木曽駒ケ岳 若き日の思い出の山
- GPS
- 07:10
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 502m
- 下り
- 510m
コースタイム
天候 | 晴れ男の誉れ的大快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 日帰り温泉、コマクサの湯 露天風呂から宝剣岳が見える。 |
写真
装備
個人装備 |
ハーネス
ガチャ類程々
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共同装備 |
8mm60mザイル
|
感想
いやぁー晴れましたね大快晴ですよ!あっぱれ天下の晴れ男!!ってなわけで、素晴らしい登山でした、といいたいんですが、残念ながら、第一目標の宝剣岳登頂に装備不備(簡易型アイゼン)により失敗、悔しいおもいをしたわけです。
八丁坂の上部で、少し雪の下がクラスト気味でピックの打ち込みで登ることになりましたが、Y子さんの簡易アイゼンもしっかりきいてそれほど苦労せず、登れました。恰好つけてノンアイゼンだった私の試練は坂を上り切ったあとにやってきました。乗越浄土が、ツルツルなんです。もう、ベテランもくそもありません、ヨタヨタとお爺そのものです。Y子さんに写真撮られなくてよかったです。そして、宝剣岳は何とか三分の一くらいまで、ザイル使って、Y子さんを上げたんですが、前爪のないアイゼンでは雪壁のトラバースはしんどい、ということで、あきらめました。この次は装備整えて極楽平までと思ってます。
ところで今回も登場のY子さんは、Sとは観点が少々異なり、こんな難しい所登ったとか、厳しい岩場に遭遇したとかいった類の事は、あまり記憶に残っていないみたいで、「この間の難しい岩場は・・」とか言っても山の名前覚えていないんです。葉っぱがきれいだったとか、水が体に浸み込んでおいしかったとかは鮮明に覚えているんです。ザイル使うような難しい所でも、怖がりもせず登ってきてしまうんでびっくりなんですが、岩登りはそんな好きではないらしいです。けっこうバリエーションルートに連れて行ってるんですが、わたくし的には連れて行きがいのない方です!!ただ、バリエーションでなければ味わえない、景色やお花畑には感動してくれてますのでまぁ!いいか!ってところです。
今回も宝剣岳登攀失敗などどこ吹く風!!大絶景に満足!まんぞく!で
思い出登山を大、大満喫したらしいです。まぁ、山の神さえ満足なら大成功なのかな?????!!
最後に、T先輩今回の事は、当然お叱りをいただくところなんでしょうが、Y子さんの笑顔に免じてお許し下され!!
mmakiraさん
木曽駒ケ岳の天気、半端じゃない快晴 ですね!正に晴れ男の面目躍如ですね !
また、木曽駒ケ岳がお二人の三十数年前のデートの場所だったとのこと、思い出の場所だったんですね!当時も5月に登られたそうですので、雪山登山だったんですね。Y子さんも当時から冬山をやられていたんですね。また、八丁坂の急登もノーアイゼンで登られたとのこと、流石の一語です。乗越浄土からはつるつるの氷、これはアイゼンなしではお手上げですね。宝剣岳は装備が十分でないと、冬山はどうしようもないですね。
でも、木曽駒ケ岳からの南アルプス〜北アルプスの眺望が素晴らしいですね。私も今年は木曽駒ケ岳に登りたいなと思っております。mmakiraさんにあやかって、晴れ男になって木曽駒ケ岳の山頂に立ちたいなとおもっております。
コメントありがとうございます。いやはや恥ずかしいかぎりでございます。とにかく天気が最高でした。おかげで、顔中ヒリヒリ久し振りに春雪の乱反射地獄に陥りそうです。お肌が危ない状態です!!さて、M山岳会の阿弥陀南稜P3直登ルート計画が発表され、私も参加させていただくよう、Aさん、T先輩に申しこみました。また御一緒できますよう、よろしくおねがいいたします。
お天気は最高でしたね、マナスルの写真を見ているようでした(かなりオーバー)。写真を見る限り6本爪のアイゼン・ハイキングシューズでの登山には見えません。杖に使うのならいざ知らず、滑落制動・グリセードなどすると木製の古いピッケルは折れると聞いております。Aさんがタカマタギで折って実証済みです。終わりに一言、この写真には大きな問題があります、登ったのは2015年です暦の調整をしてください。
以上宜しく(こんなに天気の良い時に登っているのを妬んでいるわけではないですよ!!!)
いやーやはり手厳しく叱られちゃいました。今後、装備には気をつけますので
暦の件了解です。年も時間も狂ってます。電池を充電したとき、直しそこなったようですね。また、阿弥陀岳、大同心、等よろしくお願いいたします。
無事、駒ヶ岳の登頂下山 おめでとうございます。 最高の青空と絶景❗
雪山でもバリバリお元気ですネ❗(^^)
私も3/25〜26 真っ青な空の下、千畳敷から山スキー担ぎ、カール端っこと、極楽平から滑りました(^^)
八丁坂の雪は柔らかかったんでしょうか❓ 写真では、ザクザクの様にも見えます。アイゼン付けてると雪がダンゴに着いたりで、アイゼン装着のタイミングも微妙ですね(^^)
ご活躍楽しみにしてます❗(^^)
ハナ
ほーい!やっぱり滑ってたか。朝は程々ですが上部はキックステップだけでは少々厳しいですね、当然アイゼンがベスト!!午後はグズグズですね。写真の若者たちは宝剣岳の登り口(一段上がった所)から突っ込んできましたね。ヨーロッパ気を付けていってらっしゃい。また登りましょう!
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