さわやか信州号でさわやかに出発。
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7/16 23:01
さわやか信州号でさわやかに出発。
一人だけ帝国ホテル前で下車。
さらば!
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7/17 5:08
一人だけ帝国ホテル前で下車。
さらば!
さて、ここからが本番である。
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7/17 5:09
さて、ここからが本番である。
まずは日本百名山・焼岳を目指すぜ!!
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7/17 5:16
まずは日本百名山・焼岳を目指すぜ!!
梓川。
ああ、「岳」にもよく出てくる梓川が目の前に!!!
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7/17 5:32
梓川。
ああ、「岳」にもよく出てくる梓川が目の前に!!!
西穂高岳登山口。
下山時はここから出てくる予定。
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7/17 5:33
西穂高岳登山口。
下山時はここから出てくる予定。
まだ山に登っているわけでもないのにパン、パンパン。
ぼく、パンパンマン!!
9
7/17 5:47
まだ山に登っているわけでもないのにパン、パンパン。
ぼく、パンパンマン!!
さて、やるぜ!
クライム・オーン!!!
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7/17 5:51
さて、やるぜ!
クライム・オーン!!!
穏やかな感じで登山道が始まる。
3
7/17 5:58
穏やかな感じで登山道が始まる。
が、脇を見ると盛大に崩落しとる。
うーん、デンジャラス。
3
7/17 6:28
が、脇を見ると盛大に崩落しとる。
うーん、デンジャラス。
斜面が急になってくるとハシゴが出てくる。
3
7/17 6:30
斜面が急になってくるとハシゴが出てくる。
登り始めて約50分、雨が降って来た。
あちゃー。まあ、想定内ですが。
3
7/17 6:38
登り始めて約50分、雨が降って来た。
あちゃー。まあ、想定内ですが。
なんだか激しめのハシゴの橋。
うーん、デンジャラス。
7
7/17 6:57
なんだか激しめのハシゴの橋。
うーん、デンジャラス。
さっきのが激しめと思ったら、今度は垂直に激しめのハシゴ登場。
9
7/17 7:15
さっきのが激しめと思ったら、今度は垂直に激しめのハシゴ登場。
上からみた図。
うーん、デンジャラス。
6
7/17 7:18
上からみた図。
うーん、デンジャラス。
そして鎖場。
誰も鎖使わんと、岩の脇巻いとるけど。
4
7/17 7:19
そして鎖場。
誰も鎖使わんと、岩の脇巻いとるけど。
登り始めて約2時間半。
2
7/17 7:35
登り始めて約2時間半。
焼岳小屋到達である!!!
雨が激しいので、ここでしばし休憩。
6
7/17 7:36
焼岳小屋到達である!!!
雨が激しいので、ここでしばし休憩。
雨が小降りになるのを待ってから焼岳山頂へのアタック開始。
3
7/17 7:51
雨が小降りになるのを待ってから焼岳山頂へのアタック開始。
まあ、小降りになろうがどうだろうが関係なく景色は無い。
そしてすぐに激しさを増す雨。
3
7/17 8:00
まあ、小降りになろうがどうだろうが関係なく景色は無い。
そしてすぐに激しさを増す雨。
焼岳、活火山ですから。
火山礫で足元は常にゴロゴロしとります。
4
7/17 8:14
焼岳、活火山ですから。
火山礫で足元は常にゴロゴロしとります。
この通り。
荒涼たる新世界。
4
7/17 8:17
この通り。
荒涼たる新世界。
ヤバいところは巻くようにマーキングされております。
ちなみに、ここは火山ガスが噴出しているところ。
ずーっとシューシュー言うとる。
4
7/17 8:50
ヤバいところは巻くようにマーキングされております。
ちなみに、ここは火山ガスが噴出しているところ。
ずーっとシューシュー言うとる。
アタック開始より約1時間で焼岳北峰山頂に到達。
やったね!!!
8
7/17 8:54
アタック開始より約1時間で焼岳北峰山頂に到達。
やったね!!!
とりあえず浮かれとく。
浮かれてるけど雨バッシャバシャ。
さて、さっさと下りよう。
10
7/17 8:55
とりあえず浮かれとく。
浮かれてるけど雨バッシャバシャ。
さて、さっさと下りよう。
これが先ほどのガス噴出口。
硫黄成分で岩が黄色くなっとる。
この臭いかぐと風呂に入りたくなる。
6
7/17 9:08
これが先ほどのガス噴出口。
硫黄成分で岩が黄色くなっとる。
この臭いかぐと風呂に入りたくなる。
下りも約1時間。
またもや焼岳小屋で休憩をする。
3
7/17 9:56
下りも約1時間。
またもや焼岳小屋で休憩をする。
コーシー500円。
ついでに登山バッジも買いました。かわいかったから。
6
7/17 10:05
コーシー500円。
ついでに登山バッジも買いました。かわいかったから。
コーシーで一息ついたらさっさと出発。
もう雨がおさまるとかまったく期待していないので土砂降りの中を進む。
3
7/17 10:14
コーシーで一息ついたらさっさと出発。
もう雨がおさまるとかまったく期待していないので土砂降りの中を進む。
4時間以上降り続ける雨で縦走路は川になってるとこもある。
3
7/17 10:45
4時間以上降り続ける雨で縦走路は川になってるとこもある。
・・・ただ小屋の兄ちゃん曰く、ここは基本ドロドロらしい。
なんじゃそれ!!!
3
7/17 11:18
・・・ただ小屋の兄ちゃん曰く、ここは基本ドロドロらしい。
なんじゃそれ!!!
時々立ってる、焼岳が火山であることを思い出させる標識。
4
7/17 11:20
時々立ってる、焼岳が火山であることを思い出させる標識。
槍見台・・・ということはあれか。
槍が見えるっちゅーことか!!!
さあ、槍を見るぜ!!!見るぜ!!!
3
7/17 11:39
槍見台・・・ということはあれか。
槍が見えるっちゅーことか!!!
さあ、槍を見るぜ!!!見るぜ!!!
見 え る か ー い !
もちろん想定内。
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7/17 11:39
見 え る か ー い !
もちろん想定内。
トウヒ。
男ならトウヒは大切にせないかん。
4
7/17 12:27
トウヒ。
男ならトウヒは大切にせないかん。
西穂高登山口からのルートに合流。
ここまで来たら西穂山荘まであと少し。
2
7/17 12:37
西穂高登山口からのルートに合流。
ここまで来たら西穂山荘まであと少し。
はい、ついた。
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7/17 12:50
はい、ついた。
浮かれるぜ!!ヒャッハー!!
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7/17 12:50
浮かれるぜ!!ヒャッハー!!
上から撮られてました。
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7/17 12:54
上から撮られてました。
疲れた体にはコレだよ、コレ!
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7/17 13:18
疲れた体にはコレだよ、コレ!
これが噂の西穂ラーメン。
みそ味は煮卵がついてる。うめー!
7
7/17 13:22
これが噂の西穂ラーメン。
みそ味は煮卵がついてる。うめー!
そして、わざわざ持ち込んできたこいつで酒盛り。
まだ昼間なのにね!!!
6
7/17 14:15
そして、わざわざ持ち込んできたこいつで酒盛り。
まだ昼間なのにね!!!
西穂山荘、蔵書が豊富。
登山マンガたっぷり。
5
7/17 16:29
西穂山荘、蔵書が豊富。
登山マンガたっぷり。
晩御飯。
どうして山小屋で食うめしはこんなにうまいのだろうか。
8
7/17 17:36
晩御飯。
どうして山小屋で食うめしはこんなにうまいのだろうか。
そんな山荘の夜は更けていく。
2
7/17 19:46
そんな山荘の夜は更けていく。
これが西穂の星空や!!
やっぱり写真より裸眼で見ないかん。
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7/17 20:29
これが西穂の星空や!!
やっぱり写真より裸眼で見ないかん。
明けて翌朝。
皆さま、朝が早い。
2
7/18 3:27
明けて翌朝。
皆さま、朝が早い。
真夜中のれんさんぽーさんについていく。
7
7/18 3:58
真夜中のれんさんぽーさんについていく。
明けてきた。
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7/18 4:10
明けてきた。
西穂丸山。
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7/18 4:12
西穂丸山。
うーん、美しい。
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7/18 4:15
うーん、美しい。
焼岳。
昨日あそこにおったんやで!!なんも見えてないけど。
11
7/18 4:55
焼岳。
昨日あそこにおったんやで!!なんも見えてないけど。
上高地は雲海の下。
6
7/18 4:56
上高地は雲海の下。
独標見えてきた。
中々なアレですな。
6
7/18 5:09
独標見えてきた。
中々なアレですな。
ルートはしっかりマーキングされているので安心。
4
7/18 5:14
ルートはしっかりマーキングされているので安心。
はい、着いた。
西穂独標、無事到達である!!!
8
7/18 5:18
はい、着いた。
西穂独標、無事到達である!!!
ありがたやー。ありがたやー。
9
7/18 5:20
ありがたやー。ありがたやー。
朝飯がわりの西穂山荘謹製お弁当。
おにぎりに米がぎっしりの山男向け。
8
7/18 5:27
朝飯がわりの西穂山荘謹製お弁当。
おにぎりに米がぎっしりの山男向け。
西穂高岳山頂方面に救助ヘリ。
悲しい事故があったようです。
6
7/18 5:46
西穂高岳山頂方面に救助ヘリ。
悲しい事故があったようです。
ピラミッドピーク〜西穂高岳山頂と続いて一番奥にジャンダルム。
憧れのジャンダルム、いつか行きたい。
7
7/18 5:53
ピラミッドピーク〜西穂高岳山頂と続いて一番奥にジャンダルム。
憧れのジャンダルム、いつか行きたい。
霞沢岳の向こう側には富士山が!!!
ありがたやーありがたやー。
7
7/18 6:20
霞沢岳の向こう側には富士山が!!!
ありがたやーありがたやー。
西穂独標から稜線をたどって焼岳まで。
これ、全部歩いて来たんやで!!
7
7/18 6:35
西穂独標から稜線をたどって焼岳まで。
これ、全部歩いて来たんやで!!
振り返ると太陽。
山頂寒かったけど、ちょっと下りて来たらもう暑い。
4
7/18 6:45
振り返ると太陽。
山頂寒かったけど、ちょっと下りて来たらもう暑い。
西穂山荘に帰還。
少し休憩してから下山することにする。
5
7/18 7:09
西穂山荘に帰還。
少し休憩してから下山することにする。
山荘に乾杯!
6
7/18 7:18
山荘に乾杯!
さあ、下山するぞ。
下山途中の写真はれんさんぽーさんのレコでご覧ください(笑)
5
7/18 8:05
さあ、下山するぞ。
下山途中の写真はれんさんぽーさんのレコでご覧ください(笑)
そして下山。
どうもー!南海キャンディーズでーす!!
昨日見た門から無事帰還。
6
7/18 10:29
そして下山。
どうもー!南海キャンディーズでーす!!
昨日見た門から無事帰還。
梓川の清流。
思ったより水量が多い。
5
7/18 10:37
梓川の清流。
思ったより水量が多い。
おっちゃんのレリーフ。
3
7/18 10:38
おっちゃんのレリーフ。
河童橋。
かーらーのー
3
7/18 11:03
河童橋。
かーらーのー
どーん!!!!
これ、観光案内とかでよくみるやーつ!!!
8
7/18 11:05
どーん!!!!
これ、観光案内とかでよくみるやーつ!!!
またヘリ。
今度は前穂高岳で悲しい事故が。
5
7/18 11:06
またヘリ。
今度は前穂高岳で悲しい事故が。
なんにせよ、無事な下山を感謝。
アルプスに乾杯。ソフトクリームで。
7
7/18 11:09
なんにせよ、無事な下山を感謝。
アルプスに乾杯。ソフトクリームで。
昨日信州号降りるときに小さい荷物預かり所に預けるの頼んどいたら、「こてつ」で預けられてた。
いや、本名知っとるやろ!
6
7/18 11:22
昨日信州号降りるときに小さい荷物預かり所に預けるの頼んどいたら、「こてつ」で預けられてた。
いや、本名知っとるやろ!
ホルニスト発見。
いや、ホルン吹く人ホルニストって言うか知らんけど。
6
7/18 12:11
ホルニスト発見。
いや、ホルン吹く人ホルニストって言うか知らんけど。
上高地アルペンホテルにて入浴&めし。
風呂もめしもええ感じや!
6
7/18 13:27
上高地アルペンホテルにて入浴&めし。
風呂もめしもええ感じや!
