えていませんでした。
2015年10月10日 07:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 7:31
< 富士ノ折立の後に、お日様が >
よく見たら、まだ完全には、お姿が見えていませんでした。
< 緊急警報装置? >
緊急警報装置らしきものが、ごく最近、造られたようです。今年7月に、ここにお邪魔したときは、ありませんでした。昨日は、作業員のかたがおられました。進入禁止ですが、少しだけ、この先を探検してみました。
2015年10月10日 07:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 7:26
< 緊急警報装置? >
緊急警報装置らしきものが、ごく最近、造られたようです。今年7月に、ここにお邪魔したときは、ありませんでした。昨日は、作業員のかたがおられました。進入禁止ですが、少しだけ、この先を探検してみました。
< マンホールの蓋 >
管理棟の裏で見つけました。「マンホール」とはman・holeが語源なので、「人が入る穴」の事らしい。標高2300mの高山でも(ホール)が必要なんですね。通信ケーブルを通す穴を掘る(ホール)んだ?
1
< マンホールの蓋 >
管理棟の裏で見つけました。「マンホール」とはman・holeが語源なので、「人が入る穴」の事らしい。標高2300mの高山でも(ホール)が必要なんですね。通信ケーブルを通す穴を掘る(ホール)んだ?
< 地獄の先に大日様がおられます >
雷鳥荘と雷鳥沢ヒュッテの中間に、展望台(休憩所)があります。ここは、狭い場所ですが、みくりが池温泉近くのエンマ台よりも、地獄谷と奥大日岳がよく見えます。
2015年10月10日 07:43撮影
10/10 7:43
< 地獄の先に大日様がおられます >
雷鳥荘と雷鳥沢ヒュッテの中間に、展望台(休憩所)があります。ここは、狭い場所ですが、みくりが池温泉近くのエンマ台よりも、地獄谷と奥大日岳がよく見えます。
< 雷鳥荘前にある火山ガス用水場です >
火山ガス用水場は、エンマ台近くにもあります。2日後の帰り道に、通った時は、初冠雪があり、気温が低く、凍結防止のために、ここの蛇口は、水を流し放しにしてありました。
2015年10月10日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 7:57
< 雷鳥荘前にある火山ガス用水場です >
火山ガス用水場は、エンマ台近くにもあります。2日後の帰り道に、通った時は、初冠雪があり、気温が低く、凍結防止のために、ここの蛇口は、水を流し放しにしてありました。
< お日様、今日も昇ってきてくれてありがとう >
朝は地冷えしましたが、今日は、晴れていそうなので、お日様が、冷えた地面を暖めてくれるでしょう。
2015年10月10日 08:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:01
< お日様、今日も昇ってきてくれてありがとう >
朝は地冷えしましたが、今日は、晴れていそうなので、お日様が、冷えた地面を暖めてくれるでしょう。
< お日様に背を向けると、ガスの煙が >
雷鳥荘の下から、ガスが這い登ってきます。喉がひりひりします。「5ppmになると、警報が鳴る」とか?「環境省立山室堂地区安全対策専門委員会」の調査団の方が言ってたのを小耳に挟みました。風向きによると思いますが、この時、この場所のガスの刺激は強かったです。でも、警報がないので安心か?
2015年10月10日 08:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:02
< お日様に背を向けると、ガスの煙が >
雷鳥荘の下から、ガスが這い登ってきます。喉がひりひりします。「5ppmになると、警報が鳴る」とか?「環境省立山室堂地区安全対策専門委員会」の調査団の方が言ってたのを小耳に挟みました。風向きによると思いますが、この時、この場所のガスの刺激は強かったです。でも、警報がないので安心か?
< リンドウ池 >
地獄谷に続く谷にできた水たまりのような小さな池です。「リンドウ池」と言います。夏は、周辺にリンドウが見られる事が、名の由来のようですが、そんなに、お花が目立つ場所ではないので、しっくりしません。ここの火山ガスに銅イオンを含むため、写真では判りませんが、水が少し緑色を帯びています。「ミクリガ池」の隣に「ミドリガ池」がありますが、この池こそ、「緑が池」と名付けてはいかがでしょうか?
2015年10月10日 08:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:07
< リンドウ池 >
地獄谷に続く谷にできた水たまりのような小さな池です。「リンドウ池」と言います。夏は、周辺にリンドウが見られる事が、名の由来のようですが、そんなに、お花が目立つ場所ではないので、しっくりしません。ここの火山ガスに銅イオンを含むため、写真では判りませんが、水が少し緑色を帯びています。「ミクリガ池」の隣に「ミドリガ池」がありますが、この池こそ、「緑が池」と名付けてはいかがでしょうか?
< シラタマノキ(白玉の木) >
ツツジ科シラタマノキ属。同属のアカモノ(赤物)と果実が紅白の対をなしています。しかし、時期がずれています、シラタマノキの花期(果期)が、アカモノより1ヶ月ほど遅いです。
2015年10月10日 08:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:10
< シラタマノキ(白玉の木) >
ツツジ科シラタマノキ属。同属のアカモノ(赤物)と果実が紅白の対をなしています。しかし、時期がずれています、シラタマノキの花期(果期)が、アカモノより1ヶ月ほど遅いです。
< 白い桃のようです >
岡山の桃のブランド「白桃(はくとう)」と、「桃なのに、瓜二つ」です。(大きさを除けば)
2015年10月10日 08:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:10
< 白い桃のようです >
岡山の桃のブランド「白桃(はくとう)」と、「桃なのに、瓜二つ」です。(大きさを除けば)
< ヤマハハコ(山母子) >
キク科ヤマハハコ属。ほぼ、ドライフラワーになっています。枯れた後も、愛でてやって下さい。山の短い夏を生きました。
2015年10月10日 08:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:14
< ヤマハハコ(山母子) >
キク科ヤマハハコ属。ほぼ、ドライフラワーになっています。枯れた後も、愛でてやって下さい。山の短い夏を生きました。
< エンマ台からの眺めです >
誰も通ることのない「地獄谷遊歩道」が、奥の方に伸びています。左端には立山高原ホテルが見えます。右側の奥大日岳から、奥の大日岳までの山稜がきれいに見えます。
2015年10月10日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:19
< エンマ台からの眺めです >
誰も通ることのない「地獄谷遊歩道」が、奥の方に伸びています。左端には立山高原ホテルが見えます。右側の奥大日岳から、奥の大日岳までの山稜がきれいに見えます。
< ミクリガ池の北側から室堂平を眺める >
左側の山が、浄土山。右側のホテル立山(ターミナル)の後に見える山が、国見岳です。
2015年10月10日 08:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:23
< ミクリガ池の北側から室堂平を眺める >
左側の山が、浄土山。右側のホテル立山(ターミナル)の後に見える山が、国見岳です。
< ミドリガ池 >
修行者が池の水で身を清めたことから「水取りが池」、深い緑色をした湖水から「緑池」、「碧池」などが名称の由来と言われているらしいです。(※ウィキペディアより一部抜粋)
2015年10月10日 08:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:28
< ミドリガ池 >
修行者が池の水で身を清めたことから「水取りが池」、深い緑色をした湖水から「緑池」、「碧池」などが名称の由来と言われているらしいです。(※ウィキペディアより一部抜粋)
< 室堂山荘の北側から一ノ越の方向を眺める >
雷鳥沢に流れる浄土川の源流域です。この崖の下に「玉殿岩屋(たまどのいわや)」があります。
2015年10月10日 08:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:34
< 室堂山荘の北側から一ノ越の方向を眺める >
雷鳥沢に流れる浄土川の源流域です。この崖の下に「玉殿岩屋(たまどのいわや)」があります。
< 新道が出来ました >
この谷に、新しく登山道(迂回路)が造られています。雷鳥沢からまっすぐ一ノ越に上がるルートから、画面の左端で分岐して、沢を渡り、くねくね走る排水路沿いに新道が造られたようです。開通は、来春になるようです。
2015年10月10日 08:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:36
< 新道が出来ました >
この谷に、新しく登山道(迂回路)が造られています。雷鳥沢からまっすぐ一ノ越に上がるルートから、画面の左端で分岐して、沢を渡り、くねくね走る排水路沿いに新道が造られたようです。開通は、来春になるようです。
< ズームすると、白い窓が? >
この地下を通る「立山トンネル」の非常口のようです。私が、過去に探検したところ、今見えている窓(トンネルの非常口)と、もう一つ、ここの真下の「玉殿岩」のさらに下にも、設けられています。
2015年10月10日 08:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:34
< ズームすると、白い窓が? >
この地下を通る「立山トンネル」の非常口のようです。私が、過去に探検したところ、今見えている窓(トンネルの非常口)と、もう一つ、ここの真下の「玉殿岩」のさらに下にも、設けられています。
< 現在地です >
前の3枚の写真は、Dルートを時計回りに通り、室堂山荘の右側(北側)から撮影した物です。
2015年10月10日 08:37撮影
10/10 8:37
< 現在地です >
前の3枚の写真は、Dルートを時計回りに通り、室堂山荘の右側(北側)から撮影した物です。
< 室堂山荘の前からパノラマしました >
左に、「国見岳」、中央に広がる「室堂平」、右に「大日連山」。
2015年10月10日 08:38撮影
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10/10 8:38
< 室堂山荘の前からパノラマしました >
左に、「国見岳」、中央に広がる「室堂平」、右に「大日連山」。
< 歴史ある立山室堂山荘 >
日本最古の「室堂小屋」の歴史を引き継いでいる山荘です。11月後半まで、営業されているようですので、泊まりたい方は、年内でも、まだ間に合いますよ?
2015年10月10日 08:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:38
< 歴史ある立山室堂山荘 >
日本最古の「室堂小屋」の歴史を引き継いでいる山荘です。11月後半まで、営業されているようですので、泊まりたい方は、年内でも、まだ間に合いますよ?
< 玄関は山荘正面の右側にあります >
温泉ではありませんが、外来入浴(700円)も可能です。
2015年10月10日 08:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:39
< 玄関は山荘正面の右側にあります >
温泉ではありませんが、外来入浴(700円)も可能です。
< お隣は日本最古の山小屋です >
「室堂小屋」では、12世紀頃の遺物も発見されていますので、800年以上の歴史があるのかも知れません。
2015年10月10日 08:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:40
< お隣は日本最古の山小屋です >
「室堂小屋」では、12世紀頃の遺物も発見されていますので、800年以上の歴史があるのかも知れません。
< 施設維持費にご協力を >
下足で良かったみたいですが、私は、何となく、ブーツを脱いで、上がらせて頂きました。小屋の中が撮影禁止なのが残念でした。狭いスペースに、偉大な遺物が展示されていました。
2015年10月10日 08:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:47
< 施設維持費にご協力を >
下足で良かったみたいですが、私は、何となく、ブーツを脱いで、上がらせて頂きました。小屋の中が撮影禁止なのが残念でした。狭いスペースに、偉大な遺物が展示されていました。
< こちらが正面です >
「室堂小屋」の裏から回ってきました。お節介にも、通りかかったご一行様に、小屋の中に入るように、促しました。こちらの4名様で、協力金400円ほど確保出来たでしょうか?
2015年10月10日 08:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:48
< こちらが正面です >
「室堂小屋」の裏から回ってきました。お節介にも、通りかかったご一行様に、小屋の中に入るように、促しました。こちらの4名様で、協力金400円ほど確保出来たでしょうか?
