【4/29前泊】
宿泊先の「ホテル京セラ」の22:05到着!熊本の被災の影響で遅れることは事前にホテル側に伝えていたが、ホテルも立派だがホテルマンの丁重さにも驚いた。一度はお断りしたが、それでもわざわざ荷物を部屋まで運んでくれた。ありがたい!
1
4/29 22:50
【4/29前泊】
宿泊先の「ホテル京セラ」の22:05到着!熊本の被災の影響で遅れることは事前にホテル側に伝えていたが、ホテルも立派だがホテルマンの丁重さにも驚いた。一度はお断りしたが、それでもわざわざ荷物を部屋まで運んでくれた。ありがたい!
【4/29前泊】
ホテルは創立から20周年だそうだが、どこを見てもピカピカで最新設備だった。ホテルマンはいろいろと親切に説明してくれた。こんな対応の良さは初めてだった。おもてなし!最高!
2
4/29 22:48
【4/29前泊】
ホテルは創立から20周年だそうだが、どこを見てもピカピカで最新設備だった。ホテルマンはいろいろと親切に説明してくれた。こんな対応の良さは初めてだった。おもてなし!最高!
【4/29前泊】
洗面も一面にミラーであり、バスもあるが、地下1階にあるローマ風の霧島温泉大浴場に向かった。なんと!サウナ有り、プール有り、大画面テレビ付きマッサージルーム有り、トレーニングジム有りで、その設備の良さに驚いた。
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4/29 22:49
【4/29前泊】
洗面も一面にミラーであり、バスもあるが、地下1階にあるローマ風の霧島温泉大浴場に向かった。なんと!サウナ有り、プール有り、大画面テレビ付きマッサージルーム有り、トレーニングジム有りで、その設備の良さに驚いた。
【4/29前泊】
温泉の風呂上がりの気持ちよさもあり、午前0時過ぎ、ベッドに滑り込むとあっという間に深い睡眠に落ちた。おやすみなさーい!良き山行でありますように!
1
4/29 22:48
【4/29前泊】
温泉の風呂上がりの気持ちよさもあり、午前0時過ぎ、ベッドに滑り込むとあっという間に深い睡眠に落ちた。おやすみなさーい!良き山行でありますように!
【4/30】
翌朝、目が覚めると、枕もとの小窓から朝日が拝めた。朝日が大きく見えた。
0
4/30 6:09
【4/30】
翌朝、目が覚めると、枕もとの小窓から朝日が拝めた。朝日が大きく見えた。
【4/30】
朝食を兼ねて、ホテル内を散策。通路を歩くと、10階建て以上のビルの内部は巨大な吹き抜けになっている。
1
4/30 7:50
【4/30】
朝食を兼ねて、ホテル内を散策。通路を歩くと、10階建て以上のビルの内部は巨大な吹き抜けになっている。
【4/30】
エレベーターが動き、結婚式場を兼ねたガラス張りの教会設備がある。未来都市に来たような気分だった。連絡通路には、羽田空港にあるものと同じ動く歩道や古代遺跡の展示もある。
1
4/30 7:50
【4/30】
エレベーターが動き、結婚式場を兼ねたガラス張りの教会設備がある。未来都市に来たような気分だった。連絡通路には、羽田空港にあるものと同じ動く歩道や古代遺跡の展示もある。
【4/30】
エレベーターの作りもセンスいい!
0
4/30 7:51
【4/30】
エレベーターの作りもセンスいい!
【4/30】
ここを訪れた有名人の色紙がズラリと掲示されていた。
横綱白鳳!作家や歌手、テレビ司会者、女優など様々だが、ここは鹿児島出身の長渕 剛が常連客で、ここに投宿してかなり数の作詞作曲を手掛けたそうだ。
0
4/30 7:52
【4/30】
ここを訪れた有名人の色紙がズラリと掲示されていた。
横綱白鳳!作家や歌手、テレビ司会者、女優など様々だが、ここは鹿児島出身の長渕 剛が常連客で、ここに投宿してかなり数の作詞作曲を手掛けたそうだ。
【4/30】
1階ホール、フロント付近の様子。
1
4/30 7:53
【4/30】
1階ホール、フロント付近の様子。
【4/30】
お世話になりました!おもてなしにお礼しました。
さて、山行に出発だ!駐車場から最初の山「高千穂峰」へ向かう!1日で2つの1500m級の山に登る予定だが、3か月もまったく山行をしていなかったので、足を痛めないか不安もあった。
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4/30 7:56
【4/30】
お世話になりました!おもてなしにお礼しました。
さて、山行に出発だ!駐車場から最初の山「高千穂峰」へ向かう!1日で2つの1500m級の山に登る予定だが、3か月もまったく山行をしていなかったので、足を痛めないか不安もあった。
【4/30】
高千穂河原登山口に向かう途中、大きな鳥居が!・・よく見ると、「霧島神宮」だった。高千穂峰の下山後に観光に行く予定だ。明治神宮と同様に中央に菊の御紋がある。
0
4/30 8:41
【4/30】
高千穂河原登山口に向かう途中、大きな鳥居が!・・よく見ると、「霧島神宮」だった。高千穂峰の下山後に観光に行く予定だ。明治神宮と同様に中央に菊の御紋がある。
【4/30々眄虔翳】
8:45、高千穂河原登山口駐車場着。駐車場代500円を支払った。車の数は30台程度で、駐車場の5分の1程度だった。代金を徴収に来た男性が、休日にしては少ない、熊本の地震の被災の影響があると言っていた。
0
4/30 8:57
【4/30々眄虔翳】
8:45、高千穂河原登山口駐車場着。駐車場代500円を支払った。車の数は30台程度で、駐車場の5分の1程度だった。代金を徴収に来た男性が、休日にしては少ない、熊本の地震の被災の影響があると言っていた。
【4/30々眄虔翳】
9:11、登山開始!道は1本道だから迷う可能性はない。気温は20度程度だが少し暑く感じました。なので、下衣はfinetrack製のストームゴージュアルパインパンツ、上衣は最初から、軽く超速乾のfinetrack製ベースレイヤーのみです。よし!行くぞー!
1
4/30 9:13
【4/30々眄虔翳】
9:11、登山開始!道は1本道だから迷う可能性はない。気温は20度程度だが少し暑く感じました。なので、下衣はfinetrack製のストームゴージュアルパインパンツ、上衣は最初から、軽く超速乾のfinetrack製ベースレイヤーのみです。よし!行くぞー!
