【第1日目】新穂高温泉の無料駐車場。3泊4日の山行に出発です。
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8/10 4:48
【第1日目】新穂高温泉の無料駐車場。3泊4日の山行に出発です。
新穂高登山指導センターで,登山届を提出。
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8/10 5:03
新穂高登山指導センターで,登山届を提出。
左俣林道を1時間歩いて,わさび平小屋でトイレ休憩。これからたどる三俣山荘へのコースは,1979年以来,37年ぶりです。どんな懐かしい風景が待っているのか,ワクワクです♪
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8/10 6:04
左俣林道を1時間歩いて,わさび平小屋でトイレ休憩。これからたどる三俣山荘へのコースは,1979年以来,37年ぶりです。どんな懐かしい風景が待っているのか,ワクワクです♪
小池新道の登山道入り口です。
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8/10 6:33
小池新道の登山道入り口です。
青空がきれいです。稜線まで1200mの標高差を登っていきます。
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8/10 6:33
青空がきれいです。稜線まで1200mの標高差を登っていきます。
小池新道は人気ルートのひとつ。この登山道,まるで敷石のようにきれいに岩が並べられてます。
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8/10 6:45
小池新道は人気ルートのひとつ。この登山道,まるで敷石のようにきれいに岩が並べられてます。
稜線が少し近づきました。
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8/10 7:07
稜線が少し近づきました。
秩父沢を渡るポイント。
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8/10 7:11
秩父沢を渡るポイント。
そこから秩父沢の上部。
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8/10 7:11
そこから秩父沢の上部。
イタドリヶ原を通過。
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8/10 7:41
イタドリヶ原を通過。
シシウドヶ原に到着です。
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8/10 8:06
シシウドヶ原に到着です。
500mぐらい登ってきましたね。穂高がきれいに見えています。
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8/10 8:06
500mぐらい登ってきましたね。穂高がきれいに見えています。
鏡池まで登ってきました。池と槍・穂連峰。おなじみのアングルです。
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8/10 8:42
鏡池まで登ってきました。池と槍・穂連峰。おなじみのアングルです。
鏡平山荘で休憩します。上の稜線まであと250m。
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8/10 8:45
鏡平山荘で休憩します。上の稜線まであと250m。
弓折岳分岐を通過。蒲田川のほうからガスが湧いてきて,眺望がさえぎられるようになってきました。
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8/10 9:39
弓折岳分岐を通過。蒲田川のほうからガスが湧いてきて,眺望がさえぎられるようになってきました。
でも,双六小屋が,そしてその向こうには鷲羽岳が見えてきましたよ!
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8/10 10:08
でも,双六小屋が,そしてその向こうには鷲羽岳が見えてきましたよ!
ガスの切れ間に,槍ヶ岳もちょろっと見えました。
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8/10 10:11
ガスの切れ間に,槍ヶ岳もちょろっと見えました。
もうすぐ双六小屋。ふり返ると,笠ヶ岳への稜線。
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8/10 10:26
もうすぐ双六小屋。ふり返ると,笠ヶ岳への稜線。
双六小屋に着いた〜。ここも立派な山小屋ですね。
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8/10 10:30
双六小屋に着いた〜。ここも立派な山小屋ですね。
双六小屋からの鷲羽岳。堂々とした風格。
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8/10 10:50
双六小屋からの鷲羽岳。堂々とした風格。
ここから双六岳への登りが始まります。
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8/10 10:50
ここから双六岳への登りが始まります。
双六岳から三俣蓮華岳の間は3つのルートがありますが,行きは稜線ルート。双六岳山頂への急登,つらいですが,がんばる!
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8/10 11:11
双六岳から三俣蓮華岳の間は3つのルートがありますが,行きは稜線ルート。双六岳山頂への急登,つらいですが,がんばる!