< 少し離れて(雄山登拝道側から)撮影 >
「室堂小屋」は「立山室堂山荘」の圓砲△襪里任呂覆、室堂山荘が「室堂小屋」の後ろにあるんです。後方には、劒御前と別山が見えています。
2015年10月10日 08:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:49
< 少し離れて(雄山登拝道側から)撮影 >
「室堂小屋」は「立山室堂山荘」の圓砲△襪里任呂覆、室堂山荘が「室堂小屋」の後ろにあるんです。後方には、劒御前と別山が見えています。
< さて、玉殿岩屋を目指します >
ここから、坂道を200mほど下ります。片道5分ほどです。私は、一昨年の7月にも、玉殿岩屋を目指しましたが、残雪が多かったため、途中、参道を見失いあきらめてしまいました。岩屋は、崖の途中にあるので、積雪期に向かうのは危険です。
2015年10月10日 08:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< さて、玉殿岩屋を目指します >
ここから、坂道を200mほど下ります。片道5分ほどです。私は、一昨年の7月にも、玉殿岩屋を目指しましたが、残雪が多かったため、途中、参道を見失いあきらめてしまいました。岩屋は、崖の途中にあるので、積雪期に向かうのは危険です。
< 玉殿岩屋(たまどのいわや)のいわれ >
熊は「阿弥陀如来」の化身だったと記載されていますが、佐伯有頼(さえき の ありより)が、本当に追っていたのは、逃がした父親の白鷹でした。「阿弥陀如来」とともに、白鷹は、この岩屋のなかで「不動明王」のお姿に戻っていました〜とさ。
2015年10月10日 08:49撮影
10/10 8:49
< 玉殿岩屋(たまどのいわや)のいわれ >
熊は「阿弥陀如来」の化身だったと記載されていますが、佐伯有頼(さえき の ありより)が、本当に追っていたのは、逃がした父親の白鷹でした。「阿弥陀如来」とともに、白鷹は、この岩屋のなかで「不動明王」のお姿に戻っていました〜とさ。
< 板状節理(ばんじょうせつり) >
板が剥がれるようにして出来た洞窟でしょうか。立山ケーブルカーで見られる「柱状節理」と構造が似ています。
2015年10月10日 08:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 8:56
< 板状節理(ばんじょうせつり) >
板が剥がれるようにして出来た洞窟でしょうか。立山ケーブルカーで見られる「柱状節理」と構造が似ています。
< 虚空蔵窟(こくうぞうくつ) >
玉殿岩屋の手前にある、小さめの洞窟です。聞くところによると、昔、越中(今の富山県)の人は、玉殿岩屋で、越中以外の人(富山弁で「旅のひと」といいます)は、この「虚空蔵窟」で修行していたらしい。
2015年10月10日 08:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:56
< 虚空蔵窟(こくうぞうくつ) >
玉殿岩屋の手前にある、小さめの洞窟です。聞くところによると、昔、越中(今の富山県)の人は、玉殿岩屋で、越中以外の人(富山弁で「旅のひと」といいます)は、この「虚空蔵窟」で修行していたらしい。
< 玉殿岩屋 >
宿としては、こちらが、本館です。石仏が数体、御らっしゃいますが、阿弥陀如来、不動明王の区別がつきませんでした。
2015年10月10日 08:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 8:59
< 玉殿岩屋 >
宿としては、こちらが、本館です。石仏が数体、御らっしゃいますが、阿弥陀如来、不動明王の区別がつきませんでした。
< 岩屋の真下に秘密のトンネルが? >
立山トンネルにつながる非常用のトンネルだろうと思います。もう一箇所、谷の奥にあります。
2015年10月10日 09:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 9:00
< 岩屋の真下に秘密のトンネルが? >
立山トンネルにつながる非常用のトンネルだろうと思います。もう一箇所、谷の奥にあります。
< 2014年7月21日にここにいました >
1年前の7月に、私は、この非常口まで辿り着きましたが、残雪で、岩屋を見つけることが出来ませんでした。(※昨年7月の撮影)
2014年07月21日 09:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/21 9:23
< 2014年7月21日にここにいました >
1年前の7月に、私は、この非常口まで辿り着きましたが、残雪で、岩屋を見つけることが出来ませんでした。(※昨年7月の撮影)
< 立山登拝道(室堂−一ノ越)の途中に分岐が? >
排水路に沿って、新道が造られ、谷の下で、雷鳥沢−一ノ越ルートにつながるのだと思います。火山ガスが増え、雷鳥荘側のルートが通行出来なくなった場合の迂回ルートになると思います。
2015年10月10日 09:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 9:14
< 立山登拝道(室堂−一ノ越)の途中に分岐が? >
排水路に沿って、新道が造られ、谷の下で、雷鳥沢−一ノ越ルートにつながるのだと思います。火山ガスが増え、雷鳥荘側のルートが通行出来なくなった場合の迂回ルートになると思います。
< 位置関係を描いてみました >
新ルート(迂回路)とトンネルの非常口は、私の推測で記しました。
2015年10月10日 09:14撮影
2
10/10 9:14
< 位置関係を描いてみました >
新ルート(迂回路)とトンネルの非常口は、私の推測で記しました。
< ミクリガ池の右側に出てきました >
室堂広場です。
2015年10月10日 09:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 9:25
< ミクリガ池の右側に出てきました >
室堂広場です。
< 室堂山荘の方を振り返りました >
立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)が立派です。
2015年10月10日 09:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 9:25
< 室堂山荘の方を振り返りました >
立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)が立派です。
< 室堂平広場で自撮り >
2015年10月10日 09:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 9:25
< 室堂平広場で自撮り >
< 中部山岳国立公園の記念碑です >
室堂ターミナル前の(本当は後)の広場に戻りました。隣には、冷たい「玉殿湧水」があります。なんだか、人が少ないのが良いですね。
2015年10月10日 09:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 9:38
< 中部山岳国立公園の記念碑です >
室堂ターミナル前の(本当は後)の広場に戻りました。隣には、冷たい「玉殿湧水」があります。なんだか、人が少ないのが良いですね。
< 立山センター総合活動拠点施設 >
要は、診療所や山岳警備隊の派出所です。立山自然保護センターから少し、石段を昇ったところにあります。救急車は坂道に停車していますので、ちゃんと、車輪止めが噛まされていました。
2015年10月10日 09:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 9:40
< 立山センター総合活動拠点施設 >
要は、診療所や山岳警備隊の派出所です。立山自然保護センターから少し、石段を昇ったところにあります。救急車は坂道に停車していますので、ちゃんと、車輪止めが噛まされていました。
< 立山自然保護センター >
3階建ての建物です。3階から広場に通路がつながっています。
2015年10月10日 09:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 9:42
< 立山自然保護センター >
3階建ての建物です。3階から広場に通路がつながっています。
< 3階の入口には >
携帯トイレ回収ボックスが設置されています。そのままでは、回収してもらえません。中味をトイレに流しましょう。私は、お腹が弱いほうなので、携帯トイレを常備しています。
2015年10月10日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 9:44
< 3階の入口には >
携帯トイレ回収ボックスが設置されています。そのままでは、回収してもらえません。中味をトイレに流しましょう。私は、お腹が弱いほうなので、携帯トイレを常備しています。
< 北アルプスの地図が展示してありました >
ジオラマ風に立体的に出来た3Dマップです。欲しいです。どこかで、購入出来ない物でしょうか?とりあえず、ここは我慢して、さっと見て済ましました。この後、1階より出て、ターミナルに入りました。
2015年10月10日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 10:01
