記録ID: 945482
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
小渋川から赤石-聖-茶臼(で焼酎も力も尽きた)
2016年08月16日(火) ~
2016年08月20日(土)
OHmori
その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 95:37
- 距離
- 43.0km
- 登り
- 5,040m
- 下り
- 5,152m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:47
距離 7.7km
登り 850m
下り 476m
2日目
- 山行
- 11:04
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 11:39
距離 10.6km
登り 1,807m
下り 793m
3日目
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 10:52
距離 9.3km
登り 1,111m
下り 1,299m
4日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:47
距離 7.0km
登り 721m
下り 562m
5日目
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:54
距離 8.3km
登り 535m
下り 1,983m
総距離42.9km 累積標高+5887m(4泊5日)
・初日は無人の広河原小屋で1泊、当初は光岳まで行って椹島まで戻って東海フォレストのバスに乗る計画だったので2日目に百間洞で小屋泊まり、あとはテント泊。
・結局、東海フォレストのバスは利用せず、百間洞の小屋どまりは不要だったわけですが、有名なトンカツが食べられたんで良しとしましょう!
・4日目は光岳まで行く予定を茶臼で終了、5日目に1日早く下山しました。
・初日は無人の広河原小屋で1泊、当初は光岳まで行って椹島まで戻って東海フォレストのバスに乗る計画だったので2日目に百間洞で小屋泊まり、あとはテント泊。
・結局、東海フォレストのバスは利用せず、百間洞の小屋どまりは不要だったわけですが、有名なトンカツが食べられたんで良しとしましょう!
・4日目は光岳まで行く予定を茶臼で終了、5日目に1日早く下山しました。
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
マルモタクシー:松川インター==11:00湯折 井川観光協会バス:畑薙大吊橋10:40==10:50畑薙第1ダム しずてつジャストラインバス:畑薙第1ダム14:25==17:50静岡駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年の小渋川は水量が少ないと聞いていたが、思いのほか水流が強くパンツが濡れる深さもあった。渡渉のコース取りの問題かもしれない。 |
写真
感想
・縦走なので沢タビを小屋にデポできず行動中ずっと担ぐ必要あり。何を履くかが問題。スケさんは自作のサンダル(ワラーチ)でしたが真似できんなぁ・・・
・光岳まで縦走の計画が私の体力不足と足指の痛みで茶臼止まりになってしまい、同行のスケさんには迷惑をかけてしまったが、天気にも恵まれ良い山行だった。現状の体力ではこれでいっぱいいっぱい。1日休んでから仕事が始まるほうが楽だし。
・赤石岳避難小屋は泊まれば楽しそう。なにせ人生の避難小屋だからねぇ
・自分の中では赤石岳はカッコよくて気持ちの良いヤマ、聖-兎-中盛丸山群はつらいヤマというイメージが固定化しそうな感じ。かわいらしい名前の兎やら地味な名前の中盛丸とかが油断させておいて実はへとへとにさせ、ドカンと聖がやってきた。苦手な下りで完全に戦意喪失してしまった。
・スケさんが焼酎を2升も持って行ったのには驚いたが、そのおかげか大阪の山岳会チームや神奈川の目指せTJAR兄さんと楽しく交流で来た。私が持って行った日本酒4合もなくなってビールだけじゃなくてワインまで小屋で買って飲んだ。次回はどうすりゃいいのか?酒を控えるのかもっと持っていくのか??
・最近、周りの人たちのザックがどんどん小さく軽くなっている。私ももう年なんだからそれなりの軽量化を真剣に考える必要あり。「ザック大きいですね、すごいですね」と言われてヨロコブんじゃなくて「小さいですね、すごいですね」のほうがリッパだということに気が付いた。今回は生まれて初めてハーネスが擦れて両肩にマメができた。
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