丹沢主脈主陵・大倉〜西丹沢
- GPS
- 11:56
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,559m
- 下り
- 2,289m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 4:11
- 合計
- 11:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整備されていて危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 下山予定の西丹沢に自転車を持ち込みデポして大倉まで車で移動して入山。 西丹沢に下山後、自転車で大倉駐車場まで38劼鯡瓩辰拭 |
感想
以前から行く機会を狙っていた丹沢エリア。
お天気と気分で行くことを計画。
自宅から登山口までが遠いので早起きして出かける予定が二時間も遅れてしまった。
計画案を変更しようとも考えたが、二時間遅れなら行けると思い、車で西丹沢へ向かった。
6時過ぎの西丹沢自然教室は登山者で賑わっていた。
適当な所に自転車をデポして大倉登山口に向かった。
国道246号は朝のラッシュ渋滞でノロノロ。
大倉駐車場に着いて登山届を出してスタートが8時10分。(予定より3時間10分遅れ)
大倉尾根に進む道路歩きはいつもとは違う雰囲気。
標高も低いし、太平洋に近い、気温も高めで暑くなりそう。
進んだ先で丹沢クリステルが迎えてくれた。
いよいよ大倉尾根の入口、歩き易い登山道は所々に階段など整備されてて多くの登山者が行き交う首都圏近郊の山なんだと感じた。
場所によって自然のトレイルのような景観が楽しめた。
陽当たりの良い尾根道を上がると、花立山荘に着いた。
小屋前のベンチに荷物を下ろして小休憩。
かすかに富士山を見ることができた。
もう少しで塔ノ岳なので早々に先へ進んだ。
青空が開けた先で塔ノ岳へ着いた。
平日なのに山頂の賑わいはさすが丹沢って感じでした。
セルフで記念撮影して荷物をおろした所で休憩を考えたが、ここもすぐに切り上げて丹沢山に向かった。
稜線歩きでは所々にミツバツツジやシロヤシオが咲いてて和ませてくれた。
塔ノ岳から1時間弱で丹沢山に到着した。
計画(所要時間3:17‐CT0.7)の17分遅れだった。
昼休憩をしようとベンチに荷物を下ろしたが、晴天の陽射しがツライので木陰を見つけ休憩場所にした。
丹沢の山頂で食べようと保冷して持ってきた肉を取り出し、フライパンで焼いた。
霜降カルビは最高の山頂休憩だった。
この先の蛭ヶ岳へは快調に歩き、アップダウンしながら標高を上げて14時23分に静かな蛭ヶ岳山頂に着いた。
丹沢山から1時間しか経っていないけど目的があったので休憩した。
晴れているが、残念ながら富士山を見ることが出来なかった。
最高峰で食べようと持ってきた食材(最高峰で食べる最高の黒毛和牛)を焼いた。
目的達成!!
山頂でいろんな方とお話したりして、時間が経つのもあっという間。
下山の支度をして楽しかった山頂を後に丹沢主陵を進んだ。
登山道はいままでとは一変してガレ場の急下り。
ミカゲ沢ノ頭、白ヶ岳まではあっという間だったが、檜洞丸までは遠かった。
檜洞丸の静かな山頂で西に夕陽が見れた。
ツツジ新道へ下る道で夕陽に染まるシロヤシオは今日の見納めに良い景色だった。
暗くなる前にゴーラ沢出合まで下りたいので急いだ。
沢の音が聞こえた辺りで日没となりヘッドライトをつけた。
沢を渡ると暗い夜道、道路に出る手前で二人の登山者がいて驚いた。
ツツジ新道入口で道路に出て、デポしておいた自転車で西丹沢自然教室の前に着いた。
長い1日を振り返って、暗いベンチで15分程休憩した。
そこから自転車で2時間かけて大倉駐車場に戻った。
なかなかハードな丹沢縦走を楽しめた1日でした。
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