記録ID: 748251
全員に公開
ハイキング
北陸
白木峰「バイオトイレはいつまで?」
2015年10月24日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:25
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 1,539m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 9:26
7:17
28分
大長谷温泉(山麓駐車場)
7:45
7:55
6分
杉ヶ平キャンプ場
8:01
8:02
46分
キャンプ場登山口
8:48
8:49
38分
5合目登山口
9:27
9:29
29分
7合目登山口
9:58
10:05
16分
8合目登山口
10:21
10:22
16分
9合目登山口
10:38
10:39
3分
9.5合目登山口
10:42
10:43
3分
白木山荘登山口
10:46
10:49
10分
白木山荘
10:59
11:00
13分
山頂東の分岐
11:13
11:14
6分
1586mのピーク(二等三角点)
11:20
11:22
6分
浮島の池
11:28
11:29
8分
1586mのピーク(二等三角点)
11:37
11:38
1分
山頂東の分岐
11:39
11:40
2分
木道の南端
11:42
11:43
3分
山頂東の分岐
12:02
12:03
3分
山頂西の分岐
12:06
12:07
23分
太子堂
12:30
12:31
11分
1427mのピーク
12:42
12:43
24分
1418mのピーク
13:07
13:08
8分
1402mのピーク
13:16
13:28
3分
小白木峰(三等三角点)
13:31
13:32
26分
万波高原への分岐
13:58
13:59
16分
万波登山口
14:15
14:16
11分
チェーンのゲート
14:27
14:28
30分
万波林道のT字路
14:58
14:59
13分
国道471号線(林道分岐点)
15:12
15:14
26分
取水堰堤登山口
15:40
15:41
38分
大長谷第四発電所
16:19
16:20
12分
大谷橋(大谷)
16:32
16:33
10分
菅谷橋(杉ヶ谷)
16:43
大長谷温泉(山麓駐車場)
__【 登山コース 】__
< ポピュラーなコース >
8合目登山口(管理道を進まず登山道を登る)−9合目登山口(管理道との交差点1)−9.5合目登山口(管理道との交差点2)−山頂西の分岐−白木峰山頂−山頂東の分岐−1586mのピーク(二等三角点)−浮島の池(Uターン)−1586mのピーク−山頂東の分岐−白木山荘−(管理道を約200m登る)−9.5合目登山口−9合目登山口−8合目登山口(終了)
< 今回の周回コース >
大長谷温泉(山麓駐車場)−キャンプ場登山口−5合目登山口−7合目登山口−8合目登山口−9合目登山口−9.5合目登山口−白木山荘−山頂東の分岐−1586mのピーク(二等三角点)−浮島の池(Uターン)−−−白木峰山頂−山頂西の分岐−太子堂−小白木峰(三等三角点)−万波高原への分岐−万波登山口−万波林道のT字路−国道471号線(林道分岐点)−取水堰堤登山口−国道471号線(大谷と杉ヶ谷を渡り)−大長谷温泉(終了)
__【 関連したリンク 】__
< 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」 >
2015年10月18日(日)[日帰り]
先週、石川県加賀市山中温泉の名山「富士写ヶ岳」の紅葉を楽しんできました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-742486.html
< 「天竺の郷」から登る「金剛堂山」 >
2015年09月12日(土)[日帰り]
先月、「白木峰」のお隣の山「金剛堂山」を、今回と同じよな「周回コース」で回りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-702198.html
< ポピュラーなコース >
8合目登山口(管理道を進まず登山道を登る)−9合目登山口(管理道との交差点1)−9.5合目登山口(管理道との交差点2)−山頂西の分岐−白木峰山頂−山頂東の分岐−1586mのピーク(二等三角点)−浮島の池(Uターン)−1586mのピーク−山頂東の分岐−白木山荘−(管理道を約200m登る)−9.5合目登山口−9合目登山口−8合目登山口(終了)
< 今回の周回コース >
大長谷温泉(山麓駐車場)−キャンプ場登山口−5合目登山口−7合目登山口−8合目登山口−9合目登山口−9.5合目登山口−白木山荘−山頂東の分岐−1586mのピーク(二等三角点)−浮島の池(Uターン)−−−白木峰山頂−山頂西の分岐−太子堂−小白木峰(三等三角点)−万波高原への分岐−万波登山口−万波林道のT字路−国道471号線(林道分岐点)−取水堰堤登山口−国道471号線(大谷と杉ヶ谷を渡り)−大長谷温泉(終了)
__【 関連したリンク 】__
< 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」 >
2015年10月18日(日)[日帰り]
先週、石川県加賀市山中温泉の名山「富士写ヶ岳」の紅葉を楽しんできました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-742486.html
< 「天竺の郷」から登る「金剛堂山」 >
