高山植物が楽しめる平標山、仙ノ倉山&大源太山
- GPS
- 06:17
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,492m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:18
( 3:45(4:00) 自宅 )
6:03-07(6:25-30) 平標登山口駐車場(975m)
7:14(8:10) 松手山(1,614m)
8:06-07(1")(9:15-20(5")) 平標山(1,984m)
8:39-40(1")(10:05-15(10")) 仙ノ倉山(2,026m)
登り:2'32"(3'35") 延標高差:1,431(1,421)m
速度:565(397)m/h レスト:1(5)"
距離:6.2km 歩行速度:2.45km/h
9:12(10:50) 平標山(1,984m)
9:21-29(8") 1,840mPベンチ 昼食
9:41-42(1")(11:25) 平標山の家(1,984m) 小屋で道の確認
10:25-29(4")(12:10) 大源太山(1,764m)
下りでショートカット、藪漕ぎ
10:45-47(2")(12:25) 三角山(1,689m) 再度、道を確認
11:09-10(1") 1,380mP またまた道を確認
11:21-22(1") 1,350mP鉄塔下 毛無山から林道への分岐確認
11:23(13:15) 毛無山(1,355m)分岐
11:48(13:45) 平元新道(1,180m)
12:25-30(14:25-30) 平標登山口駐車場(975m)
下り:3'45"(4'10") 延標高差:1,837(1,817)m
速度:490(436)m/h レスト:17(0)"
距離:12.9km 歩行速度:3.44km/h
山行:6'18"(7'55") 延標高差:3,268(3,238)m
速度:519(409)m/h レスト:19(15)"
距離:19.1(18.7)km 歩行速度:3.03(2.36)km/h
( 14:51(17:00) 自宅 )
Door to Door:11'06"(13'00")
天候 | 晴れ、平標山から仙ノ倉山の稜線では北風が強い |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ 1 マウンテンハードウェア
加圧シャツ 1 ゴールドウィンC3fit
ソフトシェル(グレー)(ザック内) 1 マムート
タイツ(黒) 1 モンベル
半ズボン(黒) 1 モンベル
靴下(黒)(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(フリース)(黒) 1対 ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン)(赤)(ザック内) 1 マムート
アウター(上:橙、下:グレーブルー) 1対 上:マウンテンハードウェア、下:ヘリテイジ
帽子(濃紺) 1 マウンテンハードウェア
靴(夏用) 1対 スポルティバ
ザック(25L)(青) 1 グレゴリー
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
飲料 1本 アクエリアス(0.5L)
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1 Fox40
計画書 2通 1通は提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金等補修具 1
ロールペーパー 1巻
保険証 1
携帯 1 au
タオル 1
ツェルト(橙) 1 ヘリテイジ
ストック(3段伸縮) 1対 グリップウェル
カメラ 1 ペンタックス
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感想
70歳最初の山行。6月に入り中々行く機会がなく半月ぶりとなった。
谷川岳は遠く行きたかったが行けなかった。
地図を見ていると、平標山と仙ノ倉山なら17号線から行け、巻機山と距離的に差がないことを知る。とはいえ175kmと東京からの距離と変わりがない。往復5時間近く計算しなければならない。
どうせ行くなら他も周れないかと検討し大源太山まで行くことにした。
しかし、平標山登山口の駐車場でびっくり。車の多いこと。そんなに人気のある山なの?
後で知ったが高山植物の山で有名のようだ。
これだけ人が登っているとどれだけの人を追い越すことができるかなと数えながら登る。結局、仙ノ倉山までで休憩している人を含め80名程。
以前、柏原新道で100人以上追い越して以来になる。
追い越すと速度を緩める訳にいかなくどうしても頑張りすぎてしまう。
仙ノ倉山まで3'35"の予定だったが、2'32"で登ってしまった。
歩き易かったこと、暑くなかったこと更に最近速足で散歩することに努めたことが起因しているか。
平標山と仙ノ倉山ともに女性的な柔らかな稜線を持ち高山植物も豊富で好まれる山であることを認識した。
近くの苗場山にも似た感じがする。
谷川岳は一ノ倉沢や幽ノ沢から厳しい岩山のイメージが頭にあるが。
(1970年頃に白毛門から見た谷川岳の沢が目に焼き付いているためか)
平標山から仙ノ倉山への稜線のお花畑は一見の価値がある。
この日は北風が強く、寒いくらいであった。冬にこの風を食らったら大変だろうなぁと思い天気が急変するのも谷川岳らしいと思う。
しかし、早く歩いた割には何となくのどかな雰囲気があり楽しめた。
流石に飛ばし過ぎたため大源太山のわずかな登りで速度が鈍った。
林道は長かったが下り一辺倒なので楽であった。
危険な所は全くない。
こんにちは
bumpkinさん
平標山お疲れ様でした
近々、大源太山へ行く予定なのでレコ参考にさせていただきますね
70才おめでとうございます
あと30年は山行できますね
ありがとうございます。
keisekiさんに刺激されて、少しでも早く歩くように心掛けています。
今回、登りは妙高山より速かったです。
しかし、後半に疲れが出ます。
大源太山?ここまで足を伸ばすのですか?そうそう大源太山って2つあるようですね。何で大源太山なんですか。確かに浅貝から若者が個別に3人登ってきてましたが。
しかし、何時歩けなくなるかと常に思っています。
今週、食道&胃、大腸の内視鏡検査をします。癌がないことを祈るのみです。
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