八ヶ岳2/3縦走 観音平〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜天狗岳〜麦草峠（行こう！歯科検診登山部）

2016年10月09日(日) ~ 2016年10月10日(月)

• GPS: 33:39
• 距離: 29.6km
• 登り: 3,033m
• 下り: 2,476m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 4:17
• 合計: 11:13

距離 11.9km 登り 2,025m 下り 878m

4:43 観音平
5:24 5:27 雲海
5:55 5:59 押手川
7:08 7:43 編笠山
8:03 9:08 青年小屋
9:31 のろし場
9:43 9:52 西ギボシ
10:05 10:08 東ギボシ
10:13 11:07 権現小屋
11:08 11:09 縦走路分岐
11:11 11:14 権現岳
11:18 権現小屋
11:23 11:27 縦走路分岐
11:45 旭岳
12:17 12:21 ツルネ
12:47 13:18 キレット小屋
14:36 14:49 真教寺尾根分岐
14:54 14:55 竜頭峰
15:00 15:16 赤岳
15:20 15:31 赤岳頂上山荘
15:56 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 2:24
• 合計: 8:41

距離 17.6km 登り 998m 下り 1,569m

5:40 赤岳天望荘
5:45 5:46 地蔵の頭
5:54 6:01 二十三夜峰
6:04 6:09 日ノ岳
6:12 6:16 鉾岳
6:17 6:23 石尊峰
6:25 6:29 横岳（三叉峰）
6:36 無名峰
6:39 6:52 横岳（奥ノ院）
7:03 台座ノ頭
7:19 7:49 硫黄岳山荘
8:06 8:12 硫黄岳
8:59 9:03 ヒュッテ夏沢
9:05 山びこ荘
9:32 箕冠山
9:36 9:37 根石山荘
9:42 9:44 根石岳
9:51 白砂新道入口
10:13 10:17 東天狗岳
10:18 10:21 天狗の鼻
10:57 中山峠
11:01 11:17 黒百合ヒュッテ
11:22 中山峠
11:26 11:27 見晴らし台
12:09 12:21 ニュウ
13:21 13:46 白駒荘
13:48 白駒の池
13:58 白駒の池 駐車場
14:09 白駒の奥庭
14:20 麦草ヒュッテ
14:21 ゴール地点

写真

10/8 20:15

テント泊、ガスバーナー無しで荷物は6.4キロ。
結局山小屋泊でしたが。

10/8 23:27

京王八王子駅前。
THETAで撮影。

10/8 23:37

行こう！歯科検診啓発用写真。

10/9 0:58

毎日アルペンでは、パーキングエリアで休憩を取るのですが、前々から気になっていた「伝説のすた丼」を食べました。
美味かった！

10/9 4:24

朝4時。観音平に到着。
降りたのは私ともう一人だけでした。
美濃戸口の方がメジャーです。

10/9 4:25

まず、編笠山に向かいます。

10/9 4:42

概念図。

10/9 4:45

ヘッデンを付けても暗い…怖い…

10/9 4:57

登山道は整備されているので、ヘッデンの明かりだけでも十分歩けますが…やっぱり怖い…

10/9 5:21

空が明るくなってきました。

10/9 5:24

雲海に到着。
明るければ雲海が見えるのでしょうか。

10/9 5:45

道がわかりづらい場所は、大体赤テープがあります。迷うことはありませんでした。

10/9 5:50

今回大活躍した防寒テムレス。
「それってどうですか？」
と聞かれることが多かったので、気になっている人は多いようです。
ただ、かっこ悪いのが「買うまでに至らない」理由のようです。

10/9 6:00

川はないけど押手川。
昔は水があったのかな？

10/9 6:29

雨が降ってきたので、レインウェアを着込みます。

10/9 7:11

暴風雨の編笠山頂上。
ここで持参したTHETAが、水濡れで起動しなくなるという悲劇が…買ったばっかりなのに…

iPhone7Plusは、防水機能により全く問題なしでした。

10/9 7:25

青年小屋へのルートを間違えて時間ロス。寒かった…

10/9 7:43

あちこちに水溜りが。

10/9 8:03

青年小屋到着。

10/9 8:07

有名な「遠い飲み屋」の赤提灯。
昨日からの雨で、停滞している登山客でごった返していました。

10/9 8:30

コーヒーを購入し、持参した菓子パンで朝食。

10/9 8:42

時代を感じさせる木の窓枠。

10/9 8:42

山小屋で寄席？

10/9 8:42

山小屋でコンサート？

10/9 8:42

2階の客室。

10/9 8:42

年代物の丸ノコ。

10/9 9:02

皇太子殿下もいらっしゃったとの事。

10/9 9:02

乾燥室兼来客用談話室？
雨が少し弱くなった（気がした）ので、出発します。

10/9 9:25

あまり変わりませんでした…
防寒テムレスとレインウェアのお陰で、寒くはないのでこのまま権現岳を目指すことに。

10/9 9:29

のろし場通過。

10/9 9:29

ガスガスです。

10/9 9:48

鎖場も。雨なので滑らないよう気をつけます。

10/9 9:58

トラバース道。

10/9 10:02

岩場が増えてきたので、トレッキングポールをザックと背中の間に突っ込みます。こうすれば、取り出すときにいちいちザックを降ろさずに済みます。

落下防止のため、手を通すヒモ（なんて言うの？）にカラビナを通しておきます。

10/9 10:03

結構な鎖場が続きます。

10/9 10:12

権現小屋。
崖側に傾いています…つっかえ棒をしているので大丈夫…なのかな？

10/9 11:08

コーヒーを頂いた後、赤岳を目指します。

10/9 11:09

権現岳の山頂は赤岳へのルートから外れます。
3分？せっかくだから行ってきます。

10/9 11:15

権現岳山頂。
奥にあるピークの岩には危ないので立たず。

10/9 11:21

時々ある「行っちゃダメ」の罰印。

10/9 11:25

10/9 11:25

キレット小屋へと向かうルート、長いハシゴ。

10/9 11:28

降りてから上を見るとこんな感じ。

10/9 12:04

ガスが出たり、時折晴れたり。

10/9 12:10

妙にテカテカの標識。

10/9 12:15

稜線に出ると強い風、風下のトラバース道になると無風。

10/9 12:18

ツルネ近辺かな？
出会小屋への標識。
ツルネ東稜はバリエーションルートなのですが、標識になる位には利用する人が多いのでしょうか？

10/9 12:20

富士山が顔を出しました。

10/9 12:21

小さいピークをいくつも超えていきます。

10/9 12:27

誰とも会いません…寂しい…

10/9 12:27

赤岳県界尾根の大天狗かな？

10/9 12:28

左から阿弥陀岳、中岳、赤岳。

10/9 12:29

気温は10度。
テムレスを外すと、すぐ手がかじかんできます。

10/9 12:31

ガスが晴れました。

10/9 12:45

キレット小屋の崖下？にあった物。
水場でしょうか？

10/9 12:47

キレット小屋。
後立山連峰にある小屋と同名ですが、間違う人もいないでしょう。

10/9 12:56

左のヒザが痛くなったので、テーピング。
先日の蛭ガ岳でも痛くなりました。

10/9 13:40

赤岳へ向けて登ります。
雨は止みましたが、風は相変わらず強いです。

10/9 13:43

赤岳から降りてくる登山者。
このルートで、今日初めて行動している人に会いました。

10/9 13:53

岩場自体の難易度は高くないのですが、時折体が浮くような風が吹き付けてきますので、緊張しました。

10/9 14:00

じっと見ていると、踏み跡はわかります。

10/9 14:04

テムレスは岩場でも大活躍。
