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Yamareco

記録ID: 933847
全員に公開
ハイキング
奥秩父

霧の大菩薩連嶺(大菩薩嶺・小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山)

2016年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:09
距離
11.2km
登り
809m
下り
1,003m

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:58
合計
6:09
8:45
22
9:07
47
9:54
10:00
7
10:07
7
10:14
9
10:23
16
10:39
3
10:42
9
10:51
11:08
15
11:23
13
11:36
9
11:45
10
11:55
44
12:39
13:07
31
13:38
13:45
69
上日川峠      8:45
福ちゃん荘     9:07
雷岩        9:54−10:00
大菩薩嶺      10:07
雷岩        10:14
神部岩       10:23
賽ノ河原      10:39
親不知ノ頭     10:42
大菩薩峠      10:51ー11:08
熊沢山       11:23
石丸峠       11:36
天狗棚山      11:45
狼平        11:55
小金沢山      12:39ー13:07
牛奥ノ雁ヶ腹摺山  13:38ー13:45
すずらん昆虫館前  14:54
休憩
雷岩       6分
大菩薩峠     17分     
小金沢山     28分
牛奥ノ雁ヶ腹摺山 7分
計        58分
天候 登山口、下界は晴れ 標高2,000m前後は霧又は曇
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 JR中央線甲斐大和駅 甲州市市民バス上日川峠
復路 甲州市市民バスすずらん昆虫館 JR中央線甲斐大和駅
コース状況/
危険箇所等
登山届はヤマレコから提出
上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜石丸峠
詳細は何度も記入しているので省略。
前日に雨が降ったのか、泥濘んでいたり、木の根や石が濡れて滑りやすくなって
いる。
石丸峠〜小金沢山
狼平までは非常に歩きやすい。
小金沢山の上りになると踏み跡が分かりづらいところや、木の根や岩で登りづらい
箇所が出てくる。
赤テープが多いので見落とさないこと。
小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山
笹の中の道が林の中に続く。
1箇所だけ獣道と分かりづらいところがあり、テープも無かったが山頂へ向かう
方向に進めば問題ない。
倒木が多くて歩きづらい箇所多い。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜すずらん昆虫館前バス停
最初は刈り払われた緩やかな下りだが、一度登り返すと樹林帯の中の急な下りに
変わる。
滑りやすい下りが続くが、赤テープ、道標が多いので踏み跡を外すことはない。
日川林道の手前が伐採された斜面に急な階段が続く。
側にバス停への道標があるのでそれに従い、伐採された斜面を下る。
途中で林道歩きに変わり、しばらく進むと進行方向左手にバス停への道標がある
ので斜面を上り、登山道を下る。

