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Yamareco

記録ID: 923067
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

南駒ヶ岳〜越百山(登り修行系山頂は展望よろし)

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:33
距離
20.3km
登り
2,235m
下り
2,275m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
1:01
合計
10:33
距離 20.3km 登り 2,235m 下り 2,281m
5:33
29
スタート地点
6:28
6:29
231
10:20
11:04
62
12:06
12:08
51
12:59
13:02
29
13:31
35
14:06
14:13
39
14:52
10
15:02
15:04
22
15:26
15:28
38
天候 雨のち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈川ダム上の登山者用駐車場に駐車。
駐車場までの林道も狭いところはありますが、全てアスファルト道路でアプローチは良好です。
駐車場は上段、下段とあり、全部で50台以上は停めれるでしょう。
到着時10台目ぐらいでした。
コース状況/
危険箇所等
南駒ヶ岳から越百山を時計周りに周回しましたが、特に危険なところはありません。
一部仙涯嶺のところで崩落箇所があり、土嚢袋で補修されていました。
危険ではありませんが、北沢尾根上部のハイマツの藪漕ぎは大変です。
その他周辺情報 登山口にトイレはありませんので、名古屋方面からですと、道の駅大桑で済ませておきましょう。
登山ポストは登山口にあります。
自分は毎度の「コンパス」で提出。
伊奈川ダム上登山口出発します
看板に「コンパス」からの提出も記載されてますね
2016年07月23日 05:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 5:20
伊奈川ダム上登山口出発します
看板に「コンパス」からの提出も記載されてますね
ゲート右側のチェーンを外して進みます
2016年07月23日 05:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 5:23
ゲート右側のチェーンを外して進みます
今朝沢橋を渡って左は伊奈川林道で空木岳への分岐
今回は右の今朝沢林道を進みます
2016年07月23日 05:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 5:24
今朝沢橋を渡って左は伊奈川林道で空木岳への分岐
今回は右の今朝沢林道を進みます
アジサイでしょうか
2016年07月23日 05:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 5:38
アジサイでしょうか
2016年07月23日 05:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 5:46
ホタルブクロ
2016年07月23日 05:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 5:53
ホタルブクロ
越百小屋ご主人の車が停まってました
ナンバーはさすが!越百山の標高となっていました
2016年07月23日 06:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/23 6:00
越百小屋ご主人の車が停まってました
ナンバーはさすが!越百山の標高となっていました
福栃橋を渡って
2016年07月23日 06:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 6:01
福栃橋を渡って
左の南駒ヶ岳へのルートを取ります
2016年07月23日 06:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 6:02
左の南駒ヶ岳へのルートを取ります
ヤマハハコ
2016年07月23日 06:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 6:21
ヤマハハコ
南駒ヶ岳登山口から入ります
2016年07月23日 06:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 6:28
南駒ヶ岳登山口から入ります
福トチ沢の流れ
2016年07月23日 06:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 6:33
福トチ沢の流れ
綺麗ですね
2016年07月23日 06:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 6:33
綺麗ですね
見晴台に到着も
何も見えず
2016年07月23日 07:27撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 7:27
見晴台に到着も
何も見えず
ミヤマアキノキリンソウ
2016年07月23日 07:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 7:29
ミヤマアキノキリンソウ
これも
2016年07月23日 07:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 7:52
これも
リンドウの蕾
2016年07月23日 07:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 7:54
リンドウの蕾
ゴゼンタチバナ
2016年07月23日 08:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 8:00
ゴゼンタチバナ
シラタマノキ
2016年07月23日 08:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 8:08
シラタマノキ
レイジンソウ
2016年07月23日 08:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 8:24
レイジンソウ
北沢展望三角点
2016年07月23日 08:34撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 8:34
北沢展望三角点
アカモノ
2016年07月23日 08:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 8:44