本来作業用のゴム手袋なので、表面にすべり止めの凸凹がついており、岩を掴んで滑りません。

10/9 14:15

県界尾根の大天狗、かな？

10/9 14:21

雲に覆われる八ヶ岳の東側。

10/9 14:25

ペンキマーク。

10/9 14:37

赤岳南面山頂直下、竜頭峰かな？
左側は阿弥陀岳と中岳。

10/9 14:52

赤岳山頂と、赤岳頂上山荘が見えました。

10/9 15:05

2度めの赤岳登頂！
今年の1月に来た時は、ガスで何も見えませんでした。

10/9 15:08

フッ化物洗口で虫歯予防。（行こう！歯科検診登山部用写真）

10/9 15:09

歯間ブラシで歯周病予防。（行こう！歯科検診登山部用写真）

10/9 15:09

ホルダー付きデンタルフロスで虫歯・歯周病予防。（行こう！歯科検診登山部用写真）

10/9 15:09

デンタルフロスで虫歯・歯周病予防。（行こう！歯科検診登山部用写真）

10/9 15:13

赤岳山頂で歯科検診。（行こう！歯科検診啓発用写真）
歯科医師ですゆえ。
ご協力頂いた男の方、ありがとうございました。

10/9 15:16

ガスはほぼ晴れました。

10/9 15:17

山頂から見る赤岳頂上山荘。

10/9 15:17

赤岳山頂から伸びる県界尾根。

10/9 15:18

行者小屋（左）と赤岳鉱泉（右）

10/9 15:19

山頂から八ヶ岳を望む。

10/9 15:20

赤岳頂上山荘。

当初の予定では、オーレン小屋か黒百合ヒュッテでテント泊だったのですが、雨の為に青年小屋、権現小屋で天候待ちをしたこと、左膝が痛むのでちょくちょく休んだことにより、予定よりも進めませんでした。

となると、赤岳頂上山荘か赤岳天望荘泊になるのですが、頂上山荘はすっごい人が多かったので、今回は少し降りた赤岳展望山荘に泊まることにします。

10/9 15:21

残雪期の県界尾根は素人お断り！（ドクロマーク付き）

10/9 15:28

赤岳頂上山荘から、赤岳山頂（南峰）を振り返ります。

10/9 15:29

パノラマ写真。

10/9 15:31

赤岳天望荘に降りていきます。
この道、土と岩だったのか…
1月は何もかも凍りついていて、赤い岩にしか見えませんでした。

10/9 15:35

1月には緊張しながら通った岩の隙間。

10/9 15:38

雪がなければまったく問題のない道ですが、1月には最大限の注意をしながら昇り降りしました。

10/9 15:56

赤岳天望荘の風力発電用風車。
これも1月にはカチンコチンでした。

10/9 15:57

赤岳天望荘。

10/9 15:57

宿泊料金。

10/9 16:04

今冬は、12/23〜2/22まで休まず営業とのこと。
行くしか！

10/9 16:20

膝のテーピングは破けていました。

10/9 16:41

ごえもん風呂。
残り湯はトイレ浄化用微生物に役に立つ…らしいです。

10/9 16:41

大部屋。下段の一番隅っこでした。

10/9 16:52

窓から見える秩父連山？

10/9 17:02

家族登山奨励ポスター。

10/9 17:03

夕暮れと雲海。
見えてるのは秩父連山、らしい。

10/9 17:03

ダイヤモンド阿弥陀岳。(夕日ですが）

10/9 17:04

夕日と雲。

10/9 17:07

アーベントロードに染まる三叉峰。

10/9 17:10

私一人だけローカットのウォーキングシューズでした。
※モンベル　パームランドジョガー。
十分な体力と技量さえあれば、岩場でもローカットで大丈夫…だと思うんですが、どうなんでしょう。

10/9 18:02

夕食はバイキング。美味しかった！

10/10 4:13

10日朝。3時半に起きて準備。

10/10 4:13

昨日のうちに作ってもらった弁当を食べます。
日の出と同時に出発するようにしているので、小屋泊でもいつも弁当を作ってもらっています。

10/10 4:45

うっすらと夜明けの光が。
iPhoneのアプリで長時間露光を試してみましたが…うーん。

10/10 4:49

普通に撮影するとこんな感じに。
GPSとカメラをiPhoneのみでまかなっています。
コンデジならもう少しキレイに写るんでしょうが、荷物が増える事とバッテリー管理が面倒なので…