見るたびにその姿をヘンカサセルアルプス。
なんぼ見ても飽きん。
7
7/18 13:33
見るたびにその姿をヘンカサセルアルプス。
なんぼ見ても飽きん。
河童コロッケとやらを食す。
降りてから食ってばっかり。
6
7/18 13:36
河童コロッケとやらを食す。
降りてから食ってばっかり。
では、お名残惜しいですが俗世に戻る時間です。
4
7/18 14:06
では、お名残惜しいですが俗世に戻る時間です。
さよなら信州号。
3
7/18 14:18
さよなら信州号。
そして、都会に似つかわしくない荷物で帰宅するわし。
8
7/18 22:19
そして、都会に似つかわしくない荷物で帰宅するわし。
ここからお花の写真大盤振る舞い。
名前調べるのめんどくさいからわかるのだけ書きます。
キツリフネ
3
ここからお花の写真大盤振る舞い。
名前調べるのめんどくさいからわかるのだけ書きます。
キツリフネ
クガイソウ
2
クガイソウ
2
3
3
3
マルバダケブキ
2
マルバダケブキ
クルマユリ
3
クルマユリ
2
ゴゼンタチバナ
3
ゴゼンタチバナ
2
ハクサンシャクナゲ
2
ハクサンシャクナゲ
ハクサンフウロ
3
ハクサンフウロ
よく育ったブロッコリー
3
よく育ったブロッコリー
ハクサンフウロ
3
ハクサンフウロ
ヤチトリカブト
3
ヤチトリカブト
キンポウゲの仲間と思う
1
キンポウゲの仲間と思う
2
キンポウゲの仲間と思う
2
キンポウゲの仲間と思う
キンポウゲの仲間と思う
3
キンポウゲの仲間と思う
キヌガサソウ
2
キヌガサソウ
1
苔
2
苔
苔
2
苔
3
ホタルブクロの赤いの
3
ホタルブクロの赤いの
トレビアンな感じ
3
トレビアンな感じ
3
ウツボグサ
3
ウツボグサ
雨の中の大縦走!さすがの速さでビックリしたけど、
コレで天気が良かったら、もっと速かったのでしょうな
お山の美しさ、怖さを身近に感じ、絶景やお花を愛でた2日間。
楽しかったです
たくさん飲んで食べてもできたし!
次回(が、あれば)ワインはわたしがお預かりしましょう!そうしましょう!
こちらこそ、このたびは大変お世話になりました
ありがとうございましたーーー(●´∀`人´∀`●)
おつかれさまでございました。
いやー、あれはほんまに疲れた カッパ来てても中までびっしょりですからな!
次回はアレです。2本です。2本はいります。
楽しみにしておりますよ
2日間、大変お世話になりました
kote2君を送り出した後外を見て、こんな所に1人降ろされて
心細いよなーと思ってたけど、ガンガン攻めて来たんだと
レコで良くわかりました!あの雨の中お疲れ様でした!
話に聞いたハシゴ……恐ろしい……
山小屋でのkote2君とぽぉの掛け合いは面白かった
河童橋からの景色、なんで3人で撮らなかったんだろーと帰ってから
思いました 次回はご一緒に記念撮影を
おつかれさまでございました。
いやー、ガンガンに攻め倒して中々面白いルートでした
あの掛け合い、アルコールのテンションと山のテンションが入り混じって変なことになってたと今ならわかります
それにしてもほんまですな。
なんで三人で撮らんかったんやろ!!三脚持ってたのに!!!
次こそは3ショットを!
kote2さん〜、遠征お疲れさまでした
初日の雨の難ルート(晴れても怖そうっ)にもガンガン打ち勝って、
迎えた2日目、飛び上がるくらいサイコー でしたね!
ぽぉさんが先日私がアサギマダラに出会えたことを
イイことあるに違いないねって!コメントくださったんですが、
皆さんのアルプス遠征のことだったんだなぁって実感してます(^^)
ほんと良かった… 嬉しいですよ〜ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
今回、足への負担は大丈夫でしたか?
お花の写真、水滴の感じがウルウルしてて、可愛いです(*'ω'*)
第2戦目への気持ちも募りますね〜
勝利を記念する集合写真 、楽しみにしてますね!
コメントありがとうございます。
いやー、ズルズルの道をビシャビシャになりながら乗り越えた価値はありました
サイコーの景色でしたよ!!写真はほとんどれんさんぽーさんとこと被ってますが
足の具合はおかげさまで特に異常もなく、帰ってきた翌日に10km走れるほどです
アサギマダラ、止まったのminegonさんとこやねんから、minegonさんにええことがあるでしょう 楽しみですな
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