アカモノ
ヤマハハコ
2016年07月23日 08:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 8:45
ヤマハハコ
エゾシオガマ
2016年07月23日 08:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 8:53
エゾシオガマ
陽が差してきた
2016年07月23日 08:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 8:53
陽が差してきた
ミヤマキンポウゲ
2016年07月23日 08:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 8:54
ミヤマキンポウゲ
カラマツソウ
2016年07月23日 08:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 8:55
カラマツソウ
あれはまだニセピークだな
2016年07月23日 08:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 8:57
あれはまだニセピークだな
しかし雨上がりの背丈ほどもあるハイマツの藪漕ぎで
全身びしょ濡れ
2016年07月23日 09:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/23 9:06
しかし雨上がりの背丈ほどもあるハイマツの藪漕ぎで
全身びしょ濡れ
タイツを伝って靴の中もグショグショ
2016年07月23日 09:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:07
タイツを伝って靴の中もグショグショ
シナノオトギリ
2016年07月23日 09:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:08
シナノオトギリ
群落になってます
2016年07月23日 09:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:09
群落になってます
エゾシオガマ
2016年07月23日 09:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:10
エゾシオガマ
ピークに見えるがあれもニセだな
2016年07月23日 09:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 9:19
ピークに見えるがあれもニセだな
シャクナゲは終わりに近い
2016年07月23日 09:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:29
シャクナゲは終わりに近い
シシウド
2016年07月23日 09:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:31
シシウド
しかし、本当にハイマツが嫌になる
2016年07月23日 09:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 9:32
しかし、本当にハイマツが嫌になる
振り返るとどこがルートか分からないぐらいハイマツが濃い
2016年07月23日 09:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 9:32
振り返るとどこがルートか分からないぐらいハイマツが濃い
目の前に急峻な岩山が
2016年07月23日 09:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:42
目の前に急峻な岩山が
イワツメクサ
2016年07月23日 09:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:45
イワツメクサ
ハイマツの藪を越えると大きな岩登りになってくる
2016年07月23日 09:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 9:47
ハイマツの藪を越えると大きな岩登りになってくる
でも断然こちらの方が楽だ
2016年07月23日 09:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 9:47
でも断然こちらの方が楽だ
天気も良くなってきたし、楽しくなってきた
2016年07月23日 09:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 9:47
天気も良くなってきたし、楽しくなってきた
ミヤマダイコンソウ
2016年07月23日 09:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 9:51
ミヤマダイコンソウ
そろそろ山頂が近いか
2016年07月23日 09:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 9:58
そろそろ山頂が近いか
ミヤマダイコンソウ
2016年07月23日 10:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 10:05
ミヤマダイコンソウ
ハクサンイチゲ
2016年07月23日 10:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 10:10
ハクサンイチゲ
この山域は空木岳や宝剣岳等このような岩がたくさんありますね
これが楽しい
2016年07月23日 10:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 10:10
この山域は空木岳や宝剣岳等このような岩がたくさんありますね
これが楽しい
見えた〜
2016年07月23日 10:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 10:18
見えた〜
着きました〜
2016年07月23日 10:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/23 10:18
着きました〜
二百名山ですが三角点はありません
2016年07月23日 10:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 10:37
二百名山ですが三角点はありません
おお〜!
この稜線が見たかった
2016年07月23日 10:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
6
7/23 10:20
おお〜!
この稜線が見たかった
左に赤梛岳と右の崩壊が百間ナギでしょうか
2016年07月23日 10:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 10:22
左に赤梛岳と右の崩壊が百間ナギでしょうか
空木岳へと繋がる雲上の稜線
2016年07月23日 10:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4
7/23 10:22
空木岳へと繋がる雲上の稜線
行ってみたくなるが、今日は無理
2016年07月23日 10:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 10:28
行ってみたくなるが、今日は無理
仙涯嶺と越百山はまだ見えず
2016年07月23日 10:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 10:37
仙涯嶺と越百山はまだ見えず
空木岳をズームで
頂上にたくさんの人影が
2016年07月23日 10:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 10:39
空木岳をズームで
頂上にたくさんの人影が
見とれてしまう
木曽山脈の主稜線
2016年07月23日 10:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 10:39
見とれてしまう
木曽山脈の主稜線
イワツメクサ
稜線の至る所に
2016年07月23日 10:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 10:43
イワツメクサ
稜線の至る所に
ちょっと仙涯嶺が見えてきた
では行きましょう
2016年07月23日 10:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 10:57
ちょっと仙涯嶺が見えてきた
では行きましょう
イワギキョウ
2016年07月23日 11:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 11:03
イワギキョウ
ウスユキソウ
2016年07月23日 11:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/23 11:03
ウスユキソウ
タカネスミレ
2016年07月23日 11:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 11:04
タカネスミレ
摺鉢窪避難小屋が眼下に
2016年07月23日 11:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 11:06
摺鉢窪避難小屋が眼下に
タカノツメクサ
2016年07月23日 11:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 11:06
タカノツメクサ
どこの三角点かよく分かりません
2016年07月23日 11:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 11:11
どこの三角点かよく分かりません
岩、岩
2016年07月23日 11:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 11:11
岩、岩
ヨツバシオガマ
2016年07月23日 11:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 11:16
ヨツバシオガマ
ハクサンフウロ
2016年07月23日 11:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 11:16
ハクサンフウロ
トリカブト
2016年07月23日 11:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 11:23
トリカブト
こんな所もトラバース
2016年07月23日 11:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 11:43
こんな所もトラバース
南駒ヶ岳からの南下ルートも楽しい稜線歩き
2016年07月23日 11:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 11:48
南駒ヶ岳からの南下ルートも楽しい稜線歩き
あの向こうが仙涯嶺ですね
2016年07月23日 11:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 11:50
あの向こうが仙涯嶺ですね
2016年07月23日 11:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 11:54
奇岩をすり抜けて行く
2016年07月23日 11:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 11:55
奇岩をすり抜けて行く
緑と白のコントラストがいい感じですよね〜
2016年07月23日 11:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 11:59
緑と白のコントラストがいい感じですよね〜
地味な仙涯嶺
2016年07月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 12:01
地味な仙涯嶺
これが仙涯嶺のピークです
2016年07月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 12:01
これが仙涯嶺のピークです
越百山はまだ見えません
2016年07月23日 12:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 12:02
越百山はまだ見えません
2016年07月23日 12:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 12:07
2016年07月23日 12:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 12:13
2016年07月23日 12:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 12:18
越百山が見えてきた
2016年07月23日 12:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 12:32
越百山が見えてきた
東側から湧き上がる雲
2016年07月23日 12:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 12:35
東側から湧き上がる雲
この辺りは砂礫が多い
2016年07月23日 12:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 12:55
この辺りは砂礫が多い
山頂見えた〜
2016年07月23日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 12:57
山頂見えた〜
遠見尾根も雲の中
2016年07月23日 12:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 12:58
遠見尾根も雲の中
山頂到着
2016年07月23日 12:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 12:59
山頂到着
越百山
三等三角点
2016年07月23日 12:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 12:59
越百山
三等三角点
来た道を振り返り
遠見尾根を下る
2016年07月23日 12:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 12:59
来た道を振り返り
遠見尾根を下る
カラマツソウ
2016年07月23日 13:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 13:13
カラマツソウ
越百小屋が見えた
2016年07月23日 13:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 13:28
越百小屋が見えた
2016年07月23日 13:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 13:29
赤い屋根で有名ですね
小屋のご主人が外で登山者と話し込んでいました
2016年07月23日 13:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4
7/23 13:30
赤い屋根で有名ですね
小屋のご主人が外で登山者と話し込んでいました
北沢尾根は見えず
2016年07月23日 13:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 13:39
北沢尾根は見えず
7合目の水場
見てみたかったが、登り返すのが嫌でスルー
2016年07月23日 14:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 14:06
7合目の水場
見てみたかったが、登り返すのが嫌でスルー
ギンリョウソウ
2016年07月23日 14:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 14:30
ギンリョウソウ
その通りのやせ馬でした
2016年07月23日 14:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 14:57
その通りのやせ馬でした
四合目
下のコル
2016年07月23日 15:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 15:02
四合目
下のコル
キバナノヤマオダマキ
2016年07月23日 15:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
7/23 15:25
キバナノヤマオダマキ
登山口が見えてきた
2016年07月23日 15:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 15:25
登山口が見えてきた
トラノオ
2016年07月23日 15:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 15:25
トラノオ
福栃橋に戻り周回完了
2016年07月23日 15:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 15:25
福栃橋に戻り周回完了
癒される流れ
2016年07月23日 15:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 15:55
癒される流れ
淵の翠が濃い
2016年07月23日 15:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
7/23 15:58
淵の翠が濃い
白山入口の手取川にある百万貫の岩ほどもある大きな岩
ちょっと大袈裟か?
2016年07月23日 16:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 16:01
白山入口の手取川にある百万貫の岩ほどもある大きな岩
ちょっと大袈裟か?
2〜3個ある
どうやって流れてきたのか
2016年07月23日 16:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 16:03
2〜3個ある
どうやって流れてきたのか
伊奈川林道との分岐に戻る
2016年07月23日 16:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 16:04
伊奈川林道との分岐に戻る
今朝沢橋ゲートにようやく戻った
2016年07月23日 16:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
7/23 16:04
今朝沢橋ゲートにようやく戻った
駐車場はまだ10台ほど残っていました
2016年07月23日 16:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
7/23 16:05
駐車場はまだ10台ほど残っていました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

土日のうち、土曜日の天気が良さそうで日帰りで、行けるところの中から近場の南駒ヶ岳を選択。
数年前、この登山口から空木岳へ行ったことがあるが、周回を目論んでいたところ、天候と時間に余裕がなかったため、ピストンで終わっていた。
なので、足を運んでいない南駒ヶ岳〜越百山を周回することにした。
しかし、天気は大丈夫だろうと登山口にたどり着くと小雨。
回復を願ってレインウェア着ずに出発。
最初の林道歩きは特に何てことはないが、途中に車が駐車してあったので、関係者の車両かなと見たら、越百小屋主人様の車でした。
ちなみにナンバーを見ると流石!越百山の標高と同じでした。
今回は時計周りを選択したのですが、これがちょっと失敗かと。
標高の低いところはクマザサが生い茂り足元はびしょ濡れ。
クマザサが無くなってきたかと思ったら背丈ほどもあるハイマツの林。
雨上がり+背丈ものハイマツ+藪漕ぎ=====全身びしょ濡れ。
がっくり。
しかも短パン+タイツ=====タイツを伝った水で靴の中もぐしょぐしょ
反時計周りで行けば、下山時にはこのハイマツも乾いていたのではないかと若干残念。
最初からレインウェアを着こんでいれば良かったと思っても後の始末。
一旦濡れてからはもう着ようとも思わず、そのまま突き進む。
本来なら一番いけないこと。この日は山頂でも風がなかったので、体が冷えることはありませんでしたが、風が出ると低体温症の危険があります。
しかし、山頂で風も穏やかで日が射していたことから知らない間に乾いてしまった。(笑)
山頂までの登りは修行系でしたが、山頂からの展望は遠くは見えなかったものの、空木岳までの稜線を眺めることができ、堪能できました。
そこから仙涯嶺、超百山までの稜線歩きも非常に楽しんで歩けました。
仙涯嶺辺りのお花畑は色とりどりの花で満開でした。
その後、天候はそれ以上回復しませんでしたが、山頂からの眺めとお花に癒された山行となり満足でした。

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