< 北アルプスの地図が展示してありました >
ジオラマ風に立体的に出来た3Dマップです。欲しいです。どこかで、購入出来ない物でしょうか?とりあえず、ここは我慢して、さっと見て済ましました。この後、1階より出て、ターミナルに入りました。
< ゴミ箱が設置されています >
ターミナルから立山自然保護センターへ向かう通路のそばです。普通、山では、ごみを持ち帰るようにアナウンスされるはずですが、ここは親切?です。帰りのバスの乗車口では駅員さんが、濡れている物(液が漏れる恐れのある物)入れるようにと、ビーニール袋を配っていました。バスの中は、たいへん混雑するので、ある程度、ごみを預からざるを得ないのでしょう。
2015年10月10日 10:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 10:02
< ゴミ箱が設置されています >
ターミナルから立山自然保護センターへ向かう通路のそばです。普通、山では、ごみを持ち帰るようにアナウンスされるはずですが、ここは親切?です。帰りのバスの乗車口では駅員さんが、濡れている物(液が漏れる恐れのある物)入れるようにと、ビーニール袋を配っていました。バスの中は、たいへん混雑するので、ある程度、ごみを預からざるを得ないのでしょう。
< みくりが池温泉 >
いろいろ諸説があるようですが、日本一高所にある温泉です。先ほど、ホテル立山のレストラン立山で、白海老から揚げ丼定食と生ビールを頂きました。良い気分の気ままに任せ、温泉にひたりました。
2015年10月10日 10:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 10:50
< みくりが池温泉 >
いろいろ諸説があるようですが、日本一高所にある温泉です。先ほど、ホテル立山のレストラン立山で、白海老から揚げ丼定食と生ビールを頂きました。良い気分の気ままに任せ、温泉にひたりました。
< 雲上の温泉 >
洗い場にはシャワーが付いていて、楽ちんでした。浴槽は大と小の2つですが、2つ合わせても、雷鳥沢ヒュッテのお風呂より狭いです。よく温まって(熱いですが、自分で加水出来ます)いいお湯でした。実は、ここの「みくりが池温泉」と「らいちょう温泉(雷鳥荘)」、「雷鳥沢温泉(雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰)」は、いずれも、地獄谷から源泉をひいていますので、まとめて「立山地獄谷温泉」と呼んでも良いかも?
2015年10月10日 10:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 10:57
< 雲上の温泉 >
洗い場にはシャワーが付いていて、楽ちんでした。浴槽は大と小の2つですが、2つ合わせても、雷鳥沢ヒュッテのお風呂より狭いです。よく温まって(熱いですが、自分で加水出来ます)いいお湯でした。実は、ここの「みくりが池温泉」と「らいちょう温泉(雷鳥荘)」、「雷鳥沢温泉(雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰)」は、いずれも、地獄谷から源泉をひいていますので、まとめて「立山地獄谷温泉」と呼んでも良いかも?
< 入湯記念のコースター >
入浴料は700円。受付で、このコースターを渡された時、最初は、ロッカーの鍵と勘違いしました。正確な標高は2410mだったんですね。
2015年10月14日 12:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/14 12:18
< 入湯記念のコースター >
入浴料は700円。受付で、このコースターを渡された時、最初は、ロッカーの鍵と勘違いしました。正確な標高は2410mだったんですね。
< 池塘(ちとう)です >
耕作放棄された田んぼみたいな感じもします。弥陀ヶ原では「餓鬼田(がきのた)」とも呼ばれています。
2015年10月10日 11:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 11:42
< 池塘(ちとう)です >
耕作放棄された田んぼみたいな感じもします。弥陀ヶ原では「餓鬼田(がきのた)」とも呼ばれています。
< 昔は「血の池地獄」だった >
この解説板も満身創痍(傷だらけ)のようですから、地獄のような風雪に耐えてきたのかも?
2015年10月10日 11:42撮影
10/10 11:42
< 昔は「血の池地獄」だった >
この解説板も満身創痍(傷だらけ)のようですから、地獄のような風雪に耐えてきたのかも?
< ゴールデンポークです >
私は、先月の「シルバーウィーク」は表銀座でした。今月は、「ゴールデンポーク」を楽しみます。
2015年10月10日 13:15撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 13:15
< ゴールデンポークです >
私は、先月の「シルバーウィーク」は表銀座でした。今月は、「ゴールデンポーク」を楽しみます。
< 地獄の釜?でしゃぶしゃぶ >
ゴールデンポークをジェットボイルで釜ゆでにしました。
2015年10月10日 13:21撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
10/10 13:21
< 地獄の釜?でしゃぶしゃぶ >
ゴールデンポークをジェットボイルで釜ゆでにしました。
< 室堂限定のお酒 >
右側のは、雷鳥沢ヒュッテで買った「白鹿」です。白鹿は飲みやすいお酒です。純米酒「室堂」は、より芳醇でした。
2015年10月10日 14:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/10 14:03
< 室堂限定のお酒 >
右側のは、雷鳥沢ヒュッテで買った「白鹿」です。白鹿は飲みやすいお酒です。純米酒「室堂」は、より芳醇でした。
< 2日目は、最高のアーベンロート >
ほんの数分間で、色模様が変化しました。
2015年10月10日 17:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 17:27
< 2日目は、最高のアーベンロート >
ほんの数分間で、色模様が変化しました。
< 立山も雷鳥沢もみんなオレンジ >
2015年10月10日 17:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 17:27
< 立山も雷鳥沢もみんなオレンジ >
< お日様は大日様(大日連山)の向こうに沈みました >
2015年10月10日 17:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 17:28
< お日様は大日様(大日連山)の向こうに沈みました >
< 見え方が変化します >
2015年10月10日 17:28撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/10 17:28
< 見え方が変化します >
< 雷鳥沢ヒュッテに明かりがともりました >
ロッジ立山連峰は数日前に閉まっています。明後日には、このヒュッテも閉じます。
2015年10月10日 17:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 17:32
< 雷鳥沢ヒュッテに明かりがともりました >
ロッジ立山連峰は数日前に閉まっています。明後日には、このヒュッテも閉じます。
< 残念ながら、闇夜が迫ってきました >
2015年10月10日 17:33撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/10 17:33
< 残念ながら、闇夜が迫ってきました >
< アーベンロート3枚組 >
写真3枚並べてみました。
2015年10月10日 17:30撮影
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10/10 17:30
< アーベンロート3枚組 >
写真3枚並べてみました。
昨夜から、暴風雨。3日目も荒天のでした。今度は、雷鳥荘の温泉に入ろうかと思っていましたが、雨風の中の坂道を昇りたくなかったので、一昨日に続いて、雷鳥沢ヒュッテで入浴しました。
2015年10月11日 05:30撮影
10/11 5:30
昨夜から、暴風雨。3日目も荒天のでした。今度は、雷鳥荘の温泉に入ろうかと思っていましたが、雨風の中の坂道を昇りたくなかったので、一昨日に続いて、雷鳥沢ヒュッテで入浴しました。
< 夜通しの雨風でした >
今のところ、すこし小雨になりました。夜間、強風に耐えきれず、テントを撤収して、山小屋に向かわれた方もいたみたいです。
2015年10月11日 09:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 9:28
< 夜通しの雨風でした >
今のところ、すこし小雨になりました。夜間、強風に耐えきれず、テントを撤収して、山小屋に向かわれた方もいたみたいです。
< ペグが折れていました >
夜中に、ペグを追加して、合計18本使用しました。しかし、朝には17本になっていました。うち1本が強風の犠牲?
