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Yamareco

記録ID: 909503
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳 古寺鉱泉から

2016年07月02日(土) ~ 2016年07月03日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:51
距離
18.6km
登り
1,752m
下り
1,750m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
0:57
合計
7:47
距離 10.4km 登り 1,553m 下り 432m
8:33
101
10:14
10:19
4
10:23
10:24
41
11:05
11:08
34
11:42
11:50
49
12:39
12:42
90
14:12
14:32
37
15:25
15:38
10
16:04
16:06
14
2日目
山行
3:51
休憩
0:21
合計
4:12
距離 8.2km 登り 196m 下り 1,318m
7:23
90
8:53
8:54
20
9:14
27
9:41
9:49
5
9:54
9:55
66
11:01
11:12
4
11:16
ゴール地点
天候 1日目 曇り一時雨。夕方から暴風雨。
2日目 雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古寺鉱泉の駐車場。駐車スペース約30台。
仮設トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありません。
登山道に雪渓はありません。
その他周辺情報 古寺鉱泉朝陽館(500円)
今回は、奥おおえ柳川温泉(300円)を利用しました。
駐車場には20台くらい。
2016年07月02日 08:23撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/2 8:23
駐車場には20台くらい。
古寺鉱泉登山口。
橋を渡らず真っ直ぐいけば鳥原山。
今日は橋を渡って古寺山コースから大朝日岳を目指す。
2016年07月02日 08:30撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/2 8:30
古寺鉱泉登山口。
橋を渡らず真っ直ぐいけば鳥原山。
今日は橋を渡って古寺山コースから大朝日岳を目指す。
ツルアリドオシ
2016年07月02日 08:43撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
3
7/2 8:43
ツルアリドオシ
上り始めて暫くすると
R18「合体の樹」。
そのまんまにしか見えません。
2016年07月02日 09:06撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 9:06
上り始めて暫くすると
R18「合体の樹」。
そのまんまにしか見えません。
?
2016年07月02日 10:07撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/2 10:07
?
ゆっくり歩きますが一泊二日の装備はやはり堪えます。
2016年07月02日 10:18撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/2 10:18
ゆっくり歩きますが一泊二日の装備はやはり堪えます。
一服清水。
冷たくて美味しい水です。
ここには丸太ベンチがあり一服には打ってつけ。
2016年07月02日 10:16撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
7/2 10:16
一服清水。
冷たくて美味しい水です。
ここには丸太ベンチがあり一服には打ってつけ。
マイヅルソウ
2016年07月02日 11:05撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 11:05
マイヅルソウ
三沢清水。
ぬるくて美味しくないらしい。
顔を洗う分にはいいかも。
(ホースの引水なので陽に温められたようです。)
2016年07月02日 11:07撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 11:07
三沢清水。
ぬるくて美味しくないらしい。
顔を洗う分にはいいかも。
(ホースの引水なので陽に温められたようです。)
樹林を抜け、振り返ると月山が見えてました。
2016年07月02日 11:29撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/2 11:29
樹林を抜け、振り返ると月山が見えてました。
ツマトリソウ
2016年07月02日 11:31撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 11:31
ツマトリソウ
ウラジロヨウラク
2016年07月02日 11:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 11:40
ウラジロヨウラク
古寺山山頂付近からヒメサユリの蕾がお出迎え。
2016年07月02日 11:42撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 11:42
古寺山山頂付近からヒメサユリの蕾がお出迎え。
古寺山。
休憩するにはいい場所です。
2016年07月02日 11:43撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 11:43
古寺山。
休憩するにはいい場所です。
小朝日岳。
大朝日岳は雲の中。
2016年07月02日 11:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 11:53
小朝日岳。
大朝日岳は雲の中。
白いシャクナゲ。
2016年07月02日 11:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 11:53
白いシャクナゲ。
そして今、大朝日岳の主役。
ヒメサユリ。
2016年07月02日 11:56撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 11:56
そして今、大朝日岳の主役。
ヒメサユリ。
ヒメサユリと大朝日岳。
2016年07月02日 11:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 11:58
ヒメサユリと大朝日岳。
ヒメサユリとニッコウキスゲのコラボ
2016年07月02日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/2 12:04
ヒメサユリとニッコウキスゲのコラボ
?
2016年07月02日 12:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 12:05
?
ハクサンチドリとマイヅルソウ。
2016年07月02日 12:19撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 12:19
ハクサンチドリとマイヅルソウ。
アカモノ。
2016年07月02日 12:21撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 12:21
アカモノ。
2016年07月02日 12:20撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 12:20
分岐点。小朝日岳を回避してトラバースできる。
私とku-さんは小朝日岳。
chemさんはトラバース。
2016年07月02日 12:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 12:28
分岐点。小朝日岳を回避してトラバースできる。
私とku-さんは小朝日岳。
chemさんはトラバース。
ノウゴウイチゴ
すでに実がなっているところもありました。
2016年07月02日 12:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 12:30
ノウゴウイチゴ
すでに実がなっているところもありました。
このヒメサユリはピンクが強く綺麗。
2016年07月02日 12:38撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 12:38
このヒメサユリはピンクが強く綺麗。
サラサドウダン
2016年07月02日 12:38撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 12:38
サラサドウダン
大朝日岳。
