甲斐駒ヶ岳 〜 黒戸尾根 〜
- GPS
- 18:57
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,778m
- 下り
- 2,800m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:26
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 4:14
- 合計
- 12:31
天候 | はれ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆登山ポスト 尾白川渓谷駐車場 にあり ☆黒戸尾根 登山口から竹宇駒ヶ岳神社を経由して吊橋を渡り登山道が始まります。 樹林帯を進み、クマザサ地帯を抜けると、少しずつ勾配が急になり出し樹林から抜け出すと刃渡りに至ります。 刃渡りは長さ約10mにわたって露岩の痩せた尾根道で南面が切れ落ちています。 その後、クサリやハシゴが多数現れます。 黒戸山の巻き道で緩やかになり、五合目小屋跡を過ぎると再びクサリ・ハシゴが現れます。 七丈小屋を過ぎたあたりから路面は砂礫に変わります。 東南にかけて展望が開けた御来迎場を経て、巨岩が増え出し甲斐駒ケ岳山頂に至ります。 ☆摩利支天 摩利支天へは甲斐駒山頂から仙水峠方向に向けてざれた登山道を一旦下ります。 目指す摩利支天を左手に見ながら迂回するように分岐点へ。 分岐点から摩利支天に向けて方向を変えて登り返していきます。 摩利支天は剣や石碑がたくさんあり甲斐駒を見上げるビュースポットです。 |
その他周辺情報 | ☆七丈小屋☆ 5/22時点で水場の水はまだ出ていませんでした。1L 100円で販売。 ☆下山後の温泉☆ 尾白の湯 http://www.verga.jp/?page_id=41 ☆下山後の食事☆ 尾白の湯併設 白州庵 http://www.verga.jp/?page_id=55 ☆暦☆ 山梨県甲府 2016年5月22日(日) 日の出 4:36 日南中時 11:42 日の入り 18:49 月の出 19:02 月南中時 --:-- 月の入り 4:56 正午月齢 15.3 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
◆眺望を楽しみに
甲斐駒ヶ岳は、南北中央アルプスに加えて八ヶ岳を間近に捉えることができます。
名山に囲まれた甲斐駒は、山と渓谷2016年4月号の表紙を飾っていて「また近いうちに行ってみたいな」との思いが湧いていたところでした。
天気は上々。
しかし、この日は北部に雲が垂れ込んでいて、残念ながら北アルプスだけは見ることができません。
連なる山々を眺めて思い出をたどり、次のヤマ歩きへの意欲がかき立てられるピークにいると下山したくない気持ちが強くなりました。
◆急登・黒戸尾根
甲斐駒山頂へ最短コースは北沢峠からのアプローチです。
しかし、この時期はまだ峠までバスが運行していません。
黒戸尾根は、公共交通機関の運行に左右されないかわりに、コースが長く、2200mを登高します。
これらのことはデメリットととらえることもできますが、逆手にとれば空いていることが期待できます。
山頂に到着した時刻が早かったため、人通りが少なく我々3人で長時間にわたって山頂を独占して過ごすことができました。
◆摩利支天から
甲斐駒は5回目ながら摩利支天へは一度も行った経験がなく、今回が初めての訪問となりました。
摩利支天は、甲斐駒山頂から見下ろす位置にある上、やや迂回しなければならず、敬遠する方が多い印象があり、実際ワタシがそうでした。
そんな摩利支天から甲斐駒の南面を見上げると、白い花崗岩の砂礫で覆われた巨大な岩峰はまるで白いマントを肩に羽織った貴公子にも見え、その堂々たる山容に気品が感じられます。
甲斐駒山頂・摩利支天間は、往復約1時間を要しますが、足を運ぶ価値はあります。
新たな甲斐駒の魅力を発見した気分になり、「一度ご覧あれ」とオススメしたくなりました。
◆テントを背負って
急登でもあえてテント装備で臨みました。
七丈小屋にはテントサイトがありますし、テントはヤマにいる実感が得られます。
今回は、ヤマごはんを学ぶことに意欲的なケロさんに対し、wwさんが腕を振るってくれました。
生米をコッヘルで炊き、副食やデザートもその場で作ります。
お二人はせわしなく準備を進めていました。
ケロさんが質問してwwさんが説明する・・・
wwさんが実践してケロさんが熱心に見つめる・・・
その間、ワタシはお二人が連れてきたマスコットやマペットで遊びながらお湯を沸かす程度のお手伝い。
そんな参画の仕方でしたが、共同して準備することにより、共に過ごした時間が充実したものになりました。(←共作のつもりでいる厚かましいヤツ)
ワタシ一人だけ心地よい疲れと酔いの中、「苦労してテントを背負っても、それを大きく上回る何かが得られるのがテント泊の醍醐味だなぁ」と呑気なことを考えながら食事ができ上がるのを待っていたのでした。
ケロさんから京都の地ビールやおやつもいただきました。
一人だと簡素に済ませがちな食事ですが、手が込んだ豪華な食事に胃袋だけでなく、心身ともに満たされました。
wwさんとケロさんには大変お世話になりました。
黒戸尾根にやって参りました。
日本三大急登。標高差2,200m。ファイットーぉ!
テント背負って行くのです。
夏山仕様にしたのでここ数回のテントよりも大分軽いです。
でも、2,200m…。
噂の刃渡りとか梯子鎖のアスレチックは、前情報に怯えてたのか普通にクリア。あれ?拍子抜け?
要所要所に設置される祠や剣。修験道の道ですね。
厳かに、、、は登れず、終始お腹すいたーお腹すいたーって言ってた気がします。だって、お腹すくんだもん。
そんな食いしん坊な私は今回wildwindさんにリクエスト。
山ごはん、教えて!
普段山ではアルファ米とお湯注ぐだけスープで済ませるグータラな私。
山の食事の基本を教えてもらいました。
ご飯の炊き方からデザートまで。お陰様で元気いっぱい山頂に向かえましたよ!ありがとうございます〜♪
今年の夏山テントは、もうちょっとお食事にこだわろうかな。
そんなやる気が出てきました☆
そしてやっぱりLArcさん、wildwindさんの経験値、体力は、スゴイ!
道中足引っ張ってばかりでゴメンナサイでした。
2,200m。これを制してたどり着く甲斐駒ケ岳。
そこに到達した私の感動ったらもう!
二人がペースの遅い私に合わせてくれて、見守ってくれて、優しく声かけてくれたからこそ到達できましたのです。ありがとうございます。
私がもうちょっと早く歩けたら、もっと山頂でのーんびり出来たかなぁなんて。
でもまたご一緒させてくださーい!
楽しかった!これに尽きます!
【甲斐駒ヶ岳 2967】
好きな山はたくさんあるけれど、いちばん好きな山はどこかと聞かれると、やっぱり甲斐駒と答えてしまう。白く気高きプリンス。
学生時代、最後に行った泊まりでの山行。黒戸尾根の偉大さも知らぬまま入山し、その道中で山岳信仰を肌で感じ、仲間たちとご飯を作り(食料係を担当)、夕方には一番星を見上げながらしんみりし、翌朝は初めてのナイトハイクにドキドキし、夜明け前に登頂できたことを喜びつつ、御来光を拝むまでめちゃくちゃ寒い中で待つ羽目になったり、真っ白な世界で名残惜しく下山しながらも、駒津峰から見上げた甲斐駒に向かってまた来るよと約束したり。。。
そんないろいろな思い出が詰まった甲斐駒。その2年後もまたその地を踏んだものの、その後はいつも遠方から眺めていただけで、すっかり足が遠のいていた。
それが数ヶ月前、(おそらく酔っぱらっていた)LArcさんからまさか声をかけてもらえるとは思わなかった、甲斐駒。しかも、甲斐駒といえば黒戸尾根からの入山!というのも共通認識だった。そこで私の年間計画(仮)(→1月に日記で公開)に甲斐駒を入れたところ、当時まだお会いしたこともないkeroさんから手が上がり…。
【黒戸尾根≠M】
自称、山岳信仰の端くれ信者である。開山者には畏敬の念を覚えるし、いにしえの人から歩き継がれた道も好きだ。そして石碑やら、刀やら、お地蔵さまやらを背負って登り、甲斐駒の地に奉納して帰った方々も偲ばれる。(それが今ではトレランの聖地のような場所に変わり果ててしまった感もあるが…。)
単純に「黒戸尾根が好き=Mである」は成立しないと信じているが(笑)、「アニマルな感覚を持ちながらも心身の鍛錬を行える場」ではないかと思う。ただ好き好んで長い道のりを歩くだけではなく、それを繰り返すことで身体の穢れもとれ、磨かれていくのではないかと…。多くの修験者たちはそんな気持ちで山に信仰心を見出したのではないかと思うし、自分もそれを続けたい。
って、これは勝手な妄想だけど…、また黒戸尾根は歩きたい。しかも今回は新緑の樹林帯に始まり、時折温かい風が吹き、岩場では梯子や鎖に助けられながらも、最後は真っ白な砂礫で完結。また黒戸尾根の味をしめてしまった。(ちなみにトレランに刺激されたのか、いつかは軽装の日帰りに挑戦してみたい気持ちも生まれた。邪道かな!?)
【まじめに食料係のつぶやき】
山の食事を学びたいというkeroさんにより(→ハードルを上げられた?)、このたびは食料係を仰せつかった。といっても、それほどレパートリーがないのも実情…(^^;)
でもそれなら、古風な「めし炊き」にしようと思った。炊飯器やらアルファ米の技術がある現代、鍋でご飯を炊くのは時代遅れだし、そもそも面倒くさい。しかし、古くから受け継がれた智慧でもあり、失敗するかもとドキドキしながら、そこそこ成功した時の喜びは大きい(笑)。非現実的な日常を求める山行にはぴったりなのかもしれない。
というわけで、夕食は/罎込みご飯、¬邵撻灰鵐愁瓮后璽廖↓0豹瞭ι紊坊萃蝓手の込んだ料理ではなく、私にも簡単にできるものばかり。ただ正直、ご飯の炊きかげんは…、芯は残らずとも水加減が多かったかなと反省でもあるが(炊き込みご飯の具材の汁が計算外!?)、それを美味しいと言って食べてくれたお二人には、本当に感謝である。また、野菜コンソメスープは、なんだか華がないと思っていたが、LArcさんがバジルを、keroさんがさやえんどうを持ってきてくださったおかげで、一気に優雅になった。私の山料理のモットーは「シンプルだけど一工夫」なので、それをお二人に助けられた形となった。
反省点は食後にお茶の時間を作らなかったこと。どんなにおなかが満たされても、、ノンアルチームにはやっぱりお茶が必要。翌朝目が覚めたら、身体がかなり乾いていた気がするし、面倒くさくてもお湯を沸かさねばと。昔当たり前のようにやっていたことを、今はやらずにすませてしまうことにも反省。こういう感覚が鈍くなってはいけないなと。
翌朝のメニューは、いしるこ(栗入り)。「朝からのどが通りやすいものでお腹を満たすこと」がテーマである。あずき缶の缶切りにまさかの時間がかかってしまったことは想定外だったが…、結果的にみな1人3個の餅をぺろりと食べてくれたし、その後も腹持ちはよかったので、おしるこでよかった。
共同行動食は、ゥ潺縫肇泪函↓Ε薀好&スープ&ガトーショコラ、Д侫襦璽張ぅ鵐璽蝓次いずれもかさばるものばかりだが、1泊2日なのでまぁよしとしたい。イ牢袷瓦覆觚朕妖な嗜好物だが、さっぱりするし、人にあげると喜ばれる確率が高いと思っている。Δ六劃困膿べられるものをイメージ。ラスクはかさばるが、軽くてつぶれにくく、ほどよい甘さがあるのも嬉しい。Г禄鼎燭い里難点だが、疲れ切った身体が求めるのは甘いものだろうし、フルーツはサプライズ的な喜びが生まれるかなと。
以上、反省はいつも尽きないのですが…、keroさん、いかがでしょう?