2015年09月12日(土)[日帰り]
先月、「白木峰」のお隣の山「金剛堂山」を、今回と同じよな「周回コース」で回りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-702198.html
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この記録のタイトルを 〜白木峰「バイオトイレはいつまで?」〜 としたわけは、 こちらの「バイオトイレ」の利用が可能なのは、「10月25日まで」、「11月1日まで」、「11月上旬まで」と3通りの表示が見られました。本当はどれが正しいのでしょうか?白木峰にあるトイレは、「良いトイレ」です。私が登山で、いつも気になるのは、「トイレ」だからです。 白木峰登山口のある「杉ヶ平(すがだいら)キャンプ場」近くの林道「大谷線」のゲート(標高651m)(※1、2)は、今年(2015年)は11月1日(日)までで、11月2日より、閉鎖されます(※:富山市のHPからの情報です)。今ならまだ間に合います。閉鎖前なら、車で8合目登山口(標高1320m)まで登れ、白木峰山頂(標高1596m)までの標高差は、たった280mに短縮されます。閉鎖後は、ゲートから車道をしばらく歩き、林道の途中から出ている5合目登山道口(標高874m)から、本物の登山道を歩きます。この場合は、ゲートからの標高差は約950mにもなります。 さて、トイレの心配です。林道の入口側のキャンプ場には、水洗トイレがあります。林道の山頂側では、8合目登山口と白木山荘(標高1548m)に、バイオトイレ(※3)があります。今年(2015年)は11月1日(日)まで利用可能です(※:富山市のHPからの情報です)。バイオトイレの水洗は、太陽光発電で作動しています。また、利用期間であっても、利用時間が制限されています(7:00〜17:00まで)。また、小白木峰側の「取水堰堤登山口」と「万波登山口」には、トイレがありません。 ※1:ゲートは2箇所あります。林道「大谷線」の下側には、キャンプ場そばのゲート(6月の第2土曜〜11月上旬まで開門)。上の8合目には、管理道のゲート(常時閉門)があります。8合目から先の登山は、管理道を歩いて通行するルートか、登山道をたどるルートかのどちらかを選択することになります。 ※2:キャンプ場そばのゲートは、実際には、雪解け後の5月には、車で通行出来るらしいです。ただし、この時期の車での通行は自己責任でお願いします。また、実際にゲートを通過出来るかどうかは、事前確認しておいてください。 ※3:お腹の緩い方は、携帯トイレを持参しましょう。岐阜県側から小白木峰の「取水堰堤登山口」や「万波登山口」にアクセスする場合は、飛騨市街でトイレを済ませておくと良いでしょう。緊急の場合はキャンプ場まで行き、トイレを利用した後は、元の登山口に戻るしかありません。 __【 アクセス 】__ −−−< 富山インターからのアクセス >−−− 北陸道「富山インター」で降り、国道41号線を南下(高山方面)、交差点「下大久保若草町」を右折、県道35号線を西に進み、神通川に架かる成子大橋を渡り、2km先で突き当たるT字路を左折する。県道7号線を約3km進むと、国道472号線に合流する。国道472号線を南下し、道なりに15kmほど進むと、富山市八尾町栃折(やつおまちとちおり)で、国道471号線にぶつかる。ここで、左折し、国道471号線を大長谷川(おおながたにがわ)沿いに南下します。道なりに進むと、登山道入口のある白木水無県立自然公園(富山県21世紀の森)に到着します。 −−−< 富山西インターからのアクセス >−−− 北陸道「富山西インター」で降り、県道31号線を南下し、国道359号線との交差点「長沢(西)」で、国道472号線に入る。そのまま、国道472号線を南下。後は、上記の「富山インターからのアクセス」と同じです。 −−−< 五箇山インターからのアクセス >−−− 東海北陸道「五箇山インター」で降り、国道156号線を砺波方向に進む(北上する)。道の駅「たいら」の600m手前の「南砺市下出」で右折、利賀に向かう、くねくねの急な坂道を5kmほど登り、「新山の神トンネル」を抜けると、県道34号線に出る。左折し、利賀行政センターに向かい、行政センター前の信号を右折、「新樽尾トンネル」を通り抜け、突き当たりのT字路で、左折し、国道471号線に入る。「栃折バイパス」まで北上し、バイパスを抜けた後、大長谷川沿いに南下すると、21世紀の森に到着します。 −−−< 高山インターからのアクセス >−−− 東海北陸道飛「騨清見インター」から高山清美道路(無料区間)に入り、「高山インター」で下りる。国道41号線バイパス(国道41号線が2本に別れていますが、後で合流しています)を北上し、「高山国府トンネル」を抜ける。飛騨市古川町野口で、斜めに分岐する国道471号線に進む。角川駅近くで、「宮川」に架かる橋を渡り、2kmほど、国道471号線と国道360号線が重なった部分を通過したあと、右折する。道なりに、くねくね道の国道471号線を北上し、富山県との県境で、右折し、小白木峰に向かうと、万波(まんなみ)登山口に到着します。また、県境で曲がらすに進むと、富山県21世紀の森の登山口に行けます。 −−−< 松本インターからのアクセス >−−− 長野道「松本インター」で降り、国道158号線を高山方面に進む、安房峠道路(安房トンネル+湯ノ平トンネル)を通り、平湯に抜ける。国道158号線を、そのまま、高山方向に進む。高山市街に入らず、県道89号線を直進し、交差点「下切町」で国道41号線(※)に入り、北上します。