ちょっと裏銀座🗻✨【烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜新穂高温泉】

2016年09月23日(金) ~ 2016年09月25日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 38.7km
• 登り: 3,099m
• 下り: 3,258m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:45

6:45 スタート地点
6:55 高瀬ダム濁沢登山口
7:15 ブナ立尾根取付
8:15 8:30 権太落し
10:50 11:30 三角点
13:30 13:55 烏帽子小屋
14:10 烏帽子岳山頂分岐
14:25 14:40 烏帽子岳
14:50 15:00 烏帽子岳山頂分岐
15:30 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:35

5:10 烏帽子小屋
5:15 烏帽子ひょうたん池
7:40 8:05 野口五郎小屋
8:20 野口五郎岳
8:50 8:55 真砂岳分岐
10:00 10:10 東沢乗越
10:50 11:00 水晶小屋
11:30 11:40 水晶岳
12:05 12:45 水晶小屋
13:05 ワリモ北分岐
13:10 13:15 岩苔乗越
14:05 14:10 黒部川水源地標
14:45 三俣山荘

3日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:25

5:00 三俣山荘
5:45 5:50 三俣峠
7:05 7:10 双六岳巻道分岐
7:20 8:05 双六小屋
8:10 双六池
8:35 くろゆりベンチ
8:50 花見平
9:00 9:05 弓折乗越
9:35 9:55 鏡平山荘
9:55 10:00 鏡池
10:25 シシウドヶ原
10:40 イタドリが原
10:50 チボ岩
11:05 11:10 秩父沢出合
11:40 小池新道入口
12:00 12:25 わさび平小屋
12:30 笠新道登山口
12:50 中崎橋
13:05 お助け風穴
13:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:25 新穂高温泉駅
13:25 ゴール地点

高瀬ダムから烏帽子岳🗻へ登り、裏銀座縦走により槍ヶ岳🗻へ向かい、上高地へ下山する…当初はその予定でした。
しかし、1日目のブナ立尾根の水補給ミス😵、2日目のロングルート🚶、3日目の天候不順🌁により、体力・精神力・技術力に不安を感じ、予定を変更することとなりました😅

天候

1日目(23日(金))…雨☔時々くもり☁
2日目(24日(土))…晴れ☀のちくもり☁
3日目(25日(日))…くもり☁時々晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

【往路】
�／径膾絮悗�ら名古屋駅まで新幹線🚄
�¬掌轍葦悗�ら松本駅まで在来線特急🚃(ワイドビューしなの🚃)
��松本駅から信濃大町駅まで在来線普通🚃
�た�濃大町駅から七倉山荘まで予約制乗合タクシー🚕
【復路】
�／景羚皀蹇璽廛ΕДぞ茲蠑譴�ら平湯温泉まで路線バス🚌
�∧薪魏浩瑤�ら松本駅まで路線バス🚌
��松本駅から名古屋駅まで在来線特急🚃(ワイドビューしなの)
�ぬ掌轍葦悗�ら新大阪駅まで新幹線🚄

コース状況／危険箇所等

ブナ立尾根直前の濁沢は通常仮設の丸太橋が架けられていますが、大雨☔で流されることが多いので登山指導センター等で確認が必要です✋自分は登山靴・靴下👟を脱いで渡渉しました👣
東沢乗越から水晶小屋🏠までや水晶岳🗻頂上付近は切れ落ちているところもありますのでご注意下さい⚠
一部小屋締め🏠が早かったり、水確保が難しいところがありますので気をつけてください⚠

その他周辺情報

ホテル穂高🏨は立ち寄り入浴♨として13〜15時まで800円で利用できます🆗
お風呂♨が広く快適なので時間が合えばオススメです✋

写真

9/22 13:07

【0日目・22日(木)】
新大阪駅から名古屋駅まで新幹線🚄、名古屋駅から松本駅まで特急🚃を利用し、そこから大糸線に乗り換えます🚃🔃🚃
電車🚃は地元の学生さんと登山者でいっぱいでした✋

9/22 14:07

信濃大町駅に着きました❗
ここから宿泊者専用の予約制乗合タクシー💴🚕で前泊の七倉山荘に向かいます👍
他のお客さんは新穂高へ縦走するお姉さん👧のみ、運転手さんと3人で会話しながらの移動でした🎶