それを登り切ると,打ってかわって,この平坦な道が山頂に続きます。
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8/10 11:33
それを登り切ると,打ってかわって,この平坦な道が山頂に続きます。
まず今回の山行の最初のピーク,双六岳山頂(2860m)。前方に薬師岳が見えてきました。
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8/10 11:46
まず今回の山行の最初のピーク,双六岳山頂(2860m)。前方に薬師岳が見えてきました。
ふり返れば,槍ヶ岳から表銀座の大天井岳。
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8/10 12:06
ふり返れば,槍ヶ岳から表銀座の大天井岳。
稜線を進みます。前方には丸山。
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8/10 12:11
稜線を進みます。前方には丸山。
左手には黒部五郎岳が見えています。あの頂きにも行きますよ。
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8/10 12:13
左手には黒部五郎岳が見えています。あの頂きにも行きますよ。
ふり返って,歩いてきた双六岳からの稜線。
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8/10 12:29
ふり返って,歩いてきた双六岳からの稜線。
次は三俣蓮華岳に向かいます。
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8/10 12:34
次は三俣蓮華岳に向かいます。
三俣蓮華岳山頂(2841m)。槍ヶ岳を背景に,写真を撮ってもらいました。
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8/10 12:51
三俣蓮華岳山頂(2841m)。槍ヶ岳を背景に,写真を撮ってもらいました。
雲ノ平が見えます。その向こうには薬師岳。
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8/10 12:52
雲ノ平が見えます。その向こうには薬師岳。
遠く槍ヶ岳。下に巻道コースが見えていました。
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8/10 12:55
遠く槍ヶ岳。下に巻道コースが見えていました。
ザレた急斜面を下降して,巻道と合流。
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8/10 13:04
ザレた急斜面を下降して,巻道と合流。
またまた槍ヶ岳を撮ってしまう。
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8/10 13:08
またまた槍ヶ岳を撮ってしまう。
鷲羽岳のふもとに,三俣山荘とテン場が見えてきました。あともう一息。
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8/10 13:19
鷲羽岳のふもとに,三俣山荘とテン場が見えてきました。あともう一息。
三俣山荘の幕営地に,テント設営が完了。テン場はハイマツの中に点在していますが,山荘にトイレなどがあるため,山荘に近いほうが何かと便利。
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8/10 14:08
三俣山荘の幕営地に,テント設営が完了。テン場はハイマツの中に点在していますが,山荘にトイレなどがあるため,山荘に近いほうが何かと便利。
目の前には鷲羽岳が見える,一等地にテントを張ることができました。これからここで3泊です。
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8/10 14:08
目の前には鷲羽岳が見える,一等地にテントを張ることができました。これからここで3泊です。
三俣山荘。この景色はなんとなく覚えている気がします。
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8/10 14:17
三俣山荘。この景色はなんとなく覚えている気がします。
鷲羽岳が夕陽を浴びています。
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8/10 18:33
鷲羽岳が夕陽を浴びています。
明日は,まず鷲羽岳に登るところからです。第1日目終了。
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8/10 18:34
明日は,まず鷲羽岳に登るところからです。第1日目終了。
【第2日目】鷲羽岳のシルエット。出発します。今日もお天気がいいといいんですけどね。
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8/11 4:28
【第2日目】鷲羽岳のシルエット。出発します。今日もお天気がいいといいんですけどね。
けっこう冷たい風が強く吹いています。急登をひたすら登っていくと,鷲羽池が見えました。
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8/11 5:21
けっこう冷たい風が強く吹いています。急登をひたすら登っていくと,鷲羽池が見えました。
鷲羽岳山頂(2924m)に到着。
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8/11 5:31
鷲羽岳山頂(2924m)に到着。
鷲羽岳からの槍・穂高連峰。手前には硫黄尾根。
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8/11 5:33
鷲羽岳からの槍・穂高連峰。手前には硫黄尾根。
三俣蓮華岳から双六岳の稜線。その向こうに笠ヶ岳が見えてます。
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8/11 5:33
三俣蓮華岳から双六岳の稜線。その向こうに笠ヶ岳が見えてます。
黒部五郎岳から太郎平への稜線。明日はこれを歩く予定。
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8/11 5:33
黒部五郎岳から太郎平への稜線。明日はこれを歩く予定。
そして,前方に水晶岳。
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8/11 5:34
そして,前方に水晶岳。
ワリモ岳頂上を通過。
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8/11 5:58
ワリモ岳頂上を通過。
ワリモ岳から鷲羽岳をふり返る。
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8/11 5:58
ワリモ岳から鷲羽岳をふり返る。
ワリモ岳からの水晶岳。
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8/11 5:59
ワリモ岳からの水晶岳。
ワリモ北分岐をすぎると,道は水晶小屋にむかってゆるやかに登っていきます。
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8/11 6:09
