難関。幌尻岳

2016年08月07日(日) ~ 2016年08月09日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 42.6km
• 登り: 2,372m
• 下り: 2,367m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

11:00 イドンナップ山荘
11:10 奥新冠発電所ゲート
11:50 いこい橋ゲート
16:00 奥新冠ダム
16:30 新冠ポロシリ山荘

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:20

5:00 新冠ポロシリ山荘
5:30 幌尻沢徒渉点
9:40 10:40 幌尻岳
11:20 12:20 幌尻岳の肩
13:00 13:10 幌尻岳
13:20 振内・新冠コース分岐
16:20 新冠ポロシリ山荘

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

5:30 新冠ポロシリ山荘
10:30 イドンナップ山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/7 7:22

海岸沿いを走る

8/7 7:58

サラブレットロード！

8/7 8:24

ここから40キロの林道走行開始

1/1 20:00

新冠ダム到着。まだまだ、林道は続く。

1/1 20:01

車に砂埃が堆積。
ドアノブに注目。手のあとが・・

8/7 9:18

指紋

1/3 21:21

イドンナップ山荘に到着。
ここまでの林道、長かった。。

1/3 21:21

やっと登山の準備です。
数台の車があった。

1/1 21:29

この日、団体さんが入山する。

1/1 21:29

イドンナップ山荘が登山口です。

1/1 21:29

1/1 21:30

1/1 21:34

さ〜
いよいよ出発です！！

8/7 10:51

8/7 10:59

ゲートをくぐる��

8/7 11:50

大きなふき

8/7 11:46

「山荘まで15キロ」に疑いの目をむける

1/1 22:35

いこい橋ゲートをくぐり抜けて

8/7 11:52

ゲートをくぐる��

1/1 23:13

林道は続くどこまでも
”り〜んど〜はつづく〜よ　どこまでも〜”
”りんど　りんどー　りんど　りんどうーう”

8/7 12:37

あぶに悩まされる

8/7 13:15

バカボン？

1/2 0:09

あと10キロメートルの看板
・やっと半分・

8/7 13:38

エゾトリカブト

8/7 13:39

エゾタツナミソウ？かな

1/2 2:21

岩清水到着
とても気持ちがよい場所です

1/2 2:21

全身シャワーを浴びたい気分になります

8/7 15:49

岩清水　冷たくておいしかった

1/2 2:26

奥新冠ダムが見えてきた
あと少し

1/2 2:33

奥新冠ダム

8/7 15:50

8/7 15:55

小屋まであと2キロ

8/7 16:04

小屋手前の登り

1/2 3:14

よれよれで到着でした

1/2 15:32

2泊お世話になります

8/8 6:08

急登が続く

1/2 16:23

翌朝はいい天気！！

8/8 6:34

ツルリンドウ

1/2 17:32

ここから本格的な急な登りになります

1/2 17:45

いい天気

8/8 6:54

8/8 6:49

1/2 17:57

こうざんたい　です

8/8 7:01

1/2 18:08

車ユリお出迎え

1/2 18:31

エゾフウロもお出迎え⇒チシマフウロかな？

1/2 18:31

水場は豊富な流れの源流付近

1/2 18:32

ミヤマクワガタ？

1/2 18:33

元気なシナノキンバイ

1/2 18:33

撮影に忙しい人

1/2 18:34

草花に元気をもらう

1/2 18:34

エゾフウロ？⇒チシマフウロかな？

1/2 18:55

ウサギギク

1/2 18:59

エゾツヅジ

1/2 19:00

チングルマ

1/2 19:03

草原を登る

1/2 19:03

稜線を見上げる

1/2 19:06

オトギリ

1/2 19:06

クロトウヒレン

1/2 19:08

ミヤマクワガタ？

1/2 19:10

ジムカデの咲き終わり

1/2 19:14

みての通り

1/2 19:14

お花畑

1/2 19:15

ミヤマリンドウ

1/2 19:16

？？

1/2 19:17

エゾフウロ？
この花が多く咲いていた

1/2 19:19

ミヤマアズマギク

1/2 19:19

エゾフウロ？

1/2 19:20

ウサギギクとミツバチ

1/2 19:20

リーダーの隣のガイドさんがお花畑の説明をしている・・の図？

1/2 19:25

ミヤマリンドウ

1/2 19:26

タカネトウウチソウ

1/2 19:27

斜面いっぱいに咲く

8/8 8:51

1/2 19:27

エゾツヅジの映える色合いが目をひく

1/2 19:28

共演

1/2 19:29

いいです

1/2 19:35

ね〜

1/2 19:35

ね〜〜

1/2 19:36

結構急な登りです

1/2 19:48

イワブクロ

8/8 9:22

1/2 20:05

大岩からの眺め幌尻湖が見える

1/2 20:05

日高山脈の奥深い感じがわかる

1/2 20:09

大岩です

8/8 8:54

1/2 20:17

もうちょっとで分岐（稜線）

8/8 9:35

1/2 20:17

稜線に出た！
北方向の眺め

1/2 20:20

北カール

1/2 20:20

いい眺めです

1/2 20:20

よ！！

1/2 20:21

山頂近し

1/2 20:31

山頂！！
三角点タッチ！！

1/2 20:39

東カール

1/2 20:39

日高山脈奥深し。

8/8 9:58

やた〜！！

1/2 20:42

登頂です。

1/2 20:44

このうらに

8/8 10:38

1/2 20:44

これ。
これもいい感じです。

1/2 21:30

ミヤマアズマギク

1/2 21:32

チシマギキョウ

1/2 21:34

幌尻岳の肩に向かいます。

1/2 21:34

こちらも一面のお花畑（ウサギギク畑）

1/2 21:44

いいね〜

1/2 21:45

いいね。

1/2 21:55

いいね〜〜

1/2 21:56

いいね〜。

1/2 21:57

いいね〜！

1/2 21:57

いい！

1/2 21:59

いいです。

8/8 10:46

1/2 21:59

いいです。。

1/2 21:59

いいです。。。

1/2 22:00

。。

1/2 22:03

肩に到着

1/2 22:05

戸蔦別岳

1/2 22:05

戸蔦別岳　右後ろにピパイロ岳　

8/8 10:48

8/8 11:00

肩へ向かう

8/8 11:17

幌尻岳をふりかえる

8/8 11:39

8/8 11:40

1/2 22:19

七ッ沼カールを撮影の図

1/2 22:19

コーヒーと

1/2 22:20

コーヒーを飲み寛ぐリーダー

8/8 11:38

1/2 22:32

七ッ沼は枯れている沼もあった

1/2 22:45

スケッチをするリーダー

8/8 12:10

ひぐまを探すSL

1/2 22:31

いい風景です

1/2 22:46

上から

8/8 12:20

8/8 12:17

リンネソウ

8/8 12:49

ミヤマリンドウ

1/2 23:24

肩から幌尻岳をみる

8/8 12:53

1/2 23:36

花が多かった

1/2 23:36

エゾツツジの華やかな色合い

1/3 0:18

帰路も急斜面を降る

1/3 0:21

8/8 15:44

SL渡渉の図（4枚連続）��

8/8 15:44

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8/8 15:44

��

8/8 15:44

��

1/3 2:28

渡渉箇所を渡る

1/3 2:28

行きは橋がなかったが・・

1/3 2:28

団体様のガイドさんが行きに橋を架けてくれた

8/8 16:16

小屋近くのロープ

8/9 5:28

登頂記念セット　あとで観光協会でゲットしました

8/9 5:30

小屋のトイレ

8/9 10:25

看板の絵

8/9 10:50

イドンナップ山荘での北電の方の車

1/1 0:00

おまけの写真
新潟港を出発しました

1/1 0:06

くつろぎます

1/1 5:30

夕日

1/1 18:44

翌朝、登山口に向かう途中。

1/4 19:08

サラブレット街道を通ります。

1/4 19:14

競走馬

1/4 19:25

綺麗な牧場が続きます

8/10 8:31

8/10 8:35

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

DMC-TZ85 Panasonic

感想

kitayan

北海道奥地にある百名山。幌尻岳に挑戦しました。日高山脈奥地にあり簡単に登頂できない山。いくつかのコースがあります。が、どれも登山口に入るのが大変です。今回は、新冠コースから入りました。林道歩き19キロと言うこのコース。いかにこの林道を歩き切るかがこのコースのポイント。前日のフェリー移動と40キロの林道移動（車）で少々体調をくずしてしまってのスタートとなった。最初はゆっくり入り後でペースアップを考えていましたが、暑さとアブの大群でなかなかペースが上がらず疲れました。アブの大群に何とか対抗しようと途中から蚊取り線香持ち歩きましたが効果なしでした。新冠ポロシリ山荘では、ほぼ満杯の登山者でいっぱいになりました。小屋前がテント場でいくつかのグループがテント泊でした。（両日とも）
8日。この日が幌尻岳アタックの日。心配していた台風5号の影響はなく素晴らしい天気になりました。2泊なので時間的余裕があり、”山頂”と”肩”で1時間づつ(*´ω｀)休憩(昼飯含む）。苦労してたどり着いた頂でゆっくりと過ごせ、とても贅沢な時間を楽しめました。山座同定やスケッチやコーヒーブレイク・・日高山脈の奥深さを味わえたいい山行になりました。

kirin250

念願の幌尻岳。林道歩きは非常に疲れましたが、台風がそれて素晴らしい天気に恵まれ、幌尻を堪能できました。山頂から40分、肩からの七つ沼カールを見下ろす場所で飲んだコーヒーの味は忘れられません。