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Yamareco

記録ID: 766345
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳(マルガヤ↑−小丸北↓−蛭ヶ岳南南東↑南↓−鍋割北↑−後沢右岸↓)

2015年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:51
距離
55.9km
登り
3,818m
下り
3,815m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:10
休憩
0:41
合計
12:51
距離 55.9km 登り 3,818m 下り 3,822m
6:16
99
8:06
8:07
76
9:23
9:25
42
10:07
14
10:21
125
12:26
12:45
69
13:54
14:01
49
14:50
7
14:57
15:00
39
15:39
15:44
2
15:46
15:49
63
16:52
27
17:19
13
17:32
95
19:07
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス 開成駅発着
コース状況/
危険箇所等
■ガーミンGPSログの総走行距離は51.73km。

■マルガヤ尾根↑、小丸北尾根↓
・急ですがテープが頻繁についています。
・GPSログ乱れています(実際は尾根上をずっと歩いています)。

■蛭ヶ岳南南東尾根↑
・標識・テープ等の目印はありません。急な尾根を登るだけですので道迷いはしづらいですが、浮いた岩や腐った木もあるので一つずつ確認が必要です。山頂直下にはイバラがありますのでコンプレッションタイツ剥き出しでは痛いです(引っ掛けると破けるかも)。

■蛭ヶ岳南尾根↓
・支尾根に迷いこみやすい所が数か所あります。ルートにはテープ(赤白黄)がついているので、しばらくテープを見かけなかったら道間違いを疑ったほうがいいでしょう。
・浮いた石がある急斜面なので、落石を起こさないように丁寧に降りる必要があります。

■鍋割北尾根↑、後沢右岸尾根↓
・テープが頻繁についています。
6時16分開成駅出発。足柄大橋上から振り返って矢倉岳と富士山。
2015年11月21日 06:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
11/21 6:24
6時16分開成駅出発。足柄大橋上から振り返って矢倉岳と富士山。
曽我丘陵からの日の出はまだ。
2015年11月21日 06:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
11/21 6:24
曽我丘陵からの日の出はまだ。
酒匂川の向こうに矢倉岳と富士山。
2015年11月21日 06:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 6:26
酒匂川の向こうに矢倉岳と富士山。
川音川のブロック橋を渡り、R246経由で三廻部方面へ。
2015年11月21日 06:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 6:31
川音川のブロック橋を渡り、R246経由で三廻部方面へ。
3、2、台、大
2015年11月21日 07:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 7:13
3、2、台、大
花。
2015年11月21日 07:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 7:14
花。
塔鍋方面と紅葉。
2015年11月21日 07:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
11/21 7:25
塔鍋方面と紅葉。
三廻部林道ゲート。林道左手にある水場でボトル給水。
2015年11月21日 07:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 7:36
三廻部林道ゲート。林道左手にある水場でボトル給水。
水場をアップ。
2015年11月21日 07:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 7:41
水場をアップ。
表丹沢県民の森駐車場はいっぱい@7:54
2015年11月21日 07:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 7:54
表丹沢県民の森駐車場はいっぱい@7:54
後沢乗越への登山道から右にマルガヤ尾根取付を見る。ピンクテープと紫リボンが見える。ここまで約17km、ジョグ終了。8時16分。
2015年11月21日 08:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 8:16
後沢乗越への登山道から右にマルガヤ尾根取付を見る。ピンクテープと紫リボンが見える。ここまで約17km、ジョグ終了。8時16分。
急だが、踏み跡、紫リボンあり。
2015年11月21日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 8:17
急だが、踏み跡、紫リボンあり。
ちょっとユルくなって、
2015年11月21日 08:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 8:28
ちょっとユルくなって、
ちょっとヤセて、
2015年11月21日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 8:31
ちょっとヤセて、
紅葉\(^o^)/
2015年11月21日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 8:31
紅葉\(^o^)/
p928を過ぎてヤセ尾根と、
2015年11月21日 08:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 8:50
p928を過ぎてヤセ尾根と、
紅葉と、
2015年11月21日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 8:52
紅葉と、
急登\(^o^)/
尾根上にはテープがずっとついてました。
2015年11月21日 08:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 8:55
急登\(^o^)/
尾根上にはテープがずっとついてました。
金時、愛鷹が見えて、
2015年11月21日 09:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:04
金時、愛鷹が見えて、
富士山が見えてきた。
2015年11月21日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:08
富士山が見えてきた。
一般登山道合流直前から富士山と、
2015年11月21日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 9:16
一般登山道合流直前から富士山と、
江の島方面。
2015年11月21日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:16
江の島方面。
9時20分一般登山道到着。小丸側に少し進んでから、マルガヤ尾根取付を振り返る。紫リボンあり。
2015年11月21日 09:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 9:20
9時20分一般登山道到着。小丸側に少し進んでから、マルガヤ尾根取付を振り返る。紫リボンあり。
小丸手前から渋沢丘陵。
2015年11月21日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 9:21
小丸手前から渋沢丘陵。
鹿柵が見えたら小丸北尾根取付。ピンクテープあり。
2015年11月21日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:23
鹿柵が見えたら小丸北尾根取付。ピンクテープあり。
小丸北尾根を下降。急だけど踏み跡明瞭。
2015年11月21日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:27
小丸北尾根を下降。急だけど踏み跡明瞭。
ずっと尾根上にテープ・リボンあり。尾根左側に濃い踏み跡が並走していたけど(写真中央)、ぬかるんでいたので尾根に戻る。
2015年11月21日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:31
ずっと尾根上にテープ・リボンあり。尾根左側に濃い踏み跡が並走していたけど(写真中央)、ぬかるんでいたので尾根に戻る。
尾根が左(北西)にカーブ。
2015年11月21日 09:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:34
尾根が左(北西)にカーブ。
ここでまた左(北西)に。写真中央にピンクテープ。
2015年11月21日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:35
ここでまた左(北西)に。写真中央にピンクテープ。
ほんのちょっと登り返して、
2015年11月21日 09:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:50
ほんのちょっと登り返して、
また左(北西)に。GPSログずれてます(実際はずっと尾根上)。
2015年11月21日 09:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 9:51
また左(北西)に。GPSログずれてます(実際はずっと尾根上)。
鍋割沢到着、9時59分。
2015年11月21日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 9:59
鍋割沢到着、9時59分。
鍋割沢から小丸北尾根取付を振り返って。写真中央にピンクテープ。
2015年11月21日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:00
鍋割沢から小丸北尾根取付を振り返って。写真中央にピンクテープ。
数十メートル下流にある鍋割真北尾根取付のピンクテープ。
2015年11月21日 10:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 10:04
数十メートル下流にある鍋割真北尾根取付のピンクテープ。
鍋割沢左岸を下って尊仏ノ土平通過。
2015年11月21日 10:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:07
鍋割沢左岸を下って尊仏ノ土平通過。
熊木沢出合到着10時21分。橋の上でマシュマロを食べながら靴から異物を出す。
2015年11月21日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:22
熊木沢出合到着10時21分。橋の上でマシュマロを食べながら靴から異物を出す。
第1堰堤過ぎから蛭ヶ岳。
2015年11月21日 10:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 10:36
第1堰堤過ぎから蛭ヶ岳。
今回は第2堰堤は右から越えます。
2015年11月21日 10:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:44
今回は第2堰堤は右から越えます。
適当に渡渉して、
2015年11月21日 10:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:46
適当に渡渉して、
とりあえず写真左の木のあたりから崩壊林道に入りました(下山時、もっと下流側に入口目印のケルンがあったので、この道は正しくないようです)。
2015年11月21日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:48
とりあえず写真左の木のあたりから崩壊林道に入りました(下山時、もっと下流側に入口目印のケルンがあったので、この道は正しくないようです)。
前の写真の箇所から草むらに入り、
2015年11月21日 10:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:50
前の写真の箇所から草むらに入り、
左を見ると崩壊林道があります。
2015年11月21日 10:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:51
左を見ると崩壊林道があります。
林道を北上します。
2015年11月21日 10:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:51
林道を北上します。
紅葉。
2015年11月21日 10:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:52
紅葉。
崩壊箇所は、写真左のところから適当に巻いて、
2015年11月21日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:54
崩壊箇所は、写真左のところから適当に巻いて、
振り返るとこんな感じ。
2015年11月21日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:55
振り返るとこんな感じ。
直進方向が藪っているので左から巻きましたが、右のススキを突っ切っても行けます(下山時に確認)。
2015年11月21日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 10:59
直進方向が藪っているので左から巻きましたが、右のススキを突っ切っても行けます(下山時に確認)。
林道に復帰(したのか?)
2015年11月21日 11:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:01
林道に復帰(したのか?)
直進もできますが、
2015年11月21日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:02
直進もできますが、
右を見ると、並走するコンクリ道があるのでソッチに。
2015年11月21日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:03
右を見ると、並走するコンクリ道があるのでソッチに。
すぐ合流しますが(振り返って撮影)。
2015年11月21日 11:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:04
すぐ合流しますが(振り返って撮影)。
左折は南尾根へ。今回は南南東尾根に向けて直進。
2015年11月21日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:09
左折は南尾根へ。今回は南南東尾根に向けて直進。
西沢と東沢の合流点。
2015年11月21日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:12
西沢と東沢の合流点。
東沢に入って第1堰堤。
2015年11月21日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:17
東沢に入って第1堰堤。
とりあえず右側によじ登りましたが、
2015年11月21日 11:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
11/21 11:18
とりあえず右側によじ登りましたが、
岸に上がって振り返ると道っぽい感じ。沢を歩いて第1堰堤まで来たけど、もっと早めに岸に上がる方が楽かも。
2015年11月21日 11:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:19
岸に上がって振り返ると道っぽい感じ。沢を歩いて第1堰堤まで来たけど、もっと早めに岸に上がる方が楽かも。
東沢第1堰堤の名板。No.14。
2015年11月21日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:20
東沢第1堰堤の名板。No.14。
東沢第1堰堤の右側は木があるのでカンタン。
2015年11月21日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:20
東沢第1堰堤の右側は木があるのでカンタン。
すぐに東沢第2堰堤。コンクリ道の跡がある。
2015年11月21日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 11:23
すぐに東沢第2堰堤。コンクリ道の跡がある。
東沢第2堰堤の名板。No.15。
2015年11月21日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:26
東沢第2堰堤の名板。No.15。
左側からも行けそうだが、
2015年11月21日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:25
左側からも行けそうだが、
右側から。
2015年11月21日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 11:27
右側から。
東沢第2堰堤を越えるとすぐに南南東尾根取り付き。11時29分、熊木沢出合から約1時間強。
登りだして10歩もしないうちに好青年がすごい速さで抜いていった。速さもだが、こんなとこで人に遭ったことに驚いた。
2015年11月21日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 11:29
東沢第2堰堤を越えるとすぐに南南東尾根取り付き。11時29分、熊木沢出合から約1時間強。
登りだして10歩もしないうちに好青年がすごい速さで抜いていった。速さもだが、こんなとこで人に遭ったことに驚いた。
急登終わり一段落。心細かったので好青年を視界にとどめて登りたかったが、600m/h以上のペースで登ると二日酔いの胃もたれでマシュマロが口から出ちゃう仕様なのでムリでした。
2015年11月21日 11:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 11:57
急登終わり一段落。心細かったので好青年を視界にとどめて登りたかったが、600m/h以上のペースで登ると二日酔いの胃もたれでマシュマロが口から出ちゃう仕様なのでムリでした。
岩場は、
2015年11月21日 12:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 12:06
岩場は、
正面突破♡
岩場の途中で下を撮影。バフンウニカラーの自称トレランシューズは靴流通センターで5000円。
2015年11月21日 12:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 12:08
正面突破♡
岩場の途中で下を撮影。バフンウニカラーの自称トレランシューズは靴流通センターで5000円。
岩場の途中から富士山。
2015年11月21日 12:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
11/21 12:10
岩場の途中から富士山。
なんで撮った?
2015年11月21日 12:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
11/21 12:15
なんで撮った?
また岩場。ここは右側から。
2015年11月21日 12:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 12:16
また岩場。ここは右側から。
岩場から振り返って熊木沢。
2015年11月21日 12:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 12:16
岩場から振り返って熊木沢。
尾根右側にある崩壊地を覗きこむ。泣く泣くイバラを掴みながら登っています。
2015年11月21日 12:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 12:19
尾根右側にある崩壊地を覗きこむ。泣く泣くイバラを掴みながら登っています。
崩壊地横から鬼ヶ岩方面。
2015年11月21日 12:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
11/21 12:19
崩壊地横から鬼ヶ岩方面。
蛭ヶ岳山頂到着12時26分。
2015年11月21日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 12:28
蛭ヶ岳山頂到着12時26分。
この赤土の向こう側から出てきました。
2015年11月21日 12:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 12:29
この赤土の向こう側から出てきました。
蛭ヶ岳山頂から富士山をアップで。
2015年11月21日 12:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
11/21 12:30
蛭ヶ岳山頂から富士山をアップで。
山頂を15分ほどウロチョロし、12時45分南尾根下山開始。
写真中央奥が登ってきた南南東尾根。下降開始時その左手前に写っている小尾根に迷い込みそうになった。
2015年11月21日 12:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 12:48
山頂を15分ほどウロチョロし、12時45分南尾根下山開始。
写真中央奥が登ってきた南南東尾根。下降開始時その左手前に写っている小尾根に迷い込みそうになった。
南尾根を見下ろす。
2015年11月21日 12:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 12:48
南尾根を見下ろす。
最初のお助けロープ。
2015年11月21日 12:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
11/21 12:50
最初のお助けロープ。
お助けロープが数本ある。ルートが不明瞭なので目印としても助かる。
2015年11月21日 12:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
11/21 12:51
お助けロープが数本ある。ルートが不明瞭なので目印としても助かる。
ここは左に道がついているように見えるが右にテープあり。
2015年11月21日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 12:58
ここは左に道がついているように見えるが右にテープあり。
ここで尾根が分かれるが左に行くとテープあり。降りる尾根が先に見通せたので迷わず。
2015年11月21日 13:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 13:03
ここで尾根が分かれるが左に行くとテープあり。降りる尾根が先に見通せたので迷わず。
ここは左に。南尾根はずっとテープがついているので、しばらく見かけなくなったら道間違いを疑ったほうがいいかも。
2015年11月21日 13:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 13:14
ここは左に。南尾根はずっとテープがついているので、しばらく見かけなくなったら道間違いを疑ったほうがいいかも。
ここは間違って左の尾根に入りかけたが、右を見たらテープ・ペイントがあった。
2015年11月21日 13:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 13:19
ここは間違って左の尾根に入りかけたが、右を見たらテープ・ペイントがあった。
ここで尾根はおしまい。左に降ります。この手前で上りの方と遭遇。こんなとこで人と遭うとチョットうれしい。
2015年11月21日 13:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 13:52
ここで尾根はおしまい。左に降ります。この手前で上りの方と遭遇。こんなとこで人と遭うとチョットうれしい。
南尾根取付到着、13時55分。下山時間69分、先々週の上り76分とたいして変わらない。
写真中央の看板の左に赤い廃車があります(木で隠れている)。
2015年11月21日 13:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 13:55
南尾根取付到着、13時55分。下山時間69分、先々週の上り76分とたいして変わらない。
写真中央の看板の左に赤い廃車があります(木で隠れている)。
南尾根取付を振り返って。3年前に来た時は右側の尾根に登ってしまい、急斜面を木から木に飛び移ってなんとか脱出した。
2015年11月21日 13:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 13:58
南尾根取付を振り返って。3年前に来た時は右側の尾根に登ってしまい、急斜面を木から木に飛び移ってなんとか脱出した。
赤い車とミカゲ沢堰堤群。
2015年11月21日 14:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 14:00
赤い車とミカゲ沢堰堤群。
蛭ヶ岳を見上げながら、最後のマシュマロを食べ、靴から異物を出す。熊木沢出合に向け林道を下降開始、14時13分。
2015年11月21日 14:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 14:06
蛭ヶ岳を見上げながら、最後のマシュマロを食べ、靴から異物を出す。熊木沢出合に向け林道を下降開始、14時13分。
南南東尾根取付(左折)への分岐。道なりに右折。
2015年11月21日 14:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:13
南南東尾根取付(左折)への分岐。道なりに右折。
午前中は右から降りてきたけれど、帰りは直進してみる。
2015年11月21日 14:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:19
午前中は右から降りてきたけれど、帰りは直進してみる。