9/22 15:34

七倉山荘🏠に着きました。
タクシー料金💴🚕は七倉山荘🏠で支払います✋
予約制乗合タクシー💴🚕だと一人1700円、予約なしだと6400円…この差は大きいです😅

9/22 15:09

相部屋もありましたが、今回は個室でお願いしました🏨

9/22 15:22

誰もいないので、ゆっくり温泉♨を堪能しました😌
緑いっぱいの渓流沿いで癒やされました✨

9/22 17:06

夕食🌃🍴は川沿いのウッドデッキでバーベキュー🍖❗
今日のお客さんは単独4人、2人組2組でした😉
群馬からの鷲羽岳🗻ピストン予定のおじさんと東京からの超健脚のお兄さんとテーブルを一緒にして、楽しくお話もさせていただきました🎶

9/23 5:46

【1日目・23日(金)】
七倉山荘🏠の朝ごはん🌄🍴
お弁当🍱もお願いしていたので受けとりました✋
自然解凍のおかずなのでカチンコチン🐧合理的です👍

9/22 15:34

6時30分に高瀬ダムへのゲートが開くため、七倉山荘🏠前のタクシー💴🚕乗り場🚏から指定タクシー💴🚕で向かいます👍
七倉山荘🏠の方がスムーズにタクシー💴🚕へ案内してくださって、至れり尽くせりでした✨

9/22 16:55

登山届📃は、ゲート横の黄色いポスト📪か、指導員がいる場合は、指導センターで見てもらって提出します✋

9/23 6:39

単独4名でタクシー💴🚕1台に乗り込み、15分程度で高瀬ダムに着きました❗
1台2200円で割り勘💴しました✋

9/23 6:39

ダムから烏帽子岳🗻が見えるとタクシーの運転手さんから教えてもらいました👀

9/23 6:45

ダム奥にトンネルが見えます👀
トンネルを通ります🚶

9/23 6:47

トンネル内部は明かり💡が着いています👍

9/23 6:51

トンネルを抜けるとすぐ左に吊り橋が架かっています✋

9/23 6:51

不動沢に架かる吊り橋を渡ります🚶

9/23 6:54

渡り終えるとすぐにテント場⛺がありました😉
砂地で平坦でテント⛺を張りやすそうでした👍

9/23 7:03

テント場⛺を抜け、築堤斜面を登ると、濁沢に着きます✋
仮設の丸太橋が流されているけども渡渉できるレベルだと七倉山荘🏠さんから聞いていましたので登山靴・靴下👟を脱いで渡渉しました🚶
渡る場所にもよりますが、ふくらはぎくらいまで浸かりました😅

9/23 7:11

濁沢を渡渉し終わった後は上流の滝に向けて歩きます🚶

9/23 7:12

左手に道標が見えるので、示す方向へ進みます🚶

9/23 7:13

ブナ立尾根の取りつきに着きました❗
いよいよ本格的な登り🗻⤴です😅
この左手に沢があり、最後の水場となりますのでご注意下さい⚠
自分はまだ上にもあるだろうと見逃し、烏帽子小屋🏠まで七倉山荘🏠で補給した熱湯500mlで登る羽目に😱

9/23 7:14

取りつきから烏帽子小屋🏠まで12→0のナンバリングがされていて、とても励みになりました😵
ここは「12」 です😌

9/23 7:17

取りつきからすぐに骨組みの階段が現れます👀
緊張感で手ぶれしました😅

9/23 7:30

「11」です…当然ですが、ほぼずっと階段レベルの急な登りです😰

9/23 8:00

「10」…ここの間隔が長く、既にバテ気味でした😵
後続の登山者🚶にどんどん抜かれて行きました😜

9/23 8:08

急な登りが続きますが、階段やロープ等で整備されている登山道🚶です✋
猿🐵の生活圏のようで、2匹見かけました👀
鳴き声もあちこちで…目を合わせないよう気をつけました😓

