ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 941928
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

テン泊で八ヶ岳南北縦走

2016年08月13日(土) ~ 2016年08月14日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:52
距離
37.5km
登り
3,730m
下り
3,564m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:13
休憩
2:19
合計
11:32
距離 18.0km 登り 2,491m 下り 1,664m
4:15
51
5:06
23
5:29
50
6:19
6:22
21
6:43
6:59
19
7:18
12
7:30
7:31
6
7:37
7:43
5
7:48
7:50
2
7:52
8:00
1
8:01
5
8:06
8:09
10
8:19
8:20
19
8:39
20
8:59
9:12
61
10:13
10:14
6
10:20
10:21
2
10:23
10:37
2
10:39
10:40
21
11:01
11:02
3
11:05
11:13
4
11:17
8
11:25
11:28
3
11:31
11:35
0
11:35
11:36
6
11:46
11:49
3
11:52
12:00
8
12:08
17
12:25
12:40
16
12:56
13:03
27
13:30
13:34
1
13:35
13:43
0
13:43
24
14:07
5
14:12
5
14:17
14:21
4
14:25
14:26
18
14:44
3
14:47
14:49
44
15:33
14
2日目
山行
8:04
休憩
1:15
合計
9:19
距離 19.5km 登り 1,238m 下り 1,909m
4:44
4:47
2
4:49
14
5:03
5:06
3
5:09
43
5:52
5:53
12
6:05
36
6:41
3
6:44
9
6:53
6
6:59
7:00
5
7:05
19
7:24
32
8:14
8:16
19
8:35
6
8:53
9:09
37
9:46
16
10:02
10:03
63
11:06
11:15
22
11:41
12:08
47
12:55
11
13:06
13:07
51
13:58
ゴール地点
天候 1日目 曇り時々晴れ
2日目 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
毎日新聞社前から観音平までバス
<復路>
蓼科山登山口からJR茅野駅までバス
JR茅野駅からJR新宿駅まで電車
コース状況/
危険箇所等
権現岳、赤岳は、山頂直下がザレている。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
観音平からクライムオン。朝の4時台なので真っ暗。
2016年08月13日 04:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 4:54
観音平からクライムオン。朝の4時台なので真っ暗。
明るくなるとガスってるのが良く見える。でも、キレイ。
2016年08月13日 05:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 5:06
明るくなるとガスってるのが良く見える。でも、キレイ。
押手川に到着。川は干上がってた。
2016年08月13日 05:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 5:30
押手川に到着。川は干上がってた。
編笠山頂手前の白樺の樹林帯。白と緑のコントラストがナイス。
2016年08月13日 06:01撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 6:01
編笠山頂手前の白樺の樹林帯。白と緑のコントラストがナイス。
9合目付近。振り返ると眼下に広がる雲海。
2016年08月13日 06:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 6:10
9合目付近。振り返ると眼下に広がる雲海。
編笠山頂標識と権現岳方面。
この時は、良い天気。
2016年08月13日 06:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 6:22
編笠山頂標識と権現岳方面。
この時は、良い天気。
素晴らしいピークたち。権現岳を目指していざ出発!
2016年08月13日 06:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 6:31
素晴らしいピークたち。権現岳を目指していざ出発!
青年小屋。意外と登山客が多く、小屋前はやや混雑。
100円払ってトイレ休憩。
2016年08月13日 06:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 6:46
青年小屋。意外と登山客が多く、小屋前はやや混雑。
100円払ってトイレ休憩。
ガスる前の奇跡の1枚。
ホント、キレイなおわん型?編み笠型?
2016年08月13日 07:03撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 7:03
ガスる前の奇跡の1枚。
ホント、キレイなおわん型?編み笠型?
権現岳が見えたり。
2016年08月13日 07:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 7:17
権現岳が見えたり。
先行者発見!ザレてる。
2016年08月13日 07:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 7:22
先行者発見!ザレてる。
鎖場を登ってを繰り返す。
2016年08月13日 07:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 7:38
鎖場を登ってを繰り返す。
権現岳到着。ローマ字のフォントが渋い。
2016年08月13日 07:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 7:55
権現岳到着。ローマ字のフォントが渋い。
ガスの合間の権現岳ピーク。
2016年08月13日 08:03撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 8:03
ガスの合間の権現岳ピーク。
赤岳方面への登山路を展望できてプチ満足。