2015年10月11日 09:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 9:28
< ペグが折れていました >
夜中に、ペグを追加して、合計18本使用しました。しかし、朝には17本になっていました。うち1本が強風の犠牲?
< SPA(温泉)です >
雷鳥沢ヒュッテは、2階が玄関で、1階に降りたところに内風呂の入口がありまあす。
2015年10月11日 13:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 13:21
< SPA(温泉)です >
雷鳥沢ヒュッテは、2階が玄関で、1階に降りたところに内風呂の入口がありまあす。
< 外風呂(露天風呂)が閉まっていました >
卓球台の向こうにあるドアが露天風呂につながる出口です。戸板で塞がれてしまいました。明日、冬期休館になるのと、昨晩の暴雨風雨のため1日早く閉めたのでしょうか。定番の卓球台が寂しそうです。
2015年10月11日 13:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/11 13:05
< 外風呂(露天風呂)が閉まっていました >
卓球台の向こうにあるドアが露天風呂につながる出口です。戸板で塞がれてしまいました。明日、冬期休館になるのと、昨晩の暴雨風雨のため1日早く閉めたのでしょうか。定番の卓球台が寂しそうです。
< 内風呂の脱衣場です >
今回は、お一人様貸切?です。
2015年10月11日 13:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 13:04
< 内風呂の脱衣場です >
今回は、お一人様貸切?です。
< 大きな湯船を独占しました >
洗い場は4つだけなので、混雑しているときは、洗い場で行列が出来ます。今回は独り占めなので、隅々まで洗い流せました。
2015年10月11日 13:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 13:04
< 大きな湯船を独占しました >
洗い場は4つだけなので、混雑しているときは、洗い場で行列が出来ます。今回は独り占めなので、隅々まで洗い流せました。
< 今年最後の「雷鳥沢温泉」でした >
露天風呂の小屋には戸板が打ち付けられています。周囲に咲いていたオンタデが、ドライフラワーになっています。名残惜いです。
2015年10月11日 13:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 13:25
< 今年最後の「雷鳥沢温泉」でした >
露天風呂の小屋には戸板が打ち付けられています。周囲に咲いていたオンタデが、ドライフラワーになっています。名残惜いです。
< 3ヶ月前はこんな感じでした >
オンタデは、黄色い花を咲かせていました。(※この写真は、今年7月の撮影です)
2015年07月20日 06:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/20 6:40
< 3ヶ月前はこんな感じでした >
オンタデは、黄色い花を咲かせていました。(※この写真は、今年7月の撮影です)
< 温泉を後にしてテント場に戻ります >
写真判定では、残存しているテントは、「私の家」も含めて、8張りです。
2015年10月11日 13:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 13:25
< 温泉を後にしてテント場に戻ります >
写真判定では、残存しているテントは、「私の家」も含めて、8張りです。
< ソーラー発電LEDランタンです >
前の物を、山中で紛失してしまい、買い換えました。リモコン(手もとスイッチ)が付いてて便利です。太陽光だけではなく、USBからも充電出来ます。
2015年10月11日 14:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/11 14:39
< ソーラー発電LEDランタンです >
前の物を、山中で紛失してしまい、買い換えました。リモコン(手もとスイッチ)が付いてて便利です。太陽光だけではなく、USBからも充電出来ます。
< 昨日、室堂で購入した「原酒」を開けました >
珍味を用意しました。刺身は残念ながら「かじき」です。「サス」または「サワラ」といわれる物は、本来は「かじき」とは別物です。
2015年10月11日 15:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 15:34
< 昨日、室堂で購入した「原酒」を開けました >
珍味を用意しました。刺身は残念ながら「かじき」です。「サス」または「サワラ」といわれる物は、本来は「かじき」とは別物です。
< サワラもどきの昆布締め >
私は、本物のサワラ(サバ科サワラ属)の刺身が好物ですが、なかなか、手に(口に)入りません。今回、用意した刺身は、カジキの仲間(メカジキ科)の物です。外見は違っても、刺身にすると似ているので、「さわら」と名乗られています。
2015年10月11日 15:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 15:35
< サワラもどきの昆布締め >
私は、本物のサワラ(サバ科サワラ属)の刺身が好物ですが、なかなか、手に(口に)入りません。今回、用意した刺身は、カジキの仲間(メカジキ科)の物です。外見は違っても、刺身にすると似ているので、「さわら」と名乗られています。
< ホタルイカの沖漬け >
魚汁(いしる※)に漬け込んで、乾した物です。この製品は、保存料なしで、要冷蔵保存になっています。添加物の多い安物とは、味が違います。この他、ソーセージと卵をゆでました。(※能登産の魚醤(ぎょしょう)のことです)
2015年10月11日 15:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 15:42
< ホタルイカの沖漬け >
魚汁(いしる※)に漬け込んで、乾した物です。この製品は、保存料なしで、要冷蔵保存になっています。添加物の多い安物とは、味が違います。この他、ソーセージと卵をゆでました。(※能登産の魚醤(ぎょしょう)のことです)
< 浸水してきました >
風は強くなったり弱くなった。雨もみぞれ混じりで、急に大雨になり、洪水です。テントの設営に、平らな場所を選んだのがあだになりました。インナーテント内には浸水しなかったものの、結露のため、マットなどが結構濡れています。幸い、厚さ5cmのマットと、ゴアテックスのシュラフカバーが、お布団(シュラフ)を、水濡れから守ってくれました。
2015年10月11日 16:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 16:18
< 浸水してきました >
風は強くなったり弱くなった。雨もみぞれ混じりで、急に大雨になり、洪水です。テントの設営に、平らな場所を選んだのがあだになりました。インナーテント内には浸水しなかったものの、結露のため、マットなどが結構濡れています。幸い、厚さ5cmのマットと、ゴアテックスのシュラフカバーが、お布団(シュラフ)を、水濡れから守ってくれました。
< 雨なのか雪なのか? >
この後、かなり冷え込みます。寝れるうちに寝ておきます。
2015年10月11日 16:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/11 16:55
< 雨なのか雪なのか? >
この後、かなり冷え込みます。寝れるうちに寝ておきます。
最終日、本日は、撤収するだけなのですが、前室に置いてあったザックなどが、びしょ濡れです。ちゃんと「家財道具一式」を納めることができるかどうか、心配でした。
2015年10月12日 04:32撮影
10/12 4:32
最終日、本日は、撤収するだけなのですが、前室に置いてあったザックなどが、びしょ濡れです。ちゃんと「家財道具一式」を納めることができるかどうか、心配でした。
< 夜が明ける前の「明けの明星」です >
この時点で午前5時9分。GPSで調べた、日の出の時間は5時52分でした。
2015年10月12日 05:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 5:09
< 夜が明ける前の「明けの明星」です >
この時点で午前5時9分。GPSで調べた、日の出の時間は5時52分でした。
< ちょっと退屈しのぎに、アイテムを >
マットを収納する前に、私のおニューのアイテムを撮影しました。上のが、スマホ(トルクG02)、右が5000mAの予備バッテリー(純正品)、中央がソーラパネル充電用のバッテリーパック(2400mAの単3を4本で、9600mA)、左が、「百円均一」で買った単3電池使用のスマホ充電器。
2015年10月12日 05:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 5:12
< ちょっと退屈しのぎに、アイテムを >
マットを収納する前に、私のおニューのアイテムを撮影しました。上のが、スマホ(トルクG02)、右が5000mAの予備バッテリー(純正品)、中央がソーラパネル充電用のバッテリーパック(2400mAの単3を4本で、9600mA)、左が、「百円均一」で買った単3電池使用のスマホ充電器。
< 安物が一番シンプルで良いかも >
上記の右側2種類のバッテリーパックは、極寒のためか、スマホ電池残量50%位から100%までは、充電出来ませんでした。左の簡易充電器で十分そうです。単3電池2本を暖めれば、100%に出来そうです。このケースは100円(税抜き)で、ケーブルは通信ケーブルにもなるもので200円(充電専用ケーブルだと100円でした)。300円の充電器と乾電池2本で、スマホの予備電源になります。
2015年10月12日 05:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 5:13
< 安物が一番シンプルで良いかも >
上記の右側2種類のバッテリーパックは、極寒のためか、スマホ電池残量50%位から100%までは、充電出来ませんでした。左の簡易充電器で十分そうです。単3電池2本を暖めれば、100%に出来そうです。このケースは100円(税抜き)で、ケーブルは通信ケーブルにもなるもので200円(充電専用ケーブルだと100円でした)。300円の充電器と乾電池2本で、スマホの予備電源になります。
< 地上では滅多に食べられません >
食材が、結構あまりましたので、贅沢なラーメンを作ることにしました。材料は、煮込んで食べるマルちゃん正麺、豚足、ゆで卵、蟹味噌。先に、豚足と昨日のゆで卵を暖めました。写真では、ラーメン用のお湯を沸かしている場面です。
2015年10月12日 05:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 5:33
< 地上では滅多に食べられません >
食材が、結構あまりましたので、贅沢なラーメンを作ることにしました。材料は、煮込んで食べるマルちゃん正麺、豚足、ゆで卵、蟹味噌。先に、豚足と昨日のゆで卵を暖めました。写真では、ラーメン用のお湯を沸かしている場面です。
< 沖縄の「足テビチそば」みたいです >
蟹味噌をトッピングしてありますが、豚足と同じ色なので、目立ちません。味噌ラーメンがあるなら、味噌のバリエーションとして、「蟹味噌ラーメン」もあってしかるべきです。まぁ〜理屈抜きに美味しいラーメンでした。
2015年10月12日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 5:46
< 沖縄の「足テビチそば」みたいです >
蟹味噌をトッピングしてありますが、豚足と同じ色なので、目立ちません。味噌ラーメンがあるなら、味噌のバリエーションとして、「蟹味噌ラーメン」もあってしかるべきです。まぁ〜理屈抜きに美味しいラーメンでした。
< テントが氷付けになりました >
テントの裾の氷を割らないと、「我が家」を解体出来ませんでした。
2015年10月12日 06:57撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/12 6:57
< テントが氷付けになりました >
テントの裾の氷を割らないと、「我が家」を解体出来ませんでした。
< 雪原と言うより >
雷鳥沢は、凍った沼の様になりました。
2015年10月12日 06:58撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/12 6:58
< 雪原と言うより >
雷鳥沢は、凍った沼の様になりました。
< テントのパッキングです >
ヒルバーグ付属の収納袋は小さめで入れにくいので、コールマンの大きめの圧縮袋に納めます。
2015年10月12日 07:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 7:30
< テントのパッキングです >
ヒルバーグ付属の収納袋は小さめで入れにくいので、コールマンの大きめの圧縮袋に納めます。
< つつ込むだけです >
多少の泥水は気にせずに入れていきます。
2015年10月12日 07:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 7:31
< つつ込むだけです >
多少の泥水は気にせずに入れていきます。
< コールマンのボールが完成 >
濡れたまま圧縮したので、汁(泥水)が少し、しみ出しますが、気にしない。さらに、モンペルの「コンプレッションスタッフバッグ M」で圧縮します。
2015年10月12日 07:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 7:35
< コールマンのボールが完成 >
濡れたまま圧縮したので、汁(泥水)が少し、しみ出しますが、気にしない。さらに、モンペルの「コンプレッションスタッフバッグ M」で圧縮します。
< コンプレッションスタッフバッグ Mのボールが完成 >
今回は使用しませんでしたが、もう一回さらに「コンプレッションキャップ M」を使用すれば、もっと小さくなります。
2015年10月12日 07:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 7:38
< コンプレッションスタッフバッグ Mのボールが完成 >
今回は使用しませんでしたが、もう一回さらに「コンプレッションキャップ M」を使用すれば、もっと小さくなります。
< 雷鳥沢ヒュッテさんさようなら >
雷鳥沢ヒュッテは、今日が小屋閉めの日です。小屋の方が、2階の窓の雨樋を閉めていました
2015年10月12日 08:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 8:25
< 雷鳥沢ヒュッテさんさようなら >
雷鳥沢ヒュッテは、今日が小屋閉めの日です。小屋の方が、2階の窓の雨樋を閉めていました
< 雷鳥沢キャンプ場ともしばしの別れ >
来年、4月にアルペンルートが再開したら、また来ます。
2015年10月12日 08:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 8:24
< 雷鳥沢キャンプ場ともしばしの別れ >
来年、4月にアルペンルートが再開したら、また来ます。
< 雷鳥荘は2日間で雪化粧しています >
左が、2日前の写真です。一昨日より、ガスが少なくなっていました。
2015年10月12日 08:54撮影
10/12 8:54
< 雷鳥荘は2日間で雪化粧しています >
左が、2日前の写真です。一昨日より、ガスが少なくなっていました。
< 少し登った所から、見下ろしました >
雪化粧した「リンドウ池」は、やはり、碧色に染まっています。 これからの季節は、氷に閉ざされますが、きっと来年の夏も、池の周囲で、ミヤマリンドウとタテヤマリンドウが、咲き誇るでしょう。
2015年10月12日 09:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 9:10
< 少し登った所から、見下ろしました >
雪化粧した「リンドウ池」は、やはり、碧色に染まっています。 これからの季節は、氷に閉ざされますが、きっと来年の夏も、池の周囲で、ミヤマリンドウとタテヤマリンドウが、咲き誇るでしょう。
< 餓鬼の田にも雪が積もりました >
上の写真が2日前です。
2015年10月12日 09:11撮影
1
10/12 9:11
< 餓鬼の田にも雪が積もりました >
上の写真が2日前です。
< 地獄谷遊歩道には、融雪装置がついている? >
エンマ台からです。誰もいないはずの遊歩道を、ついつい見てしまいます。鬼が立っていない?
2015年10月12日 09:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 9:20
< 地獄谷遊歩道には、融雪装置がついている? >
エンマ台からです。誰もいないはずの遊歩道を、ついつい見てしまいます。鬼が立っていない?
< 富山平野の部分のズームしました >
天狗平山荘と立山高原ホテルが、近くにあるかのように見えます。前から気になっていたのですが、国土地理院の地図には、他の山小屋の名前が入っているのに、この立山高原ホテルと弥陀ヶ原ホテル、ホテル立山の3つの施設は、建物の形だけ記され、ホテル名が記載されていないのです。これはホテルの差別ではないのでしょうか?いやいや、きっと、ホテルの名称変更がよくあるので、記載しない方針なのかな?
2015年10月12日 09:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 9:20
< 富山平野の部分のズームしました >
天狗平山荘と立山高原ホテルが、近くにあるかのように見えます。前から気になっていたのですが、国土地理院の地図には、他の山小屋の名前が入っているのに、この立山高原ホテルと弥陀ヶ原ホテル、ホテル立山の3つの施設は、建物の形だけ記され、ホテル名が記載されていないのです。これはホテルの差別ではないのでしょうか?いやいや、きっと、ホテルの名称変更がよくあるので、記載しない方針なのかな?
< 山崎圏谷(カール)にも積雪があるはず >
白いベールで覆われ、カールがよく見えません。(上の写真は3日前のもの)
2015年10月12日 09:21撮影
10/12 9:21
< 山崎圏谷(カール)にも積雪があるはず >
白いベールで覆われ、カールがよく見えません。(上の写真は3日前のもの)
< 遊歩道もツルツルです。気を付けて下さい >
雪の前に降った雨が、地面で凍っています。階段部分の氷は、山小屋の方達が、スコップで砕いていました。ありがとうございます。
2015年10月12日 09:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 9:43
< 遊歩道もツルツルです。気を付けて下さい >
雪の前に降った雨が、地面で凍っています。階段部分の氷は、山小屋の方達が、スコップで砕いていました。ありがとうございます。
< 肝腎な上半分が目隠しされています >
立山がすっぽり白ーベールで覆われました。この後〜私は、ノンビリ1時間後のバスに乗り、地上に戻りました。
2015年10月12日 09:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 9:43
< 肝腎な上半分が目隠しされています >
立山がすっぽり白ーベールで覆われました。この後〜私は、ノンビリ1時間後のバスに乗り、地上に戻りました。
私のシュラフのパッケージ方法と保管方法を披露させて下さい。
私のシュラフのパッケージ方法と保管方法を披露させて下さい。
< 私のシュラフ >
3シーズン向けに「モンベル スーパースパイラルダウンハガー#3」(写真左)、4シーズンの「ナンガ オーロラ900DX」(写真右)の2つを使い分けています。来たるべき冬に向け、今回からは、オーロラ900DXの出番です。下山した後の、後片付け(備品のケア)が、一仕事です。
2015年10月13日 04:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 4:22
< 私のシュラフ >
3シーズン向けに「モンベル スーパースパイラルダウンハガー#3」(写真左)、4シーズンの「ナンガ オーロラ900DX」(写真右)の2つを使い分けています。来たるべき冬に向け、今回からは、オーロラ900DXの出番です。下山した後の、後片付け(備品のケア)が、一仕事です。
