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Yamareco

記録ID: 748251
全員に公開
ハイキング
北陸

白木峰「バイオトイレはいつまで?」

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
25.6km
登り
1,551m
下り
1,539m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
1:17
合計
9:26
7:17
28
大長谷温泉(山麓駐車場)
7:45
7:55
6
杉ヶ平キャンプ場
8:01
8:02
46
キャンプ場登山口
8:48
8:49
38
5合目登山口
9:27
9:29
29
7合目登山口
9:58
10:05
16
8合目登山口
10:21
10:22
16
9合目登山口
10:38
10:39
3
9.5合目登山口
10:42
10:43
3
白木山荘登山口
10:46
10:49
10
白木山荘
10:59
11:00
13
山頂東の分岐
11:13
11:14
6
1586mのピーク(二等三角点)
11:20
11:22
6
浮島の池
11:28
11:29
8
1586mのピーク(二等三角点)
11:37
11:38
1
山頂東の分岐
11:39
11:40
2
木道の南端
11:42
11:43
3
山頂東の分岐
11:46
12:01
1
12:02
12:03
3
山頂西の分岐
12:06
12:07
23
太子堂
12:30
12:31
11
1427mのピーク
12:42
12:43
24
1418mのピーク
13:07
13:08
8
1402mのピーク
13:16
13:28
3
小白木峰(三等三角点)
13:31
13:32
26
万波高原への分岐
13:58
13:59
16
万波登山口
14:15
14:16
11
チェーンのゲート
14:27
14:28
30
万波林道のT字路
14:58
14:59
13
国道471号線(林道分岐点)
15:12
15:14
26
取水堰堤登山口
15:40
15:41
38
大長谷第四発電所
16:19
16:20
12
大谷橋(大谷)
16:32
16:33
10
菅谷橋(杉ヶ谷)
16:43
大長谷温泉(山麓駐車場)
__【 登山コース 】__

< ポピュラーなコース >

 8合目登山口(管理道を進まず登山道を登る)−9合目登山口(管理道との交差点1)−9.5合目登山口(管理道との交差点2)−山頂西の分岐−白木峰山頂−山頂東の分岐−1586mのピーク(二等三角点)−浮島の池(Uターン)−1586mのピーク−山頂東の分岐−白木山荘−(管理道を約200m登る)−9.5合目登山口−9合目登山口−8合目登山口(終了)

< 今回の周回コース >

 大長谷温泉(山麓駐車場)−キャンプ場登山口−5合目登山口−7合目登山口−8合目登山口−9合目登山口−9.5合目登山口−白木山荘−山頂東の分岐−1586mのピーク(二等三角点)−浮島の池(Uターン)−−−白木峰山頂−山頂西の分岐−太子堂−小白木峰(三等三角点)−万波高原への分岐−万波登山口−万波林道のT字路−国道471号線(林道分岐点)−取水堰堤登山口−国道471号線(大谷と杉ヶ谷を渡り)−大長谷温泉(終了)

__【 関連したリンク 】__

< 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」 >
            2015年10月18日(日)[日帰り]
 先週、石川県加賀市山中温泉の名山「富士写ヶ岳」の紅葉を楽しんできました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-742486.html

< 「天竺の郷」から登る「金剛堂山」 >
            2015年09月12日(土)[日帰り]
 先月、「白木峰」のお隣の山「金剛堂山」を、今回と同じよな「周回コース」で回りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-702198.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
_____【 タイトルについて 】_____

この記録のタイトルを

〜白木峰「バイオトイレはいつまで?」〜

としたわけは、

 こちらの「バイオトイレ」の利用が可能なのは、「10月25日まで」、「11月1日まで」、「11月上旬まで」と3通りの表示が見られました。本当はどれが正しいのでしょうか?白木峰にあるトイレは、「良いトイレ」です。私が登山で、いつも気になるのは、「トイレ」だからです。

 白木峰登山口のある「杉ヶ平(すがだいら)キャンプ場」近くの林道「大谷線」のゲート(標高651m)(※1、2)は、今年(2015年)は11月1日(日)までで、11月2日より、閉鎖されます(※:富山市のHPからの情報です)。今ならまだ間に合います。閉鎖前なら、車で8合目登山口(標高1320m)まで登れ、白木峰山頂(標高1596m)までの標高差は、たった280mに短縮されます。閉鎖後は、ゲートから車道をしばらく歩き、林道の途中から出ている5合目登山道口(標高874m)から、本物の登山道を歩きます。この場合は、ゲートからの標高差は約950mにもなります。
 さて、トイレの心配です。林道の入口側のキャンプ場には、水洗トイレがあります。林道の山頂側では、8合目登山口と白木山荘(標高1548m)に、バイオトイレ(※3)があります。今年(2015年)は11月1日(日)まで利用可能です(※:富山市のHPからの情報です)。バイオトイレの水洗は、太陽光発電で作動しています。また、利用期間であっても、利用時間が制限されています(7:00〜17:00まで)。また、小白木峰側の「取水堰堤登山口」と「万波登山口」には、トイレがありません。

※1:ゲートは2箇所あります。林道「大谷線」の下側には、キャンプ場そばのゲート(6月の第2土曜〜11月上旬まで開門)。上の8合目には、管理道のゲート(常時閉門)があります。8合目から先の登山は、管理道を歩いて通行するルートか、登山道をたどるルートかのどちらかを選択することになります。

※2:キャンプ場そばのゲートは、実際には、雪解け後の5月には、車で通行出来るらしいです。ただし、この時期の車での通行は自己責任でお願いします。また、実際にゲートを通過出来るかどうかは、事前確認しておいてください。

※3:お腹の緩い方は、携帯トイレを持参しましょう。岐阜県側から小白木峰の「取水堰堤登山口」や「万波登山口」にアクセスする場合は、飛騨市街でトイレを済ませておくと良いでしょう。緊急の場合はキャンプ場まで行き、トイレを利用した後は、元の登山口に戻るしかありません。

__【 アクセス 】__

−−−< 富山インターからのアクセス >−−−

 北陸道「富山インター」で降り、国道41号線を南下(高山方面)、交差点「下大久保若草町」を右折、県道35号線を西に進み、神通川に架かる成子大橋を渡り、2km先で突き当たるT字路を左折する。県道7号線を約3km進むと、国道472号線に合流する。国道472号線を南下し、道なりに15kmほど進むと、富山市八尾町栃折(やつおまちとちおり)で、国道471号線にぶつかる。ここで、左折し、国道471号線を大長谷川(おおながたにがわ)沿いに南下します。道なりに進むと、登山道入口のある白木水無県立自然公園(富山県21世紀の森)に到着します。

−−−< 富山西インターからのアクセス >−−−

 北陸道「富山西インター」で降り、県道31号線を南下し、国道359号線との交差点「長沢(西)」で、国道472号線に入る。そのまま、国道472号線を南下。後は、上記の「富山インターからのアクセス」と同じです。

−−−< 五箇山インターからのアクセス >−−−

 東海北陸道「五箇山インター」で降り、国道156号線を砺波方向に進む(北上する)。道の駅「たいら」の600m手前の「南砺市下出」で右折、利賀に向かう、くねくねの急な坂道を5kmほど登り、「新山の神トンネル」を抜けると、県道34号線に出る。左折し、利賀行政センターに向かい、行政センター前の信号を右折、「新樽尾トンネル」を通り抜け、突き当たりのT字路で、左折し、国道471号線に入る。「栃折バイパス」まで北上し、バイパスを抜けた後、大長谷川沿いに南下すると、21世紀の森に到着します。

−−−< 高山インターからのアクセス >−−−

 東海北陸道飛「騨清見インター」から高山清美道路(無料区間)に入り、「高山インター」で下りる。国道41号線バイパス(国道41号線が2本に別れていますが、後で合流しています)を北上し、「高山国府トンネル」を抜ける。飛騨市古川町野口で、斜めに分岐する国道471号線に進む。角川駅近くで、「宮川」に架かる橋を渡り、2kmほど、国道471号線と国道360号線が重なった部分を通過したあと、右折する。道なりに、くねくね道の国道471号線を北上し、富山県との県境で、右折し、小白木峰に向かうと、万波(まんなみ)登山口に到着します。また、県境で曲がらすに進むと、富山県21世紀の森の登山口に行けます。

−−−< 松本インターからのアクセス >−−−

 長野道「松本インター」で降り、国道158号線を高山方面に進む、安房峠道路(安房トンネル+湯ノ平トンネル)を通り、平湯に抜ける。国道158号線を、そのまま、高山方向に進む。高山市街に入らず、県道89号線を直進し、交差点「下切町」で国道41号線(※)に入り、北上します。この後は、上記の「高山インターからのアクセス」と同じです。
※:国道41号線は、高山インター近くの「冬頭町(ふゆとうまち)」で2本に分離(高山国分バイパスと本道)し、6kmほど北進した所の「金桶橋」で、2本が1本に合流します。

−−< 国道360号線から万波登山道へのアクセス >−−

 富山インターから国道41号線を南下。もしくは、高山インターから国道41号線を北上し、国道360号線(越中西街道)に入ります。高山線「打保駅」近くで、万波林道(打保谷林道)に入り、約13km進むと、T字路があります。右折し、小坂谷の林道を1.5kmほど入った所が、万波登山口です。T字路から約800mの所にゲートがありますが、鍵がかかっていなければ、通行できるかもしれません。私が、通った時は、チェーンの片側が施錠されていませんでした。登山道近くまで、車が入れる状態でした。T字路の国道471号線側にもゲートがあり、施錠されていました。車では、打保側から国道471号線側には行けません。国道471号線から万波登山口を目指した場合は、このT字路の手前で、駐車することになり、T字路から登山口まで約1.5km歩くことになります。打保側からだと、少なくとも登山口手前700mの所にある、ゲートまで車で入れますので、万波登山道へのアクセスは、国道360号線から万波林道に入るのが良さそうです。

__【 周辺の道の駅・コンビニ 】__

 白木峰の25km以内には、道の駅もコンビニもありません。富山インター/富山西インターからだと、インターを降りて10km以上進んでしまうと、探してもコンビニがありません。高山インターからだと、国道41号線を14km進んだ所のコンビニが最後です。コンビニで買い物するなら、インターを降りたら、すぐに、コンビニを見つけて下さい。また、五箇山インターの場合は、途中にコンビニはありません。ルートから少し離れた場所に道の駅「たいら」がありますが、24時間営業の店はありません。

__【 白木峰について 】__

< 「白木峰」の名前の由来 >

(※:大長谷・山里だより(公式ホームページ)より抜粋しました。)
『山頂付近は、ブナ林の群生となっている。山頂付近にあるブナ林の群生、ブナの木肌が、白く、山が白く見えたことから、白い木の峰=白木峰と名付けられた。』

※:昔、地元ではブナの木のことを、シロキ(白木)と呼んでいたのだそうです。ブナ林の山峰=シロキ(白木)の峰=「白木峰」と変化たとも言えそうです。

< 「白木峰」と、ちょっと離れた「水無山」 >

 白峰木一帯は、昭和49年(1974年)に「白木水無県立自然公園」に指定されました。白木水無県立自然公園は、富山県と岐阜県の県境境にある水無山 (1506m) と白木峰 (1596m) を中心とする自然公園。富山市と南砺市に属します。「水無山」は、庄川の支流利賀川源流域に位置し、ブナの原生林に覆われ、水無平とよばれる大湿原があり、湿性植物の宝庫です。一方の「白木峰」は、周囲を取り囲むように、杉ヶ谷(すがだに)、大谷、大坂谷、真川谷の4つの谷の源流域となっいます。水無山と同様に、ブナ林と湿原が有名です。富山市の「白木峰登山ガイド」(※:同HPより一部抜粋)によりますと、『白木峰は特別高い山ではありませんが、太古から気象条件等が複雑に作用し穏やかな美しさをもつ山容が形成され、特徴ある植物を育んできたと考えられています。』とのことです。

__【 登山口 】__

● 白木峰山麓駐車場(標高550m)

 大長谷温泉のある場所です。車が100台近く停められそうな大駐車場です。水場やトイレはありませんが、温泉が開いていれば、トイレをお借り出来るかもしれません。

● キャンプ場登山口(標高651m)

 国道471号線から林道「大谷線」入口を入って。約1.2kmの所です。「21世紀の森」と「杉ヶ平キャンプ場」のあります。キャンプ場のコテージ群の圓法登山口があります。キャンプ場の林道上にあるゲートが閉鎖されている時期は、ゲートを直接くぐり抜けるか、ゲートをくくらず、コテージ群の圓療仍蓋から、林道に上がり、車道を歩くことになります。本格的な登山道は林道の5合目から始まっています(林道上から見ると5合目登山道口)。また、登山道は7合目でも林道と交差しています。キャンプ場には、駐車場40台、水洗トイレがあります。

● 林道「大谷線」5合目登山道口(標高874m)

 5合目登山口は、キャンプ場から、林道を約3.2km歩いた所にあります。キャンプ場そばのゲートが、閉鎖されている時期は、この登山口からが、本来の登山道になります。林道の途中には、8合目登山口まで行かないと、駐車場もトイレもありません。

● 林道「大谷線」7合目登山口(標高1165m)

 登山道と林道「大谷線」が交差している場所です。林道上から見ると、7合目登山口と呼べると思います。(※:今回、独自に7合目登山口と表現しました)

● 林道「大谷線」8合目登山口(標高1320m)

 6月半ばから10月いっぱいまでの期間は、大部分の登山客は、こちらから登山されます。8合目ですから、「白木峰」まで1時間位で登頂出来ます。駐車場20台分ほど。バイオトイレあります。水場はありません。混雑時は林道に路上駐車することになります。

● 林道「大谷線」9合目登山口(標高1415m)

 8合目から先の林道は「管理道」となりますが、登山道と2箇所で交差しています。1つ目の交差場所にあるのが、9合目登山口です。(※:今回、独自に9合目登山口と表現しました)

● 林道「大谷線」9.5合目登山口(標高1537m)

 管理道との2つ目の交差場所にある9.5合目登山口です。山頂まで残り300mほどです。(※:今回、独自に9.5合目登山口と表現しました)

● 取水堰堤登山口(標高955m)

 県境の富山県側。国道471号線のわきから堰堤のトンネルをくぐり抜けた所。大長谷第四発電所から約1.7km離れていますが、ここには、ダムの取水口があります。この登山口から「小白木峰」山頂まで約1.9kmです。駐車場なし、トイレなし。取水堰堤付近の路肩に駐車可能。

● 万波登山口(標高1155m)

 国道471号線を岐阜県側から進んできた場合、県境で右折し、万波林道(打保谷林道)に入ります。約1.7km進んだ所で、T字路(※)に突き当たります。「チェーンのかかったゲート(※)」があり。車は先に進めません。駐車できるスペースは来た道を200mほど戻った所にあります。T字路から小坂谷林道を1.5km登った所が、万波登山口です。万波林道を打保(国道360号線側)から上がって来た場合が、ここのT字路を通過出来ます。約800m先に別の「チェーンのかかったゲート(※)」がありますが、私が通った時のは、施錠されていませんでした。国道360号線から回ってきた場合は、万波登山口まで車で入れそうです。登山口近くには、数台車が停められそうなスペースがあります。この登山道から「小白木峰」山頂まで約1.4kmです。トイレなし。水場は、小坂谷の川の水が利用出来るかもしれません。

※:「ゲート」は2箇所にあります。T字路の国道471号線側に、施錠されたチェーンのゲートと、T字路から登山口に向けて小坂谷林道を800mほど進んだ所にある(施錠されていないかもしれない)チェーンのゲートの2つです。つまり、国道471号線側からよりも、国道360号線の打保から、万波林道を進んで来た方が、有利です。
コース状況/
危険箇所等
● 危険箇所:特になし。
● 水場:杉ヶ平キャンプ場(21世紀の森の入口にあります)以外にはありません。
● トイレ:
・杉ヶ平キャンプ場に水洗トイレがあります。 
・8合目駐車場と白木山荘(避難小屋)にバイオトイレがあり、10月末頃まで(※)使用できます。使用可能な時間は、7:00〜17:00です(太陽光発電で作動しているため)。
(※:富山市のHPからの情報だと、今年は11月1日まで利用可能らしいです)
その他周辺情報 __【 富山県21世紀の森 】__

● 杉ヶ平(すがだいら)キャンプ場

 21世紀の森の国道471号線側に位置します。

・施設:テントサイト 60区画、コテージ5棟(6人用 1棟、4人用 4棟)、バンガロー3棟、温水コインシャワー、水洗トイレ
・利用期間:5月1日から10月31日まで(※積雪量等の状況をみて、4月や11月でも臨時開場あり)
・料金
キャンプ場使用料:220円/1人1泊 、貸しテント:860円/張、持込テント:650円/張、コテージ(6人用):12,960円/棟、コテージ(4人用):8,640円/棟、バンガロー(10畳、定員指定なし):3,090円/棟
※:連泊の場合は、2泊目以降は半額です。
・そのた:キャンプ場から、1kmほど離れた所(林道の入口近く)に、「大長谷温泉」があります。

● 森林学習展示館

 杉ヶ平キャンプ場の管理棟(森林組合利用促進事業管理センター)とコテージ群の中間にあります。館内には森の秘密がたくさんです。山菜祭り(5月)、ふれあい夏休み(7月)、もみじ狩りとキノコの収穫祭(10〜11月)などのイベントがあります。

__【 日帰り温泉 】__

● 白木峰山麓交流施設「大長谷(おながたに)温泉」
   http://www.cty8.com/slowtown/onsen.html

 所在地は、林道大谷線の入口近く、杉ヶ平キャンプ場の北側約1kmです。

・泉質:アルカリ単純温泉、源泉掛け流し
・営業時間:4〜6月・9〜11月は10:00〜19:00。7〜8月は10:00〜20:00。12〜3月は10:00〜17:00。
・定休日:木曜日
・料金:大人460円(※)
・その他:足湯

● 八尾ゆめの森「ゆうゆう館」(八尾ゆめの森温泉)
   http://www.uukan.yad.jp/

・泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、塩味・弱アルカリ性
・営業時間:9:00〜22:00
・休館日:水曜日(水曜日が祝日の場合その翌日)
・料金:大人610円(※)
・宿泊施設:1泊2食:9800円〜
・その他:特産物販売コーナー、体験工房、体験農場、バーベキュー場、花ちゃんの店(無人販売所)

※:平成25年度から、富山市内の温泉施設の入浴料金が、大人600円に統一されましたが、「大長谷温泉」のみが、大人450円に据えおかれました。平成25年度は、大人600円と大人450円でしたが、翌年の消費税率がアップしたため、それぞれ10円値上げされました。

● 「ゆぅわ〜くはうす」:「(株)ねっとかわい」様の運営

 飛騨市河合町角川(国道471号線と国道360号線が重なった場所、宮川の支流小鳥川ぞいの河合町福祉センター向かい)