【LArcさん&keroさん】
このお二人は、ズバリ「体力がある!」それに尽きる。LArcさんはいつもどおり歩荷能力をフルに活かしてくださった。Keroさんはどんなに疲れていても弱音を吐かずに食らい付いてくる(おなかが空いているとき以外は)。しかもお二人の山が好きな気持ちがたくさん伝わってくる。行動はテキパキしているのに、のんびりするときはとことんのんびりする。今回も楽しい時間を本当にありがとうございました☆
wildwind
こんにちは、みなさん。
いいお天気の中、いいメンバーに恵まれて、最高の黒戸尾根でしたね。
他の方のレコではキツそうなのに、見てたらウッカリ行きたくなっちゃいました(^_^)
食事も美味しそう。
こんなに豪華にできるんだ〜o(^_^)o
どうやって作るのかはわかりましたが、短時間の中でテキパキ作っていく技。
いつか拝見させていただきたいものです。
ついでにご相伴も…(笑)
量も、なんだかんだバッチリピッタリだったご様子(^_−)−☆
知恵も体力も胃袋も、同じように楽しめるって羨ましい限りです。
しかし、らるさんのパペットマペット…
似合いすぎで、ぜひ次回は動画UPをきぼん\(^o^)/
ネタ仕込んでおいてくださいね〜(笑)
muniさん こんにちは〜
2日間ずーーーっと思ってたんですけどね、今回って「夏休み」とかのスペシャルなお休みじゃなくて、普通の週末。なのに、この満足感ってスゴイ!!本当に本当に素晴らしい週末でした
お二人のお人柄に支えられましたよ〜楽しかった
お食事は、wwさんの奥深さ(女子力?! )を発揮いただいて、ホカホカで美味しい豪華なお食事でしたよ!私もこんなにおいしく作れるかなぁ。。すぐにやってみないと忘れちゃいそう
(ちなみに、相当疲れてたのかお酒が進まず、らるさんに歩荷してもらったのにそのまま下山させてしまった。ゴメンナサイ )
らるさんのパペットマペットショーは2日間随所で繰り広げられましたヨ☆
かえるんがこんなにしゃべるの初めて聞いた〜
必見です
ヤマご飯って楽しいですね♪
wwさんが作ってくれたご飯は最高でした。
一生懸命登って一杯食べて大満足でした。
黒戸尾根は大変じゃなかったと言えませんが、難しいところはなく鎖やはしごを楽しめると思います。
wwさんは「黒戸尾根を噛み締めて歩く」って行く前にいってるんです。
スゴイですよね。
確かに甲斐駒ヶ岳の正統派ルートっぽいところがあり古来から行き来していたであろう方々に思いを馳せてました。
そういう意味で「噛み締めて」って言うのはぴったりなのかもしれません。
パペマペは退屈しのぎに・・・
動画を撮られているとフリーズするので是非ナマで(^ω^)
コメントありがとうございました!
ウッカリ行きたくなりました?
いやいや、ウッカリだなんて!
いつかは甲武信に行けたmuniさんです。YDKです!! いつかは黒戸尾根へ!
で、私の作る食事は、正直、銀山の人たちの前で
披露できるような代物ではありませんが…。(しょぼすぎますね。)
おかずは作れなくても主食で勝負! 的な山料理でした(^^;)
おなかはいっぱいになるでしょ!?
そして、みなさんに完食してもらえて、嬉しかったり。
らるさんのパペットマペットコーナー。
実は動画も撮ってあるのは、ここだけの話!!
おめでとうございます!
