北アルプス 猿倉→白馬岳→雪倉岳→朝日小屋→蓮華温泉

2013年08月12日(月) ~ 2013年08月14日(水)

• GPS: 22:42
• 距離: 32.9km
• 登り: 3,077m
• 下り: 2,929m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:26

距離 7.9km 登り 1,712m 下り 179m

7:11 猿倉
8:02 白馬尻荘
8:05 8:14 白馬尻小屋
9:44 10:03 岩室跡
11:24 12:00 避難小屋
13:37 白馬山荘

2日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:29

距離 12.3km 登り 650m 下り 1,350m

5:54 白馬山荘
6:21 6:38 白馬岳
7:03 三国境
7:52 鉱山道分岐
8:52 8:59 雪倉岳避難小屋
9:36 9:39 雪倉岳
12:11 小桜ヶ原
14:14 水谷のコル
14:23 朝日小屋

3日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:43

距離 12.7km 登り 727m 下り 1,402m

5:54 朝日小屋
5:57 6:02 水谷のコル
6:51 6:54 朝日岳
7:24 吹上のコル
9:31 9:32 五輪高原
9:35 9:36 花園三角点
10:29 11:23 白高地沢橋
11:26 ヒョウタン池
12:09 12:14 瀬戸川橋
12:47 兵馬の平
13:17 13:18 蓮華の森分岐
13:28 蓮華温泉キャンプ場
13:37 蓮華温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

