釜ノ沢（神奈川県連沢登り実技�◆�

2016年08月20日(土) ~ 2016年08月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.9km
• 登り: 645m
• 下り: 645m

天候

8/20　曇りのち雨
8/21　晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場
・トイレ、登山届はネトリ（子酉）広場にあり

写真

8/20 7:05

当初は谷川の東黒沢〜ウツボギ沢予定でしたが天候不順のため代替案として予定していた釜ノ沢へ転進です

8/20 7:16

西沢渓谷駐車場を出発
朝は晴れていたのですが・・・

8/20 7:47

8/20 7:52

8/20 7:54

ここから西沢渓谷の登山道を離れ東沢径路へ

8/20 8:02

鶏冠谷出合

8/20 8:04

渓流靴に履き替えます

8/20 8:23

左岸に付けられた径路へ入れば早速スラブのクライムダウン

8/20 8:24

8/20 8:44

8/20 9:13

数年前からあるこの倒木はまたぐのがちょっと苦労

8/20 9:17

ここのクライムダウンも最近はちょっと苦労

8/20 9:19

蛇篭の登り

8/20 9:29

山の神様

8/20 9:33

山の神の先で沢に下ります

8/20 9:47

8/20 10:01

東御築江沢

8/20 10:09

乙女ノ沢

8/20 10:17

逆層ビンガ

8/20 10:27

東ノナメ沢

8/20 11:03

その先のトロ

8/20 11:21

西のナメ前沢

8/20 11:22

東沢ブルー

8/20 11:27

西ノナメ沢

8/20 11:42

8/20 11:51

今年はどこも水量少なかったのですが今日は普段の1.5〜2倍で徒渉に慣れていない人は苦労しました

8/20 11:54

8/20 12:05

金山沢との二俣が見えてきました

8/20 12:06

二俣左岸にあるおいしい湧き水

8/20 13:13

計画段階で撤退判断ポイントとしていた魚留ノ滝で、千畳ノナメの様子を見てきましたが、かなりの水量で初心者は足元をすくわれたら滝下まで流れ落ちることを危惧して、ここで引き返し適当な箇所にビバークすることにしました

8/20 13:35

沢を下ります

8/20 14:49

大人数のビバークとなると、西のナメ前沢出合か山の神のすぐ上流部くらいなので前者に決めました

8/20 14:49

8/20 14:50

各班タープを設営
テントは増水時には外が見えないし、何より山との一体感に欠けてしまいます

8/20 16:32

我が班のメニューはすき焼きです

8/21 6:51

雨の中でも根性の焚火

8/21 6:52

2日目　あさ〜

8/21 6:57

焚火は燃え残しはぜず、すべて灰にし完全消火！
もし燃え残りがあれば絶対回収が鉄則！

8/21 7:15

出発

8/21 7:18

8/21 7:35

昨日より若干水量は落ちています

8/21 7:43

朝の東のナメ沢大滝
今日はここでビレイ講習、ハーケンのネイリング練習を行います

8/21 7:59

まずはビレイデバイスを使ったアンカードビレイ

8/21 7:59

8/21 8:20

ムンターヒッチ使用のアンカードビレイ
ムンターヒッチはHMS型カラビナから出るテンション側のロープがカラビナのスパイン側になるようにします

8/21 8:20

ハーケン打ちはナイフブレードとアングルハーケンで行いました

8/21 9:45

8/21 9:46

8/21 9:46

ハーケン打ちに勤しむ面々

8/21 10:16

少し上流に戻ってスラブナメトラバース練習です

8/21 10:16

8/21 10:17

8/21 10:18

8/21 10:22

8/21 10:27

8/21 10:29

乾いた床はフェルトよりもビブラムやアクアステルスに分があります。
しかし自信を持って歩ける人はここでもフェルトで充分。

8/21 10:31

8/21 10:35

8/21 10:35

泳ぐ人

8/21 10:35

8/21 10:36

8/21 10:36

暑くなってきたので水浴び最高

8/21 10:41

8/21 11:22

8/21 11:39

山の神上流の砂地ビバークポイント

8/21 12:02

8/21 12:05

8/21 12:06

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス