玄倉林道ゲート前広場。さすがに5時前はガラガラ。でも今日は長丁場なので、すぐに出発。標高420m。
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5/14 4:36
玄倉林道ゲート前広場。さすがに5時前はガラガラ。でも今日は長丁場なので、すぐに出発。標高420m。
玄倉林道を新緑を楽しみながら2時間も延々と歩き、熊木沢出合で脚立の掛けられた橋を渡る。標高780m。
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5/14 6:30
玄倉林道を新緑を楽しみながら2時間も延々と歩き、熊木沢出合で脚立の掛けられた橋を渡る。標高780m。
熊木沢、最初の堰堤は左岸の林道で通過。
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5/14 6:35
熊木沢、最初の堰堤は左岸の林道で通過。
熊木沢、2番目の堰堤は左岸の崩壊地脇から通過。踏み跡あり。標高850m。
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5/14 6:55
熊木沢、2番目の堰堤は左岸の崩壊地脇から通過。踏み跡あり。標高850m。
2番目の堰堤を越えたら右岸に渡渉。何とか濡れずに渡れた。渡ったら写真中央のブッシュではなく、もっと左側に林道入り口があった。
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5/14 6:58
2番目の堰堤を越えたら右岸に渡渉。何とか濡れずに渡れた。渡ったら写真中央のブッシュではなく、もっと左側に林道入り口があった。
林道入口のマーキング。
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5/14 7:04
林道入口のマーキング。
最初は草の茂った林道だが、その後は舗装路になる。
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5/14 7:05
最初は草の茂った林道だが、その後は舗装路になる。
林道の完全崩壊場所。少し戻って左の擁壁の上の踏跡へ迂回。標高880m。
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5/14 7:09
林道の完全崩壊場所。少し戻って左の擁壁の上の踏跡へ迂回。標高880m。
迂回路終点から崩壊場所を振り返る。崩壊場所のすぐ先で林道に復帰し、どんどん進む。
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5/14 7:10
迂回路終点から崩壊場所を振り返る。崩壊場所のすぐ先で林道に復帰し、どんどん進む。
林道が左につづら折りになる場所に倒木があるが、その右上の小尾根をショートカットした。(少し急です)標高970m。
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5/14 7:32
林道が左につづら折りになる場所に倒木があるが、その右上の小尾根をショートカットした。(少し急です)標高970m。
ロープの張られた看板跡を直進して前に見える沢を渡渉すると。
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5/14 7:40
ロープの張られた看板跡を直進して前に見える沢を渡渉すると。
レコに必ず出てくる廃車の広場に到着。国有林看板の正面が南尾根取付き。標高1020m。
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5/14 7:42
レコに必ず出てくる廃車の広場に到着。国有林看板の正面が南尾根取付き。標高1020m。
看板の左には堰堤群。看板の向こう側に南尾根取付き赤テープが見えているので、少し下って沢を渡る。
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5/14 7:43
看板の左には堰堤群。看板の向こう側に南尾根取付き赤テープが見えているので、少し下って沢を渡る。
南尾根取付き赤テープの場所。マーキングに従い左側の尾根によじ登るのが正解。谷の中を上がってしまうと上の方で掴むものが無く大変になる。
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5/14 7:54
南尾根取付き赤テープの場所。マーキングに従い左側の尾根によじ登るのが正解。谷の中を上がってしまうと上の方で掴むものが無く大変になる。
リボンは多数あるので、ルートは判りやすいが、岩や根を頼りに急な斜面をよじ登る感じ。
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5/14 7:57
リボンは多数あるので、ルートは判りやすいが、岩や根を頼りに急な斜面をよじ登る感じ。
ここまで登ると、普通の自然な尾根道になる。標高1100mぐらい。
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5/14 8:10
ここまで登ると、普通の自然な尾根道になる。標高1100mぐらい。
新緑。標高1240mの平坦地。この前後は大変歩きやすい尾根道。
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5/14 8:26
新緑。標高1240mの平坦地。この前後は大変歩きやすい尾根道。
正面に岩まじりの崖が出てきたら、写真左の倒木の向こうの巻き道を辿る。マーキングも多いが、ある程度はRF必要。標高1400m。
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5/14 8:52
正面に岩まじりの崖が出てきたら、写真左の倒木の向こうの巻き道を辿る。マーキングも多いが、ある程度はRF必要。標高1400m。
歩いて来た熊木沢を望む。
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5/14 9:18
歩いて来た熊木沢を望む。
上の方になると岩まじりの急尾根が続く。マーキングと踏跡を常に注意しながら登る。標高1550m付近。
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5/14 9:21
上の方になると岩まじりの急尾根が続く。マーキングと踏跡を常に注意しながら登る。標高1550m付近。
ロープ場が出てきた。ロープを目印にルートを辿る。標高1610m。
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5/14 9:34
ロープ場が出てきた。ロープを目印にルートを辿る。標高1610m。
頂上直前でイバラに遮られる。踏跡を辿って少しだけ左に巻く。標高1650m。