9/23 8:14

大きい岩が現れました👀
この前にある小さい岩清水でなんとか水補給を試みましたが、水が黄色がかっていて飲む気になれませんでした😵

9/23 8:15

「9」の権太(ゴンダ)落としでした✋
岩がひさしのようになって、雨宿り＆休憩にはもってこいの場所です✨

9/23 8:42

「8」…立ち止まる頻度が増えてきました😵

9/23 8:55

「7」…一休みという場所でここも休憩適地でした😁

9/23 9:05

雨☔上がりのせいか、しっとりとした森🎄で癒されます✨

9/23 9:16

少しずつ秋の気配が🍁

9/23 9:36

「6」…中休みという場所です✋

9/23 9:36

ここは、雑誌「ワンダーフォーゲル」10月号の写真📷でインパクトのあった場所❗

9/26 17:24

これです❗😆
パソコン💻持って来ていなかったので、スマホ📱で同じポーズをしました😜
ちょうど通話エリア📶です😉
下山の方はここでタクシー💴🚕の予約をしていました📞

9/23 10:19

「5」…まだまだ続きます😰

9/23 10:49

三角点に着きました❗
ここで標高約2200m、やっと1000mの高さを稼いできました✌

9/23 11:27

三角点は「4」✋
ここで昼食🍙としました😋
時々小雨🌂が降って、テンション下がります😓

9/23 11:28

まだまだ急な登りは続きます😅
日差し☀がないのは救いかも😓

9/23 11:37

タヌキ岩、ナンバリングはありません✋
権太落としに似ていて、雨宿りにいいかも💡

9/23 11:47

ちょっとずつ、紅葉🍁がはっきりしてきました👀✨

9/23 11:52

「3」…あともう少し❔😰

9/23 11:53

濁沢への崩落地点⚠もあります❗

9/23 12:14

「2」…ここで休憩したら、そこそこの雨☔が😱

9/23 12:28

すぐにこんな岩の階段😵

9/23 12:43

「1」…本当にあともう少し❗
最高地点の少し手前にありました✋

9/23 12:54

斜面も緩やかになってきました😆
ここが最高地点です❗

9/23 12:56

やっと下り坂🗻⤵と思ったら、すぐに烏帽子小屋🏠が見えます👀

9/23 12:57

小屋🏠前に「0」のナンバーが❗
標準タイム5時間20分のところ、一時間多めにかかり、疲れました😱
一緒にスタートした方々は4時30分くらいで到着したらしい😵

9/23 12:58

烏帽子小屋🏠に着きました😆

9/23 13:14

今日は雨☔が何回も降って、天候が安定しないので小屋🏠に素泊まりとします😅
水は宿泊者も1L 200円です✋
ここら辺の山小屋🏠は水に苦労しているようですね😓

9/23 13:41

野口五郎岳🗻方面に進んで烏帽子小屋🏠を見たところ👀
見える山🗻はニセ烏帽子岳🗻で烏帽子岳🗻は隠れています✋

9/23 13:41

さらに進むとテント場⛺があります❗
小屋🏠から徒歩3分くらいの傾斜地にあります✋
砂地なのでペグが地面に刺しやすそうです🎶

9/23 13:54

小屋🏠に戻って、烏帽子岳🗻アタック❗
分岐は手前にあったんですが、到着時には小屋🏠ばかりに目がいって、気がつきませんでした😅
皆さん同じように気づかなかったようです😁

