飯豊山(知らなかった、飯豊山神社への参拝道7.5舛亙‥膰)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 2,005m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 9:05
天候 | 9日 雨とガス 10日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜横峯小屋跡 かなり急登が続くので体力を消耗しないように 三国岳手前の岩稜は危険なので慎重に そこから飯豊山までは何個もの山を越えて進むので疲労感がかなり出る |
写真
感想
実は今日もハプニングを起こしてしまいました(;_;)後で…
1日目は雨が降っており、スタートするか迷うも、折角なので行けるところまで行こうと決め登り始める(最後、この暗闇での車での出来事が不幸を引き起こす?)
登山口からすぐのあたりに側道?みたいのがあり多少迷うも大体合流するみたい
登山口からは樹林帯の中を進むも、予想以上の急坂でかなりへばる
後ろから来た人に、中十五里辺りで🐻が沢に降りて行ったと聞かされたが、自分は登ることで精一杯で全然気づかなかった(不幸中の幸いかな)
横峯小屋跡からなだらかになったかと思ったら、剣ヶ峰の岩稜には一瞬たじろぐ、
(この岩稜は登るのに必死で写真はありませんので、凄さが伝わりにくい)
必死になって登って漸く三国小屋に到着、コーヒをご馳走になり暫し休む
再び進むも、アップダウンの登り登りで、周りが見えずひたすら登るのみ
そうこうしてるうちに漸く切合小屋に到着
雨もありかなりへばって、一時ここで休憩軽食を取る、泊まることも考えたが、明日の帰りの時間を考え、予定通り本山小屋を目指すことに
どこか場所は分からないが、草が切れた砂地で道迷い
そして、1つ目の雪渓歩きで、岩場の川のようなところが道かと迷い、一旦下がって確認し、再び登る(ここから二か所ほどアイゼンを使う、無くても大丈夫です)
この辺りからは、もう我慢比べの時間、ひたすら小屋を目指して登るのみ
降りてくる人に後何分、後何分と聞いて気持ちを楽にさせる
そして、そして漸く、漸く、やっとの思いで本山小屋に到着🙌🙌
管理人渡辺ご夫婦に気持ち良くもてなしを頂き、大休憩
そしたら何と、山小屋にアイロンがあって、服を乾かせとの指導にビックリ、じぶんのコッヘルで水入れて簡易アイロンが完成、これは凄い、超助かりました感謝🙏
登山道地名の由来やら、今日来た参拝道(登山道)は福島県だったことも初めて知りました(その歴史を聞いて、また面白い)
夕方になって、大宴会で大盛り上がりの夜でした。渡辺ご夫妻に感謝です🙏
2日目は早朝はガスがかかっていたが、飯豊山頂上で記念撮影
朝食をとっているうちに次第にガスも上がり、ブロッケン現象も見れて、昨日とは打って変わっていい1日になりそう
下山は⛑ヘルメット着用し出発。でも私以外誰もいなかったが、このコースの岩稜は怖くて必携と思うのだが…
昨夜iPadを充電したのになんか変、赤信号が出て途中で切れる
漸く下山して、ホッとしようとした途端に、車の電子キーが反応しない、ヤバイ😓非常用の鍵で開けるもエンジン掛からず、上を見たら室内灯消灯忘れてバッテリーあがってる〜、これだと原因判明
そうこうしているうちに非常用の鍵を落とし行方不明に(泣きっ面に蜂状態)
でもでも、神様がいた、明日登るという鈴鹿ナンバーのご夫婦に事情を話したらケーブルをお持ちで繋いでくれた、本当に感謝🙏🙏🙏
帰りはいいでの湯500円で♨に浸かり、何とかホット
今日も、何かとあった山旅でしたが、何とか盛岡には19時45分到着しました
イイデリンドウには合わずじまいでしたので、また来ようっと
いろいろあったんですね〜。でも全てクリアーできてるところがkesenさんらしい。自分だったら何ができただろうかと思う。
飯豊山 奥が深いですよね。いつか別ルートでまた行きたいですね。行けるかなあ?
やっと行ってきました
肝心のイイデリンドウは見ずじまいの失敗
またハプニングで、懲りませんね、今週は穂高に行ってみようかと思ってますが、天気がイマイチで心配です
ごちそうさまでした!
色々とヤマ情報やら登山知識を沢山ありがとうございました
お陰様で楽しい山小屋でした
いま、東北自動車道の宇都宮付近で休んでます
着いたら早速ヤマレコしたいと思いますが、事故渋滞もあり夜中になりそうです(;_;)
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