出発地点の保坂(スタート地点を撮り忘れて振り返って)
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6/3 8:07
出発地点の保坂(スタート地点を撮り忘れて振り返って)
前回のリタイヤ地点である水坂峠。
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6/3 8:18
前回のリタイヤ地点である水坂峠。
二の谷山へ向けて登り始め。まずは、近くで水を汲んでごくり(携帯浄水器を初めて試す)
2
6/3 8:30
二の谷山へ向けて登り始め。まずは、近くで水を汲んでごくり(携帯浄水器を初めて試す)
二の谷山登山口から登り始めて直ぐに鉄塔。ここから急坂が続きます
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6/3 8:37
二の谷山登山口から登り始めて直ぐに鉄塔。ここから急坂が続きます
急坂。
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6/3 8:57
急坂。
標高を上げて見える眺め
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6/3 9:11
標高を上げて見える眺め
池
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6/3 9:28
池
高島トレイルのテープがあるとホッとする。
2
6/3 9:37
高島トレイルのテープがあるとホッとする。
道標もありがたい
3
6/3 9:40
道標もありがたい
距離が分かる道標もありがたい。
3
6/3 9:42
距離が分かる道標もありがたい。
二の谷山到着。
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6/3 9:46
二の谷山到着。
二の谷山付近からの眺め
0
6/3 9:53
二の谷山付近からの眺め
樹林帯の中を歩く。
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6/3 10:08
樹林帯の中を歩く。
もこもこしたコケ。丸っこいのが可愛い。コケはトレイルのあちこちに見られる。ちょっとした緑の絨毯
2
6/3 10:17
もこもこしたコケ。丸っこいのが可愛い。コケはトレイルのあちこちに見られる。ちょっとした緑の絨毯
眼下に桜峠の環境センターが見えてくる
0
6/3 10:32
眼下に桜峠の環境センターが見えてくる
桜峠到着。ここまでまあ順調
1
6/3 10:44
桜峠到着。ここまでまあ順調
車道を歩く。ここは今朝、朽木から保坂までバスに乗った時にも通ったところだ。
1
6/3 10:48
車道を歩く。ここは今朝、朽木から保坂までバスに乗った時にも通ったところだ。
別荘地跡が痛々しい
2
6/3 10:50
別荘地跡が痛々しい
道路わきのうつぎ。
1
6/3 10:51
道路わきのうつぎ。
行者山登山口までの間、左手に流れる川の水はきれいさ、水量ともに十分に飲めそう。
1
6/3 10:56
行者山登山口までの間、左手に流れる川の水はきれいさ、水量ともに十分に飲めそう。
最近は珍しくもなくなった太陽光発電施設。
0
6/3 10:59
最近は珍しくもなくなった太陽光発電施設。
行者山登山口の案内
1
6/3 11:01
行者山登山口の案内
道標はここを曲がるのだが、平行して2本道が走っていて、どっちに行けば良いのか迷う。結局どちらもOK。
0
6/3 11:02
道標はここを曲がるのだが、平行して2本道が走っていて、どっちに行けば良いのか迷う。結局どちらもOK。
太陽光発電の施設に自動販売機を発見!冷たい飲み物が飲めるかと期待して引き返すが、電気入っていなかった(涙)
1
6/3 11:06
太陽光発電の施設に自動販売機を発見!冷たい飲み物が飲めるかと期待して引き返すが、電気入っていなかった(涙)
行者山登山口から登り始めて間もなく、送電線が。
0
6/3 11:24
行者山登山口から登り始めて間もなく、送電線が。
山から山へと一気に繋いですごいもんだ。
1
6/3 11:25
山から山へと一気に繋いですごいもんだ。
行者山へ連なる稜線
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6/3 12:00
行者山へ連なる稜線
道標
1
6/3 12:07
道標
道標
1
6/3 12:34
道標
行者山
1
6/3 12:38
行者山
新しい道標。
0
6/3 13:06
新しい道標。
狩猟してるのか?
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6/3 13:15
狩猟してるのか?
所々うっそうとしたトレイル
1
6/3 13:20
所々うっそうとしたトレイル
鞍部が広場のようになっているところで進む方向が分からなくなる。何となく左側に行ってしまう。赤テープあるし。でも、広場からは右斜め方向。GPSがあって事なきを得たが20分ほどロス。
1
6/3 13:44
鞍部が広場のようになっているところで進む方向が分からなくなる。何となく左側に行ってしまう。赤テープあるし。でも、広場からは右斜め方向。GPSがあって事なきを得たが20分ほどロス。
広場でよく探すと、右斜め方向に赤テープがあって、そこから少し先に高島トレイルの黄色テープが現れる。黄色テープは、選んだ道が正しかった時のご褒美と思うことにする(肝心の判断に迷う所には無いので)。
1
6/3 14:11
広場でよく探すと、右斜め方向に赤テープがあって、そこから少し先に高島トレイルの黄色テープが現れる。黄色テープは、選んだ道が正しかった時のご褒美と思うことにする(肝心の判断に迷う所には無いので)。
横谷越に下る道は足場も悪くて慎重に
0
6/3 14:19
横谷越に下る道は足場も悪くて慎重に
横谷峠。元は、ここに水場があって、近くで一泊しようかくらいに思っていたが。
0
6/3 14:21
横谷峠。元は、ここに水場があって、近くで一泊しようかくらいに思っていたが。
駒ケ岳登山口の登山道をちょろちょろ水が流れるだけで、とても飲めるほどの水量は無し。時間も早いし、歩き続けることにする。
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6/3 14:24
駒ケ岳登山口の登山道をちょろちょろ水が流れるだけで、とても飲めるほどの水量は無し。時間も早いし、歩き続けることにする。
道標
0
6/3 14:50
道標
ここから再び中央分水嶺と合流。GPSに中央分水嶺が表示されるので、正しい道を歩いているかの判断がつくようになって、非常に助けられた。
0
6/3 15:01
ここから再び中央分水嶺と合流。GPSに中央分水嶺が表示されるので、正しい道を歩いているかの判断がつくようになって、非常に助けられた。
この何ということもないトレイル上で足を取られて前のめりに倒れる。荷物の重さで支えきれなかった。この木の切り株が顔の目の前にあって、危ないところだった。
1
6/3 15:13
この何ということもないトレイル上で足を取られて前のめりに倒れる。荷物の重さで支えきれなかった。この木の切り株が顔の目の前にあって、危ないところだった。
比良方面の眺め
2
6/3 15:15
比良方面の眺め
小浜方面の眺め
2
6/3 15:18
小浜方面の眺め
池原山分岐。駒ヶ岳までちょうど半分。
0
6/3 15:29
池原山分岐。駒ヶ岳までちょうど半分。
立派なブナの木
2
6/3 15:39
立派なブナの木
駒ヶ池。地図ではトレイルの左手に現れるはずが、トレイルの右手に。
1
6/3 15:47
駒ヶ池。地図ではトレイルの左手に現れるはずが、トレイルの右手に。
3時を回っていて、のんびりこの辺で泊まるのも悪くないかな、と思いつつ、先を進む。
0
6/3 15:49
3時を回っていて、のんびりこの辺で泊まるのも悪くないかな、と思いつつ、先を進む。
ブナの巨木
1
6/3 16:00
ブナの巨木
駒ヶ岳南尾根の道標
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6/3 16:06
駒ヶ岳南尾根の道標
広めの稜線をブナの樹林帯を歩く。足元がふかふかして気持ちよい。
1
6/3 16:10
広めの稜線をブナの樹林帯を歩く。足元がふかふかして気持ちよい。
ポイント17の駒ヶ越。
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6/3 16:27
ポイント17の駒ヶ越。
駒ヶ岳山頂への分岐に荷物をデポ。
0
6/3 16:37
駒ヶ岳山頂への分岐に荷物をデポ。
駒ヶ岳からの眺め。小浜方面(多分)
1
6/3 16:38
駒ヶ岳からの眺め。小浜方面(多分)
ポイント18の駒ヶ岳。
1
6/3 16:38
ポイント18の駒ヶ岳。
天気も良く気持ちの良い場所。この辺でテント泊するのも悪くないかとも思うが。。
1
6/3 16:39
天気も良く気持ちの良い場所。この辺でテント泊するのも悪くないかとも思うが。。
遠くに見える水面は琵琶湖?小浜湾?