9/23 13:57

燕岳🗻に向かう登山道🚶に似て、砂地でした✋
まずはニセ烏帽子岳🗻を目指します🚶

9/23 14:06

ニセ烏帽子岳🗻頂上からやっと烏帽子岳🗻が見えました👀
フォルムがカッコいいです✨

9/23 14:11

ニセ烏帽子岳🗻から下ると南沢岳・船窪岳🗻方面と烏帽子岳🗻の分岐✋

9/23 14:12

分岐からどんどん登り詰めます🚶

9/23 14:22

頂上手前から鎖場🔗もあります⚠
ここは縦方向の鎖場🔗
ここから両手を使うのでストックを置きました✋

9/23 14:24

すぐに横方向の鎖場🔗
少し高度感のない剱岳🗻のカニのヨコバイみたいです😜

9/23 14:32

鎖場🔗を越えるとすぐに頂上です😆

9/23 14:28

烏帽子岳🗻頂上の標柱はボロボロです😅

9/23 14:29

頂上の標柱に近づくにはロープを使います✋

9/23 14:33

頂上から見るニセ烏帽子岳🗻と奥の三ッ岳🗻

9/23 14:38

頂上から南沢岳🗻方向を見ると四十八池も👀✨
紅葉🍁も合わさってキレイでした😆

9/23 14:53

頂上から降りて、再度烏帽子岳🗻のフォルムにうっとり😍

9/23 15:21

ニセ烏帽子岳🗻から明日歩く稜線🚶を見て、ワクワクしました😃
小屋🏠に戻って自炊🍴、明日竹村新道を使って湯俣温泉に降りるという名古屋からの女性二人組とお話ししながら楽しく過ごしました🎶

9/24 5:17

【2日目・24日(土)】
4時に起き、ラーメン🍜を無理やり胃に押し込み、5時に出発しました🚶
最初は暗くてヘッドライト💡を使用しました❗

9/24 5:27

日の出🌄の時間が近づいてきたので、三ッ岳🗻までの稜線途中で休憩☕
晩御飯🌃🍴が一緒だった名古屋二人組と日の出🌅を待ちました⌚

9/24 5:38

唐沢岳🗻から雲海の中の日の出🌅
心が洗われます✨😌
これが見られて良かった❗😆

9/24 5:40

赤牛岳🗻もいつもより赤く染まっています😌

9/24 5:46

日の出🌅に心満たしてもらったところで三ッ岳🗻に向かって進みます🚶

9/24 5:57

登山道🚶が大きくカーブしているところから少し斜面がキツくなりました😵

9/24 6:15

三ッ岳🗻に登っている途中で振り向いたところ👀✨
昨日見えなかった烏帽子岳、船窪岳、針ノ木岳🗻の稜線がはっきり見え、後立山連峰🗻も見えます😆
左手には立山連峰🗻も❗

9/24 6:21

三ッ岳🗻手前で登り切りました❗
登り🗻⤴も落ち着いてきました😌

9/24 6:26

三ッ岳🗻頂上は通らずに赤牛岳🗻側を巻きます🚶

9/24 6:38

野口五郎岳🗻への稜線✨
歩く🚶のが楽しみです🎶

9/24 6:51

幸せな稜線歩き🚶を堪能してます🎶😆

9/24 6:57

休んでも歩いてもどっちも幸せ😃

9/24 7:03

赤牛岳🗻…いつかは歩いてみたいです🚶

9/24 7:04

野口五郎小屋🏠と野口五郎岳🗻は手前のピーク🗻に隠れてまだ見えません👀

9/24 7:20

小屋🏠手前のピーク🗻までちょっと登ります😅

9/24 7:23

小屋🏠まで100mずつ標識があり、勇気づけられました✨

9/24 7:30

手前のピーク🗻までゴツゴツした岩群を通るところもあります😵

9/24 7:31

ピーク🗻手前から振り向いたところ👀✨

9/24 7:31

手前のピーク🗻まであともう少し❗

9/24 7:35

手前のピーク🗻に到達❗
標高も高いので息が切れて疲れました😰

9/24 7:38

野口五郎小屋🏠が見えました✨

9/24 7:40

明日(25日)で小屋🏠締めらしく、飲み物は水のみの販売とのこと😱
こんな過酷な場所に小屋🏠があるだけでもすごいのでしょうがないですね😅
ご主人と少しお話させていただきました✨

