朝8時前には登山道に近い第2駐車場は四輪二輪とも満車。
第1駐車場まで戻ってのスタート。
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朝8時前には登山道に近い第2駐車場は四輪二輪とも満車。
第1駐車場まで戻ってのスタート。
第1駐車場は第2よりも300mぐらい下にありバス停を1区間分歩きます。
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第1駐車場は第2よりも300mぐらい下にありバス停を1区間分歩きます。
大山観光案内所でスタンプを押して施設の横にあるパワースポットで運試し。
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大山観光案内所でスタンプを押して施設の横にあるパワースポットで運試し。
5番を選んだら夫婦円満に辿り着きました。
僕は独身だし彼女も居ませんけど…。
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5番を選んだら夫婦円満に辿り着きました。
僕は独身だし彼女も居ませんけど…。
何かスタート早々ムカつきます。
プンプン。
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何かスタート早々ムカつきます。
プンプン。
お土産屋が軒を連ねるコマ参道を抜けケーブルカーの駅を遣り過ごすと男坂と女坂の分岐です。
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お土産屋が軒を連ねるコマ参道を抜けケーブルカーの駅を遣り過ごすと男坂と女坂の分岐です。
3度目の大山もやはり男坂をチョイス。
男は黙って男坂、ここは譲れません
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3度目の大山もやはり男坂をチョイス。
男は黙って男坂、ここは譲れません
初っぱなから見上げる様な石段。
ここまで来るのにアップは出来ているので一気に行きます。
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初っぱなから見上げる様な石段。
ここまで来るのにアップは出来ているので一気に行きます。
男坂は阿夫利神社 下社まであまり見る物がありません。
ただひたすら石段を登ります。
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男坂は阿夫利神社 下社まであまり見る物がありません。
ただひたすら石段を登ります。
今日はとても蒸し暑くて既にタオルは使い物になりません。
搾ると汗が滴り落ちます。
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今日はとても蒸し暑くて既にタオルは使い物になりません。
搾ると汗が滴り落ちます。
丹沢 秦野開山祭りの時にノリで購入したスタンプラリーの台帳でしたが、思いのほか進まず完遂するのに2ヶ月以上も掛かってしまいました。
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丹沢 秦野開山祭りの時にノリで購入したスタンプラリーの台帳でしたが、思いのほか進まず完遂するのに2ヶ月以上も掛かってしまいました。
地元、丹沢を愛する者としては深く反省しなくてはいけません。
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地元、丹沢を愛する者としては深く反省しなくてはいけません。
その反省の意を込めて今年度のスタンプラリーを4シーズンでクリアーしてグランドスラムを目指したいと思います。
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その反省の意を込めて今年度のスタンプラリーを4シーズンでクリアーしてグランドスラムを目指したいと思います。
毎年やってる方も居られるみたいですが、その方々の丹沢愛にはいやはや頭が下がります。
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毎年やってる方も居られるみたいですが、その方々の丹沢愛にはいやはや頭が下がります。
今日は雷ノ峰尾根で山頂を目指します。
理由は表参道は混んでるからです。
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今日は雷ノ峰尾根で山頂を目指します。
理由は表参道は混んでるからです。
名古木から見晴台を経て日向薬師に向かう関東ふれあいの道は、とてもよく整備されたハイキングコースです。
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名古木から見晴台を経て日向薬師に向かう関東ふれあいの道は、とてもよく整備されたハイキングコースです。
大山山頂へは地図上では3本のルートしかありませんが、そこに繋がる道は沢山あるのでまだまだ楽しめそうです。
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大山山頂へは地図上では3本のルートしかありませんが、そこに繋がる道は沢山あるのでまだまだ楽しめそうです。
二重滝です。
大きな滝ではないですが、この辺りはマイナスイオン全開でヒンヤリしています。
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二重滝です。
大きな滝ではないですが、この辺りはマイナスイオン全開でヒンヤリしています。
見晴台で小休止。
ここから見上げる大山はとても素晴らしいです。
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見晴台で小休止。
ここから見上げる大山はとても素晴らしいです。