ワリモ北分岐をすぎると,道は水晶小屋にむかってゆるやかに登っていきます。
水晶小屋の手前から,鷲羽岳をふり返る。
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8/11 6:34
水晶小屋の手前から,鷲羽岳をふり返る。
水晶小屋に着きました。ここは懐かしい,ボクにとって因縁のある場所。それは感想に書きましょう。
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8/11 6:40
水晶小屋に着きました。ここは懐かしい,ボクにとって因縁のある場所。それは感想に書きましょう。
野口五郎岳を越えて,烏帽子岳へ続く裏銀座コース。37年前,ここを1往復半しました。
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8/11 6:40
野口五郎岳を越えて,烏帽子岳へ続く裏銀座コース。37年前,ここを1往復半しました。
水晶岳から赤牛岳への稜線に,日が当たってきれいです。
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8/11 6:40
水晶岳から赤牛岳への稜線に,日が当たってきれいです。
水晶岳の手前にあるハシゴ場。
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8/11 6:56
水晶岳の手前にあるハシゴ場。
水晶岳山頂(2986m)に到着しました。ここに来るのは初めてですね。
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8/11 7:08
水晶岳山頂(2986m)に到着しました。ここに来るのは初めてですね。
水晶岳からの薬師岳。
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8/11 7:10
水晶岳からの薬師岳。
雲ノ平のむこうに黒部五郎岳。
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8/11 7:10
雲ノ平のむこうに黒部五郎岳。
赤牛岳方面に向かっていきます。
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8/11 7:17
赤牛岳方面に向かっていきます。
温泉沢の頭に到着しました。
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8/11 7:50
温泉沢の頭に到着しました。
ここから,正面に雄大な薬師岳を見ながら,高天原へ下ります。
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8/11 7:51
ここから,正面に雄大な薬師岳を見ながら,高天原へ下ります。
この先,赤牛岳から奥黒部ヒュッテへの読売新道は,37年前に歩きました。
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8/11 7:51
この先,赤牛岳から奥黒部ヒュッテへの読売新道は,37年前に歩きました。
温泉沢へは,ザレた急下降ルート。
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8/11 8:05
温泉沢へは,ザレた急下降ルート。
下ってきた登山道をふり返る。
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8/11 8:14
下ってきた登山道をふり返る。
1時間ほど下って,やっと沢に出ました。
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8/11 8:47
1時間ほど下って,やっと沢に出ました。
あとはこの温泉沢を,何度も渡渉しながら下っていきます。この日は水量が少なかったので,渡渉に問題はありませんでした。
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8/11 8:55
あとはこの温泉沢を,何度も渡渉しながら下っていきます。この日は水量が少なかったので,渡渉に問題はありませんでした。
渡渉ポイントには,必ずこうしたペンキのマークがあります。
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8/11 9:00
渡渉ポイントには,必ずこうしたペンキのマークがあります。
40分ほど河原を歩いて,やっと前方に高天原温泉が見えました。
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8/11 9:23
40分ほど河原を歩いて,やっと前方に高天原温泉が見えました。
沢の向こう岸には,たぶん男女別の,囲いのあるお風呂。
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8/11 9:50
沢の向こう岸には,たぶん男女別の,囲いのあるお風呂。
でも,ボクが入ったのはこちらの,野趣あふれる河原の露天風呂です。一緒に入らせてもらった男性の方,勝手に後ろ姿を撮ってすみません。ここも37年ぶり,本当に気持ちのいいお風呂でした♪
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8/11 9:50
でも,ボクが入ったのはこちらの,野趣あふれる河原の露天風呂です。一緒に入らせてもらった男性の方,勝手に後ろ姿を撮ってすみません。ここも37年ぶり,本当に気持ちのいいお風呂でした♪
お風呂から少し登って,高天原山荘にやってきました。
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8/11 10:07
お風呂から少し登って,高天原山荘にやってきました。
山荘からは,先ほど歩いた水晶岳からの稜線が見えています。
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8/11 10:19
山荘からは,先ほど歩いた水晶岳からの稜線が見えています。
高天原湿原のむこうに薬師岳。
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8/11 10:22
高天原湿原のむこうに薬師岳。
日本のブルーベリー・クロマメノキ。あちらこちらで実をつけていました。甘酸っぱくておいしい。
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8/11 10:39
日本のブルーベリー・クロマメノキ。あちらこちらで実をつけていました。甘酸っぱくておいしい。
高天原峠を通過します。
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8/11 10:59
高天原峠を通過します。
雲ノ平への登りは,ところどころにハシゴ場のある急登です。
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8/11 11:16
雲ノ平への登りは,ところどころにハシゴ場のある急登です。
樹林帯を抜けると,薬師岳が大きい。
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8/11 11:36
樹林帯を抜けると,薬師岳が大きい。
こんな岩ゴロゴロの道を歩きます。奥スイス庭園付近。