この後は、上記の「高山インターからのアクセス」と同じです。 ※:国道41号線は、高山インター近くの「冬頭町(ふゆとうまち)」で2本に分離(高山国分バイパスと本道)し、6kmほど北進した所の「金桶橋」で、2本が1本に合流します。 −−< 国道360号線から万波登山道へのアクセス >−− 富山インターから国道41号線を南下。もしくは、高山インターから国道41号線を北上し、国道360号線(越中西街道)に入ります。高山線「打保駅」近くで、万波林道(打保谷林道)に入り、約13km進むと、T字路があります。右折し、小坂谷の林道を1.5kmほど入った所が、万波登山口です。T字路から約800mの所にゲートがありますが、鍵がかかっていなければ、通行できるかもしれません。私が、通った時は、チェーンの片側が施錠されていませんでした。登山道近くまで、車が入れる状態でした。T字路の国道471号線側にもゲートがあり、施錠されていました。車では、打保側から国道471号線側には行けません。国道471号線から万波登山口を目指した場合は、このT字路の手前で、駐車することになり、T字路から登山口まで約1.5km歩くことになります。打保側からだと、少なくとも登山口手前700mの所にある、ゲートまで車で入れますので、万波登山道へのアクセスは、国道360号線から万波林道に入るのが良さそうです。 __【 周辺の道の駅・コンビニ 】__ 白木峰の25km以内には、道の駅もコンビニもありません。富山インター/富山西インターからだと、インターを降りて10km以上進んでしまうと、探してもコンビニがありません。高山インターからだと、国道41号線を14km進んだ所のコンビニが最後です。コンビニで買い物するなら、インターを降りたら、すぐに、コンビニを見つけて下さい。また、五箇山インターの場合は、途中にコンビニはありません。ルートから少し離れた場所に道の駅「たいら」がありますが、24時間営業の店はありません。 __【 白木峰について 】__ < 「白木峰」の名前の由来 > (※:大長谷・山里だより(公式ホームページ)より抜粋しました。) 『山頂付近は、ブナ林の群生となっている。山頂付近にあるブナ林の群生、ブナの木肌が、白く、山が白く見えたことから、白い木の峰=白木峰と名付けられた。』 ※:昔、地元ではブナの木のことを、シロキ(白木)と呼んでいたのだそうです。ブナ林の山峰=シロキ(白木)の峰=「白木峰」と変化たとも言えそうです。 < 「白木峰」と、ちょっと離れた「水無山」 > 白峰木一帯は、昭和49年(1974年)に「白木水無県立自然公園」に指定されました。白木水無県立自然公園は、富山県と岐阜県の県境境にある水無山 (1506m) と白木峰 (1596m) を中心とする自然公園。富山市と南砺市に属します。「水無山」は、庄川の支流利賀川源流域に位置し、ブナの原生林に覆われ、水無平とよばれる大湿原があり、湿性植物の宝庫です。一方の「白木峰」は、周囲を取り囲むように、杉ヶ谷(すがだに)、大谷、大坂谷、真川谷の4つの谷の源流域となっいます。水無山と同様に、ブナ林と湿原が有名です。富山市の「白木峰登山ガイド」(※:同HPより一部抜粋)によりますと、『白木峰は特別高い山ではありませんが、太古から気象条件等が複雑に作用し穏やかな美しさをもつ山容が形成され、特徴ある植物を育んできたと考えられています。』とのことです。 __【 登山口 】__ ● 白木峰山麓駐車場(標高550m) 大長谷温泉のある場所です。車が100台近く停められそうな大駐車場です。水場やトイレはありませんが、温泉が開いていれば、トイレをお借り出来るかもしれません。 ● キャンプ場登山口(標高651m) 国道471号線から林道「大谷線」入口を入って。約1.2kmの所です。「21世紀の森」と「杉ヶ平キャンプ場」のあります。キャンプ場のコテージ群の圓法登山口があります。キャンプ場の林道上にあるゲートが閉鎖されている時期は、ゲートを直接くぐり抜けるか、ゲートをくくらず、コテージ群の圓療仍蓋から、林道に上がり、車道を歩くことになります。本格的な登山道は林道の5合目から始まっています(林道上から見ると5合目登山道口)。また、登山道は7合目でも林道と交差しています。キャンプ場には、駐車場40台、水洗トイレがあります。 ● 林道「大谷線」5合目登山道口(標高874m) 5合目登山口は、キャンプ場から、林道を約3.2km歩いた所にあります。キャンプ場そばのゲートが、閉鎖されている時期は、この登山口からが、本来の登山道になります。林道の途中には、8合目登山口まで行かないと、駐車場もトイレもありません。 ● 林道「大谷線」7合目登山口(標高1165m) 登山道と林道「大谷線」が交差している場所です。林道上から見ると、7合目登山口と呼べると思います。(※:今回、独自に7合目登山口と表現しました) ● 林道「大谷線」8合目登山口(標高1320m) 6月半ばから10月いっぱいまでの期間は、大部分の登山客は、こちらから登山されます。8合目ですから、「白木峰」まで1時間位で登頂出来ます。駐車場20台分ほど。バイオトイレあります。水場はありません。混雑時は林道に路上駐車することになります。 ● 林道「大谷線」9合目登山口(標高1415m) 8合目から先の林道は「管理道」となりますが、登山道と2箇所で交差しています。1つ目の交差場所にあるのが、9合目登山口です。(※:今回、独自に9合目登山口と表現しました) ● 林道「大谷線」9.5合目登山口(標高1537m) 管理道との2つ目の交差場所にある9.5合目登山口です。