この時点で登っている人は僕を入れて3人、たまに下って来る人がいますがペースを乱さず快調です。
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この時点で登っている人は僕を入れて3人、たまに下って来る人がいますがペースを乱さず快調です。
不動尻の分岐を越えて大山の肩まで来ました。
ここから山頂までもう一踏ん張り。
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不動尻の分岐を越えて大山の肩まで来ました。
ここから山頂までもう一踏ん張り。
なかなか登り応えがありました。
雷ノ峰尾根は下りで利用した方が賢明かも知れません。
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なかなか登り応えがありました。
雷ノ峰尾根は下りで利用した方が賢明かも知れません。
何気に初めて見た山頂のトイレ、男性用しか確認出来ませんでしたが水洗です。
トイレの右側から山頂を一周出来る『お中道』があるので行ってみます。
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何気に初めて見た山頂のトイレ、男性用しか確認出来ませんでしたが水洗です。
トイレの右側から山頂を一周出来る『お中道』があるので行ってみます。
丹沢山塊で一目で大山と確信出来るのはこの電波塔があるからでしょう。
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丹沢山塊で一目で大山と確信出来るのはこの電波塔があるからでしょう。
山頂はハイカーでいっぱいですが、こちらは空いていて穴場だと思います。
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山頂はハイカーでいっぱいですが、こちらは空いていて穴場だと思います。
何と言っても景色が最高。
3度目の登頂で初の富士山です。
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何と言っても景色が最高。
3度目の登頂で初の富士山です。
残念ながら蛭ヶ岳は見えませんが、表尾根から塔ノ岳と丹沢山、丹沢三峰の稜線を一望出来ます。
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残念ながら蛭ヶ岳は見えませんが、表尾根から塔ノ岳と丹沢山、丹沢三峰の稜線を一望出来ます。
所々いたずらされたのか読めない文字があります。
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所々いたずらされたのか読めない文字があります。
山頂下の鳥居の手前に出ました。
こんな道があったとは知りませんでした。
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山頂下の鳥居の手前に出ました。
こんな道があったとは知りませんでした。
やまなみスタンプを押しに改めて登ります。
…先に押しとけば善かった。
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やまなみスタンプを押しに改めて登ります。
…先に押しとけば善かった。
これを撮るのを忘れてはいけません。
東側は真っ白でした。
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これを撮るのを忘れてはいけません。
東側は真っ白でした。
やまなみスタンプラリーのスタンプは売店横のポストの中にあります。
ポストの扉は壊れていて開けると外れます。
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やまなみスタンプラリーのスタンプは売店横のポストの中にあります。
ポストの扉は壊れていて開けると外れます。
スタンプが何処に在るのか分からずに山頂をウロウロしてしまいました。
考えてみたら山の頂上にポストが在るのが不自然ですね。
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スタンプが何処に在るのか分からずに山頂をウロウロしてしまいました。
考えてみたら山の頂上にポストが在るのが不自然ですね。
表参道を下って来て富士見台に到着。
ここから富士山を見た事がありません。
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表参道を下って来て富士見台に到着。
ここから富士山を見た事がありません。
辛うじて裾のだけ見えました。
そう云えば富士山の山頂には郵便局があるんですよね。
うちの親父が本人宛に登頂記念の葉書を送ってました。
意外とミーハーです。
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辛うじて裾のだけ見えました。
そう云えば富士山の山頂には郵便局があるんですよね。
うちの親父が本人宛に登頂記念の葉書を送ってました。
意外とミーハーです。
ハイカーがガンガン登って来る中、遠慮がちに16丁目の分岐まで下りて来ました。
今日はここから裏参道に向かいます。
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ハイカーがガンガン登って来る中、遠慮がちに16丁目の分岐まで下りて来ました。
今日はここから裏参道に向かいます。
こちらは誰も登って来てません。
裏参道は蓑毛に下るルートの途中で下社に向かう『かごや道』があります。
ただの遠回りなので利用する人も少ない様です。
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こちらは誰も登って来てません。
裏参道は蓑毛に下るルートの途中で下社に向かう『かごや道』があります。
ただの遠回りなので利用する人も少ない様です。
下りが一旦落ち着くとルートは左に行きます。
が、右を見ると踏み跡があります。
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下りが一旦落ち着くとルートは左に行きます。
が、右を見ると踏み跡があります。
おそらく作業道でしょうか。
斜めに変形した鹿柵の扉を開け、いざ地図にない未知のルートへ。
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おそらく作業道でしょうか。
斜めに変形した鹿柵の扉を開け、いざ地図にない未知のルートへ。
目標地点は髭僧の滝付近の春岳林道。
今回はGPSが無いので、地図とコンパスと感を頼りに進みます。
残念ながら感が一番頼りにならないのですが…。
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目標地点は髭僧の滝付近の春岳林道。
今回はGPSが無いので、地図とコンパスと感を頼りに進みます。
残念ながら感が一番頼りにならないのですが…。
作業道は山で仕事をする人が現場まで通う為の道なので他の登山道に繋がっている事はまず期待出来ません。
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作業道は山で仕事をする人が現場まで通う為の道なので他の登山道に繋がっている事はまず期待出来ません。
道が無くなれば当然バリエーションルートになります。
ちなみに蓑毛に向かう近道とかではなく、あくまで個人的な趣味です。
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道が無くなれば当然バリエーションルートになります。
ちなみに蓑毛に向かう近道とかではなく、あくまで個人的な趣味です。
2つ目の鹿柵は網がないので番線の下をくぐり抜けました。
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2つ目の鹿柵は網がないので番線の下をくぐり抜けました。
横方向に進むだけでは標高は下がらないので尾根を下りますが選んだ尾根が悪いのか大半は途中で切れます。
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横方向に進むだけでは標高は下がらないので尾根を下りますが選んだ尾根が悪いのか大半は途中で切れます。
石を積み上げた人工物を発見。
高射砲の土台か埋蔵金の隠し場所か…、妄想は膨らみます。
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石を積み上げた人工物を発見。
高射砲の土台か埋蔵金の隠し場所か…、妄想は膨らみます。
派手にとっ散らかっていますがトラバースしてきた尾根には石垣の様な物もありました。
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派手にとっ散らかっていますがトラバースしてきた尾根には石垣の様な物もありました。
下まで行くと沢があります。
しかしこの沢が山と高原地図には記載されていません。
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下まで行くと沢があります。
しかしこの沢が山と高原地図には記載されていません。
左岸は傾斜がキツく、渡渉して取り付いても苦労しそうです。
沢沿いも滑り易いので一旦 高巻いて上から様子を伺う事に。
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左岸は傾斜がキツく、渡渉して取り付いても苦労しそうです。
沢沿いも滑り易いので一旦 高巻いて上から様子を伺う事に。
まともに歩ける所は鹿の足跡がある獣道。
途中、山陵一帯にナワシロイチゴの群生地がありトゲトゲ攻撃で酷い目に遭いました。
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まともに歩ける所は鹿の足跡がある獣道。
途中、山陵一帯にナワシロイチゴの群生地がありトゲトゲ攻撃で酷い目に遭いました。
3つ目の鹿柵の扉を潜ります。
しばらく急斜面に添う様に歩いていたので右の足裏がヒリヒリしてきました。
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3つ目の鹿柵の扉を潜ります。
しばらく急斜面に添う様に歩いていたので右の足裏がヒリヒリしてきました。
鹿柵を越えたら比較的歩き易くなってきましたが、相変わらず尾根は途中で切れてしまいます。
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鹿柵を越えたら比較的歩き易くなってきましたが、相変わらず尾根は途中で切れてしまいます。
普通に歩いている分には問題ないのですが、崩れて土をえぐると靴にヤマビルが4〜5匹くっ付いてきました。
払っても取れる連中ではないのでデコピンで弾き飛ばすのが有効です。
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普通に歩いている分には問題ないのですが、崩れて土をえぐると靴にヤマビルが4〜5匹くっ付いてきました。
払っても取れる連中ではないのでデコピンで弾き飛ばすのが有効です。
ようやく綺麗な尾根に辿り着きました。
ピンクのリボンもあって作業道っぽい感じがします。
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ようやく綺麗な尾根に辿り着きました。
ピンクのリボンもあって作業道っぽい感じがします。
微かに人の声も聞こえてきました。
まだ人恋しくはなっていないので幻聴ではないと思います。
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微かに人の声も聞こえてきました。
まだ人恋しくはなっていないので幻聴ではないと思います。
何だこれは。
踏むと地面が割れて埋蔵金の隠し扉が開くのかも知れませんが、埋まった墓石だったら嫌なのでスルーします。
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何だこれは。
踏むと地面が割れて埋蔵金の隠し扉が開くのかも知れませんが、埋まった墓石だったら嫌なのでスルーします。
林道まで続くと思った尾根は徐々に痩せていき…やっぱり切れました。
両側は沢で、この先で出合っている春岳沢です。
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林道まで続くと思った尾根は徐々に痩せていき…やっぱり切れました。
両側は沢で、この先で出合っている春岳沢です。
何とか遭難せずに林道まで下りて来れました。
結局、最後まで沢を渡れなかったので大分到着したいポイントから外れてしまった様です。
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何とか遭難せずに林道まで下りて来れました。
結局、最後まで沢を渡れなかったので大分到着したいポイントから外れてしまった様です。
柏木林道はヤビツ峠バス停と蓑毛バス停を繋ぐハイキングコースです。
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柏木林道はヤビツ峠バス停と蓑毛バス停を繋ぐハイキングコースです。
林道には誰もいません。
先ほどの声はやっぱり幻聴だったか…。
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林道には誰もいません。
先ほどの声はやっぱり幻聴だったか…。
山と高原地図では水場の印がされていますが上流に堰堤がある普通の沢です。
ここが水場なら丹沢は水場だらけになると思います。
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山と高原地図では水場の印がされていますが上流に堰堤がある普通の沢です。
ここが水場なら丹沢は水場だらけになると思います。
何とも微笑ましい指導標です。
蓑毛に向かう途中にすれ違ったのは4人家族のハイカーとソロの女性だけでした。
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何とも微笑ましい指導標です。
蓑毛に向かう途中にすれ違ったのは4人家族のハイカーとソロの女性だけでした。
千元院と云うお寺の先を直進すれば蓑毛のバス停、鋭角に左に曲がると関東ふれあいの道で大山に向かえます。
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千元院と云うお寺の先を直進すれば蓑毛のバス停、鋭角に左に曲がると関東ふれあいの道で大山に向かえます。
今日は公共の交通機関で来ていないので再度ここから登り直して阿夫利神社 下社へ戻る事に。
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今日は公共の交通機関で来ていないので再度ここから登り直して阿夫利神社 下社へ戻る事に。
蓑毛からの関東ふれあいの道のルートは登山道から山陵をグネグネと走る春岳林道に三度出る所があります。
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蓑毛からの関東ふれあいの道のルートは登山道から山陵をグネグネと走る春岳林道に三度出る所があります。
3つ目の林道に出る所にはゲートがあって閉まっていました。
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3つ目の林道に出る所にはゲートがあって閉まっていました。
NTTの無線局に行く道なので一般車両の通行はここまでの様です。
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NTTの無線局に行く道なので一般車両の通行はここまでの様です。
大山に向かう登山道はゲートとガードレールの間から道路に出て林道を登って行きます。
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大山に向かう登山道はゲートとガードレールの間から道路に出て林道を登って行きます。
坂を登ってカーブをそのまま逸れていく感じに登山道に入ります。
0
坂を登ってカーブをそのまま逸れていく感じに登山道に入ります。
大山山頂へはこの記念碑の所から登るとこの先の蓑毛越まで行くより少しだけショートカット出来る様です。
コースタイムでは約10分短縮。
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大山山頂へはこの記念碑の所から登るとこの先の蓑毛越まで行くより少しだけショートカット出来る様です。
コースタイムでは約10分短縮。
分岐の蓑毛越に到着。
ちょっと寄り道をして浅間山に行ってみます。
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分岐の蓑毛越に到着。
ちょっと寄り道をして浅間山に行ってみます。
こちらのルートは秦野駅近くの権現山から大山まで6時間掛けて縦走出来る『野菊と信仰の道』です。
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こちらのルートは秦野駅近くの権現山から大山まで6時間掛けて縦走出来る『野菊と信仰の道』です。
蓑毛越から浅間山の山頂に行く道を通り過ぎた様です。
案内がされていないので巻いてきてしまいました。
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蓑毛越から浅間山の山頂に行く道を通り過ぎた様です。
案内がされていないので巻いてきてしまいました。
秦野側から登ると石で作られた祠が在ります。
左側の埋まった墓石みたいなヤツは何処かで見たぞ。
