乗鞍岳
- GPS
- 07:12
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,732m
- 下り
- 577m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:10
天候 | 雨のち晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは畳平からバスで鈴蘭橋まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高が高くなるにつれて、岩場とザレ場が多くなります。 一部車道を歩くので、車や自転車に注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
F100(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
三脚(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
シュラフ(1)
GPS
ツェルト(1)
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感想
久しぶりの登山は乗鞍へ。
少し前に乗鞍を見て、上りたくなったので。
ちなみに今季初の3,000m級だったりします。
当日は鈴蘭橋の駐車場に車を止め、そこから山頂へ。
6時30分にいざスタートしようとしたとき、
善五郎の滝に行って来たという女性2人組から「熊いましたよ」の一言・・・
慌てる様子もなく、しれっと言った方にビックリ・・・
まぁ、場所も反対側なのでそのまま登りました。
スタート時は小雨が降っていたので、去年かったレインウェア上を初めて使用!
最初はスキー場を歩き、その後は樹林帯になります。
マイヅルソウやユキザサの赤い実を見ながら、予想外の倒木を超え、
1時間30分くらい歩くと一度道路に。
その後再び登山道に入って歩くと、標高2,000m位から紅葉が。
更に1時間くらい歩くと、徐々に硫黄臭がし、
暫くすると冷泉小屋に到着します。
正直冷泉小屋の周りは、これでもかと言う位の硫黄臭・・・
ここから更に登山道と道路を交互に歩くと、位ヶ原山荘辺りで晴れ間が!
この当たりが紅葉真っ盛りでした。
位ヶ原山荘では、ちらほらロードバイクが登ってきます。
ここを中間地点として休憩する人が多い様。
どんなロードバイクがくるのか見ながら、休憩しました。
ここで、レインウェアを脱いで出発です。
位ヶ原付近からは、連日の雨のせいか登山道が水浸し。
この当たりから、チングルマやクロマメノキ、ガンコウラン等の
高山直物が生えるようになります。
この当たりからは、晴れて暑いくらいで一気に肩の小屋まで。
ここでも休憩しないで、剣ヶ峰を目指します。
この当たりからは、今度はガスって真っ白に。
そして朝日岳を過ぎて稜線に出ると、強風に・・・
ここからは常にメガネが濡れっぱなしに。
そして、剣ヶ峰に近づいたところで、再度晴れ間が!
ちょうど権現池も見ることが出来ました。
そして剣ヶ峰では記念撮影!
ただし、かなり人がいたので少し滞在して、すぐに肩の小屋まで下山です。
肩の小屋では休憩と、山菜うどんを食べ、
ウインドブレーカー代わりに再度レインウェアを着て畳平へ。
途中、摩利支天岳と富士見岳を経由して畳平へ。
そして、バスの乗車券を買ってから、魔王岳を往復して、
畳平からバスに乗って下山しました。
今回の登山で、想像以上にロードバイクが登ってきているのを見て、
自分も今年中にヒルクライムすることを決意!
ただし、10月中までしか乗り入れできないので、あとは天候を祈るばかりです。
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