山頂まで残り300mほどです。(※:今回、独自に9.5合目登山口と表現しました) ● 取水堰堤登山口(標高955m) 県境の富山県側。国道471号線のわきから堰堤のトンネルをくぐり抜けた所。大長谷第四発電所から約1.7km離れていますが、ここには、ダムの取水口があります。この登山口から「小白木峰」山頂まで約1.9kmです。駐車場なし、トイレなし。取水堰堤付近の路肩に駐車可能。 ● 万波登山口(標高1155m) 国道471号線を岐阜県側から進んできた場合、県境で右折し、万波林道(打保谷林道)に入ります。約1.7km進んだ所で、T字路(※)に突き当たります。「チェーンのかかったゲート(※)」があり。車は先に進めません。駐車できるスペースは来た道を200mほど戻った所にあります。T字路から小坂谷林道を1.5km登った所が、万波登山口です。万波林道を打保(国道360号線側)から上がって来た場合が、ここのT字路を通過出来ます。約800m先に別の「チェーンのかかったゲート(※)」がありますが、私が通った時のは、施錠されていませんでした。国道360号線から回ってきた場合は、万波登山口まで車で入れそうです。登山口近くには、数台車が停められそうなスペースがあります。この登山道から「小白木峰」山頂まで約1.4kmです。トイレなし。水場は、小坂谷の川の水が利用出来るかもしれません。 ※:「ゲート」は2箇所にあります。T字路の国道471号線側に、施錠されたチェーンのゲートと、T字路から登山口に向けて小坂谷林道を800mほど進んだ所にある(施錠されていないかもしれない)チェーンのゲートの2つです。つまり、国道471号線側からよりも、国道360号線の打保から、万波林道を進んで来た方が、有利です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
● 危険箇所:特になし。 ● 水場:杉ヶ平キャンプ場(21世紀の森の入口にあります)以外にはありません。 ● トイレ: ・杉ヶ平キャンプ場に水洗トイレがあります。 ・8合目駐車場と白木山荘(避難小屋)にバイオトイレがあり、10月末頃まで(※)使用できます。使用可能な時間は、7:00〜17:00です(太陽光発電で作動しているため)。 (※:富山市のHPからの情報だと、今年は11月1日まで利用可能らしいです) |
その他周辺情報 | __【 富山県21世紀の森 】__ ● 杉ヶ平(すがだいら)キャンプ場 21世紀の森の国道471号線側に位置します。 ・施設:テントサイト 60区画、コテージ5棟(6人用 1棟、4人用 4棟)、バンガロー3棟、温水コインシャワー、水洗トイレ ・利用期間:5月1日から10月31日まで(※積雪量等の状況をみて、4月や11月でも臨時開場あり) ・料金 キャンプ場使用料:220円/1人1泊 、貸しテント:860円/張、持込テント:650円/張、コテージ(6人用):12,960円/棟、コテージ(4人用):8,640円/棟、バンガロー(10畳、定員指定なし):3,090円/棟 ※:連泊の場合は、2泊目以降は半額です。 ・そのた:キャンプ場から、1kmほど離れた所(林道の入口近く)に、「大長谷温泉」があります。 ● 森林学習展示館 杉ヶ平キャンプ場の管理棟(森林組合利用促進事業管理センター)とコテージ群の中間にあります。館内には森の秘密がたくさんです。山菜祭り(5月)、ふれあい夏休み(7月)、もみじ狩りとキノコの収穫祭(10〜11月)などのイベントがあります。 __【 日帰り温泉 】__ ● 白木峰山麓交流施設「大長谷(おながたに)温泉」 http://www.cty8.com/slowtown/onsen.html 所在地は、林道大谷線の入口近く、杉ヶ平キャンプ場の北側約1kmです。 ・泉質:アルカリ単純温泉、源泉掛け流し ・営業時間:4〜6月・9〜11月は10:00〜19:00。7〜8月は10:00〜20:00。12〜3月は10:00〜17:00。 ・定休日:木曜日 ・料金:大人460円(※) ・その他:足湯 ● 八尾ゆめの森「ゆうゆう館」(八尾ゆめの森温泉) http://www.uukan.yad.jp/ ・泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、塩味・弱アルカリ性 ・営業時間:9:00〜22:00 ・休館日:水曜日(水曜日が祝日の場合その翌日) ・料金:大人610円(※) ・宿泊施設:1泊2食:9800円〜 ・その他:特産物販売コーナー、体験工房、体験農場、バーベキュー場、花ちゃんの店(無人販売所) ※:平成25年度から、富山市内の温泉施設の入浴料金が、大人600円に統一されましたが、「大長谷温泉」のみが、大人450円に据えおかれました。平成25年度は、大人600円と大人450円でしたが、翌年の消費税率がアップしたため、それぞれ10円値上げされました。 ● 「ゆぅわ〜くはうす」:「(株)ねっとかわい」様の運営 飛騨市河合町角川(国道471号線と国道360号線が重なった場所、宮川の支流小鳥川ぞいの河合町福祉センター向かい) <入浴・トレーニングジム> ・営業時間:11:00〜21:00 ・休館日:月曜・木曜日 ・利用料金:大人500円 <食堂> お勧めメニューは「かつ定食」。定期的に「バイキングランチ」あり。 ・営業時間:11:30〜14:00、17:00〜21:00(14:00〜17:00の間はお休み) ・定休日:木曜日 ・バイキングランチ:第 2・第 4 水曜日の月2回。 |
写真
< 富山インターからのアクセス >
インターを降り、国道41号線を南下、交差点「下大久保若草町」で、県道35号線を西に進み、成子大橋を渡り、2突き当たるりで、県道7号線を左折、国道472号線に合流し、道なりに1進む。八尾町栃折で、国道471号線に入り、大長谷川沿いに南下。道なりに進むと、21世紀の森)に到着します。
インターを降り、国道41号線を南下、交差点「下大久保若草町」で、県道35号線を西に進み、成子大橋を渡り、2突き当たるりで、県道7号線を左折、国道472号線に合流し、道なりに1進む。八尾町栃折で、国道471号線に入り、大長谷川沿いに南下。道なりに進むと、21世紀の森)に到着します。
< 富山西インターからのアクセス >
富山西インター」で降り、県道31号線を南下し、交差点「長沢(西)」で、国道472号線に入る。そのまま、国道472号線を南下。後は、上記の「富山インターからのアクセス」と同じです。
富山西インター」で降り、県道31号線を南下し、交差点「長沢(西)」で、国道472号線に入る。そのまま、国道472号線を南下。後は、上記の「富山インターからのアクセス」と同じです。
< 五箇山インターからのアクセス >
五箇山インターで降り、国道156号線を砺波方向に進む。「南砺市下出」で右折し、利賀方向に進み、「新山の神トンネル」を抜け、県道34号線に出る。利賀行政センターに進み、センター前の信号で右折、「新樽尾トンネル」を抜け、国道471号線に入る。「栃折バイパス」を抜けた後、大長谷川沿いに南下すると、21世紀の森に到着します。
五箇山インターで降り、国道156号線を砺波方向に進む。「南砺市下出」で右折し、利賀方向に進み、「新山の神トンネル」を抜け、県道34号線に出る。利賀行政センターに進み、センター前の信号で右折、「新樽尾トンネル」を抜け、国道471号線に入る。「栃折バイパス」を抜けた後、大長谷川沿いに南下すると、21世紀の森に到着します。
< 高山インターからのアクセス >
騨清見インターから高山清美道路に入り、高山インターで下りる。国道41号線バイパスを北上し、「高山国府トンネル」を抜ける。古川町野口で、国道471号線に進む。国道471号線と国道360号線が重なった部分を通過し、河合町角川で右折。道なりに、国道471号線を北上し、県境で右折、小白木峰に向かうと、万波登山口に到着します。また、県境で曲がらすに進むと、富山県21世紀の森の登山口に行けます。(松本インターからのアクセス方法も、こちらに準じます)
騨清見インターから高山清美道路に入り、高山インターで下りる。国道41号線バイパスを北上し、「高山国府トンネル」を抜ける。古川町野口で、国道471号線に進む。国道471号線と国道360号線が重なった部分を通過し、河合町角川で右折。道なりに、国道471号線を北上し、県境で右折、小白木峰に向かうと、万波登山口に到着します。また、県境で曲がらすに進むと、富山県21世紀の森の登山口に行けます。(松本インターからのアクセス方法も、こちらに準じます)
< 国道360号線から万波登山道へのアクセス >
富山インターから国道41号線を南下。もしくは、高山インターから国道41号線を北上し、国道360号線に入ります。高山線「打保駅」近くで、万波林道(打保谷林道)に入り、約13km進むと、T字路があります。右折し、小坂谷の林道を1.5kmほど入った所が、万波登山口です。T字路から約800mの所にゲートがありますが、鍵がかかっていなければ、通行できるかもしれません。(T字路の国道471号線側にもゲートがあり、向こう側には行けません)
富山インターから国道41号線を南下。もしくは、高山インターから国道41号線を北上し、国道360号線に入ります。高山線「打保駅」近くで、万波林道(打保谷林道)に入り、約13km進むと、T字路があります。右折し、小坂谷の林道を1.5kmほど入った所が、万波登山口です。T字路から約800mの所にゲートがありますが、鍵がかかっていなければ、通行できるかもしれません。(T字路の国道471号線側にもゲートがあり、向こう側には行けません)
8合目登山口から山頂までまっすぐめざし、湿地帯(池塘)通り、行き止まりの「浮島の池」まで行きます。戻りは、白木山荘を経由して、8合目に戻ります。1周の移動距離は、約3.9km、累積標高差(+)は約395mです。
< 国道471号線の通行止めがありました >
私は、富山西インターから、国道471号線を登ってきましたが、栃折バイパスの所から4kmほどの区間(八尾町栗須〜花房)が、通行止めでした。正間(まさま)トンネル手前まで、引き返し、かなりの山道を迂回することになりました。(※:この写真は、下山後の帰路で撮影しました)
私は、富山西インターから、国道471号線を登ってきましたが、栃折バイパスの所から4kmほどの区間(八尾町栗須〜花房)が、通行止めでした。正間(まさま)トンネル手前まで、引き返し、かなりの山道を迂回することになりました。(※:この写真は、下山後の帰路で撮影しました)
< 白木峰山麓登山口? >
第1と第2駐車所があり、7〜80台は止められそうです。ほとんどの方は8合目からの往復登山されてますが、わたしは、この山麓駐車場(登山口)から白木峰〜小白木峰を縦走し、南側の万波高原に降り、国道471号線を辿り、ここまで戻ってきました。
第1と第2駐車所があり、7〜80台は止められそうです。ほとんどの方は8合目からの往復登山されてますが、わたしは、この山麓駐車場(登山口)から白木峰〜小白木峰を縦走し、南側の万波高原に降り、国道471号線を辿り、ここまで戻ってきました。
< 林道「大谷線」の入口 >