<入浴・トレーニングジム>
・営業時間:11:00〜21:00
・休館日:月曜・木曜日
・利用料金:大人500円

<食堂>
 お勧めメニューは「かつ定食」。定期的に「バイキングランチ」あり。
・営業時間:11:30〜14:00、17:00〜21:00(14:00〜17:00の間はお休み)
・定休日:木曜日
・バイキングランチ:第 2・第 4 水曜日の月2回。
< 富山インターからのアクセス >
インターを降り、国道41号線を南下、交差点「下大久保若草町」で、県道35号線を西に進み、成子大橋を渡り、2突き当たるりで、県道7号線を左折、国道472号線に合流し、道なりに1進む。八尾町栃折で、国道471号線に入り、大長谷川沿いに南下。道なりに進むと、21世紀の森)に到着します。
< 富山インターからのアクセス >
インターを降り、国道41号線を南下、交差点「下大久保若草町」で、県道35号線を西に進み、成子大橋を渡り、2突き当たるりで、県道7号線を左折、国道472号線に合流し、道なりに1進む。八尾町栃折で、国道471号線に入り、大長谷川沿いに南下。道なりに進むと、21世紀の森)に到着します。
< 富山西インターからのアクセス >
富山西インター」で降り、県道31号線を南下し、交差点「長沢(西)」で、国道472号線に入る。そのまま、国道472号線を南下。後は、上記の「富山インターからのアクセス」と同じです。
< 富山西インターからのアクセス >
富山西インター」で降り、県道31号線を南下し、交差点「長沢(西)」で、国道472号線に入る。そのまま、国道472号線を南下。後は、上記の「富山インターからのアクセス」と同じです。
< 五箇山インターからのアクセス >
五箇山インターで降り、国道156号線を砺波方向に進む。「南砺市下出」で右折し、利賀方向に進み、「新山の神トンネル」を抜け、県道34号線に出る。利賀行政センターに進み、センター前の信号で右折、「新樽尾トンネル」を抜け、国道471号線に入る。「栃折バイパス」を抜けた後、大長谷川沿いに南下すると、21世紀の森に到着します。
< 五箇山インターからのアクセス >
五箇山インターで降り、国道156号線を砺波方向に進む。「南砺市下出」で右折し、利賀方向に進み、「新山の神トンネル」を抜け、県道34号線に出る。利賀行政センターに進み、センター前の信号で右折、「新樽尾トンネル」を抜け、国道471号線に入る。「栃折バイパス」を抜けた後、大長谷川沿いに南下すると、21世紀の森に到着します。
< 高山インターからのアクセス >
騨清見インターから高山清美道路に入り、高山インターで下りる。国道41号線バイパスを北上し、「高山国府トンネル」を抜ける。古川町野口で、国道471号線に進む。国道471号線と国道360号線が重なった部分を通過し、河合町角川で右折。道なりに、国道471号線を北上し、県境で右折、小白木峰に向かうと、万波登山口に到着します。また、県境で曲がらすに進むと、富山県21世紀の森の登山口に行けます。(松本インターからのアクセス方法も、こちらに準じます)
< 高山インターからのアクセス >
騨清見インターから高山清美道路に入り、高山インターで下りる。国道41号線バイパスを北上し、「高山国府トンネル」を抜ける。古川町野口で、国道471号線に進む。国道471号線と国道360号線が重なった部分を通過し、河合町角川で右折。道なりに、国道471号線を北上し、県境で右折、小白木峰に向かうと、万波登山口に到着します。また、県境で曲がらすに進むと、富山県21世紀の森の登山口に行けます。(松本インターからのアクセス方法も、こちらに準じます)
< 国道360号線から万波登山道へのアクセス >
富山インターから国道41号線を南下。もしくは、高山インターから国道41号線を北上し、国道360号線に入ります。高山線「打保駅」近くで、万波林道(打保谷林道)に入り、約13km進むと、T字路があります。右折し、小坂谷の林道を1.5kmほど入った所が、万波登山口です。T字路から約800mの所にゲートがありますが、鍵がかかっていなければ、通行できるかもしれません。(T字路の国道471号線側にもゲートがあり、向こう側には行けません)
< 国道360号線から万波登山道へのアクセス >
富山インターから国道41号線を南下。もしくは、高山インターから国道41号線を北上し、国道360号線に入ります。高山線「打保駅」近くで、万波林道(打保谷林道)に入り、約13km進むと、T字路があります。右折し、小坂谷の林道を1.5kmほど入った所が、万波登山口です。T字路から約800mの所にゲートがありますが、鍵がかかっていなければ、通行できるかもしれません。(T字路の国道471号線側にもゲートがあり、向こう側には行けません)
< 一般的な登山コース >
8合目登山口からの登山道ルートが、最もポピュラーだろうと思います。最初の部分は急勾配ですが、山頂まで約60分でたどり着けます。
< 一般的な登山コース >
8合目登山口からの登山道ルートが、最もポピュラーだろうと思います。最初の部分は急勾配ですが、山頂まで約60分でたどり着けます。
8合目登山口から山頂までまっすぐめざし、湿地帯(池塘)通り、行き止まりの「浮島の池」まで行きます。戻りは、白木山荘を経由して、8合目に戻ります。1周の移動距離は、約3.9km、累積標高差(+)は約395mです。
8合目登山口から山頂までまっすぐめざし、湿地帯(池塘)通り、行き止まりの「浮島の池」まで行きます。戻りは、白木山荘を経由して、8合目に戻ります。1周の移動距離は、約3.9km、累積標高差(+)は約395mです。
< 周辺の登山口 >
今回の周回で、私は、白木峰のすべての登山口を見て回りました。呼び方の決まっていない登山口は、私が、独自に名称を付けてみました。
< 周辺の登山口 >
今回の周回で、私は、白木峰のすべての登山口を見て回りました。呼び方の決まっていない登山口は、私が、独自に名称を付けてみました。
< 今回(周回コース)のグラフ >
総歩行距離は、約25.6km、累積標高差(+)は、約1418mでした。
< 今回(周回コース)のグラフ >
総歩行距離は、約25.6km、累積標高差(+)は、約1418mでした。
< 国道471号線の通行止めがありました >
私は、富山西インターから、国道471号線を登ってきましたが、栃折バイパスの所から4kmほどの区間(八尾町栗須〜花房)が、通行止めでした。正間(まさま)トンネル手前まで、引き返し、かなりの山道を迂回することになりました。(※:この写真は、下山後の帰路で撮影しました)
2015年10月24日 17:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 17:22
< 国道471号線の通行止めがありました >
私は、富山西インターから、国道471号線を登ってきましたが、栃折バイパスの所から4kmほどの区間(八尾町栗須〜花房)が、通行止めでした。正間(まさま)トンネル手前まで、引き返し、かなりの山道を迂回することになりました。(※:この写真は、下山後の帰路で撮影しました)
< 正間(まさま)トンネル手前の回り道の入口 >
夜明け前で、車のナビにも出てこない山道でしたので、だいぶ迷いました。(※:この写真は、下山後の帰路で撮影しました)
2015年10月24日 17:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 17:43
< 正間(まさま)トンネル手前の回り道の入口 >
夜明け前で、車のナビにも出てこない山道でしたので、だいぶ迷いました。(※:この写真は、下山後の帰路で撮影しました)
< 迂回路は、花房橋のところに出てきます >
本当に正しい道を走っているのか不安でした。(※:この写真は、下山後の帰路で撮影しました)
2015年10月24日 17:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 17:22
< 迂回路は、花房橋のところに出てきます >
本当に正しい道を走っているのか不安でした。(※:この写真は、下山後の帰路で撮影しました)
< 大長谷(おながだに)温泉 >
こちらから登山することにしました。ここに駐車し、アフターの入浴をします。
2015年10月24日 16:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 16:41
< 大長谷(おながだに)温泉 >
こちらから登山することにしました。ここに駐車し、アフターの入浴をします。
< 白木峰山麓駐車場 >
ここを少し過ぎた所で、左に坂道を上り、約1km行くと、杉ヶ平(すがだいら)キャンプ場です。
2015年10月24日 07:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:19
< 白木峰山麓駐車場 >
ここを少し過ぎた所で、左に坂道を上り、約1km行くと、杉ヶ平(すがだいら)キャンプ場です。
< 白木峰山麓登山口? >
第1と第2駐車所があり、7〜80台は止められそうです。ほとんどの方は8合目からの往復登山されてますが、わたしは、この山麓駐車場(登山口)から白木峰〜小白木峰を縦走し、南側の万波高原に降り、国道471号線を辿り、ここまで戻ってきました。
2015年10月24日 07:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:20
< 白木峰山麓登山口? >
第1と第2駐車所があり、7〜80台は止められそうです。ほとんどの方は8合目からの往復登山されてますが、わたしは、この山麓駐車場(登山口)から白木峰〜小白木峰を縦走し、南側の万波高原に降り、国道471号線を辿り、ここまで戻ってきました。
< 白木峰倶楽部 >
「農家レストラン」ですが、大長谷温泉そばにコテージ(貸し別荘)も運営しているみたいです。
2015年10月24日 07:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:22
< 白木峰倶楽部 >
「農家レストラン」ですが、大長谷温泉そばにコテージ(貸し別荘)も運営しているみたいです。
< 林道「大谷線」の入口 >
ここから左に入り、1kmちょっと進むと杉ヶ平キャンプ場です。右手の道は国道471号線(472号線と重複部分)です。国道471号線は石川県羽咋市が起点で、この先の岐阜県飛騨市宮川町が終点です。国道と言うには、道幅が狭く、落石の危険の多い道です。
2015年10月24日 07:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:23
< 林道「大谷線」の入口 >
ここから左に入り、1kmちょっと進むと杉ヶ平キャンプ場です。右手の道は国道471号線(472号線と重複部分)です。国道471号線は石川県羽咋市が起点で、この先の岐阜県飛騨市宮川町が終点です。国道と言うには、道幅が狭く、落石の危険の多い道です。
< 林道入口の案内板 >
とりあえず、キャンプ場に向かいました。白木峰山麓駐車場を出た時点で、登山スタートです。
2015年10月24日 07:23撮影
10/24 7:23
< 林道入口の案内板 >
とりあえず、キャンプ場に向かいました。白木峰山麓駐車場を出た時点で、登山スタートです。
< テンナンショウ属の実 >
マムシグサ(蝮草、サトイモ科テンナンショウ属)の仲間です。テンナンショウ属は、よく似た同属が多く、花を見ないと、同定出来ないです。
2015年10月24日 07:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:26
< テンナンショウ属の実 >
マムシグサ(蝮草、サトイモ科テンナンショウ属)の仲間です。テンナンショウ属は、よく似た同属が多く、花を見ないと、同定出来ないです。
< 大長谷川流域の紅葉 >
21世紀の森の手前で、大長谷(おながだに)の方を見ました。正面の山稜を越えた所が、利賀村上百瀬(利賀芸術公園のある所)になります。
2015年10月24日 07:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 7:31
< 大長谷川流域の紅葉 >
21世紀の森の手前で、大長谷(おながだに)の方を見ました。正面の山稜を越えた所が、利賀村上百瀬(利賀芸術公園のある所)になります。
< 21世紀の森の手前の紅葉 >
2015年10月24日 07:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:34
< 21世紀の森の手前の紅葉 >
< 21世紀の森 >
21世紀の森はいくつかのエリア(森)に別れています。最初の「冒険の森」の入口がこちらです。簡素なトイレがあります。
2015年10月24日 07:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:39
< 21世紀の森 >
21世紀の森はいくつかのエリア(森)に別れています。最初の「冒険の森」の入口がこちらです。簡素なトイレがあります。
< 21世紀の森の案内図 >
6つの森があるようです。林道からの、それぞれの森の入口を登山口と間違わないように注意が必要です。5合目登山口は、林道を約3.2km歩いた所にあります。
< 21世紀の森の案内図 >
6つの森があるようです。林道からの、それぞれの森の入口を登山口と間違わないように注意が必要です。5合目登山口は、林道を約3.2km歩いた所にあります。
< 杉ヶ平キャンプ場 >
キャンプ場の駐車場です。少し行と、管理棟やトイレ(水洗)があります。
2015年10月24日 07:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:46
< 杉ヶ平キャンプ場 >
キャンプ場の駐車場です。少し行と、管理棟やトイレ(水洗)があります。
< キャンプ場からの紅葉 >
正面の山は、大長谷川の対岸の山稜です。
2015年10月24日 07:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 7:46
< キャンプ場からの紅葉 >
正面の山は、大長谷川の対岸の山稜です。
< 管理棟のある場所です >
林道の向こうにゲートが見えます。今年は11月2日(月)に閉鎖されます。左に入ると、森林学習展示館、トイレ、コテージなどがあります。コテージ群の先に、キャンプ場登山口があります。
2015年10月24日 07:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:50
< 管理棟のある場所です >
林道の向こうにゲートが見えます。今年は11月2日(月)に閉鎖されます。左に入ると、森林学習展示館、トイレ、コテージなどがあります。コテージ群の先に、キャンプ場登山口があります。
< 森林利用促進事業管理センター >
キャンプ場の管理棟です。キャンプ(コテージ等)の予約は、こちらでしますが、電話が通じないときは、大長谷温泉に電話すれば良いらしいですよ。
2015年10月24日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:51
< 森林利用促進事業管理センター >
キャンプ場の管理棟です。キャンプ(コテージ等)の予約は、こちらでしますが、電話が通じないときは、大長谷温泉に電話すれば良いらしいですよ。
< 「バイオトイレはいつまで?」 >
8合目登山口と白木山荘のバイオトイレは、10月25日から閉鎖と書かれていますが、富山市のホームページでは、11月1日(日)までの利用が可能と記されていました。どちらが正しいのでしょうか?とりあえず、今日は10月24日なので、バイオトイレは稼働中でしょう。私は、いつも、携帯トイレを持参してうぃます。
2015年10月24日 07:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:50
< 「バイオトイレはいつまで?」 >
8合目登山口と白木山荘のバイオトイレは、10月25日から閉鎖と書かれていますが、富山市のホームページでは、11月1日(日)までの利用が可能と記されていました。どちらが正しいのでしょうか?とりあえず、今日は10月24日なので、バイオトイレは稼働中でしょう。私は、いつも、携帯トイレを持参してうぃます。
< 「バイオトイレは11月上旬迄」 >
こちらの固定された看板には11月上旬と記されています。ここにあるトイレは一年中使用出来るのかな?
2015年10月24日 07:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:52
< 「バイオトイレは11月上旬迄」 >
こちらの固定された看板には11月上旬と記されています。ここにあるトイレは一年中使用出来るのかな?
< このゲートは11月2日に閉鎖されます >
登山は、5合目登山口まで、ここから林道を歩くか、もしくは、コテージ圓療仍蓋から入り、同じ林道に上がり、5合目登山口まで林道を歩くかのどちらかになります。
2015年10月24日 07:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:53
< このゲートは11月2日に閉鎖されます >
登山は、5合目登山口まで、ここから林道を歩くか、もしくは、コテージ圓療仍蓋から入り、同じ林道に上がり、5合目登山口まで林道を歩くかのどちらかになります。
< ゲートの下にキャンプファイヤー場 >
下のテントサイトで、オートキャンプされている方がいらっしゃいました。
2015年10月24日 07:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:53
< ゲートの下にキャンプファイヤー場 >
下のテントサイトで、オートキャンプされている方がいらっしゃいました。
< ゲートから振り返りました >
左手の森林学習展示館の方に入り、その先の登山口から登ることにしました。
2015年10月24日 07:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:53