2016年08月13日 08:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
8/13 8:06
赤岳方面への登山路を展望できてプチ満足。
長いハシゴ。上から見ても長い。
2016年08月13日 08:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
8/13 8:07
長いハシゴ。上から見ても長い。
空に突き抜ける長いハシゴ。下から見た図。
2016年08月13日 08:11撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 8:11
空に突き抜ける長いハシゴ。下から見た図。
赤岳山頂前のニセピーク。
2016年08月13日 09:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 9:32
赤岳山頂前のニセピーク。
ニセピークもう一発。
2016年08月13日 09:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 9:38
ニセピークもう一発。
赤岳山頂はすぐそこ。
2016年08月13日 09:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 9:53
赤岳山頂はすぐそこ。
赤岳山頂まであと少し。
2016年08月13日 10:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 10:12
赤岳山頂まであと少し。
赤岳山頂に到着!
2016年08月13日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/13 10:29
赤岳山頂に到着!
赤岳展望荘。
よくもこんな場所に山小屋を建てたなと感心。
2016年08月13日 11:01撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 11:01
赤岳展望荘。
よくもこんな場所に山小屋を建てたなと感心。
横岳方面へ進軍。
2016年08月13日 11:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 11:22
横岳方面へ進軍。
高度感バッチリ。
2016年08月13日 11:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 11:30
高度感バッチリ。
三叉峰到着時はガスガスで眺望ゼロ。悲し。
2016年08月13日 11:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 11:43
三叉峰到着時はガスガスで眺望ゼロ。悲し。
横岳もガスガス。
2016年08月13日 11:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 11:53
横岳もガスガス。
眼下には、硫黄岳山荘。
後ろの広い山頂は、硫黄岳。
2016年08月13日 12:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 12:13
眼下には、硫黄岳山荘。
後ろの広い山頂は、硫黄岳。
水を1L購入。沢の水をくみ上げているそう。100円なり。
2016年08月13日 12:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/13 12:29
水を1L購入。沢の水をくみ上げているそう。100円なり。
硫黄岳山荘前のコマクサ牧場。かわゆす。
2016年08月13日 12:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 12:40
硫黄岳山荘前のコマクサ牧場。かわゆす。
ケルンと硫黄岳。ガスってる。
2016年08月13日 12:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 12:45
ケルンと硫黄岳。ガスってる。
硫黄岳山頂もガスガス。
2016年08月13日 12:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 12:57
硫黄岳山頂もガスガス。
ガスガスの中、黄色い山肌を少しだけ見せてくれた。
2016年08月13日 12:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 12:57
ガスガスの中、黄色い山肌を少しだけ見せてくれた。
眼下には、ヒュッテ夏沢と山びこ荘。蓑冠山(みかぶりやま)もこう見ると大きい。後ろに見えるのは、根石岳のアタマかな。
2016年08月13日 13:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 13:19
眼下には、ヒュッテ夏沢と山びこ荘。蓑冠山(みかぶりやま)もこう見ると大きい。後ろに見えるのは、根石岳のアタマかな。
夏沢峠に到着。シェルティを連れたご婦人と談話しながら、シェルティと戯れる。ちょー幸せ。
2016年08月13日 13:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 13:30
夏沢峠に到着。シェルティを連れたご婦人と談話しながら、シェルティと戯れる。ちょー幸せ。
箕冠山(みかぶりやま)の地図を見ながら、今日のゴール(黒百合ヒュッテ)は、まだまだ先だなと独り言。
2016年08月13日 14:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 14:07
箕冠山(みかぶりやま)の地図を見ながら、今日のゴール(黒百合ヒュッテ)は、まだまだ先だなと独り言。
根石岳。山頂に向かう真っ直ぐの登山道が特徴的。
砂漠感もややあって、不思議な雰囲気のお山。
2016年08月13日 14:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 14:10
根石岳。山頂に向かう真っ直ぐの登山道が特徴的。
砂漠感もややあって、不思議な雰囲気のお山。
根石岳到着。目指せ東天狗岳。
2016年08月13日 14:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 14:18
根石岳到着。目指せ東天狗岳。
東天狗岳が見えた。山頂から聞こえる子供のヤッホーの声にヤッホーで返す。
2016年08月13日 14:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 14:18
東天狗岳が見えた。山頂から聞こえる子供のヤッホーの声にヤッホーで返す。
東天狗岳ピークまであと少し。