ここから左に入り、1kmちょっと進むと杉ヶ平キャンプ場です。右手の道は国道471号線(472号線と重複部分)です。国道471号線は石川県羽咋市が起点で、この先の岐阜県飛騨市宮川町が終点です。国道と言うには、道幅が狭く、落石の危険の多い道です。
ここから左に入り、1kmちょっと進むと杉ヶ平キャンプ場です。右手の道は国道471号線(472号線と重複部分)です。国道471号線は石川県羽咋市が起点で、この先の岐阜県飛騨市宮川町が終点です。国道と言うには、道幅が狭く、落石の危険の多い道です。
< 管理棟のある場所です >
林道の向こうにゲートが見えます。今年は11月2日(月)に閉鎖されます。左に入ると、森林学習展示館、トイレ、コテージなどがあります。コテージ群の先に、キャンプ場登山口があります。
林道の向こうにゲートが見えます。今年は11月2日(月)に閉鎖されます。左に入ると、森林学習展示館、トイレ、コテージなどがあります。コテージ群の先に、キャンプ場登山口があります。
< 「バイオトイレはいつまで?」 >
8合目登山口と白木山荘のバイオトイレは、10月25日から閉鎖と書かれていますが、富山市のホームページでは、11月1日(日)までの利用が可能と記されていました。どちらが正しいのでしょうか?とりあえず、今日は10月24日なので、バイオトイレは稼働中でしょう。私は、いつも、携帯トイレを持参してうぃます。
8合目登山口と白木山荘のバイオトイレは、10月25日から閉鎖と書かれていますが、富山市のホームページでは、11月1日(日)までの利用が可能と記されていました。どちらが正しいのでしょうか?とりあえず、今日は10月24日なので、バイオトイレは稼働中でしょう。私は、いつも、携帯トイレを持参してうぃます。
< このゲートは11月2日に閉鎖されます >
登山は、5合目登山口まで、ここから林道を歩くか、もしくは、コテージ圓療仍蓋から入り、同じ林道に上がり、5合目登山口まで林道を歩くかのどちらかになります。
登山は、5合目登山口まで、ここから林道を歩くか、もしくは、コテージ圓療仍蓋から入り、同じ林道に上がり、5合目登山口まで林道を歩くかのどちらかになります。
< 白木橋 >
「白木峰の白木橋」〜きれいな名前です。杉ヶ谷(すがたに)にかかるこの橋の下を、杉ヶ谷川(すがたにがわ)が流れ、大長谷川に合流しています。合流する手前の国道471号線上には「菅谷橋(すがたにばし)」があります。
「白木峰の白木橋」〜きれいな名前です。杉ヶ谷(すがたに)にかかるこの橋の下を、杉ヶ谷川(すがたにがわ)が流れ、大長谷川に合流しています。合流する手前の国道471号線上には「菅谷橋(すがたにばし)」があります。
< トクワカソウ(徳若草、常若草)の葉 >
イワウメ科イワウメ属。〜だろうと思います。イワウチワの変種で、名前の意味は、「常緑で、いつも若々しいおめでたい草」ということらしいです。
イワウメ科イワウメ属。〜だろうと思います。イワウチワの変種で、名前の意味は、「常緑で、いつも若々しいおめでたい草」ということらしいです。
< カエデ属の物を1枚だけ見つけました >
6合目辺りでは、カエデの仲間があまりないようでした。コハウチワカエデ(小葉団扇楓、ムクロジ科カエデ属。別名:イタヤメイゲツ)か、同属のオオイタヤメイゲツ(大板屋名月)の葉っぱだろうと思います。
6合目辺りでは、カエデの仲間があまりないようでした。コハウチワカエデ(小葉団扇楓、ムクロジ科カエデ属。別名:イタヤメイゲツ)か、同属のオオイタヤメイゲツ(大板屋名月)の葉っぱだろうと思います。
< 7合目登山口 >
車道に上がると、目の前が登山口です。登山道の方向を示す立て札があるだけですが、私は、ここを「7合目登山口」と表現しました。ネット上では、5合目登山口と8合目登山口の記載が見られますが、こちらを、7合目登山口と記しているケースはないようです。
車道に上がると、目の前が登山口です。登山道の方向を示す立て札があるだけですが、私は、ここを「7合目登山口」と表現しました。ネット上では、5合目登山口と8合目登山口の記載が見られますが、こちらを、7合目登山口と記しているケースはないようです。
< ナナカマド(七竈)の実 >
バラ科ナナカマド属。花(植物)の名前の漢字表記と属する科を覚えていると、花の特徴がつかみやすくなります。「七竈」は、木枝を薪にして、7回も釜土にくべないといけないくらい、燃えにくいことを意味しています。また、バラ科の仲間なので、ナナカマドの葉っぱは、薔薇の葉に似ています。この樹の「話し」(葉なし=落葉)でした。
バラ科ナナカマド属。花(植物)の名前の漢字表記と属する科を覚えていると、花の特徴がつかみやすくなります。「七竈」は、木枝を薪にして、7回も釜土にくべないといけないくらい、燃えにくいことを意味しています。また、バラ科の仲間なので、ナナカマドの葉っぱは、薔薇の葉に似ています。この樹の「話し」(葉なし=落葉)でした。
< トイレに貼ってあるマップ >
通常、ここから上には、登山道をまっすぐ登り、白木峰山頂を目指すのですが、私は、9.5合目で管理道を少し戻り、白木山荘を経由して、湿原を見て回ってから、山頂に行こうと考えました。
通常、ここから上には、登山道をまっすぐ登り、白木峰山頂を目指すのですが、私は、9.5合目で管理道を少し戻り、白木山荘を経由して、湿原を見て回ってから、山頂に行こうと考えました。
< ドアに反応します >
ドアを開けると、LEDライトが点灯し、水が流れ出します。流れっぱなしなのですが、あまり流量が多くありません。「大きなバナナ」をひねり出しても大丈夫かな?
