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Yamareco

記録ID: 982491
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯周回ルート 山上ヶ岳、大普賢岳、弥山、八経ヶ岳

2016年10月12日(水) ~ 2016年10月13日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
32:13
距離
31.8km
登り
2,161m
下り
2,469m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:16
休憩
1:07
合計
7:23
距離 13.3km 登り 1,350m 下り 862m
6:36
26
7:02
20
7:22
24
7:46
7:48
12
8:00
1
8:01
8:02
0
8:02
29
8:31
18
8:49
9:00
28
9:28
9:31
25
9:56
59
10:55
11:23
39
12:02
12:03
33
12:36
12:37
43
13:20
13:40
8
2日目
山行
7:23
休憩
1:00
合計
8:23
距離 18.4km 登り 811m 下り 1,628m
6:15
10
6:25
13
6:38
39
7:17
6
7:23
4
7:40
7:41
14
7:55
7:57
17
8:14
44
8:58
4
9:02
10
9:12
19
9:31
0
9:31
7
9:38
9:41
0
9:41
17
9:58
2
10:00
10:51
9
11:00
11:02
10
11:12
21
11:33
17
11:50
8
11:58
8
12:06
12:07
25
12:58
45
13:43
52
14:35
3
14:38
ゴール地点
〈清浄大橋から山上ケ岳〉
平日のオフシーズンなので駐車場は閑散としています。清浄大橋を渡ると、女人結界門があります。すぐ近くに温泉地があるのになにか不思議な感じです。さて登山スタートです。杉の木の迫力ある道の進みます。行場ということもあり道は整備されていて歩きやすいです。適度に高度は上げていきますが、急ではなく、トラバース気味の道が多いです。一本松茶屋につきます。オフシーズンなので営業はしていません。講の方の名前とかが載ったものがところ狭しと飾ってあります。宿で用意してもらった朝弁当をここでちょっと済ませて先に進みます。東側の展望が開けてきて、奥駈道の稜線、また台高山脈、その先の山々が見えてきます。しばらくするとお助け水ですが、ほとんど出ていません。小笹の宿で調達できると考え、ここはパス。さらに登っていくと洞辻茶屋のところで大峯奥駈道に出合います。
ここで残りの朝食をすべて済ませて先に進みます。ここから靡と呼ばれる行場がみられます。まずは鐘掛岩、大きな岩に鎖がかかっています。ここら辺から頂上の宿坊が見えてきます。続いて西の覗。近くまで行ってみましたが、怖すぎで下は見れませんでした。すぐに宿坊があり、わずかに進むと大峰山寺があります。頂上はちょっと西の方に進んだところにあり、笹原を登り詰めると、岩座と三角点があります。これから進む大普賢岳方面、八経ヶ岳の展望もバッチリです。
(山上ヶ岳から行者還避難小屋)
山上ヶ岳から小笹の宿は緩やかな下りです。小ピークも巻くのでどんどん距離稼げます。奥駈道で負担を減らすためにあえて難しくないピークを避けて道を作ったのかなとも感じました。小笹の宿の水場は沢になっているので、ここは枯れることはないでしょう。大普賢岳へは登っていきますが、難しいところはないです。
大普賢岳は東側からピストンで来る方がいるのか、3パーティの方たちと会いました。360度の展望があって素晴らしいですが、初めての山域で山座同定がおぼつきません。ここで昼食としました。
大普賢岳から行者還岳へは下りでクサリ場がいくつかありますが、どれも鎖をつかうまでではなく、気を付けていけばいいのかなと思います。弥勒岳、国見岳、七曜岳とありますが、道が巻いているのか、見過ごしてしまったのか気付かずでした。まもなくすると行者還岳への分岐に着き、ザックをデポして行者還岳に登ります。展望はありません。もどって、避難小屋へ下っていく途中に水場があります。水量がちょろちょろなので、冬場になると枯れてしまうかもしれません。5分ほどで避難小屋です。
避難小屋には多くの人がいましたが、早く着いたためかほとんどの人は下山途中の休憩の方たちで、結局私ともう一人の男性の方が小屋どまりでした。3スペースあり、それぞれ詰め込めば8−10人はいけそうなくらい広いです。独りぼっちと思っていたので、ご一緒の方いてよかったです。夜は寒くダウン、暖かめのシェラフは必要です。ただ毛布はいくつかありました。あとローソクがあるといいですね。
(行者還避難小屋から弥山、八経ヶ岳)
2日目の朝は風が強く稜線は寒かったです。小ピークがいくつかあり、そこはピークに道が付いています。今日進む道と弥山がはっきりわかります。ぐるっと左側から回り込む感じです。寒いのでいそいですすんで、一の辻そして奥駈道出合には難なくつきます。出合からはトンネルから上がって来る方が多くいます。正面に弥山が見えてくると急な登りが始まります。半分くらい上がると木段になります。弥山小屋の方が整備なさったのでしょうか。小屋がみえてほっとします。
まずは弁財天の奥宮にお参りして、山行の安全を祈願。小屋では御朱印をいただけました。まわりにレスキューの方が10人ほどいて八経ヶ岳へ向かっていました。追いかける形で八経ヶ岳に向かって、レスキューの方から行き先を聞かれ天川川合に下ることを伝えると、何か見つけたら連絡するよう言われましたが、その時までは訓練でもしているのかなと思いました。
(弥山から天川川合)
弥山にもどって昼食をしているとヘリが何度も飛んできます。訓練か何かかなと思っていたのですが、下山をしている途中ヘリから遭難者への呼び出しがありここではじめて誰かが遭難していることに気付きました。
弥山から狼平へは結構急な下りです。狼平は最近クマがいたということなので注意しながら進みました。
[そこからの注意点を繰り返し書きます。]
1か所目はナメリ谷分岐から栃尾辻にかけて1518ピークをトラバースしていくと登山路は右側に巻き続けるのですが、左側に支尾根が派生しており踏み跡もあります。看板がありますが、裏返っていたので支尾根にいってしまい、少し進んだところで後ろを振り返り看板を見つけ戻りました。ここはまちがえるともどれないかもです。2か所目は栃尾辻を下っていくと車道の近くを通りますが、すこしすすむと尾根から登山道が右に外れていくところがあります。明らかに尾根道より右へ進む道のほうが踏み跡は濃いのですが、作業路かなとおもい、悩んだまま下るのは嫌なので、尾根道を進みしばらく進んでやはり踏み跡が薄くなったので引き返しました。ここは仮に間違えても車道に下りることになりますが。。。
天候 11日晴れ、12日くもり
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
天川川合までは電車、バスを利用。
川合に前泊で、行きの清浄大橋まではタクシーです。3千円ちょっとかかりました。川合にタクシーの台数が少ないので、予約必須です。清浄大橋は駐車場、トイレありです。
コース状況/
危険箇所等
