記録ID: 968473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
JWV 紅葉を満喫した「将綦頭山・木曽駒ヶ岳・宝剣岳」
2016年09月24日(土) ~
2016年09月25日(日)
aaib1360
その他1人
- GPS
- 10:56
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 765m
- 下り
- 754m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:40
天候 | 24日 曇時々霧 夜一時強風と雨 25日 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駒ケ根ICで下車15分遅延。。バスにてしらび平まで行きロープウエイで千畳敷に登る。 25日 駒ケ根IC15:50に乗車、日野BSにて下車。 帰りの乗車券を購入して居らず、苦労しました。往復で購入すべきでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*千畳敷〜の乗越浄土 コースは明瞭、渋滞が発生。 *乗越浄土〜駒飼いの濃ケ池〜西駒山荘 乗越浄土からすぐに宝剣山荘前を黒川谷に向かって下る。ここからは足元に注意。中岳側から大雨のせいか沢が流れ落ちている。渡渉には問題はない。駒飼ノ池まで木製の橋1ヶ所、ハシゴ2ヶ所があるので注意の事。景色が良いのでコースタイム15分は当てにならない。濃ケ池まではカールの中を歩くので変化があり大変楽しいコースですが、時間はコースタイムを外すと思います。この時期濃ケ池の紅葉は真っ盛りでした。八合目までは緩やかな登りです。このコースは登りに使うか下りに使うかの判断に迷う。コースタイムに頼らず14時(ロープウエイ最終時間を確認)には乗越浄土登りつくこと(ロープウエイの最終時間は確認の事)。ここから途中の遭難記念碑「聖職の碑」を過ぎ西駒山荘の裏手に出ます。「聖職の碑」付近はハイマツと白砂で道を見失う恐れがあるので赤いテープを良く探して下さい。 *西駒山山荘〜将棊頭山〜馬の背〜木曾駒ヶ岳 将棊頭山分岐まで戻り天水岩を経由して将棊頭山山頂からの展望を楽しみましょう。分岐まで戻り八合目までは緩やかな登りです。馬の背は楽しい登りです。ゆっくりと景色を堪能しながら登ります。左側には濃ヶ池が眼下に見え前方左には宝剣岳、右には木曽御嶽山、乗鞍岳が望めます。山頂は広々としており、今回はこんなに多くの登山者に会うとは思っておりませんでした。 *木曾駒ヶ岳〜宝剣岳 混雑を避け、頂上木曽小屋まで下り、巻き道を宝剣山荘まで歩きました。あまりお勧めしませんが展望は最高です。 *宝剣岳 最後と思い山頂まで登りましたが、経験不足の方々が多く危険を感じました。ここは剱、槍、穂並みの岩場です。安易に登らない方が良いと思います。 |
その他周辺情報 | 菅の台「こまくさの湯」をお勧めします。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザックカバー
昼ご飯(2)
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
台風16号と秋雨前線の影響で、何時なら山に行けるかな…
高速バスの乗車券を購入して居るので、キャンセルすると手数料を取られるし、
ほとほと困りました。
週刊予報で晴マークが出たので決行としました。
当初は桂木場から登る予定でしたがでしたが、段々と歳が経ち体力が無くなり
往復ロープウエイ利用の計画になってしまいました。
駒飼いの池、濃ヶ池、馬ノ背を歩くと、やはりアルプスを歩いている感じがします。
ナナカマド、ダケカンバの紅葉が真っ盛りで登って良かったと思いました。
難を言えば人気があるのは分かりますが、人が多すぎます。宝剣岳で事故が起きなければと思いました。
来春、積雪期に登れれば大満足です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:881人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する