記録ID: 910572
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
JWV 念願叶った「国師ヶ岳、甲武信ヶ岳」縦走
2016年07月02日(土) ~
2016年07月04日(月)



- GPS
- 14:17
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 2,504m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:50
2日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:40
天候 | 2日曇時々晴れ、3日晴時々曇り、4日曇時々晴れ、気温は日中15℃前後 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路 塩山駅北口より栄和交通バス(予約制)0553-26-2344で大弛峠1800円 で入ります。途中柳平で小型に乗り換えます。 復路 平日は西沢渓谷から山梨市駅までバスがあります。土日祭日は山梨交通の バスが塩山駅まで運行されます。良く調べて下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 大弛峠にあります。 *大弛峠〜北奥千丈ケ岳・国師ケ岳 登山道、標識は完備しております。雨の時は階段が滑ります。 *国師ケ岳〜国師のタル 急坂の下り、倒木が多いですが、登山道はしっかりとしております。 *国師のタル〜東梓 2224m付近で右折しますので赤リボンを見落さない様に。 *東梓〜両門の頭 東梓でまた右折します。大岩壁に出た所が、両門の頭付近です。あまり 覗き込まない様に… *両門の頭〜富士見 平坦な登山道から急坂になります。このコースで一番きつく感じました。 *富士見〜甲武信ヶ岳〜甲武信小屋 富士見を過ぎるとやせ尾根に出ます。急坂を下り千曲川からの道と合流すれば あと一息で甲武信ヶ岳の山頂です。展望を楽しんだら小屋まで一気に下ります。 *甲武信小屋〜木賊山〜西沢渓谷入口 木賊山まで20分の登りあっという間に山頂に着きますが、山頂のの展望は ありません。徳ちゃん新道の分岐から急坂の下りの連続です。膝に注意 して下さい。途中、1ケ所崩落の為、巻道ありました。急坂の下りが終わると 登山口に着きます。後はバス停まで林道を歩きます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
嗜好品
|
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感想
甲武信ヶ岳〜国師ケ岳間は、未だ歩いて居ませんでした。
歳も歳なので今年が最後と思い企画を立てました。
当初6名の参加者が居り、高齢者(自分も含め)、女性も居ましたので
楽なコースを選び2泊の山小屋泊としました。
今回は大学の新人修練合宿がこの縦走路で多くあり、W、T・K、J、S大学の
WV,山岳部の新人と出会うことが出来ました。キスリングから軽いザックに、テントも軽量化され持たしてもらったら何と軽いこと。大きさとは雲泥の違いでした。
ロングコースの頭があり構え過ぎて居りましたが、歩いてみるととても歩きやすく、
いい思い出が出来たと思っております。
展望も歩いたコースが見られ、富士山もいろいろの表情を見せて呉れ、都会は30℃を超える猛暑とか嘘のように涼しさを越えて寒い感じの山旅でした。
ダウンを持って行き良かったですが、脚はタイツに短パンで寒すぎでした。
虫が多くブヨに刺されて痛痒く困っております。
帰りは源泉かけ流しのはやぶさ温泉で汗を流し、久しぶりの大ジョッキーでのどを潤し、牛すじ、馬刺しで締めくくりタクシーを呼んで塩山駅から特急で帰りました。
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