記録ID: 869810
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
和名倉山 ナシ尾根・仁田小屋尾根で日帰り周回
2016年05月08日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●ナシ尾根 標高1400m辺りから枯れたスズタケが痛すぎです。他は特になし。下部100mは巡視道のようなものが残っています。 ●仁田小屋尾根 マーク多いですが、一部やはり枯れスズタケラッシュでちょっと道を見失うかもしれません。ナシ尾根よりは大分楽です。 |
写真
感想
1ヶ月連続の研究室出勤も落ち着いたので、日帰りで和名倉山へ。自宅から登山口までは一般道で2時間程度の手軽な山ですが、登りも下りもバリエーションルートで周回してきました。やはり静かな山は心が落ち着きます。いいリフレッシュ&トレーニングになりました。
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コメント
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Evergreenさん。
こんにちは。
真相は定かではありませんが、今年は、ススタケが80年周期で枯れる年に該当すると埼玉県警の方がおっしゃっていました。
Onebitiousさん
そうなんですね。確かに枯れスズタケのあるところは基本的にその周辺も全部枯れスズタケな気がします。ただそれでもいつもは立っているので、今回は全部なぎ倒されていたのでちょっと不思議に感じました。
どこの山へ行かれても非常に速いですね。
後年、膝を傷めないようご注意ください。
笹はひとつの山域でまとまって、数十年の周期で世代交代するそうです。
和名倉山は、平成十年代に仁田小屋ルート、二瀬尾根ルート、ヒルメシ尾根ルートで行きましたが、どこも猛烈なスズタケでした。
ところが4年前、山友さんの付き添い役で二瀬尾根から行った時は全て枯れ果てていました。
数年後から十数年後にはスズタケの激やぶが復活するかもしれません。
takayama2さん
倒木とハイマツさえなければ道がなければサクサク歩けてしまいますね。
関節は痛めがちなので、最近は徐々に注意するようにしています。関節が弱いのはどうしようもないので、筋力もちょっとずつつけていっています。
笹のその仕組み。どういう風に成り立っているんでしょうね。ある程度成長し始めたら新しい息吹が芽生えないとかそんな感じでしょうか。
スズタケは個人的には如何に激藪になろうとも枯れていない方が痛くなくていいですね。和名倉山は今度はヒルメシ尾根で行ってみようかと思います。
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