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5/14 9:43
頂上直前でイバラに遮られる。踏跡を辿って少しだけ左に巻く。標高1650m。
イバラを巻くには少しだけで、すぐ尾根に戻った場所が、もう頂上の土止めのところ。標高1660m。
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5/14 9:51
イバラを巻くには少しだけで、すぐ尾根に戻った場所が、もう頂上の土止めのところ。標高1660m。
蛭ヶ岳山頂到着。三角点標高1673m。この時間、上空は曇っていた。
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5/14 9:54
蛭ヶ岳山頂到着。三角点標高1673m。この時間、上空は曇っていた。
熊木沢の廃車を頂上西側から望遠撮影。
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5/14 10:35
熊木沢の廃車を頂上西側から望遠撮影。
宮ヶ瀬湖方面の眺め。30分経っても晴天にならないので臼ヶ岳方向に下山開始。
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5/14 10:11
宮ヶ瀬湖方面の眺め。30分経っても晴天にならないので臼ヶ岳方向に下山開始。
臼ヶ岳の道標。ベンチは団体さんで賑わっていた。標高1450m。
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5/14 11:45
臼ヶ岳の道標。ベンチは団体さんで賑わっていた。標高1450m。
臼ヶ岳から登ってきた蛭ヶ岳南陵を望む。この時間は蛭ヶ岳頂上も日が差しているようですね。
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5/14 11:46
臼ヶ岳から登ってきた蛭ヶ岳南陵を望む。この時間は蛭ヶ岳頂上も日が差しているようですね。
朝日向尾根(臼ヶ岳南尾根)に入ると、はっきりした踏跡あり。だんだん急坂になるけどマーキングは多い。
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5/14 11:46
朝日向尾根(臼ヶ岳南尾根)に入ると、はっきりした踏跡あり。だんだん急坂になるけどマーキングは多い。
崩壊地横を通過。標高1320m。
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5/14 11:59
崩壊地横を通過。標高1320m。
標高1220mの尾根分岐。間違って左の尾根を少し下ったら踏跡がなく引き返して撮影。右の尾根にマーキングが続いていた。危ない、危ない。
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5/14 12:14
標高1220mの尾根分岐。間違って左の尾根を少し下ったら踏跡がなく引き返して撮影。右の尾根にマーキングが続いていた。危ない、危ない。
水晶平に到着。標高1170m。ここの新緑はめちゃくちゃ癒されて最高でした。
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5/14 12:21
水晶平に到着。標高1170m。ここの新緑はめちゃくちゃ癒されて最高でした。
水晶平を過ぎて、振り返って撮影。写真手前が斜面で木が生えているところが平坦地です。名残惜しいが下山します。標高1130m。
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5/14 12:28
水晶平を過ぎて、振り返って撮影。写真手前が斜面で木が生えているところが平坦地です。名残惜しいが下山します。標高1130m。
コイタゾーリの頭の南側。ここも美しい新緑。標高1180m。
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5/14 12:50
コイタゾーリの頭の南側。ここも美しい新緑。標高1180m。
植林地に入るが、マーキングに従い、左方向の尾根に乗る。標高1000m。
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5/14 13:13
植林地に入るが、マーキングに従い、左方向の尾根に乗る。標高1000m。
白ザレもある小尾根を下る。
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5/14 13:16
白ザレもある小尾根を下る。
また植林地に入るが、ここもマーキングに従い、左方向に進む。標高940m。
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5/14 13:20
また植林地に入るが、ここもマーキングに従い、左方向に進む。標高940m。
径路は自動的にユーシンロッジの東側尾根上から広場に到着する。標高750m。
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5/14 13:43
径路は自動的にユーシンロッジの東側尾根上から広場に到着する。標高750m。
ちょっとユーシン沢の方を探索してたら足元にヘビがいて、思わずギャーと叫んだらヘビは逃げて行った。
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5/14 14:02
ちょっとユーシン沢の方を探索してたら足元にヘビがいて、思わずギャーと叫んだらヘビは逃げて行った。
あとは玄倉林道を、ひたすら下って行く。玄倉ダムのユーシンブルー。
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5/14 15:15
あとは玄倉林道を、ひたすら下って行く。玄倉ダムのユーシンブルー。
無事、林道ゲートに戻って来ました。
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5/14 16:03
無事、林道ゲートに戻って来ました。
zuppyさん、こんにちは。
玄倉林道往復とはお元気ですね。
日の長い季節とはいえ、頑張られましたね。
小生が南尾根を登った時は、玄倉にバスで入り、廃車で早めのランチ、それから登りだして頂上で少しだけ休んで、東野からバスで帰りました。マイカー登山もやりますが、玄倉ゲートから往復はちょっと考え付かなかったです。
AKIOWさん、お久しぶりです。
最近のレコで玄倉から南尾根と朝日向尾根を周回された複数の方のレコに魅せられて、マネしてしまいました。朝日向尾根も一度登りで使ったことがあったので余裕のはずでしたが、参考にしたレコの方と同じ場所で違う尾根に入ってしまいました。油断は禁物ですね。それにしても水晶平は紅葉の時期も素敵でしたが、新緑も劣らず素敵でした。
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