トレーニング！大倉尾根〜塔ノ岳(4回目)〜丹沢山〜鍋割山

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,866m
• 下り: 1,865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:17

距離 22.6km 登り 1,866m 下り 1,868m

4:34 どんぐり山荘
4:52 観音茶屋
5:20 雑事場ノ平
5:42 見晴茶屋
5:43 駒止茶屋
5:46 堀山
5:54 堀山の家
6:19 天神尾根分岐
6:28 花立山荘
6:35 6:37 花立
6:40 6:41 金冷シ
7:02 7:03 塔ノ岳
7:03 7:04 尊仏山荘
7:23 日高
7:40 7:44 竜ヶ馬場
7:52 みやま山荘
7:53 7:54 丹沢山
7:58 7:59 みやま山荘
8:03 8:04 丹沢山
8:06 8:08 みやま山荘
8:21 丹沢山
8:29 竜ヶ馬場
8:30 日高
9:03 尊仏山荘
9:09 9:11 塔ノ岳
9:19 9:20 金冷シ
9:36 9:37 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
9:44 小丸
9:59 鍋割山荘
10:15 10:35 鍋割山
11:11 11:16 後沢分岐
11:35 林道終点
11:51 11:52 二俣
12:03 黒竜の滝
12:48 大倉山の家
12:51 ゴール地点

所々GPSログが飛んでいる箇所あり

天候

曇り時々ガスガス、少し晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉24時間駐車場
入庫時は7台くらい、出庫時は満車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
ヤマビルはみかけなかった

写真

7/17 4:32

出発前の大倉。ところどころ雲の切れ間が見える。青空が見える場面もありそうだ。

7/17 5:09

見晴茶屋前からの眺め。

7/17 5:37

駒止茶屋。

7/17 5:43

事前に分かっていたことだがとにかく暑い！
シャツが絞れるくらいの汗をかく。

7/17 5:43

時折青空が顔を見せる。

7/17 6:22

雲海の上に富士山が見えた。富士山は天気が良かったかもしれないな。

7/17 6:29

花立山荘から。この時点の気温16度、湿度は異常に高い。

7/17 6:34

西側は天気よさそうだな。富士山方面へ行くべきだったかな。

7/17 6:54

塔ノ岳。後ろに見える富士山が綺麗。

7/17 6:55

待ってろ！中ボス丹沢山。

7/17 6:55

檜洞丸だと思う。

7/17 7:03

丹沢山へは尊仏山荘の横を抜けて2.6Km。コースタイムは1時間10分。ちなみに蛭ヶ岳へは3時間40分。

7/17 7:07

いくつになっても初めて行くところはワクワクする。

7/17 7:10

雰囲気の良い稜線。丹沢らしい。

7/17 7:17

霧が木の葉を濡らし、風で水滴となって雨を降らせる。
雨具は着なくても大丈夫なくらい。

7/17 7:25

視界50mといったところか。

7/17 7:29

ぽっこり頭だけ出ているのは檜洞丸だろうか。

7/17 7:35

展望が良いと言われている竜ヶ馬場へ到着。

7/17 7:36

天気が良ければ大山や表尾根の裏側が楽しめそうだ。
この日はガスで一面が覆われ白い壁の様になった。

7/17 7:43

蛭ヶ岳方面。見えるのは不動の峰？

7/17 7:48

私の山頂レーダがあと少しとの反応（笑）

7/17 7:53

着いた！

7/17 7:54

山頂の間から富士山が。狙ったのだろうか。

7/17 7:54

丹沢山1567.1m。
日本百名山の丹沢は、この丹沢山のみを指すのでは無いらしい。

7/17 7:55

眺望はあまり無いと聞いていたが、こんな綺麗な富士山が拝めた。

7/17 7:56

みやま山荘。
あのプロパンとかどうやって運ぶの？？

7/17 7:57

山頂は広く休憩するには最適な場所。

7/17 8:30

神奈川最高峰ラスボス蛭ヶ岳方面。
今日はここまでにしておくが、次会った時は覚えてやがれ！（笑）

7/17 9:04

帰りの塔ノ岳
ガスガスでいつもより人は少なめ。

7/17 9:20

金冷しまで下ったところで、先日登ったお友達パパが鍋割山経由で下山していたことをふと思い出す。

7/17 9:23

というわけで初めて通る鍋割山稜。

7/17 9:25

大蔵尾根とは違った雰囲気でいい！

7/17 9:28

ハイ！

7/17 9:30

ガスが映える道。それが丹沢（笑）

7/17 9:37

小丸尾根分岐。

7/17 9:38

小丸尾根を少し入ったところ。
晴れていれば眺望がよさそうだ。

7/17 9:44

時折差し込む日差しによる変化を楽しむ。

7/17 9:59

ここで再び山頂レーダーが反応！
（実際は左側に小屋が見えていただけ）

7/17 10:00

着いた！

7/17 10:10

そしていただきます！
この日は5分くらいで作ってくれました。
山頂は意外に涼しくてうまい！

7/17 10:27

標高1272.5m
歩いている時は気付かなかったが、塔ノ岳から200mも下げている。
さあ下山！

7/17 10:48

鍋割山から800m地点。
大倉まで6.8Km！
そうですか、あぁそーですか。。

7/17 10:50

結構急な山道。大倉尾根よりも辛い気がする。。

7/17 11:18

いつも通る大倉尾根とは違う雰囲気がある。
丹沢は奥が深い。

7/17 11:22

一気に標高を下げていく。

7/17 11:31

ミズヒ沢に出合う。水の音が体感温度を下げてくれる。

7/17 11:33

山小屋の方の車だろうか。ようやく西山林道へ。

7/17 11:34

大倉まで5.2Km！
そうですか、あぁそーですか。。

7/17 11:50

水遊びできそうな沢。

7/17 11:56

尾関廣先生の胸像。
日本山岳連盟（現日本山岳協会）を結成した方。
この時既に足裏が痛く近づく元気なし（笑）

7/17 11:58

表丹沢県民の森分岐。
この林道が長い！

7/17 12:00

振り返って鍋割山。

7/17 12:35

大倉バス停への分岐。

7/17 12:46

オロナミンCうますぎ！
小さい頃から変わらぬ味に感謝。

7/17 12:51

林道歩きでヘロヘロでした。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ<br />飲料水は水2.5L ポカリ500ml<br />下山時残1.5L

感想

yuu-3

当初は雲取山へ行こうとしていたが、天気が微妙なため、当日の朝行き先を丹沢山へ変更。
久しぶりに表尾根も行きたかったが、やはりアクセスのよい大倉からのスタートとなった。登山口まで自宅から1時間はやはり便利だ。

初めての丹沢山は天気が悪かったが静かで神秘的な風景を楽しめた。霧が木々につき風で木が揺らされ、時折雨のように降り注ぐしずくが一服の清涼剤となり、疲れを癒やしてくれた。逆に晴れていたら強烈な日差しを前に丹沢山は断念していたかも。

いつか家族で登りたかった鍋割山は、低山ながらもしっかりと登山を味わえる山だった。樹林帯に沢、山頂への急登、コンパクトに丹沢の良さを伝えている。
登り切った後の鍋焼きうどんは多くの方が支持されているように、家族にとっても特別な一杯となるだろう。最近かき氷を始めたらしいが、この日はまったく出ないと、山小屋のご主人たちがぼやいていた。
こんな天気でも楽しい山は他にない。

コメント

katsukaty

おつかれさまでした！
今回は中ボスまで足をのばされたんですね。塔ノ岳〜中ボスの稜線、気持ち良いですよね。

下山後の冷たい炭酸、わかります。サイコーですね。私は何本も飲んじゃいます。

yuu-3

Re: おつかれさまでした！
コメントありがとうございます。
終盤は足裏が痛くなり、辛かったです。プラスユーシンなんて気が遠くなりそうです(笑)

でも子供を背負えるくらいの体力をつけなきゃですね。炭酸飲んで頑張ります！