ドアを開けると、LEDライトが点灯し、水が流れ出します。流れっぱなしなのですが、あまり流量が多くありません。「大きなバナナ」をひねり出しても大丈夫かな?
< ここから先は、施設管理用車両専用です >
下のキャンプ場の看板には「6月の第2土曜〜11月上旬迄」と表示されていました。一方、ここの表示では「6月下旬まで使用出来ません」書かれています。なんだかはっきりしません。「バイオトイレはいつまで?」
下のキャンプ場の看板には「6月の第2土曜〜11月上旬迄」と表示されていました。一方、ここの表示では「6月下旬まで使用出来ません」書かれています。なんだかはっきりしません。「バイオトイレはいつまで?」
< 足谷山?? >
白木峰の1.5kmほど北側にある山です。三等三角点「足谷」標高1516.56mのある頂きです。足谷、真川谷、杉ヶ谷の3つの谷に囲まれた山です。山名がないのでしょうか?
白木峰の1.5kmほど北側にある山です。三等三角点「足谷」標高1516.56mのある頂きです。足谷、真川谷、杉ヶ谷の3つの谷に囲まれた山です。山名がないのでしょうか?
< 二等三角点「白木峰」から山頂方向を眺望 >
右側のピークが白木峰山頂です。後に金剛堂山が隠れています。白木峰山頂には三角点はありません。白木峰一帯には、この場所の二等と小白木峰山頂の三等三角点の2つがあります。
右側のピークが白木峰山頂です。後に金剛堂山が隠れています。白木峰山頂には三角点はありません。白木峰一帯には、この場所の二等と小白木峰山頂の三等三角点の2つがあります。
< イヌツゲ(犬黄楊)の実 >
モチノキ科モチノキ属。実が「クロマメノキ(黒豆の木、ツツジ科スノキ属)」と似ているので、同じように食べれるかなと思い、試食してみました。苦くてだめでした。
モチノキ科モチノキ属。実が「クロマメノキ(黒豆の木、ツツジ科スノキ属)」と似ているので、同じように食べれるかなと思い、試食してみました。苦くてだめでした。
< この下が「大坂谷」です >
右側に見えている山稜が「水無山」かもしれません。ここから、藪漕ぎして、谷に降り、沢づたいに進むと、万波林道にでれるかも?(※:遭難しますのでしないでね)
右側に見えている山稜が「水無山」かもしれません。ここから、藪漕ぎして、谷に降り、沢づたいに進むと、万波林道にでれるかも?(※:遭難しますのでしないでね)
< 標識の文字が見えません >
指でなぞると判ります。左方向「帰路」、右「白木峰山頂」、後の方向「小白木峰」です。ところで、山では皆さん無防備です〜親父ギャグに対して。1枚前のギャグですが、フィールドでは、時と場所を替え、山ガールさんに何度でも使えますよ。
指でなぞると判ります。左方向「帰路」、右「白木峰山頂」、後の方向「小白木峰」です。ところで、山では皆さん無防備です〜親父ギャグに対して。1枚前のギャグですが、フィールドでは、時と場所を替え、山ガールさんに何度でも使えますよ。
< 1427mの小ピークの地点です >
白木峰までの距離はKm(キロメートル)で、小白木峰まではm(メートル)で書かれています。他の場所の表記も同じでした。白木峰と小白木峰では、読み間違え易いので、わざと、単位を変えているのかも?
白木峰までの距離はKm(キロメートル)で、小白木峰まではm(メートル)で書かれています。他の場所の表記も同じでした。白木峰と小白木峰では、読み間違え易いので、わざと、単位を変えているのかも?
< 万波高原への分岐 >
まっすぐ進むと、「取水堰堤登山口」に降りるコースとなります。私は、左に降りました。白木峰登山口(万波)と表記されていますが、私は、「万波(まんなみ)登山口」と呼ぶことにしました。
まっすぐ進むと、「取水堰堤登山口」に降りるコースとなります。私は、左に降りました。白木峰登山口(万波)と表記されていますが、私は、「万波(まんなみ)登山口」と呼ぶことにしました。
< ヒカゲノカズラ(日陰の葛) >
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。道の脇から、匍匐茎(ほふくけい)を伸ばしていました。、「ヒカゲ」から這い出すように、秋の寒空の下で、頑張って生きています。
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。道の脇から、匍匐茎(ほふくけい)を伸ばしていました。、「ヒカゲ」から這い出すように、秋の寒空の下で、頑張って生きています。
< 車が停められそうです >
登山口から40mほどの所に、3台位のスペースがあります。林道の所々に、道幅が広くなっている箇所がありますので、混雑していたとしても、適当に駐車出来そうです。
登山口から40mほどの所に、3台位のスペースがあります。林道の所々に、道幅が広くなっている箇所がありますので、混雑していたとしても、適当に駐車出来そうです。
< 「メカトロンロック」 >
というブランドのマグネット式南京錠です。鍵穴のない高級な鍵です。万波登山道へのアクセスは、国道471号線側からよりも、国道360号線側からのほうが有利ですね。
というブランドのマグネット式南京錠です。鍵穴のない高級な鍵です。万波登山道へのアクセスは、国道471号線側からよりも、国道360号線側からのほうが有利ですね。
< ここは「関西電力」様の社有林 >
国道471号線からT字路までは、約1.7kmです。T字路の手前約200mの所に駐車出来そうなスペースがありますが、「関西電力」様の土地なのでしょうか。
国道471号線からT字路までは、約1.7kmです。T字路の手前約200mの所に駐車出来そうなスペースがありますが、「関西電力」様の土地なのでしょうか。
< 「宮川下流漁業協同組合」様からの警告です >
飛騨市宮川町の下流漁業協同組合なのでしょうか?それとも、宮川(川の名前)下流の漁業協同組合を意味しているのでしょうか?この辺の「万波川」も「大長谷川」も直接、「宮川(神通川の支流)」には流れ込んではいないのですが。
飛騨市宮川町の下流漁業協同組合なのでしょうか?それとも、宮川(川の名前)下流の漁業協同組合を意味しているのでしょうか?この辺の「万波川」も「大長谷川」も直接、「宮川(神通川の支流)」には流れ込んではいないのですが。
< 施設から出ます >
「危険ですから絶対に立ち入らないで下さい。富山県企業局」〜登山道がありますから、登山者が通らないはずはありません。建物の中に入るなという意味なのでしょうか。
「危険ですから絶対に立ち入らないで下さい。富山県企業局」〜登山道がありますから、登山者が通らないはずはありません。建物の中に入るなという意味なのでしょうか。
< 発電所の400mほど下流に進入路があります >
発電所の西ノ瀬戸谷の側に「金剛堂山」の登山道があるはずです。私は先月、栃谷登山口から金剛堂山に登りました。金剛堂山の登頂では、こちらの「西ノ瀬戸谷登山口」からが、最短距離になります。
発電所の西ノ瀬戸谷の側に「金剛堂山」の登山道があるはずです。私は先月、栃谷登山口から金剛堂山に登りました。金剛堂山の登頂では、こちらの「西ノ瀬戸谷登山口」からが、最短距離になります。
< 「菅谷橋」です >
杉ヶ谷(すがたに)に架かる橋の名前が「菅谷橋(すがたにばし)」です。「杉(すぎ)」は、ヒノキ科の植物。一方、「菅(すげ)」は、イネ科です。この橋の名前の漢字は、適当に当てはめられたのでしょうか?
杉ヶ谷(すがたに)に架かる橋の名前が「菅谷橋(すがたにばし)」です。「杉(すぎ)」は、ヒノキ科の植物。一方、「菅(すげ)」は、イネ科です。この橋の名前の漢字は、適当に当てはめられたのでしょうか?
< 冬になると、営業時間が短縮されます >
4〜6月・9〜11月は10:00〜19:00。7〜8月は10:00〜20:00。12〜3月は10:00〜17:00。となっています。 コンパクトな施設ですが、料金もコンパクト(460円)でした。
4〜6月・9〜11月は10:00〜19:00。7〜8月は10:00〜20:00。12〜3月は10:00〜17:00。となっています。 コンパクトな施設ですが、料金もコンパクト(460円)でした。
< 脱衣所です >
脱衣棚とは別に、貴重品ロッカーがあります。のどかな場所の温泉で、盗難の危険は感じません。脱衣カゴはたくさんあるのですが、コンパクトな浴場なので、カゴの数だけの人が、1度には入浴出来ないと思います。
脱衣棚とは別に、貴重品ロッカーがあります。のどかな場所の温泉で、盗難の危険は感じません。脱衣カゴはたくさんあるのですが、コンパクトな浴場なので、カゴの数だけの人が、1度には入浴出来ないと思います。
撮影機器:
装備
個人装備 |
■[装備等]■
アタックザック(軽量タイプ)
ストック
■[電気製品・GPS等]■
スマートフォン
GPS(ガーミンOREGON650)
コンパクトカメラ
予備電池(デジカメ用2ヶ・ GPS用2ヶ・スマートフォンの充電用バッテリー1ヶ)
ソーラーウォッチ(カシオPRW2500)
■[アメニティーグッズ]■
ガベッジバッグ4L(携帯トイレ1回分・トイレットペーパー1ロール)
■[食糧・水等]■水2.5L
おにぎり4個
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感想
【 良かったこと 】
● 足腰が痛かった割には、周回コースを達成できた。
● 紅葉を満喫出来た。
● 大周回(25km以上)でしたが、暗くなる前に温泉に入れた。
【 悪かったこと 】
● 国道471号線で通行止めがあり、迂回路を間違えてしまった。
● 山頂からのアルプス眺望が、今ひとつだった。
● 国道471号線を7.6km歩くのが、辛かった。
【 最後に 】
この後(10月下旬)、11月も低山(1000m以下)での紅葉が楽しめるでしょうか。また、私は、テント泊が好きなのでが、北アルプスの山小屋(テント場)が10月中頃でほとんど冬休み(閉鎖)に入ってしまっているのが残念です。まだ、南アルプスの小屋はまだ狙えるかな。「楽しみ」が、尽きません。では、またの「楽しみ」を。
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