1
6/3 16:40
遠くに見える水面は琵琶湖?小浜湾?
木地山峠まで5kmを切って、行ける所まで行くことにする。正直給水できる場所まで行っておかないと不安があったし。
0
6/3 16:55
木地山峠まで5kmを切って、行ける所まで行くことにする。正直給水できる場所まで行っておかないと不安があったし。
トレイルの左斜面がザレている。
0
6/3 16:57
トレイルの左斜面がザレている。
気持ちの良いコケ。
1
6/3 17:00
気持ちの良いコケ。
ぐねぐねの木。part1
1
6/3 17:22
ぐねぐねの木。part1
ポイント19の与助谷山
0
6/3 17:29
ポイント19の与助谷山
ピンク色の、うつぎ(?)
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6/3 17:49
ピンク色の、うつぎ(?)
山アジサイ(?)。トレイルの左右に時折白い花がパッと現れる。
1
6/3 17:52
山アジサイ(?)。トレイルの左右に時折白い花がパッと現れる。
トレイル脇に、木に蔓状に巻きついた白い花。
0
6/3 17:53
トレイル脇に、木に蔓状に巻きついた白い花。
ピンク色の…。
0
6/3 18:04
ピンク色の…。
トレイルはほとんど土なので、こういうザレているような場所は珍しい。
1
6/3 18:08
トレイルはほとんど土なので、こういうザレているような場所は珍しい。
日暮れ時の山並み
0
6/3 18:10
日暮れ時の山並み
桜谷山からの夕暮れの山並み。ここから木地山峠までは20分の下りだけ。ここまで来ればもう余裕、と思っていたのだが。
0
6/3 18:12
桜谷山からの夕暮れの山並み。ここから木地山峠までは20分の下りだけ。ここまで来ればもう余裕、と思っていたのだが。
桜谷山からトレイルが左手に折れているのを見落とし、道標にも気づかず、稜線に沿って直進してしまう。
1
6/3 18:14
桜谷山からトレイルが左手に折れているのを見落とし、道標にも気づかず、稜線に沿って直進してしまう。
気持ちよく歩いていたら、立派な道標が現れる。しかし、どの行き先も見たこともない地名ばかり。ここでGPSを見ると、中央分水嶺から思いっきりルートを外していることに気づく。この道標が無かったら、立ち止まることも無かったと思う。感謝。
1
6/3 18:22
気持ちよく歩いていたら、立派な道標が現れる。しかし、どの行き先も見たこともない地名ばかり。ここでGPSを見ると、中央分水嶺から思いっきりルートを外していることに気づく。この道標が無かったら、立ち止まることも無かったと思う。感謝。
桜谷山から少し離れた所に、ちゃんとした道標があった。この時間帯に15分近いタイムロスは痛い。
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6/3 18:29
桜谷山から少し離れた所に、ちゃんとした道標があった。この時間帯に15分近いタイムロスは痛い。
傷む足をかばいつつ、急坂を下ってようやく木地山峠。18時40分ごろ到着。
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6/3 18:48
傷む足をかばいつつ、急坂を下ってようやく木地山峠。18時40分ごろ到着。
木地山峠にある祠にご挨拶。かろうじて明るさの残る時間帯にキャンプ地まで辿り付けて良かった。
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6/3 18:48
木地山峠にある祠にご挨拶。かろうじて明るさの残る時間帯にキャンプ地まで辿り付けて良かった。
峠からトレイルを10mほど先を進んだ所にある平らな場所にテント設営。今津方面の水場を目指す。行きは3分くらいで着いたけど、帰りは暗くなっており、ヘッドランプの明かりの下、テントまで長く感じた。道迷い防止用にGPSを持って水汲みに行って良かった。
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6/3 19:33
峠からトレイルを10mほど先を進んだ所にある平らな場所にテント設営。今津方面の水場を目指す。行きは3分くらいで着いたけど、帰りは暗くなっており、ヘッドランプの明かりの下、テントまで長く感じた。道迷い防止用にGPSを持って水汲みに行って良かった。
2日目の朝。4時15分起床してテント撤収などしてたら、5時20分スタート。水坂峠から2泊3日の予定でいたが、週末にかけて天気下り坂だったし、京都の天気予報で午後遅くから雨の予報もあったので、今日中に下山を目指すことにする。
1
6/4 5:09
2日目の朝。4時15分起床してテント撤収などしてたら、5時20分スタート。水坂峠から2泊3日の予定でいたが、週末にかけて天気下り坂だったし、京都の天気予報で午後遅くから雨の予報もあったので、今日中に下山を目指すことにする。
二日目の日の出
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6/4 5:22
二日目の日の出
ちょっと雲海風
2
6/4 5:30
ちょっと雲海風
ブナ樹林帯を歩く。朝一から右膝が痛くて一歩一歩難儀する。先が思いやられる。
1
6/4 6:01
ブナ樹林帯を歩く。朝一から右膝が痛くて一歩一歩難儀する。先が思いやられる。
分水嶺上をまたいで2本のブナの木。
1
6/4 6:04
分水嶺上をまたいで2本のブナの木。
百里ヶ岳到着。
1
6/4 6:09
百里ヶ岳到着。
ポイント22の百里ヶ岳。
1
6/4 6:09
ポイント22の百里ヶ岳。
百里ヶ岳から先の急な下り。珍しくロープがある。
1
6/4 6:20
百里ヶ岳から先の急な下り。珍しくロープがある。
ぐねぐねの木part2
2
6/4 6:37
ぐねぐねの木part2
道標。
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6/4 6:55
道標。
ポイント23根来坂峠。
0
6/4 7:01
ポイント23根来坂峠。
根来坂峠にある祠。以前はここが鯖街道だったとか。トレイルは祠脇から稜線上へと続く
0
6/4 7:01
根来坂峠にある祠。以前はここが鯖街道だったとか。トレイルは祠脇から稜線上へと続く
おにゅう峠までの道は、決して歩きやすくない。トレイルマップの0.7km10分はおかしい。
1
6/4 7:08
おにゅう峠までの道は、決して歩きやすくない。トレイルマップの0.7km10分はおかしい。
おにゅう峠手前から今津方面。この日は朝から雲が出始めていたが、雲の量は増える一方。直ぐに振り出すという感じではないものの…
1
6/4 7:10
おにゅう峠手前から今津方面。この日は朝から雲が出始めていたが、雲の量は増える一方。直ぐに振り出すという感じではないものの…
おにゅう峠に下りる所は、急斜面をロープを伝って下りるとかで心配だったが、新しい道標の案内が出ていて、
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6/4 7:17
おにゅう峠に下りる所は、急斜面をロープを伝って下りるとかで心配だったが、新しい道標の案内が出ていて、
トレイルから車道に折りやすく斜面を削ってあって一安心。
0
6/4 7:19
トレイルから車道に折りやすく斜面を削ってあって一安心。
おにゅう峠。高島トレイルの道標は取れている。
足は痛むものの、CTは上回っているし、まだまだいけると気持ちを高める。行動食を流し込む。既に飲み水が不安になる。
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6/4 7:24
おにゅう峠。高島トレイルの道標は取れている。
足は痛むものの、CTは上回っているし、まだまだいけると気持ちを高める。行動食を流し込む。既に飲み水が不安になる。
道標。この辺、分岐もあってちょっと気を使う。
0
6/4 7:38
道標。この辺、分岐もあってちょっと気を使う。
樹林の下を歩くトレイルにあって、珍しくこの辺りは開けている。
1
6/4 7:49
樹林の下を歩くトレイルにあって、珍しくこの辺りは開けている。
トレイルの左右には、時折現れる白い花が、
1
6/4 7:50
トレイルの左右には、時折現れる白い花が、
足の痛みを和らげてくれます。
1
6/4 7:51
足の痛みを和らげてくれます。
まだまだ先には山が続く
1
6/4 7:56
まだまだ先には山が続く
やせた稜線が続く。稜線の上にまで木。
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6/4 8:19
やせた稜線が続く。稜線の上にまで木。
朝・晩は鹿の姿がたまに見られた。一方鹿の食害も広がってそう。スギの木肌は無残にはがされていた。
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6/4 8:28