【4/30々眄虔翳】
最初はこんな感じのなだらかな道が続く。前を親子連れのファミリーが進んでいました。
0
4/30 9:18
【4/30々眄虔翳】
最初はこんな感じのなだらかな道が続く。前を親子連れのファミリーが進んでいました。
【4/30々眄虔翳】
ファミリーに挨拶しつつ、抜いて進むが次第に傾斜が始まる。
どんな山なんだろう?天孫降臨の地とか神話の山だとか紹介文の内容を思い出しました。楽しみです。
0
4/30 9:20
【4/30々眄虔翳】
ファミリーに挨拶しつつ、抜いて進むが次第に傾斜が始まる。
どんな山なんだろう?天孫降臨の地とか神話の山だとか紹介文の内容を思い出しました。楽しみです。
【4/30々眄虔翳】
登山路は明瞭で、一本道なので、富士山同様に、とにかく前を進むだけです。
0
4/30 9:21
【4/30々眄虔翳】
登山路は明瞭で、一本道なので、富士山同様に、とにかく前を進むだけです。
【4/30々眄虔翳】
石の階段状の道となった。歩きやすい階段です。
0
4/30 9:22
【4/30々眄虔翳】
石の階段状の道となった。歩きやすい階段です。
【4/30々眄虔翳】
階段の道が結構長いんです。
0
4/30 9:25
【4/30々眄虔翳】
階段の道が結構長いんです。
【4/30々眄虔翳】
石の階段が次第に消滅してきました。
1
4/30 9:30
【4/30々眄虔翳】
石の階段が次第に消滅してきました。
【4/30々眄虔翳】
赤茶けた岩がゴロゴロしていた。これは典型的な溶岩の固まった岩だ。ここが火山であることがわかります。
0
4/30 9:30
【4/30々眄虔翳】
赤茶けた岩がゴロゴロしていた。これは典型的な溶岩の固まった岩だ。ここが火山であることがわかります。
【4/30々眄虔翳】
前が突然開けると、富士山の砂走の様な砂の道が広がる。歩きづらいが、ところどころにある溶岩の固まった堅い部分を踏んで進めば歩きやすい。
1
4/30 9:39
【4/30々眄虔翳】
前が突然開けると、富士山の砂走の様な砂の道が広がる。歩きづらいが、ところどころにある溶岩の固まった堅い部分を踏んで進めば歩きやすい。
【4/30々眄虔翳】
砂状のこんな感じ。
1
4/30 9:39
【4/30々眄虔翳】
砂状のこんな感じ。
【4/30々眄虔翳】
急斜面を登り始めた。しかし、歩きにくさもあり、思ったように前に進まない。
0
4/30 9:44
【4/30々眄虔翳】
急斜面を登り始めた。しかし、歩きにくさもあり、思ったように前に進まない。
【4/30々眄虔翳】
しばらくして、後ろを振り返ると登る人が見えました。頑張れー!
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4/30 9:44
【4/30々眄虔翳】
しばらくして、後ろを振り返ると登る人が見えました。頑張れー!
【4/30々眄虔翳】
上を見上げると若い女性もしっかりとした足取りで頑張っている。
1
4/30 9:47
【4/30々眄虔翳】
上を見上げると若い女性もしっかりとした足取りで頑張っている。
【4/30々眄虔翳】
またちらりと下をうかがう。
0
4/30 9:52
【4/30々眄虔翳】
またちらりと下をうかがう。
【4/30々眄虔翳】
あと少し!・・・と思ってもなかなか進まない。
1
4/30 10:01
【4/30々眄虔翳】
あと少し!・・・と思ってもなかなか進まない。
【4/30々眄虔翳】
ようやく、平面の部分に登り切り、前を進みつつ、振り返ると疲れた人々が休憩中でした。
0
4/30 10:06
【4/30々眄虔翳】
ようやく、平面の部分に登り切り、前を進みつつ、振り返ると疲れた人々が休憩中でした。
【4/30々眄虔翳】
でも、私は、まだまだー!この火山灰や溶岩の道を進みます!前へ!前へ!
0
4/30 10:07
【4/30々眄虔翳】
でも、私は、まだまだー!この火山灰や溶岩の道を進みます!前へ!前へ!
【4/30々眄虔翳】
道を進みつつ斜め右を見ると、火口部分の壁が見えます。すごい!凄い!と感動しつつ歩きます。はるか前方の山が目指すお山です。
1
4/30 10:07
【4/30々眄虔翳】
道を進みつつ斜め右を見ると、火口部分の壁が見えます。すごい!凄い!と感動しつつ歩きます。はるか前方の山が目指すお山です。
【4/30々眄虔翳】
下の火口を見るとこんな感じです。クレーターの様な大きな穴。
1
4/30 10:07
【4/30々眄虔翳】
下の火口を見るとこんな感じです。クレーターの様な大きな穴。
【4/30々眄虔翳】
どこまでも続く道、先行する登山者が歩いています。
0
4/30 10:08
【4/30々眄虔翳】
どこまでも続く道、先行する登山者が歩いています。
【4/30々眄虔翳】
おお!高千穂峰の頭が見えてきた。
0
4/30 10:11
【4/30々眄虔翳】
おお!高千穂峰の頭が見えてきた。
【4/30々眄虔翳】
峰の裾まで見えてきました。ほー!こうして見ると、結構、高い山なんだ。
0
4/30 10:12
【4/30々眄虔翳】
峰の裾まで見えてきました。ほー!こうして見ると、結構、高い山なんだ。
【4/30々眄虔翳】
歩き進むにつれて、周囲の景色が変化していきます。赤茶けた溶岩の岩肌が露出しています。
0
4/30 10:13
【4/30々眄虔翳】
歩き進むにつれて、周囲の景色が変化していきます。赤茶けた溶岩の岩肌が露出しています。
【4/30々眄虔翳】
こちらも火口内壁が赤茶けています。
1
4/30 10:13
【4/30々眄虔翳】
こちらも火口内壁が赤茶けています。
【4/30々眄虔翳】
巨大な自然の風景は迫力あります。
0
4/30 10:15
【4/30々眄虔翳】
巨大な自然の風景は迫力あります。
【4/30々眄虔翳】
今まで歩いてきた後方を振り返ると・・・・へー!こんなに歩いたんだ!感動しますね。
1
4/30 10:15
【4/30々眄虔翳】
今まで歩いてきた後方を振り返ると・・・・へー!こんなに歩いたんだ!感動しますね。
【4/30々眄虔翳】
深い砂状の坂道になりました。・・が要領を呑み込んだので、それほど苦にはなりません。
0
4/30 10:15
【4/30々眄虔翳】
深い砂状の坂道になりました。・・が要領を呑み込んだので、それほど苦にはなりません。
【4/30々眄虔翳】
おお!昔の火口部分、水が溜まっていないってことは、底はスカスカ状で、雨水は地下に流れているってことですな。
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4/30 10:16
【4/30々眄虔翳】
おお!昔の火口部分、水が溜まっていないってことは、底はスカスカ状で、雨水は地下に流れているってことですな。
【4/30々眄虔翳】
足下注意でお願いします。砂状なので、落ちたら戻れません。
0
4/30 10:18
【4/30々眄虔翳】
足下注意でお願いします。砂状なので、落ちたら戻れません。
【4/30々眄虔翳】
やや峰が近づいた感じ。
0
4/30 10:18
【4/30々眄虔翳】
やや峰が近づいた感じ。
巨大な断層が見える風景!凄いですね〜!どこかの道の惑星に来たような錯覚を感じます。
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4/30 10:20
巨大な断層が見える風景!凄いですね〜!どこかの道の惑星に来たような錯覚を感じます。
【4/30々眄虔翳】
おお!また少し近づいた!
