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Yamareco

記録ID: 916079
全員に公開
ハイキング
東海

御嶽山・小坂登山口〜五の池小屋〜継子岳周回

2016年07月11日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
しげちゃん その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
12.2km
登り
1,256m
下り
1,261m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:36
合計
9:04
距離 12.2km 登り 1,263m 下り 1,265m
7:35
7:38
10
7:48
7:52
28
8:20
8:25
30
8:55
9:02
37
9:39
9:49
74
11:03
11:22
2
11:24
11:28
1
11:29
11:31
38
12:09
12:19
15
12:34
12:42
22
13:04
13:09
15
13:24
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17
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1
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13:52
46
14:38
14:40
28
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23
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15:33
18
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9
16:00
16:05
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道41号から飛騨小坂〜御嶽パノラマライン県道441号〜濁河
コース状況/
危険箇所等
仙人橋辺りまでぬかるみ有り滑り易いが、注意して歩けば大丈夫。
虫が多く、ネットをかぶった人もチラホラ。
継子二峰から下る時の岩場は要注意!
その他周辺情報 ひめしゃがの湯(天然炭酸泉) TEL:0576-62-3434 入浴料 650円
登山届けを提出!
2016年07月11日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 7:02
登山届けを提出!
登山口のそばに無料駐車場あります。40台は止めれそうです。平日なので、空いてました。 
2016年07月11日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 7:02
登山口のそばに無料駐車場あります。40台は止めれそうです。平日なので、空いてました。 
バイオトイレ。
2016年07月11日 07:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 7:03
バイオトイレ。
橋を渡り出発〜♪
2016年07月11日 07:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 7:03
橋を渡り出発〜♪
御嶽大明神様をくぐり上に上がれば良かったのに・・・
2016年07月11日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 7:10
御嶽大明神様をくぐり上に上がれば良かったのに・・・
少し道草!湯の谷方面を覗きに・・・
2016年07月11日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 7:11
少し道草!湯の谷方面を覗きに・・・
ここから飛騨頂上まで3時間半。
2016年07月11日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 7:18
ここから飛騨頂上まで3時間半。
カニコウモリの群生。
2016年07月11日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 7:20
カニコウモリの群生。
仙人橋を渡ります。
2016年07月11日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 7:35
仙人橋を渡ります。
仙人橋の上から・・・
2016年07月11日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 7:35
仙人橋の上から・・・
ジョーズ岩(人喰いザメ)な〜るほどサメみたいです。
2016年07月11日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 7:59
ジョーズ岩(人喰いザメ)な〜るほどサメみたいです。
湯の花峠。
2016年07月11日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 8:21
湯の花峠。
2016年07月11日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 8:21
カラマツソウ。
2016年07月11日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 8:41
カラマツソウ。
カエル岩。
2016年07月11日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 8:43
カエル岩。
のぞき岩。覗きたくても無理でした。
2016年07月11日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 8:55
のぞき岩。覗きたくても無理でした。
のぞき岩避難小屋。避難小屋は建っていません。
2016年07月11日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 8:55
のぞき岩避難小屋。避難小屋は建っていません。
ゴゼンタチバナの群生。
2016年07月11日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 9:10
ゴゼンタチバナの群生。
歩き易い木道が何カ所もあります。
2016年07月11日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 9:13
歩き易い木道が何カ所もあります。
お助け水。水はないです。この先で、樹林帯とは
さようならです。
2016年07月11日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 9:40
お助け水。水はないです。この先で、樹林帯とは
さようならです。
五の池小屋が見えます。あと少し・・・
2016年07月11日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 10:53
五の池小屋が見えます。あと少し・・・
タカノツメクサとコマクサ。
2016年07月11日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:04
タカノツメクサとコマクサ。
コマクサがあちこち綺麗に咲いてます。
2016年07月11日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:04
コマクサがあちこち綺麗に咲いてます。
五の池小屋に到着!綺麗な小屋です。泊まりたいなぁ〜。
2016年07月11日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:07
五の池小屋に到着!綺麗な小屋です。泊まりたいなぁ〜。
ウッドデッキにて休憩。小屋のお姉さん丁寧にペンキ塗り。
2016年07月11日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:08
ウッドデッキにて休憩。小屋のお姉さん丁寧にペンキ塗り。
三の池。エメラルドグリーン、とても綺麗です。
2016年07月11日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:24
三の池。エメラルドグリーン、とても綺麗です。
魔利支天山・三ノ池乗越分岐地点。
2016年07月11日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:25
魔利支天山・三ノ池乗越分岐地点。
分岐から見た五の池小屋:飛騨頂上は360°大パノラマ。
真っ青の空と清々しい空気に大満足です。
2016年07月11日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:25
分岐から見た五の池小屋:飛騨頂上は360°大パノラマ。
真っ青の空と清々しい空気に大満足です。
五の池小屋の休憩を終え、継子岳に向かって出発。
2016年07月11日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:29
五の池小屋の休憩を終え、継子岳に向かって出発。
継子岳・継子二峰・四ノ池。これから歩きます。
2016年07月11日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:33
継子岳・継子二峰・四ノ池。これから歩きます。
ミヤマダイコンソウ。
2016年07月11日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:36
ミヤマダイコンソウ。
アオノツガザクラ・イワカガミ。
2016年07月11日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:45
アオノツガザクラ・イワカガミ。
ミネズオウ。小さくて可愛い花です。
2016年07月11日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:46
ミネズオウ。小さくて可愛い花です。
チングルマ。
2016年07月11日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:48
チングルマ。
アカモノ。
2016年07月11日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 11:56
アカモノ。
針の山。石がチクチクに立っています。
2016年07月11日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 12:04
針の山。石がチクチクに立っています。
魔利支天山と剣ヶ峰。煙は見え無かったです。
2016年07月11日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 12:04
魔利支天山と剣ヶ峰。煙は見え無かったです。
継子岳頂上360°の大パノラマ。爽やかな青空に満足〜♪
2016年07月11日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 12:11
継子岳頂上360°の大パノラマ。爽やかな青空に満足〜♪
乗鞍岳がバッチリ。
2016年07月11日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 12:13
乗鞍岳がバッチリ。
継子岳を振り返って・・・岩場を下ります。
2016年07月11日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 12:25
継子岳を振り返って・・・岩場を下ります。
綺麗〜ウキウキ!
2016年07月11日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 12:27
綺麗〜ウキウキ!
またまたコマクサ!可愛いです。
2016年07月11日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 12:28
またまたコマクサ!可愛いです。
2016年07月11日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 12:34
継子二峰。
2016年07月11日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 12:35
継子二峰。
ハクサンシャクナゲ。
2016年07月11日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 12:41
ハクサンシャクナゲ。
岩場を注意しながら下ります。
2016年07月11日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 12:42
岩場を注意しながら下ります。
要注意!
2016年07月11日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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要注意!
オンタデ。
2016年07月11日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 13:07
オンタデ。
ハクサンイチゲ。
2016年07月11日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ハクサンイチゲ。
四ノ池から急坂を登ったら・・・三ノ池が身近に現れ、一層綺麗なエメラルドグリーンに感激しました。
2016年07月11日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 13:27
四ノ池から急坂を登ったら・・・三ノ池が身近に現れ、一層綺麗なエメラルドグリーンに感激しました。
ナナカマドの花。
2016年07月11日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 13:31
ナナカマドの花。
下山時、赤くなり始めたナナカマド発見!
2016年07月11日 15:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/11 15:05
下山時、赤くなり始めたナナカマド発見!
登山口から五の池まで42の看板有り、歩く目安になりましたよ。
2016年07月11日 15:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 15:17
登山口から五の池まで42の看板有り、歩く目安になりましたよ。
登山口の橋の上から、五の池小屋方面を振り返て・・・
帰路へ。
2016年07月11日 16:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/11 16:20
登山口の橋の上から、五の池小屋方面を振り返て・・・
帰路へ。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
ツェルト

感想

梅雨の時期の晴れ間の一日。8年前に登った継子岳に「レッツゴー♪」
早朝から車で登山口に向かう。自宅からの所要時間3時間半・・・飛騨小坂から濁河までの御嶽パノラマラインは1時間も続くクネクネ道。わかっていたけど案の状車酔い。「参った・参った!」でも、大好き登山は辞められない。
小坂登山口から飛騨頂上・五の池小屋まで標高差1000m余り。御嶽信仰の
古道だけあって、石が敷き詰められ、木道や木の階段等々。きつい登りの部分がほとんどなく歩き易かったです。時々ぬかるみ有り、虫がウヨウヨ・・・でも、樹林帯の中で小鳥の囀りと共に、ゴゼンタチナ・カラマツソウの群生等々心なごみ・・・さほど気にしないで歩けたことが可笑しかったです。
仙人橋・ジョーズ岩・湯の花峠・カエル岩・のぞき岩・お助け水までは順調な足運び。樹林帯の中で涼風が「そよそよ」心地良い。お助け水から
少し上で森林限界を越え、展望が開けると右手方向に摩利支天山の山腹が現れ、次第にザレ地となり、コマクサの群落が広がる中を登り五の池小屋に到着。お助け水からの所要時間がやたら長く感じました。真っ青の空を
頭上に・・・ウッドデッキの下はお花畑。ペンキ塗りたての五の池小屋はメルヘンの世界に入れそう。とても綺麗で「泊まりたい〜!」欲望にかられました。五の池・三の池・魔利支天山の景観は、その場に立つ人へのご褒美。エメラルドグリーンの水は綺麗過ぎ・・・「ウットリ」です。
五の池小屋から岩のトンネル・針の山・継子岳・継子二峰・四ノ池・三ノ池・五の池小屋までの一周はお花に夢中。沢山の花に出会え嬉しかったです。継子二峰から四ノ池へは岩場が続き、時々足下注意。四ノ池に下りた時に水が流れ不思議な川が・・・「写真撮っておけば良かった」と後悔。池には水が無いのに、何処から川となって流れているのか?この川が滝と繫がって流れるのか?自然の摂理と神秘的世界です。
一日中、思い出した様に車酔いの辛さが時々押し寄せる中で、青空360°の大パノラマ。勿体ない程のお花と山々の景色。ゆ〜くりと楽しみました♪
剣が峰を遠目に噴煙は目に入らず・・・2014年9月27日御嶽山噴火が嘘であった様な静かな姿でした。
「いまだ5人の犠牲者が何処かに」ご冥福をお祈りするばかりです。

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技術レベル
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