ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 774926
全員に公開
ハイキング
奥秩父

超快晴の大菩薩峠・小金沢山・黒岳を上日川から天目山まで(おまけに裂岩)

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
17.8km
登り
969m
下り
1,555m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:14
合計
6:54
距離 17.8km 登り 969m 下り 1,570m
5:57
13
6:10
6:13
5
6:18
4
6:22
25
6:47
6:51
14
7:05
11
7:16
8
7:24
7:25
11
7:36
43
8:19
8:23
33
8:56
8:58
37
9:35
34
10:09
19
10:28
51
11:19
36
11:55
56
5:57上日川峠P-6:12福ちゃん荘-6:17富士見山荘-6:20勝縁荘-
6:48大菩薩峠-7:07熊沢山-7:15石丸峠-7:24天狗棚山-7:34狼平-
8:16小金沢山8:24-8:56牛奥ノ雁ヶ腹摺山-9:34川胡桃沢の頭-
10:08黒岳-10:23白谷ノ丸10:26-11:01湯ノ沢峠-
11:02湯ノ沢峠駐車場・避難小屋11:15-
11:17水場-11:45林道-11:54車道-12:51天目山温泉BS

総山行:6時間54分

14:02天目山温泉BS-14:35上日川峠BS
天候 快晴

稜線は風がきつく、天狗棚山では軽く飛ばされそうになりました。
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
群馬から雁坂トンネルを抜けフルーツラインを通って上日川峠に駐車。
最低気温は秩父の小鹿野分岐付近で1℃、裂石から上日川峠まで凍結なし。

雁坂トンネル:730円×2、天目山温泉→上日川峠:1000円
コース状況/
危険箇所等
ルートはほぼわかりやすいと思いますが、狼平から小金沢山までの巻道が歩きにくかったです。荒れているのでルートが何通りもあるようなので、稜線に水平を心掛けて歩きやすいところを歩きました。

エスケープルートが何通りかあって体力と時間で変更が可能なのが良いところです。でも、バスが1時間に1本しかなく稜線からバス停までの林道歩きが異常に長いのが欠点です。

積雪状況ですが、南斜面は問題なし。北斜面は数日前に降った雪が残っています。凍結はしていなかったので持っていった軽アイゼンは使いませんでした。雪山になるまでは木の根が見えているので軽アイゼンよりチェーンスパイクのほうがいいと思います。
外は真っ暗、月の右上は木星で左下は火星です。ヘッデンは出さずに100円ショップの9LEDライトでアスファルト道を歩きます
2015年12月05日 05:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 5:54
外は真っ暗、月の右上は木星で左下は火星です。ヘッデンは出さずに100円ショップの9LEDライトでアスファルト道を歩きます
福ちゃん荘でトイレに寄り(ルートに出てます)、林道をしばし歩くと介山荘が見えてきました
2015年12月05日 06:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 6:16
福ちゃん荘でトイレに寄り(ルートに出てます)、林道をしばし歩くと介山荘が見えてきました
富士見山荘で右を見たらきれいな富士山。雲もなく今日は良い稜線歩きができそうです
2015年12月05日 06:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
4
12/5 6:17
富士見山荘で右を見たらきれいな富士山。雲もなく今日は良い稜線歩きができそうです
分岐に到着して左へ
2015年12月05日 06:48撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 6:48
分岐に到着して左へ
大菩薩峠を撮影。ザックを調べたら車に置いてきたようなので介山荘の人に割り箸を頂戴しました
2015年12月05日 06:48撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5
12/5 6:48
大菩薩峠を撮影。ザックを調べたら車に置いてきたようなので介山荘の人に割り箸を頂戴しました
菩薩様
2015年12月05日 06:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 6:49
菩薩様
登山開始です
2015年12月05日 06:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 6:51
登山開始です
熊沢山の山名標のある地点から富士山
2015年12月05日 07:04撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
12/5 7:04
熊沢山の山名標のある地点から富士山
右の登山道は歩きにくいのでこちらを歩きます
2015年12月05日 07:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
12/5 7:11
右の登山道は歩きにくいのでこちらを歩きます
石丸峠でパノラマ
2015年12月05日 07:16撮影
1
12/5 7:16
石丸峠でパノラマ
天狗棚山からパノラマ。暴風による手振れで南アルプスがいまいちピンボケです
2015年12月05日 07:25撮影
1
12/5 7:25
天狗棚山からパノラマ。暴風による手振れで南アルプスがいまいちピンボケです
狼平から小金沢山方面
2015年12月05日 07:34撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
12/5 7:34
狼平から小金沢山方面
5mほどの区間で雪が残ってました
2015年12月05日 07:36撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
12/5 7:36
5mほどの区間で雪が残ってました
こんなトラバースが結構続きます
2015年12月05日 07:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 7:52
こんなトラバースが結構続きます
稜線も軽い上り下りです
2015年12月05日 08:07撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 8:07
稜線も軽い上り下りです
小金沢山到着。三等三角点:雨沢:2014.37 m
2015年12月05日 08:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 8:16
小金沢山到着。三等三角点:雨沢:2014.37 m
山頂からのパノラマ。南アルプスは林で隠れますが三頭山方面がよく見えました
2015年12月05日 08:22撮影
12/5 8:22
山頂からのパノラマ。南アルプスは林で隠れますが三頭山方面がよく見えました
1年遅れの記念写真。看板の文字の位置は2015mです
2015年12月05日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
12/5 8:24
1年遅れの記念写真。看板の文字の位置は2015mです
快適な稜線
2015年12月05日 08:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 8:35
快適な稜線
ほとんど上り下りした記憶がありません
2015年12月05日 08:48撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 8:48
ほとんど上り下りした記憶がありません
牛奥ノ雁ヶ腹摺山
2015年12月05日 08:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 8:56
牛奥ノ雁ヶ腹摺山
標石がありますが三角点じゃないようです
2015年12月05日 08:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 8:57
標石がありますが三角点じゃないようです
少し南に移動した地点からパノラマ。こちらは南アルプスが良く見えます
2015年12月05日 08:57撮影
1
12/5 8:57
少し南に移動した地点からパノラマ。こちらは南アルプスが良く見えます
尾根の水たまりがカチコチに凍ってました
2015年12月05日 09:02撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 9:02
尾根の水たまりがカチコチに凍ってました
黒岳へはがっつり下って登り返します。黒岳の手前にいくつもピークがあるのも要注意です
2015年12月05日 09:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 9:08
黒岳へはがっつり下って登り返します。黒岳の手前にいくつもピークがあるのも要注意です
この稜線で一番狭い登山道は、個人的には一番好きな雰囲気です
2015年12月05日 09:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 9:11
この稜線で一番狭い登山道は、個人的には一番好きな雰囲気です
コルに到着してこれから登り返します
2015年12月05日 09:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 9:16
コルに到着してこれから登り返します
北斜面はこんな雪がずっと続きます。落ち葉や木の根が見えているし凍結して滑るわけじゃないので軽アイゼンはザックの中で休ませてます
2015年12月05日 09:30撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 9:30
北斜面はこんな雪がずっと続きます。落ち葉や木の根が見えているし凍結して滑るわけじゃないので軽アイゼンはザックの中で休ませてます
景色が良くなったら川胡桃沢ノ頭です
2015年12月05日 09:34撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 9:34
景色が良くなったら川胡桃沢ノ頭です
気持ちのいい稜線
2015年12月05日 09:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 9:40
気持ちのいい稜線
ピークは寄らずに巻きます
2015年12月05日 09:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 9:55
ピークは寄らずに巻きます
こちらはピークを経由しないと通れません
2015年12月05日 09:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 9:56
こちらはピークを経由しないと通れません
倒木の多い稜線
2015年12月05日 10:05撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 10:05
倒木の多い稜線
大峠への分岐。太陽が反射するので影をつくって露出を調整して撮影
2015年12月05日 10:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 10:06
大峠への分岐。太陽が反射するので影をつくって露出を調整して撮影
黒岳到着。残念ながらぶっとい標石をちゃんと撮影できなかった。調べたらやっぱり壱等三角点。点名は小金沢山で1987.58m
2015年12月05日 10:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 10:08
黒岳到着。残念ながらぶっとい標石をちゃんと撮影できなかった。調べたらやっぱり壱等三角点。点名は小金沢山で1987.58m
展望はありません
2015年12月05日 10:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 10:08
展望はありません
やまなし森林100選の広葉樹林に葉は残っていません
2015年12月05日 10:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 10:19
やまなし森林100選の広葉樹林に葉は残っていません
樹林帯が終わって白谷ノ丸。風はほとんどなくなってました
2015年12月05日 10:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 10:23
樹林帯が終わって白谷ノ丸。風はほとんどなくなってました
富士山と南アルプスが一番よく見える場所でした
2015年12月05日 10:24撮影
1
12/5 10:24
富士山と南アルプスが一番よく見える場所でした
目標タイムより若干遅れています。湯ノ沢峠で下山すると最後の展望になるのでパノラマ撮影
2015年12月05日 10:35撮影
12/5 10:35
目標タイムより若干遅れています。湯ノ沢峠で下山すると最後の展望になるのでパノラマ撮影
尾根を外れて岩ゴロの急斜面が始まりました
2015年12月05日 10:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 10:41