暑くもなく寒くもなく新緑溢れるこの季節は、黒戸尾根が一番楽しい時期かもしれません。
それにしても、あの長いルートをサラっと制覇してしまうとは、さすがkeroさんですね!素晴らしい。
LArcさん、wwさんは何度も登っておられるルートとは言え、余裕の笑顔での登頂はさすがです。
私なんかいつもゼーハー言いながらですから。。。
それでも、私も「一番好きな山は?」と聞かれたら間違いなく「黒戸尾根からの甲斐駒」と答えます。
噛み締めて登る。良い言葉です。今後、使わせていただきます。
では!
いつもコメントいただきありがとうございます。
おっしゃるとおり初夏のシーズンは黒戸尾根の適期かもしれません。
若葉の間から射す日差しは強いのですが、樹林帯の中は涼しく、また、爽やかな風が吹いていました。
黒戸尾根初制覇となったケロさんはスゴイんです。
弱音を吐くどころか、どんどん進んでいきます。
五合目で山頂が見えたとき「まだあんなに先に〜?」という言葉とは裏腹に笑顔がこぼれていました。
とことん楽しんでいる様子で、クサリや梯子がたくさんあることを告げると「えぇ〜♪」とうれしそうに。
こちらは息を調えるので精一杯でした。
wwさんは思い入れがあるヤマ・ルートだったようです。
こういったエピソードを聞かせてもらうと今度行ったときに思い出すんでしょうね。
そういうことを含めて噛み締めて登ることになるんだろうなと思います。
namifujiさん こんにちは~
行ってまいりました黒戸尾根!頑張りました~
「から元気も元気 」をスローガンに随所にちりばめられるアスレチックを楽しみながら。
一番好きな、と言えるほどこの尾根と仲良くなってないですが、あの道を登り切って到達する甲斐駒ケ岳に惚れました。また来たい! です。
LArcさん、wwさんに始終助けられての登頂だったので、今度は引っ張っちゃうくらいになりたい・・。いや、マッチョになりたいわけじゃないんですが
コメントありがとうございました~
namifujiさんの一番好きな山が「『黒戸尾根から』の甲斐駒」だとは!!
なんだかこちらまで嬉しくなります!!
噛み締めて登る! なんてあまり偉そうなことは言えませんが、
ただ、いろいろな要素と、いろいろな人の気持ちが詰まっていると
思うんですよね、黒戸尾根!
時間をかけて、また歩きたいものです
で、そうなんです、keroさんはサラッと登れてしまうんですよ。
お腹が空いたーが口癖なのもkeroさんのいいところです(笑)。
LArcさんも大荷物を背負って余裕そうでした。私も頑張らねば
皆さん、こんばんは〜
いやぁ、『黒戸尾根』なんて言ったら
「見ているだけで"泡"出ちゃう」シリーズのはずなのに
それを感じさせないのがお三方の凄いところですね〜
自分が行った時は本当にキツかった記憶があって
中々に及び腰なのですが
また行ってみようかなぁ とも思えました!!
山ごはん美味しそうですね〜(よだれ)
自分は七丈のテン場で
joeさんに教えてもらった「ゴーヤチャンプルー」を作ろうとして
「ゴーヤ入り卵スープ」が出来上がったのを思い出しました。
(嗚咽)
普段の山飯が貧相この上ないので一工夫してみようかと思います!
(その前にまず普通に料理出来るようにならないとですかね〜 )
黒戸尾根、お疲れ様でした!!
いつもコメントいただきありがとうございます。
wwさんのリードが良かったので”泡”でちゃいませんでした。
また、メンバーの誰かさんが「お腹すいたーお腹すいたー」というものですから、適度な間隔で休憩が取れたおかげかもしれません(*´ω`*)
wwさんが用意する食事も楽しみに、まるで目の前にニンジンをぶら下げられているかのようにがんばって足を前に出すことができました。
こうしてお二人に助けられたので、これまでより楽に登れた印象があります。
そうそうwwさんのヤマ飯教室は・・・
真面目に取り組む意欲のある方には好評かと。
ワタシの場合、完成品を待って高評価を。。。
美味しくいただきました!
keiさん こんにちは
泡ブクかもですけど、岩だったり梯子だったりがたっぷりだし、その先には甲斐駒様だし!私はまだ黒戸尾根初心者ですけどLArcさん、wwさんが何度も行きたいとおっしゃるのも心底納得でした!
今回はさらにwwさんのお料理講座まで開設して戴いちゃって
山でご飯を炊くって行為自体がもう楽しくてわくわくですね~
料理自体は好きなんですけどどうも山では楽してしまう私・・。いやいや今年はガンバリマス!
ゴーヤチャンプルーがスープに・・・。チャレンジすることが成功への第一歩なのです!次回は「スープを作ろうとしてチャンプルーになっちゃった」を目指しましょう☆
泡、シリーズ化していたんですね(笑)
(でもなんだかんだ言って歩けるのがkeichiroさんですけどね☆)
例の企画もあるでしょうし、ぜひまた黒戸尾根を歩いてみてくださいね
で、ゴーヤチャンプルーが、ゴーヤ入り卵スープ。。。
もしかしてkeichiroさん、
創作料理がお得意なのかもしれませんね!
まぁ最終的に美味しければバンザイかと(笑)
今後はぜひビールに合うおつまみを作ってみてはいかがでしょう!?
(作り方は銀山シェフたちに聞いてみてくださーい )
アルフォートとビスコを頂戴した者です!
あの時点でヘロヘロでしたが、
お菓子と皆さんの元気に励まされてなんとか山頂にたどり着けました(^^)v
カモシカちゃんと駒の小屋Tシャツでも相当なインパクトでしたが笑、
ビールに炊き込みご飯にフルーツ杏仁にミニトマトにおしるこにゼリー、
そのバリエーションにびっくりしてしまいました。すごすぎる!!!
甲斐駒の朝焼けも最高ですね…ほんと、最高の山行ですね…。
私はテント担ぐ時もとにかく軽量化しか考えていないので、
少し飲食に工夫を入れてみようかと思います。
週末はクッキーモンスターと宇治金時バーとたい焼きアイスをぶら下げてどこかふらついてますので、
またカモシカちゃん御一行とお会いできる日があればと思います。
この度はお世話になりました。ありがとうございました!
ちなみに今日は金峰山に行ってきましたが、
甲斐駒含め南アルプス、八ヶ岳、中央アルプス、御嶽山まで奇麗に拝めましたよ〜。
neconemuruさん こんにちは~
コメントありがとうございます!
ようやく八合目のお疲れのところ変な3人につかまって余計に疲れた(?)上に、写真まで撮っていただいて、ありがとうございました~
カモシカちゃん、インパクト大ですよね
でもでも!neconemuruさんの宇治金時バーとたい焼きアイスも、かなーりのインパクトでしたよ! クッキーモンスターは文句なしにカワイイ
今週は金峰山にいらしてたんですね~
私はかなり手前をうろついてましたが南アルプス最高でしたね!
またすぐに行きたくなっちゃいました~
また近いうちにどこかでお目にかかれますように。
ありがとうございます~
御来迎場では先をお急ぎだったのにお付き合いいただきありがとうございました。
おかげでイイ記念写真を撮っていただきましたし、楽しい思い出ができました。。
飲食に関して、今回はたっぷり甘えてしまいました。
待っている間は、
「何ができるのかな」
「どんな出来栄えかな」
という楽しみがあります。
自分で用意するときはメンバーの喜ぶ顔を想像し、あれこれ考えるのも楽しいものです。
青いクッキーモンスターは目に付きやすいのでまたお目にかかった時にはお声がけします。
コメントいただきありがとうございました。
八合目で写真を撮ってくださった方ですね!
その節はお世話になりました
neconemuruさんも日帰りで無事に登頂できたようでよかったですね!
こちらも自分でいうのもなんですが、朝から晩まで満足度の高い山行でした。
荷物の軽量化を目指すに越したことはないですが!
