阿弥陀岳北稜(八ヶ岳バリエーションルート入門)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
赤岳山荘駐車場10:05
12:05赤岳鉱泉07:31
08:11行者小屋08:12
08:27文三郎尾根分岐08:27
09:00阿弥陀岳北稜09:00
09:56北稜核心10:15
11:02阿弥陀岳山頂11:18
11:39中岳のコル11:40
12:04行者小屋12:04
12:30赤岳鉱泉12:55
13:57赤岳山荘駐車場
天候 | 2月2日快晴 2月3日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から赤岳山荘までのダートで悪路です。 チェーン必携ですが、4WDでないと通過は難しい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは美濃戸口バス停、赤岳鉱泉内にあります。 2月4日より行者小屋、赤岳展望荘が営業開始。 美濃戸口から赤岳山荘は悪路です。 2月2日の朝はFF+スタットレス+タイヤゴムチェーンでギリギリ通過でき ましたが、いよいよ次回からは美濃戸口から歩かなければならないかもしれません。 美濃戸口から1時間歩きたくないので、積雪期に4回通って4回とも通れましたが もう限界だと思います。 一応挑戦はしますが(するの?)駄目だと思います(迷惑かかるので止めとき) ◆赤岳山荘駐車場〜赤岳鉱泉(北沢ルート) 砂防ダムまでは一部林道を歩きます。 その先、橋を13本渡りながら右岸、左岸を歩く情緒豊かな登山道。 傾斜は緩やかで南沢より歩きやすい。 トレースはバッチリ。 アイゼン無しでも問題なし。 ◆赤岳鉱泉〜阿弥陀岳北稜 トレースはハッキリしています。 北稜尾根の上部でトレースを外すと腰まで埋まります。 雪が降ったあとはラッセルが必要。 一部草付きが凍っているのでピッケルで刺しながら登る。 一部危険箇所あり。 ◆北稜核心〜阿弥陀岳山頂 全区間危険箇所。ロープで確保しながら登る。 最初の岩の数mが一番難しい。岩を掴むのに左手を最大限伸ばしてホールする。 小柄な女性には酷かもしれない。 1ピッチ目はそこを越えるのが目的なので10mほど。 2ピッチ目は40m。右斜めのクラックに沿って進み、草付きにピックを刺しながらすすむ。 3ピッチ目も40mほど。岩を登ると幅50cmのナイフリッジへ。 そこから20mで平らな雪面。 更に左にトラバースし、阿弥陀岳山頂への登山道へ。 ◆阿弥陀岳山頂〜中岳のコル 山頂付近は風が強いので雪は締まっている。 それより下は雪が不安定なので滑落注意。 途中右へトラバースし階段(余り意味のない階段)へ。まだ埋まっていない。 ◆中岳のコル〜行者小屋 今の時期中岳沢の雪崩は問題なし。4月以降緩んだ時危険。 |
写真
感想
去年、雪山を本格的に始めた時に、靴ひもの結び方から、アイゼンの歩き方、初期制動、
滑落停止と懇切丁寧に教えて頂いた先生が私にはいます。
今回その先生とマンツーマンで阿弥陀岳北稜に登れることになりました。
私の車はFFのスタットレスです。
今回は美濃戸口から赤岳山荘まで、最初の坂で上れず、早速ゴムチェーンを装着したけれど、
滑りながらギリギリで赤岳山荘に到着しました。
恐らく次回はもうダメでしょうね。と、思いながらも懲りずにもう一度試してみようと思っています。
赤岳山荘の駐車場に到着したら、正面に明日登る阿弥陀岳がお出迎えしてくれました。
青い空に真っ白な雪を湛えて、いかにも冬の山の姿でした。
「明日登るから待ってろよ」と、はやる気持ちを抑えながら、北沢へ向けてゆっくりと林道を
歩きだします。
そのうち大きな岩が林道の右側に現れたら、そこを左に折れて樹林帯の登山道を暫らく歩きます。