1
4/30 10:20
【4/30々眄虔翳】
おお!また少し近づいた!
【4/30々眄虔翳】
進行方向の右下の峰の赤黒い部分が大きくパックリ割れています。過去の火山活動の跡でしょうか?凄い!巨大な割れ目。
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4/30 10:21
【4/30々眄虔翳】
進行方向の右下の峰の赤黒い部分が大きくパックリ割れています。過去の火山活動の跡でしょうか?凄い!巨大な割れ目。
【4/30々眄虔翳】
高千穂の峰の全体から見ても、その巨大さがわかります。
0
4/30 10:21
【4/30々眄虔翳】
高千穂の峰の全体から見ても、その巨大さがわかります。
【4/30々眄虔翳】
おー!先に何やら標識の様なものが見えました。
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4/30 10:23
【4/30々眄虔翳】
おー!先に何やら標識の様なものが見えました。
【4/30々眄虔翳】
下を眺めると、峰へ続く道や歩いている登山者の姿も見えました。
0
4/30 10:23
【4/30々眄虔翳】
下を眺めると、峰へ続く道や歩いている登山者の姿も見えました。
【4/30々眄虔翳】
んー?なになに?高千穂峰まで480m!
意外ともう近いぞ!よっしゃー!休まず進もう!
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4/30 10:25
【4/30々眄虔翳】
んー?なになに?高千穂峰まで480m!
意外ともう近いぞ!よっしゃー!休まず進もう!
【4/30々眄虔翳】
下へ降りると・・・先には鳥居の様な施設が見えました。
0
4/30 10:25
【4/30々眄虔翳】
下へ降りると・・・先には鳥居の様な施設が見えました。
【4/30々眄虔翳】
父と息子の風景ですな。息子さんは小学校6年生くらいですね。ご一緒に祠の前で祈願されていました。素晴らしい親子愛の風景!
3
4/30 10:25
【4/30々眄虔翳】
父と息子の風景ですな。息子さんは小学校6年生くらいですね。ご一緒に祠の前で祈願されていました。素晴らしい親子愛の風景!
【4/30々眄虔翳】
霧島神宮は、1200年ごろの欽明天皇の時代に、この地に元々はあったそうです。したがって、ここが聖地なんですね。んで、・・私もうやうやしく「2礼2拍手1礼の基本」を守り、「家族の平安と幸運・無事故、平和な世界、安全な山行」を祈願し、お賽銭を投入しました。めでたし!めでたし!
1
4/30 10:25
【4/30々眄虔翳】
霧島神宮は、1200年ごろの欽明天皇の時代に、この地に元々はあったそうです。したがって、ここが聖地なんですね。んで、・・私もうやうやしく「2礼2拍手1礼の基本」を守り、「家族の平安と幸運・無事故、平和な世界、安全な山行」を祈願し、お賽銭を投入しました。めでたし!めでたし!
【4/30々眄虔翳】
さて、気分も新たに前に進みます。が・・・ここも歩きにくい砂地の道です。先ほどの親子が先を歩いています。
0
4/30 10:27
【4/30々眄虔翳】
さて、気分も新たに前に進みます。が・・・ここも歩きにくい砂地の道です。先ほどの親子が先を歩いています。
【4/30々眄虔翳】
滑り止めの階段ですね。でも、ほんの少しだけでした。
1
4/30 10:28
【4/30々眄虔翳】
滑り止めの階段ですね。でも、ほんの少しだけでした。
先の親子の父と先を進む息子さん。私は途中、彼らをやり過ごしますが、40代前後のお父さんはお疲れ状態で、息子さんの方が元気でどんどん進んでいました。私がそのお父さんに「息子さん、元気いいですね!」と声をかけたところ、「そうなんですよ!私よりも元気で先を行っちゃいます。」と、苦笑いされていました。
1
4/30 10:30
先の親子の父と先を進む息子さん。私は途中、彼らをやり過ごしますが、40代前後のお父さんはお疲れ状態で、息子さんの方が元気でどんどん進んでいました。私がそのお父さんに「息子さん、元気いいですね!」と声をかけたところ、「そうなんですよ!私よりも元気で先を行っちゃいます。」と、苦笑いされていました。
【4/30々眄虔翳】
息子さんにも追いついてきました。
1
4/30 10:36
【4/30々眄虔翳】
息子さんにも追いついてきました。
【4/30々眄虔翳】
後方を振り返るとこんな感じです。
0
4/30 10:37
【4/30々眄虔翳】
後方を振り返るとこんな感じです。
【4/30々眄虔翳】
息子さんをやり過ごして前を進むと、若い女性が頑張ってました。それにしても、勾配はかなりのものです。
1
4/30 10:38
【4/30々眄虔翳】
息子さんをやり過ごして前を進むと、若い女性が頑張ってました。それにしても、勾配はかなりのものです。
【4/30高千穂峰】
もう少しかな?下山される方が降りてきます。
0
4/30 10:41
【4/30高千穂峰】
もう少しかな?下山される方が降りてきます。
【4/30々眄虔翳】
また、下をチラリと拝見。登ってくる方も次第に増えているようです。
1
4/30 10:42
【4/30々眄虔翳】
また、下をチラリと拝見。登ってくる方も次第に増えているようです。
【4/30々眄虔翳】
この傾斜はかなりです。
0
4/30 10:42
【4/30々眄虔翳】
この傾斜はかなりです。
【4/30々眄虔翳】
あと少し!
0
4/30 10:48
【4/30々眄虔翳】
あと少し!
【4/30々眄虔翳】
もう少し!もう少し!ラストスパート!
0
4/30 10:49
【4/30々眄虔翳】
もう少し!もう少し!ラストスパート!
【4/30々眄虔翳】
あれが・・・山頂!!
0
4/30 10:50
【4/30々眄虔翳】
あれが・・・山頂!!
【4/30々眄虔翳】
10:50、高千穂峰、霧島連山のナンバー2で九州百名山の一つ、やったー!山頂に到着!バンザーイ!バンザーイ!
気持ちは小躍り状態。
1
4/30 10:51
【4/30々眄虔翳】
10:50、高千穂峰、霧島連山のナンバー2で九州百名山の一つ、やったー!山頂に到着!バンザーイ!バンザーイ!