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8/11 11:40
こんな岩ゴロゴロの道を歩きます。奥スイス庭園付近。
雲ノ平山荘が見えました。
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8/11 12:00
雲ノ平山荘が見えました。
雲ノ平山荘に到着。
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8/11 12:09
雲ノ平山荘に到着。
祖母岳へやってきました。
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8/11 12:32
祖母岳へやってきました。
祖母岳からの雲ノ平山荘と水晶岳。雄大な風景です。
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8/11 12:39
祖母岳からの雲ノ平山荘と水晶岳。雄大な風景です。
正面に祖父岳をのぞみながら,雲ノ平を歩きます。
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8/11 13:00
正面に祖父岳をのぞみながら,雲ノ平を歩きます。
スイス庭園からの水晶岳。
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8/11 13:05
スイス庭園からの水晶岳。
スイス庭園からの薬師岳。
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8/11 13:05
スイス庭園からの薬師岳。
雲ノ平はひたすら木道を歩いていきます。本当に「雲上の楽園」という雰囲気。
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8/11 13:11
雲ノ平はひたすら木道を歩いていきます。本当に「雲上の楽園」という雰囲気。
祖父岳へ登っていきましょう。
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8/11 13:32
祖父岳へ登っていきましょう。
祖父岳山頂からの雲ノ平と薬師岳。
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8/11 13:51
祖父岳山頂からの雲ノ平と薬師岳。
祖父岳からの水晶岳。
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8/11 13:51
祖父岳からの水晶岳。
祖父岳からの黒部五郎岳。
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8/11 13:52
祖父岳からの黒部五郎岳。
祖父岳からの鷲羽岳と三俣山荘。下には黒部川源流が見えています。
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8/11 14:07
祖父岳からの鷲羽岳と三俣山荘。下には黒部川源流が見えています。
岩苔乗越からの水晶岳。
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8/11 14:32
岩苔乗越からの水晶岳。
岩苔乗越から黒部川の源流を下っていきます。
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8/11 14:33
岩苔乗越から黒部川の源流を下っていきます。
これが黒部川の源です。その冷たい水を飲んでみました。おいしかった!
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8/11 14:36
これが黒部川の源です。その冷たい水を飲んでみました。おいしかった!
ここから三俣山荘へ登り返し。
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8/11 15:13
ここから三俣山荘へ登り返し。
登り返しが疲れた身体にこたえましたが,三俣山荘のテン場に戻ってきました。本日の行程終了です。
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8/11 15:44
登り返しが疲れた身体にこたえましたが,三俣山荘のテン場に戻ってきました。本日の行程終了です。
山荘前から槍ヶ岳が最高にきれいでした。
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8/11 17:48
山荘前から槍ヶ岳が最高にきれいでした。
【第3日目】今日は黒部五郎岳へ向かいます。
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8/12 4:28
【第3日目】今日は黒部五郎岳へ向かいます。
巻道経由で黒部五郎岳へ。
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8/12 4:31
巻道経由で黒部五郎岳へ。
鷲羽岳の向こうから朝日が昇ってくるようです。
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8/12 4:50
鷲羽岳の向こうから朝日が昇ってくるようです。
巻道の途中,黒部五郎岳が見えてきました。
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8/12 4:56
巻道の途中,黒部五郎岳が見えてきました。
巻道の途中,雲ノ平の向こうに薬師岳。
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8/12 5:06
巻道の途中,雲ノ平の向こうに薬師岳。
黒部五郎岳に朝日が当たり始めました。
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8/12 5:15
黒部五郎岳に朝日が当たり始めました。
笠ヶ岳への稜線。
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8/12 5:28
笠ヶ岳への稜線。
黒部五郎岳のカールがきれいです。
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8/12 5:28
黒部五郎岳のカールがきれいです。
急坂を下って,黒部乗越。
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8/12 5:46
急坂を下って,黒部乗越。
黒部五郎小舎でちょっと休憩。
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8/12 5:53
黒部五郎小舎でちょっと休憩。
カールを通って山頂へ向かうルートを登っていきます。
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8/12 6:12
カールを通って山頂へ向かうルートを登っていきます。
黒部五郎カールの全景が見えてきました。
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8/12 6:30
黒部五郎カールの全景が見えてきました。
登山道は次第に急になってきます。
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8/12 6:46
登山道は次第に急になってきます。
カールの側壁の急登。がんばって登ってます!