10/10 5:01

赤岳頂上山荘の明かりが見えます。
登っている人の、ヘッデンの明かりも見えます。

10/10 5:02

夜明け前のマジックアワー。

10/10 5:07

寒い！
コーヒーを飲みながら、刻々と変わる空の色を眺めます。
美しい…

10/10 5:11

雲海に浮かぶ富士山と、赤岳頂上山荘。

10/10 5:16

まだ朝日は顔を出しません。
空の色が少しずつ変化していきます。

10/10 5:37

雲が白く見える程度に明るくなってきました。

10/10 5:39

見事な朝焼けと雲海。

10/10 5:40

雲海をバックに撮って頂きました。

10/10 5:40

気温は約5℃。

10/10 5:41

雲海と自撮り。

10/10 5:41

地面には霜が。

10/10 5:41

美しい…

10/10 5:46

地蔵の頭。
1月には凍りついていました。

10/10 5:48

三叉峰へ。

10/10 5:48

日の出を眺めつつ歩きます。

10/10 5:49

県界尾根（かな？）が雲の中に消えていきます。

10/10 5:50

三叉峰が近づいてきました。

10/10 5:50

結構な岩場です。
冬に登れるかしら…

10/10 5:50

朝日が雲海から顔を出しました。
何度見ても美しい光景です。

10/10 5:51

朝日と自撮り。

10/10 5:52

絵になる朝日と雲海。

10/10 5:52

うおっ、まぶしっ！

10/10 5:54

雲の凸凹が、朝日によって美しいコントラストを描きます。

10/10 5:54

富士山。

10/10 5:58

歩きながら、横目で見る朝日を何度も撮影してしまいます。

10/10 6:00

霜柱。
山の上はもう冬です。

10/10 6:01

雲海に浮かぶ富士山。
日が昇るにつれ、雲が色を変えていくのが美しく、ついつい何枚も撮ってしまいます。

10/10 6:01

赤岳と富士山。

10/10 6:11

横岳の西側斜面。
どれが大同心やら…

10/10 6:13

この写真を撮ったのが二十三夜峰あたり。東側に山が見えますが…なんだろう。

10/10 6:16

赤岳鉱泉？が見えます。

10/10 6:21

雲が二層になっています。

10/10 6:21

また富士山。

10/10 6:21

あれが三叉峰かな？

10/10 6:22

飽きずに写真を撮ります。この一瞬の美しさを何万分の1でも残しておきたい、というような気持ちで。

10/10 6:23

雲が波立っています。

10/10 6:23

雲海に、雲が影を落としています。

10/10 6:28

三叉峰到着。

10/10 6:29

雲の中に伸びる杣添尾根。

10/10 6:28

尾根道。

10/10 6:32

難所は概ね終わったようなので、トレッキングポールを取り出します。

10/10 6:40

横岳到着。

10/10 6:41

撮影して頂きました。

10/10 6:45

歯科健診のヤラセ写真。（行こう！歯科健診登山部用写真）

10/10 6:46

虫歯予防にフッ化物洗口（行こう！歯科健診登山部用写真）

10/10 6:46

歯周病予防に歯間ブラシ。（行こう！歯科健診登山部用写真）

10/10 6:46

虫歯、歯周病の予防にホルダー付きデンタルフロス。（行こう！歯科健診登山部用写真）

10/10 6:46

虫歯、歯周病の予防にデンタルフロス。（行こう！歯科健診登山部用写真）

10/10 6:51

横岳山頂直下、冬季用ハシゴ。

10/10 6:52

山と食欲と私23話に出てきたトラバースの鎖場。

10/10 6:57

稜線歩きが続きます。気持ちいい〜。

10/10 7:01

硫黄岳南側、高山植物保護のアミ。

10/10 7:06

硫黄岳と硫黄岳山荘が見えてきました。