< ゲートから振り返りました >
左手の森林学習展示館の方に入り、その先の登山口から登ることにしました。
< 森林学習展示館 >
案内板の下に、ノコンギク(野紺菊)が咲いていました。
2015年10月24日 07:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:53
< 森林学習展示館 >
案内板の下に、ノコンギク(野紺菊)が咲いていました。
< ドローン禁止です >
富山県の公園では、無人航空機(ドローン等)の持ち込みが、禁止になっています。
2015年10月24日 07:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:55
< ドローン禁止です >
富山県の公園では、無人航空機(ドローン等)の持ち込みが、禁止になっています。
< 御手洗 >
21世紀の森の水洗トイレです。冬場の凍結対策はされているのでしょうか?山辺の公園のトイレでは、冬期間、ポリタンクに水を貯め置かれているのを見たことがあります。
2015年10月24日 07:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:55
< 御手洗 >
21世紀の森の水洗トイレです。冬場の凍結対策はされているのでしょうか?山辺の公園のトイレでは、冬期間、ポリタンクに水を貯め置かれているのを見たことがあります。
< コテージ群 >
この道を200mほど進むと登山口(キャンプ場登山口)があります。ただし、50mほどで、林道に出てしまい、5合目までは、車道を歩くことになります。
2015年10月24日 07:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:55
< コテージ群 >
この道を200mほど進むと登山口(キャンプ場登山口)があります。ただし、50mほどで、林道に出てしまい、5合目までは、車道を歩くことになります。
< コテージそばの水場 >
私は、ここで、少しだけお水を「およばれ」しました。あまりカルキを感じませんでした。
2015年10月24日 07:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:56
< コテージそばの水場 >
私は、ここで、少しだけお水を「およばれ」しました。あまりカルキを感じませんでした。
< シャワー棟 >
水場の向かいにあります。コインシャワーらしいです。
2015年10月24日 07:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:56
< シャワー棟 >
水場の向かいにあります。コインシャワーらしいです。
< ノコンギク(野紺菊) >
キク科シオン属。「秋に咲く野菊」の一つです。
2015年10月24日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:57
< ノコンギク(野紺菊) >
キク科シオン属。「秋に咲く野菊」の一つです。
< 「上から目線で失礼します」 >
花ビラに、小さなお客様(蜘蛛)が、いらっしゃいました。
2015年10月24日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:57
< 「上から目線で失礼します」 >
花ビラに、小さなお客様(蜘蛛)が、いらっしゃいました。
< 管理棟の方向を振り返りました >
2015年10月24日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:57
< 管理棟の方向を振り返りました >
< キャンプ場登山口 >
特に呼び方はないようですが、私は、「キャンプ場登山口」と呼ばせて頂きました。「コテージ奥の登山口」でも良かったかな?
2015年10月24日 08:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:01
< キャンプ場登山口 >
特に呼び方はないようですが、私は、「キャンプ場登山口」と呼ばせて頂きました。「コテージ奥の登山口」でも良かったかな?
< 21世紀の森の入口の一つです >
「紅葉の森」、「山菜の森」に上がる入口です。間違って上がりそうになりました。
2015年10月24日 08:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:06
< 21世紀の森の入口の一つです >
「紅葉の森」、「山菜の森」に上がる入口です。間違って上がりそうになりました。
< 白木橋 >
「白木峰の白木橋」〜きれいな名前です。杉ヶ谷(すがたに)にかかるこの橋の下を、杉ヶ谷川(すがたにがわ)が流れ、大長谷川に合流しています。合流する手前の国道471号線上には「菅谷橋(すがたにばし)」があります。
2015年10月24日 08:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:09
< 白木橋 >
「白木峰の白木橋」〜きれいな名前です。杉ヶ谷(すがたに)にかかるこの橋の下を、杉ヶ谷川(すがたにがわ)が流れ、大長谷川に合流しています。合流する手前の国道471号線上には「菅谷橋(すがたにばし)」があります。
< 白木橋を過ぎた所で振り返りました >
歩いてきた林道「大谷線」が見えています。
2015年10月24日 08:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 8:14
< 白木橋を過ぎた所で振り返りました >
歩いてきた林道「大谷線」が見えています。
< 西の方角の山を見ました >
奥に見える山は、金剛堂山の北から延びている山稜です。この山を越えた所は、利賀村上百瀬になります。手前の山は、柚ノ谷(ゆずのたに)のある山稜です。
2015年10月24日 08:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:17
< 西の方角の山を見ました >
奥に見える山は、金剛堂山の北から延びている山稜です。この山を越えた所は、利賀村上百瀬になります。手前の山は、柚ノ谷(ゆずのたに)のある山稜です。
< 5合目の手前で東を望みました >
右側の谷は「大谷」です。谷の奥に見えるのが、白木峰の山稜です。水平に近い稜線の左側が山頂で、右に切れている部分が太子堂のある辺りでしょうか。
2015年10月24日 08:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:39
< 5合目の手前で東を望みました >
右側の谷は「大谷」です。谷の奥に見えるのが、白木峰の山稜です。水平に近い稜線の左側が山頂で、右に切れている部分が太子堂のある辺りでしょうか。
< 右手を下ると「大谷」 >
まっすぐ進むと、ヘアピンカーブになっています。あと300mほどで、5合目登山口です。
2015年10月24日 08:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:43
< 右手を下ると「大谷」 >
まっすぐ進むと、ヘアピンカーブになっています。あと300mほどで、5合目登山口です。
< カーブを曲がった所で南西方向を眺望 >
画面左側奥の山が、「金剛堂山」です。山稜が、向こうにある百瀬川に沿って北側に延びています。こちらの眼下は、大谷です。
2015年10月24日 08:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:45
< カーブを曲がった所で南西方向を眺望 >
画面左側奥の山が、「金剛堂山」です。山稜が、向こうにある百瀬川に沿って北側に延びています。こちらの眼下は、大谷です。
< ようやく5合目まで来ました > 
2015年10月24日 08:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:48
< ようやく5合目まで来ました > 
< 5合目登山口 >
ここからが、本格的な登山道になります。
2015年10月24日 08:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 8:49
< 5合目登山口 >
ここからが、本格的な登山道になります。
< いきなりの急登です >
5合目から9.5合目までの約2.7kmの区間は、急登です。
階段が、造られていないので、歩きにくいです。8合目からは、階段が造られていました。
2015年10月24日 09:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:12
< いきなりの急登です >
5合目から9.5合目までの約2.7kmの区間は、急登です。
階段が、造られていないので、歩きにくいです。8合目からは、階段が造られていました。
< トクワカソウ(徳若草、常若草)の葉 >
イワウメ科イワウメ属。〜だろうと思います。イワウチワの変種で、名前の意味は、「常緑で、いつも若々しいおめでたい草」ということらしいです。
2015年10月24日 09:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:19
< トクワカソウ(徳若草、常若草)の葉 >
イワウメ科イワウメ属。〜だろうと思います。イワウチワの変種で、名前の意味は、「常緑で、いつも若々しいおめでたい草」ということらしいです。
< カエデ属の物を1枚だけ見つけました >
6合目辺りでは、カエデの仲間があまりないようでした。コハウチワカエデ(小葉団扇楓、ムクロジ科カエデ属。別名:イタヤメイゲツ)か、同属のオオイタヤメイゲツ(大板屋名月)の葉っぱだろうと思います。
2015年10月24日 09:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:21
< カエデ属の物を1枚だけ見つけました >
6合目辺りでは、カエデの仲間があまりないようでした。コハウチワカエデ(小葉団扇楓、ムクロジ科カエデ属。別名:イタヤメイゲツ)か、同属のオオイタヤメイゲツ(大板屋名月)の葉っぱだろうと思います。
< トチノキ(栃の木)の落ち葉 >
ムクロジ科トチノキ属。朴の木の葉とよく似ています。どちらも、この写真のように、長い葉柄があり、掌状に葉っぱを広げています。
2015年10月24日 09:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 9:22
< トチノキ(栃の木)の落ち葉 >
ムクロジ科トチノキ属。朴の木の葉とよく似ています。どちらも、この写真のように、長い葉柄があり、掌状に葉っぱを広げています。
< イロハモミジ(いろは紅葉)? >
ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属。あるいは、同属のヤマモミジ(山紅葉)かもしれませんが、私には区別がつきません。 
2015年10月24日 09:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:24
< イロハモミジ(いろは紅葉)? >
ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属。あるいは、同属のヤマモミジ(山紅葉)かもしれませんが、私には区別がつきません。 
< 地上3cmの紅葉です >
近年の新しい分類では、カエデ科が栃の木と同じ「ムクロジ科」に編入されてしまいました。
2015年10月24日 09:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:24
< 地上3cmの紅葉です >
近年の新しい分類では、カエデ科が栃の木と同じ「ムクロジ科」に編入されてしまいました。
< 再び車道(大谷線)に出てきました >
シャドウ (Shadow、影)なのに、日陰のない車道(シャドウ)です。
2015年10月24日 09:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:27
< 再び車道(大谷線)に出てきました >
シャドウ (Shadow、影)なのに、日陰のない車道(シャドウ)です。
< 7合目登山口 >
車道に上がると、目の前が登山口です。登山道の方向を示す立て札があるだけですが、私は、ここを「7合目登山口」と表現しました。ネット上では、5合目登山口と8合目登山口の記載が見られますが、こちらを、7合目登山口と記しているケースはないようです。
2015年10月24日 09:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:29
< 7合目登山口 >
車道に上がると、目の前が登山口です。登山道の方向を示す立て札があるだけですが、私は、ここを「7合目登山口」と表現しました。ネット上では、5合目登山口と8合目登山口の記載が見られますが、こちらを、7合目登山口と記しているケースはないようです。
< コハウチワカエデ(小葉団扇楓) >
ムクロジ科カエデ属。黄緑のモミジも良いです。
2015年10月24日 09:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:30
< コハウチワカエデ(小葉団扇楓) >
ムクロジ科カエデ属。黄緑のモミジも良いです。
< 青空の下の紅葉 >
2015年10月24日 09:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 9:42
< 青空の下の紅葉 >
< 逆光で見る紅葉 >
2015年10月24日 09:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 9:42
< 逆光で見る紅葉 >
< シロキ(白木)の林です >
7合目から9合目にかけて、ブナ林が広がっています。昔は、ブナの木を「シロキ」と呼んでいたのだそうです。
2015年10月24日 09:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 9:49
< シロキ(白木)の林です >
7合目から9合目にかけて、ブナ林が広がっています。昔は、ブナの木を「シロキ」と呼んでいたのだそうです。
< ナナカマド(七竈)の実 >
バラ科ナナカマド属。花(植物)の名前の漢字表記と属する科を覚えていると、花の特徴がつかみやすくなります。「七竈」は、木枝を薪にして、7回も釜土にくべないといけないくらい、燃えにくいことを意味しています。また、バラ科の仲間なので、ナナカマドの葉っぱは、薔薇の葉に似ています。この樹の「話し」(葉なし=落葉)でした。
2015年10月24日 09:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:56
< ナナカマド(七竈)の実 >
バラ科ナナカマド属。花(植物)の名前の漢字表記と属する科を覚えていると、花の特徴がつかみやすくなります。「七竈」は、木枝を薪にして、7回も釜土にくべないといけないくらい、燃えにくいことを意味しています。また、バラ科の仲間なので、ナナカマドの葉っぱは、薔薇の葉に似ています。この樹の「話し」(葉なし=落葉)でした。
< 8合目トイレ >
本来の登山道はこの上を通っています。私は、上でナナカマドを鑑賞した後、50mほど下って、このバイオトイレを巡視してきました。
2015年10月24日 09:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:59
< 8合目トイレ >
本来の登山道はこの上を通っています。私は、上でナナカマドを鑑賞した後、50mほど下って、このバイオトイレを巡視してきました。
< トイレに貼ってあるマップ >
通常、ここから上には、登山道をまっすぐ登り、白木峰山頂を目指すのですが、私は、9.5合目で管理道を少し戻り、白木山荘を経由して、湿原を見て回ってから、山頂に行こうと考えました。
< トイレに貼ってあるマップ >
通常、ここから上には、登山道をまっすぐ登り、白木峰山頂を目指すのですが、私は、9.5合目で管理道を少し戻り、白木山荘を経由して、湿原を見て回ってから、山頂に行こうと考えました。
< 利用時間7:00〜17:00 >
これは、発電状況(太陽光の強さ)とは関係なしの稼動時間でしょうか?晴れた日の真夏なら18:00頃でも発電可能なはずです。
2015年10月24日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:01
< 利用時間7:00〜17:00 >
これは、発電状況(太陽光の強さ)とは関係なしの稼動時間でしょうか?晴れた日の真夏なら18:00頃でも発電可能なはずです。
< ドアに反応します >
ドアを開けると、LEDライトが点灯し、水が流れ出します。流れっぱなしなのですが、あまり流量が多くありません。「大きなバナナ」をひねり出しても大丈夫かな?
2015年10月24日 10:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:03
< ドアに反応します >
ドアを開けると、LEDライトが点灯し、水が流れ出します。流れっぱなしなのですが、あまり流量が多くありません。「大きなバナナ」をひねり出しても大丈夫かな?
< 林道は、8合目駐車所までです >
車は、画面の右側から上がってきて、左側の駐車場か、撮影している位置の後にあるトイレ前のどちらかに駐車する事になります。
2015年10月24日 09:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 9:59
< 林道は、8合目駐車所までです >
車は、画面の右側から上がってきて、左側の駐車場か、撮影している位置の後にあるトイレ前のどちらかに駐車する事になります。
< 8合目登山口の駐車場 >
つめれば、20台ほど駐車出来そうです。左の崖の階段が、8合目登山口です。
2015年10月24日 10:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:04
< 8合目登山口の駐車場 >
つめれば、20台ほど駐車出来そうです。左の崖の階段が、8合目登山口です。
< この先は、管理道 >
林道「大谷線」はここまでです。
2015年10月24日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:05
< この先は、管理道 >
林道「大谷線」はここまでです。
< ここから先は、施設管理用車両専用です >
下のキャンプ場の看板には「6月の第2土曜〜11月上旬迄」と表示されていました。一方、ここの表示では「6月下旬まで使用出来ません」書かれています。なんだかはっきりしません。「バイオトイレはいつまで?」
2015年10月24日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:05
< ここから先は、施設管理用車両専用です >
下のキャンプ場の看板には「6月の第2土曜〜11月上旬迄」と表示されていました。一方、ここの表示では「6月下旬まで使用出来ません」書かれています。なんだかはっきりしません。「バイオトイレはいつまで?」
< 8合目登山口 >
先ほど、ここから降りてきて、バイオトイレを見て回りました。今度は、ここから登ります。50mほどで元の登山道に合流します。
2015年10月24日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:05
< 8合目登山口 >
先ほど、ここから降りてきて、バイオトイレを見て回りました。今度は、ここから登ります。50mほどで元の登山道に合流します。
< 9合目で管理道と交差 >
「金剛堂山」が見えています。
2015年10月24日 10:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:18
< 9合目で管理道と交差 >
「金剛堂山」が見えています。
< 足谷山?? >
白木峰の1.5kmほど北側にある山です。三等三角点「足谷」標高1516.56mのある頂きです。足谷、真川谷、杉ヶ谷の3つの谷に囲まれた山です。山名がないのでしょうか?
2015年10月24日 10:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:21
< 足谷山?? >
白木峰の1.5kmほど北側にある山です。三等三角点「足谷」標高1516.56mのある頂きです。足谷、真川谷、杉ヶ谷の3つの谷に囲まれた山です。山名がないのでしょうか?
< 9合目登山口 >
壁面に造られた階段。5,6mだけのスリルでした。
2015年10月24日 10:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:21
< 9合目登山口 >
壁面に造られた階段。5,6mだけのスリルでした。
< 9.5合目登山口 >
もう一度、管理道と登山道が交差しています。(※:9合目とか9.5合目登山道という表現は、私が独自にしているだけです)
2015年10月24日 10:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:38
< 9.5合目登山口 >
もう一度、管理道と登山道が交差しています。(※:9合目とか9.5合目登山道という表現は、私が独自にしているだけです)
< 9.5合目登山口からは登りませんでした >
ここから、管理道を200mほど下り、白木山荘に向かいました。
2015年10月24日 10:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:39
< 9.5合目登山口からは登りませんでした >
ここから、管理道を200mほど下り、白木山荘に向かいました。
< 白木山荘登山口 >
管理道から出ている登山道なので、「登山口」とさせて頂きました。
2015年10月24日 10:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:42
< 白木山荘登山口 >
管理道から出ている登山道なので、「登山口」とさせて頂きました。
< 白木山荘の内部 >
囲炉裏がとっても、いいろーり。煙突がついています。
2015年10月24日 10:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/24 10:45
< 白木山荘の内部 >
囲炉裏がとっても、いいろーり。煙突がついています。
< 煙突は2階を突き抜けています >
2階は「オンドル」みたいに、床暖房になるかな?
2015年10月24日 10:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:46
< 煙突は2階を突き抜けています >
2階は「オンドル」みたいに、床暖房になるかな?
< バイオトイレ >
ドアをちょっと開けただけで、閉めてもしばらく、水が流れ続けます。
2015年10月24日 10:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:46
< バイオトイレ >
ドアをちょっと開けただけで、閉めてもしばらく、水が流れ続けます。
< バッテリー(蓄電池)が剥きだし? >
2階にあがる階段も、太陽光発電で動くエスカレーターだったら、すごいだろうな?
2015年10月24日 10:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:48
< バッテリー(蓄電池)が剥きだし? >
2階にあがる階段も、太陽光発電で動くエスカレーターだったら、すごいだろうな?
< 白木山荘から離れました >
ソーラーパネルは5枚です。
2015年10月24日 10:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 10:49
< 白木山荘から離れました >
ソーラーパネルは5枚です。
< 山頂東側の分岐点です >
左手から上がってきました。湿原の向こうの丘(画面左上)が二等三角点「白木峰」のある所です。白木峰山頂は、この画面の背後方向です。
2015年10月24日 11:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 11:00
< 山頂東側の分岐点です >
左手から上がってきました。湿原の向こうの丘(画面左上)が二等三角点「白木峰」のある所です。白木峰山頂は、この画面の背後方向です。
< 一の池 >
2015年10月24日 11:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 11:01
< 一の池 >
< 三段の池 >
一段しかないようですが、水の多いときは、この池の上に、もう2個、池が出来るのでしょうか。
2015年10月24日 11:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:05
< 三段の池 >
一段しかないようですが、水の多いときは、この池の上に、もう2個、池が出来るのでしょうか。
< 消滅の池 >
ほとんど水が溜まっていません。本当に消滅してしまいそうです。この池の向かいに「二の池」があるはずですが、私は気がつきませんでした。一時的に消滅したのかな?
2015年10月24日 11:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:06
< 消滅の池 >
ほとんど水が溜まっていません。本当に消滅してしまいそうです。この池の向かいに「二の池」があるはずですが、私は気がつきませんでした。一時的に消滅したのかな?
< イワショウブ(岩菖蒲)の抜け殻 >
ユリ科チシマゼキショウ属。種が抜け落ち、ドライフラワーのような状態です。私は「蝉の抜け殻」をイメージしました。
2015年10月24日 11:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:09
< イワショウブ(岩菖蒲)の抜け殻 >
ユリ科チシマゼキショウ属。種が抜け落ち、ドライフラワーのような状態です。私は「蝉の抜け殻」をイメージしました。
< 二等三角点「白木峰」から山頂方向を眺望 >
右側のピークが白木峰山頂です。後に金剛堂山が隠れています。白木峰山頂には三角点はありません。白木峰一帯には、この場所の二等と小白木峰山頂の三等三角点の2つがあります。
2015年10月24日 11:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:13
< 二等三角点「白木峰」から山頂方向を眺望 >
右側のピークが白木峰山頂です。後に金剛堂山が隠れています。白木峰山頂には三角点はありません。白木峰一帯には、この場所の二等と小白木峰山頂の三等三角点の2つがあります。
< 浮島の池 >
今は、池の周りに咲いている花はありません。初夏には、湿原植物の花盛りでしたでしょうね。
2015年10月24日 11:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:20
< 浮島の池 >
今は、池の周りに咲いている花はありません。初夏には、湿原植物の花盛りでしたでしょうね。
< 日本アルプスが霞んで見えます >
南東方向を眺めています。右端は「御嶽山」、中央辺りが「乗鞍岳」であるのが判ります。左側に穂高岳などが続くのですが、よく見えませんでした。
2015年10月24日 11:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:22
< 日本アルプスが霞んで見えます >
南東方向を眺めています。右端は「御嶽山」、中央辺りが「乗鞍岳」であるのが判ります。左側に穂高岳などが続くのですが、よく見えませんでした。
< イヌツゲ(犬黄楊)の実 >
モチノキ科モチノキ属。実が「クロマメノキ(黒豆の木、ツツジ科スノキ属)」と似ているので、同じように食べれるかなと思い、試食してみました。苦くてだめでした。
2015年10月24日 11:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:26
< イヌツゲ(犬黄楊)の実 >
モチノキ科モチノキ属。実が「クロマメノキ(黒豆の木、ツツジ科スノキ属)」と似ているので、同じように食べれるかなと思い、試食してみました。苦くてだめでした。
< 南側に伸びている木道の脇道 >
左手(東方向)が湿原の方向です。右手(南方向)を150mほど進むと、行き止まりで、「大坂谷」が見えます。
2015年10月24日 11:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:37
< 南側に伸びている木道の脇道 >
左手(東方向)が湿原の方向です。右手(南方向)を150mほど進むと、行き止まりで、「大坂谷」が見えます。
< この下が「大坂谷」です >
右側に見えている山稜が「水無山」かもしれません。ここから、藪漕ぎして、谷に降り、沢づたいに進むと、万波林道にでれるかも?(※:遭難しますのでしないでね)
2015年10月24日 11:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:40
< この下が「大坂谷」です >
右側に見えている山稜が「水無山」かもしれません。ここから、藪漕ぎして、谷に降り、沢づたいに進むと、万波林道にでれるかも?(※:遭難しますのでしないでね)
< 白木峰山頂です >
青空なのですが、地平線近くが、霞んでいるのが残念でした。
2015年10月24日 11:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/24 11:46
< 白木峰山頂です >
青空なのですが、地平線近くが、霞んでいるのが残念でした。
< 櫓を組んでケーブルを渡しています >
工事資材の運搬のに利用するのでしょうか。目障りなのは我慢です。山を治して下さっていますから。
2015年10月24日 11:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:46
< 櫓を組んでケーブルを渡しています >
工事資材の運搬のに利用するのでしょうか。目障りなのは我慢です。山を治して下さっていますから。
< 応接間の様なベンチです >
ここで、私一人でおにぎりを食べました。
2015年10月24日 11:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:46
< 応接間の様なベンチです >
ここで、私一人でおにぎりを食べました。
< 方位盤がテーブルに >
方角を確認しながらの食事でした。
2015年10月24日 11:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 11:47
< 方位盤がテーブルに >
方角を確認しながらの食事でした。
< 山頂から北東を眺望 >
湿原の先の丘が、二等三角点「白木峰」です。ここ白木峰山頂は、紅い実を付けたナナカマドに囲まれています。
2015年10月24日 11:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:48
< 山頂から北東を眺望 >
湿原の先の丘が、二等三角点「白木峰」です。ここ白木峰山頂は、紅い実を付けたナナカマドに囲まれています。
< 山頂から北を眺望 >
9合目でも眺めました。三等三角点「足谷」のある頂きです。山稜が北に延び、1431mのピークも見えています。ここの眼下には、「白木山荘」があります。
2015年10月24日 11:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:48
< 山頂から北を眺望 >
9合目でも眺めました。三等三角点「足谷」のある頂きです。山稜が北に延び、1431mのピークも見えています。ここの眼下には、「白木山荘」があります。
< 山頂から北西を眺望 >
「杉ヶ谷」のある方向です。ずっと下には、登って来た「21世紀の森」があります。
2015年10月24日 11:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:48
< 山頂から北西を眺望 >
「杉ヶ谷」のある方向です。ずっと下には、登って来た「21世紀の森」があります。
< 山頂から南西を眺望 >
金剛堂山の方角です。この木道の200mほどの先に下りがありますが、下る直前に「太子堂」があります。
2015年10月24日 11:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:48
< 山頂から南西を眺望 >
金剛堂山の方角です。この木道の200mほどの先に下りがありますが、下る直前に「太子堂」があります。
< 山頂から南を眺望 >
左下が「大坂谷」です。「小白木峰」は太子堂のあるピークの影になっています。
2015年10月24日 11:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:49
< 山頂から南を眺望 >
左下が「大坂谷」です。「小白木峰」は太子堂のあるピークの影になっています。
< 山頂から南東を眺望 >
右が「乗鞍岳」、中央辺りが「穂高岳」周辺です。画面の左側に「薬師岳」が見えていそうな気がします。
2015年10月24日 11:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 11:49
< 山頂から南東を眺望 >
右が「乗鞍岳」、中央辺りが「穂高岳」周辺です。画面の左側に「薬師岳」が見えていそうな気がします。
< 山頂から南側180°のパノラマ >
2015年10月24日 11:50撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/24 11:50
< 山頂から南側180°のパノラマ >
< 山頂から北側180°のパノラマ >
2015年10月24日 11:51撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/24 11:51
< 山頂から北側180°のパノラマ >
< 山頂西側の分岐点です >
右にまっすぐ下ると、8合目登山口に向かいます。「木道は週に2日間は歩きたいものです。何となれば、「木」と「土」が、もくどぅ〜(木道)の曜日です。」
2015年10月24日 12:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:00
< 山頂西側の分岐点です >
右にまっすぐ下ると、8合目登山口に向かいます。「木道は週に2日間は歩きたいものです。何となれば、「木」と「土」が、もくどぅ〜(木道)の曜日です。」
< 標識の文字が見えません >
指でなぞると判ります。左方向「帰路」、右「白木峰山頂」、後の方向「小白木峰」です。ところで、山では皆さん無防備です〜親父ギャグに対して。1枚前のギャグですが、フィールドでは、時と場所を替え、山ガールさんに何度でも使えますよ。
2015年10月24日 12:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:01
< 標識の文字が見えません >
指でなぞると判ります。左方向「帰路」、右「白木峰山頂」、後の方向「小白木峰」です。ところで、山では皆さん無防備です〜親父ギャグに対して。1枚前のギャグですが、フィールドでは、時と場所を替え、山ガールさんに何度でも使えますよ。
< 太子堂とベンチのあるピーク >
コンクリート製のベンチの表面が剥がれ落ちていますが、問題なく休憩出来ました。
2015年10月24日 12:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:04
< 太子堂とベンチのあるピーク >
コンクリート製のベンチの表面が剥がれ落ちていますが、問題なく休憩出来ました。
< 太子堂の太子は「聖徳太子」? >
2015年10月24日 12:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:04
< 太子堂の太子は「聖徳太子」? >
< 厩戸皇子(うまやどのおおじ)様に似ていませんか? >
お足元には、狸に似た「招き猫」が2匹います。
2015年10月24日 12:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:05
< 厩戸皇子(うまやどのおおじ)様に似ていませんか? >
お足元には、狸に似た「招き猫」が2匹います。
< 太子堂から南西方向を眺望 >
稜線に沿って、いくつかの小ピークが続き、南端に「小白木峰」が見えています。右後方は、「金剛堂山」です。
2015年10月24日 12:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:06
< 太子堂から南西方向を眺望 >
稜線に沿って、いくつかの小ピークが続き、南端に「小白木峰」が見えています。右後方は、「金剛堂山」です。
< タチアザミ(立薊) >
キク科アザミ属。まだ咲いていてくれました。このアザミは、上に向かって花が立っているから、「立薊」です。
2015年10月24日 12:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 12:07
< タチアザミ(立薊) >
キク科アザミ属。まだ咲いていてくれました。このアザミは、上に向かって花が立っているから、「立薊」です。
< 太子堂から200m下った所で振り返りました >
白木峰山頂は後に隠れてしまいました。
2015年10月24日 12:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:15
< 太子堂から200m下った所で振り返りました >
白木峰山頂は後に隠れてしまいました。
< 太子堂から200m下った所から金剛堂山を >
「金剛堂山」の手前に頭を覗かせているのが「小白木峰」です。
2015年10月24日 12:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:15
< 太子堂から200m下った所から金剛堂山を >
「金剛堂山」の手前に頭を覗かせているのが「小白木峰」です。
< 1427mの小ピークの地点です >
白木峰までの距離はKm(キロメートル)で、小白木峰まではm(メートル)で書かれています。他の場所の表記も同じでした。白木峰と小白木峰では、読み間違え易いので、わざと、単位を変えているのかも?
2015年10月24日 12:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 12:30
< 1427mの小ピークの地点です >
白木峰までの距離はKm(キロメートル)で、小白木峰まではm(メートル)で書かれています。他の場所の表記も同じでした。白木峰と小白木峰では、読み間違え易いので、わざと、単位を変えているのかも?
< カ 14 >
ナンバリングされたピンクのテープが結ばれています。
「カ」は「階段」を意味していると思われます。これから、ここに階段を造るのでしょう。
2015年10月24日 13:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:01
< カ 14 >
ナンバリングされたピンクのテープが結ばれています。
「カ」は「階段」を意味していると思われます。これから、ここに階段を造るのでしょう。
< 水 16 >
水を流す「溝」を造るのだと思います。
2015年10月24日 13:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:02
< 水 16 >
水を流す「溝」を造るのだと思います。
< 1402m地点で振り返る >
「白木峰」が見えています。白木(ブナ)のために山体が白く見える?
2015年10月24日 13:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 13:07
< 1402m地点で振り返る >
「白木峰」が見えています。白木(ブナ)のために山体が白く見える?
< 1402m地点から小白木峰を >
標高があまり高くないので、山頂が樹木で覆われています。「小白木峰」の山頂に立つと、樹木が邪魔して、「白木峰」が見えませんでした。
2015年10月24日 13:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:08
< 1402m地点から小白木峰を >
標高があまり高くないので、山頂が樹木で覆われています。「小白木峰」の山頂に立つと、樹木が邪魔して、「白木峰」が見えませんでした。
< 小白木峰山頂 >
2015年10月24日 13:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:16
< 小白木峰山頂 >
< 左(東側)には「小白木峰展望所」 >
2015年10月24日 13:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:16
< 左(東側)には「小白木峰展望所」 >
< 三角点が2つある? >
たぶん、小さい方が、地方自治体の設置した測量点(基準点)ではないでしょうか?
2015年10月24日 13:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:17
< 三角点が2つある? >
たぶん、小さい方が、地方自治体の設置した測量点(基準点)ではないでしょうか?
< 三等三角点「小白木峰」 >
四角くて大きい方が、三角点でした。標高1436.66mです。
2015年10月24日 13:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:18
< 三等三角点「小白木峰」 >
四角くて大きい方が、三角点でした。標高1436.66mです。
< 小白木峰展望所 >
木の板のベンチが、左右に2基ずつ設置されています。南から東方向の眺望が開けています。
2015年10月24日 13:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:18
< 小白木峰展望所 >
木の板のベンチが、左右に2基ずつ設置されています。南から東方向の眺望が開けています。
< 展望所から南を眺望 >
2015年10月24日 13:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:19
< 展望所から南を眺望 >
< 展望所から南東を眺望 >
2015年10月24日 13:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:19
< 展望所から南東を眺望 >
< 継ぎ足しのパノラマ写真 >
画面の右端が「金剛堂山」、中央が、高山市近隣の山稜でしょう。左側に「御嶽山」があるはずですが、同定出来ませんでした。
2015年10月24日 13:21撮影
10/24 13:21
< 継ぎ足しのパノラマ写真 >
画面の右端が「金剛堂山」、中央が、高山市近隣の山稜でしょう。左側に「御嶽山」があるはずですが、同定出来ませんでした。
< スマホのパノラマ撮影 >
きれいに仕上がっているように見えますが、拡大すると一部ゆがんでいます。撮影の途中で、手もとが揺れたかな。
2015年10月24日 13:22撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/24 13:22
< スマホのパノラマ撮影 >
きれいに仕上がっているように見えますが、拡大すると一部ゆがんでいます。撮影の途中で、手もとが揺れたかな。
< 万波高原への分岐 >
まっすぐ進むと、「取水堰堤登山口」に降りるコースとなります。私は、左に降りました。白木峰登山口(万波)と表記されていますが、私は、「万波(まんなみ)登山口」と呼ぶことにしました。
2015年10月24日 13:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:31
< 万波高原への分岐 >
まっすぐ進むと、「取水堰堤登山口」に降りるコースとなります。私は、左に降りました。白木峰登山口(万波)と表記されていますが、私は、「万波(まんなみ)登山口」と呼ぶことにしました。
< 美しい白木(ブナ林)です >
数百メートル下ると、紅葉の美しい雑木林に変わります。
2015年10月24日 13:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:36
< 美しい白木(ブナ林)です >
数百メートル下ると、紅葉の美しい雑木林に変わります。
< ヒカゲノカズラ(日陰の葛) >
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。道の脇から、匍匐茎(ほふくけい)を伸ばしていました。、「ヒカゲ」から這い出すように、秋の寒空の下で、頑張って生きています。
2015年10月24日 13:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:44
< ヒカゲノカズラ(日陰の葛) >
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。道の脇から、匍匐茎(ほふくけい)を伸ばしていました。、「ヒカゲ」から這い出すように、秋の寒空の下で、頑張って生きています。
< 万波高原に出てきました >
目の前の「小坂谷林道」を右に進むと、「万波林道」に出ます。ここは小坂谷ですが、左に行くと大坂谷の上流域に出るのかもしれません。
2015年10月24日 13:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 13:58
< 万波高原に出てきました >
目の前の「小坂谷林道」を右に進むと、「万波林道」に出ます。ここは小坂谷ですが、左に行くと大坂谷の上流域に出るのかもしれません。
< 万波登山口 >
降りてきた登山道を見ています。名残惜しい気もしました。
2015年10月24日 13:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 13:58
< 万波登山口 >
降りてきた登山道を見ています。名残惜しい気もしました。
< 車が停められそうです >
登山口から40mほどの所に、3台位のスペースがあります。林道の所々に、道幅が広くなっている箇所がありますので、混雑していたとしても、適当に駐車出来そうです。
2015年10月24日 14:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:00
< 車が停められそうです >
登山口から40mほどの所に、3台位のスペースがあります。林道の所々に、道幅が広くなっている箇所がありますので、混雑していたとしても、適当に駐車出来そうです。
< アキノキリンソウ(秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。秋の山の定番の花です。
2015年10月24日 14:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:02
< アキノキリンソウ(秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。秋の山の定番の花です。
< 「小坂谷林道」は紅葉真っ盛り >
2015年10月24日 14:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/24 14:04
< 「小坂谷林道」は紅葉真っ盛り >
< 紅葉 >
2015年10月24日 14:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 14:04
< 紅葉 >
< 黄葉 >
2015年10月24日 14:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 14:06
< 黄葉 >
< アキギリ(秋桐) >
シソ科アキギリ属。秋の定番の花(2つ目)です。
2015年10月24日 14:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:07
< アキギリ(秋桐) >
シソ科アキギリ属。秋の定番の花(2つ目)です。
< ヒメジョオン(姫女菀) >
キク科ムカシヨモギ属。ほぼ、夏の花ですが、まだ咲いていました。よく似ている同属の「ハルジオン(春紫菀)」は春の花です。
2015年10月24日 14:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:07
< ヒメジョオン(姫女菀) >
キク科ムカシヨモギ属。ほぼ、夏の花ですが、まだ咲いていました。よく似ている同属の「ハルジオン(春紫菀)」は春の花です。
< 万波林道まで1.5km歩きます >
この「小坂谷林道」は「万波林道」にぶつかり、T字路になっています。T字路からは「万波林道」を西に進み、国道471号線に出ます。
2015年10月24日 14:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:10
< 万波林道まで1.5km歩きます >
この「小坂谷林道」は「万波林道」にぶつかり、T字路になっています。T字路からは「万波林道」を西に進み、国道471号線に出ます。
< チェーンのかけられたゲート >
万波登山道から約700mの場所です。
2015年10月24日 14:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:13
< チェーンのかけられたゲート >
万波登山道から約700mの場所です。
< 片側は施錠されています >
2015年10月24日 14:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:14
< 片側は施錠されています >
< ところが >
もう一方は、鍵が、チェーン1本についているだけで、施錠になっていません。
2015年10月24日 14:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:13
< ところが >
もう一方は、鍵が、チェーン1本についているだけで、施錠になっていません。
< 万波林道側から撮影 >
左側の支柱では、チェーンが巻かれているだけです。
2015年10月24日 14:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:14
< 万波林道側から撮影 >
左側の支柱では、チェーンが巻かれているだけです。
< ほどいてみました >
自分の車を通してから、元のように巻き付けておけば良いのでしょうか。
2015年10月24日 14:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:14
< ほどいてみました >
自分の車を通してから、元のように巻き付けておけば良いのでしょうか。
< しっかりまき直しました >
2015年10月24日 14:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:15
< しっかりまき直しました >
< 巻のなおしの前後です >
ぴんと張ることが出来ました。余計なお世話でしたか?
< 巻のなおしの前後です >
ぴんと張ることが出来ました。余計なお世話でしたか?
< 100mほど先に1台停まっていました >
先ほどのゲートが施錠されていたら、この辺に駐車出来ます。
2015年10月24日 14:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 14:17
< 100mほど先に1台停まっていました >
先ほどのゲートが施錠されていたら、この辺に駐車出来ます。
< ヤマモミジ(山紅葉) >
ムクロジ科カエデ属。同属のイロハモミジ(いろは紅葉)との鑑別が難しいですが、とりあえず、ヤマモミジとしました。
2015年10月24日 14:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 14:26
< ヤマモミジ(山紅葉) >
ムクロジ科カエデ属。同属のイロハモミジ(いろは紅葉)との鑑別が難しいですが、とりあえず、ヤマモミジとしました。
< T字路に出てきました >
左(東)に進むと、国道360号線側の高山本線「打保駅」そばに出ます。私は、右(西)に進み、国道471号線に出ます。
2015年10月24日 14:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:27
< T字路に出てきました >
左(東)に進むと、国道360号線側の高山本線「打保駅」そばに出ます。私は、右(西)に進み、国道471号線に出ます。
< 下ってきた「小坂谷林道」を眺めます >
「万波林道」上に立っています。「T字路」の真ん中です。
2015年10月24日 14:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:27
< 下ってきた「小坂谷林道」を眺めます >
「万波林道」上に立っています。「T字路」の真ん中です。
< T字路の打保側から西方向を撮影 >
右に入ると「小坂谷林道」。「万波林道」まっすぐ西に進むと、国道471号線に出ます。
2015年10月24日 14:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:27
< T字路の打保側から西方向を撮影 >