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秦野側から登ると石で作られた祠が在ります。
左側の埋まった墓石みたいなヤツは何処かで見たぞ。
山頂は平らで細い道が鉄塔の施設まで続いています。
0
6/26 14:35
山頂は平らで細い道が鉄塔の施設まで続いています。
浅間山の山頂に到着。
景色も望めないしベンチ等もありません。
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6/26 14:36
浅間山の山頂に到着。
景色も望めないしベンチ等もありません。
最近 ヤマレコで見掛ける鉄塔を真下から撮るのを真似たかったのですが、フェンスがあるから中には入れません。
0
6/26 14:37
最近 ヤマレコで見掛ける鉄塔を真下から撮るのを真似たかったのですが、フェンスがあるから中には入れません。
乗り越えられない高さではないですけどそれはやりません。
登山道は外しても人の道は外さずに生きて行こうと思っております。
1
6/26 14:37
乗り越えられない高さではないですけどそれはやりません。
登山道は外しても人の道は外さずに生きて行こうと思っております。
あまり人が来ないのでしょうか。
北側から登って来る登山道は草がボーボーになっていました。
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6/26 14:38
あまり人が来ないのでしょうか。
北側から登って来る登山道は草がボーボーになっていました。
蓑毛越からはやたらと薄暗くなり登山道も湿り気を帯びてきました。
苔むした石もあるので滑らない様に注意して下さい。
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6/26 15:05
蓑毛越からはやたらと薄暗くなり登山道も湿り気を帯びてきました。
苔むした石もあるので滑らない様に注意して下さい。
下社の山門の横から出てきました。
阿夫利神社の物資はこのモノレールで揚げているんですね。
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6/26 15:13
下社の山門の横から出てきました。
阿夫利神社の物資はこのモノレールで揚げているんですね。
時間も15時を過ぎていたので山門は半分閉まっていました。
0
6/26 15:13
時間も15時を過ぎていたので山門は半分閉まっていました。
何かの行事の準備をしていました。
火を着けてライオンが輪の中を飛び越える姿しか頭に浮かびません。
0
6/26 15:14
何かの行事の準備をしていました。
火を着けてライオンが輪の中を飛び越える姿しか頭に浮かびません。
腹はペコペコでしたが呼び込みの声を振り切り女坂で戻ります。
0
6/26 15:17
腹はペコペコでしたが呼び込みの声を振り切り女坂で戻ります。
下り始めて直ぐの『目形石』の見物で団体様御一行の渋滞が出来ていました。
0
6/26 15:20
下り始めて直ぐの『目形石』の見物で団体様御一行の渋滞が出来ていました。
大山寺の境内でも団体さんが盛大にお経を上げていました。
0
6/26 15:28
大山寺の境内でも団体さんが盛大にお経を上げていました。
夜はライトアップされる秋の紅葉が最高の参道の石段ですが、かなり急なので見とれて踏み外さない様に。
0
6/26 15:28
夜はライトアップされる秋の紅葉が最高の参道の石段ですが、かなり急なので見とれて踏み外さない様に。
参道を守る観音様。
こんなに居たら邪鬼も堪りません。
僕も早々と退散します。
0
6/26 15:29
参道を守る観音様。
こんなに居たら邪鬼も堪りません。
僕も早々と退散します。
男坂と女坂の合流地点まで来ました。
健康道場の看板に『病気は自分で治しましょう』と、掲げてあります。
ここまで来れる人は既に病気ではないと思いますが。
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6/26 15:37
男坂と女坂の合流地点まで来ました。
健康道場の看板に『病気は自分で治しましょう』と、掲げてあります。
ここまで来れる人は既に病気ではないと思いますが。
下山後に観光案内所の横の売店で登頂確認のスタンプを押して戴きました。
春バージョンの手拭いもゲット。
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6/26 16:08
下山後に観光案内所の横の売店で登頂確認のスタンプを押して戴きました。
春バージョンの手拭いもゲット。
神奈川県民ならほとんどの人が登る大山も
バリルートで一日遊び尽くす人はいないよね
またまた私の想像をはるかに超えた一日だわ。
埋蔵金を見つけたら山分けしてね
バリルートはほんの一部分だけです。
一般道は山頂だけの大山山行を計画しますから、そこで埋蔵金が出たら分け前あげますよ(笑)
大山へのアプローチは一般登山道だけでも沢山ルートがあるからまだまだ楽しませてくれる山ですね。
大山近辺は沢山歩かれているだろうけど、
こんなルート図は無いんじゃないかな。
上の写真とコメントを、ふむふむなんて
読み込める人も少ないような気が。
ともかくも、正に長い一日、お疲れさまでした。
takatan_tさん、コメントありがとうございます。
大山は意外とバリエーションルートで楽しまれている方が居るんですよ。
同じ日に同じ春岳山の山陵でイタツミ尾根に登って大山山頂に行った人のレコもありました。
takatan_tさんが歩かれたネクタイ尾根も地図には載っていないルートですよね(笑)
今回は大山の観光案内所でスタンプと手拭いを貰わなくてはいけなかったので、こんなルートは通常じゃやりません(*_*;
例えバリエーションルートでもルートは美しく描いていきたいモノです。
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