また、林道に出ますが、ここはショートカットになっているので是非使いたいです。
赤岳山荘から約1時間程で堰堤(砂防ダム)にでます。
ここから本格的な登山道になりますので、ここで休憩を一回入れます。
北沢コースは緩やかな登りで、北沢の川べりを縫うように幾つもの橋を渡りながら歩く
情緒豊かな登山道です。
おしゃべりしながら歩いても、息が切れることなく登れるので楽しいです。
堰堤から1時間もしないうちに赤岳鉱泉に到着します。
ここに着くとまず目に入るのがアイスキャンディーです。
巧いネーミングだと関心してしまいます。
このエリアはアイスクライミングのメッカで、ここ赤岳鉱泉にも人工の氷壁があります。
工事現場の足組みを組み、ネットに少しずつ上から水を流して、巨大な氷の塊を作ります。
今まではここは特別な場所でしたが今日は違います。
人生で初めてここの氷に挑みます。
先生にアックスの振りかたや、どこに刺したら効果的にさせるとかポイントを習い、登り方を
伝授してもらいました。
とはいえ、やはり初めてなので最初は、2mか3mも登れれば上出来だと思っていたのに、
続けてアックスを打ち込む事ができました。
そうなると、足を上にずらし、アイゼンの先を氷に打ち込み、足場を作り、足の力で登り、
それを何度も繰り返せば何メートルでも登れますが、アックスを強く握ってはイケマセン。
ちゃんとピックが刺さっていれば、アックスには握る最後のところが引っかかるように作ってあり、
引っ掛けると結構そのままでいられます。
素人なので、これ以上は上手に伝えられないですが、要はスナップを利かせてアックスを振って
氷に刺すか引っ掛けて、それ以外は握らず、ぶら下がっていると良いのではないかと思います。
登っている間はATCを使い
http://www.lostarrow.co.jp/support/ti_89.html
確保されています。
言葉で説明ができないので、すが、明日の阿弥陀の北稜でも使いますので、真剣に覚えました。
こうして、アイスキャンディーによる人生初のアイスクライミングは私にとって忘れられない
ものとなりました。
部屋に戻っても、明日のロープワークをみっちりやってから、17時から一杯飲みながら先生から
山登りの話を聞きだします。
こんなチャンスは滅多に無いことなので、盗めるものは何でも盗んでやれと思っていましたが、
登山用語だけでも沢山覚えることがあり、また横文字ばかりで、今日一日その用語を覚えるだけでも
大変で、最後は右から左へ脳みその中を通過して行ったのは言うまでもありません。
行ったことのある登山道の登り方や、気になってる山の攻め方など、かけがえのない時間を
共有させて頂いて、本当に有難く思いました。
明朝の行動時間は4時間ほどなので、比較的ゆっくりの出発です。
朝、起きたら星が出て、天気は快晴で申し分のないコンディションです。
気温は-10℃ですが、風がないので暑いくらいです。
先ずは行者小屋へ向けて歩きます。
途中、中山乗越から振り返った硫黄岳は朝日が当たって綺麗に見えてました。
文三郎尾根との分岐を過ぎて、中岳沢を上る。結構登ると北稜に登るルートにでるので
そこから別れ尾根に登る。
トレースは核心部分まで続いているので、ラッセルの必要はなさそうですが、ひとたび踏み跡を
外すと、北稜上部では腰まで沈みます。
分岐から核心部分まで約1時間の急なのぼり、場所によっては草付きにピックを刺しながら四つん這いで
登ったり、落ちたらヤバそうな所もあるので注意。
核心部分はほぼ垂直ですが、高さがそれほどありません。
左手前から左手をかけ、右足をかけますが、右手を掛ける岩が見つかりません。山渓12月号の
阿弥陀岳北稜の彼女が「手がない、手がない」と言っているのはそこの事だと思います。
確かに、私も無くて、困ったのですが、左腕を思いっきり引き寄せて、右に回りこむとギリギリの
所に右手が届く岩があって、何とか登れましたが、背の低い女性では難しいと思いました。
そこさえ過ぎて終えば難しい岩はありません。
二つ目のピッチの出だしは、右斜め上に伸びてるクラック沿いに登ります。
登りきると右にトラバースするのですが、右は切れ落ちた絶壁です。何メートルあるかは定かではありませんが、
100mはありそうで、落ちたら即死は間違いなさそうです。
その上は、岩を掴みながら草付きにピックをさしながらのぼります。
3ピッチ目は岩と草付きと雪面をやはりピックを刺しながら、四つん這いで登ると、いきなり
ナイフリッジにでます。
先生は私にポーズをとるように言います。「ここで?」でも確保されているので50cm幅のリッジ
でもそんなことができたのでしょうね。
そこから20mあがると平らな雪面に出ます。
中岳のコルと阿弥陀岳の稜線に出るためには、左にトラバースして、合流したら山頂目指して
10分ほどで頂上です。
頂上からの眺めは360°の眺望です。
遮るものは何もなく、目の前には赤岳、横岳、硫黄岳が見えます。
北アルプスも立山や白馬まで見通せます。
天狗岳の向こう側には煙をあげてる浅間山や、越後の山々。左に目を向ければ御嶽山。
その左には中央アルプス。その左は南アルプスがどーんと構えてます。正月に行った甲斐駒千丈も
綺麗に見えてます。
そして、富士山も穏やかにそそり立っていました。
山頂も風もなく穏やかだったので、食事と水分を摂り充分に景色を堪能することができました。
下りは中岳のコルを目指します。
山頂付近は風が強いのか寒いのか雪は硬いのですが、下に降りるに従って雪は崩れ、大股で
下山を余儀なくされます。
雪がなくても、ここはザレていて結構危ないので慎重に降ります
中岳のコルからも富士山は綺麗にみえて、余韻を楽しみました。
そこからは、足早に降りてきます。
危険なところもないので、赤岳鉱泉まで一気に降りていきました。
八ヶ岳を代表するバリエーションルートの入門とされている阿弥陀岳北稜は、それほど難しくは
ありませんが、しっかりしたロープワークと確保がされなければやはり難しいルートと思いました。
onsen
onsenさん
阿弥陀岳北稜、登頂おめでとうございます。
いやーもう完全に技術的に追い抜かれましたね(笑)
いったいどこまで進化し続けていくんでしょうか?
これもonsenさんの努力と、数多くの山行のたまものでしょうね☆
アイスクライミングの世界は、自分たちはまだ踏み込めない世界です。
やってみたい気持ちはあるんですが、装備もまたそろえないといけないわけですし・・・
年末に赤岳鉱泉に行った時に、下からアイスキャンディーをずっと眺めていました(笑)
まさに、本気の八ヶ岳。
あの写真は、山と渓谷12月号ではないですか・・・
自分は、暇があればこの雑誌を眺めています。
来週はいよいよ、横岳縦走に行ってきます。
それにしてもいい天気、昨日は原村ライブカメラでonsenさんの状況を見守っていましたよ☆
star
onsenさん こんにちは
凄いですね
夏に阿弥陀に登った時でさえ
うわぁ、結構大変(ハイ、高所恐怖症なので・・・)
と思ったところを・・・
本気の八ヶ岳、本気すぎますよ! 笑
夏の阿弥陀から見た景色は素晴らしかったので
冬は更に美しく素晴らしいのでしょうね・・・
いよいよ来週、緊張してきました 笑
ではこの勢いでそろそろ
テント泊&テント縦走計画を是非
こんにちは!onsenさん
すっ凄すぎる・・・
阿弥陀の北稜も登ってしまうのですね
山渓の本気の八ヶ岳を見た時は
自分にはこんなとこ登れないと思いました・・・
アイスクライミングの世界は怖いです
それにしても快晴のお天気でよかったですね!
次はどこを登られるのですか?
私の次の予定は
硫黄岳〜横岳〜赤岳の縦走を予定しています
yamatyan
starさん
こんにちはー
技術的にはどうなんでしょうね?
今回は連れて行って頂いたので、次回パーティーで同じルートを失敗
無く登ってこれたら、それが技術ではないでしょうか?
どれだけ、ルートを覚えていられるかという事も能力になるかも
しれませんね。
赤岳鉱泉のアイスキャンディーを体験したのは、この時期、クライミングと
アイスのミックスのルートがあるので、覚えておいた方がすんなり登
れると助言されたので、それに従いました。
事実、岩を登りながら高度感があっても、ちゃんと確保されながら
登ってますので、安心して登れました。
それと、アイスクライミングの時、硬い氷にアックスを入れていたので、
凍った草つき程度なら楽々ピックを入れたれたのも事実でした。
今後は総合的に安全な登山を目指すなら、ロッククライミングにも取り
組まなければならないのかと思っています。
アイスキャンディーですが、借りたのはアイスのアックスだけで、アイゼンは
普通の登山用ですし、ヘルメットやハーネスは持ってましたが、
値段的には確か、1000円ほどしか払ってません。
ただ、ロープワークの技術やその道具を持っていないと確保できない
ので、難点はそこだけでしょうか?
「本気の八ヶ岳」は私も見ていました。
あの表紙の場所だと判ったと気が付いた時には興奮して
しまいました。
横岳は一箇所嫌なところ(凍ってる)場所があると聞いてます。
十分注意して行ってきて下さい。
って、行くの何時でしたっけ?
onsen
to4さん
こんにちわー
私が登った日は、雪が最後に降ってから2日間が空いてると
思います。
責めて前日に登ることができたら、もっと綺麗な写真が
撮れていたのかもしれません。
でも、あの天気にあの景色ですから、欲を言ったら切りが
ありませんね。
いよいよ来週ですね。
私もto4さん達に満足していただいて、気持ちよく安心
して登って頂けるのか心配です。
来週もう一回八ヶ岳に行く用事があるので、そこのところを
研究してきます。
onsen
yamatyanさん
こんにちはー
>山渓の本気の八ヶ岳を見た時は
>自分にはこんなとこ登れないと思いました・・・
私も雪山はじめたのは三ヶ月前なので、阿弥陀岳北稜に
登れるなんて、夢にも思いませんでした。
yamatyanさんもstarさんやUtunduさん同様、横岳縦走なされる
のですね?
同じ理由で十分注意して行ってきて下さい。
私も6〜8日に八ヶ岳に行きます。
6日にはアイスの練習。7日は赤岳主稜。8日は地蔵尾根〜赤岳
〜文三郎尾根の予定です。
「鉄は熱いうちに打て」ということでしょうか。
また、応援してください。
宜しくお願い致します。
onsen
まだ少し痛いみたいですけど大丈夫です。
奥さんには
2/2に1日自由にしてもらいました。
2/6も自由にしてもらいます。
今月中に1泊2日で横岳縦走をたくらんでるからです
yamatyan
yamatyanさん
なかなかの策士ですね
登山もそうあって欲しいです。
気をつけて戻ってきてください。
onsen
onsenさん
こんばんは
ついにバリエーションルートですか
無事のご帰還で何よりです
阿弥陀北稜・・・良い響きですね
今年はムリですが、いつか私もきっと
私は今年の夏山でバリエーションに挑戦しようとすでに計画中です!