2016年08月13日 14:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 14:26
東天狗岳ピークまであと少し。
振り返ると根石岳。
2016年08月13日 14:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 14:42
振り返ると根石岳。
黒百合ヒュッテへは、お初となるすりばち池コースを選択する。
2016年08月13日 15:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 15:16
黒百合ヒュッテへは、お初となるすりばち池コースを選択する。
すりばち池コースを選択したことをプチ後悔。
岩伝いの進軍は、アップダウンが激しくて疲れる。
2016年08月13日 15:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 15:40
すりばち池コースを選択したことをプチ後悔。
岩伝いの進軍は、アップダウンが激しくて疲れる。
ようやく黒百合ヒュッテを目視。キレイな小屋。
2016年08月13日 15:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/13 15:42
ようやく黒百合ヒュッテを目視。キレイな小屋。
本日のお宿。ツェルトと自作三角インナーフレーム。
自立式テントに見えなくもいなと自己満足。
2016年08月13日 16:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
8/13 16:36
本日のお宿。ツェルトと自作三角インナーフレーム。
自立式テントに見えなくもいなと自己満足。
ツェルト内部。スペースは十分。雨がパラついてきたので、NEMO ANDIのフットプリントを中に敷く。
2016年08月13日 16:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
8/13 16:38
ツェルト内部。スペースは十分。雨がパラついてきたので、NEMO ANDIのフットプリントを中に敷く。
夕食は、赤ワイン、バタール、鴨レバーパテとドライサラミ。
カロリー高いし、ウマイしで一挙両得かも。
2016年08月13日 17:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
8/13 17:17
夕食は、赤ワイン、バタール、鴨レバーパテとドライサラミ。
カロリー高いし、ウマイしで一挙両得かも。
4時半過ぎに出発。北横岳へ向けて出発。
2016年08月14日 04:44撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 4:44
4時半過ぎに出発。北横岳へ向けて出発。
岩伝いで歩きにくいけど、良い雰囲気。
2016年08月14日 05:29撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 5:29
岩伝いで歩きにくいけど、良い雰囲気。
箱庭。ここだけ芝生の雰囲気で別世界。
2016年08月14日 05:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 5:46
箱庭。ここだけ芝生の雰囲気で別世界。
高見石小屋。お客さんたくさん。
2016年08月14日 05:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 5:50
高見石小屋。お客さんたくさん。
丸山山頂は、すごく質素。
2016年08月14日 06:03撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 6:03
丸山山頂は、すごく質素。
苔むした森。しばしの癒し。
2016年08月14日 06:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 6:20
苔むした森。しばしの癒し。
麦草ヒュッテが見えたけど、ここはスルー。
2016年08月14日 06:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 6:38
麦草ヒュッテが見えたけど、ここはスルー。
思いやり木道。歩きやすい。
2016年08月14日 06:49撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 6:49
思いやり木道。歩きやすい。
五辻の東屋。
2016年08月14日 07:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 7:24
五辻の東屋。
縞枯山が見えた。
2016年08月14日 07:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 7:30
縞枯山が見えた。
縞枯れてる?
2016年08月14日 07:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 7:32
縞枯れてる?
またもや思いやり木道。足に優しくて、助かる。
2016年08月14日 07:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 7:35
またもや思いやり木道。足に優しくて、助かる。
森林浴展望台から茅野方面を望む。雲の形が夏だ。
2016年08月14日 07:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 7:40
森林浴展望台から茅野方面を望む。雲の形が夏だ。
ロープウェイ山頂駅に到着。
2016年08月14日 07:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 7:53
ロープウェイ山頂駅に到着。
「スカイレストランこまくさ亭」横の展望台でひと休み。準備中なのに無理を言って、ポカリ小を2本購入。400円なり。ありがとうございました。
2016年08月14日 08:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/14 8:03
「スカイレストランこまくさ亭」横の展望台でひと休み。準備中なのに無理を言って、ポカリ小を2本購入。400円なり。ありがとうございました。
雪のない坪庭は、お初。まさに自然の造形美。これはここでしか見られない。
2016年08月14日 08:15撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 8:15
雪のない坪庭は、お初。まさに自然の造形美。これはここでしか見られない。
北横岳方面はこっちかな。
