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Yamareco

記録ID: 907826
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ハイキング
尾瀬・奥利根

ウスユキソウを見に「至仏山」へ(日帰り)

2016年07月01日(金) [日帰り]
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tekuteku-889 その他1人
GPS
--:--
距離
9.8km
登り
705m
下り
695m

コースタイム

到着時刻
05:25 戸倉第一駐車場
06:10 鳩待峠(登山口)1594m(登山準備などで25分)
06:35 登山口(スタート)
08:29 オヤマ沢(水場)1980m
08:46 笠ヶ岳分岐
08:52 休憩ベンチ
09:39 小至仏山2162m
10:41 至仏山2228m(ランチ等で35分休憩)
12:03 小至仏山
12:29 笠ヶ岳分岐
12:39 オヤマ沢(水場)
13:47 鳩待峠
14:40 第1駐車場

※コースタイム:4時間50分
※実山行時間:7時間12分(撮影630枚、小休憩・ランチ等時間含む)
※撮影に相当の時間を要していますので山行時間は参考にならないと思います。
※ルートは手入力です。
天候 ☀〜⛅
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
 鳩待峠への車両乗り入れ規制期間中は、「戸倉」の有料駐車場(第1〜3)を利用します。料金は1日1000円。発券・清算は自動式。
 駐車場の案内は以下のURLにて。
http://www.oze-info.com/info/oze/kotu/tokuraparking_map.html
■鳩待峠へのアクセス
 駐車場にはバス停、乗合TAXIの発着場があり、バスの運行時間外で鳩待峠行きの人数が定数(6名ほど)になると随時発車します。
乗車券はバス、TAXI共通で大人片道930円。第1駐車場利用の場合、乗車券の購入は、待合所兼券売所の自動販売機で購入します。
■マイカーでない方は、R401の「戸倉」バス停前の券売所を利用。
■帰りの場合
鳩待峠の売店であらかじめ乗車券を購入のうえ、下車した場所(発着場)まで歩きます。(150mほど)
ここでも、バスの運行時刻に加え、戸倉の駐車場へ向かう(帰る)人が定数になり次第、随時乗合TAXIが発車します。
コース状況/
危険箇所等
■蛇紋岩の稜線以外は木道等でよく整備されており、ガス時や泥濘箇所以外は普通に注意していれば特段危険箇所や道迷いするような箇所はないと言ってよいでしょう。
■しかし、ヤマレコで報告されているとおり、稜線の蛇紋岩は本当に滑りやすい(好天でも)ので足の置き場には気を使います。
※「山ノ鼻」から「至仏山」に至るルートが登り専用(一方通行)に規制されている理由(事故多発)に頷けます。
■蛇紋岩には滑った痕跡、靴跡は「黒びかり」しているので、足の置き場、体重の掛け方など判断の目安になります。くれぐれもご注意ください。
※滑るからといってもどうしてもそこに足を置かなければならない場合、段差あって特に降りる際、私は手を使う(降りる際、先に両手を或いは片手を着いて体重の一部を負担する)ことで足にかかる体重を軽減して滑ることなく安全にクリヤー。これの繰り返しです。(ご参考まで)
■転落危険箇所にはロープ(植生保護のためのロープは除く)が張ってあります。クサリは1か所もなかったように思います。
■「山と高原地図」では「小至仏山」付近に「迷」のマーク。ガス時には注意せよ、ということでしょう。蛇紋岩のあるルートはペンキマーク、道標は一切ありません。
その他周辺情報 ■立ち寄り・日帰り入浴
 メジャーな観光地だけに数多くありますが、便利で合理的な「第一駐車場」すぐ横の「尾瀬ぷらり館」にお世話になりました。
https://www.oze-fnd.or.jp/archives/51547/
■コンビニ(マイカー利用の場合)
 鳩待峠に向かう際、R120の沼田IC寄りに3か所(ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンいずれも左手に点在)& トンネルを抜けたR120沿いにセブンイレブンを確認できました。
■🚻
  崑莪戝鷦崗譟廚糧券売場兼待合所棟内
 ◆嵌径堝週抃峠蝓徇⊆蠅🚻棟(チップ制)
   ※靴洗い場も完備
 本ルート上に🚻はありません。
 