その流れで次回の冬に大きくステップアップしたいなと考えてます
Utundu
こんにちわー
遅くなって申し訳ございません。
やっぱりPC調子わるくて、限られた場所でした書き込みができません。
直す時間もないので、暫くこんな感じかもしれません。
確かに阿弥陀岳北稜に登れたのは嬉しかったのですが、やはり自分の
力で登っていないのでなんだかスッキリしません。
今後の課題が何となく見えてきた阿弥陀岳北稜でした。
夏のバリエーションいいですね。
それに冬へのステップアップも・・・・
私も負けないよう一生懸命頑張ります
onsen
こんばんは。
阿弥陀北稜をやって次は赤岳主稜。
素晴らしいですね。
八ツの東面も難しいみたいですよ。どうですか。
私もいつの日か挑戦してみたいです。
今月も八ツを目指す人が多いようですね。
私も来週、赤岳〜天狗岳まで縦走してくるつもりです 。
siriusさん
こんにちはー
siriusさんにそう言われると凄く嬉しいです。
でも、自分の中では不完全燃焼です。
もっと基本的なところから自分を磨かないと駄目ですね。
東面も難しそうですね。
あそこは+体力がいりそうですので、私向きではなさそうです(笑)
赤岳から天狗岳?
siriusさんなら日帰りで行くのでしょうね?
わたしなら、どこかで一泊です(泣)
気をつけて行ってきて下さい。
来週の赤岳鉱泉は結構予約で一杯らしいです。
トイレ4個しかないから、朝は長蛇の列必死ですね。
困ったな。僕も来週行くし。
あとは外のトイレ行くとか・・・
なにしろお気をつけて
onsen
onsenさん
いやー、なんかすごいですねー
ついに垂直系に入りましたか
くれぐれもお気を付けて
私はしばらく忙しくて山に行けなかったですが、仕事、天気、体調の具合で来週末の3連休にちょっとだけ行ってみようかと企んでます…
ではでは
kanemaru
kanemaruさん
こんにちわー
やはりバリエーションは自分の力で登ってないから自分の中では
イマイチなんだけど・・・
でも、アイスはマジはまってしましそうです。
明日も実は楽しみなんです。
来週の連休はどこへ?
我々は八ヶ岳へ行ってきます。
私は大役を仰せつかって行ってきます。
onsen
kanemaruさん
失礼しました!
onsen
kanemaruさん
こんにちわー
もう、大変失礼しましたー
トリプル投稿しちゃいました(泣)
onsen
onsenさん
僕は奥秩父方面行って来ます。
ただ、11日は雨の12、13日は晴れの予報なんで微妙です。
信越方面は雪のようですが八ヶ岳は大丈夫ですかね。
kanemaru
kanemaruさん
お返事遅くなって申し訳ございません。
秩父へ行かれるのですか・・・
これって、以前計画されてたあれですか?
八ヶ岳の天気はなるようになれって感じです。
天候が悪い山もそれはそれで良いんじゃないですかね
お気をつけて行ってらっしゃい。
onsen
すごいですねぇ〜。 こんどは垂直の氷壁ですか・・
氷壁用のピッケルって普通のピッケルと違ってなんかギザギザしていてごつそうですね。 アイゼンもつま先が氷に突き刺さるように普通のとは違うんでしょうね。
バリエーションになるとはまって楽しいでしょうがお金も沢山かかりそうですね。
貧乏人なんですぐお金の心配をしてしまう私です(笑)
lizhijp さん
こんばんはー
お返事遅くなって申し訳ございませんでした。
私も知らなかったのですが、鉱泉のアイスキャンディーは初回の登録料
500円払えば次回からは無料です。
アイス用のアイゼンなんて私も買えないですから、普通のアイゼンで
代用してますが、結構登れちゃいます。
だからアックスだけ借りたらいいんじゃないかと思います。
登攀用具ですが、既に18000円ほどでだいたい購入済みです。
あと、ロープくらいですかね?
あと何が必要かわかりませんが、あまり、お金を掛けずに遊んでます。
上でも書きましたが、確保して下さる、信頼できるお相手がいないと
遊べません。
onsen
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