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Yamareco

記録ID: 936455
全員に公開
ハイキング
飯豊山

朝日連峰と飯豊連峰の連続縦走のススメ

2016年08月02日(火) ~ 2016年08月09日(火)
 - 拍手
GPS
1232:00
距離
93.5km
登り
6,065m
下り
6,021m

コースタイム

日程が多すぎるのか、うまく自動計算されないので手書き

一日目
大鳥(9:00)- 泡滝(11:30)- 大鳥避難小屋(14:30)

二日目
大鳥避難小屋(6:30)- 以東岳(9:20)- 狐穴小屋(12:20)

三日目
狐穴小屋(5:40)- 寒江山(6:50)- 竜門小屋(8:30)- 大朝日小屋(12:00)

四日目
大朝日小屋(3:30)- 角楢小屋(7:50)- りふれ(10:00)- 天狗平ロッチ(15:10)

五日目
天狗平ロッチ(4:40)- 梶川峰(8:20)- 門内小屋(9:40)- 梅花皮小屋(11:30)

六日目
梅花皮小屋(4:40)- 御西小屋(7:00)- 大日岳(8:00)- 飯豊山(10:20))- 三国小屋(13:20)

七日目
三国小屋(4:40)- 祓川小屋(7:10)- 弥平四郎(8:10)
天候 晴天。最終日のみ荒れ模様
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
朝日連峰まで
1. バスタ新宿から鶴岡まで夜行バス。
http://www.bushikaku.net/search/tokyo_yamagata/_sakata/
7540 円
2. 鶴岡から大鳥まで通常バス始発。
http://www.shonaikotsu.jp/local_bus/time_table/t12_ootori.html
1400 円
3. 大鳥から泡滝ダムまでは徒歩2時間20分

飯豊連峰まで
1. 大朝日小屋から平岩山を経て角楢小屋、大石橋下山。
2. 白い森交流センターりふれまで徒歩2時間(途中地元の方のご好意により車)
3. りふれから通常バスで小国駅。
http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/bus/north.html
520 円
4. 小国駅から飯豊山荘まで通常バス。
http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/bus/south.html
700 円
飯豊山下山は西会津町のデマンドバスを利用させていただきました。
http://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/2012/03/post-277.html
500 円
コース状況/
危険箇所等
朝日、飯豊とも雪渓もなく安全でした。
ただ、飯豊は梶川尾根、梅花皮小屋から御西小屋までの尾根道に気をぬくと滑落しそうな箇所があり、登山レベルが高い山に感じました。自分のような未熟な者には1ランク上の山のように感じ、細心の注意をしながらの登山を強いられる状況でした。
その他周辺情報 <朝日連峰下山>
・白い森交流センターりふれ
http://www.siroimori.co.jp/rihure/index.html
入浴料 500 円
食事と温泉を堪能できますが、食事は11時半から13時までなので注意。
温泉は人口?

<飯豊山登山>
・飯豊山荘
http://www.siroimori.co.jp/iidesansou/index.html
入浴料 500 円
食事と温泉を堪能できますが、食事は11時半から13時までなので注意。
温泉は鉄分豊富。

おそらく連続縦走の場合飯豊山荘で食事は時間的にできないので、
食事はりふれ、入浴は飯豊山荘。としても良いかと。

<飯豊山下山>
・ロータスイン
http://www.lotosinn.com
入浴料 400 円
食事と温泉を堪能できる。無料休憩所に太陽のレストランとは別に食堂がある。
時間11時ごろからだったと記憶。

<下山後>
・喜多方ラーメン
野沢駅 ー 喜多方駅 410円
ロータスインでは食事を取らず、電車で喜多方に移動。
(ロータスインから駅までは15分程度。キャンプサイト脇を通る近道があります。)
レンタル自転車(1日500円)を借りて食堂なまえ、あべ食堂、坂内食堂とはしごしました。
結果としては、1杯で十分だった。らーめんは短時間に3杯も食うものではない。
バスタ新宿。
座れる場所はあまりなく、飲食する場所が遠い印象。
飲み物など買いに東口まで行った。
2016年08月02日 20:04撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/2 20:04
バスタ新宿。
座れる場所はあまりなく、飲食する場所が遠い印象。
飲み物など買いに東口まで行った。
鶴岡より始発のバスで移動。
大鳥までのバスは今年で廃止との噂を狐穴小屋で聞いた。
どうやら庁舎前までとなるそう。縦走はタクシー利用が前提となるのか。。。
2016年08月03日 06:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 6:36
鶴岡より始発のバスで移動。
大鳥までのバスは今年で廃止との噂を狐穴小屋で聞いた。
どうやら庁舎前までとなるそう。縦走はタクシー利用が前提となるのか。。。
今回の装備。水なしで12kg。
予備を含めた食料が多い。
2016年08月03日 07:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 7:08
今回の装備。水なしで12kg。
予備を含めた食料が多い。
バスの終点、朝日屋。
ここから徒歩で12km先の泡滝ダムを目指す。
バスの運転手曰く、「とにかく真っ直ぐだ!!」とのこと。
2016年08月03日 08:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 8:59
バスの終点、朝日屋。
ここから徒歩で12km先の泡滝ダムを目指す。
バスの運転手曰く、「とにかく真っ直ぐだ!!」とのこと。
いい感じの廃屋。
2016年08月03日 09:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 9:14
いい感じの廃屋。
50分程度で発電関連施設。
2016年08月03日 09:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 9:43
50分程度で発電関連施設。
橋を渡ってすぐ、ダートの林道。
大鳥から泡滝ダムまで2時間20分だった。その間水場は岸壁から滴る水のみ。泡滝ダムからの登山道も、1時間歩かないと水場はない。
水場の多いこのルートだが、大鳥から歩く際は注意されたし、
2016年08月03日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 9:56
橋を渡ってすぐ、ダートの林道。
大鳥から泡滝ダムまで2時間20分だった。その間水場は岸壁から滴る水のみ。泡滝ダムからの登山道も、1時間歩かないと水場はない。
水場の多いこのルートだが、大鳥から歩く際は注意されたし、
泡滝ダム
2016年08月03日 11:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 11:30
泡滝ダム
一つ目の吊り橋。
2016年08月03日 12:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:47
一つ目の吊り橋。
大鳥避難小屋
2016年08月03日 17:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 17:38
大鳥避難小屋
大鳥避難小屋ではテン泊。
小屋は20人程度宿泊した模様。
テン泊は自分だけ。
蚊など虫は少ない。ペグは刺さりにくい。雰囲気良好なテン場。
2016年08月03日 17:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/3 17:33
大鳥避難小屋ではテン泊。
小屋は20人程度宿泊した模様。
テン泊は自分だけ。
蚊など虫は少ない。ペグは刺さりにくい。雰囲気良好なテン場。
テン泊用トイレ
2016年08月03日 17:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 17:41
テン泊用トイレ
内部
2016年08月03日 17:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 17:42
内部
今晩の夕食。この旅終始質素。
2016年08月03日 17:46撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/3 17:46
今晩の夕食。この旅終始質素。
翌朝の釣果。
二日目は終日釣りに充てるつもりだったが、水温上昇で釣れないようなので、朝だけ釣りし、行程を進めることにした。
2016年08月04日 04:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
3
8/4 4:51
翌朝の釣果。
二日目は終日釣りに充てるつもりだったが、水温上昇で釣れないようなので、朝だけ釣りし、行程を進めることにした。
2匹目の釣果。魚も深い部分に行っていないが、餌も少ない。
ミミズは2匹しか捕まえることができなかった。
今回の釣果は全てダム下。大鳥池では釣れなかった。
2016年08月04日 05:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
8/4 5:07
2匹目の釣果。魚も深い部分に行っていないが、餌も少ない。
ミミズは2匹しか捕まえることができなかった。
今回の釣果は全てダム下。大鳥池では釣れなかった。
記念品
2016年08月04日 05:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 5:19
記念品
滝太郎よ、さらば。
2016年08月04日 08:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/4 8:19
滝太郎よ、さらば。
今回の靴。
トレイルロック255。
ソールが減っていて、今回の長いロード対策にあっていると思っていた。
2016年08月04日 09:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 9:45
今回の靴。
トレイルロック255。
ソールが減っていて、今回の長いロード対策にあっていると思っていた。
この後、ガレ場で右足を捻挫する。
靴はグリップのあるものが良いです。反省。
2016年08月04日 10:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 10:16
この後、ガレ場で右足を捻挫する。
靴はグリップのあるものが良いです。反省。
素晴らしき稜線。
2016年08月04日 10:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 10:18
素晴らしき稜線。
2016年08月04日 10:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 10:21
2016年08月04日 10:22撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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8/4 10:22
狐穴小屋の管理人さんが大きな板を担いで歩いています。
工事中の以東小屋にヘリで揚げてもらってから運んでいる。
2016年08月04日 10:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 10:28
狐穴小屋の管理人さんが大きな板を担いで歩いています。
工事中の以東小屋にヘリで揚げてもらってから運んでいる。
2016年08月04日 10:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 10:31
美しい。
2016年08月04日 10:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
8/4 10:48
美しい。
狐穴小屋。今日はここに泊まる。
管理人さん曰く、宿泊者限定の風呂があるそうな。
「入ってこい!」とのことで、ありがたく利用することに。
2016年08月04日 12:29撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 12:29
狐穴小屋。今日はここに泊まる。
管理人さん曰く、宿泊者限定の風呂があるそうな。
「入ってこい!」とのことで、ありがたく利用することに。
氷水かと思うほどの冷たさ!!
自然の中で裸になるのは気持ちの良いこと
2016年08月04日 12:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
8/4 12:37
氷水かと思うほどの冷たさ!!
自然の中で裸になるのは気持ちの良いこと
2016年08月04日 17:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/4 17:01
2016年08月04日 17:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/4 17:02
同泊の方々と日の出を迎える。
「大きな太陽だね、」と。
2016年08月05日 04:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
8/5 4:44
同泊の方々と日の出を迎える。
「大きな太陽だね、」と。
予定変更したため、ゆっくりと出発。
小屋内で一番最後の出発だった。
狐穴小屋はロケーションも管理人さんも最高に良かった。
2016年08月05日 05:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/5 5:53
予定変更したため、ゆっくりと出発。
小屋内で一番最後の出発だった。
狐穴小屋はロケーションも管理人さんも最高に良かった。
2016年08月05日 06:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/5 6:34
寒江山より飯豊連峰を。
竜門近くなると、石ころびの雪渓が肉眼で確認できる。
2016年08月05日 06:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/5 6:54
寒江山より飯豊連峰を。
竜門近くなると、石ころびの雪渓が肉眼で確認できる。
2016年08月05日 07:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/5 7:15
2016年08月05日 07:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/5 7:53
竜門小屋
少し、管理人さんと話をして、
2016年08月05日 08:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/5 8:36
竜門小屋
少し、管理人さんと話をして、
竜門小屋を後に、
2016年08月05日 08:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/5 8:40
竜門小屋を後に、
2016年08月05日 08:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/5 8:40
2016年08月05日 09:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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8/5 9:38
2016年08月05日 10:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/5 10:36
大朝日小屋が近くに見える。しかし、実際は結構かかる。
2016年08月05日 11:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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8/5 11:18
大朝日小屋が近くに見える。しかし、実際は結構かかる。
金玉水。ありがたき名前の水。
最高に冷たい。
2016年08月05日 11:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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8/5 11:36
金玉水。ありがたき名前の水。
最高に冷たい。
水場から小屋、2度と来ないように翌日分も汲んでいくべし。
2016年08月05日 11:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/5 11:36
水場から小屋、2度と来ないように翌日分も汲んでいくべし。
3時半より下山開始。
道中日の出、大朝日岳から平岩山への下り道は暗いうち見にくい。細い鉄柱がポイントごとに立っているので要確認。
2016年08月06日 04:47撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
1
8/6 4:47
3時半より下山開始。
道中日の出、大朝日岳から平岩山への下り道は暗いうち見にくい。細い鉄柱がポイントごとに立っているので要確認。
うんざりする激下りを下りきり、最初の吊橋。
足場の細さに驚愕。
2016年08月06日 07:24撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 7:24
うんざりする激下りを下りきり、最初の吊橋。
足場の細さに驚愕。
角楢小屋
山男が朝から外で寝ていた。
2016年08月06日 07:56撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 7:56
角楢小屋
山男が朝から外で寝ていた。
第二の吊橋
ここも細い。
2016年08月06日 07:59撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 7:59
第二の吊橋
ここも細い。
第三の吊橋
少し足場が広くなる。
2016年08月06日 08:25撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 8:25
第三の吊橋
少し足場が広くなる。
大石沢小屋
2016年08月06日 08:40撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 8:40
大石沢小屋
第四の吊橋、大石橋
紛らわしいが石橋じゃなく、ここも吊橋。
足場が片方に寄っていて不安。
2016年08月06日 08:43撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 8:43
第四の吊橋、大石橋
紛らわしいが石橋じゃなく、ここも吊橋。
足場が片方に寄っていて不安。
駐車場
この先にもあり。
2016年08月06日 08:48撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 8:48
駐車場
この先にもあり。
永遠と続く林道の次は、永遠と続くアスファルト。
2016年08月06日 09:42撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 9:42
永遠と続く林道の次は、永遠と続くアスファルト。
「乗れ!!」
地元の方のありがたきお言葉。
残り2kmで車移動。予定より早い到着にゆっくり風呂に浸かり、食堂で味噌ラーメンと、親子丼を食べる。
食堂は営業時間が短いので注意されたし、
2016年08月06日 10:02撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/6 10:02
「乗れ!!」
地元の方のありがたきお言葉。
残り2kmで車移動。予定より早い到着にゆっくり風呂に浸かり、食堂で味噌ラーメンと、親子丼を食べる。
食堂は営業時間が短いので注意されたし、
時刻表。13時の便を逃すと、小国駅から出る飯豊行きバスは飯豊梅花皮荘止まりとなる。
夜の飯豊梅花皮荘から飯豊山荘への移動は辛いので、なんとか13時の便に間に合わせること、
2016年08月06日 11:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/6 11:30
時刻表。13時の便を逃すと、小国駅から出る飯豊行きバスは飯豊梅花皮荘止まりとなる。
夜の飯豊梅花皮荘から飯豊山荘への移動は辛いので、なんとか13時の便に間に合わせること、
利用者はそこそこ、当分廃止はないと思う。
2016年08月06日 14:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/6 14:00
利用者はそこそこ、当分廃止はないと思う。
小国駅
2016年08月06日 14:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/6 14:16
小国駅
注目は駅前に郵便局があること、
小国下山が平日ならば、局留が使える。
2016年08月06日 14:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/6 14:15
注目は駅前に郵便局があること、
小国下山が平日ならば、局留が使える。
飯豊山荘行きバス
2016年08月06日 14:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/6 14:23
飯豊山荘行きバス
飯豊連峰が近づく。
2016年08月06日 14:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/6 14:56
飯豊連峰が近づく。
天狗平ロッチ
2016年08月06日 15:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/6 15:58
天狗平ロッチ
テン場
湿気が強く、蚊が多い。畳敷きの小屋泊の方が快適で無難。
テン泊 500円
小屋泊 1500円
2016年08月06日 15:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/6 15:59
テン場
湿気が強く、蚊が多い。畳敷きの小屋泊の方が快適で無難。
テン泊 500円
小屋泊 1500円
駐車場
この先も有り。
2016年08月06日 16:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/6 16:06
駐車場
この先も有り。
飯豊山荘
良い湯。
2016年08月06日 16:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/6 16:08
飯豊山荘
良い湯。
梶川峰
登りがキツイ。丸森も同じだそうだ。
2016年08月07日 08:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 8:21
梶川峰
登りがキツイ。丸森も同じだそうだ。
丸森尾根
2016年08月07日 08:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 8:38
丸森尾根
朝日連峰が見える。
あそこを歩いてきたのだ。
2016年08月07日 08:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/7 8:51
朝日連峰が見える。
あそこを歩いてきたのだ。
扇の地紙
2016年08月07日 09:20撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 9:20
扇の地紙
胎内山
2016年08月07日 09:29撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 9:29
胎内山
門内小屋
2016年08月07日 09:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 9:47
門内小屋
門内岳
2016年08月07日 10:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 10:02
門内岳
北又岳
2016年08月07日 10:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/7 10:25
北又岳
北又岳山頂
2016年08月07日 11:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 11:08
北又岳山頂
飯豊山から大日岳
長い。ピストンするのか。。
2016年08月07日 11:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/7 11:09
飯豊山から大日岳
長い。ピストンするのか。。
梅花皮小屋
2016年08月07日 11:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/7 11:12
梅花皮小屋
2016年08月07日 11:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 11:21
2016年08月07日 11:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/7 11:28
梅花皮小屋に11時半到着。
テン泊を選択。
2016年08月07日 12:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/7 12:14
梅花皮小屋に11時半到着。
テン泊を選択。
雲の通り道だった。
2016年08月07日 15:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/7 15:59
雲の通り道だった。
この日は梅花皮小屋から大日岳ピストン、切合小屋までのルート。ハードなので撮影はGOpro。
2016年08月08日 04:47撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
2
8/8 4:47
この日は梅花皮小屋から大日岳ピストン、切合小屋までのルート。ハードなので撮影はGOpro。
日の出と朝日連峰。
2016年08月08日 04:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
8/8 4:49
日の出と朝日連峰。
巨大な雪渓
2016年08月08日 05:19撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 5:19
巨大な雪渓
7月に滑落のあった現場。
高巻きする。
2016年08月08日 05:50撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 5:50
7月に滑落のあった現場。
高巻きする。
御西小屋
荷物を置いて、ピストンのスタート。
2016年08月08日 07:08撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 7:08
御西小屋
荷物を置いて、ピストンのスタート。
2016年08月08日 07:17撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 7:17
登りがキツイ。
2016年08月08日 07:48撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 7:48
登りがキツイ。
山頂。360度どこまでも見える。
佐渡島、猪苗代湖などがくっきり見える。
2016年08月08日 08:08撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
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8/8 8:08
山頂。360度どこまでも見える。
佐渡島、猪苗代湖などがくっきり見える。
往復は2時間程度。
2016年08月08日 09:25撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 9:25
往復は2時間程度。
御西から飯豊山までは朝日連峰のように穏やか。
2016年08月08日 09:37撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 9:37
御西から飯豊山までは朝日連峰のように穏やか。
飯豊山からは台風の影響で風と雲に覆われる。
2016年08月08日 10:19撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
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8/8 10:19
飯豊山からは台風の影響で風と雲に覆われる。
本山小屋
2016年08月08日 10:35撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
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本山小屋
御秘所
2016年08月08日 11:17撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 11:17
御秘所
姥権現
2016年08月08日 11:22撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
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姥権現
草履塚
2016年08月08日 11:40撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
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草履塚
はしごは使わず
2016年08月08日 13:18撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 13:18
はしごは使わず
三国小屋
切合小屋泊予定だったが、台風の事を考え少しでも標高を下げることにした。管理人さんがいい感じの人で、いろいろ話をしたし、多くのことを教わった。
2016年08月08日 13:54撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/8 13:54
三国小屋
切合小屋泊予定だったが、台風の事を考え少しでも標高を下げることにした。管理人さんがいい感じの人で、いろいろ話をしたし、多くのことを教わった。
翌朝、荒れ模様。
2016年08月09日 04:46撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 4:46
翌朝、荒れ模様。
雲が強風で崩れていく。
2016年08月09日 05:07撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 5:07
雲が強風で崩れていく。
2016年08月09日 05:14撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 5:14
分岐
2016年08月09日 05:22撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 5:22
分岐
2016年08月09日 05:33撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 5:33
虹が労をねぎらってくれた。
2016年08月09日 06:14撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 6:14
虹が労をねぎらってくれた。
祓川小屋
屋根が壊れている。
2016年08月09日 07:13撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 7:13
祓川小屋
屋根が壊れている。
山道終了
2016年08月09日 07:26撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 7:26
山道終了
林道終了
2016年08月09日 08:17撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 8:17
林道終了
喜多方へ
2016年08月09日 11:05撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
8/9 11:05
喜多方へ
3件はしごすると、味がわからなくなる。
ラーメンは一杯でいい。
この後高速バスで帰った。早割2000円。
来年やったら泡滝までのタクシー代で12000円プラスされることになる。今年やっといてよかった。
2016年08月09日 12:10撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
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8/9 12:10
3件はしごすると、味がわからなくなる。
ラーメンは一杯でいい。
この後高速バスで帰った。早割2000円。
来年やったら泡滝までのタクシー代で12000円プラスされることになる。今年やっといてよかった。

装備

備考 Tシャツは2枚で十分。アルコール燃料は250mlで一週間いける。
ロードが長いコースなので、ソールの減ったトレランシューズにしたが、
以東岳下山付近で右足を捻挫した。
グリップのある靴を使うべき。

感想

・朝日について
全般的に穏やかで歩きやすい。大鳥までのバスがなくなると、縦走者が減ってしまうと思う。鶴岡市は滝太郎をうまく活用してバスの存続に力を入れて欲しい。
大朝日小屋では混んでロフトまで入るすし詰め状態だったが、寝てしまえば何とかなる。満員電車と同じ。

・飯豊について
自分には登山レベルが一つ上に感じた。
小屋の管理人さんたちの連携もしっかりし、登山者の行き先確認もしっかりしていて驚いた。人命優先で夜遅くまで働いており、頭が下がる思いがした。

・装備について
極端な軽量化をしなくても歩きとおせたのは自信につながった。

・その他
吊橋の動画を追加。なかなかスリリングでした。


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