弥山付近で数日前遭難があったようで、ヘリおよびレスキューの捜索が行われていました。天川から弥山に登るときは尾根伝いなので、間違える可能性は少ないことを考えると、難しさがあるのは下山路で、弥山から川合への下山路で、私も2か所間違えたところがあります。1か所目はナメリ谷分岐から栃尾辻にかけて1518ピークをトラバースしていくと登山路は右側に巻き続けるのですが、左側に支尾根が派生しており踏み跡もあります。看板がありますが、裏返っていたので支尾根にいってしまい、少し進んだところで後ろを振り返り看板を見つけ戻りました。ここはまちがえるともどれないかもです。2か所目は栃尾辻を下っていくと車道の近くを通りますが、すこしすすむと尾根から登山道が右に外れていくところがあります。明らかに尾根道より右へ進む道のほうが踏み跡は濃いのですが、作業路かなとおもい、悩んだまま下るのは嫌なので、尾根道を進みしばらく進んでやはり踏み跡が薄くなったので引き返しました。ここは仮に間違えても車道に下りることになりますが。。。
それ以外の道は山上ヶ岳まで、奥駈道はよく踏まれており問題ないと思います。
登山ポストは天川川合のバス停付近の総合案内所、交番にあります。清浄大橋付近は確認していません。
その他周辺情報 洞川温泉は多数温泉宿あります。天川も宿泊施設多数あります。ともにコンビニはありません。天川川合は駐車場が目につかないのも気になりました。確認したほうがいいです。
大峯奥駈道の全容が説明されています。
2016年10月12日 06:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/12 6:16
大峯奥駈道の全容が説明されています。
レンゲ辻への道もありますが、表参道で。
2016年10月12日 06:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/12 6:16
レンゲ辻への道もありますが、表参道で。
ぼけてしまっていますが、ここがよくガイドブックでもよく見る女人結界門です。
2016年10月12日 06:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 6:27
ぼけてしまっていますが、ここがよくガイドブックでもよく見る女人結界門です。
2016年10月12日 06:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 6:27
杉の植林帯から始まります。
2016年10月12日 06:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 6:31
杉の植林帯から始まります。
道は緩やかです。修験の道とは感じなくみちもずっとトラバース気味につけられています。
2016年10月12日 06:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 6:43
道は緩やかです。修験の道とは感じなくみちもずっとトラバース気味につけられています。
一本松茶屋がみえてきました。
2016年10月12日 06:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 6:56
一本松茶屋がみえてきました。
中を通り抜けていきます。
2016年10月12日 07:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 7:02
中を通り抜けていきます。
2016年10月12日 07:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
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明るくなってきました。
2016年10月12日 07:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/12 7:13
明るくなってきました。
お助け水ですが、ちょろちょろです。
2016年10月12日 07:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 7:25
お助け水ですが、ちょろちょろです。
2016年10月12日 07:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月12日 07:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
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ここで奥駈道と合わせます。
2016年10月12日 07:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 7:42
ここで奥駈道と合わせます。
同辻茶屋です。
2016年10月12日 07:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 7:42
同辻茶屋です。
空気が澄んでいてとても遠くまで見えます。東側ですが、台高山脈のさらに向こうまで見えますが、うーん南アルプス?定かでないです。
2016年10月12日 07:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
2
10/12 7:56
空気が澄んでいてとても遠くまで見えます。東側ですが、台高山脈のさらに向こうまで見えますが、うーん南アルプス?定かでないです。
2016年10月12日 07:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 7:59
2016年10月12日 07:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
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二手に分かれますが、鐘掛岩にいくにはは左の道です。
2016年10月12日 08:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 8:01
二手に分かれますが、鐘掛岩にいくにはは左の道です。
2016年10月12日 08:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 8:06
2016年10月12日 08:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月12日 08:10撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月12日 08:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
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吉野方面です。
2016年10月12日 08:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
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吉野方面です。
2016年10月12日 08:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月12日 08:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月12日 08:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月12日 08:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月12日 08:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
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西の覗の行場ですが、先に進めません。
2016年10月12日 08:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/12 8:29
西の覗の行場ですが、先に進めません。
2016年10月12日 08:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 8:37
この時期は閉まっておりひっそりです。登山者以外誰もいません。縦走路は山寺の南側にあります。
2016年10月12日 08:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/12 8:40
この時期は閉まっておりひっそりです。登山者以外誰もいません。縦走路は山寺の南側にあります。
山頂標識。
2016年10月12日 08:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 8:41
山頂標識。
山頂標識から草原を高いところ目指して登ると三角点です。
2016年10月12日 08:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/12 8:48
山頂標識から草原を高いところ目指して登ると三角点です。
2016年10月12日 08:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 8:48
小笹の宿までは緩やかな下りです。ハイキング的です。
2016年10月12日 09:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 9:03
小笹の宿までは緩やかな下りです。ハイキング的です。
弥山方面
2016年10月12日 09:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/12 9:04
弥山方面
2016年10月12日 09:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 9:13
小笹の宿避難小屋。
2016年10月12日 09:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 9:28
小笹の宿避難小屋。
ここは水量豊富です。
2016年10月12日 09:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 9:28
ここは水量豊富です。
2016年10月12日 09:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 9:38
阿弥陀が森の女人結界門です。
2016年10月12日 09:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 9:53
阿弥陀が森の女人結界門です。
2016年10月12日 09:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 9:53
大普賢岳へのぼりはありますが、それほど大変なところはありません。
2016年10月12日 10:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 10:02
大普賢岳へのぼりはありますが、それほど大変なところはありません。
2016年10月12日 10:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 10:07
2016年10月12日 10:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 10:40
いままで山上ヶ岳まで一人の方と会ったのみでしたが、大普賢岳は3パーティの方と会いました。
2016年10月12日 11:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 11:12
いままで山上ヶ岳まで一人の方と会ったのみでしたが、大普賢岳は3パーティの方と会いました。
山上ヶ岳振り返って
2016年10月12日 11:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 11:12
山上ヶ岳振り返って
弥山方面
2016年10月12日 11:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 11:12
弥山方面
2016年10月12日 11:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 11:20
2016年10月12日 11:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 11:26
大普賢岳下ってすぐ振り返り。
2016年10月12日 11:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/12 11:34
大普賢岳下ってすぐ振り返り。
2016年10月12日 11:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 11:39
2016年10月12日 12:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 12:01
2016年10月12日 12:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 12:04
2016年10月12日 12:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 12:08
クサリ場がいくつかありますが、クサリ使うまでではないです
2016年10月12日 12:10撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 12:10
クサリ場がいくつかありますが、クサリ使うまでではないです
子分を連れている感じがいいですね。
2016年10月12日 12:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
2
10/12 12:19
子分を連れている感じがいいですね。
2016年10月12日 12:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 12:27
ブナが多いです。
2016年10月12日 12:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 12:50
ブナが多いです。
2016年10月12日 13:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 13:02
鹿と遭遇ですが、なかなか逃げません。
2016年10月12日 13:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
2
10/12 13:04
鹿と遭遇ですが、なかなか逃げません。
行者還岳、展望ありません。