< オーロラ900DX >
こいつをパッキングするときは、付属の袋は使いません。大型シュラフに対して付属の物は小さくて、押し込めるのにたいへんです。「コンプレッションスタッフバッグ L」に納め、縮めた後、さらに、「コンプレッションキャップ L」で、縦方向に圧縮して、ザックに入れます。
2015年10月13日 04:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 4:29
< オーロラ900DX >
こいつをパッキングするときは、付属の袋は使いません。大型シュラフに対して付属の物は小さくて、押し込めるのにたいへんです。「コンプレッションスタッフバッグ L」に納め、縮めた後、さらに、「コンプレッションキャップ L」で、縦方向に圧縮して、ザックに入れます。
< ランドリーボックス >
保管する時は、シュラフ専用保管袋を使わず、百均のの「Laundry box」なるもをに放り込んでいます。結構大型でサイズが58×36×36cmありますが、オーロラ900DXを入れるとパンパンになります。
2015年10月13日 04:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 4:31
< ランドリーボックス >
保管する時は、シュラフ専用保管袋を使わず、百均のの「Laundry box」なるもをに放り込んでいます。結構大型でサイズが58×36×36cmありますが、オーロラ900DXを入れるとパンパンになります。
< モンベル スーパースパイラルダウンハガー#3 >
こちらは、コンパクトなので、付属の袋でパッキングしています。圧縮は「コンプレッションキャップ S」を使います。保管はやはり、「ランドリーボックス」を使っています。余裕で入りますが、普通の保管袋に入れるより、体積が大きくなりますので保管場所に、それなりのスペースが必要です。
2015年10月13日 04:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 4:33
< モンベル スーパースパイラルダウンハガー#3 >
こちらは、コンパクトなので、付属の袋でパッキングしています。圧縮は「コンプレッションキャップ S」を使います。保管はやはり、「ランドリーボックス」を使っています。余裕で入りますが、普通の保管袋に入れるより、体積が大きくなりますので保管場所に、それなりのスペースが必要です。
< 山道具には、袋がつきものです >
付属の袋と「コンプレッションキャップ S」を無くさない(持ち忘れない)ために、シュラフの中に入れてから、「ランドリーボックス」に保管します。
2015年10月13日 04:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 4:34
< 山道具には、袋がつきものです >
付属の袋と「コンプレッションキャップ S」を無くさない(持ち忘れない)ために、シュラフの中に入れてから、「ランドリーボックス」に保管します。
< たとえ飲んでいても、しゅらふ(しらふ)です >
この他、化繊の封筒型のシュラフももっていますが、車中泊用で、普段はぐるぐる巻きになっています。後片付け(備品のケア)が完了すれば、安心です。これらシュラフの様にふかふか気分で眠れます。
2015年10月13日 04:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 4:36
< たとえ飲んでいても、しゅらふ(しらふ)です >
この他、化繊の封筒型のシュラフももっていますが、車中泊用で、普段はぐるぐる巻きになっています。後片付け(備品のケア)が完了すれば、安心です。これらシュラフの様にふかふか気分で眠れます。

装備

個人装備
■[テント・装備等]■ テント(4シーズン用・ヒルバーグスタイカ) 特大ザック(karrimorSF80-130 + ダブルサイドポケット2個付きで最大140L) アタックザック(軽量タイプ) ストック トレッキンググローブ+軍手 ガス(OD缶250g1+100g2) コッヘル(大・中・小・フライパン) ロールアップ クーラーバッグ 10L ナルゲンボトル2本 トレッキングアンブレラ タープ+ブルーシート各1枚 ■[電気製品・GPS等]■ 携帯電話(今回からガラ携からスマートフォンに変更) GPS(ガーミンOREGON650) ヘッドライド1ケ コンパクトカメラ2台(1つは予備) 予備電池(デジカメ用6ヶ・ GPS用8ヶ・スマートフォンの充電用バッテリー3種) ソーラーウォッチ(カシオPRW2500) 電池式LEDランタン ソーラー充電式LEDランタン 手回し充電機能付きラジオ 電池式シェーバー 双眼鏡(ニコン アクションEX 10x50CF) ■[寝具・アメニティーグッズ]■ シュラフ(ナンガオーロラ900DX) ゴアリップシュラフカバーワイド インフレータブルマットキャンピング2.0ST ストレッチピロー ガベッジバッグ4L(携帯トイレ4回分・トイレットペーパー2ロール・ウエットティッシュ2) 常備薬と傷バン ■[クロージング等]■ ノマドパーカ スペリオダウンジャケット スペリオダウンパンツ 下着類(上下2着・Tシャツ2着・ロングタイツ2本・下着3着) レインウエア(上下) タオル4本 ■[食糧・水等]■ 和牛(0.5kg) 豚肉(しゃぶしゃぶ用250g) 昆布締めの刺身(200g)日本酒(1L) 食糧4日分(アルファー米・ ラーメン ・スライスもち・各種 レトルト食品・ 缶詰・各種珍味など)

感想

【 良かったこと 】

● ゆったり湯治ができた。(脚のむくみがとれた様な気がします)
● 美味しい酒と美味しい物が頂けた。(「酒池肉林」を背負っていると思えば、重いザックも苦にならなかった)

【 悪かったこと 】

● 日程の後半の天気が悪かった。(2日目の午後から、暴風雨、3日目も荒天で、みぞれから、雪になり、初冠雪)
● 本当は大日岳(もしくは奥大日岳)に登りたかった。(自分の脚のために我慢した)
● せっかく持ってきた「ニコンの双眼鏡(1kg強)」の活躍の場がなかった。(酒を呑みながら夜空の星たちをズームしたかった)

【 最後に 】

 山(室堂)から下りてきて、体も気分が軽くなりました。雷鳥沢キャンプ場は、アルペンルートがあるおかげで、アクセスが便利です。テント場は、広々としていて、水も豊富、しかも、近くに温泉もあり最高です。アルペンルートが「天空ロード」と呼ばれるのなら、雷鳥沢キャンプ場は、「天国テント場」です。お隣が地獄谷ですから、天国と地獄か?私のように、登山せず、湯治(キャンプ)だけを目的にされる方もいると思います。私は、こらからも、皆様になるたけご迷惑にならないように、この「天国テント場」を満喫していきたいと思います。

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