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8/12 6:52
カールの側壁の急登。がんばって登ってます!
カールを見下ろす。
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8/12 7:01
カールを見下ろす。
側壁を登り切ると,黒部五郎岳山頂がすぐそこに。
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8/12 7:06
側壁を登り切ると,黒部五郎岳山頂がすぐそこに。
黒部五郎岳山頂(2840m)に到着。
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8/12 7:19
黒部五郎岳山頂(2840m)に到着。
山頂から遠く槍・穂高連峰。その手前には笠ヶ岳への稜線。
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8/12 7:19
山頂から遠く槍・穂高連峰。その手前には笠ヶ岳への稜線。
広大な黒部五郎岳のカール。
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8/12 7:27
広大な黒部五郎岳のカール。
山頂からの薬師岳,その向こうに立山,その向こうに白馬岳など後立山の山々。
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8/12 7:27
山頂からの薬師岳,その向こうに立山,その向こうに白馬岳など後立山の山々。
黒部五郎の肩まで戻ってきました。
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8/12 7:34
黒部五郎の肩まで戻ってきました。
さぁ,ここから太郎平まで,このたおやかな緑の稜線をたどっていきます。
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8/12 7:45
さぁ,ここから太郎平まで,このたおやかな緑の稜線をたどっていきます。
草原とハイマツの間を歩いていきます。
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8/12 7:53
草原とハイマツの間を歩いていきます。
黒部五郎岳をふり返る。
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8/12 7:58
黒部五郎岳をふり返る。
本当に気持ちのいい稜線。
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8/12 8:07
本当に気持ちのいい稜線。
中俣乗越からの薬師岳。
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8/12 8:22
中俣乗越からの薬師岳。
お天気もよくて,最高ですね♪
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8/12 8:35
お天気もよくて,最高ですね♪
38年前にこの稜線を逆方向に歩いているはずなのに,ほとんど何も覚えていないのは,そのときガスっていたからかなぁ。
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8/12 8:59
38年前にこの稜線を逆方向に歩いているはずなのに,ほとんど何も覚えていないのは,そのときガスっていたからかなぁ。
北ノ俣岳山頂(2661m)に到着しました。
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8/12 9:14
北ノ俣岳山頂(2661m)に到着しました。
山頂から黒部五郎岳をふり返る。
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8/12 9:14
山頂から黒部五郎岳をふり返る。
薬師岳のわきに,ちょろっと剱岳が見えています。
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8/12 9:23
薬師岳のわきに,ちょろっと剱岳が見えています。
北ノ俣岳からゆるやかに下ってきた。
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8/12 9:33
北ノ俣岳からゆるやかに下ってきた。
黒部の谷の向こうに,雲ノ平と三俣山荘のある鞍部も見える。あそこまでまた戻っていく。
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8/12 9:33
黒部の谷の向こうに,雲ノ平と三俣山荘のある鞍部も見える。あそこまでまた戻っていく。
薬師岳を見ながら,少しずつ下っていきます。
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8/12 9:51
薬師岳を見ながら,少しずつ下っていきます。
太郎平小屋が見えてきました。
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8/12 10:16
太郎平小屋が見えてきました。
太郎平小屋に到着です。
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8/12 10:24
太郎平小屋に到着です。
ここで,コーラを飲んで,カレー(並800円)を食べました。おいしかった〜。ただ,あとからネパールカレーが人気だと聞いて,ちょっと悔やんだ…。
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8/12 10:26
ここで,コーラを飲んで,カレー(並800円)を食べました。おいしかった〜。ただ,あとからネパールカレーが人気だと聞いて,ちょっと悔やんだ…。