朝・晩は鹿の姿がたまに見られた。一方鹿の食害も広がってそう。スギの木肌は無残にはがされていた。
トレイルマップには載っていない、水2分の案内。指し示す方向には水場があるような感じはしなかった。未確認。
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6/4 8:48
トレイルマップには載っていない、水2分の案内。指し示す方向には水場があるような感じはしなかった。未確認。
オクスゲノ池。どちらかと言うと水溜り。
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6/4 8:58
オクスゲノ池。どちらかと言うと水溜り。
もう何度目かの急な上り坂。進んでは休み、進んでは休みの繰り返し。
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6/4 9:04
もう何度目かの急な上り坂。進んでは休み、進んでは休みの繰り返し。
ピーク803への分岐で、老夫婦と出会う。トレイル上で会った最初で最後のハイカー。証拠写真を撮ってもらう。ピーク803はパス。
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6/4 9:12
ピーク803への分岐で、老夫婦と出会う。トレイル上で会った最初で最後のハイカー。証拠写真を撮ってもらう。ピーク803はパス。
紅葉しかけてるのか?
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6/4 9:41
紅葉しかけてるのか?
道標。残り0.7kmとか、0.6kmとか、残り僅かと思わせつつ、実はこの先が難所というケースが実に多かった。
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6/4 9:46
道標。残り0.7kmとか、0.6kmとか、残り僅かと思わせつつ、実はこの先が難所というケースが実に多かった。
挙原?
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6/4 9:55
挙原?
ポイント25のナベクボ峠。ピーク803の分岐からは1時間足らずでちょっと貯金が出来たか。
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6/4 10:07
ポイント25のナベクボ峠。ピーク803の分岐からは1時間足らずでちょっと貯金が出来たか。
三国峠直前の湿地帯。
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6/4 10:36
三国峠直前の湿地帯。
三国峠。ここから鋭角にトレイルはコースが折れる。
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6/4 10:40
三国峠。ここから鋭角にトレイルはコースが折れる。
地蔵峠を目指す
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6/4 10:40
地蔵峠を目指す
先ほどの湿地帯を左手に。時間が無ければ、三国峠をパスしてショートカットで10分は短縮できる?
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6/4 10:45
先ほどの湿地帯を左手に。時間が無ければ、三国峠をパスしてショートカットで10分は短縮できる?
ここでまた分岐。
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6/4 10:53
ここでまた分岐。
三国峠から地蔵峠までの1.6kmは、CT1時間で楽勝かと思っていたのだが、
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6/4 11:09
三国峠から地蔵峠までの1.6kmは、CT1時間で楽勝かと思っていたのだが、
しばしばコースは折れるし、時間ばかりが過ぎていく。
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6/4 11:10
しばしばコースは折れるし、時間ばかりが過ぎていく。
トレイル上に時折見かける、地面からニョロニョロ生える白い花(芽?)
