記録ID: 756534
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ハイキング
奥秩父
上日川峠から大菩薩峠、牛奥雁ヶ腹摺山などを周回(廃道の富士見新道経由)
2015年10月30日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 972m
- 下り
- 974m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:25
上日川峠(ロッジ長兵衛)7:45―福ちゃん荘8:03ー富士見山荘(富士見新道入口)8:10―富士見新道分岐9:40―神部岩9:45/9:55――妙見ノ頭10:05―賽の河原避難小屋10:15―大菩薩峠10:30―石丸峠11:00ー分岐11:05―狼平11:18―小金沢山11:55/12:05―牛奥雁ヶ腹摺山12:35/12:42―日川林道13:35―日川林道入口14:05―砥山林道入口14:30―上日川峠(ロッジ長兵衛)15:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所: 富士見新道上部のガレ場の岩は安定していないので、踏み込む毎にガラガラと崩れます。 不明箇所: 富士見新道は全体的に不明瞭ですが、概ね下部の道は踏み跡もテープもがあります。 しかし岩場付近は踏み跡もとぎれとぎれでテープ類も僅かです。 道の様子: 富士見新道以外は全体的に明瞭な歩きやすい道です。一部急斜面がありますがどこにでもある様な道です。 廃道の富士見新道の説明: 富士見新道は最近の「山と高原地図」に書かれておりませんが、下部で同じ道になる賽の河原から富士見山荘へ続く旧道が赤破線で書かれています。なお旧大菩薩峠は賽の河原がその場所です。 富士見新道はこの旧道の途中から神部岩の少し下の岩場へ向かう道が分かれてます。しかし一部にマーキングがあるもののどこから分かれるのかは極めて不明瞭です。 なお念のためですが、富士見新道の上部のガレ場は落石があるので大勢で登る様な場所ではありませんので御注意ください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水: 2.0L持って行き1.3 L飲みました。 |
感想
今年の6月に富士見新道を下った時は撤去されずに残っていたクサリや古い道標を数個見つけましたが、今回はそれらがあるところを通ることができませんでした。結果的に岩場の東側へ進み過ぎたので西側へ戻るように岩場へ行きました。
岩場付近は見晴らしも利くので自分の位置が確認できるため道迷い感は全くありません。
今回は外反母趾の左足の痛みを軽減するインソールを装着しての様子見登山でした。何となく左足を庇いながらの歩行でしたが痛みは大したことありませんでした。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
hachiさん、こんばんは。
逆コースから来られたんですね。
牛奥雁ヶ腹摺山へのルートはペンションのご主人が開拓されたらしいですが、
予想以上に明瞭で歩き易い道でしたね。眺めもいいし。
大菩薩主稜(小金沢連嶺)を歩き終えた人には、いろいろ応用できそうな道ですね。
また、違った組み合わせで使うかもしれません。
日川林道入口から途中山道を使うと、1時間弱で上日川峠に帰れるんですね。
以前、林道で上日川峠から大菩薩湖まで歩いた時、
クネクネ曲がって、ものすごく時間がかかった記憶です。
yamaheroさん こんばんは
牛奥雁ヶ腹摺山へのルートは明瞭なのでビックリしました。かなり利用価値があると思います。なおペンション前にはバス停もあります。
日川林道入口からは県道のバス通りを上日川峠まで帰るつもりでいましたが途中で山道に気付いたので幸運でした。この山道は遊歩道ですが中々快適でしたよ。
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