崩壊しているが、すすきの中を通って行くと、
2015年11月21日 14:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:20
崩壊しているが、すすきの中を通って行くと、
午前中に山側に迂回した地点に出た(振り返って撮影)。写真中央のすすきの中から出てきた。
2015年11月21日 14:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:22
午前中に山側に迂回した地点に出た(振り返って撮影)。写真中央のすすきの中から出てきた。
第2堰堤すぐ上の林道取付を振り返って撮影。写真中央に白リボンがある。ここを左に行くのが上流に向かうときの正解らしい。
2015年11月21日 14:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:29
第2堰堤すぐ上の林道取付を振り返って撮影。写真中央に白リボンがある。ここを左に行くのが上流に向かうときの正解らしい。
前の写真の箇所を引きで撮影。入口にケルンがある(写真左)。午前中はケルンに気付かず、写真右のススキ林の左端から林道に入った。
2015年11月21日 14:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:30
前の写真の箇所を引きで撮影。入口にケルンがある(写真左)。午前中はケルンに気付かず、写真右のススキ林の左端から林道に入った。
蛭山頂に雲。
2015年11月21日 14:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:38
蛭山頂に雲。
熊木ダム。
2015年11月21日 14:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:45
熊木ダム。
オガラ沢出合到着14時58分。右折して鍋割北尾根へ。写真中央にピンクリボン。
2015年11月21日 14:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 14:58
オガラ沢出合到着14時58分。右折して鍋割北尾根へ。写真中央にピンクリボン。
オガラ沢コースのゴーロ歩きはイヤなので、尾根コースを選択。
2015年11月21日 14:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 14:59
オガラ沢コースのゴーロ歩きはイヤなので、尾根コースを選択。
赤ペイントにしたがって左へ。昔間違って直進して右側の尾根をよじ登ったことがある(合流したけど)。
2015年11月21日 15:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 15:02
赤ペイントにしたがって左へ。昔間違って直進して右側の尾根をよじ登ったことがある(合流したけど)。
北尾根ONしまーす!
2015年11月21日 15:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 15:06
北尾根ONしまーす!
尾根ONして振り返る。左から登ってきた。直進はデン平、
2015年11月21日 15:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 15:08
尾根ONして振り返る。左から登ってきた。直進はデン平、
そのまま右を見ると、尊仏ノ土平への下降路。
2015年11月21日 15:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 15:08
そのまま右を見ると、尊仏ノ土平への下降路。
あとはひたすら尾根上を登る。
左を見ると、今朝下りた小丸北尾根と左奥に塔ノ岳。
2015年11月21日 15:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 15:15
あとはひたすら尾根上を登る。
左を見ると、今朝下りた小丸北尾根と左奥に塔ノ岳。
ちょっと下って旧鍋割峠。ここは直登せずリボンにしたがって左折。
昔右折して鍋割峠に行ったことがあるけど、かなりデンジャラスな崩壊地だった。
2015年11月21日 15:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 15:29
ちょっと下って旧鍋割峠。ここは直登せずリボンにしたがって左折。
昔右折して鍋割峠に行ったことがあるけど、かなりデンジャラスな崩壊地だった。
ジグザグを繰り返し一般登山道に出た(鍋割山方面に進んでから振り返って撮影)。
写真中央のピンクリボンの向こうから出てきた。
2015年11月21日 15:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 15:41
ジグザグを繰り返し一般登山道に出た(鍋割山方面に進んでから振り返って撮影)。
写真中央のピンクリボンの向こうから出てきた。
鍋割山到着15時46分。中央に見える松田山と酒匂川の交点あたりが今日のゴール。
2015年11月21日 15:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 15:49
鍋割山到着15時46分。中央に見える松田山と酒匂川の交点あたりが今日のゴール。
寄に向かって一般登山道を下り標高1000m地点、後沢右岸尾根へ右折。写真右に赤テープあり。
2015年11月21日 16:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 16:06
寄に向かって一般登山道を下り標高1000m地点、後沢右岸尾根へ右折。写真右に赤テープあり。
枯葉で踏み跡は薄くなっているがフカフカで膝にやさしい。適度な斜度のジグザグで小走りにちょうどいい。
2015年11月21日 16:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 16:10
枯葉で踏み跡は薄くなっているがフカフカで膝にやさしい。適度な斜度のジグザグで小走りにちょうどいい。
ジグザグが終わっても適度な斜度の尾根。
2015年11月21日 16:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 16:15
ジグザグが終わっても適度な斜度の尾根。
鹿柵抜けて、
2015年11月21日 16:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 16:17
鹿柵抜けて、
鹿柵抜けて、
2015年11月21日 16:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 16:20
鹿柵抜けて、
鹿柵抜けて、
2015年11月21日 16:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 16:22
鹿柵抜けて、
鹿柵沿いに下る(尾根から離れたところにピンクテープがあったけど昔来たときの記憶で違う気がした)。
2015年11月21日 16:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 16:23
鹿柵沿いに下る(尾根から離れたところにピンクテープがあったけど昔来たときの記憶で違う気がした)。
丸太のガイドがあるので暗くなってきても道がわかりやすい。
2015年11月21日 16:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/21 16:24
丸太のガイドがあるので暗くなってきても道がわかりやすい。
落ち枝が多くなってきたので歩きに移行。
2015年11月21日 16:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/21 16:28
落ち枝が多くなってきたので歩きに移行。
完全に日が落ちる前に雨山峠登山口に到着、16時48分。
開成駅まで約16km、ジョグでクールダウン。ちょっと冷やし過ぎました。
2015年11月21日 16:48撮影 by  SO-01B, docomo
11/21 16:48
完全に日が落ちる前に雨山峠登山口に到着、16時48分。
開成駅まで約16km、ジョグでクールダウン。ちょっと冷やし過ぎました。
撮影機器:

装備

個人装備
地形図 コンパス GPSロガー(サイコンGarmin Edge 500) GPS(スマホ地図ロイド) カメラ LEDライト ウィンドブレーカー 雨具 保温シート テーピングテープ チリ紙1ロール 保険証 補給食(マシュマロ1袋; 飴ちゃん1袋; 練乳140g1本) 飲料:クエン酸希釈水1L
備考 ・冬用長袖サイクルジャージonTシャツを終始着用したが暑過ぎた。ウィンドブレーカーは着用せず。
・飲料は、三廻部林道入口ゲート水場でボトルに1L補給。帰りは後沢出合近くの水場で汲もうと思っていたが、久しぶりに来たので飲めるか心配になりやめた。

感想

前回のジョグde海抜ゼロ蛭に引き続き、今回はジョグde出費ゼロ蛭。海抜ゼロ蛭では川沿いを源流に向かって徐々に高度を上げる標高カーブを描きたかったが、今回は出費ゼロ蛭なので、水場を確保しつつ、なるべく短い距離で混雑のないルートを設定。

予定では12月初めにやろうかなと思っていたが、てんきとくらす予報では来週末は蛭ヶ岳山頂は氷点下の予報。雪山登山はしたくないので、当日朝サイクリングに行く予定を急遽振替えて、ろくに情報収集もせずに出発。

今回は、ジョグパートが登山前のマルガヤ尾根取付までの約17kmと下山後の雨山峠登山口からの約16kmに分かれていたため、前回の約43km連続のロード・林道ジョグ後よりは脚の痛みは軽かった。だがやはり鍋割下りの階段ではアキレス腱痛で着地恐怖症状態。若い人達が倍くらいのスピードで軽々下っていくのを見て羨ましくも思ったが、さんざん不摂生してきたんだから仕方がない。

帰路のジョグは、水が切れたものの練乳をちびちび吸いながら、なんとかビールに手を出すことなくジョグde出費ゼロ蛭達成。前回・今回と時間をかけ過ぎたので、しばらくは3時間程度の峠ロードジョグでおとなしくしているつもり。

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コメント

凄いコースですね
FJBIKERさん はじめまして
それにしても、今回のルートを拝見し驚きました!
蛭ヶ岳まで56kmもバリルート含めた日帰り山行とは本当に凄いと思いました。
自分にはとても真似できませんが、お気に入りに登録させて頂きますので今後とも宜しくお願いします。
2015/11/23 18:57
Re: 凄いコースですね
iwanaalpenさん、コメントありがとうございます。
まさか、こんなハイカーにもトレイルランナーにも参考にならないレコ(おっさんが近所をジョギングしているだけ)にコメントをいただけるとは。お気に入り登録、どうぞご自由に付け外しください。

iwanaalpenさんも自転車に乗られるんですね(ヤマレコよりむしろCycle-Ringの方を読んでしまった)。クロスバイクで100km超とはすごい。私はロードバイクですが、最近は50kmくらいでもういいかなって感じです。

ヤマレコは、今後も変なルートのジョグレコを月1回程度で投稿するくらいですが、こちらこそよろしくお願いします。
2015/11/24 3:32
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