2016年07月02日 12:39撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/2 12:39
大朝日岳。
小朝日岳登頂
2016年07月02日 12:41撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 12:41
小朝日岳登頂
小朝日岳山頂のヒメサユリ。
2016年07月02日 12:43撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 12:43
小朝日岳山頂のヒメサユリ。
2016年07月02日 12:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/2 12:39
この手作り感が何とも良い。
大朝日岳方面に降ります。
2016年07月02日 12:44撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 12:44
この手作り感が何とも良い。
大朝日岳方面に降ります。
こちらの登山道はヒメサユリロード。
2016年07月02日 12:46撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
7/2 12:46
こちらの登山道はヒメサユリロード。
巻き道との分岐
2016年07月02日 12:50撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7/2 12:50
巻き道との分岐
ミヤマクルマバナ
2016年07月02日 13:12撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 13:12
ミヤマクルマバナ
2016年07月02日 13:23撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 13:23
小朝日岳下山後。
こちらから見た小朝日岳は急峻な山容。
2016年07月02日 13:24撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 13:24
小朝日岳下山後。
こちらから見た小朝日岳は急峻な山容。
ニッコウキスゲがちらほらと。
2016年07月02日 13:24撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 13:24
ニッコウキスゲがちらほらと。
ゴゼンタチバナ
2016年07月02日 13:25撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 13:25
ゴゼンタチバナ
ここからヒメサユリが咲きこぼれていた。
凄かったです。
2016年07月02日 13:35撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 13:35
ここからヒメサユリが咲きこぼれていた。
凄かったです。
今日一番の美人さん。
大朝日岳をバックに。
2016年07月02日 13:42撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 13:42
今日一番の美人さん。
大朝日岳をバックに。
大朝日岳の避難小屋が見えて来ました。
2016年07月02日 13:42撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 13:42
大朝日岳の避難小屋が見えて来ました。
2016年07月02日 13:46撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
5
7/2 13:46
そして山頂のガスも上がってきた。
2016年07月02日 13:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 13:49
そして山頂のガスも上がってきた。
2016年07月02日 13:49撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7/2 13:49
ゴージャス。
2016年07月02日 13:54撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 13:54
ゴージャス。
雨、風もなく。
気持ちのいい稜線歩き。
2016年07月02日 13:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 13:57
雨、風もなく。
気持ちのいい稜線歩き。
銀玉水。
冷たくて美味しい水。
ここで水を確保し小屋へ。
2016年07月02日 14:16撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 14:16
銀玉水。
冷たくて美味しい水。
ここで水を確保し小屋へ。
2016年07月02日 14:16撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 14:16
銀玉水の左にはシナノキンバイ。
2016年07月02日 14:16撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 14:16
銀玉水の左にはシナノキンバイ。
花が大きい。
2016年07月02日 14:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 14:17
花が大きい。
銀玉水の右にはミヤマキンポウゲ。
2016年07月02日 14:25撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 14:25
銀玉水の右にはミヤマキンポウゲ。
花が小さい。
2016年07月02日 14:25撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 14:25
花が小さい。
銀玉水の下には雪渓とミヤマキンポウゲが群生。
2016年07月02日 14:24撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 14:24
銀玉水の下には雪渓とミヤマキンポウゲが群生。
ウサギギク
2016年07月02日 14:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 14:30
ウサギギク
日差しが出てきました。
今まで歩いて来た縦走路。
2016年07月02日 14:36撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 14:36
日差しが出てきました。
今まで歩いて来た縦走路。
石畳で整備された登山道。
2016年07月02日 14:36撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/2 14:36
石畳で整備された登山道。
ミツバノバイカオウレン
2016年07月02日 14:42撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 14:42
ミツバノバイカオウレン
ミヤマウスユキソウ。(別名ヒナウスユキソウ)
2016年07月02日 14:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
7/2 14:57
ミヤマウスユキソウ。(別名ヒナウスユキソウ)
嬉しいことにガスが完全に取れました。
2016年07月02日 15:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
7/2 15:00
嬉しいことにガスが完全に取れました。
コケモモ
2016年07月02日 15:01撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
7/2 15:01
コケモモ
イワカガミ
2016年07月02日 15:02撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/2 15:02
イワカガミ
ミヤマリンドウ
2016年07月02日 15:07撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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7/2 15:07
ミヤマリンドウ
オノエラン
2016年07月02日 15:08撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
3
7/2 15:08
オノエラン
イブキトラノオ
2016年07月02日 15:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/2 15:10
イブキトラノオ