尾根を外れて岩ゴロの急斜面が始まりました
こちらはもっと歩きにくい
2015年12月05日 10:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 10:45
こちらはもっと歩きにくい
右斜めの笹が残るところも歩きにくい
2015年12月05日 10:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 10:52
右斜めの笹が残るところも歩きにくい
まっすぐ下りは乾いていればそれなりに
2015年12月05日 10:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 10:56
まっすぐ下りは乾いていればそれなりに
太い霜柱
2015年12月05日 10:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
12/5 10:59
太い霜柱
湯ノ沢峠は「最低目標タイム」で到着。昼食休憩があるしアップダウンの体力を考え景徳院へ抜けるのはあきらめます
2015年12月05日 11:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:01
湯ノ沢峠は「最低目標タイム」で到着。昼食休憩があるしアップダウンの体力を考え景徳院へ抜けるのはあきらめます
ほぼ水平に歩いて湯ノ沢峠の駐車場。途中で会った10人ほどは皆さんここから出発されたのでしょう
2015年12月05日 11:02撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:02
ほぼ水平に歩いて湯ノ沢峠の駐車場。途中で会った10人ほどは皆さんここから出発されたのでしょう
トイレ前の看板で登山道を再確認。看板通りなら花の季節にまた来たいです
2015年12月05日 11:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:03
トイレ前の看板で登山道を再確認。看板通りなら花の季節にまた来たいです
左が湯ノ沢峠方面で右が避難小屋
2015年12月05日 11:04撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:04
左が湯ノ沢峠方面で右が避難小屋
避難小屋の扉をあけるときれいだったので昼食にしました。Z印はちょっとぬるま湯。ザックのポケットに入れていた水は半分凍ってます
2015年12月05日 11:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
12/5 11:06
避難小屋の扉をあけるときれいだったので昼食にしました。Z印はちょっとぬるま湯。ザックのポケットに入れていた水は半分凍ってます
避難小屋の横に登山道があります
2015年12月05日 11:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:15
避難小屋の横に登山道があります
ほぼ水平に歩くと水場がありました。夏場はここで水の確保ができます
2015年12月05日 11:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:17
ほぼ水平に歩くと水場がありました。夏場はここで水の確保ができます
水場の周辺はぬかるんでいるので歩きにくいです。この日は半分凍っているので問題なし
2015年12月05日 11:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:19
水場の周辺はぬかるんでいるので歩きにくいです。この日は半分凍っているので問題なし
沢沿いに歩きます
2015年12月05日 11:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:23
沢沿いに歩きます
沢のなかにつららができてます
2015年12月05日 11:24撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:24
沢のなかにつららができてます
木の橋は使えないので左の木の根を踏んで飛び越えます
2015年12月05日 11:27撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:27
木の橋は使えないので左の木の根を踏んで飛び越えます
踏跡は明瞭で気持ちよく設置されたテープがあります
2015年12月05日 11:29撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:29
踏跡は明瞭で気持ちよく設置されたテープがあります
壊れたガードレールの道
2015年12月05日 11:31撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:31
壊れたガードレールの道
まっすぐ向こうに渡渉するようです。右をずっと歩いて滑らないように石を渡り歩きます
2015年12月05日 11:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:40
まっすぐ向こうに渡渉するようです。右をずっと歩いて滑らないように石を渡り歩きます
この橋はしっかり歩けます
2015年12月05日 11:43撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:43
この橋はしっかり歩けます
軽トラが走れる林道になりました
2015年12月05日 11:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:45
軽トラが走れる林道になりました
すすきと小屋と右に東電巡視路の黄色いポール。この林道は東京電力が車が通れるようにしたようです
2015年12月05日 11:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 11:52
すすきと小屋と右に東電巡視路の黄色いポール。この林道は東京電力が車が通れるようにしたようです
車道に到着
2015年12月05日 11:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:54
車道に到着
平成大合併で甲州市になった大和村の案内図。歩く速度が標準タイムより遅くなってしまったのはちょっと悲しい
2015年12月05日 11:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 11:55
平成大合併で甲州市になった大和村の案内図。歩く速度が標準タイムより遅くなってしまったのはちょっと悲しい
ショートカットしちゃえ
2015年12月05日 12:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 12:08
ショートカットしちゃえ
高巻きで下るのに苦労しました
2015年12月05日 12:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 12:10
高巻きで下るのに苦労しました
地図を見ると天目山温泉のある地区が木賊(とくさ)なのであと20分ぐらいだな
2015年12月05日 12:26撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 12:26
地図を見ると天目山温泉のある地区が木賊(とくさ)なのであと20分ぐらいだな
本堂まで階段がつづく八大龍王神社。バス待ち1時間がわかっていれば寄っていけばよかった
2015年12月05日 12:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 12:41
本堂まで階段がつづく八大龍王神社。バス待ち1時間がわかっていれば寄っていけばよかった
バス道に到着
2015年12月05日 12:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 12:49
バス道に到着
天目山温泉に到着
2015年12月05日 12:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 12:51
天目山温泉に到着
お昼にバスがないのは下調べ不足。着替えがないので入浴(510円)せずに駐車場でごろごろして時間つぶし
2015年12月05日 12:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
12/5 12:52
お昼にバスがないのは下調べ不足。着替えがないので入浴(510円)せずに駐車場でごろごろして時間つぶし
狭い道を絶妙な運転で上日川峠に到着。乗車時に行先を告げるだけで降りるときにお金(1000円)を払いました。車は歩いて数歩です
2015年12月05日 14:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
12/5 14:35
狭い道を絶妙な運転で上日川峠に到着。乗車時に行先を告げるだけで降りるときにお金(1000円)を払いました。車は歩いて数歩です
大菩薩の湯から側道を通り裂石の地名の元になっている岩を探索。裂岩の看板は無いので「番屋跡の近く」というのを知らないと気が付きません
2015年12月05日 15:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
12/5 15:01
大菩薩の湯から側道を通り裂石の地名の元になっている岩を探索。裂岩の看板は無いので「番屋跡の近く」というのを知らないと気が付きません
丘の上に登ると真っ二つの大きな岩。地図にある通り「石」じゃなく立派な「岩」です
2015年12月05日 14:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
12/5 14:58
丘の上に登ると真っ二つの大きな岩。地図にある通り「石」じゃなく立派な「岩」です
半分になっても巨石です
2015年12月05日 14:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
12/5 14:59
半分になっても巨石です
神の虫とかいて「カイコ」。䗝影山は群馬桐生の鳴神山の駒形登山口にある蚕影山とおなじく「こかげやま」と読むのでしょう
2015年12月05日 15:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
12/5 15:00
神の虫とかいて「カイコ」。䗝影山は群馬桐生の鳴神山の駒形登山口にある蚕影山とおなじく「こかげやま」と読むのでしょう
番屋跡の看板の前に車1台がおけるスペースがあり大菩薩嶺が見えます。電信柱と電線で小金沢山の稜線を撮影する気にはなれず
2015年12月05日 15:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/5 15:01
番屋跡の看板の前に車1台がおけるスペースがあり大菩薩嶺が見えます。電信柱と電線で小金沢山の稜線を撮影する気にはなれず

装備

個人装備
長袖シャツ+ソフトシェルにユニクロのダウンでなんとか強風地帯を耐えました。

感想

今年最後になるであろう山行では去年登らなかった小金沢山はぜひとも登っておきたい。上日川峠からの出発でできるだけ長い距離を歩くとなると景徳院まで。

過去2年ほどのログから石丸峠と景徳院を通りGPS記録された7山行の通過時刻から区間インターバルを取り出し。最速2人と最遅1人を除き中央付近の人を「最低目標タイム」を作成。景徳院14時55分に間に合うには6時スタートです。朝3時に出たら楽勝と思ってましたが上日川峠には5時45分に到着。6時前から歩き始めましたが、湯ノ沢峠で設定した11時だったので、時間とにらめっこの登山はやめて下山することにしました。

天気は想像を超える晴天で、南側は雲がほとんどない展望の日となりました。天狗棚山では氷点下の強風で、飛ばされないように尾根を下りました。もっとユニクロのダウンじゃなくもっとしっかりした防風ジャケット、100円均一300円の手袋じゃなくまともな防寒手袋が欲しかったです。とくに耳あてがなかったのがきつかった。

稜線のところどころで展望の良い場所がありますが、富士山の展望は文句がつけようがありません。こんなに天気がいいのなら、もっときれいに写せるカメラを持って来れば(持ってるなら)よかったと思いました。

本日は湯ノ沢峠から登ってこられた10人ほどとすれ違いました。水はペットボトル1Lと700ccのお湯。湯ノ沢峠から数分で水場に行けるので、夏に上日川峠から景徳院に縦走する場合はここで水補給するとよいと思います。避難小屋がきれいだったのも良かったです。管理されているひとに感謝です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:728人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(小屋平〜天目山温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら