今年こそ晴天の槍ヶ岳〜大キレットと、1年間、早起きや犬の散歩、カメの餌やり等で善行?を積んできましたおっさん3人。
山の神さま:「それ善行ちゃうし」
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7/21 4:52
今年こそ晴天の槍ヶ岳〜大キレットと、1年間、早起きや犬の散歩、カメの餌やり等で善行?を積んできましたおっさん3人。
山の神さま:「それ善行ちゃうし」
リベンジ隊はH隊長.hiro4さん、そしてワタシの3名。
仮眠もそこそこに準備を整えて出発!
1
7/21 4:59
リベンジ隊はH隊長.hiro4さん、そしてワタシの3名。
仮眠もそこそこに準備を整えて出発!
あらかじめ準備してきた登山届けを新穂高センターに提出。
ついでに下山届けもある程度記入して持参します。
ワタシ:「無事に下山届けが出せますように」
0
7/21 5:15
あらかじめ準備してきた登山届けを新穂高センターに提出。
ついでに下山届けもある程度記入して持参します。
ワタシ:「無事に下山届けが出せますように」
ロープウェイ乗り場方面へ進みます。
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7/21 5:15
ロープウェイ乗り場方面へ進みます。
ロープウェイ乗り場を横目にどんどん進むとゲートが出現。
ゲート:「いらっしゃいませ」
越えていきます。
1
7/21 5:34
ロープウェイ乗り場を横目にどんどん進むとゲートが出現。
ゲート:「いらっしゃいませ」
越えていきます。
林道を歩いていきますが、途中2ヶ所ほどショートカット道を通りました。1つ目はすぐに林道に戻されますが、2つ目はそれなりにショートカット道が続きます。
ここは2つ目の入り口。
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7/21 5:43
林道を歩いていきますが、途中2ヶ所ほどショートカット道を通りました。1つ目はすぐに林道に戻されますが、2つ目はそれなりにショートカット道が続きます。
ここは2つ目の入り口。
2つ目のショートカット道を抜けると穂高平小屋です。
トイレがありました。
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7/21 6:02
2つ目のショートカット道を抜けると穂高平小屋です。
トイレがありました。
林道を進みます。
0
7/21 6:40
林道を進みます。
分岐点。
右に折れれば穂高岳山荘方面です。
順調にいけば帰りはここから下りてくる予定。
直進して槍さまを目指します。
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7/21 6:48
分岐点。
右に折れれば穂高岳山荘方面です。
順調にいけば帰りはここから下りてくる予定。
直進して槍さまを目指します。
林道の終点。
整備された水場がありました。
タオルを濡らして、少し水も飲みました。
(美味しかったです)
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7/21 6:51
林道の終点。
整備された水場がありました。
タオルを濡らして、少し水も飲みました。
(美味しかったです)
看板:「緊急避難場につきキジ打ち禁止」
ワタシ:「ほう?キジはいなさそうなんで、お花を摘みますか」
(だめです)
2
7/21 7:35
看板:「緊急避難場につきキジ打ち禁止」
ワタシ:「ほう?キジはいなさそうなんで、お花を摘みますか」
(だめです)
滝谷避難小屋です。
クライマーの基地になるのでしょうか。
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7/21 7:56
滝谷避難小屋です。
クライマーの基地になるのでしょうか。
滝谷の渡渉ポイント。
槍平小屋のライブカメラがありました。
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7/21 7:57
滝谷の渡渉ポイント。
槍平小屋のライブカメラがありました。
タイタニックのポーズで橋を渡るhiro4さん。
水量は豊富。
3
7/21 7:57
タイタニックのポーズで橋を渡るhiro4さん。
水量は豊富。
高地で涼しく、いつもほどではありませんが、ワタシはジワジワと汗ダルマ化。
タオルを濡らしてクールダウン。
1
7/21 7:59
高地で涼しく、いつもほどではありませんが、ワタシはジワジワと汗ダルマ化。
タオルを濡らしてクールダウン。
山を見上げると見事なニョッキリ山がこちらを覗いています。
ワタシ:「ひょっとこジャンダルム?」
ニョッキリ山:「それは言えん」
1
7/21 8:01
山を見上げると見事なニョッキリ山がこちらを覗いています。
ワタシ:「ひょっとこジャンダルム?」
ニョッキリ山:「それは言えん」
藤木九三のレリーフを通過。
第一次RCC(ロック・クライミング・クラブ)の創設者だそうな。
藤木九三:「キューちゃんでーす」
("きゅうぞう"ではなく"くぞう"と読むそうです)
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7/21 8:03
藤木九三のレリーフを通過。
第一次RCC(ロック・クライミング・クラブ)の創設者だそうな。
藤木九三:「キューちゃんでーす」
("きゅうぞう"ではなく"くぞう"と読むそうです)
歩いていると足下にモコモコした可愛らしい生き物が。
ネズミなのか、モグラなのか。
モコモコした生き物:「ねずっちです!」
我々:「いっぺんに可愛らしくなくなったわ」
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7/21 8:06
歩いていると足下にモコモコした可愛らしい生き物が。
ネズミなのか、モグラなのか。
モコモコした生き物:「ねずっちです!」
我々:「いっぺんに可愛らしくなくなったわ」
またまた渡渉ポイント。
0
7/21 8:34
またまた渡渉ポイント。
ここでもタオルを濡らして塩害?を撒き散らします。
沢:「うわーっ!しょっぱーっ!!」
ワタシ:「これでもいつもより随分マシずら」
0
7/21 8:36
ここでもタオルを濡らして塩害?を撒き散らします。
沢:「うわーっ!しょっぱーっ!!」
ワタシ:「これでもいつもより随分マシずら」
木道が出てきました。
0
7/21 8:48
木道が出てきました。
槍平小屋着。
小屋前のテラスをお借りして、持ってきたおにぎりをほうばります。
くまちゃん:「ショバ代よこせ」
我々:「ええっ!?」
くまちゃん:「うそうそ」
我々:「ホッ」
2
7/21 8:51
槍平小屋着。
小屋前のテラスをお借りして、持ってきたおにぎりをほうばります。
くまちゃん:「ショバ代よこせ」
我々:「ええっ!?」
くまちゃん:「うそうそ」
我々:「ホッ」
槍平小屋のテン場。
奥丸山方面への分岐でもあります。
我々は槍さまを目指します。
0
7/21 9:07
槍平小屋のテン場。
奥丸山方面への分岐でもあります。
我々は槍さまを目指します。
また沢をまたぎます。
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7/21 9:38
また沢をまたぎます。
ここでもタオルを濡らして塩害?を撒き散らします。
沢:「うわーっ!しょっぱーっ!!おっさんくさーっ!」
ワタシ:「さっぱりスッキリ」
1
7/21 9:39
ここでもタオルを濡らして塩害?を撒き散らします。
沢:「うわーっ!しょっぱーっ!!おっさんくさーっ!」
ワタシ:「さっぱりスッキリ」
ここまでいくつかの沢を越えてきましたが、ここが最終水場とのアナウンスが。
0
7/21 9:53
ここまでいくつかの沢を越えてきましたが、ここが最終水場とのアナウンスが。
水が組みやすい様に塩ビ管が整備されていました。
塩ビ管:「最終水場どす!くんどかんとエライことになりまっせっ!」
ワタシ:「でじま!?」
折角?なんでスクリューキャップの缶コーヒーの器に汲んでおきました。
この缶コーヒーの空き缶はベコベコになりながらも今回の山行中に活躍し続けます。
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7/21 9:54
水が組みやすい様に塩ビ管が整備されていました。
塩ビ管:「最終水場どす!くんどかんとエライことになりまっせっ!」
ワタシ:「でじま!?」
折角?なんでスクリューキャップの缶コーヒーの器に汲んでおきました。
この缶コーヒーの空き缶はベコベコになりながらも今回の山行中に活躍し続けます。
やっぱり日頃の行いが悪かったか結構雲が出てきました。
H隊長:「神さまーっ!」
神さま:「呼んだ?」
(神さまは出てきませんでした)
0
7/21 10:29
やっぱり日頃の行いが悪かったか結構雲が出てきました。
H隊長:「神さまーっ!」
神さま:「呼んだ?」
(神さまは出てきませんでした)
千丈乗越への分岐までやってきました。
千丈乗越方面へとるか飛騨乗越方面へとるか悩みましたが、無難に飛騨乗越方面をチョイス。
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7/21 11:04
千丈乗越への分岐までやってきました。
千丈乗越方面へとるか飛騨乗越方面へとるか悩みましたが、無難に飛騨乗越方面をチョイス。
分岐にはBBQいや、QQB(キューキューバコね)が置かれてました。
1
7/21 10:58
分岐にはBBQいや、QQB(キューキューバコね)が置かれてました。
寝不足の身体に急登がこたえます。
1
7/21 11:57
寝不足の身体に急登がこたえます。
ヒーヒー登って飛騨乗越に到着。
飛騨乗越からは槍さまがドドンと望めて急登の疲れも吹っ飛びます。
1
7/21 12:22
ヒーヒー登って飛騨乗越に到着。
飛騨乗越からは槍さまがドドンと望めて急登の疲れも吹っ飛びます。
ワタシ:「キャーッ!槍さまーっ!」
槍さま:「つかまないでください」
2
7/21 12:25
ワタシ:「キャーッ!槍さまーっ!」
槍さま:「つかまないでください」
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍も一望。
ワタシ:「ひとつまみじゃっ」
殺生ヒュッテ:「キャーッ!」
ヒュッテ大槍:「やめてあげてっ!」
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7/21 12:25
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍も一望。
ワタシ:「ひとつまみじゃっ」
殺生ヒュッテ:「キャーッ!」
ヒュッテ大槍:「やめてあげてっ!」
飛騨乗越を過ぎれば槍ヶ岳山荘はすぐです。
槍ヶ岳山荘のテン場までやってきました。
憧れのテント泊。
私事ながら例によって中華安テントを仕入れました。
武奈の八雲ヶ原辺りでのデビューを考え中。
1
7/21 12:47