10/10 7:18

硫黄岳山荘到着。

10/10 7:19

あちこちに足跡を残している殿下。

10/10 7:21

薪ストーブ。
温かいコーヒーを頂いて、弁当の残りを食べます。

10/10 7:41

硫黄岳で目撃されたカモシカ。

10/10 7:41

山でヨガ？

10/10 7:41

きれいな山荘です。

10/10 7:41

シャワー有り。

10/10 7:41

トイレはウォッシュレット。ありがたい…

10/10 7:56

硫黄岳山頂へと続くケルン群。

10/10 7:59

空が高いです。

10/10 8:09

だだっ広い硫黄岳山頂。

10/10 8:10

硫黄岳山頂で記念写真。

10/10 8:12

ロボット雨量計跡。

10/10 8:12

内部。

10/10 8:14

これから向かう天狗岳が見えます。

10/10 8:17

爆裂火口跡。
昔は富士山よりも高かったのに、噴火で山体ごと吹き飛んでしまったとのこと。その場面を見たかった！

10/10 8:19

爆裂火口拡大。

10/10 8:20

爆裂火口で自撮り。

10/10 8:28

森のなかにポツンと立つオーレン小屋。
ドラクエのマップみたいです。

10/10 8:31

夏沢峠のヒュッテ夏沢とやまびこ荘。
この夏沢峠を境に、なだらかで女性的な北八ヶ岳、ゴツゴツとした岩場の多い南八ヶ岳に別れます。

10/10 8:55

迂回路。

10/10 8:59

夏沢峠、やまびこ荘到着。

10/10 9:00

やまびこ荘ポエム？

10/10 9:00

夏沢ヒュッテは休業中。

10/10 9:01

同グループの山荘看板。

10/10 9:01

発電用？の風車。

10/10 9:05

爆裂火口癖を見上げながら、ランチパックを食べます。
山行中は特に昼食時間を決めず、おなかが減った時に行動食をちびちびつまみます。
止まって体が冷えるのが嫌なので。

10/10 9:08

コケと森の北八ヶ岳に入りました。

10/10 9:32

箕冠山周辺案内図。

10/10 9:32

あちこちへの案内図。

10/10 9:35

また雲海。

10/10 9:35

根石岳（右）と根石岳山荘。

10/10 9:39

根石岳山荘は立ち寄らずスルー。

10/10 9:42

根石岳山頂…なのだけど、表示ちっちゃ！
ピークがいっぱいあるので、有名なピーク以外の扱いはぞんざい…

10/10 9:43

根石岳山頂の三角点跡？

10/10 9:49

東天狗岳（左）と西天狗岳（右）

10/10 9:51

白砂新道分岐。

10/10 9:59

ここで防水の為に履いていた防水靴下を脱ぎます。
すると、左膝の痛みが楽になりました。もしかして、この防水靴下が膝の痛みの原因だった？

10/10 10:04

シマシマに枯れた森。縞枯れ現象？

10/10 10:13

東天狗岳山頂。

10/10 10:15

蓼科山までキレイに見通せます。
今回の参考は編笠山〜蓼科山まで全山縦走する予定だったのですが、1日目の風雨で足止めを食ったことと、防水靴下が原因？の左膝の痛みで進行が遅れたこと、景色の良さに見とれ、写真を取りまくった事で、麦草峠で打ち切りとしました。

10/10 10:43

南八ヶ岳の岩場は、岩角が丸くて滑りやすいです…

10/10 11:00

ニホンジカ防護柵。

10/10 11:01

黒百合ヒュッテで一休み。

10/10 11:01

気温は28度。

10/10 11:04

歯ブラシ販売中。フロスもお願いします。

10/10 11:09

またランチパックをつまみます。

10/10 11:13

「いつもヤマレコ見てます」と、声をかけて頂きました。
歯科健診の重要性が、このようにして広まっていきます(キリッ
名前を聞くのを失念しました…コメント頂けると幸いです。