2016年07月02日 15:10撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7/2 15:10
ハクサンフウロ。
2016年07月02日 15:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
7/2 15:10
ハクサンフウロ。
大朝日岳避難小屋に到着。
2016年07月02日 15:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 15:09
大朝日岳避難小屋に到着。
重いザックを置いて山頂を目指します。
2016年07月02日 15:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/2 15:10
重いザックを置いて山頂を目指します。
ヨツバシオガマ
2016年07月02日 15:21撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/2 15:21
ヨツバシオガマ
もうちょっとで山頂。
ここからの足取りは軽い。
2016年07月02日 15:21撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 15:21
もうちょっとで山頂。
ここからの足取りは軽い。
大朝日岳登頂。
2016年07月02日 15:27撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/2 15:27
大朝日岳登頂。
儀式。三角点タッチ。
2016年07月02日 15:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 15:28
儀式。三角点タッチ。
古寺鉱泉からの縦走路。
2016年07月02日 15:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
7/2 15:28
古寺鉱泉からの縦走路。
遠くに飯豊連峰が見えます。
吾妻連峰や磐梯山も見え、意外に眺望を楽しむことが出来た。
2016年07月02日 15:38撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
7/2 15:38
遠くに飯豊連峰が見えます。
吾妻連峰や磐梯山も見え、意外に眺望を楽しむことが出来た。
下山。
ここから一気に金玉水まで降りてみます。
2016年07月02日 15:40撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 15:40
下山。
ここから一気に金玉水まで降りてみます。
ムシトリスミレ
2016年07月02日 15:50撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/2 15:50
ムシトリスミレ
イワギキョウ
2016年07月02日 15:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/2 15:52
イワギキョウ
ハクサンイチゲ。
2016年07月02日 15:56撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 15:56
ハクサンイチゲ。
2016年07月02日 15:58撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7
7/2 15:58
小屋から金玉水までは花が咲き乱れ。
2016年07月02日 16:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/2 16:00
小屋から金玉水までは花が咲き乱れ。
イワイチョウ。
2016年07月02日 16:04撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/2 16:04
イワイチョウ。
2016年07月02日 16:02撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
3
7/2 16:02
金玉水。
2016年07月02日 16:06撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
7/2 16:06
金玉水。
ここからが悲劇。
突然、雨が降り始めた。
ダッシュで小屋に戻る。
2016年07月02日 16:06撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/2 16:06
ここからが悲劇。
突然、雨が降り始めた。
ダッシュで小屋に戻る。
大朝日小屋で一泊。
2016年07月03日 05:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
7/3 5:13
大朝日小屋で一泊。
山頂小屋で記念に登山バッジ購入(600円)
2016年07月03日 19:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
7/3 19:09
山頂小屋で記念に登山バッジ購入(600円)
お楽しみの宴会
2016年07月02日 17:12撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
13
7/2 17:12
お楽しみの宴会
2016年07月02日 17:42撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
8
7/2 17:42
岩手宇宙さんの作品がありました。
すみませんが良く存じ上げておりませんでした。
2016年07月03日 06:48撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/3 6:48
岩手宇宙さんの作品がありました。
すみませんが良く存じ上げておりませんでした。
楽しい管理人さんとお別れ。
2016年07月03日 06:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
7/3 6:52
楽しい管理人さんとお別れ。
雨でガスガスの中、下山開始。
風が止んでいて助かった。
2016年07月03日 06:59撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/3 6:59
雨でガスガスの中、下山開始。
風が止んでいて助かった。
2016年07月03日 07:04撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
5
7/3 7:04
雨でもヒメサユリを撫でて行きます。
2016年07月03日 07:29撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/3 7:29
雨でもヒメサユリを撫でて行きます。
2016年07月03日 07:42撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7/3 7:42
2016年07月03日 07:52撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
7/3 7:52
ニッコウキスゲ。
2016年07月03日 08:43撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/3 8:43
ニッコウキスゲ。
古寺山。
2016年07月03日 08:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 8:57
古寺山。
ここにも三角点あったのね。
昨日は気付かなかった。
2016年07月03日 08:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:57
ここにも三角点あったのね。
昨日は気付かなかった。
ここで大朝日岳を見納め。
ガスが取れ、ちゃんと顔出してくれていた。
うれしいですね。
2016年07月03日 08:50撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:50
ここで大朝日岳を見納め。
ガスが取れ、ちゃんと顔出してくれていた。
うれしいですね。
景色も無く、変り映えのしない樹林帯を黙々と歩き、やっと朝陽館に着いた。
2016年07月03日 11:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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景色も無く、変り映えのしない樹林帯を黙々と歩き、やっと朝陽館に着いた。
無事下山。
お疲れ様でした。
2016年07月03日 11:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 11:17
無事下山。
お疲れ様でした。
今回のルート。