9/24 8:04

ゆっくり休んだところで、すぐ近くの野口五郎岳🗻を目指します🚶

9/24 8:15

またしてもゴツゴツした岩群を横切ります🚶

9/24 8:17

登り切ったら水晶岳🗻方面がキレイに見えます😆

9/24 8:18

野口五郎岳🗻まであともう少し❗🚶

9/24 8:20

野口五郎岳🗻に着きました❗😆
なだらかな頂上です😉

9/24 8:20

振り向くと野口五郎小屋🏠や通ってきた稜線🗻が❗

9/24 8:21

これから通る稜線も見えます👀
こちらも長そうですが、ワクワクします🎶

9/24 8:22

野口五郎岳🗻から水晶岳🗻に向けて歩き出します🚶

9/24 8:23

水晶岳🗻の下に五郎池✨
紅葉🍁がキレイです😍

9/24 8:38

湯俣温泉に続く尾根です✋
ここを竹村新道が通っています🚶

9/24 8:45

角度を変えて見ても、水晶岳🗻と五郎池✨のコンビネーション…うっとりです😍

9/24 8:45

真砂岳🗻の頂上を通らずにちょっとずつ下って行きます⤵

9/24 8:53

竹村新道との分岐、真砂分岐です✋
湯俣温泉♨もいつかは行ってみたい✨

9/24 8:54

まだまだ水晶岳🗻まで稜線歩きは続きます👍

9/24 9:05

ここら辺から地質が変わりました🔍

9/24 9:06

崩落地点もあります⚠

9/24 9:10

稜線からの五郎池✨も見納めです😰

9/24 9:21

両手を使って登り降りするところが増え、歩きにくくなってきました😵

9/24 9:31

足場がゴツゴツしてます✋

9/24 9:32

大きい岩を飛び石のように横切ります🚶

9/24 9:39

雷鳥🐦発見❗
中央部分のハイマツ縁にいます😍

9/24 9:51

稜線の向こうに鷲羽岳🗻とワリモ岳🗻が見えます👀

9/24 9:58

東沢乗越にはお地蔵さん✋
旅の無事をお祈りしました😌

9/24 10:00

東沢乗越の標柱✋
休憩適地です☕

9/24 9:58

東沢乗越からまた急な登り⤴です😅

9/24 10:11

少し登って振り返ったところ👀

9/24 10:23

登りきったらトゲトゲした稜線が待ち構えていました😱
本当に水晶小屋🏠にたどり着けるのかと思いました😅

9/24 10:26

両手を使って登ります✋

9/24 10:31

トゲトゲしているので登ったり降りたり…😅

9/24 10:38

切れ落ちているのでロープ等を使って気をつけて通ります🚶

9/24 10:48

水晶小屋🏠まであと少し❗

9/24 10:50

水晶小屋🏠から水晶岳🗻を望む👀✨

9/24 11:02

水晶岳🗻へは水晶小屋🏠後ろの赤岳🗻頂上をぐるりと通って行きます🚶

9/24 11:11

頂上に向けてどんどん進みます🚶

9/24 11:18

ハシゴ出現です✋
ここから両手を使うので、ストックをしまいました❗

9/24 11:21

ハシゴ以降は結構険しいです😵

9/24 11:26

頂上の標柱がはっきり見えました👀✨

9/24 11:28

水晶✨かな❔
さすが水晶岳🗻

9/24 11:30

あともう少しで頂上❗

9/24 11:33

頂上から槍ヶ岳🗻が見えました❗

9/24 11:33

雲ノ平周辺でよく見るデザインの案内板✋

9/24 11:34

野口五郎岳🗻方面

9/24 11:34

水晶小屋🏠方面

9/24 11:37

水晶岳🗻頂上から赤牛岳🗻を通って黒部湖へ続く読売新道🚶

9/24 11:37

雲ノ平☁方面
7月に行ったなぁ✨

9/24 11:34

今まで通った稜線を望みます👀✨
よく歩いたなぁ😆

9/24 11:41

頂上は風🍃が強いので早めに下山します🚶

9/24 11:45

チラッと笠ヶ岳🗻が見えました👀✨

9/24 12:01

水晶岳🗻を振り返ったところ👀✨
ここで烏帽子小屋🏠で一緒だった方々とすれ違いました…やっぱり皆さん健脚です😅

9/24 12:02

水晶小屋🏠裏にある赤岳🗻のお地蔵さん…水晶小屋🏠建設に伴い犠牲になった方々に敬意を表します。

9/24 12:05

水晶小屋🏠です😌
小屋内で力汁(お味噌汁に餅が入ったもの)を食べました😋
山友から聞いていたスタッフさんともお話しさせていただきました✨
烏帽子小屋🏠で出会ったテント泊装備⛺の丸山さんと一緒に励ましあって三俣山荘🏠を目指すことに🚶