10/10 11:17

メニュー色々…気になりましたが、またの機会に。

10/10 11:22

分岐点、中山峠。

10/10 11:33

乳…じゃなかった、にゅう。
おっぱいがいっぱい的なパラダイスなのでしょうか…山頂の標識でネタ画像を撮るためだけに立ち寄ることにします。

10/10 11:42

昨日の雨で、道は時々田んぼさながらにぬかるんでいます。

10/10 11:43

土、岩、木の根…私は岩場の方が好きです…

10/10 12:04

にゅう山頂が見えました。

10/10 12:12

乳…じゃなかった、にゅう山頂です…が、標識も何もありません…なんという不遇な扱い。
貧にゅうと改名すべき。

10/10 12:14

角の丸まった三角点ならありました。

10/10 12:16

にゅうのピーク。乳首？

10/10 12:17

森の中の白駒池。
紅葉は既に終わってしまったようです。

10/10 12:27

ニュー？にゅう？
表記のブレに、扱いの不憫さを感じさせます。

10/10 12:37

うむむ…岩の上に泥がついていて滑りやすいです…

10/10 12:45

ここも「ニュー」

10/10 12:47

にゅうの森。

10/10 12:48

にゅうの森を歩きます。

10/10 13:01

白駒池南側の湿原。

10/10 13:02

木道も滑りやすい…

10/10 13:10

白駒池に着きました。

10/10 13:10

「にう」…好きなように呼ばれるにゅう…

10/10 13:22

ちょっぴり紅葉が残っている白駒池。

10/10 13:50

池の周りは、登山者よりも観光客の方が多くなってきます。

10/10 14:01

白駒の奥庭。

10/10 14:05

黒曜の森。

10/10 14:21

ゴールの麦草峠到着！
ホントは蓼科山まで行って全山縦走と行きたかったのですが、またの機会に。
けがなくてよかったね！

10/10 14:22

ベルクハイル！ドイツ語圏で使われる山の挨拶…らしいのですが、メスナーの著書に「ハイルヒトラーを連想させるので、好きではない」と書いてあったような…

10/10 14:57

麦草ヒュッテで、茅野駅までのバスを待ちます。

10/10 14:58

麦草ヒュッテ年間予定表。どの山小屋も、趣向を凝らして客引きをしています。活気があって良いことです。

撮影機器：

RICOH THETA S RICOH

iPhone 7 Plus Apple

iPhone Apple

感想

wakodental

厳冬期の編笠山〜赤岳〜横岳〜硫黄岳を計画しており、下見を兼ねて八ヶ岳に行ってきました。

編笠山から蓼科山まで、1泊2日で全山縦走！の予定だったのですが、1日目の編笠山近辺で風雨の為足止め＋防水靴下が原因？で左膝が痛くなり行動速度が遅くなり＋2日目は景色に見とれて写真を取りまくった為、夏草峠までしか行けませんでした。

厳冬期に歩くルートの下見はできましたので、まあ良しとします。全山縦走はまたの機会に。

黒百合ヒュッテで「行こう！歯科健診をヤマレコでいつも見ています(大意）」と声をかけて頂いた男性の方、ありがとうございます。定期的な歯科健診啓発の為に山に登っておりますので、声をかけて頂けると調子に乗りますし、スタッフや妻に対して「山に登る大義名分」が立ちます。ウヒヒ。

コメント

1q84

黒百合ではどうも。
こんばんは。黒百合でお声を掛けた者です。
おつかれさまでした！いつもタフですよね〜。観音平からの最終日だったんですね。
いや〜あの時は、一方的ですが知っていた人に会えて嬉しくて、もう少しゆっくり話したりも出来たら良かったですが。
また今度何処かの山でお会いすることがあったら、その、「行こう！歯科検診」僕にも下さい（笑）。

wakodental

Re: 黒百合ではどうも。
コメントありがとうございますm(_ _)m
9日の午前は激しい風雨でどうなることかと思いましたが、10日は一日晴れていて良かったです。
次は、厳冬期の編笠山〜硫黄岳を予定しています。

奥さんと娘さんと登ってらっしゃるようで、羨ましい。ウチの妻は高尾山が限界のようです…

＞知っていた人に会えて嬉しくて
私も声をかけて頂いて嬉しかったです。

＞「行こう！歯科検診」僕にも下さい（笑）
耐水紙に印刷した予備のステッカーでよければ…詳しくはメッセします。