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6/4 11:18
トレイル上に時折見かける、地面からニョロニョロ生える白い花(芽?)
道標が無いとそのまま直進して別の尾根に乗ってしまいそう。道標様様。でも、トレイルが折れる時に絶対道標がある訳でもないので、過信は禁物。
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6/4 11:49
道標が無いとそのまま直進して別の尾根に乗ってしまいそう。道標様様。でも、トレイルが折れる時に絶対道標がある訳でもないので、過信は禁物。
1時間たっても地蔵峠に着かず、焦り始めたところ。眼下に道路が見えてくるが、そこまで降りるルートが左手に曲がる。
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6/4 11:59
1時間たっても地蔵峠に着かず、焦り始めたところ。眼下に道路が見えてくるが、そこまで降りるルートが左手に曲がる。
ようやく地蔵峠に繋がる林道に下りてくる。長かった。ここで1時間のCTを20分ほどオーバー。ルートロスもしないでこの20分オーバーは、ちょっとトレイルマップの時間表示が・・・。
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6/4 12:00
ようやく地蔵峠に繋がる林道に下りてくる。長かった。ここで1時間のCTを20分ほどオーバー。ルートロスもしないでこの20分オーバーは、ちょっとトレイルマップの時間表示が・・・。
何はともあれ、ポイント27の地蔵峠。
ここで12時に出発するのが、桑原17時27分に出るバスに間に合うための目安になっているが、地蔵峠までの間で貯金を吐き出し、着いたのがちょうど12時。シャリばても怖いし、カロリーメイトを1箱半流し込んで出発。10分タイムオーバー。
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6/4 12:00
何はともあれ、ポイント27の地蔵峠。
ここで12時に出発するのが、桑原17時27分に出るバスに間に合うための目安になっているが、地蔵峠までの間で貯金を吐き出し、着いたのがちょうど12時。シャリばても怖いし、カロリーメイトを1箱半流し込んで出発。10分タイムオーバー。
トレイルを通せんぼする倒木。ここから先、トレイルを通せんぼする倒木が結構ある。
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6/4 12:18
トレイルを通せんぼする倒木。ここから先、トレイルを通せんぼする倒木が結構ある。
何とか、岩谷峠までの道のりは、地蔵峠までのようなことがありませんように。
0
6/4 12:39
何とか、岩谷峠までの道のりは、地蔵峠までのようなことがありませんように。
道標が道の正しさを教えてくれ、更に歩く力を与えてくれる。
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6/4 13:03
道標が道の正しさを教えてくれ、更に歩く力を与えてくれる。
トレイルマップにも出てくる、カベヨシ818というポイントと思われる。ここまではCTよりも20分近く早い。岩谷峠まで半分以上来ているから、この先はもっと早く着けるのか、と思いたいが、地蔵峠までの道もあるし、後半も決して気を抜けない。峠から峠で、普通ピークまでに時間がかかって、後半は時間短くなるものだが、高島トレイルはそれが当てはまらない。大体、ピークから先の後半の方がきついような。
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6/4 13:05