入り口付近で食べていたら,なんと,ちょっと前までやってたBS-TBSの「日本の名峰 絶景探訪」という山番組に,よくガイドとして出演していた赤沼千史さんがおられた。ずうずうしく一緒に写真を撮ってもらいました。やった,うれしい〜♪
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8/12 10:34
入り口付近で食べていたら,なんと,ちょっと前までやってたBS-TBSの「日本の名峰 絶景探訪」という山番組に,よくガイドとして出演していた赤沼千史さんがおられた。ずうずうしく一緒に写真を撮ってもらいました。やった,うれしい〜♪
折立からの登山道。ここを37年前に登ってきた。ゆるやかな登りやすい登山道だったような覚えがある。
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8/12 10:35
折立からの登山道。ここを37年前に登ってきた。ゆるやかな登りやすい登山道だったような覚えがある。
それでは,黒部川まで下って,雲ノ平に登り返しだ。
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8/12 10:36
それでは,黒部川まで下って,雲ノ平に登り返しだ。
右は太郎山から下ってきた道。そして,左が薬師沢へ下っていく道。
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8/12 10:39
右は太郎山から下ってきた道。そして,左が薬師沢へ下っていく道。
ふり返ると,太郎平小屋と薬師岳が見えました。
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8/12 10:44
ふり返ると,太郎平小屋と薬師岳が見えました。
薬師沢の沢沿いまで下ってきました。
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8/12 11:04
薬師沢の沢沿いまで下ってきました。
正面には,雲ノ平への登り返しが…。
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8/12 11:39
正面には,雲ノ平への登り返しが…。
カベッケヶ原の木道を歩いていきます。
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8/12 11:45
カベッケヶ原の木道を歩いていきます。
薬師沢小屋に到着しました。冷たいおいしい水をハイドレーションに補給。
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8/12 11:51
薬師沢小屋に到着しました。冷たいおいしい水をハイドレーションに補給。
それでは,黒部川を渡ります。
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8/12 12:00
それでは,黒部川を渡ります。
ふり返って,吊り橋と薬師沢小屋。
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8/12 12:02
ふり返って,吊り橋と薬師沢小屋。
ここから標高差450mほどの,雲ノ平への登り返しです。本日最強の試練。
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8/12 12:04
ここから標高差450mほどの,雲ノ平への登り返しです。本日最強の試練。
岩ゴロゴロの急登をひたすら登りました。雲ノ平の木道末端です。太郎平小屋のコーラとカレーライスが効いたと思います。
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8/12 13:01
岩ゴロゴロの急登をひたすら登りました。雲ノ平の木道末端です。太郎平小屋のコーラとカレーライスが効いたと思います。
ふり返って,太郎平方面。
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8/12 13:01
ふり返って,太郎平方面。
雲ノ平のアラスカ庭園付近。中央が祖母岳,右は祖父岳,左は水晶岳。
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8/12 13:31
雲ノ平のアラスカ庭園付近。中央が祖母岳,右は祖父岳,左は水晶岳。
昨日に続いて,二度目の雲ノ平山荘です。
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8/12 13:45
昨日に続いて,二度目の雲ノ平山荘です。
ではまた,今日も雲ノ平を歩いていきます。
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8/12 13:52
ではまた,今日も雲ノ平を歩いていきます。
今日は,昨日より人が断然多いし,テン場は大変そう。
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8/12 14:02
今日は,昨日より人が断然多いし,テン場は大変そう。
スイス庭園の向こうに薬師岳。
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8/12 14:09
スイス庭園の向こうに薬師岳。
雲ノ平のテン場と雲ノ平中央部。
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8/12 14:23
雲ノ平のテン場と雲ノ平中央部。
今日は祖父岳へは登らず,巻道を通っていきます。
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8/12 14:31
今日は祖父岳へは登らず,巻道を通っていきます。
黒部川へ下って,三俣山荘へ登り返し。急な下り道です。
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8/12 14:50
黒部川へ下って,三俣山荘へ登り返し。急な下り道です。
黒部川源流部。中央が岩苔乗越。