9/24 12:08

野口五郎岳🗻に続く稜線を見下ろす👀✨

9/24 12:45

三俣山荘🏠に向けて歩き出します🚶

9/24 12:49

下ったところに赤池がありました✋

9/24 13:04

赤池を過ぎ、振り返ったところ👀✨
水晶小屋🏠は赤岳🗻に隠れて見えません。

9/24 13:05

ワリモ北分岐、ここで鷲羽岳🗻の稜線コースと黒部源流・高天原・雲ノ平コースの二方向に分かれます✋

9/24 13:12

岩苔乗越分岐、ここで黒部源流と雲ノ平と高天原の三方向に分かれます✋
黒部源流方向に進みます🚶

9/24 13:07

この沢を下り、三俣山荘🏠までまた登り返します😅

9/24 13:27

7月と同じく、黒部源流で水をたくさん汲みました😆

9/24 13:29

ここも秋の気配🍁ですね✨

9/24 13:47

いい色づき🍁です👀✨

9/24 14:06

黒部源流分岐、ここで雲ノ平直登と三俣山荘🏠への二方向へ分かれます🚶

9/24 14:06

雲の平直登は結構な登りです😵

9/24 14:07

黒部源流碑です✋
もう何度見ただろう😜

9/24 14:16

黒部源流碑を越えると登りが待ち構えています😅

9/24 14:31

振り返ったら見慣れている地形も季節が違うので新鮮でした✨

7/19 6:24

これが7月…青々としています🎄

9/24 14:37

どんどん登ってきました❗

9/24 14:37

傾斜が緩くなってきたので、小屋🏠まであともう少し🚶

9/24 15:26

三俣山荘🏠のテント場⛺
いい場所がとれました❗
丸山さんと今日の長距離山行を労い合いました✨
受付に行ったら、小屋スタッフさんに「前にもいらっしゃいましたよね❔」と声をかけていただきました✨
7月に鍵紛失でお世話になったんですが、覚えてくれてたことが嬉かった😆
その節はご迷惑をおかけしました😰

9/24 15:26

どんどんとテント⛺が増えてきました❗

9/24 17:28

テント場⛺からは鷲羽岳🗻がインパクト大❗
三俣山荘🏠恒例のバータイム🍸ではチーム烏帽子で集まり、楽しく過ごしました🎶

9/25 4:57

【3日目・25日(日)】
3時に起き、だらだらと朝ごはん🌄🍴を食べ、テント⛺を撤収して、5時に出発🚶

9/25 5:46

朝一番で三俣峠までの登りはいつも疲れます😰

9/25 6:00

三俣峠からは巻道を通ります🚶
ガスガス🌁で槍ヶ岳🗻までのアタックをどうしようか考えながら歩いてました🌀

9/25 6:19

巻道も秋の装い🍁

9/25 6:41

巻道と言っても登りもあるので休み休み行きます🚶

9/25 7:05

鷲羽岳🗻は雲☁に隠れて見えません👀

9/25 7:07

稜線・中道コースとの分岐、ここもガスガス🌁です😰

9/25 7:09

槍ヶ岳🗻や樅沢岳🗻も見えません👀

9/25 7:11

双六小屋🏠へ下ります🚶

9/25 7:26

ご厚意により、双六小屋🏠の談話室で栄養補給させてもらいました🍴😋🍚
中継機設置でdocomoの携帯📱が使えるようになっていました❗
天気が不安なこと、歩いたことがないコースであることからもう小池新道での下山に傾いていました😅