06:10ガスのなか「鳩待峠」登山口に到着!
広場では神事(山開き?)の準備がなされていました。
2016年07月01日 06:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 6:10
06:10ガスのなか「鳩待峠」登山口に到着!
広場では神事(山開き?)の準備がなされていました。
登山口の案内板。
2016年07月01日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 13:47
登山口の案内板。
同じく注意書。
2016年07月01日 06:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 6:36
同じく注意書。
06:35登山届を投函。至仏山を目指してスタートです。
2016年07月01日 06:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 6:35
06:35登山届を投函。至仏山を目指してスタートです。
前日、気象庁の山の天気予報では終日☁の筈が、雲ひとつない抜けるような青空。予報が外れて嬉しい。
2016年07月01日 07:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 7:29
前日、気象庁の山の天気予報では終日☁の筈が、雲ひとつない抜けるような青空。予報が外れて嬉しい。
新緑に青空。いいですね!
でも…ほぼ無風で暑い!
2016年07月01日 07:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 7:31
新緑に青空。いいですね!
でも…ほぼ無風で暑い!
ダケカンバ?の大木が青空の下、一段と映えて美しい。
2016年07月01日 07:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 7:36
ダケカンバ?の大木が青空の下、一段と映えて美しい。
左前方に笠ヶ岳2058mが現れました。
文字どおりクラシック風のあんぶれら…。
2016年07月01日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 7:38
左前方に笠ヶ岳2058mが現れました。
文字どおりクラシック風のあんぶれら…。
08時少し前の燧ヶ岳。麓はガスってますが雲は無し。
2016年07月01日 07:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 7:59
08時少し前の燧ヶ岳。麓はガスってますが雲は無し。
燧ヶ岳の左奥は平ヶ岳と越後駒ヶ岳カナ?
2016年07月01日 08:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 8:00
燧ヶ岳の左奥は平ヶ岳と越後駒ヶ岳カナ?
08:29オヤマ沢(水場)に到着!
2016年07月01日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 8:29
08:29オヤマ沢(水場)に到着!
その「水場」はチビちょろですが冷たく美味しかったです。
2016年07月01日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 8:29
その「水場」はチビちょろですが冷たく美味しかったです。
08:38池塘広場(勝手に呼称)を直前に小至仏山が現れました。
2016年07月01日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 8:38
08:38池塘広場(勝手に呼称)を直前に小至仏山が現れました。
その池塘にはここだけで見れたワタスゲ。木道が中央に伸びていいロケーション。
先月訪れた苗場山、巻機山を思い起こしました。
2016年07月01日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 8:40
その池塘にはここだけで見れたワタスゲ。木道が中央に伸びていいロケーション。
先月訪れた苗場山、巻機山を思い起こしました。
08:46笠ヶ岳分岐に到着!
今度、笠ヶ岳も訪れてみたい。紅葉の秋がいいかな?
2016年07月01日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 8:46
08:46笠ヶ岳分岐に到着!
今度、笠ヶ岳も訪れてみたい。紅葉の秋がいいかな?
08:52ルート上、唯一の休憩ベンチに到着!展望が利く中、左斜面は奥までお花畑が続いています。休憩どころかお花を撮りまくりました。奥に見えるは小至仏山。
至仏山はその向こうだ。
2016年07月01日 08:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 8:52
08:52ルート上、唯一の休憩ベンチに到着!展望が利く中、左斜面は奥までお花畑が続いています。休憩どころかお花を撮りまくりました。奥に見えるは小至仏山。
至仏山はその向こうだ。
至仏山の西面は野生動植物保護地区である旨の標示。
2016年07月01日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:04
至仏山の西面は野生動植物保護地区である旨の標示。
登ってきた稜線。笠ヶ岳の後方に見えるは武尊山、赤城山カナ?
2016年07月01日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 9:38
登ってきた稜線。笠ヶ岳の後方に見えるは武尊山、赤城山カナ?
09:39小至仏山2162m到着!
山頂はとても狭く足場も悪く記念撮影もままならぬほど。
2016年07月01日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:39
09:39小至仏山2162m到着!
山頂はとても狭く足場も悪く記念撮影もままならぬほど。
小至仏山から見た至仏山方向の尾根。難易な蛇紋岩のルートは続きます。
2016年07月01日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 9:42
小至仏山から見た至仏山方向の尾根。難易な蛇紋岩のルートは続きます。
山ノ鼻方面から来て小至仏山に向かわれるという10数名のツアー。ご高齢ながら急登も一定リズムでモクモクと…パワーをいただきました。今日お会いしたツアーはこれまた元気はつらつの学生10名弱のグループと2つ。
2016年07月01日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:49
山ノ鼻方面から来て小至仏山に向かわれるという10数名のツアー。ご高齢ながら急登も一定リズムでモクモクと…パワーをいただきました。今日お会いしたツアーはこれまた元気はつらつの学生10名弱のグループと2つ。
滑ると言われる蛇紋岩の断面。
石の表面に蛇のような紋様が見られることから、蛇紋岩と命名されたとのこと。谷川岳でも見られ、滑りやすく登山では滑落事故が起こりやすい厄介者。
帰路、パトカー、救急車と消防車(レスキュー?)が赤色灯、サイレンを鳴らして鳩待峠方面へ急行してました。登山客に何事もなければと祈りつつ…。
2016年07月01日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 9:59
滑ると言われる蛇紋岩の断面。
石の表面に蛇のような紋様が見られることから、蛇紋岩と命名されたとのこと。谷川岳でも見られ、滑りやすく登山では滑落事故が起こりやすい厄介者。
帰路、パトカー、救急車と消防車(レスキュー?)が赤色灯、サイレンを鳴らして鳩待峠方面へ急行してました。登山客に何事もなければと祈りつつ…。
蛇紋岩とウスユキソウは何か関係が?谷川岳のホソバヒナウスユキソウとか岩手のハヤチネウスユキソウ、そして至仏山のホソバヒナウスユキソウ。興味が湧いてきます。
2016年07月01日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 10:10
蛇紋岩とウスユキソウは何か関係が?谷川岳のホソバヒナウスユキソウとか岩手のハヤチネウスユキソウ、そして至仏山のホソバヒナウスユキソウ。興味が湧いてきます。
稜線から見下ろす「ならまた湖」はご覧の通り貯水量減少で赤肌が露わです。給水制限が懸念されます。
2016年07月01日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 10:10
稜線から見下ろす「ならまた湖」はご覧の通り貯水量減少で赤肌が露わです。給水制限が懸念されます。
至仏山は蛇紋岩の塊り?
同じ地球でも不思議です。
2016年07月01日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 10:25
至仏山は蛇紋岩の塊り?
同じ地球でも不思議です。
10:41至仏山2228m到着!
山頂は先客15名ほどの賑わいでした。
燧ヶ岳の遠望を期待しつつここで早めのランチに。
2016年07月01日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 11:15
10:41至仏山2228m到着!
山頂は先客15名ほどの賑わいでした。
燧ヶ岳の遠望を期待しつつここで早めのランチに。
ガスの中の尾瀬ヶ原。燧ヶ岳は残念ながらお隠れです。至仏山山頂から。
2016年07月01日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 10:59
ガスの中の尾瀬ヶ原。燧ヶ岳は残念ながらお隠れです。至仏山山頂から。
遠望は方角的に先月登頂した巻機山と谷川岳か?
2016年07月01日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 11:16
遠望は方角的に先月登頂した巻機山と谷川岳か?
奥に見えるは平ヶ岳方面?カナ
2016年07月01日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 11:16
奥に見えるは平ヶ岳方面?カナ
帰路。至仏山から小至仏山に向かうルートはこんな感じ。
2016年07月01日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 11:42
帰路。至仏山から小至仏山に向かうルートはこんな感じ。
12:00小至仏山から燧ヶ岳&尾瀬ヶ原を望む。
2016年07月01日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 12:00
12:00小至仏山から燧ヶ岳&尾瀬ヶ原を望む。
依然として燧ヶ岳の西面には雲が張り付いたまま。