2016年10月12日 13:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 13:25
行者還岳、展望ありません。
2016年10月12日 13:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 13:25
2016年10月12日 13:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 13:32
2016年10月12日 13:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/12 13:32
本日の宿です。きれいで広い避難小屋!トイレ、流し付き。
2016年10月12日 13:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
10/12 13:50
本日の宿です。きれいで広い避難小屋!トイレ、流し付き。
寒いので鍋です。
2016年10月12日 16:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
10/12 16:04
寒いので鍋です。
二日目は朝焼けでした。嫌な予感。結果天気はくもり。
2016年10月13日 06:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
2
10/13 6:08
二日目は朝焼けでした。嫌な予感。結果天気はくもり。
おせわになりました。
2016年10月13日 06:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 6:34
おせわになりました。
2016年10月13日 06:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 6:38
岩がごつごつしているところがありました。
2016年10月13日 06:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 6:51
岩がごつごつしているところがありました。
八経ヶ岳方面
2016年10月13日 06:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 6:58
八経ヶ岳方面
2016年10月13日 07:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 7:18
2016年10月13日 07:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 7:22
一の峠
2016年10月13日 07:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 7:27
一の峠
2016年10月13日 07:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 7:34
奥駈道出合
2016年10月13日 07:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 7:41
奥駈道出合
2016年10月13日 07:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 7:53
2016年10月13日 08:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 8:02
聖宝の宿
2016年10月13日 08:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 8:15
聖宝の宿
ここらあたりから弥山への急な登りが始まります。
2016年10月13日 08:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 8:19
ここらあたりから弥山への急な登りが始まります。
大普賢岳方面
2016年10月13日 08:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
10/13 8:32
大普賢岳方面
木段が出てきます。結構な登り。
2016年10月13日 08:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 8:39
木段が出てきます。結構な登り。
2016年10月13日 08:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
10/13 8:43
登りきつくて何度も振り返り。
2016年10月13日 08:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 8:50
登りきつくて何度も振り返り。
2016年10月13日 08:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 8:50
弁財天奥宮。弥山小屋で御朱印もらいましたが、ご主人が不在で日付は入れられないとのこと。それでもありがたいです。
2016年10月13日 09:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 9:01
弁財天奥宮。弥山小屋で御朱印もらいましたが、ご主人が不在で日付は入れられないとのこと。それでもありがたいです。
2016年10月13日 09:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 9:01
2016年10月13日 09:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 9:02
八経ヶ岳
2016年10月13日 09:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/13 9:03
八経ヶ岳
2016年10月13日 09:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 9:04
2016年10月13日 09:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 9:05
看板立派です。
2016年10月13日 09:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/13 9:05
看板立派です。
2016年10月13日 09:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
10/13 9:30
八経ヶ岳到着
2016年10月13日 09:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/13 9:33
八経ヶ岳到着
釈迦が岳方面
2016年10月13日 09:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 9:34
釈迦が岳方面
降り買って弥山。
2016年10月13日 09:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
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降り買って弥山。
2016年10月13日 09:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月13日 09:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月13日 11:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
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弥山から狼平への下り。
2016年10月13日 11:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
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弥山から狼平への下り。
狼平避難小屋。付近で熊が出たそうです。
2016年10月13日 11:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
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狼平避難小屋。付近で熊が出たそうです。
トイレはないみたいです。
2016年10月13日 11:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
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トイレはないみたいです。
テント張れます。
2016年10月13日 11:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
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テント張れます。
高崎横手付近。全然逃げません。
2016年10月13日 11:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
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高崎横手付近。全然逃げません。
2016年10月13日 11:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 11:51
2016年10月13日 12:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
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ブナが美しい。
2016年10月13日 12:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
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ブナが美しい。
2016年10月13日 12:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
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【不明箇所その1】1518ピークのトラバース道。この看板が裏返っていて気付かず左の尾根にいってしまいました。
2016年10月13日 12:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
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【不明箇所その1】1518ピークのトラバース道。この看板が裏返っていて気付かず左の尾根にいってしまいました。
2016年10月13日 12:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 12:57
下は土。これでは無理。
2016年10月13日 12:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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下は土。これでは無理。
2016年10月13日 12:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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坪ノ内への道は崩落しているとあります。
2016年10月13日 12:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
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坪ノ内への道は崩落しているとあります。
2016年10月13日 13:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
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【不明箇所その2】右への道を少し疑い、尾根伝いを試してみました。踏み跡が薄いので50m進んだのち引き返して、右の道へ。ここ看板ほしいなあ。
2016年10月13日 13:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 13:30
【不明箇所その2】右への道を少し疑い、尾根伝いを試してみました。踏み跡が薄いので50m進んだのち引き返して、右の道へ。ここ看板ほしいなあ。
2016年10月13日 13:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月13日 13:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月13日 14:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 14:33
2016年10月13日 14:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2016年10月13日 14:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/13 14:36
長い下りお疲れさまです。
2016年10月13日 14:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/13 14:37
長い下りお疲れさまです。
撮影機器:

感想

奈良県の山行はほとんど初めてで、大峯奥駈道という行場の道であったが、すべてのコースについて展望よく、ブナを中心として自然林が多く残されているのがとてもよかった。吉野からの縦走、さらに釈迦が岳、また熊野への道もやってみたいと思わせる縦走だった。
コースタイムを考えて本当は、山上ヶ岳、弥山・八経ヶ岳をそれぞれピストンするつもりであったが、あまりにピストンだと物足りなく思えたので、思い切って縦走にしてよかった。ただしこれを可能にしたのは快適な避難小屋とその近くの水場があったこそなので、テントと水を担いでこの距離をやるとなると難しく思える。
弥山から天川川合への下りの下りを考えてもあなどれない山行であった。
あと、何とかしてもらいたいのが、携帯への電波が全然入らないこと。これがあるなしで、遭難するかしないかも変わってくると思う

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