気持ちは小躍り状態。
【4/30々眄虔翳】
ここでも、「2礼2拍手1礼」と同じように祈願とお賽銭を重ねてしました。
0
4/30 10:51
【4/30々眄虔翳】
ここでも、「2礼2拍手1礼」と同じように祈願とお賽銭を重ねてしました。
【4/30々眄虔翳】
山頂にあるエコトイレ。
0
4/30 10:54
【4/30々眄虔翳】
山頂にあるエコトイレ。
【4/30々眄虔翳】
山小屋がありますが、頑丈な扉は開かず、果たして利用されているのだろうか?
0
4/30 10:55
【4/30々眄虔翳】
山小屋がありますが、頑丈な扉は開かず、果たして利用されているのだろうか?
【4/30々眄虔翳】
山小屋のそばに咲いていた可愛い花たち。
2
4/30 10:56
【4/30々眄虔翳】
山小屋のそばに咲いていた可愛い花たち。
【4/30々眄虔翳】
この石の構造物は方位を示すもの。
0
4/30 10:58
【4/30々眄虔翳】
この石の構造物は方位を示すもの。
【4/30々眄虔翳】
一等三角点あり!タッチ!しました。
この付近の風を避ける所でオニギリとお茶の食事しました。ここで、カップラーメンとサーモスのお湯を持ってくればよかったと後悔。
2
4/30 10:59
【4/30々眄虔翳】
一等三角点あり!タッチ!しました。
この付近の風を避ける所でオニギリとお茶の食事しました。ここで、カップラーメンとサーモスのお湯を持ってくればよかったと後悔。
【4/30々眄虔翳】
おお!これが!噂の「天の逆鉾」なのか!青空に映(は)えますなー!素晴らしい!坂本龍馬も新妻のおりょうさんと新婚旅行に訪れた際にこれを眺めたとか・・・
1
4/30 11:17
【4/30々眄虔翳】
おお!これが!噂の「天の逆鉾」なのか!青空に映(は)えますなー!素晴らしい!坂本龍馬も新妻のおりょうさんと新婚旅行に訪れた際にこれを眺めたとか・・・
【4/30々眄虔翳】
念願の山頂に立てました!ハイ!ポーズ!ありがとさーん!
イヤー!今日は絶好のお天気で良かった、良かった。登山は、やはり、天気が一番ですな!大満足でした。山頂は少し風もあり寒く、新調したモンデルのアウターシェルを着込みました。
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4/30 11:19
【4/30々眄虔翳】
念願の山頂に立てました!ハイ!ポーズ!ありがとさーん!
イヤー!今日は絶好のお天気で良かった、良かった。登山は、やはり、天気が一番ですな!大満足でした。山頂は少し風もあり寒く、新調したモンデルのアウターシェルを着込みました。
【4/30々眄虔翳】
11:25に下山開始しました。いつもどおり私は下山は早いです。
0
4/30 11:46
【4/30々眄虔翳】
11:25に下山開始しました。いつもどおり私は下山は早いです。
【4/30々眄虔翳】
危なっかしいこの坂道は要注意!滑ります!
0
4/30 12:04
【4/30々眄虔翳】
危なっかしいこの坂道は要注意!滑ります!
【4/30々眄虔翳】
12:24に高千穂河原登山口駐車場に戻れました。下山には、1時間もかかりませんでした。途中、トレランの方と少しだけ競争したのも早く下山できた理由もありますが、今日の1日でやり遂げる次の霧島大神宮観光と韓国岳登山もあるためです。
1
4/30 12:23
【4/30々眄虔翳】
12:24に高千穂河原登山口駐車場に戻れました。下山には、1時間もかかりませんでした。途中、トレランの方と少しだけ競争したのも早く下山できた理由もありますが、今日の1日でやり遂げる次の霧島大神宮観光と韓国岳登山もあるためです。
【4/30¬古膺正棔
12:40、霧島神宮の大駐車場に到着です。とても綺麗に整備されています。
0
4/30 12:54
【4/30¬古膺正棔
12:40、霧島神宮の大駐車場に到着です。とても綺麗に整備されています。
【4/30¬古膺正棔
霧島神宮境内案内図がありました。これを見れば、現在地と目標の霧島神宮の位置が容易にわかりますね。
0
4/30 12:54
【4/30¬古膺正棔
霧島神宮境内案内図がありました。これを見れば、現在地と目標の霧島神宮の位置が容易にわかりますね。
【4/30¬古膺正棔
過去に3度訪れたことのある明治神宮の参道ほどではありませんが、それでも広々とした特徴ある本殿に向かう参道は心が洗われるようです。
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4/30 12:57
【4/30¬古膺正棔
過去に3度訪れたことのある明治神宮の参道ほどではありませんが、それでも広々とした特徴ある本殿に向かう参道は心が洗われるようです。
【4/30¬古膺正棔
霧島神宮展望台ですね。
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4/30 12:57
【4/30¬古膺正棔
霧島神宮展望台ですね。
【4/30¬古膺正棔
先ほどの高千穂峰のパノラマを観てしまった後なので、それほどの感動もなく・・・まぁまぁでした。
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4/30 12:58
【4/30¬古膺正棔
先ほどの高千穂峰のパノラマを観てしまった後なので、それほどの感動もなく・・・まぁまぁでした。
【4/30¬古膺正棔
おお!坂本龍馬先生とその奥様のおりょうさん!じゃありませんか!ん・・・なになに!130年前に二人で、京都伏見の寺田屋事件で傷を負った身の治療を兼ねた新婚旅行で霧島の温泉宿で過ごしながら、高千穂峰を登り、「天の逆鉾」を眺め、下山後にこの霧島神宮にお参りして1泊、また霧島温泉に入り、鹿児島に帰ったそうだ。そうなんだ!感動ものですな!
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4/30 12:58
【4/30¬古膺正棔
おお!坂本龍馬先生とその奥様のおりょうさん!じゃありませんか!ん・・・なになに!130年前に二人で、京都伏見の寺田屋事件で傷を負った身の治療を兼ねた新婚旅行で霧島の温泉宿で過ごしながら、高千穂峰を登り、「天の逆鉾」を眺め、下山後にこの霧島神宮にお参りして1泊、また霧島温泉に入り、鹿児島に帰ったそうだ。そうなんだ!感動ものですな!