(杏仁豆腐も粉末だし、ごはんも生米だし、ね、軽いでしょ(笑))
ほんのひと工夫は忘れたくないな、そんなところでした
それにしても宇治金時バー&たい焼きアイス…、レアグッズばかりですね。
うちのカモシカもビックリしてました。
またお逢いできればいいですね! 金峰山もお疲れさまでした!!
すーっかり夏山の甲斐駒ですね。
なかなか挑めないでいる黒戸尾根。お三方の体力すごいですね!
ジャンプ力も満点
カモシカとカエルも笛の音色に合わせてご機嫌に踊って〜♪いたり!?
お食事もとーっても楽しそう!
山男子はなんてマメな方が多いのでしょうとと常々関心致します。
山でお米焚きをマスターするととても良さげですね。。。
一緒に行った方の喜ぶ表情や、やったっという姿を見るとこちらもいつも以上に満足してしまいますね。
それぞれに想いがあり臨んだ甲斐駒黒戸尾根だからこそ、充実感もひとしおだったのでしょうね。
そして、山頂から見たその先に次なる目標が!?ノコノコと…
keroさん、次回復習の食係よろしくおねがいしまーすっ
aiminさん こんにちは~
今年は夏が早いですね~5月に行ってこんなにも雪がないとは思わなかったです。
本当だったらもっと困難を極める道中だったのかもですけど、何とか行ってまいりました~ ジャンプはもう、本当に息ピッタリで一発OK! さらにテンションアップしましたヨ
aiminさんのお料理力抜群ですし、それを山でふるったらさぞやおいしく・・・
やる気はとってもあるのだけれど、準備している時に重量がアップしてくるとあれをやめ、これを置き、、結局いつもの質素な食事に。
次回は、、、えーと、いつかな~
一人で行くときに一度やっとかないと、失敗したら全員分の食事が無くなる危険性が・・。(アルファ米も持参すべきか・・)
でも~今年は頑張る気は、満々です
黒戸尾根に挑んできました!
標高差に圧倒されますが、一歩一歩進めば確実にゴールに着くことができます。
aiminさんほどの体力があれば、あっけなくクリアできるかも。。。
今回の料理担当はwwさん。
手際よく準備して見た目も味も申し分なく。
今回ご披露していただいたメニューはほんの一部のようです。
能ある鷹は爪隠す・・・というではありませんか!
料理担当に名を連ねるヤマ男子が1,2,3・・・結構いますね。
ケロさんも加われば飽和状態です。
ということで私はこの先もボッカ要員として定位置をキープしていこうと決意した山行になりました。
ジャンプは本当に一発OKだったんですよ!! 連写機能もないのに。
そんなことに朝から感動してしまう我らがメンバーでした
カモシカくんもかえるんもご機嫌でしたよ〜(笑)
食事は作るのも食べるのも、全部が楽しい時間ですよね。
どんなにシンプルな料理であっても、身体は栄養を欲しがっていますし、
上手に作れた時は、感動がひとしお☆彡
aiminさんもぜひお米を炊いてみてくださいね
そして、他人の感動を見て、一緒に嬉しくなってくれるaiminさん。
ありがとうございます。もしやノコノコに行きたくなりました!? いひひ!!
新緑の季節もいいですね。
kerolinaさん、テン泊装備でも黒戸登れてそれでいて空身では積雪期に日帰りできて凄いですね。
それにしても食料重かったのではないでしょうか(笑)
私の山友は基本日帰りしかできないので、こんな山行羨ましいです。
今シーズン、私もテント買います。
山歩きの幅拡げたいです。
tomhigさん こんにちは
コメントありがとうございます
私の初の黒戸尾根は、このテント背負っての旅だったんです。
重くて長くて大変だったけど、楽しい仲間と一緒に一歩一歩頑張ったし、道中やら食事やら楽しくて楽しくて、本当によい山行でした。今までで一二を争う思い出の山旅です
テント始めると、本当に山歩きが変わりますよ!
何処までも行けてしまう錯覚に陥るくらい、自由を感じられます。
tomhigさんもぜひこの自由をご体験下さい〜
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