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8/12 14:53
黒部川源流部。中央が岩苔乗越。
黒部川まで下りました。冷たい水で顔を洗って,渡渉。ここで落ちるわけにはいかない。
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8/12 15:07
黒部川まで下りました。冷たい水で顔を洗って,渡渉。ここで落ちるわけにはいかない。
三俣山荘のテン場に戻りました。今日の行程は距離があったので不安でしたが,なんとか歩ききりました。
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8/12 15:39
三俣山荘のテン場に戻りました。今日の行程は距離があったので不安でしたが,なんとか歩ききりました。
【第4日目】今日は帰っていく日。撤収を終えて,三俣峠へ登っていきます。
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8/13 5:20
【第4日目】今日は帰っていく日。撤収を終えて,三俣峠へ登っていきます。
今日はガスっています。
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8/13 5:21
今日はガスっています。
と思ったら,ガスの上は晴れ晴れでした。三俣山荘,さようなら。
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8/13 5:29
と思ったら,ガスの上は晴れ晴れでした。三俣山荘,さようなら。
槍ヶ岳方面の展望。ちょうど双六小屋あたりをガスが流れているみたい。
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8/13 5:46
槍ヶ岳方面の展望。ちょうど双六小屋あたりをガスが流れているみたい。
三俣峠に到着です。帰りは巻道ルートを通ります。
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8/13 5:52
三俣峠に到着です。帰りは巻道ルートを通ります。
ふり返ると,鷲羽や水晶。またいつかね。
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8/13 6:01
ふり返ると,鷲羽や水晶。またいつかね。
巻道も気持ちがいい。
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8/13 6:10
巻道も気持ちがいい。
お花の時期がもう過ぎてしまったけどね。
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8/13 6:13
お花の時期がもう過ぎてしまったけどね。
これで,黒部源流の山々も見納めですね。
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8/13 6:46
これで,黒部源流の山々も見納めですね。
双六小屋のある鞍部を,ガスが流れていく。
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8/13 6:49
双六小屋のある鞍部を,ガスが流れていく。
双六小屋に着きました。
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8/13 6:58
双六小屋に着きました。
ここのテン場もにぎわったようですね。
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8/13 7:02
ここのテン場もにぎわったようですね。
ふり返ると,双六小屋のむこうに,鷲羽岳と水晶岳が見えていました。
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8/13 7:26
ふり返ると,双六小屋のむこうに,鷲羽岳と水晶岳が見えていました。
抜戸岳への稜線がきれいです。弓折岳分岐から,行きと同じ鏡平へ下りるか,抜戸岳へ稜線を行くか迷っていましたが,これで決まりですね。
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8/13 7:37
抜戸岳への稜線がきれいです。弓折岳分岐から,行きと同じ鏡平へ下りるか,抜戸岳へ稜線を行くか迷っていましたが,これで決まりですね。
弓折岳分岐はたくさんの人でにぎわっていました。
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8/13 7:51
弓折岳分岐はたくさんの人でにぎわっていました。
弓折岳山頂(2588m)です。
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8/13 8:02
弓折岳山頂(2588m)です。
正面には,大ノマ岳への登り返し。
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8/13 8:02
正面には,大ノマ岳への登り返し。
槍ヶ岳〜大喰・中岳・南岳。
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8/13 8:02
槍ヶ岳〜大喰・中岳・南岳。
大ノマ乗越に到着です。
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8/13 8:14
大ノマ乗越に到着です。
ここにはかつて,シシウドヶ原から直登してくる道がありました。
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8/13 8:15
ここにはかつて,シシウドヶ原から直登してくる道がありました。
黒部五郎岳がちょっと見えますね。
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8/13 8:20
黒部五郎岳がちょっと見えますね。
双六方面をふり返る。
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8/13 8:44
双六方面をふり返る。
秩父平から抜戸岳への稜線。
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8/13 8:55
秩父平から抜戸岳への稜線。
秩父平に到着です。
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8/13 9:18
秩父平に到着です。
秩父平から稜線まで急登です。
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8/13 9:31
秩父平から稜線まで急登です。
もう少し。
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8/13 9:40
もう少し。
秩父平を見下ろす。
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8/13 9:44
秩父平を見下ろす。
抜戸岳山頂(2813m)に到着しましたが,まわりはすっかりガスってしまいました。
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8/13 10:22
抜戸岳山頂(2813m)に到着しましたが,まわりはすっかりガスってしまいました。
杓子平へ下ります。
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8/13 10:42
杓子平へ下ります。
杓子平でちょっと休憩。
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8/13 11:17
杓子平でちょっと休憩。
笠新道をどんどんと下っていきます。新穂高の駐車場が下のほうに見えました。
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8/13 11:47
笠新道をどんどんと下っていきます。新穂高の駐車場が下のほうに見えました。
笠新道の登り口です。ああ,本当に長い下りでした。まいりました〜。
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8/13 13:28
笠新道の登り口です。ああ,本当に長い下りでした。まいりました〜。
新穂高登山指導センターで下山届を提出。
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8/13 14:12
新穂高登山指導センターで下山届を提出。
新穂高の登山者用無料駐車場に戻ってきました。4日間,本当にお天気に恵まれて,予定どおりのすばらしい山行になりました。お疲れ〜(^_^)v
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8/13 14:22
新穂高の登山者用無料駐車場に戻ってきました。4日間,本当にお天気に恵まれて,予定どおりのすばらしい山行になりました。お疲れ〜(^_^)v
hushiyamaさん こんにちは
返信にも感想書いたのですが、
やっぱりこちらにもコメしますね
天気にも恵まれ素晴らしい4日間のようで良かったですね 。
こんな風に拠点作って色々な山を巡るってていいですね〜
とても優雅で贅沢な感じもします。
(まぁ実際のところhushiyamaさんの山行はハードなのですけど
今回の山域や立山、白馬岳辺りは見どころ一杯そうですし、
いつかこんな風に長期滞在してみたいです
できれば途中温泉で体をリフレッシュできるのが良さそうですね。
(何分滝汗っかきなものですから...)
赤沼千史さんにもお会いできたようでいいな〜
渋い感じが山ヤっぽくてカッコいいです。
私も「日本の名峰 絶景探訪」いつも観てました(再開望む)
昔を思い出しながらの山行...
格別な想いがあったのではないでしょうか。
昔の体育会系の無茶ぶりっぷりに驚きながらも楽しく読ませていただきました。
今日の教育現場の感じですと色々と問題になりかねない内容ですかね〜多分。
道具の進化や登山道の整備等々、
今よりも過酷な登山状況だったと想像します。
また今昔登山話お願いします
しかし、
連日長時間の山行(特に2日目は凄い)をこなすとは...
速いだけでなく回復力の凄さに驚きました
長文失礼しました。
goldengateさん,コメントありがとうございます。
感想にも書きましたが,本当に久しぶりの黒部源流周辺の山行でした。
お天気にも恵まれて,最高の4日間でしたよ。
懐かしの山道を歩きながら,
でも昔のことすぎて,わずかな記憶もほとんどあいまいだったことがわかりました。
今回,その記憶がすべて新しく差し替えられて,ちょっと気持ちいい感じです。
北アルプスの最深部,goldengateさんもまたぜひ行ってみてくださいね。
この夏は,「懐かしの山道を歩く」シリーズとして,
白峰三山,蓮華温泉〜白馬岳,そして今回の黒部源流周辺と,
計画していたコースをほぼほぼ歩ききることができました。
「この夏の間に,なんとしてもこの3コースを」と思って,
毎週のように,あせって山へ行っていましたが,
これで自分的には一段落です。
秋はどこへ行こうかな。
でも,日帰りで歩きたいコースがだんだんなくなってきました。
goldengateさん,またたのしいレコを読ませてくださいね。
これは、ご苦労様としか言えない。
自分のザックではなくて、数人で分担しているので、これはありそうです。ハプニングですね。
後ではいい思い出?になりそうです。
しかも昨年のことなんですね。
あの辺りは、いいところで、なんども行きたいところです。
皆さんに乾杯!(g)
gakukohさん,ついつい「よろしかったらご覧ください」と書いてしまいましたが,
わざわざ見てくださってありがとうございました。
もう40年近くも前の昔話です。
でも,今年の盆休みは裏銀座縦走も選択肢の一つです。
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