2016年07月01日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 12:56
依然として燧ヶ岳の西面には雲が張り付いたまま。

雲のかかった遠くの峰は黒檜山?カナ
2016年07月01日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 13:06
雲のかかった遠くの峰は黒檜山?カナ
2016年07月01日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 13:11
不思議な形、これでもちゃんと生きてます。
2016年07月01日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 13:43
不思議な形、これでもちゃんと生きてます。
13:47鳩待峠に無事に帰還!
大勢の小中学生(団体)たちで賑わっていました。
専用駐車場には色柄違いの観光バス10台位が待機中。
2016年07月01日 13:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 13:48
13:47鳩待峠に無事に帰還!
大勢の小中学生(団体)たちで賑わっていました。
専用駐車場には色柄違いの観光バス10台位が待機中。
280台収容の「第一駐車場」。
2016年07月01日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 14:40
280台収容の「第一駐車場」。
第1駐車場のすぐ横、R401 沿いの今回お世話になった「尾瀬ぷらり館」。入浴料大人500円でした。
※URLにてご参考ください。
2016年07月01日 15:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 15:28
第1駐車場のすぐ横、R401 沿いの今回お世話になった「尾瀬ぷらり館」。入浴料大人500円でした。
※URLにてご参考ください。
ハナニガナ
※以下、ルート上癒してくれた主な花々を掲載しました。花のお勉強1年生です。名前を間違えているかもしれません。ご容赦のほどを。
2016年07月01日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 13:46
ハナニガナ
※以下、ルート上癒してくれた主な花々を掲載しました。花のお勉強1年生です。名前を間違えているかもしれません。ご容赦のほどを。
ギンリョウソウ
2016年07月01日 06:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 6:51
ギンリョウソウ
タニギキョウ
2016年07月01日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 6:44
タニギキョウ
マイヅルソウ
2016年07月01日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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マイヅルソウ
ズダヤクシュ
2016年07月01日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 12:45
ズダヤクシュ
??
2016年07月01日 07:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 7:05
??
イワイチョウ/ミツガシワ科
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イワイチョウ/ミツガシワ科
これが今日の目的の1つ、初めてみる「ホソバヒナウスユキソウ」/キク科。感動しました。
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これが今日の目的の1つ、初めてみる「ホソバヒナウスユキソウ」/キク科。感動しました。
今がピークのよう。
その後、結実するのカナ?
2016年07月01日 09:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 9:37
今がピークのよう。
その後、結実するのカナ?
容姿が美しい。
ハヤチネウスユキソウよりは小ぶりという。
機会あれば早池峰山を訪れてみたい。もちろん谷川岳も。
2
ハヤチネウスユキソウよりは小ぶりという。
機会あれば早池峰山を訪れてみたい。もちろん谷川岳も。
アップで!
もっとアップで!ピントがイマイチ!
厳しい岩稜地帯を住処とする知恵として、水分を補給するのに綿毛に付着した雨や霧を吸収して生き抜くという。こんな素晴らしい業を誰が教えたのか?不思議ですよね。
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もっとアップで!ピントがイマイチ!
厳しい岩稜地帯を住処とする知恵として、水分を補給するのに綿毛に付着した雨や霧を吸収して生き抜くという。こんな素晴らしい業を誰が教えたのか?不思議ですよね。
開花し始めたオゼソウ
2016年07月01日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:16
開花し始めたオゼソウ
サラサドウダン
ウラジロヨーラク
2016年07月01日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 9:12
ウラジロヨーラク
イワシモツケ/バラ科
白く小さな花です。
2016年07月01日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 11:44
イワシモツケ/バラ科
白く小さな花です。
マルマヘビノボラズ
1つの花弁は1僂砲睨たない。
この花も蛇紋岩地の特産とか。
2
マルマヘビノボラズ
1つの花弁は1僂砲睨たない。
この花も蛇紋岩地の特産とか。
2016年07月01日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 8:40
ミヤマダイモンジソウ
2
ミヤマダイモンジソウ
イワハタザオ?
ジョウシュウアズマギク
1
ジョウシュウアズマギク
ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマを真上から。
これも驚くほど精巧にできていますね。
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ヨツバシオガマを真上から。
これも驚くほど精巧にできていますね。
ミヤマカラマツ
2016年07月01日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 9:07
僅か2.3ミリの花ビラ。
名前?調査中!
1
僅か2.3ミリの花ビラ。
名前?調査中!
木に咲く花、大きさは10僉3冂度。
オガラバナ/カエデ科
2016年07月01日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 7:39
木に咲く花、大きさは10僉3冂度。
オガラバナ/カエデ科
落ちそうで落ちない露。
髭は防衛の役割カナ?名前は?
多分、イチゴの仲間。
2016年07月01日 07:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 7:19