9/25 8:04

双六小屋🏠から三俣山荘🏠が見えます👀
今回もありがとう、三俣山荘🏠😉👍🎶

9/25 8:05

双六小屋🏠のテント場⛺を横切って小池新道で下山します🚶

9/25 8:08

今回も双六小屋🏠のお世話になりました✨

9/25 8:14

双六小屋🏠が見えなくなるこの場所が天国👼の境界線だといつも思います😌

9/25 8:23

槍ヶ岳🗻に続く西鎌尾根はガスガス🌁です✋
下山して良かったかな❔

9/25 8:27

見上げるところもあります😅
片方が切れ落ちているのですが、慎重に通れば危なくありません✋

9/25 8:36

くろゆりベンチで休憩☕

9/25 8:41

ここも片方が切れ落ちています✋

9/25 8:47

花見平が見えてきました❗👀✨

9/25 8:50

花見平に入りました👣
ここも秋ですね🍁

9/25 8:51

別の星に来たよう👀

9/25 8:51

花見平の中心に着きました❗

9/25 8:56

鏡平山荘🏠が眼下に見えてきました👀✨

9/25 9:01

弓折乗越に着きました❗
ベンチもたくさんあって、天気が良ければ休憩適地です☕

9/25 9:08

弓折乗越からどんどん下ります🚶

9/25 9:18

槍ヶ岳🗻の槍先がチラッと👀

9/25 9:23

西鎌尾根も見えてきました👀
下山しはじめてから…皮肉なもんです😅

9/25 9:58

鏡平山荘🏠で休憩☕
双六小屋🏠から同じペースだった富山からの女性二人組さんや笠ヶ岳🗻からの単独女性さんとお話させてもらいました😁

9/25 9:59

鏡平山荘🏠からしばし木道歩き🚶

9/25 10:00

石畳の階段が現れました❗
小池新道はとても整備されています👍

9/25 10:07

熊の踊り場に着きました❗
7月と違って水が少ないです✋

9/25 10:24

シシウドヶ原から稜線を見上げたところ👀

9/25 10:28

下界が見えてきました👀

9/25 10:37

沢に架かる橋、7月にはありませんでした💡

9/25 10:42

イタドリヶ原…下りの方はスルーしますが、登りの方には休憩としていい間隔にあるのかも😅

9/25 10:53

石畳の登山道🚶
整備されていますが、もう足がフラフラ😵🌀

9/25 10:58

小秩父沢の橋も7月にありませんでした💡

9/25 11:08

秩父沢の水量は衰えていません✋

9/25 11:08

涼しくて休憩適地です☕

9/25 11:12

秩父沢を振り返ったところ👀

9/25 11:11

石畳の登山道をどんどん下ります🚶

9/25 11:35

小池新道の取りつき✋
ここで登山道は終わりです🎶

9/25 11:40

下ってきたなぁ😰というのがよくわかります📷

9/25 12:27

林道を歩き🚶わさび平小屋🏠に到着。
今回も冷しそうめんを頼みました😋
双六小屋🏠からの女性二人組とまたお話させていただきました🎶
伊吹山🗻から槍ヶ岳🗻が見えるかという議論に終止符がうたれました😜

9/25 12:25

わさび平小屋🏠の近くにテント場⛺入り口があります😁

9/25 12:26

2ヶ月前、ここで奇跡の再会✨を果たしました🎶
懐かしいなぁ✨

9/25 12:35

林道沿いはススキで秋の装いが🍁

9/25 12:49

林道を黙々淡々と歩きます🚶
いろんな人に抜かれて行きました😜

9/25 13:03

お助け風🍃相変わらず涼しいです🐧

9/25 13:21

左俣林道のゲートが見えてきました👀
ゴールテープに見えます😆

9/25 13:21

高瀬ダムから抜けて来たんだなぁ✨…お疲れ様でした❗😌

9/25 13:24

今回も近道利用🚶

9/25 13:26

橋を渡ると新穂高ロープウェイとバス乗り場🚏です✋

9/25 14:22

ホテル穂高🏨の立ち寄り入浴♨を利用しました❗
広くてとても良かったです✋
その後、新穂高登山指導センターで下山届を提出しました📃✏

9/25 17:24

信濃大町駅から七倉山荘🏠までタクシー💴🚕が一緒だった単独のお姉さんと再会❗
自分が槍ヶ岳🗻に行ってると思ってたようで驚いてました🎶
まさか帰りも一緒とは😁
新穂高からバス🚌に乗り、平湯温泉でバス🚌を乗り換え、松本駅🚃に着きました🚶

撮影機器：

SO-04H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション(1L+1L) 水筒 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テント テントマット シェラフ