猿倉バス停スタート
蓮華温泉バス停ゴール

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にないけれど、2日目は距離が長いので、早出が大切。

写真

8/12 7:00

猿倉　バスでここまで来ます。

8/12 7:47

ヤマホトトギス

8/12 8:05

白馬尻

8/12 8:19

サンカヨウ

8/12 8:25

キヌガサソウ
今回もここで咲いていました。

8/12 8:38

大雪渓の末端部にはたくさんの人！

8/12 9:08

かなり雪が融けて割れています。
おかげで、大きく左岸の岩場へ迂回しました。

8/12 9:34

白馬大雪渓

8/12 9:58

ガスが上がってきます。

8/12 10:38

冷たい雪融け水が流れています。

8/12 10:45

チシマギキョウ

8/12 10:49

クルマユリ

8/12 10:56

タカネナデシコ

8/12 10:59

トリカブト
いろいろ種類があるそうですがわかりません。

8/12 10:59

8/12 11:07

8/12 11:09

ミヤマオダマキ

8/12 11:10

杓子岳の岩場がそびえ立っています。

8/12 11:13

岩の間にはたくさんの高山植物が咲いています。

8/12 11:41

振り返ると大雪渓の上をたくさんの人が歩いています。

8/12 11:58

8/12 12:03

ハクサンフウロ と イワオウギ

8/12 12:15

8/12 12:18

8/12 12:19

ものすごいお花畑です。

8/12 12:20

8/12 12:25

8/12 12:32

杓子岳

8/12 12:35

8/12 12:38

8/12 12:39

8/12 12:40

8/12 12:56

ヨツバシオガマ

8/12 13:02

ウルップソウ

8/12 13:05

イワギキョウ

8/12 13:18

白馬村営宿舎

8/12 13:22

目の前にそびえ立つ白馬山荘

8/12 13:27

杓子岳と白馬鑓ヶ岳
登山道が続いています。

8/12 13:28

もう少しで白馬山荘

8/12 14:07

ビールで乾杯！
白馬山荘にて

8/12 14:38

杓子岳（左）と白馬鑓ヶ岳（右）

8/12 14:38

旭岳

8/12 14:45

白馬山荘前のベンチから

8/12 15:09

白馬岳直下にある松沢貞逸顕彰碑
左奥のピークが山頂

8/12 16:15

ミヤマアケボノソウ

8/12 17:08

白馬山荘の夕食
メインはハンバーグ

8/12 18:05

8/12 18:20

8/12 18:33

8/13 5:16

朝焼け

8/13 6:24

白馬鑓ヶ岳の左に鹿島槍が、右奥には槍穂高も見えます。

8/13 6:28

コガネギクでしょうか？

8/13 6:31

イブキジャコウソウ

8/13 6:34

チングルマの綿毛

8/13 6:35

8/13 6:44

クロヒトウレンの蕾みでしょうか？

8/13 6:49

白馬岳を振り返る

8/13 7:00

8/13 7:02

三国境

8/13 7:04

高山道への分岐の道標

8/13 7:06

コマクサ

8/13 7:10

コマクサ

8/13 7:11

今日の宿泊地はあの山を越えた向こう
小さく見えている朝日小屋

8/13 7:17

なだらかな地形を歩いて行きます。

8/13 7:20

白馬岳〜小蓮華岳の稜線にはたくさんの人

8/13 7:23

タカネマツムシソウ

8/13 7:24

タカネマツムシソウ
背景に旭岳

8/13 7:26

8/13 7:27

旭岳

8/13 7:44

コマクサがたくさん咲いています。

8/13 7:54

コマクサ

8/13 8:03

チングルマの大群落

8/13 8:05

イワイチョウ

8/13 8:07

コバイケイソウ

8/13 8:07

右後ろが白馬岳
なだらかな高山植物が咲き乱れる道を歩いて行きます。

8/13 8:10

ハクサンイチゲ

8/13 8:16

8/13 8:17

イワイチョウ

8/13 8:22

ハクサンゴザクラ と ミヤマキンバイ

8/13 8:23

8/13 8:26

またまたチングルマの大群落

8/13 8:35

ニッコウキスゲ

8/13 8:42

クモマミミナグサ と タカネシオガマ

8/13 8:51

避難小屋
ここから雪倉岳へ登ります。

8/13 9:05

歩いてきた道を振り返っています。

8/13 9:22

白馬岳から歩いてきた道がずーっと見えます。

8/13 9:36

雪倉岳山頂

8/13 10:01

朝日岳が見えてきました。
その向こうが今日の目的地です。

8/13 10:04

8/13 10:06

8/13 10:09

8/13 10:30

アカバナシモツケソウ

8/13 10:31

8/13 10:31

8/13 10:36

ミネウスユキソウ

8/13 10:39

ミヤマダイモンジソウ

8/13 10:44

イワショウブ、カライトソウ、、

8/13 10:47

8/13 10:52

8/13 11:01

チシマゼキショウ

8/13 11:04

タカネグンナイフウロ

8/13 11:09

オニアザミ

8/13 11:10

ミヤマホツツジ

8/13 11:28

ウメバチソウ

8/13 12:08

ミズバショウ

8/13 12:22

カニコウモリ

8/13 12:26

8/13 12:37

8/13 12:46

8/13 12:52

マイヅルソウ

8/13 12:56

ハクサンコザクラ

8/13 13:04

ショウジョウバカマ

8/13 13:05

8/13 13:08

8/13 13:24

8/13 13:30

8/13 13:57

8/13 14:08

8/13 14:17

8/13 17:00

8/14 5:49

ごはんがおいしく快適な朝日小屋。

8/14 13:28

蓮華温泉が見えました。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

omurat

暑い日でした。四万十で最高気温がたしか42℃を越えたとニュースになった日です。
山でも暑く、標高3000mより下がるほどに暑さが応えました。
コースはお花畑を巡っており、さまざまな花々が咲きほこっており、写真を撮るのにザックをしょったまま屈伸し、息を止めてシャッターを押すことがしんどかったです。いつになく疲れたのは暑さのせいだと思われます。白馬山荘で購入したポンジュースのおいしかったこと！
朝日小屋はこだわりのおいしいご飯、居心地のいい山小屋です。
もう少し涼しいときにまた行きたいコースです。
写真はまた追加します。