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Yamareco

記録ID: 744935
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 硫黄岳と峰の松目〜桜平から

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
13.2km
登り
1,187m
下り
1,194m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
2:41
合計
8:04
距離 13.2km 登り 1,195m 下り 1,194m
6:08
30
6:38
6:42
44
7:26
7:31
25
7:56
8:04
72
夏沢峠
9:16
10:32
16
10:48
10:52
38
11:30
11:34
34
12:08
12:11
29
12:40
13:37
35
14:12
桜平
○コース参考
・昭文社 山と高原地図 「32 八ヶ岳」(2013年版)
天候  
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
府中スマート→諏訪南 中央道 149.7km 2,890
諏訪南I.C.→桜平 約22km

shoe
起点・終点:桜平

桜平→諏訪南I.C. 約22km
諏訪南→府中スマート 中央道 149.7km 3,080
コース状況/
危険箇所等
○硫黄岳と峰の松目
・難しいところはない。
・赤岩の頭から峰の松目までの道は細め。峰の松目は山頂近くなると、若干踏み跡が薄く、枝道があるように見える。
○桜平の林道
・自分も気になっていたが、始めての人が一番気になるのは桜平に至る未舗装路だと思う。
 車高も普通の普通車で、時々凸凹の着地でフロント下を軽く擦るくらいだった。
 自分の感覚では、浅間山の浅間山荘よりは難しく、武尊神社の奥の道よりはマシ、といった感じだろうか。
 タイヤが小さいとか車高が低いとかだと厳しいかも。
その他周辺情報 ○夏沢鉱泉 650
 オレンジがかった濁り湯でいいお湯。
 お茶とお茶請けのサービス、さらにタオルも付いている。
夜明け前の林道を走る。
ここは比較的平らだが、もっと凸凹している箇所あり。
凸凹箇所では手ブレ写真量産してた。
2015年10月18日 05:14撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/18 5:14
夜明け前の林道を走る。
ここは比較的平らだが、もっと凸凹している箇所あり。
凸凹箇所では手ブレ写真量産してた。
金星が見える。
2015年10月18日 05:33撮影 by  NEX-5N, SONY
10/18 5:33
金星が見える。
何度か車の底を軽く摺りつつ、桜平の駐車場に到着。
2015年10月18日 06:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 6:07
何度か車の底を軽く摺りつつ、桜平の駐車場に到着。
カラマツが色付いている。
下山する頃には日が当たって黄金色になってるかな?
2015年10月18日 06:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 6:08
カラマツが色付いている。
下山する頃には日が当たって黄金色になってるかな?
桜平のゲート。
ここが登山口。
2015年10月18日 06:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 6:11
桜平のゲート。
ここが登山口。
登山口から少し進むと、簡易トイレがある。
ただし、設置は季節限定でそろそろ撤去されるらしい。
2015年10月18日 06:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 6:15
登山口から少し進むと、簡易トイレがある。
ただし、設置は季節限定でそろそろ撤去されるらしい。
ゆっくり歩いて30分で夏沢鉱泉に到着。
2015年10月18日 06:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 6:38
ゆっくり歩いて30分で夏沢鉱泉に到着。
夏沢鉱泉。
2015年10月18日 06:41撮影 by  NEX-5N, SONY
10/18 6:41
夏沢鉱泉。
夏沢鉱泉から、穂高と槍が見えた。
2015年10月18日 06:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 6:42
夏沢鉱泉から、穂高と槍が見えた。
ホタルブクロ。
2015年10月18日 06:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/18 6:56
ホタルブクロ。
霜。
2015年10月18日 07:26撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/18 7:26
霜。
夏沢鉱泉から歩きやすい道を50分ほどで、オーレン小屋。
2015年10月18日 07:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 7:26
夏沢鉱泉から歩きやすい道を50分ほどで、オーレン小屋。
オーレン小屋の周辺は霜で白くなっていた。
2015年10月18日 07:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 7:29
オーレン小屋の周辺は霜で白くなっていた。
朝のオーレン小屋、薪ストーブ活躍中。
2015年10月18日 07:29撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/18 7:29
朝のオーレン小屋、薪ストーブ活躍中。
ベンチも霜。
2015年10月18日 07:30撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/18 7:30
ベンチも霜。
吐く息は白い。
2015年10月18日 07:56撮影 by  NEX-5N, SONY
10/18 7:56
吐く息は白い。
オーレン小屋から緩やかに登って夏沢峠。
ここに出ると視界が開ける。
2015年10月18日 07:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 7:56
オーレン小屋から緩やかに登って夏沢峠。
ここに出ると視界が開ける。
夏沢峠にあるヒュッテ夏沢と山びこ荘。
2015年10月18日 07:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 7:58
夏沢峠にあるヒュッテ夏沢と山びこ荘。
夏沢峠からの眺め。
佐久のあたりは雲海。
2015年10月18日 07:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 7:58
夏沢峠からの眺め。
佐久のあたりは雲海。
夏沢峠からの硫黄岳。
朝早いと逆光で撮れない・・・
2015年10月18日 08:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:01
夏沢峠からの硫黄岳。
朝早いと逆光で撮れない・・・
崩落地の縁からも、いい眺め。
2015年10月18日 08:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:12
崩落地の縁からも、いい眺め。
崩落地の迂回路が終ると、急登が始まる。
2015年10月18日 08:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:16
崩落地の迂回路が終ると、急登が始まる。
急登でも、眺めは抜群。
2015年10月18日 08:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:18
急登でも、眺めは抜群。
急登の途中で、西側の眺め。
遠く御嶽に乗鞍に北アルプスの山並みが見える。
2015年10月18日 08:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:21
急登の途中で、西側の眺め。
遠く御嶽に乗鞍に北アルプスの山並みが見える。
岩だらけの道に変わると、硫黄岳の山頂が見えてくる。
2015年10月18日 08:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:28
岩だらけの道に変わると、硫黄岳の山頂が見えてくる。
登るにつれて、いい眺め。
眼下の青い屋根が夏沢峠のヒュッテ夏沢。
2015年10月18日 08:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:32
登るにつれて、いい眺め。
眼下の青い屋根が夏沢峠のヒュッテ夏沢。
とてもクリアな快晴で、大展望。
2015年10月18日 08:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:33
とてもクリアな快晴で、大展望。
御嶽山。
噴煙が見える。
2015年10月18日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:34
御嶽山。
噴煙が見える。
乗鞍岳。
大雪渓の雪が見える。
2015年10月18日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:34
乗鞍岳。
大雪渓の雪が見える。
穂高と槍。
2015年10月18日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:34
穂高と槍。
雲海に浮かぶ浅間山。
2015年10月18日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:34
雲海に浮かぶ浅間山。
霧ヶ峰の車山。
裾は紅葉が良さそう。
2015年10月18日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:35
霧ヶ峰の車山。
裾は紅葉が良さそう。
アンテナ群が目立つ、美ヶ原の王ヶ頭。
2015年10月18日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:35
アンテナ群が目立つ、美ヶ原の王ヶ頭。
すぐ北にある天狗岳。
2015年10月18日 08:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:36
すぐ北にある天狗岳。
下に見えるのはオーレン小屋。
2015年10月18日 08:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:41
下に見えるのはオーレン小屋。
山頂は見えているのになかなか着かない。
2015年10月18日 08:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:44
山頂は見えているのになかなか着かない。
道々に大きいケルンがある。
2015年10月18日 08:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:52
道々に大きいケルンがある。
西側。
左のピークが後で登る峰の松目。
2015年10月18日 08:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 8:55
西側。
左のピークが後で登る峰の松目。
色付いているのは、登山口の桜平のあたりだろうか。
2015年10月18日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:56
色付いているのは、登山口の桜平のあたりだろうか。
シャクナゲにも霜
2015年10月18日 08:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/18 8:56
シャクナゲにも霜
少し登っては立ち止まり、何度も何度も景色を眺める。
2015年10月18日 09:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:01
少し登っては立ち止まり、何度も何度も景色を眺める。
硫黄岳の爆裂火口。
2015年10月18日 09:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:10
硫黄岳の爆裂火口。
天狗の向こうに蓼科も見えてきた。
2015年10月18日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:11
天狗の向こうに蓼科も見えてきた。
さあ、ここを登れば・・・
2015年10月18日 09:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:14
さあ、ここを登れば・・・
硫黄岳の山頂に到着。
2015年10月18日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:16
硫黄岳の山頂に到着。
硫黄岳から南八ッの重鎮、横岳、赤岳、阿弥陀岳。
2015年10月18日 09:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:20
硫黄岳から南八ッの重鎮、横岳、赤岳、阿弥陀岳。
盟主、赤岳。
2015年10月18日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:21
盟主、赤岳。
奥に昨年登った権現岳が見える。
2015年10月18日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:21
奥に昨年登った権現岳が見える。
見るからに険しい阿弥陀岳。
2015年10月18日 09:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:22
見るからに険しい阿弥陀岳。
火口の縁を行く。
2015年10月18日 09:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:23
火口の縁を行く。
硫黄岳の爆裂火口。
すごい景観。
2015年10月18日 09:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:28
硫黄岳の爆裂火口。
すごい景観。
火口の縁の道はこの先で行き止まり。
2015年10月18日 09:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:30
火口の縁の道はこの先で行き止まり。
火口の縁。
2015年10月18日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:31
火口の縁。
火口の縁を行き止まりまで行くと・・・
2015年10月18日 09:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:33
火口の縁を行き止まりまで行くと・・・
横岳の裾に富士山が見えた。
2015年10月18日 09:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:35
横岳の裾に富士山が見えた。
天狗岳と蓼科山。
2015年10月18日 09:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:37
天狗岳と蓼科山。
横岳と赤岳。
2015年10月18日 09:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:39
横岳と赤岳。
火口の縁。
向こうは絶壁。
2015年10月18日 09:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:41
火口の縁。
向こうは絶壁。
諏訪湖も見えた。
2015年10月18日 09:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:44
諏訪湖も見えた。
硫黄岳の山頂はこんな場所にある。
2015年10月18日 09:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:45
硫黄岳の山頂はこんな場所にある。
天狗岳の裾に、なにやら白砂の塊が見える。
2015年10月18日 09:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:49
天狗岳の裾に、なにやら白砂の塊が見える。
山頂に戻ってひと休み。
少し離れた場所に三等三角点があった。
2015年10月18日 09:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 9:56
山頂に戻ってひと休み。
少し離れた場所に三等三角点があった。
西側。
峰の松目。
2015年10月18日 10:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:26
西側。
峰の松目。
硫黄岳の広い山頂。
2015年10月18日 10:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:29
硫黄岳の広い山頂。
横岳の西面はすごい景観。
2015年10月18日 10:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:30
横岳の西面はすごい景観。
眺めが良くて山頂に1時間以上も居座ってしまった。
そろそろ出発。
赤岩ノ頭の方へ。
2015年10月18日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:32
眺めが良くて山頂に1時間以上も居座ってしまった。
そろそろ出発。
赤岩ノ頭の方へ。
巨岩ごろごろ。
2015年10月18日 10:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:34
巨岩ごろごろ。
岩と雲。
2015年10月18日 10:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:34
岩と雲。
少し下ると白砂地帯。
2015年10月18日 10:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:42
少し下ると白砂地帯。
白砂と横岳。
背面にオーレン小屋への分岐がある。
2015年10月18日 10:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:44
白砂と横岳。
背面にオーレン小屋への分岐がある。
硫黄岳。
こっちから見ると、全然違う形。
右肩の直線的な傾斜が特徴的。
2015年10月18日 10:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:46
硫黄岳。
こっちから見ると、全然違う形。
右肩の直線的な傾斜が特徴的。
白砂の分岐からわずかに登ると赤岩の頭。
2015年10月18日 10:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:48
白砂の分岐からわずかに登ると赤岩の頭。
赤岩の頭から、硫黄岳。
2015年10月18日 10:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:48
赤岩の頭から、硫黄岳。
赤岩の頭から、北側。
天狗と蓼科。
2015年10月18日 10:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:49
赤岩の頭から、北側。
天狗と蓼科。
赤岩の頭から、横、赤、阿弥陀。
2015年10月18日 10:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:49
赤岩の頭から、横、赤、阿弥陀。
下に見えるのは赤岳鉱泉。
2015年10月18日 10:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:52
下に見えるのは赤岳鉱泉。
正面に峰の松目。
ここから人が少なくなる。
ハイマツとシャクナゲの細い道。
2015年10月18日 10:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:54
正面に峰の松目。
ここから人が少なくなる。
ハイマツとシャクナゲの細い道。
道は細いが踏み跡は明瞭。
明るい樹林の道が続く。
2015年10月18日 11:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 11:07
道は細いが踏み跡は明瞭。
明るい樹林の道が続く。
峰の松目コル。
オーレン小屋への分岐がある。
2015年10月18日 11:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 11:13
峰の松目コル。
オーレン小屋への分岐がある。
コルから急登を登って、峰の松目の山頂に到着。
三角点があるが、展望はない。
それにしても、変わった名前の山。
2015年10月18日 11:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 11:31
コルから急登を登って、峰の松目の山頂に到着。
三角点があるが、展望はない。
それにしても、変わった名前の山。
木の合間から、阿弥陀岳。
2015年10月18日 11:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 11:33
木の合間から、阿弥陀岳。
木の合間から、編笠山。
2015年10月18日 11:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 11:33
木の合間から、編笠山。
峰の松目の下りの途中。
硫黄岳。
2015年10月18日 11:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 11:43
峰の松目の下りの途中。
硫黄岳。
横から見る横岳。
意外と南北に長い。
2015年10月18日 11:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 11:44
横から見る横岳。
意外と南北に長い。
峰の松目コルに戻って、オーレン小屋の方に緩く下ると、白砂の分岐からの道と合流する。
2015年10月18日 11:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 11:59
峰の松目コルに戻って、オーレン小屋の方に緩く下ると、白砂の分岐からの道と合流する。
あっという間にオーレン小屋に到着。
2015年10月18日 12:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 12:08
あっという間にオーレン小屋に到着。
オーレン小屋から、硫黄岳。
2015年10月18日 12:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 12:12
オーレン小屋から、硫黄岳。
夏沢鉱泉に到着。
2015年10月18日 12:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 12:40
夏沢鉱泉に到着。
オレンジがかった濁り湯で、けっこういいお湯。
2015年10月18日 12:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 12:47
オレンジがかった濁り湯で、けっこういいお湯。
お風呂はタオル、お茶、お茶うけつきでした。枝豆うまい。
2015年10月18日 13:15撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/18 13:15
お風呂はタオル、お茶、お茶うけつきでした。枝豆うまい。
そして、カレーライス。
2015年10月18日 13:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 13:19
そして、カレーライス。
桜平に戻ってくると、見事な紅葉。
2015年10月18日 13:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 13:56
桜平に戻ってくると、見事な紅葉。
桜平のゲート。
2015年10月18日 14:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 14:06
桜平のゲート。
少し登って駐車場に到着。
もう車は少なくなっていた。
2015年10月18日 14:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 14:11
少し登って駐車場に到着。
もう車は少なくなっていた。
駐車場の片隅に桜平の標柱。
2015年10月18日 14:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 14:12
駐車場の片隅に桜平の標柱。
帰り道、あまりにもいい眺めなので、車を停めて。
八ヶ岳勢揃い。
2015年10月18日 14:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 14:54
帰り道、あまりにもいい眺めなので、車を停めて。
八ヶ岳勢揃い。

感想

年に一度は八ヶ岳。
八ヶ岳は、日帰りで歩ける短めのコースを、北から順に毎年少しずつ歩いている。
(昨年は南端の権現岳に登ったが)
今年は硫黄岳と峰の松目を桜平から。

日曜日だし、夕方になると高速は大渋滞するだろうから、夜が明けたらすぐに歩き始めて、昼頃には下山する予定とした。
桜平に着いたのは朝5時半過ぎくらい。
登山口のゲートを過ぎて一番奥の駐車場がまだ少し空いていたので、そこに車を置いた。
明るくなり始めた6時過ぎくらいに出発。

桜平から、夏沢鉱泉とオーレン小屋を経て夏沢峠。
夏沢峠に出ると視界が開けて、どーんと硫黄岳の火口壁が現れる。
ここまでは、ずっと広くて歩きやすい道で、意外に傾斜も緩い。

夏沢峠からはジグザグの急登が続く。
少し登ると、樹林が途切れて岩だらけの道になり、見晴らしが良くなる。
硫黄岳の爆裂火口の岩々と、それ以外の全方位には遮るもののない大展望。
登りは急だが、眺めがあまりに素晴らしいので、何度も立ち止まって景色を眺め、疲れも忘れる。

火口の縁に出ると、あとは緩やかに登れば硫黄岳の山頂。
とても広い山頂で、眺めは360度。
爆裂火口の縁に沿って道があり、行き止まりまでピストンできる。
富士山は山頂からは見えないが、この行き止まりまで行くと見える。

天気は朝のうちは曇の予報だったけど、いい方に外れて朝から快晴。
しかも、遠くの山まで見えるほど澄んでいて、素晴らしい大展望。
あまりに眺めがいいので、すっかり長居してしまった。

硫黄岳から、赤岩の頭の方に下る。
白砂の分岐から、オーレン小屋への道を見送って、そのまま稜線を行く。
赤岩の頭を過ぎると、途端に道が細くなり、ハイマツとシャクナゲが足もとに絡む。
これまでの道とは一転して、歩く人の少ない細い道だが、明るい樹林帯で道ははっきりしている。
峰の松目コルに、オーレン小屋への下降点があり、ここを過ぎると急登になる。
何とか急登を登りきると、三角点のある山頂。
でも展望はない。木の合間から阿弥陀岳が近い。

急坂を戻って峰の松目コルからオーレン小屋の方へ。
しばらく緩坂を下っていくと白砂の分岐からの道と合流し、意外とあっという間にオーレン小屋に着く。
あとは歩きやすい道をのんびり下っていくと、夏沢鉱泉。
ここで入浴。鉱泉だけど、オレンジがかった濁り湯でけっこういいお湯。
そして風呂上りにはカレーライス。

あとはのんびり下って桜平へ。
桜平の辺りは、日が当たって黄金色になったカラマツが見事。


というわけで、桜平から硫黄岳と峰の松目。
快晴にも恵まれて、近景からはるか遠くの山々まで、とにかく眺めが素晴らしかった。
さらに夏沢鉱泉もいいお湯だったし、桜平の紅葉も見られて、大満足。
その変わり、下山時間が予定よりも1時間以上も遅くなって、帰りは渋滞。。。

さて、残すは横岳と赤岳と阿弥陀岳、それから編笠山。
編笠山はいいとして、他はどれも見るからにキツそうな山ばかり。
登れるだろうか・・・。


〜〜〜これまでの八ヶ岳
・2014年 権現岳 (天女山から)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-464474.html
・2013年 天狗岳 (唐沢鉱泉から)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-357754.html
・2012年 丸山・中山・にゅう (麦草峠から)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-227112.html
・2010年 北横岳・縞枯山・茶臼山 (麦草峠から)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-204640.html
・2009年 蓼科山・双子山 (大河原峠から)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-211296.html
○すべての写真(Googleフォト)
https://goo.gl/photos/hbwFsvadQHuyBth86

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