感想

憧れのヒメサユリをやっと見に行くことができました。
今までで一番ハードな山でしたが、荷物が重くて途中でバテバテになってしまい、登りにだいぶ時間がかかってしまいました。あと1kgは減らせたと反省。
1日目は天気に恵まれ、ちょうど見ごろのヒメサユリと山頂からの眺めに感動。2日目はずっと雨でしたが心配していた風もそれほどではなく、見納めの景色もなかなかのもので、大満足の山行でした。

天気予報が思わしくないなか山形県に遠征してきました。
この時期、朝日連峰に咲くヒメサユリ観賞が目的です。

1日目
天気予報を見て嫌ったか、登山者が少なかった。
一泊二日の装備が重い上、山頂まで約9キロのロングコース。
思うように足が進まず、山頂まで7時間掛った。

心配していた天気。
登山を初めて直ぐにパラついたが直ぐに上がった。
ザックカバーを付けたがカッパを着ることは無かった。
始め雲に覆われていた大朝日岳も山頂に近づくに連れ雲が上がって行ってくれた。
これはもう朝日連峰に迎えられているとしか思えない。
月山、飯豊連峰、吾妻連峰、船形山など眺望も楽しむことが出来たのは予想外。
しかし、金玉水まで降りた途端に本降り。
そのまま翌日の朝方まで暴風雨。

ヒメサユリ。
古寺山から咲いていた。
小朝日岳は古寺山より更に個体数あり。
小朝日岳を降りきり、また登り始め樹林帯を抜けた辺りからはヒメサユリロード。
一見の価値あり。
管理人曰く今年のヒメサユリは例年より一週間早い開花状況とのこと。

水場。
今回歩いたルートに水場は4か所。
一服清水、三又清水、銀玉水、金玉水。
三又以外は冷たく美味しい水。

大朝日岳避難小屋。
夏山登山の間、常駐している管理人さんがとても良い人だった。
宿泊費(維持管理協力金)として、一人1,500円。
朝日連邦の登山バッチ 600円。
この日の小屋の利用者は8人のみ。
小屋を広々と使わせて使わせて頂いた。

2日目
風はやんだが終日雨。
当初、希望していた鳥原山経由の周回コースは悪天の為、中止。
下山中、誰ともすれ違わなかった。

樹林帯。
昨日は居なかった虫がうるさい。
雨宿りするような所もなく、立ち止まると虫がうるさく、ゆっくりと食事する気にもなれず、殆ど歩き通しで下山。

下山はザックも軽いので順調に4時間で降りて来られた。

その他。
下山後は、奥おおえ柳川温泉へ。
綺麗な施設で露天もあり、これで300円は嬉しい。
道の駅おおえに立ち寄り、山形県の名産さくらんぼを購入。
ワンタンメンが名物の福家そばやで麺活。美味しかった〜。

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コメント

ゲスト
はじめまして!!
 小朝日岳の巻き道でchemさんとすれ違ったものです。山頂でガスが上がってましたか・・途中で振り返りながら、今、登っている人は眺望がいいだろうなぁと思いながら下山していました。やはり、日ごろの行いの違いでしょうか?
 雨の中でも花は咲いていてくれるのでうれしいですね。現在、自分も花を勉強中です。いろいろな花の名前を参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
2016/7/5 21:02
Re: はじめまして!!
sadaruさんの記録拝見しました。
日帰りの方とあそこですれ違うとは・・・かなりの健脚ですね。
でもこの日は次第に天気が回復したので、足が遅くてある意味幸運でした。
ヒメサユリ本当に素晴らしかったですね。
私にとっては日帰りではとても行けないきつい山ですが、ぜひまた行きたいと思いました。
2016/7/5 23:29
ありがとうゴザイマス。
発見ありがとうゴザイマス。
そろそろ差し入れ行かないと管理人から電話来そうと思っていた次第でゴザイマス
2016/7/9 10:00
Re: ありがとうゴザイマス。
岩手から来たと言ったら、管理人さん真っ先に宙さんのこと聞いてきました。
待ってると思いますよ〜。
それにしても、夏山シーズン中一度も山を下りずに、ずっと小屋に常駐しているなんてすごい方ですね。
2016/7/9 21:21
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