備考

秋雨☔の中、お湯を入れる水筒は重宝しました✋
食欲がないときにはゼリー飲料でカロリー摂取しました😋

感想

chemist

仕事の関係により、昨年まで秋に登山🍁🗻ができなかったため、念願の秋シーズン登山🍁🗻となりました🎶
紅葉シーズン🍁の山歩き🚶で目👀に入る光景がこんなにキレイ✨で楽しめるものなのかと感動しました😆
小池新道は7月に通った登山道🚶でしたが、季節が違うと雰囲気も違って、二度楽しめました👀✨
ブナ立尾根から静かな山歩き🚶の中でも同じ行程の方がいて、一体感があったおかげで新穂高まで歩き通せたと思います🚶
今回、山🗻で出会った素敵な方々に感謝します😉✨
ただ、裏銀座縦走🗻✨を計画していたにも関わらず、体力不足にテン泊装備⛺＆天候不順☔🌁…明らかな能力不足を感じ、新穂高温泉♨へエスケープしたので今度は体力トレーニングや装備品の軽量化を検討して、万全の態勢で挑みたいと思います😅

コメント

たい

いいなぁ！！
chemistさん、おはようございます

いいないいなぁ！
裏銀座は近いうちに歩いてみたいと思っていますが、レコを見てさらに行きたい気持ちが募りました(⌒^⌒)ｂ

それにしてもこの秋雨前線が張り出していた中、ほとんど雨に晒されずにいいタイミングで登りましたネ
私もテント場から奥黒部を眺めたいものです(*´▽｀)ﾉﾉ

鍵の印象はよほど強かったんでしょうね
お互いに持ち物の管理はしっかりしないとですね

お疲れ様でしたぁ

chemist

Re: いいなぁ！！
コメントありがとうございます！

たいさんも甲斐駒ヶ岳の天気良かったじゃないですか♪
甲斐駒ヶ岳…懐かしいです。

僕はブナ立尾根の初日、霧と小雨で忍耐でした。
ただ、水晶小屋までの裏銀座は人も少ないので静かに落ち着いて綺麗な景色のなかを歩けました☆
是非ともお子さんと行ってみてください！

大事な持ち物落とさないよう気をつけましょう(笑)

goryu2814

うらやましいですね
chemistさん、山行記録を拝見しました。
曇り空ですが、大した雨も降らず、烏帽子小屋からの紅葉の稜線歩きと眺望が堪能できて良かったですね。
裏銀座は、30年近く前の若かりし頃に登りましたが、体力気力とも充実しているchemistさんが弱音を吐くほど、北アルプス三大急登と呼ばれるブナ立て尾根の登りは、今の私には無理なようです。でも、chemistさんの素晴らしい眺望の写真を見て、紅葉の時期に、余裕のある行程で、小屋泊まりでも良いので、登りたくなりました。
わらび平のテン場の写真、懐かしく拝見しました。
また、どこかでお会いできれば良いですね。

chemist

Re: うらやましいですね
ご覧いただきありがとうございました♪
やっぱり既に裏銀座を完歩されてるんですね…さすがです！

秋の北アルプスが初めてだったので、紅葉美しさと北アルプスの雄大さの合わせ技で感動しました☆
同じコースも季節が変われば別の発見・感動があるもんですね。
次は表銀座から裏銀座へ抜けてみたいです♪

笠新道に比べたら、ブナ立尾根の歩行時間は短いようですし、絶対大丈夫ですよ！
僕が色々と弱すぎるだけです(笑)

12月に東京出張があるので、是非とも下界でもお会いしましょう♪

goryu2814

Re[2]: うらやましいですね
おはようございます。
東京出張の際は、ご連絡下さい。
ついでに、出張登山ができれば良いですね。

chemist

Re[3]: うらやましいですね
ありがとうございます‼
12月の楽しみができました♪
出張登山…もちろんです(笑)
わさび平でヒントを教えていただきましたもんね☆
百名山で一番低い山を登ろうと考えてます♪

goryu2814

Re[4]: うらやましいですね
丹沢山は、どうですか？
東京から帰る方向です。日帰りの人も多いですが、丹沢山系はテント泊が禁止されているので、丹沢山山頂のみやま山荘に一泊して、西丹沢まで縦走するのも楽しいですよ。

chemist

Re[5]: うらやましいですね
丹沢ですか。
そういえば、信濃大町駅から松本駅まで行程が一緒だった東京の女性も丹沢はオススメと言っていました！
東京近郊のハイカーさん馴染みの山なんですね♪
土地勘が全然ないのとルートが多いので下調べしないとです(笑)