トレイルマップにも出てくる、カベヨシ818というポイントと思われる。ここまではCTよりも20分近く早い。岩谷峠まで半分以上来ているから、この先はもっと早く着けるのか、と思いたいが、地蔵峠までの道もあるし、後半も決して気を抜けない。峠から峠で、普通ピークまでに時間がかかって、後半は時間短くなるものだが、高島トレイルはそれが当てはまらない。大体、ピークから先の後半の方がきついような。
立派なスギ。
2
6/4 13:27
立派なスギ。
もう一つスギの根元。
2
6/4 13:29
もう一つスギの根元。
トレイル脇の水溜りには、オタマジャクシがうようよ。
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6/4 13:39
トレイル脇の水溜りには、オタマジャクシがうようよ。
岩谷峠まで残り0.6kmの道標。楽な0.6kmだったら良いのだけど・・・。
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6/4 13:50
岩谷峠まで残り0.6kmの道標。楽な0.6kmだったら良いのだけど・・・。
トレイル上に倒木が多く、尾根が広がっていてトレイルもはっきりしない。結局最後トレイルを外れて右側に下りてしまった。
1
6/4 13:51
トレイル上に倒木が多く、尾根が広がっていてトレイルもはっきりしない。結局最後トレイルを外れて右側に下りてしまった。
ポイント28の岩谷峠。トレイルコースを右側に外れてしまって、元のコースに苦労して戻り、そこに高島トレイルの道標が現れてホッとする。でも、ここに来てちょっと痛いタイムロス。
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6/4 14:16
ポイント28の岩谷峠。トレイルコースを右側に外れてしまって、元のコースに苦労して戻り、そこに高島トレイルの道標が現れてホッとする。でも、ここに来てちょっと痛いタイムロス。
三国岳方向に歩き始めて間もなく、トレイル上に現れる白い巨石。トレイルは右手から回り込むようにして続く。
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6/4 14:41
三国岳方向に歩き始めて間もなく、トレイル上に現れる白い巨石。トレイルは右手から回り込むようにして続く。
今津方向の山並み。この日は終日曇っていて、日中でもすっきりしない。
1
6/4 14:58
今津方向の山並み。この日は終日曇っていて、日中でもすっきりしない。
道標。
0
6/4 14:59
道標。
トレイルはこの木の根っこのトンネルをくぐります(ウソです)。
1
6/4 15:04
トレイルはこの木の根っこのトンネルをくぐります(ウソです)。
桑原に続く分岐。でも、この分岐は桑原に続く正しい分岐ではなく(遠回りになってしまう)、もう一つ分岐があることを先人の知恵(ネット)で調べておいた。
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6/4 15:12
桑原に続く分岐。でも、この分岐は桑原に続く正しい分岐ではなく(遠回りになってしまう)、もう一つ分岐があることを先人の知恵(ネット)で調べておいた。
三国岳への分岐。しかし、ここまで長い距離歩いて来て後は桑原に下りるだけと思っているハイカーにとって、桑原への正しい道が「岩谷峠・桑原」方向ではなくて、「経ヶ岳」の指し示す方向とは、ちょっと酷!!
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6/4 15:17
三国岳への分岐。しかし、ここまで長い距離歩いて来て後は桑原に下りるだけと思っているハイカーにとって、桑原への正しい道が「岩谷峠・桑原」方向ではなくて、「経ヶ岳」の指し示す方向とは、ちょっと酷!!
最終ポイントの三国岳到着。バスの時間も心配だったが、思い切って三国岳まで足を延ばしてこれで心残りは無い。
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6/4 15:20
最終ポイントの三国岳到着。バスの時間も心配だったが、思い切って三国岳まで足を延ばしてこれで心残りは無い。
三国岳から先は、これまでよりは多少テープなどは増える。でも稜線も広くなってその分道は不明瞭になりがち。
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6/4 15:37
三国岳から先は、これまでよりは多少テープなどは増える。でも稜線も広くなってその分道は不明瞭になりがち。
トレイル上に満開のうつぎ。
1
6/4 15:42
トレイル上に満開のうつぎ。
ここで中央分水嶺ともお別れ。目印となる茶屋跡は見つけられず。ここで鋭角に道は折れる。10mほど谷筋を歩くが、右斜め方向にトレイルをみつける。
その先も、明瞭なトレイルがずっと続く訳ではなく、多少多くなった赤テープには救われながらも気を抜けない下り道が続く。
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6/4 16:03
ここで中央分水嶺ともお別れ。目印となる茶屋跡は見つけられず。ここで鋭角に道は折れる。10mほど谷筋を歩くが、右斜め方向にトレイルをみつける。
その先も、明瞭なトレイルがずっと続く訳ではなく、多少多くなった赤テープには救われながらも気を抜けない下り道が続く。
最後も杉の植林帯の急斜面を、ノロノロと進む。椎茸の原木がゲートのように迎えてくれる。ちょうど17時到着。
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6/4 16:56
最後も杉の植林帯の急斜面を、ノロノロと進む。椎茸の原木がゲートのように迎えてくれる。ちょうど17時到着。
立派な高島トレイル便所。
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6/4 17:00
立派な高島トレイル便所。
桑原の水田。
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6/4 17:00
桑原の水田。
桑原橋から、川の上流方向。
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6/4 17:02
桑原橋から、川の上流方向。
桑原橋BS。ここでバスを待っても良かったが、もう歩かなくて良いと思うと何となくもう少し歩いて良いかなと思って、待合小屋のある一つ先のBSまで歩くことにする。
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6/4 17:02
桑原橋BS。ここでバスを待っても良かったが、もう歩かなくて良いと思うと何となくもう少し歩いて良いかなと思って、待合小屋のある一つ先のBSまで歩くことにする。
ここ桑原BSにてゴール。
バスを待つ間に、ポツリポツリと雨が降り始めてくる。絶妙のタイミングでのゴールだった。
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6/4 17:09
ここ桑原BSにてゴール。
バスを待つ間に、ポツリポツリと雨が降り始めてくる。絶妙のタイミングでのゴールだった。
こんばんは、念願の高島トレイルコンプリートおめでとうございます〜
昨日自分が歩いたレコをアップし終えた後で少々居眠りし、再びヤマレコを開いてみたところ、hiyo-ruさんのレコがアップされており、偶然のタイミングにニヤリとしました (笑)。
まぁ何だかんだ言って、あるロングトレイルを一回で歩き通すのはなかなか難しいものですね。GPSのデータ入れ替えに時間を食ったため……というのが理由であるあたり、「21世紀の山登り」という感じです 。
しかしまぁ……画像を拝見するにつけ、確かにこれはGPSがないと、土地勘のない発歩行の単独行者にはキツいっすね!! 非常に幅の広い稜線で迷子になりやすいかと思えばヤセ尾根もあり…… 。京都から近く、標高1000mに達しないにもかかわらず、朽木から更に小浜側へ入るという交通の不便さや地形の複雑さからして、歩行者がメチャクチャ少なく、それがまた踏み跡の不明瞭さにもつながるという……。これは本当に、気合いを入れてかからないといけない山域で、それだけに歩ききった達成感もひとしおかと思います 。
それにしても、かつては散々チャリ旅で鍛えたはずのhiyo-ruさんでも膝が痛むとは……これは老化というやつで、大腿四頭筋を鍛える必要がありそうですね (私もそうですが……)。まずは、今月下旬に那須岳をのんびり歩ける程度には養生しておいて下さい
bobandouさん、
早速のコメントありがとうございます(何と早いコメント… )
GPSを忘れた位で3泊4日のスルーハイクを諦めるのか と湖西線車中で煩悶しましたが、他の山ならともかく、高島トレイルをデジタルデバイス抜きで歩くのは無理 と方針転換しました。
実際、無かったら無事に歩けたか、全く自信無いですね。4日の晩は雨中のテント泊になっただろうし、まあ結果オーライということで(これぞひよーるってことで
それにしても、膝痛はしんどいですなあ。寄る年波には勝てないものの、何とかしたい…
今月下旬に那須岳三斗小屋温泉につかる前に、どこかで体を痛めておかなくてはという思いもあっての高島トレイル歩きでした。そういう意味ではbobandouさんのお誘いあっての今回の歩きでした。
これで安心して温泉三昧できます。
ではでは
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