2016年08月14日 08:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 8:19
北横岳方面はこっちかな。
北横岳ヒュッテに到着。
2016年08月14日 08:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
8/14 8:39
北横岳ヒュッテに到着。
お約束の気温計。ただいま10度。
2016年08月14日 08:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 8:40
お約束の気温計。ただいま10度。
北横岳の南峰に到着。
2016年08月14日 08:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 8:50
北横岳の南峰に到着。
北峰と南峰を結ぶ渡り廊下の抜け感が最高。
2016年08月14日 08:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 8:52
北峰と南峰を結ぶ渡り廊下の抜け感が最高。
北峰は風強し。
2016年08月14日 08:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 8:53
北峰は風強し。
雲海と青空と2480m。
2016年08月14日 08:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 8:54
雲海と青空と2480m。
覚悟を決めて、亀甲池方面へ下山。結構、下る。
2016年08月14日 09:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 9:19
覚悟を決めて、亀甲池方面へ下山。結構、下る。
亀甲池は、干上がってた。
2016年08月14日 09:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 9:46
亀甲池は、干上がってた。
おっと、蓼科山見えた。
2016年08月14日 09:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
8/14 9:51
おっと、蓼科山見えた。
天祥寺原の看板あるも、山と高原地図の表示と実際の場所は異なっているので注意。
2016年08月14日 10:02撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 10:02
天祥寺原の看板あるも、山と高原地図の表示と実際の場所は異なっているので注意。
蓼科山へ近づく。
2016年08月14日 10:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 10:08
蓼科山へ近づく。
この岩伝いの登山道がまた疲れる。
2016年08月14日 10:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 10:26
この岩伝いの登山道がまた疲れる。
ゴロゴロ岩道の分岐は、左へ。
2016年08月14日 10:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 10:31
ゴロゴロ岩道の分岐は、左へ。
蓼科荘に到着。小屋番のお姉さんが美人なので。。。
2016年08月14日 11:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 11:06
蓼科荘に到着。小屋番のお姉さんが美人なので。。。
アイスを購入。暑かったので、ちょーおいしい。
2016年08月14日 11:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
8/14 11:09
アイスを購入。暑かったので、ちょーおいしい。
蓼科山8合目付近から。眼下には蓼科荘。
2016年08月14日 11:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 11:32
蓼科山8合目付近から。眼下には蓼科荘。
山頂には、登山客が沢山。
2016年08月14日 11:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 11:38
山頂には、登山客が沢山。
最後のピーク、蓼科山頂。
2016年08月14日 11:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 11:40
最後のピーク、蓼科山頂。
だだっ広い山頂。
2016年08月14日 11:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 11:41
だだっ広い山頂。
下山間際の北横岳。僕の粘り勝ちか?
2016年08月14日 11:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 11:58
下山間際の北横岳。僕の粘り勝ちか?
無事下山。茅野駅行のバス到着まで1時間半はある。。。
2016年08月14日 13:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/14 13:58
無事下山。茅野駅行のバス到着まで1時間半はある。。。
唯一のお休み処だもん。女将に確認したら、「女乃神(めのかみ)茶屋」が正解。「女神茶屋」の呼称は、地図が勝手に命名したもの。
2016年08月14日 14:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/14 14:55
唯一のお休み処だもん。女将に確認したら、「女乃神(めのかみ)茶屋」が正解。「女神茶屋」の呼称は、地図が勝手に命名したもの。
冷蔵庫から勝手に出す半セルフスタイル。300円なり。
2016年08月14日 14:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/14 14:25
冷蔵庫から勝手に出す半セルフスタイル。300円なり。
ざるそば、700円なり。信州は蕎麦でしょ、と女将。一応、水沢うどんも置いている。
2016年08月14日 14:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 14:27
ざるそば、700円なり。信州は蕎麦でしょ、と女将。一応、水沢うどんも置いている。
アンティーク調のランプ。40年前のものだそう。今のデザインではないから、かえって新鮮。
2016年08月14日 14:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/14 14:35
アンティーク調のランプ。40年前のものだそう。今のデザインではないから、かえって新鮮。
撮影機器:

装備

個人装備
マウンテンハードウェア KOA 55L LAKEN1L水筒 SAVAS1L水筒 Klean Kanteenカラフェ ファイントラック・ツエルト2 自作ツエルト三角インナーフレーム NEMO ANDI フットプリント シュラフ シュラフカバー サーマレスト 自作ミニガスバーナー 製氷皿コッヘル 自作風防兼五徳 自作鍋つかみ プリンス ライター ガスボンベ(燃料缶) 自作ピンペグ4 細引き6 市販ペグ4 上下着替え一式 ヘッ電 予備バッテリー カメラ iPhone6S モンベルのメリノウールT 速乾性のパタゴニアT MHWウェイクールアームズ MHWダイヘドラルプリカーブパンツ MHWセタ・ランニング・ゲイター ダーンタフ・ノーショーソックス アディダス テレックス スコープ GTX 雨具上下 ミズノ・ブレスサーモ・ダウン上 Garmin GPSMAP 62s 地図

感想

八ヶ岳南北縦走に最初にトライしたのは、2014年8月23日(土)から2014年8月24日(日)にかけて。この時もアプローチは、アルペン号。毎日新聞社前から乗車して、観音平に到着したのは、午前4時30分頃だった。

1回目の南北縦走は、足先の痛みに悩まされ、観音平で始まり、本沢温泉で1泊して、北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅着で終わってしまった。いつかリベンジをと勝手に思っていたら、2年が過ぎてしまった。

自作したツェルト三角インナーフレームの実戦投入と、前回は登れなかった北横岳と蓼科山登頂を目標に再チャレンジすることにした。

アプローチは、同じアルペン号で観音平到着は、午前4時少し前。午前4時過ぎに、霧雨の中、観音平をスタートした。

編笠山に登る最中に既に寝不足による疲労感があって、良くも悪くもペースは上がらないまま、編笠山、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳、夏沢峠、箕冠山、根石岳、東天狗岳と進み、16時前には黒百合ヒュッテに到着した。

初日の行動時間は、おおよそ11時間。かなり歩き疲れたものの、ツェルトを立てて、赤ワインとパン食に満足して、18時前には気持ち良くなって寝てしまった。

2日目は、一瞬迷ったものの、北横岳と編笠山に向けて体力を温存するために、縞枯山はスルーすることにして、麦草ヒュッテから五辻、山頂駅を経由して、北横岳に登頂した。

地図を見ながら、蓼科登山口発、JR茅野駅行バスの発車時刻までのリードタイムは十分と判断して、北横岳から亀甲池、天祥寺原、蓼科山荘を経て蓼科山頂に到着した。

蓼科山のムズイのは、登山口までの距離が長いのと、歩きにくい岩伝いの登山道。脚の疲れもそこそこあるので、転ばないよう注意しながら、標準タイムと同じ2時間かけて下山した。2日目の行動時間は、約9時間だった。

ツェルト泊装備を抱えて、縞枯山はスルーして、水平移動距離約40kmの道のりを20時間かけて歩いた事になる。

今回、一番の反省点は、靴。アディダスのアプローチシューズで2日間40kmを歩いた結果、つま先をやられてしまった。ジャストサイズを選んだことも敗因のひとつだが、超長距離の縦走には重量級の登山靴が良いと思う。

良かった点は、自作三角インナーフレームがちゃんと機能したことと、パン+鴨パテ+ドライサラミ+赤ワインの相性が最高だったこと。

道中、お声掛け、赤ワインのおすそ分け、ワンコを介して対話して頂き、沢山の元気を頂いた皆様に感謝申し上げます。

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