【4/30¬古膺正棔
この赤い鳥居を拝見すると、ここから神の領域に入る心境になります。
1
4/30 13:00
【4/30¬古膺正棔
この赤い鳥居を拝見すると、ここから神の領域に入る心境になります。
【4/30¬古膺正棔
素晴らしい上品な赤色に染まった神の領域。
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4/30 13:01
【4/30¬古膺正棔
素晴らしい上品な赤色に染まった神の領域。
【4/30¬古膺正棔
ここで、基本の2礼2拍手1礼で家内安全・平和・幸運・登山安全などを祈願、お賽銭しました。ここには、高校時代の修学旅行で訪れた地、丁度、この方向から、お気に入りの彼女がこちらを向いた瞬間を撮影した写真が今もアルバムに残ってます。その彼女とは、昨年の夏の同窓会で孫や息子夫婦などのスマホの写真を見せながら互いに思い出話できました。
2
4/30 13:02
【4/30¬古膺正棔
ここで、基本の2礼2拍手1礼で家内安全・平和・幸運・登山安全などを祈願、お賽銭しました。ここには、高校時代の修学旅行で訪れた地、丁度、この方向から、お気に入りの彼女がこちらを向いた瞬間を撮影した写真が今もアルバムに残ってます。その彼女とは、昨年の夏の同窓会で孫や息子夫婦などのスマホの写真を見せながら互いに思い出話できました。
【4/30¬古膺正棔
社務所でお守り2個購入。自宅で帰りを待つ家族にも渡せねばなりません。
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4/30 13:03
【4/30¬古膺正棔
社務所でお守り2個購入。自宅で帰りを待つ家族にも渡せねばなりません。
【4/30¬古膺正棔
これは、巨大な神木です。樹齢1000年!
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4/30 13:07
【4/30¬古膺正棔
これは、巨大な神木です。樹齢1000年!
【4/304攅餝戞
はい!お待たせしました。本日、2回目の登山のお昼の部の開始です。13:45、「大浪池登山口」に到着しました。無料駐車場(30台分)は満車状態で、スレスレに1台分だけ空いていました。ラッキー!!
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4/30 13:49
【4/304攅餝戞
はい!お待たせしました。本日、2回目の登山のお昼の部の開始です。13:45、「大浪池登山口」に到着しました。無料駐車場(30台分)は満車状態で、スレスレに1台分だけ空いていました。ラッキー!!
【4/304攅餝戞
トイレはこの先はないそうなので、ここのトイレで済ませましょう。身支度を済ませ、13:50、登山口から日本百名山の一つ、霧島連山の最高峰、韓国岳に向かって・・イザ、出陣!
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4/30 13:50
【4/304攅餝戞
トイレはこの先はないそうなので、ここのトイレで済ませましょう。身支度を済ませ、13:50、登山口から日本百名山の一つ、霧島連山の最高峰、韓国岳に向かって・・イザ、出陣!
【4/304攅餝戞
韓国岳は・・・「カンコクダケ」と読むのではなくて、「カラクニダケ」と読むのが正しいですな。名の由来は、遠い異国まで見渡せるほどに高い山ということだそうだが、とても、現在では隣国韓国が見渡せるとは思えない。
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4/30 13:50
【4/304攅餝戞
韓国岳は・・・「カンコクダケ」と読むのではなくて、「カラクニダケ」と読むのが正しいですな。名の由来は、遠い異国まで見渡せるほどに高い山ということだそうだが、とても、現在では隣国韓国が見渡せるとは思えない。
【4/304攅餝戞
大浪池(おおなみのいけ)の説明文。
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4/30 13:51
【4/304攅餝戞
大浪池(おおなみのいけ)の説明文。
【4/304攅餝戞
このあたりから、日差しが強くなり、暑くなり始めた。なだらかなよく整備された石畳の道。
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4/30 13:54
【4/304攅餝戞
このあたりから、日差しが強くなり、暑くなり始めた。なだらかなよく整備された石畳の道。
【4/304攅餝戞
進んでいくと、こうした木橋が10回程度も現れます。
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4/30 14:06
【4/304攅餝戞
進んでいくと、こうした木橋が10回程度も現れます。
【4/304攅餝戞
歩きやすい整備された緩やかな坂道が1.500m以上続きました。
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4/30 14:14
【4/304攅餝戞
歩きやすい整備された緩やかな坂道が1.500m以上続きました。
【4/304攅餝戞
石畳の道が消滅すると、いよいよ「大浪池」の東回りと西回りの分岐点に到着しました。
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4/30 14:29
【4/304攅餝戞
石畳の道が消滅すると、いよいよ「大浪池」の東回りと西回りの分岐点に到着しました。
【4/304攅餝戞
これが、「大浪池」なのか〜!・・・と写真しか見たことのなかった風景に大満足!
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4/30 14:32
【4/304攅餝戞
これが、「大浪池」なのか〜!・・・と写真しか見たことのなかった風景に大満足!
【4/304攅餝戞
確かに何かの写真で見かけたことのある有名な風景だと思いました。背景の山が、目指す「韓国岳」ですね。ここから見ると、遠いなー!・・・・
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4/30 14:35
【4/304攅餝戞
確かに何かの写真で見かけたことのある有名な風景だと思いました。背景の山が、目指す「韓国岳」ですね。ここから見ると、遠いなー!・・・・
【4/304攅餝戞
ここから、ガイドブックと同じ池の周囲の道の東回りから攻めて行くことにしました。整備された木の階段を登ります。
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4/30 14:36
【4/304攅餝戞
ここから、ガイドブックと同じ池の周囲の道の東回りから攻めて行くことにしました。整備された木の階段を登ります。
【4/304攅餝戞
ヘビイチゴの花ですかね?
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4/30 14:37
【4/304攅餝戞
ヘビイチゴの花ですかね?
【4/304攅餝戞
後ろを振り返りつつ・・・進みます。
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4/30 14:42
【4/304攅餝戞
後ろを振り返りつつ・・・進みます。
【4/304攅餝戞
美しいコケリンドウですね。まるで彫の深い北欧系の美女を観ているようなイメージです。
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4/30 14:48
【4/304攅餝戞
美しいコケリンドウですね。まるで彫の深い北欧系の美女を観ているようなイメージです。
【4/304攅餝戞
池の周囲の道はこんな感じです。岩を並べたような道で、不規則な並びなので歩きづらい道でした。
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4/30 14:50
【4/304攅餝戞
池の周囲の道はこんな感じです。岩を並べたような道で、不規則な並びなので歩きづらい道でした。
【4/304攅餝戞
目標まで、まだ2.9km!・・・まだまだ遠い道のり。
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4/30 14:51
【4/304攅餝戞
目標まで、まだ2.9km!・・・まだまだ遠い道のり。
【4/304攅餝戞
池を見渡せる所に出ました。ここでアメリカ人の中年カップルと遭遇。挨拶を英語でしようかと迷っていたところ、外人さんの方から笑顔で「こんにちわ!」、これは、失礼!私も元気よく「こんにちわ!」と返礼しました。池の周囲の景観をとても気に入ってた様子でした。確かに、この池のエメラルドブルーの美しさは素敵ですね!
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4/30 14:59
【4/304攅餝戞
池を見渡せる所に出ました。ここでアメリカ人の中年カップルと遭遇。挨拶を英語でしようかと迷っていたところ、外人さんの方から笑顔で「こんにちわ!」、これは、失礼!私も元気よく「こんにちわ!」と返礼しました。池の周囲の景観をとても気に入ってた様子でした。確かに、この池のエメラルドブルーの美しさは素敵ですね!
【4/304攅餝戞
しばらくは、歩きつつ撮影の繰り返しです。池と韓国岳のコラボもいいですねー。
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4/30 14:59
【4/304攅餝戞
しばらくは、歩きつつ撮影の繰り返しです。池と韓国岳のコラボもいいですねー。
【4/304攅餝戞
それにしても、青々としたブルー。
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4/30 15:01
【4/304攅餝戞
それにしても、青々としたブルー。
【4/304攅餝戞
次第に近づきつつありますが、これもいい!
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4/30 15:05
【4/304攅餝戞
次第に近づきつつありますが、これもいい!
【4/304攅餝戞
また、岩の間から見えた青の池と黄緑の木々の配色の取り合わせが美しい。
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4/30 15:08
【4/304攅餝戞
また、岩の間から見えた青の池と黄緑の木々の配色の取り合わせが美しい。
【4/304攅餝戞
正面に韓国岳が見えてきました。
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4/30 15:11
【4/304攅餝戞
正面に韓国岳が見えてきました。
【4/304攅餝戞
近づくにつれて微妙に変化してきます。
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4/30 15:13
【4/304攅餝戞
近づくにつれて微妙に変化してきます。
【4/304攅餝戞
あと1.5km!
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4/30 15:25
【4/304攅餝戞
あと1.5km!
【4/304攅餝戞
道を進んでいきます。この間、挨拶を交わしながら10人以上の方とすれ違っています。
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4/30 15:25
【4/304攅餝戞
道を進んでいきます。この間、挨拶を交わしながら10人以上の方とすれ違っています。
【4/304攅餝戞
ようやく、避難小屋に到着。この辺りから、韓国岳への直登が始まります。
0
4/30 15:33
【4/304攅餝戞
ようやく、避難小屋に到着。この辺りから、韓国岳への直登が始まります。
【4/304攅餝戞
小屋の中はいたってシンプル。板間です。少しだけ、水分とエネルギー補給しました。
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4/30 15:34
【4/304攅餝戞
小屋の中はいたってシンプル。板間です。少しだけ、水分とエネルギー補給しました。
【4/304攅餝戞
さてと、ここからいよいよ直登行きます!
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4/30 15:35
【4/304攅餝戞
さてと、ここからいよいよ直登行きます!
【4/304攅餝戞
この様な木製階段がしばらく続きます。
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4/30 15:41
【4/304攅餝戞
この様な木製階段がしばらく続きます。
【4/304攅餝戞
ずっとこんな感じです。
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4/30 15:52
【4/304攅餝戞
ずっとこんな感じです。
【4/304攅餝戞
この階段が有るおかげで助かりますね。
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4/30 16:15
【4/304攅餝戞
この階段が有るおかげで助かりますね。
【4/304攅餝戞
目標まで、残り300m!
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4/30 16:22
【4/304攅餝戞
目標まで、残り300m!
【4/304攅餝戞
見る見るうちに、先ほどまで歩いていた大浪池があんなに遠くになりました。
0
4/30 16:23
【4/304攅餝戞
見る見るうちに、先ほどまで歩いていた大浪池があんなに遠くになりました。
【4/304攅餝戞
階段がなくなれば、ガレ場の道が続きます。足がくたびれてヘトヘト状態です。
0
4/30 16:24
【4/304攅餝戞
階段がなくなれば、ガレ場の道が続きます。足がくたびれてヘトヘト状態です。
【4/304攅餝戞
しばらくすると、また木製階段の再開。
2
4/30 16:34
【4/304攅餝戞
しばらくすると、また木製階段の再開。
【4/304攅餝戞
登り切ると山頂はもうすぐ!ケルンがありました。
0
4/30 16:36
【4/304攅餝戞
登り切ると山頂はもうすぐ!ケルンがありました。
【4/304攅餝戞
おー!山頂はあちら!もう、目と鼻の先です。
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4/30 16:39
【4/304攅餝戞
おー!山頂はあちら!もう、目と鼻の先です。
【4/304攅餝戞
霧島山案内図。
0
4/30 16:40
【4/304攅餝戞
霧島山案内図。
【4/304攅餝戞
東方を観ると、火山活動が活発で入山規制中の「新燃岳」の白い噴煙が見えました。
1
4/30 16:41
【4/304攅餝戞
東方を観ると、火山活動が活発で入山規制中の「新燃岳」の白い噴煙が見えました。
【4/304攅餝戞
大浪池があんなに遠くに!
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4/30 16:42
【4/304攅餝戞
大浪池があんなに遠くに!
【4/304攅餝戞
まず、一等三角点にターッチ!
2
4/30 16:43
【4/304攅餝戞
まず、一等三角点にターッチ!
【4/304攅餝戞
16:40、山頂到着!韓国岳、日本百名山の一つ、はい、それではお決まりのポーズ!、足の疲労の痛みがあり、Vサインは忘れていました。
7
4/30 16:52
【4/304攅餝戞
16:40、山頂到着!韓国岳、日本百名山の一つ、はい、それではお決まりのポーズ!、足の疲労の痛みがあり、Vサインは忘れていました。
【4/304攅餝戞
山頂の裏側を覗いて観ると、そこにも火口の大穴が有りました。
ガスや風も出てきて、17:10に下山開始!
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4/30 16:56
【4/304攅餝戞
山頂の裏側を覗いて観ると、そこにも火口の大穴が有りました。
ガスや風も出てきて、17:10に下山開始!
【4/304攅餝戞
帰りは、池の西回りを進みました。
0
4/30 18:00
【4/304攅餝戞
帰りは、池の西回りを進みました。
【4/304攅餝戞
こんな歩きやすい木道ですが、痛む左足をかばいながらの歩行。
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4/30 18:01
【4/304攅餝戞
こんな歩きやすい木道ですが、痛む左足をかばいながらの歩行。
【4/304攅餝戞
真っすぐな道で、突き当りがT字路。
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4/30 18:03
【4/304攅餝戞
真っすぐな道で、突き当りがT字路。
【4/304攅餝戞
ひっそりと咲くスミレ。
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4/30 18:08
【4/304攅餝戞
ひっそりと咲くスミレ。
【4/304攅餝戞
沢山のつぼみが開花を待っています。
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4/30 18:31
【4/304攅餝戞
沢山のつぼみが開花を待っています。
【4/304攅餝戞
これは、ミヤマキリシマ?ここだけ咲いていました。
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4/30 18:33
【4/304攅餝戞
これは、ミヤマキリシマ?ここだけ咲いていました。
【4/304攅餝戞
早く降りねば、時間は既に18:34。真っ暗になっちまう。
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4/30 18:34
【4/304攅餝戞
早く降りねば、時間は既に18:34。真っ暗になっちまう。
【4/304攅餝戞
大浪池周囲にガスが展開中。こうなると、少し不気味。
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4/30 18:34
【4/304攅餝戞
大浪池周囲にガスが展開中。こうなると、少し不気味。
【4/304攅餝戞
・・・・・で、結局、大浪池登山口に戻ったのが19:33でした。暗闇に目が慣れたので、ヘッドライトのお世話になったのは10分程度でした。お疲れさまでした。周囲はだれもおらず。
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4/30 19:33
【4/304攅餝戞
・・・・・で、結局、大浪池登山口に戻ったのが19:33でした。暗闇に目が慣れたので、ヘッドライトのお世話になったのは10分程度でした。お疲れさまでした。周囲はだれもおらず。
【5/13聞岳】
さてさて、翌朝、指宿シーサイドホテル(写真撮影忘れ)を09:10にチェックアウト、10:05、登山口付近の無料駐車余地に駐車、身支度を済ませ、10:12、この登山口をシュッパーツ!3か月以上の登山自粛状態から、久しぶりの登山が、いきなりの1500級の山2個だったので、足の方がびっくりした様で、翌朝も左足の踏み込みで膝付近の痛みが取れないので、無理をせずに休憩を多くとりながらの登山となりました。
1
5/1 10:12
【5/13聞岳】
さてさて、翌朝、指宿シーサイドホテル(写真撮影忘れ)を09:10にチェックアウト、10:05、登山口付近の無料駐車余地に駐車、身支度を済ませ、10:12、この登山口をシュッパーツ!3か月以上の登山自粛状態から、久しぶりの登山が、いきなりの1500級の山2個だったので、足の方がびっくりした様で、翌朝も左足の踏み込みで膝付近の痛みが取れないので、無理をせずに休憩を多くとりながらの登山となりました。
【5/13聞岳】
最初の大きな根っこの段差道。左足の膝の筋を痛めた様でそれをかばいながら歩くとこういう段差は特に痛む。3か月余りも登山を怠ったツケだろう。
0
5/1 10:14
【5/13聞岳】
最初の大きな根っこの段差道。左足の膝の筋を痛めた様でそれをかばいながら歩くとこういう段差は特に痛む。3か月余りも登山を怠ったツケだろう。
【5/13聞岳】
しばらく、こういう塹壕(ざんごう)の様な道が続いた。ここも一本道であり、道迷いなどありえない。この日も快晴で、開聞岳に向かう登山客も多かった。
1
5/1 10:15
【5/13聞岳】
しばらく、こういう塹壕(ざんごう)の様な道が続いた。ここも一本道であり、道迷いなどありえない。この日も快晴で、開聞岳に向かう登山客も多かった。
【5/13聞岳】
ありふれた通常の平凡な山道もある。
0
5/1 10:16
【5/13聞岳】
ありふれた通常の平凡な山道もある。
【5/13聞岳】
次第に傾斜がきつくなった。
0
5/1 10:22
【5/13聞岳】
次第に傾斜がきつくなった。
【5/13聞岳】
塹壕の様な道を進みます。
0
5/1 10:38
【5/13聞岳】
塹壕の様な道を進みます。
【5/13聞岳】
足が痛むので、1回3分程度の休憩を重ねました。
0
5/1 11:06
【5/13聞岳】
足が痛むので、1回3分程度の休憩を重ねました。
【5/13聞岳】
5合目に到着、ここで休息する人が多かった。
0
5/1 11:11
【5/13聞岳】
5合目に到着、ここで休息する人が多かった。
【5/13聞岳】
5合目から眺めた景色の様子。この山では、多くの人と挨拶を交わし、会話した。皆さん、良い人ばかり、紳士淑女ばかりでした。
2
5/1 11:11
【5/13聞岳】
5合目から眺めた景色の様子。この山では、多くの人と挨拶を交わし、会話した。皆さん、良い人ばかり、紳士淑女ばかりでした。
【5/13聞岳】
登山中は、単調な山道の景色がほとんどで、撮影する意欲に欠けた。
0
5/1 11:23
【5/13聞岳】
登山中は、単調な山道の景色がほとんどで、撮影する意欲に欠けた。
【5/13聞岳】
6合目、山頂まで残り1.6km!
0
5/1 11:29
【5/13聞岳】
6合目、山頂まで残り1.6km!
【5/13聞岳】
そして、7合目を通過。残り1.1km!
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5/1 11:51
【5/13聞岳】
そして、7合目を通過。残り1.1km!
【5/13聞岳】
大きな岩のゴロゴロ並んだ一帯を歩きました。
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5/1 11:56
【5/13聞岳】
大きな岩のゴロゴロ並んだ一帯を歩きました。
【5/13聞岳】
木製の階段がありました。
0
5/1 11:59
【5/13聞岳】
木製の階段がありました。
【5/13聞岳】
登山路の途中、地面に穴が開いていた。用心!用心!
0
5/1 12:01
【5/13聞岳】
登山路の途中、地面に穴が開いていた。用心!用心!
【5/13聞岳】
木の根がびっしり網の様に広がった道。
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5/1 12:08
【5/13聞岳】
木の根がびっしり網の様に広がった道。
【5/13聞岳】
ようやく9合目。あと400mです。
0
5/1 12:43
【5/13聞岳】
ようやく9合目。あと400mです。
【5/13聞岳】
900m程度の山だと、馬鹿にしてはいけません。登り一本調子なので、それなりに厳しいものがあります。
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5/1 12:43
【5/13聞岳】
900m程度の山だと、馬鹿にしてはいけません。登り一本調子なので、それなりに厳しいものがあります。
【5/13聞岳】
長い木の階段。
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5/1 12:48
【5/13聞岳】
長い木の階段。
【5/13聞岳】
途中、ここに座っておられた女性が声をかけられ、「ここからの景色いいですよ!」・・・「ホントにいいですね。」と撮影。女性の方は、「足がつったので、ここで休んでいます。」と言われた。「そうですか!私も、久しぶりの登山で昨日は、高千穂峰、韓国岳の2つを登ったら、今朝は、左足が調子悪いんですよ。」、・・「えー!そうなんですか!お疲れさま!」・・などとしばらく会話しました。
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5/1 12:54
【5/13聞岳】
途中、ここに座っておられた女性が声をかけられ、「ここからの景色いいですよ!」・・・「ホントにいいですね。」と撮影。女性の方は、「足がつったので、ここで休んでいます。」と言われた。「そうですか!私も、久しぶりの登山で昨日は、高千穂峰、韓国岳の2つを登ったら、今朝は、左足が調子悪いんですよ。」、・・「えー!そうなんですか!お疲れさま!」・・などとしばらく会話しました。
【5/13聞岳】
13:00、山頂到着!念願の開聞岳山頂!嬉しいな!
・・・山頂は、登山客であふれかえっていました。
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5/1 13:04
【5/13聞岳】
13:00、山頂到着!念願の開聞岳山頂!嬉しいな!
・・・山頂は、登山客であふれかえっていました。
【5/13聞岳】
「皇太子殿下登山御立所・昭和63年7月20日」とある記念碑。私は、この傍に座ってお昼ご飯しました。皇太子殿下は、登山愛好家で有名ですが、ここに来られたことは知りませんでした。
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5/1 13:04
【5/13聞岳】
「皇太子殿下登山御立所・昭和63年7月20日」とある記念碑。私は、この傍に座ってお昼ご飯しました。皇太子殿下は、登山愛好家で有名ですが、ここに来られたことは知りませんでした。
【5/13聞岳】
一等三角点!ターッチ!
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5/1 13:05
【5/13聞岳】
一等三角点!ターッチ!
【5/13聞岳】
トレランで登って来た若い人々が、バンザイ!バンザイ!と歓声をあげていました。さぞうれしかったのでしょう。
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5/1 13:19
【5/13聞岳】
トレランで登って来た若い人々が、バンザイ!バンザイ!と歓声をあげていました。さぞうれしかったのでしょう。
【5/13聞岳】
お天気も良く、つらかった山頂までの道のりも、ここでは皆さん吹き飛んで、どの顔も晴れ晴れされていました。
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5/1 13:19
【5/13聞岳】
お天気も良く、つらかった山頂までの道のりも、ここでは皆さん吹き飛んで、どの顔も晴れ晴れされていました。
【5/13聞岳】
開聞岳、標高924m。日本百名山の一つ。
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5/1 13:23
【5/13聞岳】
開聞岳、標高924m。日本百名山の一つ。
【5/13聞岳】
折角なので、左足の痛みを抑えつつ、私もVサインで撮影させていただきました。
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5/1 13:23
【5/13聞岳】
折角なので、左足の痛みを抑えつつ、私もVサインで撮影させていただきました。
【5/13聞岳】
下山も足の痛みが厳しいので時間がかかりました。
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5/1 14:46
【5/13聞岳】
下山も足の痛みが厳しいので時間がかかりました。
【5/13聞岳】
登山口に戻ったのが、15:40でした。
沢山の人々と声を掛け合いながら、とても充実した登山でした。
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5/1 15:40
【5/13聞岳】
登山口に戻ったのが、15:40でした。
沢山の人々と声を掛け合いながら、とても充実した登山でした。
【5/13聞岳】
開聞岳の全貌の撮影を忘れ、帰路の途中にどうにか撮影しました。この山は、「薩摩富士」と称えられるように、富士山にも似た美しい山容を誇る山です。標高1000m満たない「開聞岳」を深田久弥氏が「日本百名山」の一つに加えたのも、その特徴ある山容にあると言われることを理解しました。
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5/1 16:07
【5/13聞岳】
開聞岳の全貌の撮影を忘れ、帰路の途中にどうにか撮影しました。この山は、「薩摩富士」と称えられるように、富士山にも似た美しい山容を誇る山です。標高1000m満たない「開聞岳」を深田久弥氏が「日本百名山」の一つに加えたのも、その特徴ある山容にあると言われることを理解しました。
REALISTさん こんにちは(*^^*)
私が韓国岳に登頂した時はガスで真っ白け〜
だったので大浪池に行かず残念だなぁと思いながら下山しました。
REALISTさん撮影の写真とコメントでエメラルドブルー色の美しい〜大浪池の様子が伺えて嬉しいです
やっぱり山は て景色のいい時がいいですね。
私も高千穂峰と霧島神宮に行っておけばよかったなぁ。
tanamari
tanamari さん、コメント有難うございます!
私こそ、あなたの九州遠征の山行記録が目に触れていなかったら、多分、今回の山行は実現していなかっただろうと思います。それだけ、触発されたものがありました。
そういう意味でも、改めて感謝申し上げます。
山での偶然に声を掛けられたり、掛けたり、人と人との出会いは不思議なものがあります。
自然の美しい風景や山の厳しさ、人々の優しさ、学ぶべきものが無数にあります。
これからも、健康や山の危険に注意されて、山行を楽しんでくださいませ。
それでは、お元気で!
REALIST
REALISTさん、こんにちは!
大浪池からの霧島山と霧島神宮、高千穂峰、そして開聞岳と、私が初めてこれらの山に登った2010年のGWのことを思い出します。
私はその時、大阪からひたすら高速走行>早朝から大浪池周遊+韓国岳>霧島神宮>高千穂峰>翌日開聞岳という順番だったと思います。
同じような組み合わせを考えながらもニアミスしたり、昨日と今日の早朝、REALISTさんの地元山口県にも立ち寄っていたりと、なにか因縁めいたものを感じてしまいます^^;
ところで、プロフィールを読ませて頂いて、
「今後も日本100名山に関しては、自力での登頂を達成することが目標です。費用をかけて他人の力に依存すれば誰でも容易にできるものですが、私は敢えて、今後の体力増進や低山での訓練強化、山岳教室参加等による登山技術の向上、装備の充実、周到な事前準備と情報収集及び分析によって、あくまでも自力での目標達成に挑戦します。」
の部分に強く共感します。遠征は本当に大変ですが大願成就されることを切にお祈り致します。私の場合車中泊転戦が中心でしたので、一番頑張ったのは各地へ遠征した車達かもしれないです 長文失礼いたしました。
espritさん、コメント有難うございます!
そうなんですか!
山行記録を拝見させていただきましたが・・・・何というか・・・凄いですね!
連日の山行には驚かされました。
私の場合、息切れしてしまい、途中の一服が長い場合が多いんですね。
もう少し、自分のやり方を変えてみようかとも思いました。
いろいろ参考にさせていただくとも思いますので、よろしくお願いいたします。
とても勉強になりました。
遠路はるばる、ようこそいらっしゃいました!
同じ九州でも、福岡のずーっと下の開聞岳までは凄く遠かったでしょうね
震災で九州旅行を中止する友人などの話も聞いてたので、遠方の方が来てくれるとなんだか嬉しく感じます
お天気も良くて最高でしたね
高千穂峰は登りは滑ってきついけど、下りは砂滑り状態で楽しいので大好きです
韓国岳は以前一度登っててガッスガスで何も見えなかったので、リベンジせねばと思ってるお山です
なので快晴うらやましい〜!
開聞岳も美しくて大好きなお山です
まだまだ九州にもいいお山がたくさんあるので、是非いらしてくださいね
yukarinnko さん
私は、九州のお山は大好きですよ。
宝満山も九重連山もタイプは違いますが、どちらもそれなりに特徴があって、また登りたくなります。
お山では、通称キャサリンとも呼ばれるんですね。坊がつるなどでテント泊もよくされているとか・・・
私は、まだテント泊すらできていません。
そのうち、坊がつるで、テント泊もしてみたいと思いますが、テント泊の様子などがヤマレコにあれば参考にさせていただきますね。
よろしくお願いしまーす。
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