落ちそうで落ちない露。
髭は防衛の役割カナ?名前は?
多分、イチゴの仲間。
2016年07月01日 07:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 7:24
ハクサンチドリ
2016年07月01日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 7:55
ゴゼンタチバナ
2016年07月01日 07:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 7:47
ゴゼンタチバナ
コツマトリソウ
2016年07月01日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 8:02
コツマトリソウ
??
2016年07月01日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 11:46
??
ウメバチソウ
2016年07月01日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 8:17
ウメバチソウ
ユキザサ
2016年07月01日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 12:37
ユキザサ
イワカガミ
2016年07月01日 08:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 8:06
イワカガミ
下から覗いてみた。
2016年07月01日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
7/1 12:38
下から覗いてみた。
キンポウゲ
2016年07月01日 07:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 7:49
キンポウゲ
シナノキンバイの開花の始まり?
1
シナノキンバイの開花の始まり?
シナノキンバイ
2016年07月01日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 8:50
シナノキンバイ
ミヤマキンバイ
2016年07月01日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:14
ミヤマキンバイ
イワイチョウ
2016年07月01日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 7:50
イワイチョウ
ナナカマド。
2016年07月01日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:42
ナナカマド。
ナナカマド。
一つ一つの”粒”をよく観察すると精密にできていることに関心します。そして秋には赤い実をつけるとは。
1
ナナカマド。
一つ一つの”粒”をよく観察すると精密にできていることに関心します。そして秋には赤い実をつけるとは。
ハクサンイチゲ。純白に黄色のアクセントが実にいいですね。
2016年07月01日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
7/1 8:58
ハクサンイチゲ。純白に黄色のアクセントが実にいいですね。
よ〜く見ると一つの茎から3輪咲いています。
2016年07月01日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 9:13
よ〜く見ると一つの茎から3輪咲いています。
2つの茎から6輪。
2016年07月01日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
7/1 8:56
2つの茎から6輪。
ミネウスユキソウ
※ヒナウスユキソウと間違えた。
2016年07月01日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 9:10
ミネウスユキソウ
※ヒナウスユキソウと間違えた。
アップでミネウスユキソウ。
2016年07月01日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
7/1 9:10
アップでミネウスユキソウ。
キジムシロ。
なかなか焦点合わず。
2016年07月01日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:09
キジムシロ。
なかなか焦点合わず。
アカモノ
コケモモ
2016年07月01日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 11:53
コケモモ
タテヤマリンドウ。
2016年07月01日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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7/1 12:31
タテヤマリンドウ。
ワタスゲ
2016年07月01日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
7/1 12:31
ワタスゲ
アップで。
2016年07月01日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 8:39
アップで。
ハクサンコザクラ
4
ハクサンコザクラ
タカネバラのつぼみ
2016年07月01日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 11:50
タカネバラのつぼみ
タカネバラ
満開のタカネバラ
1
満開のタカネバラ
ハクサンシャクナゲのつぼみ
2016年07月01日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:02
ハクサンシャクナゲのつぼみ
ハクサンシャクナゲ
2016年07月01日 09:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 9:01
ハクサンシャクナゲ
白色のハクサンシャクナゲ
白色のハクサンシャクナゲ
??
花弁は1僂曚鼻
2016年07月01日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 11:47
??
花弁は1僂曚鼻
キバナノコマノツメ
2
キバナノコマノツメ
2016年07月01日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
7/1 9:46
とても小さく見過ごしそうな花。
地べたに這いつくばって生きているようでした。
名前は?「イブキジャコウソウ」/しそ科だそうで、伊吹山に多く産し、芳香を有していることから命名されたとか。”ミクロの花の世界”といったところでしょうか。
2
とても小さく見過ごしそうな花。
地べたに這いつくばって生きているようでした。
名前は?「イブキジャコウソウ」/しそ科だそうで、伊吹山に多く産し、芳香を有していることから命名されたとか。”ミクロの花の世界”といったところでしょうか。
花びらが出ています、満開の姿を見てみたい。
2016年07月01日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
7/1 11:40
花びらが出ています、満開の姿を見てみたい。

