塔ノ岳 鍋割山 うどんハイク

2016年09月30日(金) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,623m
• 下り: 1,606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 2:22
• 合計: 10:46

距離 18.3km 登り 1,623m 下り 1,622m

7:59 どんぐり山荘
8:27 観音茶屋
8:47 8:52 雑事場ノ平
8:56 8:57 見晴茶屋
9:35 9:41 駒止茶屋
9:53 堀山
10:02 10:18 堀山の家
10:41 天神尾根分岐
11:04 11:15 花立山荘
11:25 花立
11:31 金冷シ
11:50 12:23 塔ノ岳
12:55 12:56 金冷シ
13:22 13:27 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
13:40 小丸
14:06 鍋割山荘
14:09 14:40 鍋割山
14:40 14:43 鍋割山荘
14:49 15:12 鍋割山
16:16 16:19 後沢乗越
16:49 林道終点
17:15 17:19 二俣
17:37 黒竜の滝
18:45 ゴール地点

天候

☁

コース状況／危険箇所等

小丸尾根は通行止です。

後沢乗越から二俣までは一部沢を歩くルートや渡渉があるので増水時は要注意です。

金冷シから鍋割山へのヒル対策はディート入りの市販の虫除けミストを靴に噴霧。また草むら付近を歩かないように注意したため、被害はありませんでした。

写真

9/30 7:48

大倉バスターミナル。今日は秋晴れの予報…

9/30 7:59

事前にネットで小丸尾根の通行止情報を入手しておきましたが、念のためドングリハウスでも確認。登山届ポストは入口にありますが、今回は二人とも神奈川県警のwebで提出しました。

奥多摩大好き♡な山ガールさんと。奥多摩の良さを教えてくれたお礼に、今日は丹沢を案内。

9/30 8:09

朝の大倉尾根…というよりも日中の丹沢自体久しぶり。

9/30 8:43

9/30 8:52

9/30 9:36

駒止茶屋

天神尾根分岐。今日もチャンプとは会えませんでした。

9/30 11:10

駒止茶屋あたりからガスと小雨。天気予報通り晴れるのを期待したのですが…

9/30 11:54

…まっちろけ

9/30 11:56

9/30 11:57

奥多摩大好き♡な山ガールさんはネコも大好き♡

9/30 12:02

眺望は残念だったけど、目的の塔ネコくんに会えてよかったね。

9/30 12:02

9/30 12:02

9/30 12:03

猫缶を貰ったから満足。もうあなたには用はないとばかりに背を向けて毛づくろい（笑）

9/30 13:00

さて、次は自分たちの腹ごしらえに鍋割山へ。

鍋割山稜は起伏の少ない稜線で、ブナに囲まれ素敵な山道でした。

9/30 13:06

紅葉は一本だけ色付き始めたのを確認。

9/30 13:10

ガスに煙るブナ林。眺望が無い代わりの大きな楽しみ。

9/30 13:13

9/30 13:18

9/30 13:27

小丸尾根方面はロープが張られていて通行止。

9/30 13:54

丹沢の主要ルートは道の整備がしっかりとなされています。丹沢初山行の彼女は、歩き易いから女性に優しいお山だと非常に感激していました。

そして、初めて鹿さんにも会えた！と大喜び。

9/30 14:40

鍋割山荘

9/30 14:16

鍋割山から臨む伊豆方面

9/30 14:25

自分の一番の目的。鍋焼きうどん！

9/30 14:22

太麺。具はかぼちゃの天ぷら、椎茸、なめこ、玉子、長ネギ。味付けは薄め。

9/30 14:40

おつゆまで残さず美味しく頂きました。うどんパワーを補充完了して下山開始。

9/30 16:20

後沢乗越

9/30 16:21

大倉方面へ

9/30 16:27

9/30 16:29

沢を横切ります

9/30 16:30

9/30 16:34

植林地帯ですが、光が射すため草原のような雰囲気で気持ち良い。

9/30 16:46

ここから暫く沢歩き

9/30 16:45

沢歩きとなる箇所には滝があります（注:黒龍の滝ではありません）。

9/30 16:48

堰堤の上流を渡渉

9/30 16:49

9/30 16:50

流れの多い箇所は橋が架けられています。

9/30 16:50

ようやく林道へ。お疲れ様でした…

9/30 17:01

…と、言いたいところですが、その後は2時間ひたすら林道歩き。

9/30 18:20

秋はあっという間に陽が落ち、更に周りの山や木が暗さを増します。例え早めの下山予定でも。ヘッデンは必ず持参してください。

9/30 18:22

林道から大倉へ向かう分岐点はゲートが目印。手前には国定公園の表示板があります。

無事車道へ。今度こそお疲れ様でした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

FJL22 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

pikosuke

鍋割山稜は初山行でしたが、ブナ林の心地良さに惚れてしまいました。紅葉もそうですが霧氷(粗氷)の時期も歩いてみたいですね。

大倉尾根を下る際、時間や体力に余裕のある方はぜひ金冷シ⇔鍋割山をピストンしてみて下さい。