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Yamareco

記録ID: 848550
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

今年もたどり着けなかった遠い矢筈岳 ・・・悪場峠から青里岳で撤退

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:34
距離
27.4km
登り
2,337m
下り
2,335m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
16:47
休憩
0:44
合計
17:31
1:21
98
2:59
2:59
92
4:31
4:33
9
七郎平山の水場
4:42
4:42
47
5:29
5:33
62
6:35
6:36
71
7:47
7:47
63
五剣谷岳の取付き地点
8:50
8:50
20
藪尾根を藪漕ぎするも先に進めずに引返した地点
9:10
9:10
79
藪尾根を西側斜面から迂回して通過した地点
10:29
10:55
117
12:52
12:57
5
五剣谷岳の取付き地点
13:02
13:02
4
13:06
13:07
62
五剣谷岳の取付き地点
14:09
14:09
71
15:20
15:20
53
16:13
16:18
86
七郎平山の水場
17:44
17:44
68
18:52
途中、コース上で何回も休憩を取っているので休憩時間はもっとあります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は悪場峠登山口近くの空いているスペースに路駐しました。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストはありません。
 登山届は事前に警察署に提出しましょう!
 http://www.police.pref.niigata.jp/osirase/sangaku/index.html

・トイレはありません。

・水場は七郎平山のすぐ下にあります。
 水場は序盤のこの1箇所しかないので多めに持っていくと良いでしょう。
 (最悪、雪があるので何とかなりますが・・・)
 
・雪は例年に比べると少なかったです。
 早朝から午前の早い時間までは雪が固く締まっていて踏み抜きや雪崩の危険性は少なかったので雪庇の雪を拾って歩けるところが多かったです。
 10:00過ぎぐらいからは気温で雪が緩みはじめてました。
 雪崩れや踏み抜きには気をつけましょう!

・銀太郎山からは夏道がありません。
 歩けるところを歩きましょう!

・藪漕ぎ箇所があります。
 ヘルメット、ゴーグル、ゴム手袋があると便利です。
 あと破けてもよい上着を着ているとガシガシ突っ込めます(笑)

・熊には注意しましょう!
 朝夕は熊が活動する時間帯なので特に注意しましょう!!


▶今回の核心部分はロングルートの登山です(>_<)

・あせらずマイペースで歩きましょう。
 また距離が長く下山にも時間がかかるので撤退時間を決めて登りましょう。
 (タイムアップしたら素直に諦めて下山しましょう!) 

・荷物はできるだけ軽くしたほうがよいですが、必要最低限のものは重くても携行しましょう!
悪場峠には車は私の1台だけ・・・前日に山に入ってる人はいないようだ
2016年04月16日 01:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 1:20
悪場峠には車は私の1台だけ・・・前日に山に入ってる人はいないようだ
悪場峠登山口・・・長い1日の始まり。
2016年04月16日 01:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/16 1:21
悪場峠登山口・・・長い1日の始まり。
木六山を通過
2016年04月16日 02:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/16 2:59
木六山を通過
七郎平山のすぐ下にある水場で500mlペットボトルの水を飲みほし水を補給!!
2016年04月16日 04:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 4:31
七郎平山のすぐ下にある水場で500mlペットボトルの水を飲みほし水を補給!!
七郎平山を通過
2016年04月16日 04:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/16 4:42
七郎平山を通過
夜明け前の銀次郎山(左のピーク)
2016年04月16日 04:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 4:49
夜明け前の銀次郎山(左のピーク)
銀次郎山の手前で夜明け
2016年04月16日 05:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
4/16 5:14
銀次郎山の手前で夜明け
銀次郎山までもう少し
2016年04月16日 05:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 5:23
銀次郎山までもう少し
銀次郎山に到着
2016年04月16日 05:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/16 5:29
銀次郎山に到着
【銀次郎山からの眺め】
粟ヶ岳
2016年04月16日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/16 5:33
【銀次郎山からの眺め】
粟ヶ岳
【銀次郎山からの眺め】
越後白山
2016年04月16日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 5:33
【銀次郎山からの眺め】
越後白山
【銀次郎山からの眺め】
歩いてきた道・・・七郎平山と木六山が見える
2016年04月16日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 5:33
【銀次郎山からの眺め】
歩いてきた道・・・七郎平山と木六山が見える
【銀次郎山からの眺め】
奥に飯豊連峰
2016年04月16日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/16 5:33
【銀次郎山からの眺め】
奥に飯豊連峰
【銀次郎山からの眺め】
御神楽岳
2016年04月16日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/16 5:33
【銀次郎山からの眺め】
御神楽岳
【銀次郎山からの眺め】
これから登る銀太郎山と五剣谷岳が見える
2016年04月16日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
4/16 5:33
【銀次郎山からの眺め】
これから登る銀太郎山と五剣谷岳が見える
銀太郎山
2016年04月16日 05:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 5:47
銀太郎山
まずはここを登って
2016年04月16日 06:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 6:07
まずはここを登って
ここを登ると
2016年04月16日 06:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/16 6:32
ここを登ると
銀太郎山に到着
2016年04月16日 06:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/16 6:35
銀太郎山に到着
【銀太郎山からの眺め】
歩いてきた道
2016年04月16日 06:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 6:35
【銀太郎山からの眺め】
歩いてきた道
【銀太郎山からの眺め】
これから登る五剣谷岳
2016年04月16日 06:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 6:36
【銀太郎山からの眺め】
これから登る五剣谷岳
五剣谷岳
2016年04月16日 06:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 6:44
五剣谷岳
藪を漕がずに雪庇に乗っかる
2016年04月16日 07:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 7:07
藪を漕がずに雪庇に乗っかる
五剣谷岳の脇の雪の斜面を登る
2016年04月16日 07:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 7:24
五剣谷岳の脇の雪の斜面を登る
雪の斜面を登りきり藪の五剣谷岳を見る。
時間が惜しいのでとりあえず五剣谷岳のピークはパスして先へ進む。
2016年04月16日 07:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/16 7:47
雪の斜面を登りきり藪の五剣谷岳を見る。
時間が惜しいのでとりあえず五剣谷岳のピークはパスして先へ進む。
青里岳(右)への道と矢筈岳(左)
2016年04月16日 08:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
4/16 8:01
青里岳(右)への道と矢筈岳(左)
さてさて・・・
2016年04月16日 08:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 8:37
さてさて・・・
なかなか・・・
2016年04月16日 08:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 8:42
なかなか・・・
これ以上は無理・・・
藪の先は急斜面になっていて下るのに難儀しそうなので藪漕ぎ開始地点に戻って西側の斜面から巻いて行くことにします。
2016年04月16日 08:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 8:50
これ以上は無理・・・
藪の先は急斜面になっていて下るのに難儀しそうなので藪漕ぎ開始地点に戻って西側の斜面から巻いて行くことにします。
西側の斜面から巻いてきて振り返り先ほどの藪漕ぎしてたところをパチリ・・・ボウボウですね(笑)
2016年04月16日 09:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/16 9:10
西側の斜面から巻いてきて振り返り先ほどの藪漕ぎしてたところをパチリ・・・ボウボウですね(笑)
また薮です・・・
ここは両脇が切れ落ちた尾根で雪庇もないので藪漕ぎしないと先には進めません。
2016年04月16日 09:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 9:33
また薮です・・・
ここは両脇が切れ落ちた尾根で雪庇もないので藪漕ぎしないと先には進めません。
青里岳直下の雪の急斜面を登りきりあと少しで青里岳の山頂です。
2016年04月16日 10:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 10:22
青里岳直下の雪の急斜面を登りきりあと少しで青里岳の山頂です。
どこが山頂かな?
2016年04月16日 10:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/16 10:27
どこが山頂かな?
この辺かな?
2016年04月16日 10:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/16 10:32
この辺かな?
それともこの辺?
2016年04月16日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 10:50
それともこの辺?
【青里岳からの眺め】
川内山塊♪
奥に菅名岳、五頭山、二王子岳
2016年04月16日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/16 10:50
【青里岳からの眺め】
川内山塊♪
奥に菅名岳、五頭山、二王子岳
【青里岳からの眺め】
越後白山
2016年04月16日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
4/16 10:50
【青里岳からの眺め】
越後白山
【青里岳からの眺め】
粟ヶ岳
2016年04月16日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
4/16 10:50
【青里岳からの眺め】
粟ヶ岳
【青里岳からの眺め】
守門岳と浅草岳、その向こうに毛猛山も見えた
2016年04月16日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
4/16 10:50
【青里岳からの眺め】
守門岳と浅草岳、その向こうに毛猛山も見えた
【青里岳からの眺め】
憧れの矢筈岳
2016年04月16日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
4/16 10:50
【青里岳からの眺め】
憧れの矢筈岳
【青里岳からの眺め】
御神楽岳
2016年04月16日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/16 10:50
【青里岳からの眺め】
御神楽岳
今日はこれで帰ろう・・・
2016年04月16日 10:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
4/16 10:52
今日はこれで帰ろう・・・
五剣谷岳までの道♪
2016年04月16日 11:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/16 11:02
五剣谷岳までの道♪
帰りも藪漕ぎww
2016年04月16日 11:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
4/16 11:18
帰りも藪漕ぎww
雪庇に乗って藪漕ぎ回避!!
(雪崩や踏み抜きには注意が必要です。)
2016年04月16日 11:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
4/16 11:33
雪庇に乗って藪漕ぎ回避!!
(雪崩や踏み抜きには注意が必要です。)
DSAさんが好きそうなスラブ(笑)
2016年04月16日 11:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
4/16 11:33
DSAさんが好きそうなスラブ(笑)
五剣谷岳の脇の雪の斜面を登りきったところまで戻ってきた。
さて、五剣谷岳の三角点を見に行きましょうかね。
2016年04月16日 12:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/16 12:57
五剣谷岳の脇の雪の斜面を登りきったところまで戻ってきた。
さて、五剣谷岳の三角点を見に行きましょうかね。
藪を漕いで
2016年04月16日 12:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4/16 12:59
藪を漕いで
五剣谷岳の三角点に到着
2016年04月16日 13:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 13:02
五剣谷岳の三角点に到着
銀太郎山まで戻ってきました。
2016年04月16日 14:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
4/16 14:09
銀太郎山まで戻ってきました。
銀次郎山まで戻ってきました
2016年04月16日 15:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 15:20
銀次郎山まで戻ってきました
七郎平山は登らず西側斜面を横切りながら七郎平山の下にある水場へ!!
水のありがたみがわかる1日だった。
2016年04月16日 16:13撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 16:13
七郎平山は登らず西側斜面を横切りながら七郎平山の下にある水場へ!!
水のありがたみがわかる1日だった。
登りの時には暗くて見えなかった花を撮ってみる。
2016年04月16日 16:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 16:49
登りの時には暗くて見えなかった花を撮ってみる。
木六山まで戻ってきました
2016年04月16日 17:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 17:44
木六山まで戻ってきました
木六山から今日登ってきた山々を見つめる。
右のひときわ白い山が青里岳
2016年04月16日 17:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 17:44
木六山から今日登ってきた山々を見つめる。
右のひときわ白い山が青里岳
水無平を通過
2016年04月16日 18:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 18:32
水無平を通過
悪場峠登山口に戻ってきました・・・もうヘトヘト(-_-;)
2016年04月16日 18:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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4/16 18:52
悪場峠登山口に戻ってきました・・・もうヘトヘト(-_-;)

感想

今年目標の1つ、残雪期の矢筈岳を登ろうと計画を立てる。
悪場峠からの日帰りは一般的ではないが(一般的な日帰りコースは室谷〜魚止山〜矢筈岳ピストン)一昨年、昨年に続き今年もチャレンジしてみることにした!!
0:00にスタートするつもりだったが家での準備に手間取り1:21スタート。
昨年の同時期には車道に雪があり悪場峠まで車が入れなかったが今年は入れた・・・
山は雪が少なく藪漕ぎ必至なのか??
不安がよぎるがここまできたからには行くしかない!!
はたして矢筈岳まで行けるのだろうか??
Climbing‼


ヾ響

・朝夕は熊が活動する時間帯なので笛を吹きながら歩きました。
 (熊鈴を忘れたので緊急用に持っているの笛を活用しました。)
 朝は聞こえませんでしたが、夕方、木六山から水無平の区間では『グゥゥゥ―――』という声のようなものが何回か聞こえたので、そのたびに元気よく笛を吹きました(^_^;)

・去年は木六山までの登山道は暗闇の中を歩き道迷いしたのですが、今年は夏道を歩けたので暗闇でも迷うことなく歩けました♪

・思っていたとおり雪が少なかったです。
 早朝から午前の早い時間までは雪が固く締まっていて踏み抜きや雪崩の危険性は少なかったので雪庇の雪を拾って歩けるところが多かったです。
 10:00過ぎぐらいからは気温で雪が緩みはじめてました。

・今回携行したワカンは使用しませんでした。
 Wストックも使用しませんでした。
 ピッケルとアイゼンは使用しました。
 
・今回藪漕ぎ用にヘルメット、ゴーグル、ゴム手袋を携行しましたが期待に応えて活躍してくれました!!
 
・持っていった食料はパン1つとドリンクゼリー2つ、あとはオレンジ1個と少々のお菓子でしたが全然足りなかったです。
 下山中はシャリバテ気味で歩いては止まり歩いては止まりを繰り返しました。
 (今、思い出した!!・・・非常食にカロリーメイトがザックに入っていたはず。なんで食べなかったんだろうww)
 
・水は1.5L、お湯が0.5Lありましたが全然足りず雪を食べながら水分補給しました。
 下山の際、七郎平山の水場は本当に助かりました!!
 水のありがたみを改めて感じさせられました。

・この日に見た登山者は五剣谷岳から青里岳へ向かっている時で藪漕ぎしている時にふと後ろを見たら登山者が2人いましたが、この2人は藪漕ぎをせず引き返してました。
 その後、五剣谷岳から銀太郎山へ戻っている時にソロの人に会って少し話をしたときに、『トレランの2人が青里断念して帰っていったよー』と言ってましたが、そのうちの1人がJoker72さんだとは思いませんでした!!
 Joker72さんの足が速いのでトレランと勘違いされたのでしょう(笑)

・ツエルトを持っていたので矢筈岳まで行ってきて下山中にどこかでビバークしてもよかったのですが食糧、水分が充分に無く藪を漕ぐ気力も失せていたので青里岳で撤退しました(-_-;)

・とにかく疲れました・・・(-_-)
 悪場峠から矢筈岳ピストンは私の足では24時間フルに使えば日帰り出来るかもしれませんが・・・来年やる?

・昨年、一昨年の記録を見ると過去2回とも途中で膝痛に襲われてますが今年は膝痛は無かったです。
 少しは成長しているようです(^_^)


反省

・食糧計画が大切なのはわかってますが今回は手抜きをしてしまいました。
 携行した食糧と水分が全然足りませんでした。
 前日の夕飯もしっかり取ってなかったのも反省材料です。
 

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コメント

難儀でしたね〜
yamaさん、お疲れ様でした!
悪場から日帰りで矢筈を狙うとは、凄いです
やはり、今年は雪が少ないですね。
私も悪場からの矢筈には行きたいので、今回も参考にさせていただきます。
熊の声、ビビりますよね
2016/4/18 21:22
Re: 難儀でしたね〜
やはり悪場峠からの矢筈岳は1泊が妥当な感じですねー
2泊するなら話し相手が欲しいかな?(笑)

来年は24H耐久日帰りにするか、1泊でのんびりするか・・・検討します

人のあまり入らない山域の暗闇登山は獣が怖いです(笑)
2016/4/19 8:26
来年は(^^)v
一昨年、昨年に続いての挑戦お疲れ様でした!

いつも思いますが相当な体力が必要ですね
私も来年は銀太郎を目標にしようかな?
やっぱり木六山でヘロヘロなのに無理ですね^^;

来年は手抜きをしなければ矢筈岳まで行けそうですね!
頑張ってください(^^)/
2016/4/19 8:04
Re: 来年は(^^)v
悪場から木六まで行くだけでも疲れますよね
でも銀太郎と言わず五剣谷まで頑張ってみて下さい。
その先に見える青里と矢筈の景色は最高ですよー♪

食料不足は手抜きと言うよりただのミスですよねー(笑)
2016/4/19 8:28
やはりこちらも・・・
yama_poundさん
先ほどはコメありがとうございました
気になってレコ見に来ました♪

う〜ん、こちらもやはりヤブ漕ぎがしっかりありますね。
しかも距離がかなりですね

1:20スタート
それはワタシにとって不可能なスタート時間・・・

来年のチャレンジレコを期待してます
2016/4/20 23:08
Re: やはりこちらも・・・
zenithさん、こちらにもコメントありがとうございます。

来年は1泊2日で行きたいです!!(笑)
2016/4/21 8:17
おー!
どなたか向かってるかな〜?思いましたらヤマパンさん!
日帰りで青里岳ってやっぱすげーですww

今年はかなり雪少ないですねぇ。。。
2016/4/23 8:34
Re: おー!
pusukeさん、お久しぶりです。
今年は雪少ないですよー
2016/4/25 9:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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