右に入ると「小坂谷林道」。「万波林道」まっすぐ西に進むと、国道471号線に出ます。
< ところが、車は西には進めません >
ここにもゲートがあり、今度はしっかり施錠されていました。
2015年10月24日 14:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:27
< ところが、車は西には進めません >
ここにもゲートがあり、今度はしっかり施錠されていました。
< 小坂谷林道の鍵の同じ種類です >
片方は、ダイヤル式。もう片方は〜
2015年10月24日 14:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:28
< 小坂谷林道の鍵の同じ種類です >
片方は、ダイヤル式。もう片方は〜
< 「メカトロンロック」 >
というブランドのマグネット式南京錠です。鍵穴のない高級な鍵です。万波登山道へのアクセスは、国道471号線側からよりも、国道360号線側からのほうが有利ですね。
2015年10月24日 14:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:30
< 「メカトロンロック」 >
というブランドのマグネット式南京錠です。鍵穴のない高級な鍵です。万波登山道へのアクセスは、国道471号線側からよりも、国道360号線側からのほうが有利ですね。
< サワフタギ(沢蓋木)の実 >
ハイノキ科ハイノキ属。きれいな青紫の果実が特徴です。同属のタンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)とよく似ています。 
2015年10月24日 14:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:34
< サワフタギ(沢蓋木)の実 >
ハイノキ科ハイノキ属。きれいな青紫の果実が特徴です。同属のタンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)とよく似ています。 
< ここは「関西電力」様の社有林 >
国道471号線からT字路までは、約1.7kmです。T字路の手前約200mの所に駐車出来そうなスペースがありますが、「関西電力」様の土地なのでしょうか。
2015年10月24日 14:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:36
< ここは「関西電力」様の社有林 >
国道471号線からT字路までは、約1.7kmです。T字路の手前約200mの所に駐車出来そうなスペースがありますが、「関西電力」様の土地なのでしょうか。
< 国道471号線に出ました >
この場所もT字路になっています。
2015年10月24日 14:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 14:58
< 国道471号線に出ました >
この場所もT字路になっています。
< 「宮川下流漁業協同組合」様からの警告です >
飛騨市宮川町の下流漁業協同組合なのでしょうか?それとも、宮川(川の名前)下流の漁業協同組合を意味しているのでしょうか?この辺の「万波川」も「大長谷川」も直接、「宮川(神通川の支流)」には流れ込んではいないのですが。
2015年10月24日 14:58撮影
10/24 14:58
< 「宮川下流漁業協同組合」様からの警告です >
飛騨市宮川町の下流漁業協同組合なのでしょうか?それとも、宮川(川の名前)下流の漁業協同組合を意味しているのでしょうか?この辺の「万波川」も「大長谷川」も直接、「宮川(神通川の支流)」には流れ込んではいないのですが。
< 県境のゲート >
T字路の北側が、富山県と岐阜県の県境です。富山県側にゲートがあります。
2015年10月24日 15:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:00
< 県境のゲート >
T字路の北側が、富山県と岐阜県の県境です。富山県側にゲートがあります。
< 大長谷川の渓流に沿って進みます >
県境から、白木峰山麓駐車場(大長谷温泉)まで、国道471号線を約7.6km歩きました。
2015年10月24日 15:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/24 15:06
< 大長谷川の渓流に沿って進みます >
県境から、白木峰山麓駐車場(大長谷温泉)まで、国道471号線を約7.6km歩きました。
< 風光明媚です >
渓流の流れる音のBGMを聴きながら、歩きました。
2015年10月24日 15:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:09
< 風光明媚です >
渓流の流れる音のBGMを聴きながら、歩きました。
< なにやら「尖り帽子の建物」が見えてきました >
大長谷第四発電所の取水堰堤の施設です。
2015年10月24日 15:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:09
< なにやら「尖り帽子の建物」が見えてきました >
大長谷第四発電所の取水堰堤の施設です。
< 堰堤(えんてい) >
紅葉の浮いている「みなも(水面)」に「尖り帽子の屋根」が写っていました。
2015年10月24日 15:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:10
< 堰堤(えんてい) >
紅葉の浮いている「みなも(水面)」に「尖り帽子の屋根」が写っていました。
< 堰堤のそばに登山口があります >
紅い橋には名前が付いていませんでした。
2015年10月24日 15:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:11
< 堰堤のそばに登山口があります >
紅い橋には名前が付いていませんでした。
< 取水口施設に入るトンネル >
「取水堰堤登山口」を見てきました。「大変危険ですから〜」と書かれていますが、最後まで読めません。
2015年10月24日 15:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:12
< 取水口施設に入るトンネル >
「取水堰堤登山口」を見てきました。「大変危険ですから〜」と書かれていますが、最後まで読めません。
< トンネル内は物置? >
十分、余裕で通れました。
2015年10月24日 15:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:12
< トンネル内は物置? >
十分、余裕で通れました。
< 取水中です >
右の施設の下で、水を取り込み、約2km下流の大長谷川第四発電所に送水しています。
2015年10月24日 15:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:13
< 取水中です >
右の施設の下で、水を取り込み、約2km下流の大長谷川第四発電所に送水しています。
< 取水量は2.00メートル立方/秒 >
2015年10月24日 15:14撮影
10/24 15:14
< 取水量は2.00メートル立方/秒 >
< 取水堰堤登山口 >
崖に付けられた階段を上がった所が、登山口です。「小白木峰」山頂まで約1.9kmです。
2015年10月24日 15:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:13
< 取水堰堤登山口 >
崖に付けられた階段を上がった所が、登山口です。「小白木峰」山頂まで約1.9kmです。
< 階段から下流の方を眺めました >
紅い橋の名前は「紅葉(モミジ)橋」にしてはいかがでしょうか?
2015年10月24日 15:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:13
< 階段から下流の方を眺めました >
紅い橋の名前は「紅葉(モミジ)橋」にしてはいかがでしょうか?
< 施設から出ます >
「危険ですから絶対に立ち入らないで下さい。富山県企業局」〜登山道がありますから、登山者が通らないはずはありません。建物の中に入るなという意味なのでしょうか。
2015年10月24日 15:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:14
< 施設から出ます >
「危険ですから絶対に立ち入らないで下さい。富山県企業局」〜登山道がありますから、登山者が通らないはずはありません。建物の中に入るなという意味なのでしょうか。
< 大長谷川の紅葉 >
2015年10月24日 15:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:17
< 大長谷川の紅葉 >
< まだ、6kmほど下り道が続きます >
2015年10月24日 15:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:19
< まだ、6kmほど下り道が続きます >
< 紅葉のオンパレード(on parade)です >
2015年10月24日 15:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 15:32
< 紅葉のオンパレード(on parade)です >
< 日が沈む前に「大長谷温泉」に戻りたい >
痛くなってきた、脚を引きずるように、帰路を急ぎました。
2015年10月24日 15:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 15:33
< 日が沈む前に「大長谷温泉」に戻りたい >
痛くなってきた、脚を引きずるように、帰路を急ぎました。
< しかし、紅葉もまだ楽しみたい >
2015年10月24日 15:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/24 15:34
< しかし、紅葉もまだ楽しみたい >
< 取水された水が、このパイプの中を流れています >
2015年10月24日 15:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:41
< 取水された水が、このパイプの中を流れています >
< 県営「大長谷第四発電所」 >
送水管は谷の下の発電所につながっています。屋上はヘリポートになっています。
2015年10月24日 15:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:41
< 県営「大長谷第四発電所」 >
送水管は谷の下の発電所につながっています。屋上はヘリポートになっています。
< 発電所の400mほど下流に進入路があります >
発電所の西ノ瀬戸谷の側に「金剛堂山」の登山道があるはずです。私は先月、栃谷登山口から金剛堂山に登りました。金剛堂山の登頂では、こちらの「西ノ瀬戸谷登山口」からが、最短距離になります。
2015年10月24日 15:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 15:48
< 発電所の400mほど下流に進入路があります >
発電所の西ノ瀬戸谷の側に「金剛堂山」の登山道があるはずです。私は先月、栃谷登山口から金剛堂山に登りました。金剛堂山の登頂では、こちらの「西ノ瀬戸谷登山口」からが、最短距離になります。
< 第四発電所への分岐のそばのスペース >
駐車可能なスペースがありますが、八尾警察署の「公告」があります。「許可のない山菜採りは違法です」
2015年10月24日 15:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 15:50
< 第四発電所への分岐のそばのスペース >
駐車可能なスペースがありますが、八尾警察署の「公告」があります。「許可のない山菜採りは違法です」
< クサギ(臭木)の実 >
シソ科クサギ属。先週、加賀市山中温泉の「富士写ヶ岳」でも見かけました。不思議な果実です。
2015年10月24日 16:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 16:08
< クサギ(臭木)の実 >
シソ科クサギ属。先週、加賀市山中温泉の「富士写ヶ岳」でも見かけました。不思議な果実です。
< 川幅が広くなってきました >
期待しました。「温泉まで、近いぞ」
2015年10月24日 16:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:16
< 川幅が広くなってきました >
期待しました。「温泉まで、近いぞ」
< 「大谷橋」 >
大谷に架かる橋です。
2015年10月24日 16:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:18
< 「大谷橋」 >
大谷に架かる橋です。
< 「大谷」を見上げました >
白木峰から南に延びている稜線の一部が見えます。
2015年10月24日 16:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:19
< 「大谷」を見上げました >
白木峰から南に延びている稜線の一部が見えます。
< 少し下って、大長谷川の上流を見ました >
2015年10月24日 16:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/24 16:26
< 少し下って、大長谷川の上流を見ました >
< 「菅谷橋」です >
杉ヶ谷(すがたに)に架かる橋の名前が「菅谷橋(すがたにばし)」です。「杉(すぎ)」は、ヒノキ科の植物。一方、「菅(すげ)」は、イネ科です。この橋の名前の漢字は、適当に当てはめられたのでしょうか?
2015年10月24日 16:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:32
< 「菅谷橋」です >
杉ヶ谷(すがたに)に架かる橋の名前が「菅谷橋(すがたにばし)」です。「杉(すぎ)」は、ヒノキ科の植物。一方、「菅(すげ)」は、イネ科です。この橋の名前の漢字は、適当に当てはめられたのでしょうか?
< 八尾町杉平のゲートです >
歩いてきた国道471号線(472号線と重複区間)は、国道なのに、狭い道が続いていました。
2015年10月24日 16:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:38
< 八尾町杉平のゲートです >
歩いてきた国道471号線(472号線と重複区間)は、国道なのに、狭い道が続いていました。
< 6月1日からしばらく通行止めだったようです >
2015年10月24日 16:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:38
< 6月1日からしばらく通行止めだったようです >
< 「白木峰倶楽部」の角に戻ってきました >
今朝は、向からやってきて、右手の坂を上がっていきました。この角で、一周を完歩したことになります。
2015年10月24日 16:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:39
< 「白木峰倶楽部」の角に戻ってきました >
今朝は、向からやってきて、右手の坂を上がっていきました。この角で、一周を完歩したことになります。
< 「大長谷温泉」の到着 >
「やった!温泉だ」
2015年10月24日 16:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:41
< 「大長谷温泉」の到着 >
「やった!温泉だ」
< 冬になると、営業時間が短縮されます >
4〜6月・9〜11月は10:00〜19:00。7〜8月は10:00〜20:00。12〜3月は10:00〜17:00。となっています。 コンパクトな施設ですが、料金もコンパクト(460円)でした。
2015年10月24日 07:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 7:13
< 冬になると、営業時間が短縮されます >
4〜6月・9〜11月は10:00〜19:00。7〜8月は10:00〜20:00。12〜3月は10:00〜17:00。となっています。 コンパクトな施設ですが、料金もコンパクト(460円)でした。
< 脱衣所です >
脱衣棚とは別に、貴重品ロッカーがあります。のどかな場所の温泉で、盗難の危険は感じません。脱衣カゴはたくさんあるのですが、コンパクトな浴場なので、カゴの数だけの人が、1度には入浴出来ないと思います。
2015年10月24日 16:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:55
< 脱衣所です >
脱衣棚とは別に、貴重品ロッカーがあります。のどかな場所の温泉で、盗難の危険は感じません。脱衣カゴはたくさんあるのですが、コンパクトな浴場なので、カゴの数だけの人が、1度には入浴出来ないと思います。
< 「お邪魔します」 >
お二人の村の長老風の方々が入っておられました。露天風呂があるのですが、閉められていました。浴槽は5人位までが限度。洗い場は4つで、ソープとシャンプーが設置されています。ぬるめで、アッサリした温泉でした。「ありがとうございました」
2015年10月24日 16:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/24 16:55
< 「お邪魔します」 >
お二人の村の長老風の方々が入っておられました。露天風呂があるのですが、閉められていました。浴槽は5人位までが限度。洗い場は4つで、ソープとシャンプーが設置されています。ぬるめで、アッサリした温泉でした。「ありがとうございました」

装備

個人装備
■[装備等]■ アタックザック(軽量タイプ) ストック ■[電気製品・GPS等]■ スマートフォン GPS(ガーミンOREGON650) コンパクトカメラ 予備電池(デジカメ用2ヶ・ GPS用2ヶ・スマートフォンの充電用バッテリー1ヶ) ソーラーウォッチ(カシオPRW2500) ■[アメニティーグッズ]■ ガベッジバッグ4L(携帯トイレ1回分・トイレットペーパー1ロール) ■[食糧・水等]■水2.5L おにぎり4個

感想

【 良かったこと 】

● 足腰が痛かった割には、周回コースを達成できた。
● 紅葉を満喫出来た。
● 大周回(25km以上)でしたが、暗くなる前に温泉に入れた。

【 悪かったこと 】

● 国道471号線で通行止めがあり、迂回路を間違えてしまった。
● 山頂からのアルプス眺望が、今ひとつだった。
● 国道471号線を7.6km歩くのが、辛かった。

【 最後に 】

 この後(10月下旬)、11月も低山(1000m以下)での紅葉が楽しめるでしょうか。また、私は、テント泊が好きなのでが、北アルプスの山小屋(テント場)が10月中頃でほとんど冬休み(閉鎖)に入ってしまっているのが残念です。まだ、南アルプスの小屋はまだ狙えるかな。「楽しみ」が、尽きません。では、またの「楽しみ」を。

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