飛騨乗越を過ぎれば槍ヶ岳山荘はすぐです。
槍ヶ岳山荘のテン場までやってきました。
憧れのテント泊。
私事ながら例によって中華安テントを仕入れました。
武奈の八雲ヶ原辺りでのデビューを考え中。
本日のお宿、槍ヶ岳山荘に到着。
槍ヶ岳山荘:「お疲れさま。ようお越し」
1
7/21 12:53
本日のお宿、槍ヶ岳山荘に到着。
槍ヶ岳山荘:「お疲れさま。ようお越し」
天候が崩れないうちに槍ヶ岳の頂上を目指します。
去年もかぶった安ヘルメットを装着。
1
7/21 12:59
天候が崩れないうちに槍ヶ岳の頂上を目指します。
去年もかぶった安ヘルメットを装着。
槍さま:「ムムッ!登る気か!?」
H隊長:「YES I DO」
1
7/21 13:01
槍さま:「ムムッ!登る気か!?」
H隊長:「YES I DO」
ピコン山にアタック開始。
1
7/21 13:04
ピコン山にアタック開始。
岩を攀じるH隊長。
自慢のSIRIOの靴底に"16文"の文字が光ります。
ワタシ:「SIRIOに16文サイズってあったかしら?」
うそです。せいぜい30cm弱。
(十分デカいです)
2
7/21 13:05
岩を攀じるH隊長。
自慢のSIRIOの靴底に"16文"の文字が光ります。
ワタシ:「SIRIOに16文サイズってあったかしら?」
うそです。せいぜい30cm弱。
(十分デカいです)
去年は天候悪く、真っ白で何も見えませんでしたが、小槍でしょうか。
ワタシ:「グフフ、こうしてくれるわ」
小槍:「キャーッ、おとうさーん!」
大槍:「やめてあげてーっ!」
(やめてあげました)
2
7/21 13:07
去年は天候悪く、真っ白で何も見えませんでしたが、小槍でしょうか。
ワタシ:「グフフ、こうしてくれるわ」
小槍:「キャーッ、おとうさーん!」
大槍:「やめてあげてーっ!」
(やめてあげました)
ハシゴです。
しっかり付いているので、落ち着いて登れば大丈夫です。
1
7/21 13:11
ハシゴです。
しっかり付いているので、落ち着いて登れば大丈夫です。
岩登りもちゃんとルートを辿れば手掛かり足掛かりは豊富で特に困るところはありません。
1
7/21 13:13
岩登りもちゃんとルートを辿れば手掛かり足掛かりは豊富で特に困るところはありません。
頂上へと続く最後のハシゴ。
窮屈そうに登る大柄なH隊長。
1
7/21 13:17
頂上へと続く最後のハシゴ。
窮屈そうに登る大柄なH隊長。
登頂。
トップ・オブ・槍ヶ岳はたくさんの人で賑わってました。
2
7/21 13:18
登頂。
トップ・オブ・槍ヶ岳はたくさんの人で賑わってました。
アリバイとなる証拠写真(記念撮影って言え!)。
傍にいらっしゃったお兄さんに3人分のカメラを渡して(おいおい)撮ってもらいました。
ありがとうございました。
7
7/21 13:24
アリバイとなる証拠写真(記念撮影って言え!)。
傍にいらっしゃったお兄さんに3人分のカメラを渡して(おいおい)撮ってもらいました。
ありがとうございました。
山頂からは今晩お世話になる槍ヶ岳山荘が一望です。
1
7/21 13:26
山頂からは今晩お世話になる槍ヶ岳山荘が一望です。
ヒュッテ大槍、殺生ヒュッテ、そしてマイ・足。
3
7/21 13:27
ヒュッテ大槍、殺生ヒュッテ、そしてマイ・足。
頂上を後にします。
昨年の荒天の山頂とは違い、好天の山頂を堪能しました。
1
7/21 13:40
頂上を後にします。
昨年の荒天の山頂とは違い、好天の山頂を堪能しました。
山荘に戻って登頂のお祝いです。
hiro4さんが大量に担ぎ上げてきてくれた乾きものを肴に祝杯。
至福のひと時。
3
7/21 14:44
山荘に戻って登頂のお祝いです。
hiro4さんが大量に担ぎ上げてきてくれた乾きものを肴に祝杯。
至福のひと時。
少し寒くなってきましたので、キッチン槍に移って祝杯の続き。
(テーブル散らかり過ぎ)
小屋のスタッフに了解とりましたが、やはり何も注文しないのは気がひけるという事でhiro4さんがワインのフルボトルを注文してくれました。
hiro4さん:「ルネッサーンス!」
すっかりできあがってしまいました。
2
7/21 15:09
少し寒くなってきましたので、キッチン槍に移って祝杯の続き。
(テーブル散らかり過ぎ)
小屋のスタッフに了解とりましたが、やはり何も注文しないのは気がひけるという事でhiro4さんがワインのフルボトルを注文してくれました。
hiro4さん:「ルネッサーンス!」
すっかりできあがってしまいました。
晩ご飯。
昨年は酢豚でしたが、今年はハンバーグになったという事で楽しみにしてきました。
とても美味しかったです。
3
7/21 17:04
晩ご飯。
昨年は酢豚でしたが、今年はハンバーグになったという事で楽しみにしてきました。
とても美味しかったです。
朝の槍ヶ岳。
耳栓のおかげで熟睡できました。
大人の我々はご来光を見るために登頂したりはしません。
ワタシ:「なぜ登らないのですか?」
H隊長:「おまえの歯ぎしりのおかげで眠いからやっ!」
ワタシ:「ほう?」
3
7/22 4:37
朝の槍ヶ岳。
耳栓のおかげで熟睡できました。
大人の我々はご来光を見るために登頂したりはしません。
ワタシ:「なぜ登らないのですか?」
H隊長:「おまえの歯ぎしりのおかげで眠いからやっ!」
ワタシ:「ほう?」
部屋?横の下駄箱。
右下がワタシのアディダス。
ふと見ると左上に別の方のアディダスがっ!
頑張れアディダス!
(軽くてええ靴やと思います)
2
7/22 4:42
部屋?横の下駄箱。
右下がワタシのアディダス。
ふと見ると左上に別の方のアディダスがっ!
頑張れアディダス!