小金沢山付近から、踏み跡が分かりづらいところが出てくるので赤テープを
見落とさないこと。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山手前、林の中の笹の道、1箇所獣道と分かりづらいところがある。
小金沢山から来た場合は、左手の笹原への道に進むと山頂に向かう。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山からの下りは滑りやすい急な下りなので要注意。
その他周辺情報 やまと天目山温泉などがあるが立ち寄らず。
2週間前に来たばかりだというのに、また上日川峠。
2016年08月07日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/7 8:45
2週間前に来たばかりだというのに、また上日川峠。
福ちゃん荘、ここまでは晴れていたが・・・。
2016年08月07日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 9:07
福ちゃん荘、ここまでは晴れていたが・・・。
雷岩につくとこのとおり。
2016年08月07日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 9:54
雷岩につくとこのとおり。
雷岩
2016年08月07日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 9:55
雷岩
岩の直下で小休止。
2016年08月07日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 9:55
岩の直下で小休止。
霧の大菩薩嶺山頂。
2016年08月07日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
8/7 10:07
霧の大菩薩嶺山頂。
山頂付近はこんな感じ。
2016年08月07日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 10:08
山頂付近はこんな感じ。
とっとと先へ進むべく雷岩。
2016年08月07日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 10:14
とっとと先へ進むべく雷岩。
標高1,700m付近は晴れている。
2016年08月07日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 10:16
標高1,700m付近は晴れている。
眼下に福ちゃん荘。
2016年08月07日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:17
眼下に福ちゃん荘。
下界も晴れている模様。
2016年08月07日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:18
下界も晴れている模様。
大菩薩湖も晴れているな。
2016年08月07日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:18
大菩薩湖も晴れているな。
カイフウロかな、これは。
2016年08月07日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9
8/7 10:19
カイフウロかな、これは。
花畑はコウリンカばかり。
2016年08月07日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 10:19
花畑はコウリンカばかり。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2016年08月07日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 10:22
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
ウスユキソウかな、これは。
2016年08月07日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/7 10:22
ウスユキソウかな、これは。
ホタルブクロ
2016年08月07日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 10:22
ホタルブクロ
神部岩を通過。
2016年08月07日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 10:23
神部岩を通過。
ちょうど2,000m付近がガスの通り道になっている。
2016年08月07日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:24
ちょうど2,000m付近がガスの通り道になっている。
行く手もこんな塩梅だ。
2016年08月07日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:24
行く手もこんな塩梅だ。
下界は晴れていて、綿飴のような雲が浮かんでいる。
2016年08月07日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:28
下界は晴れていて、綿飴のような雲が浮かんでいる。
大菩薩湖付近は完全に晴れ。
2016年08月07日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 10:29
大菩薩湖付近は完全に晴れ。
大菩薩嶺はガスの通り道に。
2016年08月07日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:35
大菩薩嶺はガスの通り道に。
妙見ノ頭もガスの中。
2016年08月07日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 10:35
妙見ノ頭もガスの中。
そういや今回は狐を見なかった。
2016年08月07日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:36
そういや今回は狐を見なかった。
マルバタケブキ
2016年08月07日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 10:37
マルバタケブキ
賽ノ河原を通過。
2016年08月07日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:39
賽ノ河原を通過。
親不知ノ頭を通過。
2016年08月07日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:42
親不知ノ頭を通過。
遠方は見えぬが眼下は見える。
2016年08月07日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 10:42
遠方は見えぬが眼下は見える。
大菩薩峠の真上をガスが通過している。
2016年08月07日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 10:44
大菩薩峠の真上をガスが通過している。
大菩薩峠から大菩薩嶺。
2016年08月07日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 10:51
大菩薩峠から大菩薩嶺。
大菩薩峠から親不知ノ頭。
2016年08月07日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/7 10:51
大菩薩峠から親不知ノ頭。
峠付近は晴れている。
2016年08月07日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 10:52
峠付近は晴れている。
お約束の一枚。
2016年08月07日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
13
8/7 10:52
お約束の一枚。
行動食補給。
2016年08月07日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 10:56
行動食補給。
こちらの方角に富士山がある、心の目で見よう。
2016年08月07日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 11:08
こちらの方角に富士山がある、心の目で見よう。
こちらの方角に南アルプスがある、心の目で見よう。
2016年08月07日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 11:08
こちらの方角に南アルプスがある、心の目で見よう。
熊沢山を通過。
2016年08月07日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 11:23
熊沢山を通過。
今日は石丸峠が辛うじて見える。
2016年08月07日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 11:27
今日は石丸峠が辛うじて見える。
石丸峠、この景色を前回は見せたかったのだが。
2016年08月07日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/7 11:29
石丸峠、この景色を前回は見せたかったのだが。
ガスがひっきりなしに通り抜ける。
2016年08月07日 11:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 11:31
ガスがひっきりなしに通り抜ける。
狼平が見える。
2016年08月07日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 11:32
狼平が見える。
小金沢山が見える。
2016年08月07日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 11:34
小金沢山が見える。
石丸峠を通過。
2016年08月07日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 11:36
石丸峠を通過。
牛ノ寝通り分岐を通過。
2016年08月07日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 11:40
牛ノ寝通り分岐を通過。
天狗棚山山頂付近から、大菩薩湖が近い。
天気が良ければなかなかの展望地。
2016年08月07日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 11:45
天狗棚山山頂付近から、大菩薩湖が近い。
天気が良ければなかなかの展望地。
振り返ると熊沢山もガスの中。
2016年08月07日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 11:45
振り返ると熊沢山もガスの中。
小金沢山もガスの中だが狼平は見える。
2016年08月07日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 11:46
小金沢山もガスの中だが狼平は見える。
狼平が目前に。
2016年08月07日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/7 11:51
狼平が目前に。
狼平に到着。
2016年08月07日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 11:55
狼平に到着。
天気が良ければここで昼食にしたいが。
2016年08月07日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
8/7 11:55
天気が良ければここで昼食にしたいが。
雰囲気は非常によろしい。
2016年08月07日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/7 11:56
雰囲気は非常によろしい。
そのまま狼平を通過する。
2016年08月07日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/7 11:57
そのまま狼平を通過する。
奥多摩方面が一瞬見えた。
2016年08月07日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 11:58
奥多摩方面が一瞬見えた。
小金沢山への道、ここだけ取ると歩きやすい気楽な道のようだが
そんなことは無かった。
2016年08月07日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 12:05
小金沢山への道、ここだけ取ると歩きやすい気楽な道のようだが
そんなことは無かった。
小金沢山に到着。
2016年08月07日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 12:39
小金沢山に到着。
山梨百名山標柱
2016年08月07日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
8/7 12:39
山梨百名山標柱
眺望はこの東側方面なのだが、この通り。
2016年08月07日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/7 12:40
眺望はこの東側方面なのだが、この通り。
南側、笹子駅や初狩駅まで歩いて下れるが、何時間かかることやら。
2016年08月07日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 12:41
南側、笹子駅や初狩駅まで歩いて下れるが、何時間かかることやら。
三角点らしきものがある。
2016年08月07日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 12:41
三角点らしきものがある。
秀麗富嶽十二景 二番山頂、小金沢山。
当然富士山は見えない。
2016年08月07日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/7 12:46
秀麗富嶽十二景 二番山頂、小金沢山。
当然富士山は見えない。
団体様の中に混じって昼食にする。
2016年08月07日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/7 12:46
団体様の中に混じって昼食にする。
デザート投入。
2016年08月07日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
8/7 12:52
デザート投入。
学生の頃は、フルーツ缶を持ち歩いていたっけな。
2016年08月07日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
8/7 12:52
学生の頃は、フルーツ缶を持ち歩いていたっけな。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ向かって出発。
2016年08月07日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 13:07
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ向かって出発。
上空だけ見れば青空。
2016年08月07日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
8/7 13:07
上空だけ見れば青空。
笹原の道を進む。
2016年08月07日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/7 13:17
笹原の道を進む。
秀麗富嶽十二景 二番山頂、牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
何で二番山頂が2つあるんだ? 
当然ながら富士山は見えない。
2016年08月07日 13:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/7 13:38
秀麗富嶽十二景 二番山頂、牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
何で二番山頂が2つあるんだ? 
当然ながら富士山は見えない。
案内標柱が壊れている。
2016年08月07日 13:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 13:38
案内標柱が壊れている。
今回は、ここからすずらん昆虫館へ下る。
2016年08月07日 13:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 13:38
今回は、ここからすずらん昆虫館へ下る。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂。
2016年08月07日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 13:39
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂。
さらに続く南への稜線。ガスっているけど。
2016年08月07日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 13:39
さらに続く南への稜線。ガスっているけど。
黒岳はいつ行けるやら。
2016年08月07日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 13:39
黒岳はいつ行けるやら。
マルバタケブキが群生している。
2016年08月07日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 13:39
マルバタケブキが群生している。
ハチがうるさいので山頂を後にする。
2016年08月07日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 13:45
ハチがうるさいので山頂を後にする。
最初は立ち枯れた木の中を緩やかに下っていく。
2016年08月07日 13:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/7 13:48
最初は立ち枯れた木の中を緩やかに下っていく。
この辺りから急な下りが始まる。
2016年08月07日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 13:53
この辺りから急な下りが始まる。
奥に大菩薩嶺が見える、遅い時間のほうが気象条件が良かったのか?
2016年08月07日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
8/7 14:21
奥に大菩薩嶺が見える、遅い時間のほうが気象条件が良かったのか?
日川林道に出合う。
2016年08月07日 14:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 14:26
日川林道に出合う。
ここからバス停へ向かう。
途中林道歩きを挟んでさらに登山道を下ると・・・。
2016年08月07日 14:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/7 14:27
ここからバス停へ向かう。
途中林道歩きを挟んでさらに登山道を下ると・・・。
すずらん昆虫館前バス停に到着。
2016年08月07日 14:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/7 14:54
すずらん昆虫館前バス停に到着。
15:15のバスに間に合った。
2016年08月07日 14:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/7 14:54
15:15のバスに間に合った。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ レスキューシート 虫除けスプレー 膝サポーター

感想

夏季休暇の最終日、天気も良いようなのでどこか山に行くことにした。
天気予報とにらめっこしたところ、山梨方面の天気が良いようだ。
とは言え、標高が低いと「気も狂うような暑さと湿気、そして熱病と死を運ぶ虫
ども、緑に塗り込められてはいるが、ここは地獄に違いない。」なんてことになりか
ねないので、標高が2,000mを越えてアプローチしやすい山、大菩薩嶺に小金沢山
と牛奥ノ雁ヶ腹摺山を加えたコースで決定。

2週間ぶりの上日川峠、毎度の様に登山口では晴れているが、唐松尾根を登りだ
すと、曇り始めて雷岩では完璧にガスの中に入ってしまった。
とっとと大菩薩嶺の山頂を踏んでから大菩薩峠に向かう。
どうやら2,000mぐらいが雲やガスの通り道になっているようで、福ちゃん荘や
大菩薩湖、下界の市街地は、はっきり見えている。
その代わり、行く手の稜線や遠くの山はさっぱり見えない。
今回も眺望に関してはガッカリだ。

石丸峠を越えて小金沢山へ向かう。
こちらを歩くのは初めてなので、ガスの中でもウキウキする。
天狗棚山から狼平までは、晴れていればさぞや気持ちが良いのだろう、という
景色で、次回はいつ来ようか、などと考える。
小金沢山の上りは、途中から苔の多い、少し険しい、踏み跡の分かりづらい道に
なる。
赤テープを見落とさないように、上り下りを繰り返して空腹になるころ山頂へ。
「秀麗富嶽十二景 二番山頂」とある山頂からは東側が開かれていたが、当然富士
山は見えない。

下山に備えて昼食開始。
学生の頃に、みかん缶や桃缶などを食料として持ち込んでいたことを思い出し、今
回はミックスフルーツを用意したが、これは正解だったようだ。
ドライフルーツも悪くはないが、シロップに漬けられたみかんやパイナップルは、
気力を奮い立たせてくれる。

食事が済んだので牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ向かう。
こちらは笹の中を行く気持ちの良い道だが、ガイドブックの通り倒木が多くて地味
に疲れる。
さらに、鹿の通り道に迷い込まないように、と注意書きがあったので、慎重に進む
と1箇所確かに分かりづらいところがあった。
一方は森の中に続いており、もう片方は笹原に伸びている。
山頂は、笹原方向のように思えたので、そのまま笹原に進むと、鳥獣保護区の看板
と赤テープが見えた。
どうせなら、ふた手にわかれるところにテープがあれば良いのに、と思ったが無事に
進めたので良しとする。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂にも、「秀麗富嶽十二景 二番山頂」の看板があったが、富
士山は見えない。
そこで、はたと、「なぜ二番山頂が2つもあるのか?」と気づいたがどうでも良い
話だ。
少し休憩後、道標に従い、滑りやすい急な下りを慎重に進み下山。
どうやら温泉に寄っている時間はなさそうなので、そのままバスに乗り込み帰宅した。

今回も大菩薩嶺には良い顔をしてもらえなかったが、石丸峠から先のコースがなか
なか良い雰囲気だったので、それなりに面白い山行ができた。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から先のコースにも興味が出てきたので、無理のない範囲で続け
て歩いてみようか、と思う。 

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