装備

備考 好天に恵まれたのは良いのですが、ザックを背負って地面の花撮影のため、都度しゃがんで撮るので、首回りが露わになってもろに日焼け。風呂に入るとひりひりと。対策として日焼け止めを塗布しても流れる汗で効果薄なので、格好は悪いけど次回から首にタオル巻いて撮ろう。

感想

■今回の山行は、至仏山固有のホソバヒナウスユキソウが見ごろということで計画を実行した.幸い天候にもそして目当ての花も見ごろの時期に併せ多くの花をカメラに収めることができ収穫のある思い出に残る素晴らしい山旅でした。
■行く先々で目にする花々の種類はとても多く1つ覚えれば2つ忘れる…なんてことに。(笑い)勉強が追いつきません。
■しかし、花に興味を持つことで、シャッター切るのに夢中になり、急登、続きでも疲れを感じないのは不思議です。
■ヤマレコの会員の皆さんの中には、カメラ技術をマスターされ、プロ級の腕前の方がいらっしゃいますね。接写技術といい、風景などのカメラアングルといい素晴らしい写真を拝見するたびにモチベーションはアップ。とても勉強になり励みにもなります。
■素晴らしい写真を拝見した時には、賞賛の意を込めて「拍手」をクリックしています。

ご訪問有難うござました。(合掌)

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