(軽くてええ靴やと思います)
朝食タイム。
なかやまきんに君ばりにいっぱい食べてしまいました。
1
7/22 4:56
朝食タイム。
なかやまきんに君ばりにいっぱい食べてしまいました。
山荘前からだとご来光はちょうど槍さまの影になる様で見えません。
(hiro4さん曰く、テン場の方から見えたとの事でした)
1
7/22 5:35
山荘前からだとご来光はちょうど槍さまの影になる様で見えません。
(hiro4さん曰く、テン場の方から見えたとの事でした)
お世話になった槍ヶ岳山荘を出発。
我々:「お世話になりました
山荘:「また来てください」
1
7/22 5:36
お世話になった槍ヶ岳山荘を出発。
我々:「お世話になりました
山荘:「また来てください」
本日はいよいよ大キレットです。
1年間善行を積んできた?おかげで天気は上々です。
H隊長:「出発!」
hiro4さん・ワタシ:「アラホラサッサーッ!」
山:「ドロンボー一家かっ!」
2
7/22 5:39
本日はいよいよ大キレットです。
1年間善行を積んできた?おかげで天気は上々です。
H隊長:「出発!」
hiro4さん・ワタシ:「アラホラサッサーッ!」
山:「ドロンボー一家かっ!」
すぐに飛騨乗越。
そば焼酎、いや、雲海が見えます。
2
7/22 5:46
すぐに飛騨乗越。
そば焼酎、いや、雲海が見えます。
道中、振り返ると見事なピコン山が。
ピコン山:「ちゃんと槍ヶ岳って言って」
2
7/22 5:56
道中、振り返ると見事なピコン山が。
ピコン山:「ちゃんと槍ヶ岳って言って」
まずは大食い岳、いや、大喰岳(おおばみだけ)を目指します。
1
7/22 5:57
まずは大食い岳、いや、大喰岳(おおばみだけ)を目指します。
大喰岳山頂に到着。
見事な日本最大のピコン山が望めます。
ピコン山:「槍ヶ岳です」
ワタシ:「ネズッちです」
2
7/22 6:01
大喰岳山頂に到着。
見事な日本最大のピコン山が望めます。
ピコン山:「槍ヶ岳です」
ワタシ:「ネズッちです」
素晴らしい眺望をパノラマで皆様におすそ分け。
3
7/22 6:03
素晴らしい眺望をパノラマで皆様におすそ分け。
残雪。
全行程を通じて登山道に雪はありませんでした。
1
7/22 6:14
残雪。
全行程を通じて登山道に雪はありませんでした。
ハシゴポイント。
1
7/22 6:31
ハシゴポイント。
中岳山頂に到着しました。
念入りに証拠写真を撮るH隊長。
2
7/22 6:34
中岳山頂に到着しました。
念入りに証拠写真を撮るH隊長。
引き続き南岳を目指します。
眼下にはこれから歩く?稜線が見えます。
1
7/22 6:41
引き続き南岳を目指します。
眼下にはこれから歩く?稜線が見えます。
天狗原分岐を通過。
1
7/22 7:22
天狗原分岐を通過。
先を歩くのは既に百名山を完登し、3000m峰完登を目指す70代(やったかな?)のおじさんとガイドさん。
1
7/22 7:30
先を歩くのは既に百名山を完登し、3000m峰完登を目指す70代(やったかな?)のおじさんとガイドさん。
南岳山頂に到着しました。
山頂の碑:「いらっしゃいませ」
2
7/22 7:41
南岳山頂に到着しました。
山頂の碑:「いらっしゃいませ」
南岳小屋が見えてきました。
南岳小屋はこじんまりしていて、泊まってみたくなる雰囲気でした。
0
7/22 7:47
南岳小屋が見えてきました。
南岳小屋はこじんまりしていて、泊まってみたくなる雰囲気でした。
小屋前で少し休憩&大キレットでチビらない様にトイレを済ませます。
0
7/22 8:06
小屋前で少し休憩&大キレットでチビらない様にトイレを済ませます。
南岳小屋を過ぎると、いよいよ大キレットに突入です。
0
7/22 8:14
南岳小屋を過ぎると、いよいよ大キレットに突入です。
北穂に続く稜線を睨むH隊長。
H隊長:「まっすぐ行って、最初の角を曲がって、次に2つ目の八百屋のある信号を左折と」
北穂:「はあ?」
2
7/22 8:21
北穂に続く稜線を睨むH隊長。
H隊長:「まっすぐ行って、最初の角を曲がって、次に2つ目の八百屋のある信号を左折と」
北穂:「はあ?」
犬キレット、いや、大キレットに突入。
H隊長:「鎖場だワンッ!」
鎖:「念のために言うときますが、犬キレットちゃいますよ」
2
7/22 8:25
犬キレット、いや、大キレットに突入。
H隊長:「鎖場だワンッ!」
鎖:「念のために言うときますが、犬キレットちゃいますよ」
H隊長:「さすが犬キレット。険しい道が続くワンッ!」
大キレット:「漢字間違ってますよ、漢字」
2
7/22 8:27
H隊長:「さすが犬キレット。険しい道が続くワンッ!」
大キレット:「漢字間違ってますよ、漢字」
まだまだ続く太キレット。
北穂:「また漢字間違ってますよ」
2
7/22 8:30
まだまだ続く太キレット。
北穂:「また漢字間違ってますよ」
H隊長:「犬キレットとかけまして」
大キレット:「かけまして?」
H隊長:「キャットウォークととく」
大キレット:「ほう!そのこころは!?」
H隊長:「ネズッちです!」
大キレット:「いちばん大事な所が抜けてますよ」
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7/22 8:52
H隊長:「犬キレットとかけまして」
大キレット:「かけまして?」
H隊長:「キャットウォークととく」
大キレット:「ほう!そのこころは!?」
H隊長:「ネズッちです!」
大キレット:「いちばん大事な所が抜けてますよ」
疲れたのでエネルギーチャージ。
大キレットまで担ぎ上げてきましたスギ薬局謹製の安ゼリー。
蜂が描いてたりして、ちょっとVAAMチック。
1
7/22 9:01
疲れたのでエネルギーチャージ。
大キレットまで担ぎ上げてきましたスギ薬局謹製の安ゼリー。
蜂が描いてたりして、ちょっとVAAMチック。
大キレットのハイライトのひとつ、Hピークに到着。
ワタシ:「Hピークの"H"って、なんなんすかね?」
hiro4さん:「"ホンマもん"のHでは?」
H隊長:「"H隊長"のHや」我々:「自分で言うたらあきませんわ」
H隊長:「なんだとーっ!(怒)」
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7/22 9:21
大キレットのハイライトのひとつ、Hピークに到着。
ワタシ:「Hピークの"H"って、なんなんすかね?」
hiro4さん:「"ホンマもん"のHでは?」
H隊長:「"H隊長"のHや」我々:「自分で言うたらあきませんわ」
H隊長:「なんだとーっ!(怒)」
セルフポートレイトatハセピー。
安ヘルメットが光ります。
2
7/22 9:21
セルフポートレイトatハセピー。
安ヘルメットが光ります。
長谷川ピークから足元を撮ってみました。
写真がヘタクソで臨場感ゼロ。
是非、現地へ!
3
7/22 9:22
長谷川ピークから足元を撮ってみました。
写真がヘタクソで臨場感ゼロ。
是非、現地へ!
長谷川ピークにはステップが整備されていました。
悪天候かつステップなしだと、相当緊張を強いられる場面だと思います。
2
7/22 9:23
長谷川ピークにはステップが整備されていました。
悪天候かつステップなしだと、相当緊張を強いられる場面だと思います。
中島ピーク、いや、橋本ピーク、もとい、長谷川ピークを越えて下ります。
長谷川ピーク:「ちゃんと覚えて帰ってや!」
2
7/22 9:30
中島ピーク、いや、橋本ピーク、もとい、長谷川ピークを越えて下ります。
長谷川ピーク:「ちゃんと覚えて帰ってや!」
A沢のコルに到着。
ここでは素敵なご夫婦が休んでおられまして、しばし談笑。
後から考えると、槍ヶ岳山荘から持ってきた昼食はココで食べるべきでした。
1
7/22 9:38
A沢のコルに到着。
ここでは素敵なご夫婦が休んでおられまして、しばし談笑。
後から考えると、槍ヶ岳山荘から持ってきた昼食はココで食べるべきでした。
コルから北穂高小屋までは我々おっさんハイカーにとっては十分すぎる位の急峻な登り。
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7/22 9:41
コルから北穂高小屋までは我々おっさんハイカーにとっては十分すぎる位の急峻な登り。
垂直に挑む世界的クライマー山野井泰史。
(写真とコメントは関係ありません)
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7/22 9:48
垂直に挑む世界的クライマー山野井泰史。
(写真とコメントは関係ありません)
○と×のハザマで苦しむH隊長。
H隊長:「人生と一緒や」
(大人の発言)
3
7/22 10:00
○と×のハザマで苦しむH隊長。
H隊長:「人生と一緒や」
(大人の発言)
ペンキでルートが丁寧に書かれていて、我々おっさんハイカーでも安心して進めます。
壁にへばりつくH隊長。
H隊長:「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」
1
7/22 10:05
ペンキでルートが丁寧に書かれていて、我々おっさんハイカーでも安心して進めます。
壁にへばりつくH隊長。
H隊長:「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」
ここが大キレットもう1つの名所、飛騨泣きでしょうか。
ステップと鎖で整備されていて、慎重に行けば問題ありません。
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7/22 10:13
ここが大キレットもう1つの名所、飛騨泣きでしょうか。
ステップと鎖で整備されていて、慎重に行けば問題ありません。
飛騨泣きのステップに立って下を見下ろすとこんな感じ。
例によって写真がヘタクソでよくわかりませんが、キン○マがスースーする感じで、高いところダメな人はダメかも(下を見なければ大丈夫そうですが)。
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7/22 10:13
飛騨泣きのステップに立って下を見下ろすとこんな感じ。
例によって写真がヘタクソでよくわかりませんが、キン○マがスースーする感じで、高いところダメな人はダメかも(下を見なければ大丈夫そうですが)。
難路の途中で突然魚肉ソーセージをむさぼりだすhiro4さん。
ポパイのほうれん草的な物でしょうか。
hiro4さん:「まいうー」
2
7/22 10:14
難路の途中で突然魚肉ソーセージをむさぼりだすhiro4さん。
ポパイのほうれん草的な物でしょうか。
hiro4さん:「まいうー」
小屋への登りは結構ハードでした。
0
7/22 10:53
小屋への登りは結構ハードでした。
北穂高小屋に到着!
翌日の天気がどうなるかハッキリしなかったので、時間的・体力的に問題無ければ穂高岳山荘まで行くつもりでしたが、体力的に電池切れ。また、小屋前の売店で可愛らしいお姉さんがついでくれるビールサーバーに負けて、当初の予定通り本日は北穂高小屋で泊まることにしました。
2
7/22 10:57
北穂高小屋に到着!
翌日の天気がどうなるかハッキリしなかったので、時間的・体力的に問題無ければ穂高岳山荘まで行くつもりでしたが、体力的に電池切れ。また、小屋前の売店で可愛らしいお姉さんがついでくれるビールサーバーに負けて、当初の予定通り本日は北穂高小屋で泊まることにしました。
槍ヶ岳山荘でお願いした昼弁当を食べます。
0
7/22 11:07
槍ヶ岳山荘でお願いした昼弁当を食べます。
ワタシ:「おこわマイウーッ!」
セコビッチのワタシは綺麗なお姉さんがついでくれる生ビールではなく、少しだけ安い缶ビールをチョイス。
1
7/22 11:14
ワタシ:「おこわマイウーッ!」
セコビッチのワタシは綺麗なお姉さんがついでくれる生ビールではなく、少しだけ安い缶ビールをチョイス。
槍ヶ岳山荘の美味しいおこわを食べましたが、周りの人が美味しそうに食べているスパゲティが気になりました。
折角なんで?食べることに。
(あきらか食べ過ぎ)
4
7/22 11:40
槍ヶ岳山荘の美味しいおこわを食べましたが、周りの人が美味しそうに食べているスパゲティが気になりました。
折角なんで?食べることに。
(あきらか食べ過ぎ)
食後には、これまた美味しいと言われるコーヒーまで注文。
ひとり満漢全席状態。
ワタシ:「ごちそうさま」
1
7/22 11:53
食後には、これまた美味しいと言われるコーヒーまで注文。
ひとり満漢全席状態。
ワタシ:「ごちそうさま」
そして食後のビール。
(飲み過ぎです)
2
7/22 14:59
そして食後のビール。
(飲み過ぎです)
早く着いたので部屋でのんびり。明日の涸沢岳へ至るルートもおっさんハイカーにはキビしいルートという事で疲労回復に努めます。
足の指を限界まで広げてみました。
1
7/22 17:18
早く着いたので部屋でのんびり。明日の涸沢岳へ至るルートもおっさんハイカーにはキビしいルートという事で疲労回復に努めます。
足の指を限界まで広げてみました。
北穂高岳小屋の夕食。友人から北穂高小屋のメシはとても美味いと聞いてて、楽しみにしてました。
高地ですが、ご飯もとても美味しく炊けていて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
2
7/22 17:33
北穂高岳小屋の夕食。友人から北穂高小屋のメシはとても美味いと聞いてて、楽しみにしてました。
高地ですが、ご飯もとても美味しく炊けていて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
北穂高小屋は布団もフカフカで綺麗なシーツまでついていて、とても快適でした。
朝は見事なご来光が見れました。
ご来光:「GOOD MORNING!」
2
7/23 4:48
北穂高小屋は布団もフカフカで綺麗なシーツまでついていて、とても快適でした。
朝は見事なご来光が見れました。
ご来光:「GOOD MORNING!」
朝日を受けて目覚める槍ヶ岳。
本日も良いお天気となりそうです。
2
7/23 4:48
朝日を受けて目覚める槍ヶ岳。
本日も良いお天気となりそうです。
北穂高小屋の朝食。
とても美味しかったです。
1
7/23 5:04
北穂高小屋の朝食。
とても美味しかったです。
北穂高小屋のシンボルマーク。イワツメグサとの事です。
大キレットから涸沢岳に至るルート上では、イワツメグサを含む沢山のお花を見ることができました。
キビしいルートですが、けなげに咲く小さな花たちにずいぶん勇気づけられました。
1
7/23 5:16
北穂高小屋のシンボルマーク。イワツメグサとの事です。
大キレットから涸沢岳に至るルート上では、イワツメグサを含む沢山のお花を見ることができました。
キビしいルートですが、けなげに咲く小さな花たちにずいぶん勇気づけられました。
富士山を除いて、日本でいちばん高いところにある営業小屋だそうです。
ワタシ:「道理で息苦しいと思いました。ゲップ」
箸袋:「それはただの食べ過ぎです」
1
7/23 5:16
富士山を除いて、日本でいちばん高いところにある営業小屋だそうです。
ワタシ:「道理で息苦しいと思いました。ゲップ」
箸袋:「それはただの食べ過ぎです」
朝食を終えて部屋?に戻ると、窓から槍さまをバックに大キレットに雲が掛かる絶景が見えました。
5
7/23 5:40
朝食を終えて部屋?に戻ると、窓から槍さまをバックに大キレットに雲が掛かる絶景が見えました。
お世話になった北穂高小屋を後にします。
北穂高小屋:「気をつけて行ってらっしゃい」
我々:「お世話になりました」
0
7/23 5:47
お世話になった北穂高小屋を後にします。
北穂高小屋:「気をつけて行ってらっしゃい」
我々:「お世話になりました」
北穂高岳山頂は小屋の裏?辺りにあって、すぐです。
山頂看板:「いらっしゃい。おはようございます」
1
7/23 5:51
北穂高岳山頂は小屋の裏?辺りにあって、すぐです。
山頂看板:「いらっしゃい。おはようございます」
正面に見えるピコン山は前穂でしょうか。
雲海が綺麗です。
2
7/23 5:52
正面に見えるピコン山は前穂でしょうか。
雲海が綺麗です。
北穂〜涸沢岳の間は大キレットに負けず劣らずの険しいルートです。
天気が良くてよかったです。
1
7/23 5:55
北穂〜涸沢岳の間は大キレットに負けず劣らずの険しいルートです。
天気が良くてよかったです。
北穂分岐。
ここを下れば涸沢です(下りもキツそう)。
道標:「どっち行かはります?」
我々:「奥穂方面です」
0
7/23 5:58
北穂分岐。
ここを下れば涸沢です(下りもキツそう)。
道標:「どっち行かはります?」
我々:「奥穂方面です」
険しい稜線をペンキを頼りに進むおっさんハイカー3人。
2
7/23 6:03
険しい稜線をペンキを頼りに進むおっさんハイカー3人。
ワタシの写真では、なかなかこのキ○タマ スースー感がお伝えできません。
2
7/23 6:07
ワタシの写真では、なかなかこのキ○タマ スースー感がお伝えできません。
どこにいても眺望が素晴らしい。
タイトル:槍と進撃。
カメラの都合?でH隊長が大きく写ってますが、実際にもかなり大きいです。どの位大きいかと言うと…
2
7/23 6:11
どこにいても眺望が素晴らしい。
タイトル:槍と進撃。
カメラの都合?でH隊長が大きく写ってますが、実際にもかなり大きいです。どの位大きいかと言うと…
槍ヶ岳:3180m
H隊長:3325m
愛宕山(京都):890m
最近また育って、北岳を抜いて全日本2位に。
これがその証拠写真。
(もちろんうそです)
4
7/23 6:15
槍ヶ岳:3180m
H隊長:3325m
愛宕山(京都):890m
最近また育って、北岳を抜いて全日本2位に。
これがその証拠写真。
(もちろんうそです)
大キレットにもましてキビしめのルートは、人生折り返しを過ぎたおっさんハイカー3人を攻め続けます。
3
7/23 6:17
大キレットにもましてキビしめのルートは、人生折り返しを過ぎたおっさんハイカー3人を攻め続けます。
とりあえずキビしそうな写真をたくさん載せておきますので、あとは見る側で何とかして下さい。
このレコを見る側の人:「写真がヘタクソで見る側ではどうにも出来ません」
ワタシ:「グサッ!」
1
7/23 6:43
とりあえずキビしそうな写真をたくさん載せておきますので、あとは見る側で何とかして下さい。
このレコを見る側の人:「写真がヘタクソで見る側ではどうにも出来ません」
ワタシ:「グサッ!」
おっさんが苦しんでいる写真ばかりもなんなので、清涼感あふれる1枚。
北穂高小屋のシンボル、イワツメグサだと思われます。
4
7/23 6:44
おっさんが苦しんでいる写真ばかりもなんなので、清涼感あふれる1枚。
北穂高小屋のシンボル、イワツメグサだと思われます。
最低コルまで下りてきました。
看板:「ペンキ塗り直してーっ!」
ワタシ:「持ってきてません」
1
7/23 6:45
最低コルまで下りてきました。
看板:「ペンキ塗り直してーっ!」
ワタシ:「持ってきてません」
キビしいルートが続きます。最低コルを越えたということは登りになります。
0
7/23 6:45
キビしいルートが続きます。最低コルを越えたということは登りになります。
岩場にへばりつくhiro4さん。
急峻なルートがオッさんハイカーを苦しめます。
hiro4さん:「あと27歳若ければ」
岩場:「えらい中途半端な数字ですね」
3
7/23 7:05
岩場にへばりつくhiro4さん。
急峻なルートがオッさんハイカーを苦しめます。
hiro4さん:「あと27歳若ければ」
岩場:「えらい中途半端な数字ですね」
ルート上に雪はありません。
今年は少ないそうな。
0
7/23 7:17
ルート上に雪はありません。
今年は少ないそうな。
歩いてきた稜線。その先にどっから見ても絵になる槍さま。
槍さま:「カッコいいってよく言われます」
3
7/23 7:24
歩いてきた稜線。その先にどっから見ても絵になる槍さま。
槍さま:「カッコいいってよく言われます」
涸沢岳に到着しました。
山頂看板:「いらっしゃいまし」
3
7/23 7:38
涸沢岳に到着しました。
山頂看板:「いらっしゃいまし」
ここまで来ると穂高岳山荘が建つ白出のコルはもうすぐです。
0
7/23 7:51
ここまで来ると穂高岳山荘が建つ白出のコルはもうすぐです。
涸沢岳山頂では北海道からいらっしゃった定年後の山を楽しむご夫婦としばし談笑。
昨日は西穂から13時間を掛けてジャンダルムを越えてきたとの事で、この先笠ヶ岳まで(!)縦走するとの事でした。
ジャンについて僕らでも行けるかお聞きしましたが、奥様曰く「行ける行ける!行かないともったいないっ!今日天気いいし、今日でも行けるっ!」
と背中を押されました。
(お話できて楽しかったです。ありがとうございました)
1
7/23 7:45
涸沢岳山頂では北海道からいらっしゃった定年後の山を楽しむご夫婦としばし談笑。
昨日は西穂から13時間を掛けてジャンダルムを越えてきたとの事で、この先笠ヶ岳まで(!)縦走するとの事でした。
ジャンについて僕らでも行けるかお聞きしましたが、奥様曰く「行ける行ける!行かないともったいないっ!今日天気いいし、今日でも行けるっ!」
と背中を押されました。
(お話できて楽しかったです。ありがとうございました)
懐かしの穂高岳山荘に到着。
ワタシ:「お久しぶりです。懐かしゅうございます」
穂高岳山荘:「あんた誰?」
2
7/23 7:59
懐かしの穂高岳山荘に到着。
ワタシ:「お久しぶりです。懐かしゅうございます」
穂高岳山荘:「あんた誰?」
北穂高小屋の昼弁当にパクつきます。
から揚げとかもあってとても美味しかったです。
ワタシ:「ボ、ボクは、おにぎりが、好きなんだな」
おにぎり:「黙って喰え」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
2
7/23 8:03
北穂高小屋の昼弁当にパクつきます。
から揚げとかもあってとても美味しかったです。
ワタシ:「ボ、ボクは、おにぎりが、好きなんだな」
おにぎり:「黙って喰え」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
奥穂に続く岩場。
奥穂往復も考えていましたが、ビール恋しさが勝って今回は見送り。
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7/23 8:25
奥穂に続く岩場。
奥穂往復も考えていましたが、ビール恋しさが勝って今回は見送り。
さて、昼食?を終えてトイレへGO!
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7/23 8:26
さて、昼食?を終えてトイレへGO!
違います。
トイレ方面に行くと白出沢方面へのルートがあります。
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7/23 8:26
違います。
トイレ方面に行くと白出沢方面へのルートがあります。
白出沢の下り。
最初のうちはペンキマークをたどり順調に下ってましたが、途中でルートが判然としなくなり、ペンキマークを探しながら締まっていないガレ場を延々と下ることに。
一本道なので迷うことはないのですが、非常に歩きにくく(今回一番の難路?)とても疲れました。
0
7/23 8:27
白出沢の下り。
最初のうちはペンキマークをたどり順調に下ってましたが、途中でルートが判然としなくなり、ペンキマークを探しながら締まっていないガレ場を延々と下ることに。
一本道なので迷うことはないのですが、非常に歩きにくく(今回一番の難路?)とても疲れました。
ありました。
皆様のレコで見かける"アビナイヨ"。
岩:「アビナイヨ」
ワタシ:「ちゃんとしゃべれ」
岩:「なんだとーっ!(怒)」
0
7/23 9:04
ありました。
皆様のレコで見かける"アビナイヨ"。
岩:「アビナイヨ」
ワタシ:「ちゃんとしゃべれ」
岩:「なんだとーっ!(怒)」
ガレガレの道に苦しみながら荷継沢小屋跡?まで下りてきました。
ココに至るまでにhiro4さんが足を取られて一回転するハプニングがありましたが、いつもキメている?オーバーヘッドキックよろしく抜群の運動神経でスリ傷程度で済みました。
そう、hiro4さんはサッカー選手です。
(アマチュアですが)
0
7/23 9:52
ガレガレの道に苦しみながら荷継沢小屋跡?まで下りてきました。
ココに至るまでにhiro4さんが足を取られて一回転するハプニングがありましたが、いつもキメている?オーバーヘッドキックよろしく抜群の運動神経でスリ傷程度で済みました。
そう、hiro4さんはサッカー選手です。
(アマチュアですが)
荷継小屋跡を過ぎてようやくガレ場が終わったと思いましたが、行く先にまたしてもガレ場が。
ガレ場:「いらっしゃーい」
我々:「もうお腹いっぱいです」
0
7/23 10:11
荷継小屋跡を過ぎてようやくガレ場が終わったと思いましたが、行く先にまたしてもガレ場が。
ガレ場:「いらっしゃーい」
我々:「もうお腹いっぱいです」
鉱石沢とな。
0
7/23 10:13
鉱石沢とな。
右下に山道に入る目印があり、ようやくガレ場を後にします。
0
7/23 10:13
右下に山道に入る目印があり、ようやくガレ場を後にします。
ここからは落石危険地帯とのことです。
0
7/23 10:18
ここからは落石危険地帯とのことです。
落石地帯という事でパパッと通り過ぎたいのですが、ズルッといったらだいぶ下を流れる沢に真っ逆さまというコースで、慎重に進みます。
1
7/23 10:20
落石地帯という事でパパッと通り過ぎたいのですが、ズルッといったらだいぶ下を流れる沢に真っ逆さまというコースで、慎重に進みます。
遠くから見ると割り箸?の様な重太郎橋が見えてきました。
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7/23 10:26
遠くから見ると割り箸?の様な重太郎橋が見えてきました。
重太郎橋:「割り箸ではありません」
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7/23 10:28
重太郎橋:「割り箸ではありません」
割り箸のたもとで1回転の傷口を洗うhiro4さん。
重太郎橋:「割り箸じゃないってばっ!」
0
7/23 10:29
割り箸のたもとで1回転の傷口を洗うhiro4さん。
重太郎橋:「割り箸じゃないってばっ!」
重太郎橋を過ぎると樹林帯に入ります。
ビールが近づいてきているためか、この樹林帯、とても長く感じられました。
黙々と歩くH隊長。(歩いても歩いても終わらない樹林帯に激怒?)
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7/23 10:31
重太郎橋を過ぎると樹林帯に入ります。
ビールが近づいてきているためか、この樹林帯、とても長く感じられました。
黙々と歩くH隊長。(歩いても歩いても終わらない樹林帯に激怒?)
白出沢出合まで戻ってきました。
ここまでの樹林帯が長かったです。
0
7/23 11:10
白出沢出合まで戻ってきました。
ここまでの樹林帯が長かったです。
白出沢出合からは行きしなと同じ道を戻っていきます。
林道歩きです。
0
7/23 11:17
白出沢出合からは行きしなと同じ道を戻っていきます。
林道歩きです。
穂高平小屋からショートカット道へ。
皆同じパーティの人たちでしょうか。
小屋には沢山の人がくつろいでました。
0
7/23 11:44
穂高平小屋からショートカット道へ。
皆同じパーティの人たちでしょうか。
小屋には沢山の人がくつろいでました。
ショートカット道出口。
ポケモンGOに熱中、歩きスマホのhiro4さん。
hiro4さん:「ゲットだぜっ!」
(ウソです)
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7/23 11:58
ショートカット道出口。
ポケモンGOに熱中、歩きスマホのhiro4さん。
hiro4さん:「ゲットだぜっ!」
(ウソです)
ゲートまで帰ってきました。
ゲート:「お帰りやす」
長かった林道歩きももうすぐ終了です。
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7/23 12:06
ゲートまで帰ってきました。
ゲート:「お帰りやす」
長かった林道歩きももうすぐ終了です。
新穂高ロープウェイ乗り場を通過。
0
7/23 12:18
新穂高ロープウェイ乗り場を通過。
新穂高センターに下山届けを提出。
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7/23 12:23
新穂高センターに下山届けを提出。
無事駐車場まで帰ってきました。
お疲れさまでした。
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7/23 12:30
無事駐車場まで帰ってきました。
お疲れさまでした。
<おまけ>
頑張ってくれたアディダス。
(写真は臭いません。ご安心ください)
2
7/23 12:32
<おまけ>
頑張ってくれたアディダス。
(写真は臭いません。ご安心ください)
<おまけ>
去年と同じく新穂高センター横の中崎山荘で汗を流しました。
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7/23 12:43
<おまけ>
去年と同じく新穂高センター横の中崎山荘で汗を流しました。
<おまけ>
反省会に、いざ出発。
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7/23 17:06
<おまけ>
反省会に、いざ出発。
<おまけ>
反省会は居酒屋あじ平さんで。
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7/23 17:15
<おまけ>
反省会は居酒屋あじ平さんで。
<おまけ>
反省会の〆はラーメン。
つづみそばやった様な...
ハッキリ覚えてません(汗)
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7/23 19:37
<おまけ>
反省会の〆はラーメン。
つづみそばやった様な...
ハッキリ覚えてません(汗)
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